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2022年1月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は2,934億1,200万円、前年同月比111.8%となった。内需は、1,946億3,500万円、前年同月比107.4%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比147.3%、非製造業向けは 同71.8%、官公需向けは同102.1%、代理店向けは同99.8%であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(102.3%)、化学機械(100.1%)、タンク (126.9%)、ポンプ(124.4%)、圧縮機(109.7%)、送風機(122.6%)、運搬機械 (132.8%)、変速機(117.7%)、金属加工機械(212.2%)の9機種であり、減少した機種は、鉱山機械(84.0%)、プラスチック加工機械(77.6%)、その他機械 (86.9%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、987億7,700万円、前年同月比121.9%となった。本月、プラント案件は無かった。増加した機種は、ボイラ・原動機(207.9%)、鉱山機械(118.3%)、化学機械(113.7%)、プラスチック加工機械(108.4%)、圧縮機(122.8%)、送風機(180.4%)、運搬機械(192.1%)、変速機(120.7%)、金属加工機械(270.7%)の9機種であり、減少した機種は、タンク(今月の受注金額がゼロのため、比率を計上できず)、ポンプ(94.2%)、その他機械(53.3%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機非鉄金属、外需の増加により前年同月比116.3%となった。②鉱山機械窯業土石、建設の減少により同85.7%となった。③化学機械(冷凍機械を含む)化学の増加により同102.2%となった。④タンク石油・石炭の増加により同126.3%となった。⑤プラスチック加工機械 外需の増加により同102.1%となった。 ⑥ポンプ 官公需の増加により同115.0%となった。 ⑦圧縮機 外需の増加により同116.7%となった。 ⑧送風機 官公需の増加により同126.3%となった。 ⑨運搬機械 非鉄金属、情報通信機械、卸売・小売、外需の増加により同155.6%となった。 ⑩変速機その他製造業、運輸・郵便、官公需、外需の増加により同118.3%となった。⑪金属加工機械鉄鋼、外需の増加により同231.3%となった。
2022/03/16 12:48 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年1月 環境装置受注状況
本月の受注高は、187億8,100万円で、前年同月比70.7%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業パルプ・紙向けごみ処理装置関連機器の減少により、97.3%となった。 ②非製造業電力向け排煙脱硫装置の減少により、57.1%となった。 ③官公需下水汚水処理装置の減少により、72.9%となった。 ④外需排煙脱硫装置、排煙脱硝装置、都市ごみ処理装置の減少により、 21.0%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力、海外向け排煙脱硫装置の減少により、20.0%となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置の減少により、79.1%となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置、パルプ・紙、官公需向けごみ処理装置 関連機器の減少により、69.7%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、181.5%となった。
2022/03/16 12:40 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年1月度建設機械出荷金額統計まとまる
令和4年3月1日一般社団法人 日本建設機械工業会統計調査部会 1月の建設機械出荷金額は、内需は1.4%増加の728億円、外需は49.1%増 加の1,532億円となりました。その結果、内需は3カ月連続の増加、外需は15カ 月連続の増加となりました。総合計では29.5%増加の2,260億円となり、15 カ月連続の増加となりました。 内需について機種別に見ると、トラクタ3.6%増加の76億円、油圧ショベル 15.0%増加の220億円、ミニショベル2.1%増加の62億円、油圧ブレーカ・ 圧砕機16.5%増加の17億円の4機種と補給部品1.8%増加の104億円が増加し、内需全体では1.4%の増加となりました。 外需について機種別に見ると、トラクタ70.8%増加の179億円、油圧ショベル31.1%増加の551億円、ミニショベル31.1%増加の280億円、建設用クレーン32.9%増加の52億円、道路機械21.8%増加の28億円、コンクリート機械70.8%増加の1億円、油圧ブレーカ・圧砕機50.0%増加の9億円、その他 建設機械95.2%増加の224億円の8機種と補給部品102.6%増加の207 億円が増加しました。地域別に見ると、北米が13カ月連続で増加、アジアが11カ月連続で増加するなど全9地域中7地域で増加し、外需全体では49.1%の増加となりました。(増減は前年同月比) (参考)工業会の概要会 長 数見 保暢(住友建機㈱ 代表取締役社長) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社) 62社 、 賛助会員 56社
