「産業機械受注状況」のタグ一覧 (73件中21~40件を表示)
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2022年10月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,290億2,900万円、前年同月比▲12.9%減となった。内需は、2,204億5,600万円、前年同月比▲18.8%減となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比24.6%増、非製造業向けは同▲62.0%減、官公需向けは同0.2%増、代理店向けは同4.8%増であった。増加した機種は、鉱山機械(14.8%増)、ポンプ(7.6%増)、圧縮機(8.3%増)、変速機(56.1%増)、金属加工機械(132.9%増)、その他機械(69.5%増)の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲56.2%減)、化学機械(▲16.0% 減)、タンク(▲67.5%減)、プラスチック加工機械(▲11.3%減)、送風機 (▲28.0%減)、運搬機械(▲17.7%減)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,085億7,300万円、前年同月比2.2%増となった。本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、鉱山機械(36.4%増)、化学機械(33.9%増)、プラスチック加工機械(76.9%増)、圧縮機(50.2%増)、送風機(572.5%増)、変速機(19.7% 増)の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲3.7%減)、タンク(▲ 100.0%減)、ポンプ(▲8.2%減)、運搬機械(▲48.5%減)、金属加工機械(▲ 57.6%減)、その他機械(▲45.7%減)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力の減少により前年同月比▲51.0%減となった。 ②鉱山機械窯業土石の増加により同15.5%増となった。③化学機械(冷凍機械を含む)官公需の減少により同▲8.6%減となった。④タンク石油・石炭の減少により同▲67.6%減となった。⑤プラスチック加工機械外需の増加により同54.8%増となった。⑥ポンプ官公需の増加により同3.1%増となった。⑦圧縮機外需の増加により同29.7%増となった。⑧送風機官公需の減少により同▲16.5%減となった。⑨運搬機械電気機械、外需の減少により同▲30.2%減となった。⑩変速機化学、その他製造業、電力、官公需、外需の増加により同49.3%増と なった。⑪金属加工機械鉄鋼、金属製品の増加により同61.3%増となった。
2022/12/16 12:13 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年度上半期 産業機械受注状況(2022年4月~9月)
2022年11月一般社団法人日本産業機械工業会2022年度上半期の産業機械受注総額は、前年同期比15.4%増の 2兆6,190億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。内需は、前年同期比9.2%増の1兆7,192億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を上回った。外需は、前年同期比29.6%増の8,997億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。1.需要部門別受注状況(1)内 需①製造業紙・パルプ、鉄鋼、非鉄金属、電気機械、情報通信機械、自動車の増加により、前年同期比29.3%増の7,413億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては4期連続で前年同期を上回った。②非製造業電力の増加により、前年同期比5.4%増の4,291億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を上回った。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年同期比19.4%増の1兆1,704億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を上回った。④官公需国家公務、地方公務、その他官公需の減少により、前年同期比▲11.6% 減の3,689億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を下回った。⑤代理店前年同期比2.0%増の1,799億円となり、年度上半期としては2年連続、 年度半期としては3期連続で前年同期を下回った。なお、内需で増加した機種は、ボイラ・原動機(33.6%増)、圧縮機(12.2% 増)、送風機(14.4%増)、運搬機械(6.6%増)、変速機(9.1%増)、金属加工機械(133.2%増)の6機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲2.2%減)、化学機械(含冷凍)(▲2.0%減)、タンク(▲4.8%減)、プラスチック加工機械 (▲3.0%減)、ポンプ(▲4.2%減)、その他機械(▲3.9%減)の6機種である(括弧 の数字は前年同期比)。(2)外 需アジア、中東、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカが増加し、前年同期比29.6%増の8,997億円となった。なお、外需で増加した機種は、ボイラ・原動機(38.3%増)、化学機械(冷凍含)(113.3%増)、プラスチック加工機械(13.6%増)、ポンプ(62.3%増)、送風機 (64.4%増)、運搬機械(27.8%増)、変速機(3.3%増)、金属加工機械(38.9%増) の8機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲28.5%減)、タンク(▲88.4% 減)、圧縮機(▲5.6%減)、その他機械(▲16.5%減)の4機種である(括弧の数字は前年同期比)。
2022/11/17 12:27 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年9月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,475億5,200万円、前年同月比▲3.3%減となった。 内需は、3,066億2,600万円、前年同月比▲11.4%減となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比2.7%増、非製造業向けは同▲13.5%減、官公需向けは同▲39.3%減、代理店向けは同12.9%増であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(19.8%増)、圧縮機(23.0%増)、送風機(34.1%増)、運搬機械(7.4%増)、金属加工機械(7.9%増)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲10.0%減)、化学機械(▲31.4%減)、タンク(▲53.6% 減)、プラスチック加工機械(▲27.4%減)、ポンプ(▲21.9%減)、変速機 (▲17.8%減)、その他機械(▲24.8%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,409億2,600万円、前年同月比20.5%増となった。 プラントは3件、108億4,900万円となった(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。