「産業機械受注状況」のタグ一覧 (69件中1~20件を表示)
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2023年11月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,427億9,500万円、前年同月比▲17.6%減となった。 内需は、2,549億5,200万円、前年同月比7.0%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比7.2%増、非製造業向けは同▲24.2%減、官公需向けは同67.9%増、代理店向けは同3.1%増であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(15.2%増)、タンク(52.6%増)、ポンプ(15.6%増)、圧縮機(4.5%増)、変速機(31.4%増)、金属加工機械(331.7%増)、その他機械(45.3%増)の7機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲2.1%減)、化学機械(▲13.3%減)、プラスチック加工機械(▲3.0%減)、送風機(▲25.1%減)、運搬機械(▲22.9%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、878億4,300万円、前年同月比▲50.5%減となった。 プラントは2件、38億600万円となり、前年同月比▲53.9%減となった。 増加した機種は、送風機(137.3%増)、金属加工機械(12.3%増)の2機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲62.4%減)、鉱山機械(▲76.4%減)、化学機械(▲42.3%減)、タンク(▲82.4%減)、プラスチック加工機械(▲52.2% 減)、ポンプ(▲26.2%減)、圧縮機(▲13.0%減)、運搬機械(▲58.5%減)、変速機(▲2.7%減)、その他機械(▲55.5%減)の10機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 外需の減少により前年同月比▲28.9%減となった。 ②鉱山機械 鉱業、建設の減少により同▲7.3%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 化学、電力、外需の減少により同▲21.2%減となった。 ④タンク 石油・石炭の増加により同40.1%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の減少により同▲41.6%減となった。 ⑥ポンプ 外需が減少したものの、官公需の増加により同2.9%増となった。 ⑦圧縮機 鉄鋼が増加したものの、外需の減少により同▲3.1%減となった。⑧送風機官公需の減少により同▲20.5%減となった。 ⑨運搬機械 卸売・小売、外需の減少により同▲38.1%減となった。 ⑩変速機 鉄鋼、その他輸送機械、建設、官公需の増加により同25.6%増となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼の増加により同194.7%増となった。
2024/03/21 16:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年10月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,098億9,200万円、前年同月比▲5.8%減となった。内需は、2,330億2,800万円、前年同月比5.7%増となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比▲14.9%減、非製造業向けは同71.5%増、官公需向けは同▲12.1%減、代理店向けは同4.5%増であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(31.2%増)、鉱山機械(18.6%増)、化学機械(16.2%増)、プラスチック加工機械(34.9%増)、ポンプ(0.03%増)、送風機 (38.7%増)、運搬機械(28.1%増)の7機種であり、減少した機種は、タンク(▲5.7%減)、圧縮機(▲3.6%減)、変速機(▲18.0%減)、金属加工機械 (▲72.0%減)、その他機械(▲29.3%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、768億6,400万円、前年同月比▲29.2%減となった。本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、ボイラ・原動機(66.2%増)、鉱山機械(164.0%増)、タンク (前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、運搬機械(29.5%増) の4機種であり、減少した機種は、化学機械(▲11.8%減)、プラスチック加工機械(▲75.0%減)、ポンプ(▲25.4%減)、圧縮機(▲26.9%減)、送風機 (▲68.0%減)、変速機(▲38.3%減)、金属加工機械(▲16.2%減)、その他機械 (▲70.1%減)の8機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力の増加により前年同月比37.9%増となった。②鉱山機械窯業土石、外需の増加により同24.0%増となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む)鉄鋼、官公需の増加により同10.2%増となった。④タンク外需の増加により同36.9%増となった。⑤プラスチック加工機械外需の減少により同▲59.2%減となった。⑥ポンプ官公需、外需の減少により同▲6.4%減となった。 ⑦圧縮機外需の減少により同▲17.4%減となった。 ⑧送風機 電力、官公需の増加により同22.2%増となった。 ⑨運搬機械 電気機械、卸売・小売、外需の増加により同28.5%増となった。 ⑩変速機その他製造業の減少により同▲21.1%減となった。⑪金属加工機械鉄鋼、金属製品の減少により同▲66.5%減となった。
2023/12/15 15:24 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年度上半期 産業機械受注状況(2023年4月~9月)
2023年11月2023年度上半期の産業機械受注総額は、前年同期比5.7%増の 2兆7,685億円となり、年度上半期としては3年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。内需は、前年同期比14.4%増の1兆9,663億円となり、年度上半期としては3年連続、年度半期としては3期ぶりに前年同期を上回った。外需は、前年同期比▲10.8%減の8,021億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を下回った。1.需要部門別受注状況(1)内 需①製造業鉄鋼、非鉄金属、電気機械、情報通信機械の減少により、前年同期比▲8.4%減の6,788億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を下回った。②非製造業電力の増加により、前年同期比56.7%増の6,722億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年同期比15.4%増の1兆3,511億円となり、年度上半期としては3年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。④官公需国家公務、その他官公需の増加により、前年同期比15.6%増の4,263億円となり、年度上半期としては2年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を上回った。⑤代理店前年同期比4.9%増の1,888億円となり、年度上半期としては3年連続、 年度半期としては5期連続で前年同期を上回った。なお、内需で増加した機種は、ボイラ・原動機(61.3%増)、鉱山機械 (5.0%増)、化学機械(含冷凍)(20.0%増)、タンク(44.6%増)、ポンプ(5.7%増)、圧縮機(0.9%増)、送風機(18.7%増)の7機種であり、減少した機種は、プラスチック加工機械(▲18.1%減)、運搬機械(▲13.0%減)、変速機 (▲13.1%減)、金属加工機械(▲13.5%減)、その他機械(▲18.6%減)の5機種である(括弧の数字は前年同期比)。