2022年11月 環境装置受注状況
本月の受注高は、369億7,100万円で、前年同月比▲13.4%減となった。
1.需要部門別の動向(前年同月との比較)
①製造業
その他製造業向け産業廃水処理装置の増加により、33.4%増となった。
②非製造業
電力向け排煙脱硫装置、ごみ処理装置関連機器、その他向け事業系廃棄物処理装置の増加により、103.4%増となった。
③官公需
都市ごみ処理装置の減少により、▲30.9%減となった。
④外需
排煙脱硝装置、排煙脱硝装置の増加により、13.9%増となった。
2.装置別の動向(前年同月との比較)
①大気汚染防止装置
電力、海外向け排煙脱硫装置、 排煙脱硝装置の増加により、114.2%増となった。
②水質汚濁防止装置
その他製造業向け産業廃水処理装置、官公需向け下水汚水処理装置の増加により、22.2%増となった。
③ごみ処理装置
官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、▲38.2%減となった。
④騒音振動防止装置
その他製造業向け騒音防止装置の増加により、37.1%増となった。
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最終更新:2023/01/2513:54