2020年8月 産業機械受注状況

2020/10/1314:25配信

1.概 要 

本月の受注高は4,850億4,800万円、前年同月比103.8%となった。 


内需は、2,376億2,200万円、前年同月比63.1%となった。 

内需のうち、製造業向けは前年同月比77.0%、非製造業向けは同48.2%、官公需向けは同96.1%、代理店向けは同88.1%であった。

増加した機種は、鉱山機械(102.8%)、変速機(101.7%)、その他機械(106.1%)の3機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(49.2%)、化学機械 (68.3%)、タンク(28.6%)、プラスチック機械(62.0%)、ポンプ(96.4%)、圧縮機 (73.5%)、送風機(76.1%)、運搬機械(59.7%)、金属加工機械(59.1%)の 9機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 


外需は、2,474億2,600万円、前年同月比272.5%となった。

プラントは3件、51億7,400万円となった(前年同月比は前年同月に案件 が無かったため比率を計上できず)。 

増加した機種は、ボイラ・原動機(277.9%)、鉱山機械(359.3%)、化学機械 (1272.5%【約 13 倍】)、タンク(今月の受注金額がマイナスのため比率を計上 できず)、変速機(101.5%)の5機種であり、減少した機種は、プラスチック機械 (54.4%)、ポンプ(94.5%)、圧縮機(81.6%)、送風機(89.0%)、運搬機械(50.1%)、金属加工機械(19.5%)、その他機械(44.3%)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 


2.機種別の動向 


①ボイラ・原動機 

電力の減少により前年同月比70.5%となった。 

②鉱山機械 

外需の増加により同128.7%となった。 

③化学機械(冷凍機械を含む) 

外需の増加により同218.3%となった。 

④タンク 

化学、石油・石炭の減少により同28.0%となった。 

⑤プラスチック加工機械 

繊維、外需の減少により同57.0%となった。 

⑥ポンプ 

電力、その他非製造業の減少により同96.0%となった。 

⑦圧縮機 

はん用・生産用、外需の減少により同77.7%となった。 

⑧送風機 

電力の減少により同77.0%となった。 

⑨運搬機械 

鉄鋼、運輸・郵便、卸売・小売、外需の減少により同57.2%となった。 

⑩変速機 

金属製品の増加により同101.7%となった。 

⑪金属加工機械 

鉄鋼、外需の減少により同36.0%となった。

最終更新:2020/10/1314:44

一般社団法人 日本産業機械工業会

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