(2)外 需アジア、中東、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、オセアニアが減少し、前年同期比▲10.8%減の8,021億円となった。なお、外需で増加した機種は、ボイラ・原動機(19.4%増)、鉱山機械 (3 2 . 9 %増)、タンク(1 0. 7 %増)、送風機( 1 6 8 .0 %増)、金属加工機械 (118.9%増)、その他機械(7.3%増)の6機種であり、減少した機種は、化学機械(冷凍含)(▲28.9%減)、プラスチック加工機械(▲35.7%減)、ポンプ (▲23.2%減)、圧縮機(▲15.1%減)、運搬機械(▲19.3%減)、変速機 (▲19.6%減)の6機種である(括弧の数字は前年同期比)。2.機種別受注状況(1)ボイラ・原動機 電力、官公需、外需の増加により、前年同期比48.8%増の8,453億円と なり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。(2)鉱山機械窯業土石、鉱業、外需の増加により、同7.2%増の123億円となり、年度上半期としては2年ぶり、年度半期としては4期ぶりに前年同期を上回った。(3)化学機械(冷凍機械を含む)化学工業、石油・石炭、官公需の増加により、同5.1%増の6,653億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を上回った。(4)タンク石油・石炭、その他非製造業の増加により、同44.5%増の97億円となり、年度上半期としては4年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を上回った。(5)プラスチック加工機械外需の減少により、同▲32.6%減の1,439億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては6期ぶりに前年同期を下回った。(6)ポンプ外需の減少により、同▲4.5%減の2,275億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては5期ぶりに前年同期を下回った。(7)圧縮機 外需の減少により、同▲6.8%減の1,308億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては5期ぶりに前年同期を下回った。(8)送風機その他非製造業、官公需、外需の増加により、同36.6%増の185億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては4期連続で前年同期を上回った。(9)運搬機械情報通信機械、卸売・小売、外需の減少により、同▲15.1%減の 2,218億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2年連続で前年同期を下回った。(10)変速機はん用・生産用、情報通信機械、その他製造業、官公需、外需の減少により、同▲14.2%減の243億円となり、年度上半期としては4年ぶり、年度半期 としては2期連続で前年同期を下回った。(11)金属加工機械外需の増加により、同11.5%増の1,253億円となり、年度上半期としては3年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。(12)その他機械情報通信機械、官公需の減少により、同▲12.4%減の3,432億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を下回った。
2023/12/11 18:16 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年9月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は5,486億6,600万円、前年同月比22.6%増となった。 内需は、3,472億200万円、前年同月比13.2%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比▲25.7%減、非製造業向けは同35.6%増、官公需向けは同97.6%増、代理店向けは同▲1.5%減であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(21.5%増)、鉱山機械(23.2%増)、化学機械(37.5%増)、タンク(106.2%増)、ポンプ(28.6%増)、送風機(10.7%増)、変速機(3.3%増)の7機種であり、減少した機種は、プラスチック加工機械(▲9.5%減)、圧縮機(▲2.5%減)、運搬機械(▲11.6%減)、金属加工機械(▲19.3%減)、その他機械(▲11.7%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、2,014億6,400万円、前年同月比43.0%増となった。プラントは3件、88億2,100万円、前年同月比▲18.7%減となった。増加した機種は、ボイラ・原動機(116.4%増)、運搬機械(104.3%増)、変速機(19.2%増)、金属加工機械(1043.5%増)、その他機械(58.9%増)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲90.7%減)、化学機械(▲17.2%減)、タンク (▲100.0%減)、プラスチック加工機械(▲10.9%減)、ポンプ(▲12.3%減)、圧縮機(▲22.6%減)、送風機(▲51.6%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力、官公需、外需の増加により前年同月比49.0%増となった。②鉱山機械鉱業の増加により同10.5%増となった。③化学機械(冷凍機械を含む)化学、はん用・生産用、情報通信機械、官公需の増加により同20.6%増となった。④タンク石油・石炭、その他非製造業の増加により同105.4%増となった。⑤プラスチック加工機械その他製造業、外需の減少により同▲10.7%減となった。⑥ポンプ官公需の増加により同15.6%増となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同▲12.8%減となった。 ⑧送風機 その他非製造業、官公需の増加により同3.9%増となった。 ⑨運搬機械官公需、外需の増加により同7.9%増となった。⑩変速機鉄鋼、その他輸送機械、外需の増加により同6.1%増となった。⑪金属加工機械外需の増加により同161.5%増となった。
2023/11/22 16:09 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年8月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,422億9,700万円、前年同月比▲10.3%減となった。内需は、3,333億7,900万円、前年同月比▲4.5%減となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比6.6%増、非製造業向けは同▲35.4%減、官公需向けは同10.3%増、代理店向けは同8.1%増であった。増加した機種は、鉱山機械(3.3%増)、化学機械(73.9%増)、タンク (142.8%増)、ポンプ(10.6%増)、圧縮機(0.9%増)、金属加工機械(375.8%増) の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲54.2%減)、プラスチック加工機械(▲10.4%減)、送風機(▲18.4%減)、運搬機械(▲26.5%減)、変速機 (▲16.9%減)、その他機械(▲12.7%減)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,089億1,800万円、前年同月比▲24.3%減となった。 プラントは2件、41億5,400万円となり、前年同月比▲61.9%減となった。増加した機種は、鉱山機械(167.1%増)、ポンプ(23.7%増)、送風機 (42.9%増)、金属加工機械(51.5%増)、その他(12.0%増)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲53.2%減)、化学機械(▲36.0%減)、タンク (▲100.0%減)、プラスチック加工機械(▲36.5%減)、圧縮機(▲20.3%減)、運搬機械(▲36.5%減)、変速機(▲29.9%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 非鉄金属、電力、外需の減少により前年同月比▲54.0%減となった。 ②鉱山機械 鉱業、外需の増加により同11.1%増となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 化学の増加により同40.7%増となった。 ④タンク 石油・石炭の増加により同142.5%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の減少により同▲32.3%減となった。 ⑥ポンプ 官公需、外需、代理店の増加により同15.3%増となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同▲10.6%減となった。 ⑧送風機 鉄鋼、官公需の減少により同▲14.6%減となった。 ⑨運搬機械 石油・石炭、鉄鋼、非鉄金属、情報通信機械、その他非製造業、外需の減少により同▲28.8%減となった。 ⑩変速機 官公需、外需の減少により同▲18.9%減となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼の増加により同242.4%増となった。
