「一般社団法人 日本産業機械工業会」のニュース一覧 (325件中261~280件を表示)

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2020年5月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は2,448億 100万円、前年同月比87.0%となった。内需は、1,931億3,000万円、前年同月比102.8%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比74.3%、非製造業向けは 同86.5%、官公需向けは同219.7%、代理店向けは同87.6%であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(135.6%)、ポンプ(119.2%)、その他機械 (183.4%)の3機種であり、減少した機種は、鉱山機械(93.7%)、化学機械 (75.7%)、タンク(63.9%)、プラスチック機械(63.2%)、圧縮機(60.7%)、送風機 (42.0%)、運搬機械(85.7%)、変速機(98.5%)、金属加工機械(54.6%)の9機種 であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、516億7,100万円、前年同月比55.3%となった。本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、送風機(202.9%)の1機種であり、減少した機種は、ボイラ・ 原動機(33.5%)、鉱山機械(5.0%)、化学機械(41.4%)、タンク(50.0%)、プラスチ ック機械(98.3%)、ポンプ(92.9%)、圧縮機(89.1%)、運搬機械(48.3%)、変速機 (77.4%)、金属加工機械(9.5%)、その他機械(72.7%)の11機種であった(括弧 の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機 外需の減少により前年同月比86.2%となった。 ②鉱山機械 窯業土石、鉱業、外需の減少により同80.6%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 食品、化学、電気機械、運輸・郵便、その他非製造業、外需の減少によ り同69.2%となった。 ④タンク 化学、石油・石炭の減少により同63.9%となった。 ⑤プラスチック加工機械 はん用・生産用、自動車、その他製造業の減少により同83.5%となっ た。 ⑥ポンプ 官公需の増加により同112.1%となった。 ⑦圧縮機 はん用・生産用、外需の減少により同73.2%となった。 ⑧送風機 鉄鋼、官公需の減少により同45.7%となった。 ⑨運搬機械 情報通信、自動車、外需の減少により同67.9%となった。 ⑩変速機 鉄鋼、情報通信、外需の減少により同95.6%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、外需の減少により同32.3%となった。
2020/07/10 11:33 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年5月 環境装置受注状況
本月の受注高は、579億1,500万円で、前年同月比198.0%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 食品、パルプ・紙、鉄鋼、その他向け産業廃水処理装置、鉄鋼向け集じん装置、排煙脱硫装置、汚泥処理装置、その他向け騒音防止装置の減少により、67.6%となった。 ②非製造業その他向けごみ処理装置関連機器の増加により、148.8%となった。 ③官公需都市ごみ処理装置の増加により、236.0%となった。 ④外需排煙脱硫装置、排煙脱硝装置の減少により、40.2%となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置海外向け排煙脱硫装置、排煙脱硝装置の減少により、49.2%となった。②水質汚濁防止装置官公需向け汚泥処理装置の増加により、118.2%となった。③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、271.0%となった。 ④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置が減少した(今月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)。
2020/07/10 11:11 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2020年4月)
2020/06/16 15:12 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年4月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、441億1,600万円、前年同月比 83.4%となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は441億1,600万円、前年同月比83.4%となった。 地域別構成比は、アジア70.5%、ヨーロッパ9.9%、北アメリカ 9.0%、中東5.6%、南アメリカ2.0%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、南アメリカの増加により、前年同月比111.9%となった。 ②鉱山機械 アフリカの増加により、前年同月比108.2%となった。③化学機械 オセアニアを除く全ての地域が減少し、前年同月比6.3%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比117.7%となった。 ⑤風水力機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比70.2%となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比53.7%となった。 ⑦変速機 アジアの増加により前年同月比113.5%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比61.0%となった。 ⑨冷凍機械 ロシア・東欧を除く全ての地域が減少し、前年同月比86.0%となった。 (2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2020/06/16 15:03 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年4月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,753億7,700万円、前年同月比148.1%となった。 