「一般社団法人 日本産業機械工業会」のニュース一覧 (220件中1~20件を表示)

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産業機械輸出入実績(2023年1月)
2023/03/13 17:41 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年1月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,267億300万円、前年同月比 42.1%増となった。 本月、プラント案件はなかった。単体は1,267億300万円、前年同月比42.1%増となった。地域別構成比は、アジア81.3%、ヨーロッパ5.6%、北アメリカ 4.0%、オセアニア3.2%、中東2.9%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比1.8%増となった。 ②鉱山機械 中東、ヨーロッパ、アフリカの減少により、前年同月比▲48.8%減となった。③化学機械 アジアの増加により、前年同月比989.8%増となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比14.0%増となった。 ⑤風水力機械 中東、オセアニアの増加により、前年同月比23.7%増となった。 ⑥運搬機械 アジア、ヨーロッパ、北アメリカの減少により、前年同月比▲65.5%減となった。 ⑦変速機 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲13.2%減となった。 ⑧金属加工機械アジアの増加により、前年同月比201.9%増となった。 ⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパ、北アメリカの減少により、前年同月比▲14.7%減となった。(2)プラント本月、プラント案件はなかった。
2023/03/13 17:07 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年1月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,244億3,500万円、前年同月比10.6%増となった。 内需は、1,891億2,900万円、前年同月比▲2.8%減となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比▲20.4%減、非製造業向けは同24.5%増、官公需向けは同9.5%増、代理店向けは同0.5%増であった。 増加した機種は、タンク(216.7%増)、プラスチック加工機械(25.8%増)、圧縮機(12.7%増) 、運搬機械(12.0%増)、変速機(2.1%増)、その他機械(54.0%増) の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲2.0%減)、鉱山機械 (▲22.6%減)、化学機械(▲15.8%減)、ポンプ(▲3.8%減)、送風機(▲15.2%減)、金属加工機械(▲68.4%減)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,353億600万円、前年同月比37.0%増となった。 本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、化学機械(300.6%増) 、タンク(前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、プラスチック加工機械(10.2%増)、ポンプ(21.7% 増)、圧縮機(21.0%増)、金属加工機械(156.7%増)の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲4 . 2 %減)、鉱山機械(▲4 8 . 5 %減)、送風機 (▲51.4%減)、運搬機械(▲60.8%減)、変速機(▲13.2%減)、その他機械 (▲53.9%減)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機 非鉄金属の減少により前年同月比▲2.5%減となった。 ②鉱山機械 窯業土石、鉱業の減少により同▲24.4%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 外需の増加により同37.9%増となった。 ④タンク 化学工業の増加により同221.4%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 化学工業、外需の増加により同12.6%増となった。 ⑥ポンプ 外需の増加により同2.7%増となった。 ⑦圧縮機 鉄鋼、外需の増加により同17.3%増となった。 ⑧送風機 官公需の減少により同▲18.5%減となった。 ⑨運搬機械 外需の減少により同▲22.6%減となった。 ⑩変速機 はん用・生産用機械が増加したものの、運輸・郵便、外需の減少により 同▲1.0%減となった。 ⑪金属加工機械外需の増加により同17.8%増となった。
2023/03/13 16:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年1月 環境装置受注状況
本月の受注高は、339億2,800万円で、前年同月比80.7%増となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 機械向け産業廃水処理装置の増加により、19.6%増となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硫装置の増加により、8.2%増となった。 ③官公需 下水汚水処理装置、都市ごみ処理装置の増加により、32.7%増となった。 ④外需 下水汚水処理装置の増加により、6116.0%増【約 62 倍】となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力向け排煙脱硫装置、海外向け排煙脱硝装置の増加により、136.5%増となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需、海外向け下水汚水処理装置の増加により、73.4%増となっ た。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、95.2%増となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、15.0%増となった。