2023/10/17 13:02 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年7月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は6,137億5,500万円、前年同月比62.9%増となった。 内需は、5,183億3,500万円、前年同月比119.5%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比10.1%増、非製造業向けは 同518.6%増、官公需向けは同4.1%増、代理店向けは同3.4%増であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(633.2%増)、化学機械(5.7%増)、タンク (49.9%増)、ポンプ(6.2%増)、送風機(0.4%増)、運搬機械(114.4%増)、金属加工機械( 1 1 7 . 7 %増)の7機種であり、減少した機種は、鉱山機械 (▲5.1%減)、プラスチック加工機械(▲12.9%減)、圧縮機(▲1.9%減)、 変速機(▲11.4%減)、その他機械(▲27.6%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、954億2,000万円、前年同月比▲32.2%減となった。 本月、プラントは3件、171億4,100万円となった(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。 増加した機種は、鉱山機械(403.3%増)、化学機械(28.3%増)の2機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲30.7%減)、タンク(▲80.0%減)、プラス チック加工機械(▲45.1%減)、ポンプ(▲51.8%減)、圧縮機(▲19.4%減)、送風機(▲5.2%減)、運搬機械(▲82.0%減)、変速機(▲20.5%減)、金属加工機械(▲4.3%減)、その他機械(▲45.3%減)の10機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力の増加により前年同月比395.3%増となった。 ②鉱山機械 外需の増加により同5.3%増となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 電力、官公需、外需の増加により同11.7%増となった。 ④タンク 石油・石炭の増加により同47.9%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 自動車、外需の減少により同▲39.8%減となった。 ⑥ポンプ 鉄鋼、外需の減少により同▲11.5%減となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同▲9.5%減となった。 ⑧送風機 鉄鋼が減少したものの、その他非製造業、官公需の増加により 同0.1%増となった。 ⑨運搬機械 食品、石油・石炭、自動車、運輸・郵便が増加したものの、外需の減少 により同▲1.9%減となった。 ⑩変速機 その他製造業、外需の減少により同▲12.9%減となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼の増加により同66.6%増となった。
2023/09/13 13:43 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年6月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は4,724億9,400万円、前年同月比▲4.5%減となった。内需は、3,234億6,200万円、前年同月比5.2%増となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比18.6%増、非製造業向けは同▲30.2%減、官公需向けは同49.1%増、代理店向けは同9.4%増であった。 増加した機種は、鉱山機械(66.1%増)、化学機械(31.7%増)、タンク(3.2%増)、プラスチック加工機械(37.3%増)、圧縮機(10.8%増)、送風機(13.6%増)、金属加工機械(0.5%増)、その他機械(25.7%増)の8機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲9.2%減)、ポンプ(▲21.4%減)、運搬機械(▲23.1%減)、変速機(▲17.8%減)の4機種であった(括弧の数字は前年同月 比)。 外需は、1,490億3,200万円、前年同月比▲20.4%減となった。 本月、プラントは2件130億7,900万円となり、前年同月比 344.4%増と なった。増加した機種は、ボイラ・原動機(4.9%増)、圧縮機(7.7%増)、送風機 (573.7%増)、運搬機械(74.4%増)、金属加工機械(54.7%増)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲59.0%減)、化学機械(▲54.0%減)、タンク (▲60.0%減)、プラスチック加工機械(▲52.3%減)、ポンプ(▲25.8%減)、変速機(▲23.1%減)、その他機械(▲54.2%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機電機機械、電力の減少により前年同月比▲4.0%減となった。 ②鉱山機械窯業土石、鉄鋼、鉱業、建設の増加により同43.6%増となった。③化学機械(冷凍機械を含む) 化学、石油・石炭、官公需が増加したものの、外需の減少により同▲0.1%減となった。 ④タンク その他非製造業の増加により同2.8%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の減少により同▲39.8%減となった。 ⑥ポンプ 官公需、外需の減少により同▲22.9%減となった。 ⑦圧縮機 はん用・生産用、造船、外需の増加により同9.4%増となった。 ⑧送風機 外需の増加により同120.5%増となった。 ⑨運搬機械 卸売・小売が減少したものの、鉄鋼、電力、運輸・郵便、官公需、外需の増加により同0.5%増となった。⑩変速機はん用・生産用、情報通信機械、官公需、外需の減少により同▲18.6%減となった。⑪金属加工機械鉄鋼、外需の増加により同19.5%増となった。
