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諸岡 新製品発表会2023を開催
株式会社諸岡は、2023年2月7日-10日の4日間、茨城県の阿見試験開発・デモセンター にて新製品発表会を開催しました。 2年ぶりの開催となった本発表会は環境・林業・建設の3分野から新型商品が集結。KENKEYのスタッフが訪れた初日7日は天候にも恵まれ、破砕実演やキャリアダンプの試乗が盛んに行われ賑わいをみせました。 2月7日-10日の4日間の開催で、関東近県の顧客、ユーザーなど約280名が来場されました。 展示された機械の数々 MST4000VDR 木材破砕機、実演の様子 新型キャリアダンプでは、環境にやさしいエンジン・電子制御のレバーなどを採用しリニューアル。エンジンを後ろに移設することで、運転席右側から見える視界の広さを旧型に比べ+約30%確保し、安全面に配慮したとのことです。林業機械・木材破砕機では生産性や処理能力、操作性の向上をリニューアルにより実現。林業機械では8mの長いリーチの展示や、木材破砕機では油圧ポンプと制御の組み合わせで30-40%ほど処理能力をアップさせた実演などが行われました。
2023/02/20 11:00 KENKEY
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アクティオがガラス工事用機械「グラスワーカー」をレンタル開始! 吸盤で「吸い付ける」新方式
建機レンタルの大手、アクティオ(本社:東京都中央区)は、建築現場でガラスや建材パネルを設置するための自走しアーム型機械、「グラスワーカ―」のレンタルを、2023年1月11日にスタートしました。 2023年1月11日からレンタルを開始した「グラスワーカ―」(特記以外の写真、資料:アクティオ) 上の写真を見ると、多数の「赤い丸」が配置されています。これは何かというと、ナ、ナ、ナ、ナント、ガラスを吸い付ける吸盤なのです。(アクティオのプレスリリースはこちら) ガラスや建材パネルを吸盤で吸い付け、そのまま窓枠や壁面にはめ込むことができる クレーンのような吊り具が不要で、しっかりと把持できるので効率的な作業が可能に 「グラスワーカー」 は、建物のガラスや建材パネルを吸盤で吸着し、そのまま窓枠や壁面にはめ込むことができる、遠隔作業用機械です。GW625/GW1125は自走式で、ブームの上げ下げ、伸縮、首振り(縦横左右)、旋回ができます。また、UPG1200は、クレーンなどでガラスなどを吊り上げ、はめ込む作業が可能です。
2023/01/18 12:08 株式会社イエイリ・ラボ
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西松建設が3Dスキャナー付き遠隔操作ショベルを開発!空調完備の部屋で山岳トンネルを掘る
西松建設は、山岳トンネル工事で落石や落盤などで、最も危険な切羽(きりは:掘削最前面)での作業を無人化するため、遠隔操作や自動化の技術を組み合わせた山岳トンネル無人化施工システム「Tunnel RemOS(トンネルリモス)」の開発を進めています。イエイリラボのブログで紹介しただけでも、「切羽の遠隔監視」、「ホイールローダーの遠隔操作」、「掘削した地山性状の3Dモデル化」、「自由断面掘削機の遠隔操作」などがあり、同社の無人化に対する意気込みがひしひしと感じられます。 山岳トンネル無人化施工システム「Tunnel RemOS」の全体構想(以下の資料、写真:西松建設) そして同社はこのほど、ジオマシンエンジニアリング(本社:東京都荒川区)と共同で、ナ、ナ、ナ、ナント、油圧ショベルを遠隔操作し、切羽付近の作業を無人化できる「Tunnel RemOS-Excavator(トンネルリモスエクスカベーター)」を開発したのです。(西松建設のプレスリリースはこちら) 切羽の発破後、浮き出ている岩片や浮き石を落下させる「コソク作業」などを遠隔操作によって行う油圧ショベル 空調完備の遠隔操作室内のコックピットとモニター 山岳トンネル工事では、切羽を発破した後に、浮き出ている岩片や浮き石を、ブレーカーで落下させる「コソク作業」が行われます。これまではオペレーターが乗った油圧ショベルが切羽に接近し、この作業を行っていました。しかし飛び石や切羽の崩落などの危険や、振動、騒音、粉じんなどがあり、苦渋環境での作業でした。
2023/01/16 16:53 株式会社イエイリ・ラボ
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かにクレーンが建設用3Dプリンターに変身! 仏Constructions 3D社が開発した「MaxiPrinter」
フランス北東部のブリュエ・シュル・レスコーにあるConstructions 3D社は最近。動画配信サイト「YouTube」で、ある動画を公開しました。20フィートコンテナで、クローラー付きの小型建機が現場に運ばれると、建機に取り付けられた巨大なアウトリガーで、高々と建機を持ち上げて施工の準備を行います。 20フィートコンテナで運ばれてきた建機(特記以外の写真、資料:Courtesy of Constructions 3D) コンテナからおろされたクローラー付き建機 アウトリガーを広げて空中に固定された建機 建設関係者の多くは、「ああ、前田製作所のかにクレーンじゃないか。日本ではよく見かけるよ」と、思われるかもしれません。しかし、この建機はかにクレーンではなく、ナ、ナ、ナ、ナント、建設用3Dプリンターだったのです。 建物の中央部に陣取り、ブーム先端のノズルからコンクリート状の材料を積層して壁を作る「MaxiPrinter」