増加した機種は、ボイラ・原動機(104.1%増)、化学機械(71.6%増)、タンク(前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、プラスチック加工機械(38.6%増)、ポンプ(50.5%増)、圧縮機(15.9%増)、送風機(109.5%増)、変速機(14.3%増)の8機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲44.4%減)、運搬機械(▲56.1%減)、金属加工機械(▲47.5%減)、その他機械(▲49.6%減) の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機化学、電気機械、外需の増加により前年同月比36.1%増となった。②鉱山機械窯業土石、外需の減少により同▲15.8%減となった。③化学機械(冷凍機械を含む)化学の減少により同▲15.7%減となった。④タンク石油・石炭の減少により同▲53.4%減となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の増加により同20.6%増となった。 ⑥ポンプ 官公需の減少により同▲7.8%減となった。 ⑦圧縮機 外需、代理店の増加により同19.3%増となった。 ⑧送風機 鉄鋼、官公需の増加により同39.6%増となった。 ⑨運搬機械 卸売・小売、外需の減少により同▲13.6%減となった。 ⑩変速機 窯業土石、情報通信機械、その他製造業、官公需の減少により 同▲13.6%減となった。 ⑪金属加工機械 外需の減少により同▲8.5%減となった。
2022/11/16 13:08 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年8月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,928億4,200万円、前年同月比22.0%増となった。内需は、3,489億1,400万円、前年同月比44.8%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比90.1%増、非製造業向けは同48.4%増、官公需向けは同10.9%増、代理店向けは同5.1%増であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(257.3%増)、鉱山機械(23.5%増)、化学機械(42.6%増)、タンク(5.1%増)、ポンプ(7.0%増)、圧縮機(25.5%増)、送風機(50.4%増)、変速機(10.7%増)、金属加工機械(74.3%増)の9機種であり、減少した機種は、プラスチック加工機械(▲25.2%減)、運搬機械(▲29.2%減)、その他機械(▲5.2%減)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,439億2,800万円、前年同月比▲11.7%減となった。プラントは2件、108億9,400万円となり、前年同月比▲53.8%減となった。増加した機種は、化学機械(139.8%増)、タンク(前年同月の受注金額がゼロのため、比率を計上できず)、ポンプ(43.9%増)、圧縮機(56.6%増)、金属加工機械(18.8%増)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲39.7% 減)、鉱山機械(▲71.1%減)、プラスチック加工機械(▲16.0%減)、送風機(▲22.1%減)、運搬機械(▲50.0%減)、変速機(▲2.9%減)、その他(▲41.7%減) の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機非鉄金属、電力の増加により前年同月比84.6%増となった。②鉱山機械鉄鋼の増加により同6.9%増となった。③化学機械(冷凍機械を含む)外需の増加により同62.5%増となった。④タンク 石油・石炭の増加により同5.3%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 化学、外需の減少により同▲17.6%減となった。 ⑥ポンプ化学、外需、代理店の増加により同17.8%増となった。⑦圧縮機鉄鋼、外需の増加により同40.7%増となった。⑧送風機鉄鋼、官公需の増加により同42.1%増となった。⑨運搬機械卸売・小売、外需の減少により同▲35.6%減となった。⑩変速機その他製造業、官公需の増加により同8.4%増となった。⑪金属加工機械その他輸送機械の増加により同46.2%増となった。
2022/10/12 12:29 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年7月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は3,768億1,300万円、前年同月比2.9%増となった。内需は、2,361億3,300万円、前年同月比▲12.5%減となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比5.1%増、非製造業向けは同▲14.3%減、官公需向けは同▲33.3%減、代理店向けは同2.8%増であった。増加した機種は、鉱山機械(28.2%増)、圧縮機(5.6%増)、送風機(21.4%増)、変速機(12.8%増)の4機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲5.6%減)、化学機械(▲17.3%減)、タンク(▲41.7%減)、プラスチック加工機械(▲0.6%減)、ポンプ(▲11.7%減)、運搬機械(▲19.5%減)、金属加工機械(▲ 42.6%減)、その他機械(▲13.2%減)の8機種であった(括弧の数字は前年同月 比)。外需は、1,406億8,000万円、前年同月比46.2%増となった。 本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(155.0%増)、化学機械(74.7%増)、タンク (87.5%増)、ポンプ(81.6%増)、送風機(39.8%増)、運搬機械(91.9%増)、その他(83.2%増)の7機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲63.4%減)、プラスチック加工機械(▲4.1%減)、圧縮機(▲5.7%減)、変速機(▲18.3%減)、金属加工機械(▲23.6%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機 外需の増加により前年同月比21.9%増となった。 ②鉱山機械 建設の増加により同20.4%増となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 電力、官公需の減少により同▲3.8%減となった。④タンク 石油・石炭の減少により同▲41.0%減となった。 ⑤プラスチック加工機械 その他製造業、外需の減少により同▲3.5%減となった。 ⑥ポンプ鉄鋼、外需、代理店の増加により同4.7%増となった。 ⑦圧縮機 官公需、外需が減少したものの、鉄鋼、はん用・生産用、電力の増加により同0.4%増となった。 ⑧送風機鉄鋼、代理店の増加により同22.4%増となった。⑨運搬機械卸売・小売、外需の増加により同22.7%増となった。⑩変速機その他製造業の増加により同6.4%増となった。⑪金属加工機械鉄鋼の減少により同▲35.9%減となった。