2023/08/18 16:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年5月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,730億6,800万円、前年同月比▲13.0%減となった。内需は、2,185億4,600万円、前年同月比▲21.8%減となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比▲35.1%減、非製造業向けは同6.4%増、官公需向けは同▲23.6%減、代理店向けは同8.0%増であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(19.6%増)、化学機械(2.1%増)、タンク (4.3%増)、ポンプ(9.6%増)、送風機(111.4%増)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲11.7%減)、プラスチック加工機械(▲47.1%減)、圧縮機 (▲5.8%減)、運搬機械(▲62.4%減)、変速機(▲14.8%減)、金属加工機械 (▲48.3%減)、その他機械(▲40.2%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,545億2,200万円、前年同月比3.3%増となった。 本月、プラントは2件57億700万円となった(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)増加した機種は、ボイラ・原動機(209.5%増)、鉱山機械(54.3%増)、タンク (前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、送風機(38.2%増)、 その他機械(192.7%増)の5機種であり、減少した機種は、化学機械(▲31.9% 減)、プラスチック加工機械(▲44.8%減)、ポンプ(▲43.0%減)、圧縮機 (▲38.5%減)、運搬機械(▲62.4%減)、変速機(▲29.9%減)、金属加工機械 (▲38.0%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力、外需の増加により前年同月比73.7%増となった。 ②鉱山機械 鉱業の減少により同▲5.3%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 情報通信機械、外需の減少により同▲8.6%減となった。 ④タンク 鉄鋼、その他非製造業の増加により同4.5%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の減少により同▲45.1%減となった。 ⑥ポンプ 外需の減少により同▲14.9%減となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同▲21.3%減となった。 ⑧送風機 鉄鋼、電力、官公需の増加により同103.6%増となった。 ⑨運搬機械 鉄鋼 、 情報通信機械、電力、卸売・小売、外需の減少により同▲62.4%減となった。 ⑩変速機金属製品、はん用・生産用、情報通信機械、自動車、外需の減少により 同▲17.8%減となった。 ⑪金属加工機械鉄鋼の減少により同▲47.5%減となった。
2023/07/19 11:17 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年4月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は3,182億3,900万円、前年同月比▲15.8%減となった。内需は、2,253億9,800万円、前年同月比▲6.4%減となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比▲11.1%減、非製造業向けは 同30.5%増、官公需向けは同▲33.2%減、代理店向けは同3.4%増であった。増加した機種は、ボイラ・原動機( 9 6 . 4 %増)、タンク ( 9 3 . 0 %増)、 ポンプ(11.3%増)、圧縮機(4.0%増)、送風機(71.9%増)、運搬機械(12.9%増) の6機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲19.6%減)、化学機械(▲29.9% 減)、プラスチック加工機械(▲44.9%減)、変速機(▲18.9%減)、金属加工機械 (▲57.1%減)、その他機械(▲34.8%減)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、928億4,100万円、前年同月比▲32.4%減となった。本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、鉱山機械(211.2%増)、タンク (前年同月の受注金額がゼ ロのため比率を計上できず)、圧縮機(8.7%増)、 金属加工機械(85.6%増)の 4機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲42.2%減)、化学機械 (▲40.5%減)、プラスチック加工機械(▲11.1%減)、ポンプ(▲29.3%減)、 送風機 (▲37.1%減)、運搬機械(▲8.5%減)、変速機(▲30.4%減)、その他機械 (▲87.5%減)の8機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機繊維、非鉄金属、電力の増加により前年同月比35.7%増となった。 ②鉱山機械窯業土石、建設の減少により同▲10.0%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む)業務用機械、情報通信機械、官公需、外需の減少により同▲32.5% 減となった。 ④タンク石油石炭の増加により同95.3%増となった。⑤プラスチック加工機械その他製造業、外需の減少により同▲20.6%減となった。 ⑥ポンプ外需の減少により同▲3.0%減となった。 ⑦圧縮機 鉄鋼、外需の増加により同6.1%増となった。 ⑧送風機 化学、官公需の増加により同47.4%増となった。 ⑨運搬機械 鉄鋼、情報通信機械、運輸・郵便、官公需の増加により同4.2%増となった。 ⑩変速機 鉄鋼、はん用・生産用機械、情報通信用機械、外需の減少により 同▲20.8%減となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼の減少により同▲17.3%減となった。
2023/06/19 16:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年3月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は6,688億1,600万円、前年同月比▲6.4%減となった。内需は、4,473億6,700万円、前年同月比▲1.1%減となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比▲18.9%減、非製造業向けは同▲2.0%減、官公需向けは同38.2%増、代理店向けは同3.9%増であった。増加した機種は、化学機械(4.2%増)、プラスチック加工機械 (15.7%増)、 ポンプ(14.1%増)、圧縮機(44.6%増)、送風機(2.7%増)、金属加工機械 (13.3%増)、その他機械(34.9%増)の7機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲16.5%減)、鉱山機械(▲46.8%減)、タンク(▲22.5%減)、運搬機械 (▲25.2%減)、変速機(▲6.9%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、2,214億4,900万円、前年同月比▲15.5%減となった。本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、鉱山機械(53.2%増)、プラスチック加工機械 (28.2%増)、 送風機(132.8%増)の3機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲4 . 2%減)、化学機械(▲2 . 2%減)、タンク(▲3 0 0 . 0 %減)、ポンプ (▲49.9%減)、圧縮機(▲10.1%減)、運搬機械(▲28.2%減)、変速機 (▲29.2%減)、金属加工機械(▲85.6%減)、その他機械(▲91.1%減)の9機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 非鉄金属、電力、外需の減少により前年同月比▲10.8%減となった。 ②鉱山機械 窯業土石、鉱業、建設の減少により同▲41.4%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 非鉄金属、官公需の増加により同2.7%増となった。 ④タンク 石油石炭の減少により同▲22.9%減となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の増加により同25.4%増となった。 ⑥ポンプ 外需の減少により同▲2.3%減となった。 ⑦圧縮機 鉄鋼の増加により同15.9%増となった。 ⑧送風機 外需の増加により同36.2%増となった。 ⑨運搬機械 電機機械の減少により同▲25.7%減となった。 ⑩変速機 窯業土石、情報通信機械、外需の減少により同▲11.2%減となった。 ⑪金属加工機械 外需の減少により同▲56.4%減となった。