2023/01/12 11:45 株式会社イエイリ・ラボ
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「建設機械の安全装置に関する技術」~建設機械の物体検知及び衝突リスク低減に関する技術~について、技術を公募します
~新技術活用システムにおけるテーマ設定型(技術公募)の取り組み~ 令和4年12月21日大臣官房技術調査課 国土交通省では、公共工事における新技術活用システムの活用方式「テーマ設定型(技術公募)」※により、技術テーマ「建設機械の安全装置に関する技術」として、「ブルドーザー」と「トラクターショベル (ホイールローダ)」に適用する技術について、令和4 年12 月21 日から令和5 年1 月27 日まで公募します。 ※「テーマ設定型(技術公募)」:直轄工事等における現場ニーズ・行政ニーズ等に基づき技術テーマを設定し、民間等から技術の公募を行い、同一条件下の現場実証等を経て、個々の技術の特徴を明確にした資料(技術比較表)を作成し、新技術の活用を促進する取り組み。<技術公募について>1.募集期間 令和4年12月21日(水)から令和5年1月27日(金) 2.公募要領、応募様式 実施機関HP(https://www.cmi.or.jp/)よりダウンロード なお、本技術の「テーマ設定型(技術公募)」は、令和 3 年 3 月末に第三者機関等として選定された(一社)日本建設 機械施工協会が行うものです。 「建設機械の安全装置に関する技術」実施機関 (一社)日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所 研究第三部 TEL:0545-35-0212 FAX:0545-35-3719 E-mail : netis-jikoyobo@cmi.or.jp※技術公募に関するお問合せは、実施機関HP(http://www.cmi.or.jp/)もしくは上記連絡先までご連絡ください。 <問い合わせ> ① 技術募集について 国土交通省 近畿地方整備局 施工企画課 課長 田中 克己(内3451)、 建設専門官 田中 基幸(内3454) TEL: 06-6942-1141(代表) 06-6920-6023(直通) FAX:06-6942-4439 ② 新技術活用システム及びNETISについて 国土交通省 大臣官房 技術調査課 吉田(内22343)、渡邊(内22346) TEL: 03-5253-8111(代表) 03-5253-8125(直通) FAX:03-5253-1536添付資料報道発表資料(PDF形式)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000927.html)
2022/12/22 13:17 KENKEY
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低騒音型・低振動型建設機械の指定について
令和4年12月16日総合政策局公共事業企画調整課 国土交通省では、建設工事に伴う騒音・振動対策として、騒音・振動が相当程度軽減された建設機械を低騒音型建設機械及び低振動型建設機械として指定を行っております。今回、令和 4 年 12 月 16 日付で、別表に示すとおり低騒音型建設機械として 38 型式の指定を行いました。 上記型式指定は、低騒音型建設機械及び低振動型建設機械の利用を促進し、もって建設工事の現場周辺の生活環境の保全と建設工事の円滑な施工を図ることを目的として定めた「低騒音・低振動型建設機械の指定に関する規程」(平成9年建設省告示第 1536号)に基づき、平成9年から実施しているものです。 指定建設機械の一覧は国土交通省のホームページへ掲載しています。http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/constplan/sosei_constplan_tk_000003.html (問い合わせ先) 国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 須山、守田 TEL:03-5253-8111(内線24514、24554) 03-5253-8271(直通) FAX:03-5253-1551 添付資料報道発表資料(PDF形式:163KB)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo15_hh_000348.html)
2022/12/21 18:16 KENKEY
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第3次排出ガス対策型建設機械の指定等について
