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2020年度上半期 産業機械受注状況 (2020年4月~9月)

2020/11/1815:29配信

2020年度上半期の産業機械受注総額は、前年同期比97.9%の 2兆1,157億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を下回った。 

内需は、前年同期比99.5%の1兆5,489億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を下回った。 

外需は、前年同期比93.8%の5,668億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を下回った。 


1.需要部門別受注状況 

(1)内 需

①製造業 

化学、鉄鋼、はん用・生産用、自動車、その他製造業の減少により、前年 同期比82.7%の4,476億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては4期連続で前年同期を下回った。 

②非製造業 

電力、運輸・郵便の減少により、前年同期比95.8%の5,217億円となり、 年度上半期としては4年ぶり、年度半期としては5期ぶりに前年同期を下回った。 

③民需計 

①と②を加算した民需の合計は、前年同期比89.3%の9,693億円とな り、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を下回った。 

④官公需 

地方公務の増加により、前年同期比145.7%の4,155億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を上回った。 

⑤代理店 

前年同期比88.1%の1,640億円となり、年度上半期としては5年ぶり、年度半期としては10期ぶりに前年同期を下回った。 

なお、内需で増加した機種は、鉱山機械(113.9%)、ポンプ(100.0%)、変速機(109.4%)、その他機械(147.4%)の4機種であり、減少した機種は、ボイラ・ 原動機(98.6%)、化学機械(含冷凍)(87.6%)、タンク(76.2%)、プラスチック加工機械(66.2%)、圧縮機(77.2%)、送風機(88.8%)、運搬機械(94.3%)、金属加工機械(68.3%)の8機種である(括弧の数字は前年同期比)。 


(2)外 需 

アジア 、ヨーロッパ、北アメリカで減少したことから前年同期比93.8%の5,668億円となった。 

なお、外需で増加した機種は、化学機械(冷凍含)(224.1%)、送風機 (306.6%)、変速機(101.2%)の3機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機 (60.0%)、鉱山機械(29.2%)、タンク(21.0%)、プラスチック加工機械(76.4%)、 ポンプ(85.2%)、圧縮機(89.2%)、運搬機械(72.2%)、金属加工機械(53.5%)、 その他機械(51.5%)の9機種である(括弧の数字は前年同期比)。


2.機種別受注状況 

(1)ボイラ・原動機 

鉄鋼、電力、外需の減少により、前年同期比87.3%の5,169億円とな り、年度上半期としては2年ぶり、年度半期としては4期ぶりに前年同期を下回った。 

(2)鉱山機械 

建設の増加により、同105.4%の99億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。 

(3)化学機械(冷凍機械を含む) 

外需の増加により、同112.8%の6,019億円となり、年度上半期としては2年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を上回った。 

(4)タンク 

化学の減少により、同73.7%の91億円となり、年度上半期としては4年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を下回った。 

(5)プラスチック加工機械 

化学、金属製品、電気機械、自動車、その他製造業、外需の減少により、 同72.6%の811億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては4期連続で前年同期を下回った。 

(6)ポンプ 

外需の減少により、同96.7%の1,762億円となり、年度上半期としては 4年ぶり、年度半期としては7期ぶりに前年同期を下回った。 

(7)圧縮機 

はん用・生産用、外需、代理店の減少により、同82.7%の1,142億円と なり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を下回った。 

(8)送風機 

外需の増加により、同101.9%の141億円となり、年度上半期としては4年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。 

(9)運搬機械 

化学、運輸・郵便、卸売・小売、外需の減少により、同87.4%の1,727億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を下回った。 

(10)変速機 

その他製造業、運輸・郵便、官公需の増加により、同108.3%の209億円 となり、年度上半期としては2年ぶり、年度半期としては4期ぶりに前年同期を上回った。 

(11)金属加工機械 

鉄鋼、外需の減少により、同62.7%の388億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては4期連続で前年同期を下回った。 

(12)その他機械 

官公需の増加により、同124.5%の3,594億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を上回った。 


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最終更新:2020/11/1815:49

一般社団法人 日本産業機械工業会

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