2023/05/25 16:37 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年度 産業機械受注状況 (2022年4月~2023年3月)
2023年5月 2022年度の産業機械受注総額は、内需・外需の増加により、前年度比 6.4%増の5兆2,652億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。内需は、前年度比2.5%増の3兆4,167億円となり、2年連続で前年度を上回った。外需は、前年度比14.4%増の1兆8,484億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。1.需要部門別受注状況(1)内 需①製造業紙・パルプ、鉄鋼、非鉄金属、はん用・生産用、情報通信機械、自動車の増加により、前年度比8.7%増の1兆3,337億円となり、2年連続で前年度を上回った。②非製造業電力の減少により、前年度比▲11.1%減の8,914億円となり、3年連続で前年度を下回った。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年度比▲0.2%減の2兆2,251億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。④官公需地方公務の増加により、前年度比10.5%増の8,200億円となり、4年連続で前年度を上回った。⑤代理店前年度比2.8%増の3,714億円となり、2年連続で前年度を上回った。なお、内需で増加した機種は、化学機械(冷凍機械を含む)(2.0%増)、ポンプ(3.6%増)、圧縮機(12.8%増)、送風機(10.9%増)、運搬機械(2.1%)、変速機(5.6%増)、金属加工機械(53.0%増)、その他機械(13.0%増)の8機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲8.8%減)、鉱山機械(▲4.3%減)、 タンク(▲27.5%減)、プラスチック加工機械(▲5.3%減)の4機種である(括弧 は前年度比)。(2)外 需アジア、中東、ヨーロッパ、南アメリカ、アフリカの増加により、前年度比 14.4%増の1兆8,484億円となった。なお、外需で増加した機種は、ボイラ・原動機(17.6%増)、化学機械(冷凍機械を含む)(87.2%増)、プラスチック加工機械(10.5%増)、ポンプ(26.6%増)、圧縮機(5.7%増)、送風機(60.3%増)の6機種であり、減少した機種は、 鉱山機械(▲18.7%減)、タンク(▲98.5%減)、運搬機械(▲2.7%減)、変速機 (▲4.9%減)、金属加工機械(▲40.4%減)、その他機械(▲27.7%減)の6機種である(括弧は前年度比)。 2.機種別受注状況(1)ボイラ・原動機紙・パルプ、化学工業、非鉄金属、情報サービス、官公需、外需が増加したものの、電力の減少により、前年度比▲0.8%減の1兆2,582億円とな り、2年ぶりに前年度を下回った。(2)鉱山機械窯業土石、金属製品、鉱業、外需の減少により、前年度比▲5.7%減の 218億円となり、2年連続で前年度を下回った。(3)化学機械(冷凍機械を含む) 非鉄金属、外需の増加により、前年度比19.5%増の1兆3,134億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。(4)タンク 石油製品、外需の減少により、前年度比▲44.7%減の137億円となり、 2年ぶりに前年度を下回った。(5)プラスチック加工機械外需の増加により、前年度比7.3%増の3,657億円となり、3年連続で前年度を上回った。 (6)ポンプ外需、代理店の増加により、前年度比9.9%増の4,730億円となり、2年連続で前年度を上回った。(7)圧縮機鉄鋼、外需の増加により、前年度比9.2%増の2,980億円となり、2年連続で前年度を上回った。(8)送風機 その他非製造業、官公需、外需、代理店の増加により、前年度比 16.1%増の270億円となり、3年ぶりに前年度を上回った。(9)運搬機械電気機械、官公需、外需が減少したものの、情報通信機械の増加により、 前年度比0.6%増の5,029億円となり、2年連続で前年度を上回った。(10)変速機はん用・生産用、その他製造業、官公需の増加により、前年度比 3.7%増の549億円となり、3年連続で前年度を上回った。 (11)金属加工機械 鉄鋼の増加により、前年度比7.3%増の1,737億円となり、2年連続で前年度を上回った。 (12)その他 官公需の増加により、前年度比1.4%増の7,622億円となり、2年連続で前年度を上回った。
2023/05/24 14:03 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年2月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,000億5,900万円、前年同月比19.4%増となった。 内需は、2,874億4,100万円、前年同月比24.3%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比0.7%増、非製造業向けは同▲33.6%減、官公需向けは同242.8%増、代理店向けは同8.3%増であった。増加した機種は、鉱山機械(29.1%増)、ポンプ(32.3%増)、圧縮機(16.1%増)、運搬機械(18.0%増)、変速機(2.7%増)、金属加工機械(1.4%増)、その他機械(252.1%増)の7機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲15.4%減)、化学機械(▲0.2%減)、タンク(▲89.0%減)、プラスチック加工機械(▲21.1%減)、送風機(▲8.4%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,126億1,800万円、前年同月比8.5%増となった。本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、ボイラ・原動機(151.0%増)、鉱山機械(180.6%増)、化学機械(43.4%増) 、ポンプ(148.6%増)、圧縮機(9.1%増)の5機種であり、減少した機種は、タンク(▲100.0%減)、プラスチック加工機械 (▲34.2%減)、送風機 (▲4.6%減)、運搬機械(▲38.7%減)、変速機(▲19.6%減)、金属加工機械(▲1.9%減)、その他機械(▲37.2%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機官公需、外需の増加により前年同月比6.8%増となった。 ②鉱山機械建設、外需の増加により同45.2%増となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む)官公需、外需の増加により同8.6%増となった。 ④タンクその他非製造業、外需の減少により同▲95.3%減となった。⑤プラスチック加工機械外需の減少により同▲32.0%減となった。⑥ポンプ官公需、外需の増加により同58.5%増となった。⑦圧縮機その他製造業、電力、外需の増加により同12.7%増となった。 ⑧送風機鉄鋼の減少により同▲8.1%減となった。 ⑨運搬機械鉄鋼、その他製造業、電力、外需が減少したものの、情報通信機械、運輸・郵便の増加により同0.5%増となった。⑩変速機はん用・生産用、外需の減少により同▲1.2%減となった。 ⑪金属加工機械化学、金属製品、自動車が減少したものの、鉄鋼の増加により同0.5%増となった。