令和4年12月16日総合政策局公共事業企画調整 国土交通省では、建設現場の作業環境の改善、機械施工が大気環境に与える負荷の低減を目的として、第3次排出ガス対策型建設機械の型式指定等を行い、当該建設機械等の普及促進に努めています。今回、令和 4 年 12 月 16 日付で、別表のとおり 10 型式の建設機械の指定を行いました。 上記型式指定は、「排出ガス対策型建設機械の普及促進に関する規程」(平成18年 3月17日付国土交通省告示第348号)及び「第3次排出ガス対策型建設機械指定要領」(平成18年3月17日付国土交通省大臣官房技術審議官通達)に基づき、平成1 8年から実施しているものです。 指定建設機械、認定原動機(エンジン)及び認定黒煙浄化装置の指定・認定状況は国土交通省のホームページへ掲載しています。 http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/constplan/sosei_constplan_tk_000006.html (問い合わせ先) 国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 須山、守田 TEL:03-5253-8111(内線24514、24554) 03-5253-8271(直通) FAX:03-5253-1551 添付資料報道発表資料(PDF形式:124KB)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001578171.pdf)
2022/12/21 18:08 KENKEY
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後付けAIカメラで人物を検知、警告! アクティオが「ドボレコJK」をレンタル開始
様々な現場で使われている建機、バックホーは大きな“お尻”部分があり、運転席からの死角が多いため、作業時には入念に周囲の安全確保に努める必要があります。そこで、建機への接近検知を行う安全システムが開発されてきましたが、作業員にセンサーなどを付けるなどの手間ひまがかかっていました。建機レンタルのアクティオ(本社:東京都中央区)は、こうした課題を解決しようと、重機への後付け型セーフティカメラシステム「ドボレコJK」を製品化し、2022年12月8日から本格レンタルを開始しました。 後付け型カメラ「ドボレコJK」の外観(左)とバックホーへの取り付け例(右)(以下の写真、資料:アクティオ) このカメラには独自のAI(人工知能)画像解析技術が導入されており、ナ、ナ、ナ、ナント、人物を高精度に自動検出する機能がついているのです。(アクティオのプレスリリースはこちら) 運転席のモニター画面。人物が自動検出され、平面図上に位置が表示される。映像上の人物には距離によって色が変わる枠が表示される 人物が建機に近づくと、AIが自動検知してアラート音や回転灯で知らせます。そのため、作業員にセンサーなどを携帯させる面倒はありません。運転席のモニター画面には、人物の位置を平面図上で表示するとともに、映像上の人物には、色の付いた枠を表示します。枠の色などは、距離によって変わり、赤色は3m以内、黄色は5m以内、緑色は8m以内です。撮影された映像は、本体に記録されるほか、クラウドで遠隔確認することも可能です。安全管理のテレワーク化にも役立ちそうですね。 クラウド経由でドボレコJKの映像を遠隔確認することもできる ドボレコJKの専用カメラマウントは、マグネットや粘着テープで簡単に建機に取り付けられ、カメラの自動姿勢補正機能によって建機の様々な場所に設置できます。また、国土交通省の「新技術情報提供システム(NETIS)」データベースにも登録されています。 登録番号 KK-210060-AAIは工事現場の安全管理にも、少しずつ、普及し始めてきたようです。 「ドボレコJK」のシステム・製品構成
2022/12/13 17:00 株式会社イエイリ・ラボ
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東洋建設がAIで船の”進路予報円”! AIステレオカメラでクレーン作業の安全システムも開発
建設業の生産性向上のため、「頭脳労働はAI(人工知能)に」という動きが活発化しています。そんな中、海洋工事に強い東洋建設は、AIを活用した現場の安全管理システムを続々と開発しています。その1つが、工事海域を航行するタンカーや貨物船など、一般船舶の将来の進路を予測する「AI長期進路予測システム」です。 中部国際空港周辺には、多数の船が航行している(写真:家入龍太) 富士通が開発した船舶位置予測のAI技術に、港ごとに船の動きを記録した過去のAIS(船舶自動情報識別装置)データを「教師データ」として機械学習させたシステムです。これを使うと、船舶の進路をナ、ナ、ナ、ナント、台風進路の予報円のように、60分後まで予測できるのです。(東洋建設のプレスリリースはこちら) 台風進路の予報円のように、60分後の船の進路を予測できる(特記以外の資料:東洋建設) これまで同社には、「みはりちゃん」というシステムがあり、AISや船舶レーダー、GNSS(全地球測位システム)のデータなどから、工事海域周辺にいる一般船舶をリアルタイムに把握していました。そして船舶の進行方向と速度から、将来の進路を予測していましたが、10分後までの進路を直線ベクトルで表示するにとどまっていました。 「みはりちゃん」による船舶の進路予測。直線コースを進むものとして、10分後までの位置予測にとどまっていた 今回、開発されたAI長期針路予測システムによって、船の進行方向や速度だけでなく、地形や航路などの港湾形状も加味して、曲線的な進路予測も可能になりました。そのため、工事の作業船が、カーブしながら接近してくる一般船舶などをより早く予測できるので、安全に航行できます。 AI長期進路予測システムで、カーブしながら接近してくる船舶の動きを60分後まで予測できるようなった 今後、主要港でのAISデータを学習させてこのシステムを全国的に展開を図ります。また、AISを搭載していない船舶の動きも、レーダー情報を学習させることで、すべての船舶の針路予測ができるよう開発を進めていきます。東洋建設はこのほか、AIを使った「クレーン作業安全支援システム」を、リコーインダストリアルソリューション(本社:東京都大田区。以下、RINS)と共同開発しました。