2022/09/13 15:22 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年6月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は4,946億8,400万円、前年同月比20.0%増となった。内需は、3,073億6,400万円、前年同月比1.8%増となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比▲3.9%減、非製造業向けは同21.8%増、官公需向けは同▲16.2%減、代理店向けは同0.4%増であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(16.7%増)、タンク(9.3%増)、ポンプ(14.4% 増)、運搬機械(3.1%増)、変速機(13.6%増)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲14.4%減)、化学機械(▲6.8%減)、プラスチック加工機械(▲8.7%減)、圧縮機(▲1.2%減)、送風機(▲0.6%減)、金属加工機械(▲6.8%減)、その他機械(▲10.9%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,873億2,000万円、前年同月比69.9%増となった。プラントは2件、29億4,300万円となり、前年同月比▲60.1%減となっ た。 増加した機種は、ボイラ・原動機(67.4%増)、鉱山機械(208.9%増)、化学機械(191.2%増)、プラスチック加工機械(158.8%増)、ポンプ(120.7%増)、送風機(197.0%増)、運搬機械(54.3%増)、変速機(7.9%増)、金属加工機械(107.3% 増)の9機種であり、減少した機種は、タンク(▲95.7%減)、圧縮機(▲34.2% 減)、その他機械(▲42.6%減)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力、外需の増加により前年同月比31.3%増となった。 ②鉱山機械 代理店の減少により同▲1.6%減となった。③化学機械(冷凍機械を含む) 外需の増加により同24.7%増となった。 ④タンク 外需の減少により同▲4.4%減となった。 ⑤プラスチック加工機械外需の増加により同106.2%増となった。 ⑥ポンプ化学、その他非製造業、外需、代理店の増加により同36.7%増となった。 ⑦圧縮機外需の減少により同▲19.5%減となった。⑧送風機 電力、外需の増加により同13.9%増となった。 ⑨運搬機械化学、電気機械、外需の増加により同12.1%増となった。⑩変速機窯業土石、鉄鋼、金属製品、その他製造業、官公需の増加により同12.7%増となった。 ⑪金属加工機械自動車、外需の増加により同15.5%増となった。
2022/08/16 12:02 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年5月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,289億5,500万円、前年同月比52.0%増となった。 内需は、2,793億8,700万円、前年同月比52.3%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比107.2%増、非製造業向けは 同13.0%増、官公需向けは同33.7%増、代理店向けは同▲5.5%減であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(25.8%増)、鉱山機械(21.2%増)、化学機械(14.9%増)、タンク(76.4%増)、圧縮機(15.4%増)、運搬機械(116.1%増)、変速機(17.0%増)、金属加工機械(712.6%増)、その他機械(39.0%増)の9機種であり、減少した機種は、プラスチック加工機械(▲4.4%減)、ポンプ(▲4.0% 減)、送風機(▲11.8%減)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,495億6,800万円、前年同月比51.5%増となった。 本月、プラント案件は無かった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(29.0%増)、化学機械(92.8%増)、プラスチック加工機械(84.4%増)、ポンプ(65.0%増)、圧縮機(3.8%増)、運搬機械 (280.0%増)、変速機(13.4%増)、金属加工機械(186.7%増)の8機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲13.3%減)、タンク(▲100.0%減)、送風機(▲29.3% 減)、その他機械(▲32.8%減)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 鉄鋼、非鉄金属、情報サービス、外需の増加により前年同月比26.7% 増となった。 ②鉱山機械鉱業の増加により同16.7%増となった。③化学機械(冷凍機械を含む) 情報通信機械、外需の増加により同31.6%増となった。 ④タンク 石油・石炭、その他非製造業の増加により同76.1%増となった。 ⑤プラスチック加工機械外需の増加により同61.0%増となった。⑥ポンプ外需の増加により同19.1%増となった。⑦圧縮機窯業土石、鉄鋼、外需の増加により同9.6%増となった。⑧送風機 運輸・郵便の減少により同▲14.0%減となった。 ⑨運搬機械 鉄鋼、情報通信機械、卸売・小売、外需の増加により同157.2%増となった。⑩変速機 鉄鋼、はん用・生産用、自動車、外需の増加により同16.2%増となった。⑪金属加工機械鉄鋼の増加により同608.1%増となった。
2022/07/12 11:38 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年4月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は3,781億6,900万円、前年同月比10.8%増となった。内需は、2,408億4,200万円、前年同月比3.8%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比26.1%増、非製造業向けは 同▲24.9%減、官公需向けは同12.2%増、代理店向けは同▲4.5%減であった。増加した機種は、化学機械(22.2%増)、プラスチック加工機械(59.6%増)、圧縮機(9.2%増)、運搬機械(24.8%増)、変速機(26.4%増)、金属加工機械(88.3%増)、その他機械(15.1%増)の7機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲44.8%減)、鉱山機械(▲31.5%減)、タンク(▲8.6%減)、ポンプ(▲ 4.3%減)、送風機(▲21.5%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,373億2,700万円、前年同月比25.7%増となった。本月、プラント案件は無かった。増加した機種は、ボイラ・原動機(162.8%増)、化学機械(113.0%増)、ポンプ (25.0%増)、送風機(230.7%増)、運搬機械(106.8%増)、変速機(8.9%増)、金属加工機械(195.7%増)、その他機械(99.1%増)の8機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲46.1%減)、タンク(今月の受注金額がゼロのため、比率を計上できず)、プラスチック加工機械(▲46.9%減)、圧縮機(▲36.5%減)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力の減少により前年同月比▲15.6%減となった。②鉱山機械 金属製品、鉱業、建設の減少により同▲32.2%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 情報通信機械、官公需、外需の増加により同36.2%増となった。 ④タンク 石油・石炭の減少により同▲8.6%減となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の減少により同▲34.6%減となった。 ⑥ポンプ 外需の増加により同4.3%増となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同▲17.3%減となった。 ⑧送風機 鉄鋼の減少により同▲5.3%減となった。 ⑨運搬機械 卸売・小売、外需の増加により同48.9%増となった。 ⑩変速機 鉄鋼、情報通信機械、その他製造業の増加により同23.2%増となった。⑪金属加工機械 鉄鋼、外需の増加により同109.6%増となった。