2023/04/18 17:08 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年1月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,244億3,500万円、前年同月比10.6%増となった。 内需は、1,891億2,900万円、前年同月比▲2.8%減となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比▲20.4%減、非製造業向けは同24.5%増、官公需向けは同9.5%増、代理店向けは同0.5%増であった。 増加した機種は、タンク(216.7%増)、プラスチック加工機械(25.8%増)、圧縮機(12.7%増) 、運搬機械(12.0%増)、変速機(2.1%増)、その他機械(54.0%増) の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲2.0%減)、鉱山機械 (▲22.6%減)、化学機械(▲15.8%減)、ポンプ(▲3.8%減)、送風機(▲15.2%減)、金属加工機械(▲68.4%減)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,353億600万円、前年同月比37.0%増となった。 本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、化学機械(300.6%増) 、タンク(前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、プラスチック加工機械(10.2%増)、ポンプ(21.7% 増)、圧縮機(21.0%増)、金属加工機械(156.7%増)の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲4 . 2 %減)、鉱山機械(▲4 8 . 5 %減)、送風機 (▲51.4%減)、運搬機械(▲60.8%減)、変速機(▲13.2%減)、その他機械 (▲53.9%減)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機 非鉄金属の減少により前年同月比▲2.5%減となった。 ②鉱山機械 窯業土石、鉱業の減少により同▲24.4%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 外需の増加により同37.9%増となった。 ④タンク 化学工業の増加により同221.4%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 化学工業、外需の増加により同12.6%増となった。 ⑥ポンプ 外需の増加により同2.7%増となった。 ⑦圧縮機 鉄鋼、外需の増加により同17.3%増となった。 ⑧送風機 官公需の減少により同▲18.5%減となった。 ⑨運搬機械 外需の減少により同▲22.6%減となった。 ⑩変速機 はん用・生産用機械が増加したものの、運輸・郵便、外需の減少により 同▲1.0%減となった。 ⑪金属加工機械外需の増加により同17.8%増となった。
2023/03/13 16:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年 産業機械受注状況(2022年1~12月)
2023年2月一般社団法人日本産業機械工業会2022年の産業機械受注総額は、前年比▲5.5%減の5兆5兆2,145億円となり、2年ぶりに前年を下回った。内需は、前年比2.9%増の3兆3,708億円となり2年連続で前年を上回った。外需は、前年比▲17.8%減の1兆8,436億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 1.需要部門別受注状況(1)内 需①製造業紙・パルプ化学工業、鉄鋼、非鉄金属、電気機械、情報通信機械 の増加により、前年比22.0%増の1兆3,883億円となり、2年連続で前年を上回った。②非製造業電力の減少により、前年比▲11.0%減の9,126億円となり、3年連続で前年を下回った。 ③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年比6.4%増の2兆3,009億 円となり、2年連続で前年を上回った。④官公需 地方公務。その他官公需の減少により、前年比▲6.5%減の 7,021億円となり、2年連続で前年を下回った。 ⑤代理店 前年比1.6%増の3,677億円となり、2年連続で前年を上回った。なお、内需で増加した機種は、化学機械(冷凍含)(2.6%増)、タンク (25.1%増)、圧縮機(4.8%増)、送風機(15.7%増)、運搬機械(9.1% 増)、変速機(8.0%増)、金属加工機械(56.4%増)の7機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲0.4%減)、鉱山機械(▲22.2%減)、プラスチック加工機械(▲10.5%減)、ポンプ(▲0.4%減)、その他機械 (▲0.6%減)の5機種である(括弧は前年比)。 (2)外 需 アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカが増加したものの、前年の中東向け大型プラントの反動減により、前年比▲17.8%減の 1兆8,436億円となった。なお、外需で増加した機種は、ボイラ・原動機(50.2%増)、タンク (1472.3%増【約 15 倍】)、プラスチック加工機械(20.4%増)、ポンプ (26.6%増)、圧縮機(5.0%増)、送風機(68.5%増)、運搬機械(11.4% 増)、変速機(1.1%増)の8機種であり、減少した機種は、鉱山機械 (▲27.6%減)、化学機械(冷凍含)(▲61.9%減)、金属加工機械 (▲21.0%減)、その他機械(▲13.7%減)の4機種である(括弧は前年比)。2.機種別受注状況(1)ボイラ・原動機 外需の増加により、前年比 12.7%増の1兆2,889億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 (2)鉱山機械 建設の減少により、前年比▲22.6%減の223億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 (3)化学機械(冷凍機械を含む) 外需の減少により、前年比▲31.8%減の1兆2,757億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 (4)タンクその他非製造業(ガス業を含む)、外需の増加により、前年比 63.0%増の233億円となり、2年ぶりに前年を上回った。(5)プラスチック加工機械 外需の増加により、前年比13.5%増の3,682億円となり、2年連続で前年を上回った。 (6)ポンプ 外需の増加により、前年比6.7%増の4,554億円となり、2年連続で前年を上回った。(7)圧縮機鉄鋼、外需の増加により、前年比4.9%増の2,881億円となり、2年連続で前年を上回った。(8)送風機鉄鋼、官公需、外需の増加により、前年比20.2%増の266億円となり、2年ぶりに前年を上回った。 (9)運搬機械電気機械、情報通信機械、外需の増加により、前年比9.9%増の 5,270億円となり、2年連続で前年を上回った。 (10)変速機化学工業、はん用・生産用、自動車、その他製造業、官公需の増加により、前年比6.7%増の555億円となり、3年連続で前年を上回った。(11)金属加工機械鉄鋼の増加により、前年比22.5%増の1,836億円となり、2年連続で前年を上回った。 (12)その他機械官公需、外需の減少により、前年比▲4.4%減の6,995億円とな り、3年ぶりに前年を下回った。
2023/03/02 16:44 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年12月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は5,080億8,500万円、前年同月比▲8.6%減となった。内需は、3,148億3,000万円、前年同月比▲16.0%減となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比▲20.0%減、非製造業向けは 同▲36.2%減、官公需向けは同20.1%増、代理店向けは同▲1.4%減であった。 増加した機種は、化学機械(30.7%増)、タンク(23.7%増)、ポンプ(5.3%増)、圧縮機(9.5%増) 、送風機(15.9%増)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・ 原動機(▲52.1%減)、鉱山機械(▲28.9%減)、プラスチック加工機械(▲33.1%減)、運搬機械(▲6.3%減)、変速機(▲28.6%減)、金属加工機械(▲60.3%減)、その他機械(▲7.5%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,932億5,500万円、前年同月比6.6%増となった。 本月、プラントは2件26億8,000万円となった(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。 