2020年11月 環境装置受注状況
本月の受注高は、399億6,100万円で、前年同月比114.0%となった。
1.需要部門別の動向(前年同月との比較)
①製造業
食品、鉄鋼向け産業廃水処理装置の減少により、47.0%となった。
②非製造業
その他向けごみ処理装置関連機器の減少により、80.6%となった。
③官公需
汚泥処理装置、都市ごみ処理装置の増加により、145.9%となった。
④外需
排煙脱硫装置の減少により、52.4%となった。
2.装置別の動向(前年同月との比較)
①大気汚染防止装置
海外向け排煙脱硫装置の減少により、69.8%となった。
②水質汚濁防止装置
官公需向け汚泥処理装置の増加により、131.1%となった。
③ごみ処理装置
官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、109.9%となった。
④騒音振動防止装置
その他製造業向け騒音防止装置の増加により、134.1%となった。
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最終更新:2021/01/1513:05