2022/06/14 12:35 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年3月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は7,141億7,400万円、前年同月比108.0%となった。内需は、4,521億6,800万円、前年同月比102.2%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比130.5%、非製造業向けは同79.0%、官公需向けは同102.3%、代理店向けは同103.5%であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(103.5%)、タンク(132.5%)、送風機 (120.8%)、運搬機械(116.3%)、変速機(106.6%)、その他機械(136.7%)の6機種であり、減少した機種は、鉱山機械(25.1%)、化学機械(98.4%)、プラスチック加工機械(62.5%)、ポンプ(88.9%)、圧縮機(82.7%)、金属加工機械 (50.6%)、の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、2,620億600万円、前年同月比119.9%となった。本月、プラント案件は無かった。増加した機種は、ボイラ・原動機(214.9%)、鉱山機械(148.0%)、プラスチック加工機械( 114.9%)、 ポンプ( 115.1%) 、送風機(290.6% )、運搬機械 (101.6%)、変速機(100.0%)、金属加工機械(267.1%)、その他機械(166.9%) の9機種であり、減少した機種は、化学機械(33.1%)、タンク(9.1%)、圧縮機 (94.7%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機非鉄金属、外需の増加により前年同月比136.1%となった。 ②鉱山機械建設の減少により同26.3%となった。③化学機械(冷凍機械を含む)外需の減少により同67.1%となった。 ④タンク 石油・石炭の増加により同130.4%となった。⑤プラスチック加工機械 自動車の減少により同96.9%となった。 ⑥ポンプ 官公需の減少により同94.5%となった。 ⑦圧縮機 官公需、代理店の減少により同88.6%となった。 ⑧送風機 官公需、外需の増加により同142.2%となった。 ⑨運搬機械 電機機械、運輸・郵便、卸売・小売の増加により同113.9%となった。 ⑩変速機 情報通信機械の増加により同105.2%となった。 ⑪金属加工機械外需の増加により同118.2%となった。
2022/05/20 12:51 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年度 産業機械受注状況 (2021年4月~2022年3月)
2021年度の産業機械受注総額は、内需が増加したものの外需の減少により、前年度比98.4%の4兆9,494億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。内需は、前年度比107.8%の3兆3,332億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。外需は、前年度比83.3%の1兆6,162億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。1.需要部門別受注状況 (1)内 需 ①製造業 化学工業、窯業土石、鉄鋼、非鉄金属、金属製品、はん用・生産用、電気機械、情報通信機械、自動車、その他製造業の増加により、前年度比 125.3%の1兆2,271億円となり、4年ぶりに前年度を上回った。②非製造業運輸・郵便、卸売・小売が増加したものの、電力の減少により、前年度比 94.0%の1兆24億円となり、2年連続で前年度を下回った。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年度比109.0%の2兆2,296億円と なり、3年ぶりに前年度を上回った。 ④官公需地方公務の増加により、前年度比105.4%の7,420億円となり、3年連続で前年度を上回った。⑤代理店前年度比105.5%の3,615億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。なお、内需で増加した機種は、ボイラ・原動機(100.8%)、化学機械(冷凍機械を含む)(108.9%)、タンク(110.9%)、プラスチック加工機械(100.7%)、ポンプ(105.3%)、圧縮機(108.5%)、運搬機械(125.2%)、変速機(116.6%)、金属加工機械(132.4%)、その他機械(109.1%)の10機種であり、減少した機種は、鉱山機械(82.6%)、送風機(92.4%)の2機種である(括弧は前年度比)。(2)外 需中東の減少により、前年度比83.3%の1兆6,162億円となった。なお、外需で増加した機種は、ボイラ・原動機(156.6%)、鉱山機械( 339.8% )、タンク( 943.4% )、プラスチック加工機械( 187.5% )、ポンプ(158.8%)、圧縮機(113.8%)、運搬機械(158.1%)、変速機(145.0%)、金属加工機械(287.0%)、その他機械(190.1%)の10機種であり、減少した機種は、 化学機械(冷凍機械を含む)(20.6%)、送風機(74.4%)の2機種である(括弧は前年度比)。2.機種別受注状況(1)ボイラ・原動機非鉄金属、外需の増加により、前年度比113.0%の1兆2,681億円とな り、2年ぶりに前年度を上回った。(2)鉱山機械建設の減少により、前年度比89.5%の231億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。(3)化学機械(冷凍機械を含む)外需の減少により、前年度比57.8%の1兆988億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。(4)タンク石油製品、外需の増加により、前年度比141.3%の249億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。(5)プラスチック加工機械外需の増加により、前年度比159.6%の3,408億円となり、2年連続で前年度を上回った。(6)ポンプ電力、官公需、外需、代理店の増加により、前年度比116.0%の 4,305億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。 (7)圧縮機はん用・生産用、外需の増加により、前年度比111.2%の2,730億円となり、3年ぶりに前年度を上回った。(8)送風機官公需の減少により、前年度比90.1%の233億円となり、2年連続で前年度を下回った。(9)運搬機械電気機械、情報通信機械、卸売・小売、外需の増加により、前年度比134.1%の5,001億円となり、3年ぶりに前年度を上回った。(10)変速機金属製品、はん用・生産用、情報通信機械、自動車を始めとする製造業の全ての需要部門、外需の増加により、前年度比120.9%の529億円となり、2年連続で前年度を上回った。(11)金属加工機械鉄鋼、外需の増加により、前年度比179.8%の1,620億円となり、4年ぶりに前年度を上回った。(12)その他情報通信機械、官公需、外需の増加により、前年度比124.4%の 7,515億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。