増加した機種は、化学機械(191.3%増) 、圧縮機(53.3%増)、運搬機械(55.0%増)の3機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲16.1%減)、鉱山機械(▲79.3%減)、タンク(今月の受注金額がゼロのため比率を計上でき ず)、プラスチック加工機械(▲14.5%減)、ポンプ(▲28.4%減)、送風機 (▲49.9%減)、変速機(▲17.0%減)、金属加工機械(▲88.7%減)、その他機械 (▲46.6%減)の9機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電気機械、電力の減少により前年同月比▲45.1%減となった。 ②鉱山機械 窯業土石、建設、外需の減少により同▲37.6%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 官公需、外需の増加により同73.7%増となった。 ④タンク 化学工業、石油・石炭の増加により同23.7%増となった。⑤プラスチック加工機械 化学工業、自動車、外需の減少により同▲18.9%減となった。⑥ポンプ 外需の減少により同▲8.7%減となった。⑦圧縮機 鉄鋼、外需の増加により同30.9%増となった。 ⑧送風機窯業土石、官公需の増加により同4.3%増となった。 ⑨運搬機械 卸売・小売、外需の増加により同9.4%増となった。 ⑩変速機 食品、金属製品 、情報通信機械 、官公需 、外需の減少により同▲26.7%減となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、外需の減少により同▲81.3%減となった。
2023/02/21 13:32 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年11月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,157億7,800万円、前年同月比2.8%増となった。内需は、2,382億6,200万円、前年同月比1.5%増となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比▲1.5%減、非製造業向けは同16.0%増、官公需向けは同▲15.4%減、代理店向けは同5.5%増であった。増加した機種は、鉱山機械(26.1%増)、化学機械(30.3%増)、ポンプ(12.9%増)、送風機(121.6%増)、運搬機械(47.0%増)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲19.5%減)、タンク(▲25.3%減)、プラスチック加工機械 (▲8.1%減)、圧縮機(▲9.0%減)、変速機(▲4.3%減)、金属加工機械(▲ 42.6%減)、その他機械(▲36.8%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,775億1,600万円、前年同月比4.6%増となった。プラントは3件、82億6,400万円となり、前年同月比▲64.4%減となった。増加した機種は、ボイラ・原動機(36.9%増)、タンク(前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、送風機(2.7%増)、その他機械(54.5%増)の 4機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲37.4%減)、化学機械(▲18.8% 減)、プラスチック加工機械(▲0.0%減)、ポンプ(▲8.6%減)、圧縮機(▲23.3%減)、運搬機械(▲18.9%減)、変速機(▲14.3%減)、金属加工機械(▲12.4%減)の8機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 外需の増加により前年同月比5.1%増となった。 ②鉱山機械 窯業土石、鉱業、建設の増加により同17.8%増となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む)化学、電力の増加により同11.8%増となった。 ④タンク 石油・石炭の減少により同▲17.7%減となった。 ⑤プラスチック加工機械 その他製造業の減少により同▲1.9%減となった。 ⑥ポンプ 官公需の増加により同5.4%増となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同▲15.8%減となった。 ⑧送風機 官公需の増加により同114.7%増となった。 ⑨運搬機械 鉄鋼、情報通信機械、その他製造業、卸売・小売の増加により同9.1% 増となった。 ⑩変速機 情報通信機械、外需の減少により同▲6.1%減となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼の減少により同▲32.6%減となった。
2023/01/25 13:55 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年10月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,290億2,900万円、前年同月比▲12.9%減となった。内需は、2,204億5,600万円、前年同月比▲18.8%減となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比24.6%増、非製造業向けは同▲62.0%減、官公需向けは同0.2%増、代理店向けは同4.8%増であった。増加した機種は、鉱山機械(14.8%増)、ポンプ(7.6%増)、圧縮機(8.3%増)、変速機(56.1%増)、金属加工機械(132.9%増)、その他機械(69.5%増)の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲56.2%減)、化学機械(▲16.0% 減)、タンク(▲67.5%減)、プラスチック加工機械(▲11.3%減)、送風機 (▲28.0%減)、運搬機械(▲17.7%減)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,085億7,300万円、前年同月比2.2%増となった。本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、鉱山機械(36.4%増)、化学機械(33.9%増)、プラスチック加工機械(76.9%増)、圧縮機(50.2%増)、送風機(572.5%増)、変速機(19.7% 増)の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲3.7%減)、タンク(▲ 100.0%減)、ポンプ(▲8.2%減)、運搬機械(▲48.5%減)、金属加工機械(▲ 57.6%減)、その他機械(▲45.7%減)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力の減少により前年同月比▲51.0%減となった。 ②鉱山機械窯業土石の増加により同15.5%増となった。③化学機械(冷凍機械を含む)官公需の減少により同▲8.6%減となった。④タンク石油・石炭の減少により同▲67.6%減となった。⑤プラスチック加工機械外需の増加により同54.8%増となった。⑥ポンプ官公需の増加により同3.1%増となった。⑦圧縮機外需の増加により同29.7%増となった。⑧送風機官公需の減少により同▲16.5%減となった。⑨運搬機械電気機械、外需の減少により同▲30.2%減となった。⑩変速機化学、その他製造業、電力、官公需、外需の増加により同49.3%増と なった。⑪金属加工機械鉄鋼、金属製品の増加により同61.3%増となった。
2022/12/16 12:13 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年度上半期 産業機械受注状況(2022年4月~9月)