2022/03/01 17:21 一般社団法人 日本建設機械工業会
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令和4年1月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和4年1月分のフォークリフト統計が発表された。
2022/02/22 15:42 KENKEY
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2021年 産業機械輸出契約状況 (2021年1~12月)
2022年2月一般社団法人日本産業機械工業会1.概 要 2021年の主要約70社の産業機械輸出は、アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカ、ロシア・東欧の増加により、前年比164.8%の 2兆1,184億円となった。 単体機械は、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、ロシア・東欧の増加により、前年比102.4%の1兆2,866億円となった。 プラントは、中東の増加により、前年比2882.9%【約29倍】の8,318億円となった。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、中東、北アメリカ、南アメリカの減少により、前年比72.2%となった。 ②鉱山機械 中東、アフリカの増加により、前年比219.0%となった。 ③化学機械 アジア、中東、ロシア・東欧の減少により、前年比28.1%となった。 ④プラスチック加工機械 アジア、北アメリカ、ロシア・東欧の増加により、前年比202.8%となった。⑤風水力機械 アジア、中東、北アメリカ、アフリカの増加により、前年比130.7%となった。 ⑥運搬機械 アジア、北アメリカの増加により、前年比141.8%となった。 ⑦変速機 アジア、ヨーロッパの増加により、前年比170.2%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの増加により、前年比238.5%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパ等、全ての地域が増加し、前年比147.8%となった。(2)プラント 発電、化学・石化プラントが増加し、前年比2882.9%【約29倍】となった。
2022/02/16 15:57 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年 産業機械受注状況 (2021年1~12月)
2022年2月一般社団法人日本産業機械工業会2021年の産業機械受注総額は、前年比119.9%の5兆5,175億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 内需は、前年比101.7%の3兆2,757億円となり、2年ぶりに前年を上回った。外需は、前年比162.2%の2兆2,417億円となり、3年ぶりに前年を上回った。1.需要部門別受注状況 (1)内 需 ①製造業 化学、鉄鋼、非鉄金属、はん用・生産用、電気機械、情報通信機械、自動車の増加により、前年比118.9%の1兆1,380億円となり、5年ぶりに前年を上回った。 ②非製造業 電力、その他非製造業の減少により、前年比88.7%の1兆250億円となり、2年連続で前年を下回った。 ③民需計 ①と②を加算した民需の合計は、前年比102.3%の2兆1,630億円となり、2年ぶりに前年を上回った。④官公需 地方公務の減少により、前年比98.2%の7,508億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 ⑤代理店 前年比106.0%の3,618億円となり、2年ぶりに前年を上回った。 なお、内需で増加した機種は、鉱山機械(139.7%)、化学機械(冷凍含)(109.8%)、プラスチック加工機械(110.5%)、ポンプ(104.7%)、圧縮機(109.8%)、運搬機械(103.7%)、変速機(120.3%)、金属加工機械(146.6%)の8機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(92.9%)、タンク(71.3%)、送風機(84.4%)、その他機械(93.8%)の4機種である(括弧は前年比)。(2)外 需 アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカ、ロシア・東欧の増加により、前年比162.2%の2兆2,417億円となった。なお、外需で増加した機種は、鉱山機械(213.9%)、化学機械(冷凍含)(241.2%)、プラスチック加工機械(195.2%)、ポンプ(157.7%)、圧縮機(114.0%)、運搬機械(143.8%)、変速機(169.6%)、金属加工機械(223.4%)、その他機械(171.6%)の9機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(79.9%)、タンク(5.8%)、送風機(55.6%)の3機種である(括弧は前年比)。 2.機種別受注状況 (1)ボイラ・原動機 電力、外需の減少により、前年比89.2%の1兆1,438億円となり、2年連続で前年を下回った。 (2)鉱山機械 建設、外需の増加により、前年比143.5%の288億円となり、2年ぶりに前年を上回った。 (3)化学機械(冷凍機械を含む) 情報通信機械、運輸・郵便、官公需、外需の増加により、前年比154.6%の1兆8,691億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 (4)タンク 石油・石炭、その他非製造業(ガス業を含む)、外需の減少により、前年比55.1%の143億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 (5)プラスチック加工機械 自動車、外需の増加により、前年比166.6%の3,243億円となり、4年ぶりに前年を上回った。 (6)ポンプ 石油・石炭、情報通信機械、官公需、外需、代理店の増加により、前年比115.0%の4,267億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 (7)圧縮機 石油・石炭、はん用・生産用、官公需、外需の増加により、前年比111.9%の2,745億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 (8)送風機 官公需、外需の減少により、前年比80.9%の221億円となり、3年ぶりに前年を下回った。 (9)運搬機械 はん用・生産用、卸売・小売、官公需、外需の増加により、前年比113.9%の4,797億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 (10)変速機 はん用・生産用、その他製造業、外需の増加により、前年比127.0%の520億円となり、2年連続で前年を上回った。 (11)金属加工機械 鉄鋼、外需の増加により、前年比172.7%の1,499億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 (12)その他機械 情報通信機械、外需の増加により、前年比108.1%の7,316億円となり、2年連続で前年を上回った。
2022/02/16 15:31 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年 環境装置受注状況(2021年1~12月)
2021年2月一般社団法人日本産業機械工業会2021年の環境装置受注は、官公需の減少により、前年比96.9%の6,421億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 1.需要部門別の動向①製造業食品、機械向け産業廃水処理装置が増加し、前年比152.3%の408億円となり、2年ぶりに前年を上回った。②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、その他向け事業系廃棄物処理装置が減少し、前年比82.7%の557億円となり、2年連続で前年を下回った。③官公需都市ごみ処理装置が減少し、前年比95.7%の5,142億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 ④外需排煙脱硫装置が減少したものの、都市ごみ処理装置が増加したことから、前年比99.4%の311億円となり、4年連続で前年を下回った。2.装置別の動向 ①大気汚染防止装置排煙脱硫装置の電力、海外向け、排煙脱硝装置の海外向け、関連機器の官公需が減少し、前年比54.2%の241億円となり、2年連続で前年を下回った。 ②水質汚濁防止装置産業廃水処理装置の機械向け、下水汚水処理装置、汚泥処理装置の官公需が増加し、前年比120.0%の2,085億円となり、3年ぶりに前年を上回った。③ごみ処理装置都市ごみ処理装置の官公需、事業系廃棄物処理装置のその他非製造業向けが減少し、前年比92.1%の4,081億円となり、2年ぶりに前年を下回った。④騒音振動防止装置騒音防止装置のその他製造業向けが減少し、前年比82.9%の12億円となり、2年ぶりに前年を下回った。
2022/02/16 13:48 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2021年12月)
2022/02/16 13:10 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年12月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、1,684億3,700万円、前年同月比166.0%となった。 本月、プラント案件は無かった。単体は1,684億3,700万円、前年同月比170.3%となった。 地域別構成比は、アジア57.6%、ロシア・東欧12.3%、北アメリカ 9.6%、中東8.8%、アフリカ5.5%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアの減少により、前年同月比95.5%となった。 ②鉱山機械 アフリカの増加により、前年同月比771.4%【約8倍】となった。 ③化学機械 アジア、中東、北アメリカの増加により、前年同月比269.3%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比172.5%となった。 ⑤風水力機械 アフリカの増加により、前年同月比160.5%となった。 ⑥運搬機械 北アメリカが増加したもののアジアの減少により、前年同月比99.9%となった。 ⑦変速機 ヨーロッパの増加により、前年同月比142.0%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの増加により、前年同月比2959.9%【約30倍】となった。 ⑨冷凍機械 アジアの増加により、前年同月比159.9%となった。(2)プラント 北アメリカ、アフリカが減少した(前年同月比は、本月に案件が無かったため比率を計上できず)。
