2022年1月 環境装置受注状況
本月の受注高は、187億8,100万円で、前年同月比70.7%となった。
1.需要部門別の動向(前年同月との比較)
①製造業
パルプ・紙向けごみ処理装置関連機器の減少により、97.3%となった。
②非製造業
電力向け排煙脱硫装置の減少により、57.1%となった。
③官公需
下水汚水処理装置の減少により、72.9%となった。
④外需
排煙脱硫装置、排煙脱硝装置、都市ごみ処理装置の減少により、 21.0%となった。
2.装置別の動向(前年同月との比較)
①大気汚染防止装置
電力、海外向け排煙脱硫装置の減少により、20.0%となった。
②水質汚濁防止装置
官公需向け下水汚水処理装置の減少により、79.1%となった。
③ごみ処理装置
官公需向け都市ごみ処理装置、パルプ・紙、官公需向けごみ処理装置 関連機器の減少により、69.7%となった。
④騒音振動防止装置
その他製造業向け騒音防止装置の増加により、181.5%となった。
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最終更新:2022/03/1612:48