2022年11月一般社団法人日本産業機械工業会2022年度上半期の産業機械受注総額は、前年同期比15.4%増の 2兆6,190億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。内需は、前年同期比9.2%増の1兆7,192億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を上回った。外需は、前年同期比29.6%増の8,997億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。1.需要部門別受注状況(1)内 需①製造業紙・パルプ、鉄鋼、非鉄金属、電気機械、情報通信機械、自動車の増加により、前年同期比29.3%増の7,413億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては4期連続で前年同期を上回った。②非製造業電力の増加により、前年同期比5.4%増の4,291億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を上回った。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年同期比19.4%増の1兆1,704億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を上回った。④官公需国家公務、地方公務、その他官公需の減少により、前年同期比▲11.6% 減の3,689億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を下回った。⑤代理店前年同期比2.0%増の1,799億円となり、年度上半期としては2年連続、 年度半期としては3期連続で前年同期を下回った。なお、内需で増加した機種は、ボイラ・原動機(33.6%増)、圧縮機(12.2% 増)、送風機(14.4%増)、運搬機械(6.6%増)、変速機(9.1%増)、金属加工機械(133.2%増)の6機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲2.2%減)、化学機械(含冷凍)(▲2.0%減)、タンク(▲4.8%減)、プラスチック加工機械 (▲3.0%減)、ポンプ(▲4.2%減)、その他機械(▲3.9%減)の6機種である(括弧 の数字は前年同期比)。(2)外 需アジア、中東、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカが増加し、前年同期比29.6%増の8,997億円となった。なお、外需で増加した機種は、ボイラ・原動機(38.3%増)、化学機械(冷凍含)(113.3%増)、プラスチック加工機械(13.6%増)、ポンプ(62.3%増)、送風機 (64.4%増)、運搬機械(27.8%増)、変速機(3.3%増)、金属加工機械(38.9%増) の8機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲28.5%減)、タンク(▲88.4% 減)、圧縮機(▲5.6%減)、その他機械(▲16.5%減)の4機種である(括弧の数字は前年同期比)。
2022/11/17 12:27 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年9月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,475億5,200万円、前年同月比▲3.3%減となった。 内需は、3,066億2,600万円、前年同月比▲11.4%減となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比2.7%増、非製造業向けは同▲13.5%減、官公需向けは同▲39.3%減、代理店向けは同12.9%増であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(19.8%増)、圧縮機(23.0%増)、送風機(34.1%増)、運搬機械(7.4%増)、金属加工機械(7.9%増)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲10.0%減)、化学機械(▲31.4%減)、タンク(▲53.6% 減)、プラスチック加工機械(▲27.4%減)、ポンプ(▲21.9%減)、変速機 (▲17.8%減)、その他機械(▲24.8%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,409億2,600万円、前年同月比20.5%増となった。 プラントは3件、108億4,900万円となった(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。増加した機種は、ボイラ・原動機(104.1%増)、化学機械(71.6%増)、タンク(前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、プラスチック加工機械(38.6%増)、ポンプ(50.5%増)、圧縮機(15.9%増)、送風機(109.5%増)、変速機(14.3%増)の8機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲44.4%減)、運搬機械(▲56.1%減)、金属加工機械(▲47.5%減)、その他機械(▲49.6%減) の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機化学、電気機械、外需の増加により前年同月比36.1%増となった。②鉱山機械窯業土石、外需の減少により同▲15.8%減となった。③化学機械(冷凍機械を含む)化学の減少により同▲15.7%減となった。④タンク石油・石炭の減少により同▲53.4%減となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の増加により同20.6%増となった。 ⑥ポンプ 官公需の減少により同▲7.8%減となった。 ⑦圧縮機 外需、代理店の増加により同19.3%増となった。 ⑧送風機 鉄鋼、官公需の増加により同39.6%増となった。 ⑨運搬機械 卸売・小売、外需の減少により同▲13.6%減となった。 ⑩変速機 窯業土石、情報通信機械、その他製造業、官公需の減少により 同▲13.6%減となった。 ⑪金属加工機械 外需の減少により同▲8.5%減となった。
2022/11/16 13:08 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年8月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,928億4,200万円、前年同月比22.0%増となった。内需は、3,489億1,400万円、前年同月比44.8%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比90.1%増、非製造業向けは同48.4%増、官公需向けは同10.9%増、代理店向けは同5.1%増であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(257.3%増)、鉱山機械(23.5%増)、化学機械(42.6%増)、タンク(5.1%増)、ポンプ(7.0%増)、圧縮機(25.5%増)、送風機(50.4%増)、変速機(10.7%増)、金属加工機械(74.3%増)の9機種であり、減少した機種は、プラスチック加工機械(▲25.2%減)、運搬機械(▲29.2%減)、その他機械(▲5.2%減)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,439億2,800万円、前年同月比▲11.7%減となった。プラントは2件、108億9,400万円となり、前年同月比▲53.8%減となった。増加した機種は、化学機械(139.8%増)、タンク(前年同月の受注金額がゼロのため、比率を計上できず)、ポンプ(43.9%増)、圧縮機(56.6%増)、金属加工機械(18.8%増)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲39.7% 減)、鉱山機械(▲71.1%減)、プラスチック加工機械(▲16.0%減)、送風機(▲22.1%減)、運搬機械(▲50.0%減)、変速機(▲2.9%減)、その他(▲41.7%減) の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機非鉄金属、電力の増加により前年同月比84.6%増となった。②鉱山機械鉄鋼の増加により同6.9%増となった。③化学機械(冷凍機械を含む)外需の増加により同62.5%増となった。④タンク 石油・石炭の増加により同5.3%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 化学、外需の減少により同▲17.6%減となった。 ⑥ポンプ化学、外需、代理店の増加により同17.8%増となった。⑦圧縮機鉄鋼、外需の増加により同40.7%増となった。⑧送風機鉄鋼、官公需の増加により同42.1%増となった。⑨運搬機械卸売・小売、外需の減少により同▲35.6%減となった。⑩変速機その他製造業、官公需の増加により同8.4%増となった。⑪金属加工機械その他輸送機械の増加により同46.2%増となった。
2022/10/12 12:29 一般社団法人 日本産業機械工業会
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