「一般社団法人 日本産業機械工業会」のニュース一覧 (325件中221~240件を表示)

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産業機械輸出入実績(2021年1月)
2021/03/12 12:47 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年1月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、726億7,600万円、前年同月比 94.4%となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は726億7,600万円、前年同月比94.4%となった。 地域別構成比は、アジア70.9%、北アメリカ8.7%、ロシア・東欧 8.1%、ヨーロッパ7.1%、中東4.2%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアの減少により、前年同月比68.1%となった。 ②鉱山機械 アフリカの増加により、前年同月比113.9%となった。 ③化学機械 アジアの減少により、前年同月比24.7%となった。 ④プラスチック加工機械 アジア、ロシア・東欧の増加により、前年同月比167.4%となった。 ⑤風水力機械 中東の減少により、前年同月比94.3%となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比94.4%となった。 ⑦変速機 アジアの増加により、前年同月比190.1%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの増加により、前年同月比196.6%となった。 ⑨冷凍機械 ヨーロッパが減少したものの、中東の増加により、前年同月比100.8% となった。(2)プラント本月、プラント案件はなかった。
2021/03/12 12:38 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年1月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は2,623億2,900万円、前年同月比110.5%となった。内需は、1,812億8,400万円、前年同月比117.5%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比104.4%、非製造業向けは 同143.1%、官公需向けは同120.8%、代理店向けは同102.6%であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(154.1%)、鉱山機械(104.9%)、化学機械 (141.4%)、変速機(119.7%)、金属加工機械(127.0%)の5機種であり、減少した機種は、タンク(78.9%)、プラスチック加工機械(88.5%)、ポンプ(85.9%)、圧縮 機(84.7%)、送風機(72.4%)、運搬機械(82.3%)、その他機械(93.3%)の7機種 であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、810億4,500万円、前年同月比97.6%となった。本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、プラスチック加工機械(182.3%)、ポンプ(119.8%)、変速機 (189.8%)、金属加工機械(235.9%)、その他機械(236.6%)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(72.6%)、鉱山機械(70.7%)、化学機械(41.7%)、タンク(28.6%)、圧縮機(79.5%)、送風機(34.5%)、運搬機械(96.2%)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力の増加により前年同月比134.2%となった。②鉱山機械窯業土石、建設の増加により同102.5%となった。③化学機械(冷凍機械を含む)電力、官公需の増加により同103.6%となった。④タンク石油・石炭の減少により同78.2%となった。⑤プラスチック加工機械外需の増加により同149.8%となった。⑥ポンプその他非製造業、官公需の減少により同94.2%となった。⑦圧縮機化学、建設、外需、代理店の減少により同81.8%となった。⑧送風機電力、官公需の減少により同67.6%となった。⑨運搬機械化学、電気機械、卸売・小売の減少により同87.1%となった。⑩変速機外需の増加により同128.9%となった。⑪金属加工機械外需の増加により同149.6%となった。
2021/03/12 12:02 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年1月 環境装置受注状況
本月の受注高は、265億6,900万円で、前年同月比153.0%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 パルプ・紙向けごみ処理装置関連機器の増加により、106.5%となっ た。 ②非製造業 電力向け排煙脱硫装置の増加により、154.0%となった。 ③官公需 下水汚水処理装置の増加により、160.8%となった。 ④外需 排煙脱硫装置の増加により、137.4%となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置電力向け排煙脱硫装置の増加により、238.7%となった。 ②水質汚濁防止装置官公需向け下水汚水処理装置の増加により、202.6%となった。 ③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、90.8%となった。 ④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の増加により、106.6%となった。
2021/03/12 11:38 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年 産業機械輸出契約状況 (2020年1~12月)
1.概 要 2020年の主要約70社の産業機械輸出は、アジア、中東が増加したものの、ヨーロッパ、北アメリカ、アフリカ、ロシア・東欧の減少により、前年比98.2%の1兆2,857億円となった。 単体機械は、アジア、中東の増加により、前年比114.1%の 1兆2,568億円となった。 プラントは、アジア、北アメリカの減少により、前年比13.9%の 288億円となった。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア、中東、ロシア・東欧の増加により、前年比107.2%となった。 ②鉱山機械 中東、オセアニアの減少により、前年比62.6%となった。 ③化学機械 アジア、中東の増加により、前年比305.4%となった。 ④プラスチック加工機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年比102.9%となった。 ⑤風水力機械 中東、ヨーロッパ、北アメリカの減少により、前年比89.7%となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年比87.5%となった。 ⑦変速機 北アメリカが減少したものの、アジアの増加により、前年比 100.9%となった。 ⑧金属加工機械 アジア、北アメリカの減少により、前年比64.1%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、中東、ヨーロッパ、オセアニアの減少により、前年比 79.5%となった。(2)プラント 全てのプラントが減少し、前年比13.9%となった。