2022/11/01 11:09 株式会社イエイリ・ラボ
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「遠隔施工等実演会」(施工DXチャレンジ2022)の開催
令和4年10月28日総合政策局 公共事業企画調整課国土技術政策総合研究所 社会資本マネジメント研究センター 社会資本施工高度化研究室(共催:国立研究開発法人 土木研究所 技術推進本部)(運営補助:一般財団法人 先端建設技術センター) 災害対応、生産性向上に加え、将来的な宇宙開発に資する遠隔施工等の革新的施工技術につ いて、各種技術及び技術者が集まり、実フィールドでの実演を通じて、そのノウハウを共有し、 技術の普及、技術力向上、更なる技術開発を促進します。(全18技術の実演) ●日時 令和 4 年 11 月21 日(月)13:15-17:00 & 22 日(火)9:30-15:00 ●場所 建設DX実験フィールド(茨城県つくば市) (国土交通省国土技術政策総合研究所 及び 国立研究開発法人土木研究所 内) ●実施内容 (※詳細は別添をご覧ください) ・遠隔施工技術の実演(ロボQS他各種遠隔施工関連技術/リアル&ヴァーチャル) ・革新的施工技術の実演(モバイル LiDAR、建設用 3D-Print 技術等) ●参加者 遠隔施工等革新的施工技術に係る産学官の関係者 (遠隔操作等関係者(操作者、機器開発者等)、宇宙無人建設革新技術開発関係者、国土交通省職員)●その他・VR国総研にてオンライン見学可。申し込み必要(右QR コ-ドより) (※通信容量等の都合よりアクセス制限する可能性有) ・報道関係者は現地取材可(※下記問い合わせ先にお申し込みください)・本会は、「宇宙無人建設革新技術開発推進事業」の一環として、月面等の宇宙開発 に発展する可能性の有る地上の建設技術の高度化を図るもの。 添付資料報道発表資料(PDF形式:1678KB)【問い合わせ先】 国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 増、味田、金森 直通Tel:03-5253-8286 E-mail: hqt-unmanned_constr@mlit.go.jp FAX:03(5253)1556 国土交通省 国土技術政策総合研究所 社会資本マネジメント研究センター 社会資本施工高度化研究室長 山下 直通Tel:029-864-7480 Fax:029-864-3146 (共催:国立研究開発法人土木研究所 技術推進本部先端技術チーム上席研究員 山口 直通Tel:029-879-6757 FAX:029-879-6799)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo15_hh_000344.html)
2022/10/28 17:49 KENKEY
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1人で3台の重機を遠隔操作! 大林組が“超長距離テレワーク”やトンネル遠隔監視を実現
大林組は建設DX(デジタル・トランスフォーメーション)の一環として、建設機械の自動運転や遠隔操作の技術開発を行っています。その一つは、2021年10月から2022年6月まで、福島県飯舘村で行った盛り土工事です。 福島県飯舘村で行った盛り土工事の現場(以下の写真、資料:大林組) 現場を監視するモニターや遠隔操作用のコントローラーが並んだ統合管理室 この現場では、自律運転が可能なバックホー、キャリアダンプ、ブルドーザーを連携させる「建機フリートマネジメントシステム(建機FMS)」を導入しました。キャリアダンプへの土砂積み込みや場内運搬・荷下ろし、そして敷きならしや転圧といった一連の作業を、現場から約450m離れたところにある現場統合管理室から、たった1人のシステム管理者によって行ったのです。 自動・自律運転や遠隔操作が可能な、3台の建機の連携による施工イメージ さらに、驚くべきことに、同様の遠隔操作をナ、ナ、ナ、ナント、約550km離れた大阪府枚方市にある「西日本ロボティクスセンター」からも、超長距離の遠隔指示や遠隔操作を行うことに成功したのです。(大林組のプレスリリースはこちら)こうなると、1人のオペレーターが超長距離のテレワークによって、現場の建機を動かして施工する、といったことも現実味を帯びてきますね。大林組では建機の遠隔操作や自動・自律化など「ロボティクスコンストラクション構想」を実現する技術を、実際のフィールドでさらに磨きをかけるため、西日本ロボティクスセンターに「インキュベーションスタジアム」という施設を建設しました。このスタジアムでは建機の遠隔操作や自動・自律運転による現場の無人化に向けた実証実験を行っていきます。 西日本ロボティクスセンターに設けられた「インキュベーションスタジアム」
2022/10/25 11:51 株式会社イエイリ・ラボ
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大型車の適切なタイヤ脱着・保守管理作業解説動画を公開!