内需は、3,224億2,100万円、前年同月比169.8%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比82.7%、非製造業向けは同486.8%、官公需向けは同108.4%、代理店向けは同85.3%であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(716.3%)、化学機械(100.9%)、タンク(158.9%)、送風機(173.3%)、変速機(139.8%)、その他機械(113.8%)の6機種であり、減少した機種は、鉱山機械(86.4%)、プラスチック機械(51.8%)、ポンプ(95.3%)、圧縮機(73.7%)、運搬機械(84.1%)、金属加工機械(56.2%)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、529億5,600万円、前年同月比83.3%となった。 本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(105.5%)、タンク(5900.0%【約 59 倍】)、プラスチック機械(115.4%)、送風機(3326.3%【約33 倍】)、変速機(113.9%)、その他機械(325.2%)の6機種であり、減少した機種は、鉱山機械(86.2%)、化学機械(46.2%)、ポンプ(77.3%)、圧縮機(61.9%)、運搬機械(55.2%)、金属加工機械 (64.6%)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力の増加により前年同月比540.2%となった。 ②鉱山機械 鉱業の減少により同86.4%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 外需、代理店の減少により同89.7%となった。 ④タンク 石油・石炭の増加により同171.9%となった。 ⑤プラスチック加工機械 金属製品、自動車の減少により同81.5%となった。 ⑥ポンプ 卸売・小売、その他非製造業、官公需、外需の減少により同90.6%となった。 ⑦圧縮機 はん用・生産用、情報通信機械、外需の減少により同68.1%となった。 ⑧送風機 外需の増加により同296.6%となった。 ⑨運搬機械 外需、代理店の減少により同74.7%となった。 ⑩変速機 その他製造業、運輸・郵便、官公需の増加により同136.1%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、自動車、外需の減少により同58.2%となった。
2020/06/16 14:49 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年4月 環境装置受注状況
本月の受注高は、494億1,000万円で、前年同月比155.0%となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 化学向け産業廃水処理装置の減少により、54.7%となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硝装置、その他向け事業系廃棄物処理装置の増加により、305.7%となった。 ③官公需 下水汚水処理装置、都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、123.6%となった。 ④外需 ごみ処理装置が増加した(前年同月の受注額がマイナスのため、比率を計上できず)。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力向け排煙脱硝装置の増加により、116.2%となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置の増加により、121.3%となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置、その他非製造業、海外向け事業系廃棄物処理装置、官公需向け関連機器の増加により、173.2%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、154.2%となった。
2020/06/16 14:39 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年度 産業機械輸出契約状況 (2019年4月~2020年3月)
1.概 要2019年度の主要約70社の産業機械輸出は、中東、北アメリカ、アフリカ、ロシア・東欧の減少により、前年度比72.9%の1兆3,047億円となった。単体機械は、中東、北アメリカ、アフリカの減少により、前年度比82.0%の1兆2,214億円となった。プラントは、北アメリカ、アフリカ、ロシア・東欧の減少により、前年度比27.9%の833億円となった。 2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機中東、ヨーロッパ、アフリカ向けの減少により、前年度比95.7%となった。②鉱山機械ヨーロッパ、オセアニア向けの増加により、前年度比143.0%となった。③化学機械北アメリカ向けの減少により、前年度比48.1%となった。④プラスチック加工機械アジア、北アメリカ向けの減少により、前年度比83.8%となった。⑤風水力機械アジア、中東、北アメリカ、アフリカ向けの減少により、前年度比90.1%となった。⑥運搬機械アジア向けの減少により、前年度比94.7%となった。⑦変速機アジア、ヨーロッパ向けの減少により、前年度比67.6%となった。⑧金属加工機械アジア向けの減少により、前年度比82.3%となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパ向けの増加により、前年度比103.3%となった。 (2)プラント化学・石化プラントの減少により、前年度比27.9%となった。
2020/05/27 17:53 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年度 産業機械受注状況 (2019年4月~2020年3月)
2019年度の産業機械受注総額は、外需の減少により、前年度比91.6%の4兆7,879億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。内需は、前年度比101.9%の3兆3,562億円となり、4年ぶりに前年度を上回った。外需は、前年度比74.1%の1兆4,316億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。1.需要部門別受注状況(1)内 需①製造業化学、石油・石炭、その他製造業の減少により、前年度比93.4%の1兆622億円となり、2年連続で前年度を下回った。②非製造業電力、運輸・郵便の増加により、前年度比105.4%の1兆2,836億円となり、2年連続で前年度を上回った。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年度比99.6%の2兆3,458億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。④官公需地方公務の増加により、前年度比109.6%の6,426億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。⑤代理店前年度比104.2%の3,677億円となり、4年連続で前年度を上回った。 