2023/03/13 16:45 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年 産業機械輸出契約状況(2022年1~12月)
2023年2月一般社団法人日本産業機械工業会1.概 要 2022年の主要約70社の産業機械輸出は、アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカが増加したものの、前年の中東向け大型プラントの反動減により、前年比▲19.3%減の1兆7,086億円となった。 単体機械は、アジア、中東、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカの増加により、前年比29.5%増の1兆6,657億円となった。プラントは、中東の減少により、前年比▲94.8%減の429億円となった。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア、中東、北アメリカ、南アメリカの増加により、前年比66.4% 増となった。 ②鉱山機械 アジア、アフリカの減少により、前年比▲34.9%減となった。 ③化学機械 アジア、中東、北アメリカの増加により、前年比115.4%増となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年比24.0%増となった。⑤風水力機械 アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、オセアニアの増加により、前年比 10.1%増となった。 ⑥運搬機械 アジアの増加により、前年比13.4%増となった。 ⑦変速機 ヨーロッパが減少したものの、アジアの増加により、前年比 0.8%増となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年比▲20.0%減となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパ、オセアニアが増加し、前年比56.7%増となった。(2)プラント化学・石化プラントが減少し、前年比▲94.8%減となった。
2023/03/02 17:11 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年 産業機械受注状況(2022年1~12月)
2023年2月一般社団法人日本産業機械工業会2022年の産業機械受注総額は、前年比▲5.5%減の5兆5兆2,145億円となり、2年ぶりに前年を下回った。内需は、前年比2.9%増の3兆3,708億円となり2年連続で前年を上回った。外需は、前年比▲17.8%減の1兆8,436億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 1.需要部門別受注状況(1)内 需①製造業紙・パルプ化学工業、鉄鋼、非鉄金属、電気機械、情報通信機械 の増加により、前年比22.0%増の1兆3,883億円となり、2年連続で前年を上回った。②非製造業電力の減少により、前年比▲11.0%減の9,126億円となり、3年連続で前年を下回った。 ③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年比6.4%増の2兆3,009億 円となり、2年連続で前年を上回った。④官公需 地方公務。その他官公需の減少により、前年比▲6.5%減の 7,021億円となり、2年連続で前年を下回った。 ⑤代理店 前年比1.6%増の3,677億円となり、2年連続で前年を上回った。なお、内需で増加した機種は、化学機械(冷凍含)(2.6%増)、タンク (25.1%増)、圧縮機(4.8%増)、送風機(15.7%増)、運搬機械(9.1% 増)、変速機(8.0%増)、金属加工機械(56.4%増)の7機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲0.4%減)、鉱山機械(▲22.2%減)、プラスチック加工機械(▲10.5%減)、ポンプ(▲0.4%減)、その他機械 (▲0.6%減)の5機種である(括弧は前年比)。 (2)外 需 アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカが増加したものの、前年の中東向け大型プラントの反動減により、前年比▲17.8%減の 1兆8,436億円となった。なお、外需で増加した機種は、ボイラ・原動機(50.2%増)、タンク (1472.3%増【約 15 倍】)、プラスチック加工機械(20.4%増)、ポンプ (26.6%増)、圧縮機(5.0%増)、送風機(68.5%増)、運搬機械(11.4% 増)、変速機(1.1%増)の8機種であり、減少した機種は、鉱山機械 (▲27.6%減)、化学機械(冷凍含)(▲61.9%減)、金属加工機械 (▲21.0%減)、その他機械(▲13.7%減)の4機種である(括弧は前年比)。2.機種別受注状況(1)ボイラ・原動機 外需の増加により、前年比 12.7%増の1兆2,889億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 (2)鉱山機械 建設の減少により、前年比▲22.6%減の223億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 (3)化学機械(冷凍機械を含む) 外需の減少により、前年比▲31.8%減の1兆2,757億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 (4)タンクその他非製造業(ガス業を含む)、外需の増加により、前年比 63.0%増の233億円となり、2年ぶりに前年を上回った。