令和4年10月14日自動車局整備課 大型車の、適切なタイヤ脱着作業や保守管理作業手順をいつでも確認できるよう、解説動画を作成し YouTube 国交省公式アカウントに公開しました。 近年大型車の車輪脱落事故が増加傾向にあることを踏まえ、さらなる事故防止対策を進めるため、令和4年2月に「大型車の車輪脱落事故防止対策に係る調査・分析検討会」(座長:伊藤 紳一郎(独)自動車技術総合機構交通安全環境研究所)を設置しました。この検討会において車輪脱落事故車両の調査等を行ったところ、事故を起こした車両では、劣化したホイール・ナットが使用されていたり、タイヤ脱着時にホイール・ナットの清掃や潤滑剤の塗布等が適切に行われていなかったりする状況が明らかになりました。 このような状況を踏まえ、大型車ユーザー等のタイヤ脱着作業者が、いつでも適切なタイヤ脱着作業手順や保守管理作業手順を確認できるよう、作業手順動画を作成し公開しました。 大型車の車輪の脱落は、大事故につながりかねない大変危険なものです。この機会に是非とも動画をご覧いただき、適切なタイヤ脱着作業、保守管理作業の実施をお願いします。 ☚ 啓発動画の本編はこちらのQRコードまたは国土交通省YouTube チャンネルからご覧下さいhttps://www.youtube.com/watch?v=Szz2ZF7Gd_4&list=PL2RgY_hjimJRIl2zJVaaybwEEKAmd5YVi<添付資料> 参考:適切なタイヤ脱着・保守管理作業手順啓発動画(抜粋) 添付資料報道発表資料(PDF形式:520KB)【参考】適切なタイヤ脱着・保守管理作業手順啓発動画(抜粋)(PDF形式:404KB)<問い合わせ先> 自動車局整備課 藤墳、森山、渡部 代表:03-5253-8111(内線:42412)直通:03-5253-8599 FAX:03-5253-1639出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha09_hh_000294.html)
2022/10/14 16:37 KENKEY
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《 ICT建設機械等認定制度 》ICT施工の中小企業等への普及拡大に向けてICT建設機械等の認定を始めます
令和 4 年 10 月 5 日総合政策局公共事業企画調整課 国土交通省では、ICT施工の中小企業等への普及拡大に向け、従来の建設機械に後付けで装着する機器を含め、必要な機能等を有する建設機械をICT建設機械等として認定を行います。今回、令和4年10月5日付で、別添1に示すとおりICT建設機械等として65件の認定を初めて行いました。 「ICTの全面的な活用の推進に関する実施方針」※1において取り扱う「ICT建設機械」 ※2の円滑な現場導入に資するため、「ICT建設機械」及び建設機械に装着することでICT建設機械として機能させる「ICT装置群」を認定するもので、初の認定を行います。 ※1 https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/constplan/content/001475911.pdf※2 ICT建設機械とは、建設機械に工事の設計データを搭載することで、運転手へ作業位置をガイダンスする機能や運転手の操作の一部を自動化する機能を備えた建設機械。 あわせて、ICT建設機械等に付すことができる「認定表示」 につきまして、別添2のとおり公表します。認定表示を付すことによって、国土交通省の認定を受けたICT建設機 械等であることがひと目で明確となり、円滑な現場導入 の一助となることが期待できます。制度概要、認定機械等の一覧等は国土交通省の以下のホームページへ掲載しています。https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/constplan/sosei_constplan_tk_000050.html なお、今後の認定申請は随時受け付けています。
2022/10/05 15:56 KENKEY
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神戸清光が中国から日本の建機を遠隔操作! Builder Xのシステムで価格は500万円以下に