なお、内需で増加した機種は、ボイラ・原動機(114.4%)、タンク(122.7%)、ポンプ(104.9%)、送風機(106.1%)、その他機械(104.3%)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(60.8%)、化学機械(冷凍機械を含む)(98.1%)、プラスチック加工機械(67.0%)、圧縮機(95.9%)、運搬機械(97.9%)、変速機(92.4%)、金属加工機械(74.0%)の7機種である(括弧は前年度比)。(2)外 需中東、北アメリカ、アフリカ、ロシア・東欧の減少により、前年度比74.1%の1兆4,316億円となった。なお、外需で増加した機種は、ボイラ・原動機(107.4%)、鉱山機械(116.3%)、タンク(263.7%)の3機種であり、減少した機種は、化学機械(冷凍機械を含む)(38.1%)、プラスチック加工機械(84.2%)、ポンプ(92.6%)、圧縮機(92.7%)、送風機(87.8%)、運搬機械(94.5%)、変速機(67.8%)、金属加工機械(83.1%)、その他機械(97.1%)の9機種である(括弧は前年度比)。2.機種別受注状況(1)ボイラ・原動機鉄鋼、電力、外需の増加により、前年度比112.1%の1兆4,579億円となり、4年ぶりに前年度を上回った。(2)鉱山機械建設の減少により、前年度比63.8%の199億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。(3)化学機械(冷凍機械を含む)化学、石油・石炭、外需の減少により、前年度比70.3%の1兆1,562億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。(4)タンク化学、外需の増加により、前年度比141.6%の259億円となり、4年ぶりに前年度を上回った。(5)プラスチック加工機械自動車、その他製造業、外需の減少により、前年度比76.8%の1,928億円となり、2年連続で前年度を下回った。(6)ポンプ官公需、代理店の増加により、前年度比101.8%の3,831億円となり、3年連続で前年度を上回った。(7)圧縮機はん用・生産用、外需、代理店の減少により、前年度比94.3%の2,732億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。(8)送風機官公需の増加により、前年度比104.6%の261億円となり、4年ぶりに前年度を上回った。(9)運搬機械鉄鋼、その他製造業、電力、通信、外需の減少により、前年度比96.8%の4,621億円となり、4年ぶりに前年度を下回った。(10)変速機食品、鉄鋼、金属製品、情報通信機械、その他製造業、官公需、外需の減少により、前年度比88.0%の380億円となり、3年連続で前年度を下回った。(11)金属加工機械鉄鋼、外需の減少により、前年度比77.2%の1,141億円となり、2年連続で前年度を下回った。(12)その他その他非製造業、官公需の増加により、前年度比102.5%の6,379億円となり、3年ぶりに前年度を上回った。
2020/05/27 15:19 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年度 環境装置受注状況 (2019年4月~2020年3月)
2019年度の環境装置受注は、前年度比103.5%の5,780億円となり、3年ぶりに前年度を上回った。 1.需要部門別の動向 ①製造業化学向け、機械向け産業廃水処理装置、その他向け事業系廃棄物処理装置の減少により、前年度比82.6%の566億円となった。②非製造業電力向け排煙脱硫装置、その他向けごみ処理装置関連機器の増加により、前年度比139.9%の783億円となった。③官公需都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、前年度比109.9%の4,233億円となった。④外需都市ごみ処理装置、事業系廃棄物処理装置の減少により、前年度比40.3%の197億円となった。2.装置別の動向 ①大気汚染防止装置排煙脱硫装置の鉄鋼向け、電力向けの増加により、前年度比166.2%の472億円となった。②水質汚濁防止装置産業廃水処理装置の化学向け、機械向け、下水汚水処理装置の海外向けの減少により、前年度比91.5%の1,996億円となった。③ごみ処理装置都市ごみ処理装置の官公需向け、関連機器のその他非製造業向けの増加により、前年度比106.3%の3,298億円となった。④騒音振動防止装置騒音防止装置のその他製造業向けの減少により、前年度比79.7%の13億円となった。
2020/05/27 14:48 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2020年3月)
2020/05/26 15:46 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年3月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、3,398億7,000万円、前年同月比107.4%となった。プラントは2件、67億6,600万円となり、前年同月比4.8%となった。単体は3,331億400万円、前年同月比188.8%となった。地域別構成比は、アジア83.0%、ロシア・東欧5.7%、ヨーロッパ3.6%、南アメリカ3.0%、北アメリカ2.1%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械①ボイラ・原動機アジアの増加により、前年同月比173.0%となった。②鉱山機械ヨーロッパの増加により、前年同月比243.9%となった。③化学機械アジアの増加により、前年同月比441.1%となった。④プラスチック加工機械アジアの増加により、前年同月比135.4%となった。⑤風水力機械アジアの増加により、前年同月比104.5%となった。⑥運搬機械アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比169.5%となった。⑦変速機ヨーロッパが増加したものの、アジアの減少により前年同月比99.3%となった。⑧金属加工機械アジアの減少により、前年同月比32.0%となった。⑨冷凍機械アジアの減少により、前年同月比97.7%となった。 (2)プラント北アメリカ、ロシア・東欧の減少により、前年同月比4.8%となった。