2021/02/17 16:09 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年 産業機械受注状況 (2020年1~12月)
2020年の産業機械受注総額は、前年比95.0%の4兆6,022億円となり、2年連続で前年を下回った。内需は、前年比94.6%の3兆2,197億円となり2年ぶりに前年を下回った。 外需は、前年比95.9%の1兆3,824億円となり、2年連続で前年を下回った。1.需要部門別受注状況 (1)内 需 ①製造業食品、化学、石油・石炭、鉄鋼、金属製品、はん用・生産用、電気 機械、自動車、その他製造業の減少により、前年比85.8%の 9,575億円となり、4年連続で前年を下回った。②非製造業建設、電力、卸売・小売、その他非製造業の減少により、前年比 82.2%の1兆1,562億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 ③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年比83.8%の2兆1,137億 円となり、2年ぶりに前年を下回った。 ④官公需国家公務、地方公務、その他官公需の増加により、前年比 148.7%の7,644億円となり、2年ぶりに前年を上回った。 ⑤代理店前年比93.3%の3,414億円となり、6年ぶりに前年を下回った。 なお、内需で増加した機種は、ポンプ(106.8%)、送風機(100.6%)、運搬機械(104.5%)、変速機(108.0%)、その他機械(133.2%)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(80.4%)、鉱山機械(63.8%)、化学機械(冷凍含)(91.4%)、タンク(95.0%)、プラスチック加工機械(81.4%)、圧縮機(86.3%)、金属加工機械(82.6%)の7機種である(括弧は前年比)。(2)外 需アジア、中東が増加したものの、ヨーロッパ、北アメリカ、アフリカ、ロシア・東欧の減少により、前年比95.9%の1兆3,824億円となった。なお、外需で増加した機種は、化学機械(冷凍含)(116.6%)、タンク(667.2%)、プラスチック加工機械(102.7%)、送風機(200.2%)、変速機(101.2%)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(93.5%)、鉱山機械(59.9%)、ポンプ(77.4%)、圧縮機(88.0%)、運搬機械(84.5%)、金属加工機械(61.9%)、その他機械(82.3%)の7機種である(括弧は前年比)。 2.機種別受注状況 (1)ボイラ・原動機 電力、外需の減少により、前年比83.8%の1兆2,826億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 (2)鉱山機械 建設の減少により、前年比63.6%の200億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 (3)化学機械(冷凍機械を含む) 外需が増加したものの、食品、石油・石炭、鉄鋼、電気機械、電力、代理店の減少により、前年比98.7%の1兆2,086億円となり、2年連続で前年を下回った。 (4)タンク その他非製造業(ガス業を含む)、外需の増加により、前年比 120.7%の259億円となり、2年ぶりに前年を上回った。(5)プラスチック加工機械化学、金属製品、電気機械、自動車、その他輸送機械、代理店の減少により、前年比94.4%の1,946億円となり、3年連続で前年を下回った。 (6)ポンプ 官公需が増加したものの、外需の減少により、前年比99.5%の 3,712億円となり、2年連続で前年を下回った。 (7)圧縮機 はん用・生産用、外需、代理店の減少により、前年比87.2%の 2,454億円となり、2年連続で前年を下回った。 (8)送風機官公需、外需の増加により、前年比107.2%の273億円となり、 2年連続で前年を上回った。(9)運搬機械外需の減少により、前年比98.5%の4,212億円となり、2年連続 で前年を下回った。 (10)変速機情報通信機械、その他製造業、運輸・郵便、官公需の増加により、 前年比107.0%の410億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 (11)金属加工機械鉄鋼、外需の減少により、前年比74.2%の868億円となり、2年連続で前年を下回った。 (12)その他機械 官公需の増加により、前年比119.7%の6,769億円となり、2年ぶりに前年を上回った。
2021/02/17 15:42 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年 環境装置受注状況 (2020年1~12月)
2020年の環境装置受注は、官公需の増加により、前年比126.7% の6,628億円となり、2年ぶりに前年を上回った。 1.需要部門別の動向 ①製造業窯業を除くすべての業種で減少し、特に食品、化学、鉄鋼、機械向け産業廃水処理装置、石油化学向け排煙脱硫装置、その他向け事 業系廃棄物処理装置が減少し、前年比34.2%の268億円となり、3年ぶりに前年を下回った。 ②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、その他向けごみ処理装置関連機器が減少し、前年比75.8%の674億円となり、3年ぶりに前年を下回った。 ③官公需 下水汚水処理装置、汚泥処理装置、都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器が増加し、前年比166.6%の5,371億円となり、2年ぶりに前年を上回った。 ④外需 下水汚水処理装置、都市ごみ処理装置が減少し、前年比95.2% の313億円となり、3年連続で前年を下回った。2.装置別の動向 ①大気汚染防止装置 排煙脱硫装置の電力向けが減少し、前年比75.2%の445億円と なり、2年ぶりに前年を下回った。 ②水質汚濁防止装置 産業廃水処理装置の化学、機械向けが減少し、前年比89.6% の1,738億円となり、2年連続で前年を下回った。 ③ごみ処理装置 都市ごみ処理装置、関連機器の官公需が増加し、前年比 165.0%の4,429億円となり、2年ぶりに前年を上回った。 ④騒音振動防止装置 騒音防止装置のその他製造業向けが増加し、前年比108.9%の 15億円となり、2年ぶりに前年を上回った。