2022/02/16 12:59 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年12月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は5,559億3,900万円、前年同月比145.2%となった。内需は、3,746億1,200万円、前年同月比137.1%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比140.6%、非製造業向けは 同115.4%、官公需向けは同232.3%、代理店向けは同108.7%であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(126.2%)、化学機械(116.3%)、ポンプ(102.7%)、圧縮機(110.9%)、運搬機械(201.5%)、変速機(137.8%)、金属加工機械(138.7%)、その他機械(282.8%)の8機種であり、減少した機種は、鉱山機械(90.1%)、タンク(81.8%)、プラスチック加工機械(64.3%)、送風機(71.9%)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,813億2,700万円、前年同月比165.2%となった。本月、プラント案件は無かった。増加した機種は、鉱山機械(730.2%)、化学機械(181.1%)、プラスチック加工機械(151.2%)、ポンプ(325.8%)、送風機(412.5%)、運搬機械(106.8%)、変速機(139.4%)、金属加工機械(2031.5%)【約 21 倍】、その他機械(154.0%)の 9 機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(94.5%)、タンク(今月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、圧縮機(94.7%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機 非鉄金属、電力の増加により前年同月比118.5%となった。 ②鉱山機械 鉱業、建設、外需の増加により同106.2%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 官公需、外需の増加により同128.7%となった。 ④タンク 外需の減少により同52.4%となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の増加により同114.3%となった。 ⑥ポンプ 外需の増加により同143.4%となった。 ⑦圧縮機 石油・石炭、代理店の増加により同102.3%となった。 ⑧送風機 官公需の減少により同84.0%となった。 ⑨運搬機械 情報通信機械、電力、卸売・小売の増加により同164.2%となった。⑩変速機 金属製品、その他製造業、外需の増加により同138.0%となった。⑪金属加工機械 鉄鋼、外需の増加により同447.6%となった。
2022/02/16 12:47 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年12月 環境装置受注状況
本月の受注高は、810億6,000万円で、前年同月比299.6%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業食品向け産業廃水処理装置の増加により、258.9%となった。②非製造業その他向け事業系廃棄物処理装置の減少により、78.1%となった。③官公需 下水汚水処理装置、都市ごみ処理装置の増加により、438.6%【約4倍】となった。④外需都市ごみ処理装置の増加により、383.0%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置電力向け排煙脱硝装置が増加したものの、電力向け排煙脱硫装置の減少により、98.0%となった。②水質汚濁防止装置食品向け産業廃水処理装置、官公需向け下水汚水処理装置の増加により、199.7%となった。 ③ごみ処理装置官公需、海外向け都市ごみ処理装置の増加により、409.9%【約4倍】となった。 ④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の減少により、31.1%となった。
2022/02/16 12:21 一般社団法人 日本産業機械工業会
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日本建設機械工業会 2021年12月度建設機械出荷金額統計まとまる
令和4年2月1日一般社団法人 日本建設機械工業会統計調査部 12月の建設機械出荷金額は、内需は5.0%増加の855億円、外需は47.9%増加の1,660億円となりました。その結果、内需は2カ月連続の増加、外需は14カ月連続の増加となりました。総合計では29.8%増加の2,515億円となり、14カ月連続の増加となりました。 内需について機種別に見ると、トラクタ8.5%増加の114億円、油圧ショベル7.2%増加の280億円、建設用クレーン6.2%増加の123億円、道路機械1.6%増加の34億円、コンクリート機械39.4%増加の23億円、油圧ブレーカ・圧砕機22.4%増加の20億円、その他建設機械0.7%増加の58億円の7機種と補給部品0.3%増加の106億円が増加し、内需全体では5.0%の増加となりました。 外需について機種別に見ると、トラクタ59.1%増加の190億円、油圧ショベル34.7%増加の615億円、ミニショベル11.1%増加の256億円、建設用クレーン97.8%増加の44億円、道路機械56.1%増加の29億円、コンクリート機械212.8%増加の1億円、基礎機械143.4%増加の9億円、油圧ブレーカ・圧砕機72.8%増加の9億円、その他建設機械67.9%増加の235億円の全9機種と補給部品115.3%増加の272億円が増加しました。