2022/05/20 11:27 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年2月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,350億8,700万円、前年同月比33.9%となった。内需は、2,312億6,700万円、前年同月比117.6%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比120.8%、非製造業向けは同161.2%、官公需向けは同75.1%、代理店向けは同95.1%であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(163.5%)、鉱山機械(117.6%)、化学機械(100.5%)、タンク(775.6%)、プラスチック加工機械(108.5%)、運搬機械(117.4%)、変速機(104.0%)、金属加工機械(103.6%)、その他機械(100.8%) の9機種であり、減少した機種は、ポンプ(97.9%)、圧縮機(91.4%)、送風機 (95.0%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,038億2,000万円、前年同月比13.1%となった。プラントは2件、72億7,000万円となり、前年同月比1.0%となった。増加した機種は、ボイラ・原動機(137.4%)、鉱山機械(211.5%)、タンク(8423.2%【約 84 倍】)、プラスチック加工機械(233.2%)、ポンプ(196.5%)、送風機(193.7%)、金属加工機械(122.0%)、その他機械(135.6%)の8機種であり、減少した機種は、化学機械(2.1%)、圧縮機(93.4%)、運搬機械(73.1%)、変速機(89.6%)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力の増加により前年同月比159.4%となった。②鉱山機械窯業土石、鉱業の増加により同123.4%となった。③化学機械(冷凍機械を含む)外需の減少により同9.5%となった。④タンクその他非製造業、外需の増加により同1613.2%【約 16 倍】となった。⑤プラスチック加工機械外需の増加により同194.8%となった。⑥ポンプ電力、外需の増加により同110.4%となった。⑦圧縮機建設、外需、代理店の減少により同92.3%となった。⑧送風機電力、官公需の減少により同99.0%となった。⑨運搬機械運輸・郵便、卸売・小売、 その他非製造業、外需の減少により 同98.9%となった。⑩変速機金属製品、その他製造業の増加により同101.1%となった。⑪金属加工機械化学、非鉄金属、自動車、外需の増加により同108.2%となった。
2022/04/14 17:55 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年1月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は2,934億1,200万円、前年同月比111.8%となった。内需は、1,946億3,500万円、前年同月比107.4%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比147.3%、非製造業向けは 同71.8%、官公需向けは同102.1%、代理店向けは同99.8%であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(102.3%)、化学機械(100.1%)、タンク (126.9%)、ポンプ(124.4%)、圧縮機(109.7%)、送風機(122.6%)、運搬機械 (132.8%)、変速機(117.7%)、金属加工機械(212.2%)の9機種であり、減少した機種は、鉱山機械(84.0%)、プラスチック加工機械(77.6%)、その他機械 (86.9%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、987億7,700万円、前年同月比121.9%となった。本月、プラント案件は無かった。増加した機種は、ボイラ・原動機(207.9%)、鉱山機械(118.3%)、化学機械(113.7%)、プラスチック加工機械(108.4%)、圧縮機(122.8%)、送風機(180.4%)、運搬機械(192.1%)、変速機(120.7%)、金属加工機械(270.7%)の9機種であり、減少した機種は、タンク(今月の受注金額がゼロのため、比率を計上できず)、ポンプ(94.2%)、その他機械(53.3%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機非鉄金属、外需の増加により前年同月比116.3%となった。②鉱山機械窯業土石、建設の減少により同85.7%となった。③化学機械(冷凍機械を含む)化学の増加により同102.2%となった。④タンク石油・石炭の増加により同126.3%となった。⑤プラスチック加工機械 外需の増加により同102.1%となった。 ⑥ポンプ 官公需の増加により同115.0%となった。 ⑦圧縮機 外需の増加により同116.7%となった。 ⑧送風機 官公需の増加により同126.3%となった。 ⑨運搬機械 非鉄金属、情報通信機械、卸売・小売、外需の増加により同155.6%となった。 ⑩変速機その他製造業、運輸・郵便、官公需、外需の増加により同118.3%となった。⑪金属加工機械鉄鋼、外需の増加により同231.3%となった。
2022/03/16 12:48 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年 産業機械受注状況 (2021年1~12月)
2022年2月一般社団法人日本産業機械工業会2021年の産業機械受注総額は、前年比119.9%の5兆5,175億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 内需は、前年比101.7%の3兆2,757億円となり、2年ぶりに前年を上回った。外需は、前年比162.2%の2兆2,417億円となり、3年ぶりに前年を上回った。1.需要部門別受注状況 (1)内 需 ①製造業 化学、鉄鋼、非鉄金属、はん用・生産用、電気機械、情報通信機械、自動車の増加により、前年比118.9%の1兆1,380億円となり、5年ぶりに前年を上回った。 ②非製造業 電力、その他非製造業の減少により、前年比88.7%の1兆250億円となり、2年連続で前年を下回った。 ③民需計 ①と②を加算した民需の合計は、前年比102.3%の2兆1,630億円となり、2年ぶりに前年を上回った。④官公需 地方公務の減少により、前年比98.2%の7,508億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 ⑤代理店 前年比106.0%の3,618億円となり、2年ぶりに前年を上回った。 なお、内需で増加した機種は、鉱山機械(139.7%)、化学機械(冷凍含)(109.8%)、プラスチック加工機械(110.5%)、ポンプ(104.7%)、圧縮機(109.8%)、運搬機械(103.7%)、変速機(120.3%)、金属加工機械(146.6%)の8機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(92.9%)、タンク(71.3%)、送風機(84.4%)、その他機械(93.8%)の4機種である(括弧は前年比)。(2)外 需 アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカ、ロシア・東欧の増加により、前年比162.2%の2兆2,417億円となった。なお、外需で増加した機種は、鉱山機械(213.9%)、化学機械(冷凍含)(241.2%)、プラスチック加工機械(195.2%)、ポンプ(157.7%)、圧縮機(114.0%)、運搬機械(143.8%)、変速機(169.6%)、金属加工機械(223.4%)、その他機械(171.6%)の9機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(79.9%)、タンク(5.8%)、送風機(55.6%)の3機種である(括弧は前年比)。 2.機種別受注状況 (1)ボイラ・原動機 電力、外需の減少により、前年比89.2%の1兆1,438億円となり、2年連続で前年を下回った。 (2)鉱山機械 建設、外需の増加により、前年比143.5%の288億円となり、2年ぶりに前年を上回った。 (3)化学機械(冷凍機械を含む) 情報通信機械、運輸・郵便、官公需、外需の増加により、前年比154.6%の1兆8,691億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 (4)タンク 石油・石炭、その他非製造業(ガス業を含む)、外需の減少により、前年比55.1%の143億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 (5)プラスチック加工機械 自動車、外需の増加により、前年比166.6%の3,243億円となり、4年ぶりに前年を上回った。 (6)ポンプ 石油・石炭、情報通信機械、官公需、外需、代理店の増加により、前年比115.0%の4,267億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 (7)圧縮機 石油・石炭、はん用・生産用、官公需、外需の増加により、前年比111.9%の2,745億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 (8)送風機 官公需、外需の減少により、前年比80.9%の221億円となり、3年ぶりに前年を下回った。 (9)運搬機械 はん用・生産用、卸売・小売、官公需、外需の増加により、前年比113.9%の4,797億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 (10)変速機 はん用・生産用、その他製造業、外需の増加により、前年比127.0%の520億円となり、2年連続で前年を上回った。 (11)金属加工機械 鉄鋼、外需の増加により、前年比172.7%の1,499億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 (12)その他機械 情報通信機械、外需の増加により、前年比108.1%の7,316億円となり、2年連続で前年を上回った。