2021/02/17 15:17 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2020年12月)
2021/02/16 16:27 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年12月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,014億7,500万円、前年同月 比88.5%となった。 プラントは2件、25億6,600万円となり、前年同月比44.6%となった。 単体は989億900万円、前年同月比90.8%となった。 地域別構成比は、アジア58.8%、北アメリカ16.6%、ヨーロッパ 6.3%、オセアニア6.1%、ロシア・東欧5.4%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比78.7%となった。 ②鉱山機械 オセアニアの減少により、前年同月比19.8%となった。 ③化学機械 アジア、アフリカ、ロシア・東欧の減少により、前年同月比64.3%となった。 ④プラスチック加工機械 アジア、北アメリカの増加により、前年同月比112.7%となった。 ⑤風水力機械 アジア、中東の減少により、前年同月比96.9%となった。 ⑥運搬機械 アジア、北アメリカの増加により、前年同月比108.1%となった。 ⑦変速機 アジア、ヨーロッパ、北アメリカの増加により、前年同月比123.7%となった。 ⑧金属加工機械 アジア、北アメリカの減少により、前年同月比50.1%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比93.0%となった。(2)プラント 中東、北アメリカの減少により、前年同月比44.6%となった。
2021/02/16 16:15 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年12月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,829億4,700万円、前年同月比98.8%となった。内需は、2,731億6,900万円、前年同月比104.5%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比80.8%、非製造業向けは 同151.3%、官公需向けは同78.9%、代理店向けは同100.4%であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(184.2%)、鉱山機械(156.2%)、タンク (123.3%)、プラスチック加工機械(136.8%)、ポンプ(100.8%)、圧縮機(102.5%)、 送風機(171.4%)、変速機(115.0%)、金属加工機械(136.6%)の9機種であり、 減少した機種は、化学機械(76.3%)、運搬機械(74.0%)、その他機械(59.3%)の 3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,097億7,800万円、前年同月比86.9%となった。プラントは2件、25億6,600万円となり、前年同月比44.6%となった。 増加した機種は、タンク(前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上で きず)、プラスチック加工機械(125.5%)、圧縮機(117.8%)、運搬機械(106.0%)、 変速機(125.7%)、その他機械(116.3%)の6機種であり、減少した機種は、ボイ ラ・原動機(78.7%)、鉱山機械(20.3%)、化学機械(82.1%)、ポンプ(35.3%)、送風機(37.8%)、金属加工機械(53.1%)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力の増加により前年同月比138.7%となった。 ②鉱山機械 窯業土石の増加により同133.7%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 化学、石油・石炭、電気機械、外需の減少により同77.3%となった。 ④タンク 外需の増加により同192.7%となった。 ⑤プラスチック加工機械 繊維、外需の増加により同130.0%となった。 ⑥ポンプ 外需の減少により同75.3%となった。 ⑦圧縮機 外需の増加により同110.1%となった。 ⑧送風機官公需の増加により同152.2%となった。 ⑨運搬機械 卸売・小売の減少により同84.0%となった。 ⑩変速機 情報通信機械、その他製造業、外需の増加により同116.6%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼の増加により同108.7%となった。
2021/02/16 16:02 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年12月 環境装置受注状況
本月の受注高は、270億5,700万円で、前年同月比60.4%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 食品、化学、機械向け産業廃水処理装置、食品向け事業系廃棄物処 理装置の減少により、14.7%となった。 ②非製造業 その他向け事業系廃棄物処理装置の増加により、271.4%となった。 ③官公需 都市ごみ処理装置の減少により、56.1%となった。 ④外需 水質汚濁防止装置関連機器の減少により、87.1%となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 鉄鋼、機械、その他非製造業向け集じん装置、官公需向け排ガス処理 装置の減少により、91.8%となった。 ②水質汚濁防止装置 食品、化学、機械向け産業廃水処理装置の減少により、52.4%となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、64.0%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、190.4%となった。
2021/02/16 14:26 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2020年11月)