(5)プラスチック加工機械 外需の増加により、前年比13.5%増の3,682億円となり、2年連続で前年を上回った。 (6)ポンプ 外需の増加により、前年比6.7%増の4,554億円となり、2年連続で前年を上回った。(7)圧縮機鉄鋼、外需の増加により、前年比4.9%増の2,881億円となり、2年連続で前年を上回った。(8)送風機鉄鋼、官公需、外需の増加により、前年比20.2%増の266億円となり、2年ぶりに前年を上回った。 (9)運搬機械電気機械、情報通信機械、外需の増加により、前年比9.9%増の 5,270億円となり、2年連続で前年を上回った。 (10)変速機化学工業、はん用・生産用、自動車、その他製造業、官公需の増加により、前年比6.7%増の555億円となり、3年連続で前年を上回った。(11)金属加工機械鉄鋼の増加により、前年比22.5%増の1,836億円となり、2年連続で前年を上回った。 (12)その他機械官公需、外需の減少により、前年比▲4.4%減の6,995億円とな り、3年ぶりに前年を下回った。
2023/03/02 16:44 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年 環境装置受注状況 (2022年1~12月)
2023年2月一般社団法人日本産業機械工業会2022年の環境装置受注は、民需が増加したものの、官公需と外需の減少により、前年比▲4.7%減の6,116億円となり、2年連続で前年を下回った。1.需要部門別の動向①製造業化学、その他向け産業廃水処理装置、鉄鋼向け集じん、非鉄金属向け事業系廃棄物処理装置が増加し、前年比29.2%増の528億円となり、2年連続で前年を上回った。②非製造業その他向け事業系廃棄物処理装置が増加し、前年比23.1%増の 686億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 ③官公需 下水汚水処理装置、都市ごみ処理装置が減少し 、前年比 ▲6.8%減の4,794億円となり、2年連続で前年を下回った。 ④外需 排煙脱硝装置、汚泥処理装置、都市ごみ処理装置、事業系廃棄物処理装置が減少し、前年比▲65.5%減の107億円となり、5年連続で前年を下回った。2.装置別の動向 ①大気汚染防止装置 集じん装置の鉄鋼向けが増加し、前年比6.5%増の256億円とな り、3年ぶりに前年を上回った。 ②水質汚濁防止装置 下水汚水処理装置の官公需が減少し、前年比▲7.1%減の 1,937億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 ③ごみ処理装置 都市ごみ処理装置の官公需、海外向けが減少し、前年比 ▲4.6%減の3,894億円となり、2年連続で前年を下回った。 ④騒音振動防止装置騒音防止装置のその他製造業向けが増加し、前年比125.6%増 の28億円となり、2年ぶりに前年を上回った。
2023/03/02 16:31 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2022年12月)
2023/02/21 14:04 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年12月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、1,805億500万円、前年同月比7.2%増となった。プラントは2件26億8,000万円となった(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。単体は1,778億2,500万円、前年同月比5.6%増となった。地域別構成比は、アジア75.9%、ヨーロッパ9.2%、北アメリカ 4.9%、中東3.8%、ロシア・東欧3.0%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機ロシア・東欧の減少により、前年同月比▲17.3%減となった。 ②鉱山機械 アフリカの減少により、前年同月比▲79.1%減となった。③化学機械 アジアの増加により、前年同月比302.1%増となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲15.8%減となった。 ⑤風水力機械 アジアの増加により、前年同月比6.9%増となった。 ⑥運搬機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比61.6%増となった。 ⑦変速機 ヨーロッパの減少により、前年同月比▲17.1%減となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲91.6%減となった。 ⑨冷凍機械 ヨーロッパの増加により、前年同月比8.0%増となった。(2)プラント アジアが増加した(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。
2023/02/21 13:48 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年12月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は5,080億8,500万円、前年同月比▲8.6%減となった。内需は、3,148億3,000万円、前年同月比▲16.0%減となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比▲20.0%減、非製造業向けは 同▲36.2%減、官公需向けは同20.1%増、代理店向けは同▲1.4%減であった。 増加した機種は、化学機械(30.7%増)、タンク(23.7%増)、ポンプ(5.3%増)、圧縮機(9.5%増) 、送風機(15.9%増)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・ 原動機(▲52.1%減)、鉱山機械(▲28.9%減)、プラスチック加工機械(▲33.1%減)、運搬機械(▲6.3%減)、変速機(▲28.6%減)、金属加工機械(▲60.3%減)、その他機械(▲7.5%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,932億5,500万円、前年同月比6.6%増となった。 