測量機器販売会社の神戸清光システムインスツルメント(本社:神戸市中央区)は、兵庫県小野市に広大なドローン(無人機)講習用の練習場を持っています。2022年3月、この練習場でバックホーの遠隔操作実験が行われました。 神戸清光システムインスツルメントの小野ドローン練習場で行われたバックホーの遠隔操作実験(特記以外の写真、資料:神戸清光システムインスツルメント) 練習場をスイスイと動き回る建機は、ナ、ナ、ナ、ナント、1700km離れた中国・北京のオペレーターが運転していたのです。 小野市のバックホー(右)は、1700km離れた中国のオペレーター(左)が遠隔操作を行っていた 遠隔操作に使われたシステムは、中国企業「builder X」が開発したものです。同社は米国スタンフォード大学でロボット工学を専攻した卒業生や、テスラモーターズ、アップル出身のエンジニアによって設立されました。神戸清光インスツルメントは、このシステムを日本仕様に合わせた改良や開発を行っています。 建機の遠隔操作システムの構成 遠隔操作用のコントローラー このシステムの特長は、既存の建機に約1.5日という短期間で後付けできることです。建機の油圧システムを直接制御するので、建機の運転室にじゃまな機器は取り付けません。遠隔操作とマニュアル操作は、エンジンルーム内のスイッチを切り替えるだけです。通信には4G回線を使用します。オペレーターは建機搭載のカメラや外部カメラから送られてくる映像を見ながら遠隔操作を行います。また、危険が生じたときは、現場にいる人が非常停止リモコンでストップさせることもできます。 既存の建機に油圧バルブ制御装置などを後付けしているところ 建機の動作を外部から撮影し、オペレーターに映像を送るカメラ 現場の作業員が持つ非常停止リモコン
2022/10/05 11:42 株式会社イエイリ・ラボ
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第3次排出ガス対策型建設機械の指定等について
令和4年9月22日総合政策局公共事業企画調整課 国土交通省では、建設現場の作業環境の改善、機械施工が大気環境に与える負荷の低減を目的として、第3次排出ガス対策型建設機械の型式指定等を行い、当該建設機械等の 普及促進に努めています。今回、令和 4 年 9 月 22 日付で、別表のとおり 9 型式の建設機械の指定を行いました。 上記型式指定は、「排出ガス対策型建設機械の普及促進に関する規程」(平成18年 3月17日付国土交通省告示第348号)及び「第3次排出ガス対策型建設機械指定要領」(平成18年3月17日付国土交通省大臣官房技術審議官通達)に基づき、平成1 8年から実施しているものです。 指定建設機械、認定原動機(エンジン)及び認定黒煙浄化装置の指定・認定状況は国土交通省のホームページへ掲載しています。 http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/constplan/sosei_constplan_tk_000006.html (問い合わせ先) 国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 須山、守田 TEL:03-5253-8111(内線24514、24554) 03-5253-8271(直通) FAX:03-5253-1551 添付資料報道発表資料(PDF形式:88KB)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo15_hh_000337.html)
2022/09/26 17:05 KENKEY
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低騒音型・低振動型建設機械の指定について
令和4年9月22日総合政策局公共事業企画調整課 国土交通省では、建設工事に伴う騒音・振動対策として、騒音・振動が相当程度軽 減された建設機械を低騒音型建設機械及び低振動型建設機械として指定を行っております。今回、令和 4 年 9 月 22 日付で、別表に示すとおり低騒音型建設機械として 35 型式の指定を行いました。 上記型式指定は、低騒音型建設機械及び低振動型建設機械の利用を促進し、もって 建設工事の現場周辺の生活環境の保全と建設工事の円滑な施工を図ることを目的とし て定めた「低騒音・低振動型建設機械の指定に関する規程」(平成9年建設省告示第 1536号)に基づき、平成9年から実施しているものです。 指定建設機械の一覧は国土交通省のホームページへ掲載しています。http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/constplan/sosei_constplan_tk_000003.html (問合せ先) 国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 須山 、守田 TEL:03-5253-8111(内線24514、24554) 03-5253-8271(直通) FAX:03-5253-1551添付資料報道発表資料(PDF形式:106KB)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo15_hh_000336.html)
2022/09/26 17:00 KENKEY
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レンタル建機界の“価格ドットコム”、Archが登場! スマホの一括見積もりでコストを34%減
