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産業機械輸出入実績(2021年10月)
2021/12/14 12:41 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年10月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、963億300万円、前年同月比 130.1%となった。本月、プラント案件はなかった。単体は963億300万円、前年同月比130.1%となった。地域別構成比は、アジア71.2%、北アメリカ7.3%、ヨーロッパ 6.9%、ロシア・東欧6.8%、中東4.3%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア、ヨーロッパ、北アメリカの増加により、前年同月比150.0%となった。②鉱山機械南アメリカ、アフリカ、オセアニアの減少により、前年同月比81.8%となった。③化学機械 ロシア・東欧の減少により、前年同月19.7%となった。 ④プラスチック加工機械ロシア・東欧の増加により、前年同月比115.1%となった。 ⑤風水力機械アジア、中東、北アメリカ、南アメリカ、ロシア・東欧の増加により、前年同月比126.3%となった。 ⑥運搬機械アジアの増加により、前年同月比500.7%となった。 ⑦変速機アジア、ヨーロッパ、北アメリカの増加により、前年同月比170.8%となった。 ⑧金属加工機械北アメリカの減少により、前年同月比98.1%となった。 ⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比177.1%となった。(2)プラント本月、プラント案件はなかった。
2021/12/14 12:31 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年10月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,777億500万円、前年同月比123.2%となった。内需は、2,715億1,600万円、前年同月比120.8%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比95.2%、非製造業向けは 同180.5%、官公需向けは同94.1%、代理店向けは同108.3%であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(188.4%)、化学機械(126.3%)、タンク (137.3%)、圧縮機(115.9%)、変速機(107.9%)、金属加工機械(195.8%)の6機種であり、減少した機種は、鉱山機械(87.6%)、プラスチック加工機械 (98.6%)、ポンプ(92.0%)、送風機(85.8%)、運搬機械(85.5%)、その他機械 (55.2%)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,061億8,900万円、前年同月比129.8%となった。 本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、ボイラ・原動機(151.8%)、タンク(前年同月の受注金額がゼロのため、比率を計上できず)、プラスチック加工機械(116.0%)、ポンプ (166.5%)、圧縮機(110.5%)、送風機(102.6%)、運搬機械(432.8%)、変速機 (167.4%)、金属加工機械(100.1%)、その他機械(246.1)の10機種であり、減少した機種は、鉱山機械(79.7%)、化学機械(47.3%)の2機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力の増加により前年同月比184.0%となった。②鉱山機械窯業土石、鉱業の減少により同87.3%となった。③化学機械(冷凍機械を含む) 外需が減少したものの、官公需の増加により同101.4%となった。 ④タンク石油・石炭の増加により同137.9%となった。 ⑤プラスチック加工機械外需の増加により同111.1%となった。 ⑥ポンプ外需の増加により同105.4%となった。 ⑦圧縮機はん用・生産用、外需の増加により同113.1%となった。 ⑧送風機 官公需の減少により同86.1%となった。⑨運搬機械外需の増加により同126.6%となった。⑩変速機鉄鋼、情報通信機械、外需の増加により同115.6%となった。⑪金属加工機械鉄鋼の増加により同144.1%となった。
2021/12/14 12:22 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年10月 環境装置受注状況
本月の受注高は、375億6,800万円で、前年同月比67.5%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 機械向け産業廃水処理装置の増加により、124.9%となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硝装置、その他向けごみ処理装置関連機器の増加によ り、116.6%となった。 ③官公需 汚泥処理装置が増加したものの、都市ごみ処理装置の減少により、 97.3%となった。 ④外需 排煙脱硫装置の減少により、2.4%となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 海外向け排煙脱硫装置の減少により、8.7%となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け汚泥処理装置の増加により、208.8%となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、36.1%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、95.5%となった。
2021/12/14 12:15 一般社団法人 日本産業機械工業会