2021/01/15 13:36 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年11月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、843億7,600万円、前年同月比 118.8%となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は843億7,600万円、前年同月比118.8%となった。 地域別構成比は、アジア65.8%、北アメリカ18.4%、ヨーロッパ 7.3%、ロシア・東欧3.5%、中東3.1%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 北アメリカ、ロシア・東欧の増加により、前年同月比194.2%となった。 ②鉱山機械 ヨーロッパ、アフリカ、オセアニアの増加により、前年同月比107.1%となった。 ③化学機械 アジアの減少により、前年同月比71.4%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比336.5%となった。 ⑤風水力機械 北アメリカの減少により、前年同月比84.2%となった。 ⑥運搬機械 ヨーロッパの減少により、前年同月比59.9%となった。 ⑦変速機 北アメリカの増加により、前年同月比107.0%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比58.9%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比112.5%となった。 (2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2021/01/15 13:27 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年11月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,159億9,500万円、前年同月比82.5%となった。内需は、2,248億3,200万円、前年同月比74.4%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比106.9%、非製造業向けは 同41.0%、官公需向けは同125.9%、代理店向けは同93.7%であった。増加した機種は、化学機械(125.9%)、タンク(1007.4%【約 10 倍】)、プラスチック加工機械(163.4%)、変速機(107.3%)の4機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(32.9%)、鉱山機械(51.7%)、ポンプ(96.7%)、圧縮機(92.0%)、送風機 (79.6%)、運搬機械(93.7%)、金属加工機械(67.7%)、その他機械(90.3%)の8 機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、911億6,300万円、前年同月比113.1%となった。本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、ボイラ・原動機( 183.5% )、プラスチック加工機械 (301.4%)、送風機(131.1%)、変速機(107.0%)、その他機械(105.4%)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(67.8%)、化学機械(84.1%)、タンク(10.0%)、 ポンプ(96.4%)、圧縮機(76.7%)、運搬機械(59.8%)、金属加工機械(57.2%)の 7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力の減少により前年同月比42.6%となった。 ②鉱山機械 窯業土石の減少により同52.4%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 化学の増加により同118.9%となった。 ④タンク その他非製造業の増加により同960.7%となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の増加により同240.1%となった。 ⑥ポンプ その他非製造業、官公需の減少により同96.7%となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同83.5%となった。 ⑧送風機 その他非製造業、官公需の減少により同84.2%となった。 ⑨運搬機械 運輸・郵便、その他非製造業、外需の減少により同79.9%となった。 ⑩変速機 情報通信機械、その他製造業の増加により同107.3%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、外需の減少により同64.8%となった。
2021/01/15 13:03 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年11月 環境装置受注状況
本月の受注高は、399億6,100万円で、前年同月比114.0%となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 食品、鉄鋼向け産業廃水処理装置の減少により、47.0%となった。 ②非製造業 その他向けごみ処理装置関連機器の減少により、80.6%となった。 ③官公需 汚泥処理装置、都市ごみ処理装置の増加により、145.9%となった。 ④外需 排煙脱硫装置の減少により、52.4%となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 海外向け排煙脱硫装置の減少により、69.8%となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け汚泥処理装置の増加により、131.1%となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、109.9%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、134.1%となった。
2021/01/15 12:57 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2020年10月)
2020/12/18 16:50 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年10月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、740億4,900万円、前年同月比 96.5%となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は740億4,900万円、前年同月比96.5%となった。 地域別構成比は、アジア55.5%、ロシア・東欧24.0%、北アメリカ 9.7%、ヨーロッパ5.4%、中東4.0%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 北アメリカの減少により、前年同月比53.5%となった。 ②鉱山機械 アジアの減少により、前年同月比76.7%となった。 ③化学機械 ロシア・東欧の増加により、前年同月比151.6%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアを始め、すべての地域が増加し、前年同月比358.8%となった。 ⑤風水力機械 中東、ヨーロッパの減少により、前年同月比94.1%となった。 ⑥運搬機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比31.5%となった。 ⑦変速機 アジアの増加により、前年同月比107.7%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比78.8%となった。 ⑨冷凍機械 ヨーロッパの減少により、前年同月比82.1%となった。 (2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2020/12/18 16:32 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年10月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,066億6,200万円、前年同月比81.7%となった。 内需は、2,248億2,800万円、前年同月比78.3%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比105.4%、非製造業向けは 同53.4%、官公需向けは同85.7%、代理店向けは同93.0%であった。 増加した機種は、鉱山機械(106.4%)、タンク(471.1%)、プラスチック加工機械 (130.1%)、ポンプ(120.4%)、送風機(124.2%)、運搬機械(120.9%)、変速機 (119.8%)の7機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(53.7%)、化学機械 (81.2%)、圧縮機(99.4%)、金属加工機械(51.2%)、その他機械(71.9%)の5機種 であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、818億3,400万円、前年同月比93.1%となった。 本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、化学機械(127.3%)、プラスチック加工機械(284.5%)、変 速機(108.5%)の3機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(53.1%)、鉱山 機械(79.3%)、タンク(前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、 ポンプ(99.0%)、圧縮機(85.0%)、送風機(30.5%)、運搬機械(30.0%)、金属加 工機械(89.8%)、その他機械(72.6%)の9機種であった(括弧の数字は前年同月 比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力の減少により前年同月比53.7%となった。 ②鉱山機械 鉱業の増加により同105.1%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 石油・石炭、官公需の減少により同91.7%となった。 ④タンク その他非製造業の増加により同471.1%となった。 ⑤プラスチック加工機械 その他製造業、外需の増加により同213.2%となった。 ⑥ポンプ 官公需の増加により同115.8%となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同91.3%となった。 ⑧送風機 官公需の増加により同118.4%となった。 ⑨運搬機械 造船、外需の減少により同89.0%となった。 ⑩変速機 その他製造業の増加により同118.3%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼の減少により同66.7%となった
2020/12/18 16:12 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年10月 環境装置受注状況
本月の受注高は、556億1,900万円で、前年同月比86.9%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 食品、パルプ・紙、鉄鋼向け産業廃水処理装置の減少により、33.0% となった。 ②非製造業 その他向けごみ処理装置関連機器の減少により、42.8%となった。 ③官公需 下水汚水処理装置、都市ごみ処理装置の減少により、75.3%となった。 ④外需 排煙脱硫装置の増加により、216.5%となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 海外向け排煙脱硫装置の増加により、1381.5%【約 14 倍】となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需、海外向け下水汚水処理装置の減少により、43.9%となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置、その他非製造業向け関連機器の減少 により、73.2%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、39.0%となった。
2020/12/18 15:51 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年度上半期 産業機械輸出契約状況(2020年4月~9月)
1.概 要 2020年度上半期の主要約70社の産業機械輸出は、アジア、ヨーロッパ、北アメリカの減少により、前年同期比96.9%の5,241億円となった。 単体機械は、中東で増加し、前年同期比107.3%の5,143億円となった。 プラントは、アジア、北アメリカで減少し、前年同期比16.1%の98億円となった。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアの減少により前年同期比84.3%となった。 ②鉱山機械 中東の減少により前年同期比30.9%となった。 ③化学機械 アジア、中東の増加により前年同期比439.3%となった。 ④プラスチック加工機械 アジア、北アメリカの減少により前年同期比75.7%となった。 ⑤風水力機械 中東、ヨーロッパの減少により前年同期比92.4%となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同期比72.8%となった。 ⑦変速機 アジアの増加により前年同期比101.1%となった。 ⑧金属加工機械 アジア、北アメリカの減少により前年同期比58.1%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により前年同期比71.5%となった。 (2)プラント 発電プラントが減少し、前年同期比16.1%となった
2020/11/18 15:53 一般社団法人 日本産業機械工業会
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