本月、プラントは2件26億8,000万円となった(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。 増加した機種は、化学機械(191.3%増) 、圧縮機(53.3%増)、運搬機械(55.0%増)の3機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲16.1%減)、鉱山機械(▲79.3%減)、タンク(今月の受注金額がゼロのため比率を計上でき ず)、プラスチック加工機械(▲14.5%減)、ポンプ(▲28.4%減)、送風機 (▲49.9%減)、変速機(▲17.0%減)、金属加工機械(▲88.7%減)、その他機械 (▲46.6%減)の9機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電気機械、電力の減少により前年同月比▲45.1%減となった。 ②鉱山機械 窯業土石、建設、外需の減少により同▲37.6%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 官公需、外需の増加により同73.7%増となった。 ④タンク 化学工業、石油・石炭の増加により同23.7%増となった。⑤プラスチック加工機械 化学工業、自動車、外需の減少により同▲18.9%減となった。⑥ポンプ 外需の減少により同▲8.7%減となった。⑦圧縮機 鉄鋼、外需の増加により同30.9%増となった。 ⑧送風機窯業土石、官公需の増加により同4.3%増となった。 ⑨運搬機械 卸売・小売、外需の増加により同9.4%増となった。 ⑩変速機 食品、金属製品 、情報通信機械 、官公需 、外需の減少により同▲26.7%減となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、外需の減少により同▲81.3%減となった。
2023/02/21 13:32 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年12月 環境装置受注状況
本月の受注高は、897億1,000万円で、前年同月比10.7%増となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業食品向け産業廃水処理装置の減少により、▲18.4%減となった。②非製造業その他向け事業系廃棄物処理装置の減少により、▲32.5%減となった。③官公需下水汚水処理装置、汚泥処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、23.6%増となった。④外需都市ごみ処理装置の減少により、▲82.2%減となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置その他製造業向け、その他非製造業向け集じん装置、電力向け排煙脱 硫装置、その他非製造業向け関連機器の増加減少により、79.9%増となった。②水質汚濁防止装置官公需向け汚泥処理装置の増加により、65.1%増となった。 ③ごみ処理装置官公需、海外向け都市ごみ処理装置、その他非製造業向け事業系廃 棄物処理装置の減少により、12.4%減となった。④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の増加により、220.0%増となった。
2023/02/21 13:26 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2022年11月)
2023/01/25 14:15 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年11月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、1,679億7,600万円、 前年同月比4.8%増となった。 プラントは3件、82億6,400万円となり、前年同月比▲64.4%減となった。 単体は1,597億1,200万円、前年同月比16.6%増となった。 地域別構成比は、アジア64.3%、ロシア・東欧12.5%、北アメリカ11.7%、ヨーロッパ4.8%、中東3.6%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 北アメリカ、ロシア・東欧の増加により、前年同月比37.5%増となった。 ②鉱山機械 アジアの減少により、前年同月比▲61.6%減となった。③化学機械 アジアの増加により、前年同月比19.6%増となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比5.7%増となった。 ⑤風水力機械 中東の減少により、前年同月比▲22.7%減となった。 ⑥運搬機械 北アメリカの減少により、前年同月比▲20.6%減となった。 ⑦変速機 ヨーロッパの減少により、前年同月比▲13.1%減となった。 ⑧金属加工機械 アジアの増加により、前年同月比14.9%増となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比65.5%増となった。(2)プラント アジアの減少により、前年同月比▲64.4%減となった。