2022/02/16 15:31 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年12月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は5,559億3,900万円、前年同月比145.2%となった。内需は、3,746億1,200万円、前年同月比137.1%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比140.6%、非製造業向けは 同115.4%、官公需向けは同232.3%、代理店向けは同108.7%であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(126.2%)、化学機械(116.3%)、ポンプ(102.7%)、圧縮機(110.9%)、運搬機械(201.5%)、変速機(137.8%)、金属加工機械(138.7%)、その他機械(282.8%)の8機種であり、減少した機種は、鉱山機械(90.1%)、タンク(81.8%)、プラスチック加工機械(64.3%)、送風機(71.9%)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,813億2,700万円、前年同月比165.2%となった。本月、プラント案件は無かった。増加した機種は、鉱山機械(730.2%)、化学機械(181.1%)、プラスチック加工機械(151.2%)、ポンプ(325.8%)、送風機(412.5%)、運搬機械(106.8%)、変速機(139.4%)、金属加工機械(2031.5%)【約 21 倍】、その他機械(154.0%)の 9 機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(94.5%)、タンク(今月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、圧縮機(94.7%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機 非鉄金属、電力の増加により前年同月比118.5%となった。 ②鉱山機械 鉱業、建設、外需の増加により同106.2%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 官公需、外需の増加により同128.7%となった。 ④タンク 外需の減少により同52.4%となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の増加により同114.3%となった。 ⑥ポンプ 外需の増加により同143.4%となった。 ⑦圧縮機 石油・石炭、代理店の増加により同102.3%となった。 ⑧送風機 官公需の減少により同84.0%となった。 ⑨運搬機械 情報通信機械、電力、卸売・小売の増加により同164.2%となった。⑩変速機 金属製品、その他製造業、外需の増加により同138.0%となった。⑪金属加工機械 鉄鋼、外需の増加により同447.6%となった。
2022/02/16 12:47 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年11月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は4,044億600万円、前年同月比128.0%となった。内需は、2,347億6,700万円、前年同月比104.4%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比102.1%、非製造業向けは同105.1%、官公需向けは同107.6%、代理店向けは同105.0%であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(128.5%)、鉱山機械(160.5%)、圧縮機(125.6%)、運搬機械(108.3%)、変速機(120.6%)、金属加工機械(198.9%)、その他機械(164.8)の7機種であり、減少した機種は、化学機械(76.1%)、タンク (32.5%)、プラスチック加工機械(57.9%)、ポンプ(95.8%)、送風機(87.7%)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,696億3,900万円、前年同月比186.1%となった。プラントは4件、231億8,900万円となった(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。増加した機種は、ボイラ・原動機(258.7%)、鉱山機械(421.3%)、化学機械(338.6%)、ポンプ(194.2%)、圧縮機(108.7%)、運搬機械(335.0%)、変速機 (172.9%)、金属加工機械(307.4%)の8機種であり、減少した機種は、タンク(今月の受注金額がゼロのため、比率を計上できず)、プラスチック加工機械(83.9%)、送風機(33.3%)、その他機械(90.7%)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機非鉄金属、電力、外需の増加により前年同月比164.6%となった。②鉱山機械窯業土石、建設、外需の増加により同174.6%となった。③化学機械(冷凍機械を含む)外需の増加により同107.5%となった。④タンクその他非製造業の減少により同32.4%となった。⑤プラスチック加工機械その他製造業、外需の減少により同76.0%となった。⑥ポンプ外需の増加により同116.4%となった。⑦圧縮機食品、 化学、 石油・ 石炭、はん用・生産用、外需の増加により同116.9%となった。⑧送風機官公需、外需の減少により同80.0%となった。⑨運搬機械外需の増加により同177.5%となった。⑩変速機その他製造業、外需の増加により同127.8%となった。⑪金属加工機械鉄鋼、外需の増加により同225.1%となった。
2022/01/18 17:33 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年10月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,777億500万円、前年同月比123.2%となった。内需は、2,715億1,600万円、前年同月比120.8%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比95.2%、非製造業向けは 同180.5%、官公需向けは同94.1%、代理店向けは同108.3%であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(188.4%)、化学機械(126.3%)、タンク (137.3%)、圧縮機(115.9%)、変速機(107.9%)、金属加工機械(195.8%)の6機種であり、減少した機種は、鉱山機械(87.6%)、プラスチック加工機械 (98.6%)、ポンプ(92.0%)、送風機(85.8%)、運搬機械(85.5%)、その他機械 (55.2%)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,061億8,900万円、前年同月比129.8%となった。 