地域別に見ると、欧州が15カ月連続で増加、北米が12カ月連続で増加、アジアが10カ月連続で増加するなど、全9地域で増加し、外需全体では47.9%の増加となりました。 2021年暦年の建設機械出荷金額の総合計は、27.3%増加の2兆7,569億円で3年振りの増加となりました。 内需について機種別に見ると、トラクタ3.9%増加の1,133億円、コンクリート機械7.3%増加の324億円、油圧ブレーカ・圧砕機11.1%増加の215億円、その他建設機械4.2%増加の725億円の4機種と補給部品4.2%増加の1,305億円が増加したものの、他5機種が減少し、内需全体では0.2%減少の9,937億円となりました。その結果、内需は2年連続の減少となりました。 外需について機種別に見ると、トラクタ76.5%増加の1,976億円、油圧ショベル53.4%増加の7,025億円、ミニショベル38.8%増加の3,058億円、建設用クレーン5.1%増加の629億円、道路機械76.1%増加の337億円、コンクリート機械16.3%増加の10億円、油圧ブレーカ・圧砕機36.7%増加の92億円、その他建設機械61.9%増加の2,254億円の8機種と補給部品47.6%増加の2,203億円が増加し、外需全体では50.6%増加の1兆7,632億円となりました。その結果、外需は3年振りの増加となりました。(増減は前年同月比)(参考)工業会の概要会 長 数見 保暢(住友建機㈱ 代表取締役社長) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社) 62社 、 賛助会員 56社
2022/02/01 15:42 一般社団法人 日本建設機械工業会
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令和3年12月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和3年12月分のフォークリフト統計が発表された。
2022/01/21 14:11 KENKEY
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産業機械輸出入実績(2021年11月)
2022/01/18 17:56 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年11月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、1,602億900万円、前年同月比189.9%となった。プラントは4件、231億8,900万円となった(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。単体は1,370億2,000万円、前年同月比162.4%となった。地域別構成比は、アジア72.1%、北アメリカ12.7%、ヨーロッパ7.7%、中東5.7%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械①ボイラ・原動機アジアの増加により、前年同月比257.0%となった。 ②鉱山機械アジアの増加により、前年同月比408.3%となった。③化学機械アジア、北アメリカの増加により、前年同月153.5%となった。 ④プラスチック加工機械アジアの減少により、前年同月比81.3%となった。 ⑤風水力機械アジア、中東の増加により、前年同月比136.8%となった。⑥運搬機械アジア、北アメリカの増加により、前年同月比347.0%となった。⑦変速機アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比171.0%となった。⑧金属加工機械アジア、北アメリカの増加により、前年同月比285.7%となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比143.4%となった。(2)プラントアジア、中東が増加した(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。
2022/01/18 17:47 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年11月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は4,044億600万円、前年同月比128.0%となった。内需は、2,347億6,700万円、前年同月比104.4%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比102.1%、非製造業向けは同105.1%、官公需向けは同107.6%、代理店向けは同105.0%であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(128.5%)、鉱山機械(160.5%)、圧縮機(125.6%)、運搬機械(108.3%)、変速機(120.6%)、金属加工機械(198.9%)、その他機械(164.8)の7機種であり、減少した機種は、化学機械(76.1%)、タンク (32.5%)、プラスチック加工機械(57.9%)、ポンプ(95.8%)、送風機(87.7%)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,696億3,900万円、前年同月比186.1%となった。プラントは4件、231億8,900万円となった(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。