2020/05/26 15:37 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年3月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は9,342億9,300万円、前年同月比110.1%となった。 内需は、5,816億7,900万円、前年同月比112.9%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比82.4%、非製造業向けは同93.1%、官公需向けは同403.7%、代理店向けは同99.9%であった。増加した機種は、化学機械(100.9%)、ポンプ(139.0%)、送風機(107.9%)、運搬機械(195.6%)、変速機(109.1%)、金属加工機械(153.0%)、その他機械(253.7%)の7機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(84.2%)、鉱山機械(10.5%)、タンク(62.8%)、プラスチック機械(67.2%)、圧縮機(97.7%)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、3,526億1,400万円、前年同月比105.6%となった。プラントは2件、67億6,600万円となり、前年同月比4.8%となった。増加した機種は、ボイラ・原動機(175.0%)、鉱山機械(215.6%)、タンク(122.7%)、プラスチック機械(131.7%)、圧縮機(108.7%)、送風機(134.8%)、運搬機械(162.5%)、その他機械(272.8%)の8機種であり、減少した機種は、化学機械(53.5%)、ポンプ(84.8%)、変速機(97.8%)、金属加工機械(37.9%)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機外需の増加により前年同月比109.8%となった。②鉱山機械建設の減少により同12.3%となった。③化学機械(冷凍機械を含む)外需の減少により同71.2%となった。④タンク石油・石炭の減少により同66.9%となった。⑤プラスチック加工機械繊維、自動車が減少したものの外需の増加により同100.2%となった。⑥ポンプ官公需、代理店の増加により同127.3%となった。⑦圧縮機外需の増加により同102.7%となった。⑧送風機官公需の増加により同108.8%となった。⑨運搬機械電力、運輸・郵便の増加により同187.2%となった。⑩変速機官公需の増加により同107.2%となった。⑪金属加工機械外需の減少により同86.0%となった。
2020/05/26 15:28 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年3月 環境装置受注状況
本月の受注高は、1,179億9,900万円で、前年同月比190.8%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業石油化学向け排煙脱硫装置、化学向け産業廃水処理装置、その他製造業向け事業系廃棄物処理装置の減少により、22.9%となった。②非製造業その他向け事業系廃棄物処理装置の減少により、23.8%となった。③官公需下水汚水処理装置、都市ごみ処理装置の増加により、659.6%となった。④外需排煙脱硫装置の減少により、13.4%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置石油化学、海外向け排煙脱硫装置の減少により、22.9%となった。②水質汚濁防止装置官公需向け下水汚水処理装置の増加により、104.2%となった。③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、341.1%となった。④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置は前年並みとなり、100.0%となった。
2020/05/26 15:19 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2020年1月)
2020/03/16 16:53 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年1月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、769億4,800万円、前年同月比 63.2%となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は769億4,800万円、前年同月比63.2%となった。 地域別構成比は、アジア73.3%、北アメリカ8.1%、中東7.7%、ヨー ロッパ5.9%、ロシア・東欧3.9%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 ヨーロッパの減少により、前年同月比22.2%となった。 ②鉱山機械 アフリカの減少により、前年同月比71.3%となった。③化学機械 アジア、中東の増加により、前年同月比246.4%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比64.1%となった。 ⑤風水力機械 アジアの減少により、前年同月比92.1%となった。 ⑥運搬機械 アジアの増加により、前年同月比114.0%となった。 ⑦変速機 ヨーロッパの減少により、前年同月比55.9%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比17.1%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比95.6%となった。 (2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2020/03/16 16:40 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年1月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は2,373億9,500万円、前年同月比66.8%となった。 内需は、1,543億3,800万円、前年同月比68.8%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比88.1%、非製造業向けは 同39.7%、官公需向けは同118.3%、代理店向けは同103.1%であっ た。 増加した機種は、鉱山機械(140.9%)、ポンプ(100.6%)、その他機械 (103.4%)の3機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(36.8%)、化学機械 (84.1%)、タンク(37.8%)、プラスチック機械(84.7%)、圧縮機(95.3%)、送風機 (89.0%)、運搬機械(80.1%)、変速機(91.9%)、金属加工機械(80.4%)の9機種 であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、830億5,700万円、前年同月比63.4%となった。 本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、鉱山機械(107.4%)、化学機械(171.9%)、タンク (233.3%)、送風機(181.3%)、運搬機械(109.2%)の5機種であり、減少した機 種は、ボイラ・原動機(22.5%)、プラスチック機械(65.4%)、ポンプ(87.3%)、圧 縮機(87.1%)、変速機(55.8%)、金属加工機械(19.5%)、その他機械(34.2%) の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力、外需の減少により前年同月比31.9%となった。 ②鉱山機械 窯業土石、建設の増加により同137.8%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 外需の増加により同104.2%となった。 ④タンク 化学、石油・石炭の減少により同38.2%となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の減少により同71.0%となった。 ⑥ポンプ 外需の減少により同97.0%となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同90.7%となった。 ⑧送風機 鉄鋼、官公需の減少により同95.2%となった。 ⑨運搬機械 鉄鋼、電力、運輸・郵便、卸売・小売の減少により同88.3%となった。 ⑩変速機 はん用・生産用、外需の減少により同84.7%となった。 ⑪金属加工機械 外需の減少により同48.7%となった。