本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、ボイラ・原動機(151.8%)、タンク(前年同月の受注金額がゼロのため、比率を計上できず)、プラスチック加工機械(116.0%)、ポンプ (166.5%)、圧縮機(110.5%)、送風機(102.6%)、運搬機械(432.8%)、変速機 (167.4%)、金属加工機械(100.1%)、その他機械(246.1)の10機種であり、減少した機種は、鉱山機械(79.7%)、化学機械(47.3%)の2機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力の増加により前年同月比184.0%となった。②鉱山機械窯業土石、鉱業の減少により同87.3%となった。③化学機械(冷凍機械を含む) 外需が減少したものの、官公需の増加により同101.4%となった。 ④タンク石油・石炭の増加により同137.9%となった。 ⑤プラスチック加工機械外需の増加により同111.1%となった。 ⑥ポンプ外需の増加により同105.4%となった。 ⑦圧縮機はん用・生産用、外需の増加により同113.1%となった。 ⑧送風機 官公需の減少により同86.1%となった。⑨運搬機械外需の増加により同126.6%となった。⑩変速機鉄鋼、情報通信機械、外需の増加により同115.6%となった。⑪金属加工機械鉄鋼の増加により同144.1%となった。
2021/12/14 12:22 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年度上半期 産業機械受注状況 (2021年4月~9月)
2021年度上半期の産業機械受注総額は、前年同期比107.2%の 2兆2,687億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を上回った。内需は、前年同期比101.6%の1兆5,742億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を上回った。外需は、前年同期比122.5%の6,944億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を上回った。1.需要部門別受注状況(1)内 需①製造業化学、鉄鋼、非鉄金属、はん用・生産用、電気機械、情報通信機械、自動車、その他製造業の増加により、前年同期比128.0%の5,731億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を上回った。②非製造業電力の減少により、前年同期比78.1%の4,073億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を下回った。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年同期比101.1%の9,804億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を上回った。④官公需地方公務が減少したものの、防衛省、国家公務、その他官公需の増加により、前年同期比100.4%の4,173億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。⑤代理店前年同期比107.6%の1,764億円となり、年度上半期としては2年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を上回った。なお、内需で増加した機種は、鉱山機械(112.9%)、化学機械(含冷凍)(117.7%)、プラスチック加工機械(139.7%)、ポンプ(113.5%)、圧縮機(112.9%)、運搬機械(128.5%)、変速機(117.9%)、金属加工機械(148.2%)の8機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(72.0%)、タンク(78.1%)、送風機(90.4%)、その他機械(95.4%)の4機種である(括弧の数字は前年同期比)。(2)外 需アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、オセアニア、ロシア・東欧など、中東を除く全ての地域で増加し、前年同期比122.5%の6,944億円となった。なお、外需で増加した機種は、ボイラ・原動機(118.9%)、鉱山機械 (465.9%)、タンク(205.1%)、プラ スチック加工機械(289.2%)、ポンプ(149.4%)、圧縮機(126.0%)、運搬機械(150.6%)、変速機(175.8%)、金属加工機械(122.4%)、その他機械(319.4%)の10機種であり、減少した機種は、化学機械(冷凍含)(41.0%)、送風機(38.5%)の2機種である(括弧の数字は前年同期比)。2.機種別受注状況(1)ボイラ・原動機電力の減少により、前年同期比81.4%の4,208億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を下回った。(2)鉱山機械鉱業、外需の増加により、同122.7%の121億円となり、年度上半期としては3年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を上回った。(3)化学機械(冷凍機械を含む)外需の減少により、同89.6%の5,395億円となり、年度上半期としては2年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を下回った。(4)タンク石油・石炭の減少により、同79.8%の72億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を下回った。(5)プラスチック加工機械自動車、その他製造業、外需の増加により、同238.6%の1,936億円と なり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を上回った。(6)ポンプ官公需、外需の増加により、同120.6%の2,125億円となり、年度上半期としては2年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を上回った。(7)圧縮機はん用・生産用、外需の増加により、同119.4%の1,364億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては5期ぶりに前年同期を上回った。(8)送風機鉄鋼、官公需、外需の減少により、同81.0%の114億円となり、年度上半期としては5年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を下回った。(9)運搬機械卸売・小売、外需の増加により、同134.2%の2,317億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を上回った。(10)変速機窯業土石、はん用・生産用、情報通信機械、自動車、その他製造業、外需の増加により、同125.1%の262億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を上回った。(11)金属加工機械鉄鋼、外需の増加により、同139.9%の543億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては6期ぶりに前年同期を上回った。(12)その他機械外需の増加により、同117.5%の4,224億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。