建設現場で使われるレンタル建機の料金は、レンタル会社によってかなり異なります。こまめに探せば、かなりのコストダウンが期待できそうです。しかし、日々の施工管理業務に追われる現場担当者には、いろいろなレンタル会社に電話をかけたり、FAXを送ったりして安い建機を探す余裕はありません。こんな現場担当者のお困りごとを解決するサービス「Arch」を、2022年9月14日、その名も同じArch(本社:大阪市北区)が正式にリリースしました。 建設現場と建機レンタル会社をクラウドでつなぐアプリ「Arch」の画面イメージ(以下の資料:Arch) 建設現場と建機レンタル会社をクラウドでつなぐアプリのサービスで、スマートフォンやパソコンから、複数のレンタル会社にナ、ナ、ナ、ナント、一括見積もりを取り、最安値のレンタル会社を選び、建機などをオンラインで発注できるのです。(Archのプレスリリースはこちら) 建設現場と建機レンタル会社をつなぎ、一括見積もりやオンライン発注などが行える「Arch」の機能 「Arch」のサービスは、着工前から竣工後までの建機レンタル品に関する業務を、トータルでサポートします。まず、最安値を探すためには「一括見積もりサービス」があります。スマホなどで見積もりを行うレンタル会社とレンタル品を選ぶだけで、複数の会社に相見積もりを依頼できます。各社から見積もりが返ってきて、レンタル建機などを発注する際も、アプリの画面から簡単に行えるので、電話やFAXといって面倒なものは使わずに済みます。 一括見積もりサービスの画面 レンタル建機の受発注サービス画面
2022/09/21 16:18 株式会社イエイリ・ラボ
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AIでクレーンの荷振れを自動抑制! タダノとDeepXが熟練オペレーターの技を再現
クレーンは工事現場や工場、港湾施設などで幅広く使われていますが、その運転には熟練オペレーターの技が求められます。特に難しいのは、荷物を吊り上げ、移動させたときに「ブラブラ」と揺れてしまうのを、静止させる操作です。オペレーターは自分の目で吊り荷の位置を確認しながら、複数のレバーを操作して、経験と勘によって吊り荷を静止させるのです。 クレーンで荷物を吊ったときの揺れを静止させるのは、ベテランの技が求められる(以下の写真、資料:DeepX) この操作を簡単にしようと、クレーンメーカーのタダノ(本社:香川県高松市)と、東大発のスタートアップ企業 DeepX(本社:東京都文京区)は、画期的な技術開発に成功しました。移動式クレーンのと制御アルゴリズムをナ、ナ、ナ、ナント、AIで学習・最適化することで、吊り荷の振れを抑制しながら、任意の位置に正確に移動できるようにしたのです。(DeepXのプレスリリースはこちら) 自動化の検証を行った移動式クレーン クレーンの運転は無人で行われた クレーンには、旋回・ブームの起伏・ウインチ操作という「3連操作」があり、吊り荷の荷振れには、振り子のような揺れのほか、ブームのたわみや風も影響してきます。これらをコンピューター上で再現するため、両社はクレーンシミュレーターとAI(人工知能)制御器を組み合わせて、制御アルゴリズムに最も効果的な操作方法を学習させました。 クレーンシミュレーター。荷振れに影響する、振り子のような揺れ(左)、ブームのたわみ(中央)、風(右)といった要素を再現した
2022/09/07 13:40 株式会社イエイリ・ラボ
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五洋建設がBIMモデル上で多数の重機を追跡! RTK-GNSS仕様の高精度で
杭打ち現場では、1本の杭を打つために、杭打ち機やクローラークレーン、バックホーなど数台の重機が一組になって、穴の掘削や既製杭の吊り下ろし、周辺の土砂搬出などを連携して行います。そのため、数十台の重機が稼働する現場では、どの重機が今、どこにいて、どんな作業をしているのかを把握するだけでも手間ひまがかかります。そこで五洋建設は、応用技術、ソフトバンクと共同で、現場のBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)モデル上に重機の位置と杭の施工状況をリアルタイムに投影する技術を開発しました。 重機位置と杭工事の進捗状況をBIMモデルで表示した例(緑:先行掘削完了 赤:打設完了)(資料:五洋建設) 「いまどきそんなの、簡単じゃない」とお思いの方もおられるでしょうが、各重機の位置は、ナ、ナ、ナ、ナント、RTK-GNSSで高精度で表示されているのです。(五洋建設のプレスリリースはこちら)RTK-GNSSというと、GNSS(全地球測位システム)衛星から送られてくる電波を、基準局と呼ばれる別の場所で受信した電波で補正し、位置精度をセンチメートル単位まで高める測位技術です。その証拠に、冒頭の図をよくみると、打設を完了した杭の高さが、杭によって微妙に違っているのがわかります。 上記の図を拡大したところ。打設完了の杭(赤色)の高さの微妙な違いがわかる RTK-GNSSのシステムには、価格に定評のあるソフトバンク「ichimill」(2020年8月17日付けのイエイリラボブログ参照)を使用しました。