2023/01/25 14:09 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年11月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,157億7,800万円、前年同月比2.8%増となった。内需は、2,382億6,200万円、前年同月比1.5%増となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比▲1.5%減、非製造業向けは同16.0%増、官公需向けは同▲15.4%減、代理店向けは同5.5%増であった。増加した機種は、鉱山機械(26.1%増)、化学機械(30.3%増)、ポンプ(12.9%増)、送風機(121.6%増)、運搬機械(47.0%増)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲19.5%減)、タンク(▲25.3%減)、プラスチック加工機械 (▲8.1%減)、圧縮機(▲9.0%減)、変速機(▲4.3%減)、金属加工機械(▲ 42.6%減)、その他機械(▲36.8%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,775億1,600万円、前年同月比4.6%増となった。プラントは3件、82億6,400万円となり、前年同月比▲64.4%減となった。増加した機種は、ボイラ・原動機(36.9%増)、タンク(前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、送風機(2.7%増)、その他機械(54.5%増)の 4機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲37.4%減)、化学機械(▲18.8% 減)、プラスチック加工機械(▲0.0%減)、ポンプ(▲8.6%減)、圧縮機(▲23.3%減)、運搬機械(▲18.9%減)、変速機(▲14.3%減)、金属加工機械(▲12.4%減)の8機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 外需の増加により前年同月比5.1%増となった。 ②鉱山機械 窯業土石、鉱業、建設の増加により同17.8%増となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む)化学、電力の増加により同11.8%増となった。 ④タンク 石油・石炭の減少により同▲17.7%減となった。 ⑤プラスチック加工機械 その他製造業の減少により同▲1.9%減となった。 ⑥ポンプ 官公需の増加により同5.4%増となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同▲15.8%減となった。 ⑧送風機 官公需の増加により同114.7%増となった。 ⑨運搬機械 鉄鋼、情報通信機械、その他製造業、卸売・小売の増加により同9.1% 増となった。 ⑩変速機 情報通信機械、外需の減少により同▲6.1%減となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼の減少により同▲32.6%減となった。
2023/01/25 13:55 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年11月 環境装置受注状況
本月の受注高は、369億7,100万円で、前年同月比▲13.4%減となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業その他製造業向け産業廃水処理装置の増加により、33.4%増となった。 ②非製造業電力向け排煙脱硫装置、ごみ処理装置関連機器、その他向け事業系廃棄物処理装置の増加により、103.4%増となった。③官公需都市ごみ処理装置の減少により、▲30.9%減となった。④外需 排煙脱硝装置、排煙脱硝装置の増加により、13.9%増となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力、海外向け排煙脱硫装置、 排煙脱硝装置の増加により、114.2%増となった。②水質汚濁防止装置その他製造業向け産業廃水処理装置、官公需向け下水汚水処理装置の増加により、22.2%増となった。③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、▲38.2%減となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、37.1%増となった。
2023/01/25 13:41 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2022年10月)
2022/12/16 12:43 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年10月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、981億9,500万円、前年同月比2.0%増となった。本月、プラント案件はなかった。単体は981億9,500万円、前年同月比2.0%増となった。地域別構成比は、アジア66.2%、北アメリカ14.2%、ヨーロッパ10.1%、オセアニア4.5%、中東3.1%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアが増加したものの、ヨーロッパ、北アメリカの減少により、前年同月 比▲1.1%減となった。 ②鉱山機械 アフリカの増加により、前年同月比31.5%増となった。 ③化学機械 ヨーロッパの増加により、前年同月比5.2%増となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比92.4%増となった。 ⑤風水力機械 アジア、オセアニアの増加により、前年同月比21.7%増となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比▲53.6%減となった。 ⑦変速機 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比16.0%増となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲54.9%減となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比50.8%増となった。(2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2022/12/16 12:31 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年10月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,290億2,900万円、前年同月比▲12.9%減となった。