2020/03/16 15:26 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年1月 環境装置受注状況
本月の受注高は、173億6,500万円で、前年同月比63.2%となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 鉄鋼向け、機械向け産業廃水処理装置の減少により、72.1%となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、事業系廃棄物処理装置の減少により、38.9%となった。 ③官公需 汚泥処理装置、都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、141.8%となった。 ④外需 都市ごみ処理装置、事業系廃棄物処理装置の減少により、6.1%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力向け排煙脱硫装置、排煙脱硝装置の減少により、29.7%となった。 ②水質汚濁防止装置 機械向け産業廃水処理装置、官公需向け下水汚水処理装置が減少したものの、官公需向け汚泥処理装置の増加により、101.8%となった。 ③ごみ処理装置 電力向け、海外向け事業系廃棄物処理装置の減少により、51.8%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、55.1%となった。
2020/03/13 18:24 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2019年12月)
2020/02/20 15:22 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年12月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,146億3,500万円、前年同月 比52.1%となった。 プラントは2件、57億5,700万円、前年同月比31.8%となった。 単体は1,088億7,800万円、前年同月比53.9%となった。 地域別構成比は、アジア58.5%、北アメリカ16.2%、ヨーロッパ 9.8%、中東9.8%、ロシア・東欧2.5%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアの減少により、前年同月比34.6%となった。 ②鉱山機械 オセアニアの増加により、前年同月比227.5%となった。 ③化学機械 アジアの減少により、前年同月比51.1%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比80.9%となった。 ⑤風水力機械 アジアの減少により、前年同月比85.9%となった。 ⑥運搬機械 アジアの増加により、前年同月比109.8%となった。 ⑦変速機 ヨーロッパの減少により、前年同月比74.1%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの増加により、前年同月比110.5%となった。 ⑨冷凍機械 アジアの増加により、前年同月比103.4%となった。 (2)プラント アジア、中東の減少により、前年同月比31.8%となった。
2020/02/20 15:10 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年12月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,876億5,600万円、前年同月比97.5%となった。 内需は、2,613億8,300万円、前年同月比158.6%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比625.4%【約 6 倍】、非製造業向けは同107.4%、官公需向けは同99.7%、代理店向けは同103.8%であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(前年同月の受注金額がマイナスのため比率を計上できず)、化学機械(133.5%)、ポンプ(103.0%)、その他機械(126.9%) の4機種であり、減少した機種は、鉱山機械(68.0%)、タンク(61.5%)、プラスチック機械(74.8%)、圧縮機(87.9%)、送風機(88.9%)、運搬機械(85.3%)、変速機(88.9%)、金属加工機械(40.5%)の8機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,262億7,300万円、前年同月比54.2%となった。 プラントは2件、57億5,700万円、前年同月比31.8%となった。 増加した機種は、鉱山機械(237.3%)、タンク(前年同月の受注金額がマイナスのため比率を計上できず)、ポンプ(130.3%)、送風機(117.7%)、運搬機械 (103.1%)、金属加工機械(101.8%)の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(35.1%)、化学機械(43.9%)、プラスチック機械(82.0%)、圧縮機(72.8%)、変速機(72.8%)、その他機械(91.6%)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 鉄鋼、電力の増加により前年同月比106.3%となった。 ②鉱山機械 窯業土石、鉱業の減少により同77.1%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 外需の減少により同97.7%となった。 ④タンク 石油・石炭の減少により同62.0%となった。 ⑤プラスチック加工機械 繊維、外需の減少により同78.9%となった。 ⑥ポンプ 官公需、外需の増加により同112.1%となった。 ⑦圧縮機 はん用・生産用、外需の減少により同79.7%となった。 ⑧送風機 自動車、電力の減少により同92.1%となった。 ⑨運搬機械 鉄鋼、建設、運輸・郵便の減少により同90.2%となった。 ⑩変速機 その他製造業、官公需、外需の減少により同86.0%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼の減少により同50.7%となった。
2020/02/20 14:42 一般社団法人 日本産業機械工業会
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