五洋建設は、この技術を「五洋建設統合施工管理システム PiCOMS」(ピーコムス)に実装し、大型物流施設現場で実証を行いました。BIMモデル上に表示した各重機の位置は、現場事務所や作業員休憩所の大型モニター、各種タブレット端末に表示することができます。このほか重機の稼働時間の算出や、工事期間中の重機の位置と稼働時間のデータを収集することも可能です。 PiCOMSによるBIMモデルとRTK測位情報連携のシステム図 このシステムによって、最大20台の重機が稼働する杭工事現場では、情報収集が自動化され、工事関係者間でリアルタイムな情報に基づいた打ち合わせが可能になったため、現場負担が5分の1に軽減できることが確認できました。 PiCOMSによる建築現場での情報一元化と情報共有のイメージ 今後、五洋建設では、データを蓄積・分析することで、重機の配置計画や稼働状況を考慮した、効率的な施工計画の立案や生産性向上を目指し、各現場に展開していく予定です。また、重機の実稼働時間からCO2排出量を自動算定し、「現場CO2排出量の見える化」にも取り組んでいくとのことです。
2022/09/02 12:15 株式会社イエイリ・ラボ
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日野自動車(株)の排出ガス・燃費性能試験における不正行為について
令和4年8月2日自動車局審査・リコール課総合政策局 公共事業企画調整課 本日、日野自動車より、同社における排出ガス・燃費性能試験における不正行為について、同社の調査結果の報告を受けました。 この報告の中で、3月4日に報告があった以外にも、過去に生産していたものを含め、トラック・バス用エンジン及び建設機械等向けのエンジンについて、型式指定申請時に不正行為等があった旨、一部は排出ガス基準や燃費のカタログ値を満たしていない旨の報告がありました。 型式指定申請において不正を行うことは、自動車及び建設機械等のユーザーの信頼を損ない、かつ、自動車認証制度の根幹を揺るがす行為であり、今回更なる不正行為が明らかになったことは極めて遺憾です。 国土交通省としては、道路運送車両法の下で、日野自動車に対して更なる調査を実施し、その結果に基づき、厳正に対処して参ります。 また、該当エンジンを搭載した建設機械を製造・販売した建設機械メーカーに対しては、オフロード法(特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律)の趣旨に則り、ユーザーへの丁寧な対応を行うよう指導しました。1.日野自動車からの報告概要(1) 同社の特別調査委員会の調査等により、個別エンジンについて以下が判明。 ① 現行生産エンジン14機種のうち12機種について、排出ガス長距離耐久試験に係る不正 ⇒ うち4機種(うち建設機械等用3機種)は基準不適合、うち8機種(うち建設機械等用 4機種)は基準適合 ② 生産終了エンジンについて、燃費試験、排出ガス長距離耐久試験に係る不正 ⇒ 燃費性能については、うち4機種がカタログ値に未達、うち5機種がカタログ値は達成 ⇒ 排出ガス性能の基準適合性は、多くの機種を対象に調査を継続中 (2) 同社は、基準不適合が判明したエンジン及びそれを搭載した車両の生産を自主的に停止した。 (3) 同社は、特別調査委員会の調査結果及び提言を踏まえ、再発防止策を徹底していく。(4) 平成28年4月の国交省による排出ガス・燃費試験の実態に関する報告徴収に対し、問題ないとした報告は、虚偽報告2.国土交通省の対応(1) 同社の報告を踏まえて、以下のとおり指導を行った。 ・日野自動車に対し、基準不適合のエンジンを搭載した使用過程車に関し、速やかにリコールを行うよう、また、自動車のユーザーや建設機械等メーカーへの丁寧な説明や対応に努めるよう指導・日野自動車に対し、基準に適合しているエンジンでも、不正が判明したものについて、出荷を停止するよう指導・建設機械メーカーに対し、該当エンジン搭載済みの建設機械について、オフロード法の趣旨に則り、ユーザーへの丁寧な対応や説明に努めるよう指導(2) 今後、日野自動車に対し、速やかに調査を実施し、不正行為等の事実確認、再発防止策の実施状況の確認等を行い、厳正に対応する。 (問い合わせ先) 道路運送車両法・日野自動車関係について; 国土交通省自動車局審査・リコール課 是則、真下、衣本 代表:03-5253-8111 (内線 42302、42303) 直通:03-5253-8595 FAX:03-5253-1640 本事案における建設機械関係について; 国土交通省総合政策局公共事業企画調整課 岩﨑、隅蔵、須山 代表:03-5253-8111 (内線 24514) 直通:03-5253-8271 FAX:03-5253-1556添付資料報道発表資料(PDF形式)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004529.html)
2022/08/02 15:50 KENKEY
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