内需は、2,204億5,600万円、前年同月比▲18.8%減となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比24.6%増、非製造業向けは同▲62.0%減、官公需向けは同0.2%増、代理店向けは同4.8%増であった。増加した機種は、鉱山機械(14.8%増)、ポンプ(7.6%増)、圧縮機(8.3%増)、変速機(56.1%増)、金属加工機械(132.9%増)、その他機械(69.5%増)の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲56.2%減)、化学機械(▲16.0% 減)、タンク(▲67.5%減)、プラスチック加工機械(▲11.3%減)、送風機 (▲28.0%減)、運搬機械(▲17.7%減)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,085億7,300万円、前年同月比2.2%増となった。本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、鉱山機械(36.4%増)、化学機械(33.9%増)、プラスチック加工機械(76.9%増)、圧縮機(50.2%増)、送風機(572.5%増)、変速機(19.7% 増)の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲3.7%減)、タンク(▲ 100.0%減)、ポンプ(▲8.2%減)、運搬機械(▲48.5%減)、金属加工機械(▲ 57.6%減)、その他機械(▲45.7%減)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力の減少により前年同月比▲51.0%減となった。 ②鉱山機械窯業土石の増加により同15.5%増となった。③化学機械(冷凍機械を含む)官公需の減少により同▲8.6%減となった。④タンク石油・石炭の減少により同▲67.6%減となった。⑤プラスチック加工機械外需の増加により同54.8%増となった。⑥ポンプ官公需の増加により同3.1%増となった。⑦圧縮機外需の増加により同29.7%増となった。⑧送風機官公需の減少により同▲16.5%減となった。⑨運搬機械電気機械、外需の減少により同▲30.2%減となった。⑩変速機化学、その他製造業、電力、官公需、外需の増加により同49.3%増と なった。⑪金属加工機械鉄鋼、金属製品の増加により同61.3%増となった。
2022/12/16 12:13 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年10月 環境装置受注状況
本月の受注高は、385億1,300万円で、前年同月比2.5%増となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 食品、機械向け産業廃水処理装置の増加により、165.5%増となった。 ②非製造業 その他向け事業系廃棄物処理装置の増加により、16.8%増となった。 ③官公需 汚泥処理装置の減少により、▲9.0%減となった。 ④外需 排煙脱硫装置、排煙脱硝装置の減少により、▲37.2%減となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力向け排煙脱硝装置の減少により、▲23.9%減となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け汚泥処理装置の減少により、▲47.3%減となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置、関連機器の増加により、163.0%増となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、189.1%増となった。
2022/12/16 12:03 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年度上半期 産業機械輸出契約状況(2022年4月~9月)
2022年11月一般社団法人日本産業機械工業会1.概 要2022年度上半期の主要約70社の産業機械輸出は、アジア、中東、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカが増加し、前年同期比31.2%増の 8,297億円となった。単体機械は、アジア、中東、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカが増加し、前年同期比34.7%増の8,050億円となった。 プラントは、アジアが減少し、前年同期比▲28.2%減の246億円となった。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア、中東、南アメリカの増加により前年同期比77.8%増となった。 ②鉱山機械 アジア、アフリカの減少により前年同期比▲33.5%減となった。 ③化学機械 アジア、中東、北アメリカの増加により前年同期比183.5%増となった。④プラスチック加工機械 アジアの増加により前年同期比15.0%増となった。 ⑤風水力機械 アジア、ヨーロッパ、アフリカの増加により前年同期比18.2%増となった。 ⑥運搬機械アジア、北アメリカの増加により、前年同期比31.6%増となった。 ⑦変速機 アジアの増加により前年同期比3.2%増となった。 ⑧金属加工機械 アジアの増加により前年同期比50.1%増となった。 ⑨冷凍機械 ロシア・東欧を除くすべての地域が増加し、前年同期比73.0%増となった。 (2)プラント 発電、その他プラントが減少し、前年同期比▲28.2%減となった。
2022/11/17 12:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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