増加した機種は、ボイラ・原動機(258.7%)、鉱山機械(421.3%)、化学機械(338.6%)、ポンプ(194.2%)、圧縮機(108.7%)、運搬機械(335.0%)、変速機 (172.9%)、金属加工機械(307.4%)の8機種であり、減少した機種は、タンク(今月の受注金額がゼロのため、比率を計上できず)、プラスチック加工機械(83.9%)、送風機(33.3%)、その他機械(90.7%)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機非鉄金属、電力、外需の増加により前年同月比164.6%となった。②鉱山機械窯業土石、建設、外需の増加により同174.6%となった。③化学機械(冷凍機械を含む)外需の増加により同107.5%となった。④タンクその他非製造業の減少により同32.4%となった。⑤プラスチック加工機械その他製造業、外需の減少により同76.0%となった。⑥ポンプ外需の増加により同116.4%となった。⑦圧縮機食品、 化学、 石油・ 石炭、はん用・生産用、外需の増加により同116.9%となった。⑧送風機官公需、外需の減少により同80.0%となった。⑨運搬機械外需の増加により同177.5%となった。⑩変速機その他製造業、外需の増加により同127.8%となった。⑪金属加工機械鉄鋼、外需の増加により同225.1%となった。
2022/01/18 17:33 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年11月 環境装置受注状況
本月の受注高は、426億9,100万円で、前年同月比106.8%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業パルプ・紙、化学向け産業廃水処理装置、窯業向け事業系廃棄物処理装置、鉄鋼向け集じん装置、非鉄金属向け集じん装置、産業廃水処理装置の増加により、151.5%となった。②非製造業電力向け排煙脱硫装置、その他向け事業系廃棄物処理装置の減少により、85.6%となった。③官公需都市ごみ処理装置の増加により、113.6%となった。 ④外需排煙脱硝装置の減少により、21.9%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置海外向け排煙脱硝装置の減少により、35.7%となった。②水質汚濁防止装置官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の減少により、68.8%となった。③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、173.2%となった。④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、95.1%となった。
2022/01/18 17:20 一般社団法人 日本産業機械工業会
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日本建設機械工業会 2021年11月度建設機械出荷金額統計まとまる
令和3年12月27日一般社団法人 日本建設機械工業会統計調査部会 11月の建設機械出荷金額は、内需は5.2%増加の949億円、外需は48.6% 増加の1,489億円となりました。その結果、内需は3カ月振りの増加、外需は13カ月連続の増加となりました。総合計では28.1%増加の2,438億円となり、13カ月連続の増加となりました。 内需について機種別に見ると、建設用クレーン20.0%増加の128億円、道路機械20.1%増加の41億円、基礎機械23.8%増加の35億円、油圧ブレーカ・圧砕機11.8%増加の18億円、その他建設機械1.9%増加の68億円の5機種と補給部品29.1%増加の132億円が増加し、内需全体では5.2%の増加となりました。 外需について機種別に見ると、トラクタ39.4%増加の150億円、油圧ショベル36.8%増加の547億円、ミニショベル35.7%増加の262億円、建設用クレーン258.0%増加の70億円、道路機械7.1%増加の23億円、コンクリート機械33.9%増加の1億円、油圧ブレーカ・圧砕機85.0%増加の8億円、その他建設機械51.9%増加の195億円の8機種と補給部品85.8%増加の231億円が増加しました。地域別に見ると、欧州が14カ月連続で増加、北米が11カ月連続で増加、アジアが9カ月連続で増加するなど全9地域中7地域で増加し、外需全体では48.6%の増加となりました。(増減は前年同月比) (参考)工業会の概要会 長 数見 保暢(住友建機㈱ 代表取締役社長) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社) 62社 、 賛助会員 56社
2021/12/27 16:47 一般社団法人 日本建設機械工業会
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令和3年11月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和3年11月分のフォークリフト統計が発表された。
2021/12/22 13:13 KENKEY
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令和3年10月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和3年10月分のフォークリフト統計が発表された。
2021/12/20 16:17 KENKEY
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