2021/11/16 13:13 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年9月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,627億9,900万円、前年同月比110.7%となった。内需は、3,458億9,300万円、前年同月比104.9%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比159.9%、非製造業向けは同119.4%、官公需向けは同64.7%、代理店向けは同100.6%であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(158.3%)、鉱山機械(140.4%)、化学機械 ( 129.7% )、プラスチック加工機械( 124.6% )、ポンプ( 109.1% )、送風機 (106.6%)、運搬機械(131.0%)、変速機(138.0%)、金属加工機械(141.5%)の9機種であり、減少した機種は、タンク(38.9%)、圧縮機(93.4%)、その他機械 (58.8%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,169億600万円、前年同月比132.3%となった。本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、ボイラ・原動機(112.8%)、鉱山機械(353.2%)、化学機械 ( 131.8% )、プラスチック加工機械( 173.5% )、ポンプ( 131.6% )、圧縮機 (132.6%)、送風機(159.8%)、変速機(144.5%)、その他機械(281.8)の9機種であり、減少した機種は、タンク(今月の受注金額がゼロのため、比率を計上できず)、運搬機械(95.3%)、金属加工機械(50.8%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 非鉄金属、電力の増加により前年同月比146.9%となった。 ②鉱山機械 窯業土石、建設、外需の増加により同156.3%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 化学の増加により同130.0%となった。 ④タンク 石油・石炭の減少により同38.9%となった。 ⑤プラスチック加工機械 その他製造業、外需の増加により同156.7%となった。 ⑥ポンプ 官公需、外需の増加により同112.9%となった。 ⑦圧縮機 外需の増加により同110.6%となった。 ⑧送風機 鉄鋼、電力の増加により同109.3%となった。 ⑨運搬機械 卸売・小売の増加により同116.5%となった。 ⑩変速機 窯業土石、はん用・生産用、その他製造業、外需の増加により同138.8%となった。 ⑪金属加工機械はん用・生産用、外需の減少により同92.5%となった。
2021/11/16 12:12 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年8月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,040億7,000万円、前年同月比83.3%となった。内需は、2,410億2,600万円、前年同月比101.4%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比113.6%、非製造業向けは同63.1%、官公需向けは同181.1%、代理店向けは同105.2%であった。増加した機種は、鉱山機械(105.4%)、タンク(136.4%)、プラスチック加工機械(128.3%)、ポンプ(114.0%)、圧縮機(110.7%)、送風機(149.7%)、運搬機械 (301.7%)、変速機(124.8%)、金属加工機械(104.2%)、その他機械(206.3%) の10機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(41.0%)、化学機械(82.8%) の2機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,630億4,400万円、前年同月比65.9%となった。プラントは2件、235億8,100万円となり、前年同月比455.8%となった。 増加した機種は、タンク(前年同月の受注金額がマイナスのため、比率を計上できず)、プラスチック加工機械(353.4%)、ポンプ(180.2%)、送風機 (224.8%)、運搬機械(460.6%)、変速機(209.7%)、金属加工機械(229.7%)、その他機械(556.7)の8機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(97.8%)、鉱山機械(57.1%)、化学機械(8.1%)、圧縮機(86.7%)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力の減少により前年同月比61.9%となった。②鉱山機械外需の減少により同91.8%となった。③化学機械(冷凍機械を含む)外需の減少により同28.5%となった。 ④タンク化学、石油・石炭、その他非製造業の増加により同139.1%となった。 ⑤プラスチック加工機械外需の増加により同269.2%となった。 ⑥ポンプ外需の増加により同127.7%となった。⑦圧縮機外需の減少により同97.5%となった。⑧送風機電力、その他非製造業、官公需、外需の増加により同155.7%となった。⑨運搬機械卸売・小売、外需の増加により同337.4%となった。⑩変速機官公需、外需の増加により同133.9%となった。⑪金属加工機械外需の増加により同144.0%となった。
2021/10/12 13:35 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年7月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は3,661億600万円、前年同月比137.4%となった。内需は、2,699億円、前年同月比126.0%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比113.4%、非製造業向けは 同97.6%、官公需向けは同199.3%、代理店向けは同104.3%であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(143.8%)、鉱山機械(101.5%)、化学機械 (137.5%)、タンク(147.4%)、プラスチック加工機械(136.2%)、ポンプ(128.4%)、 圧縮機(120.2%)、変速機(112.2%)、金属加工機械(241.4%)、その他機械 (162.3%)の10機種であり、減少した機種は、送風機(53.7%)、運搬機械 (49.3%)の2機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、962億600万円、前年同月比184.0%となった。 プラントは3件、34億3,700万円となった(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。増加した機種は、鉱山機械(前年同月の受注金額がマイナスのため、比率を計上できず)、化学機械(229.7%)、タンク(100.0%)、プラスチック加工機械 (328.1%)、ポンプ(116.8%)、圧縮機(105.3%)、運搬機械(318.8%)、変速機 (229.1%)、金属加工機械(331.0%)、その他機械(157.5)の10機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(83.6%)、送風機(60.6%)の2機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機非鉄金属、電気機械、情報サービス、官公需の増加により前年同月比 128.0%となった。②鉱山機械鉱業、外需の増加により同145.3%となった。③化学機械(冷凍機械を含む)電力、官公需、外需の増加により同146.1%となった。④タンク石油・石炭の増加により同147.1%となった。⑤プラスチック加工機械外需の増加により同268.3%となった。⑥ポンプ官公需の増加により同126.2%となった。⑦圧縮機化学、はん用・生産用、官公需、外需の増加により同112.9%となった。 ⑧送風機鉄鋼の減少により同54.1%となった。⑨運搬機械電力の減少により同72.5%となった。⑩変速機はん用・生産用、外需の増加により同125.4%となった。⑪金属加工機械鉄鋼、外需の増加により同266.8%となった。
2021/09/15 13:21 一般社団法人 日本産業機械工業会
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