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日本建設機械工業会 2021年10月度建設機械出荷金額統計まとまる
令和3年12月1日一般社団法人 日本建設機械工業会統計調査部会 10月の建設機械出荷金額は、内需は1.5%減少の856億円、外需は52.3% 増加の1,583億円となりました。その結果、内需は2カ月連続の減少、外需は12カ月連続の増加となりました。総合計では27.8%増加の2,439億円となり、12カ月連続の増加となりました。 内需について機種別に見ると、油圧ショベル8.1%増加の292億円、ミニショベル3.0%増加の85億円、コンクリート機械54.4%増加の21億円、基礎機械1.3%増加の25億円、油圧ブレーカ・圧砕機19.1%増加の19億円の5機種が増加したものの、他4機種と補給部品が減少し、内需全体では1.5%の減少となりました。 外需について機種別に見ると、トラクタ76.8%増加の156億円、油圧ショベル52.4%増加の630億円、ミニショベル26.7%増加の272億円、建設用クレーン188.8%増加の94億円、道路機械93.7%増加の28億円、コンクリート機械34.9%増加の1億円、油圧ブレーカ・圧砕機121.1%増加の8億円、その他建設機械49.1%増加の187億円の8機種と補給部品45.6%増加の202億円が増加しました。地域別に見ると、欧州が13カ月連続で増加、北米が10カ月連続で増加、アジアが8カ月連続で増加するなど全9地域中8地域で増加し、外需全体では52.3%の増加となりました。(増減は前年同月比)(参考)工業会の概要会 長 数見 保暢(住友建機㈱ 代表取締役社長) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社) 62社 、 賛助会員 56社
2021/12/01 16:33 一般社団法人 日本建設機械工業会
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2021年度上半期 産業機械輸出契約状況 (2021年4月~9月)
1.概 要2021年度上半期の主要約70社の産業機械輸出は、アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、オセアニア、ロシア・東欧など、中東を除く全ての地域で増加し、前年同期比120.6%の6,322億円となった。単体機械は、アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、オセアニア、ロシア・東欧など、中東を除く全ての地域で増加し、前年同期比116.2%の5,978億円となった。プラントは、アジア、北アメリカで増加し、前年同期比348.6%の 344億円となった。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機中東の減少により前年同期比93.2%となった。②鉱山機械中東、アフリカの増加により前年同期比452.8%となった。③化学機械アジア、中東の減少により前年同期比17.5%となった。④プラスチック加工機械 アジア、ロシア・東欧の増加により前年同期比310.0%となった。 ⑤風水力機械アジア、中東、北アメリカなど、全ての地域が増加し前年同期比135.6%となった。⑥運搬機械アジア、ヨーロッパの増加により、前年同期比149.6%となった。⑦変速機アジア、ヨーロッパ、北アメリカの増加により前年同期比176.1%となった。⑧金属加工機械北アメリカの増加により前年同期比122.9%となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパ、北アメリカの増加により前年同期比153.8%となった。(2)プラント発電、化学・石化プラントが増加し、前年同期比348.6%となった。
2021/11/16 13:37 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年度上半期 産業機械受注状況 (2021年4月~9月)
2021年度上半期の産業機械受注総額は、前年同期比107.2%の 2兆2,687億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を上回った。内需は、前年同期比101.6%の1兆5,742億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を上回った。外需は、前年同期比122.5%の6,944億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を上回った。1.需要部門別受注状況(1)内 需①製造業化学、鉄鋼、非鉄金属、はん用・生産用、電気機械、情報通信機械、自動車、その他製造業の増加により、前年同期比128.0%の5,731億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を上回った。②非製造業電力の減少により、前年同期比78.1%の4,073億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を下回った。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年同期比101.1%の9,804億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を上回った。④官公需地方公務が減少したものの、防衛省、国家公務、その他官公需の増加により、前年同期比100.4%の4,173億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。⑤代理店前年同期比107.6%の1,764億円となり、年度上半期としては2年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を上回った。なお、内需で増加した機種は、鉱山機械(112.9%)、化学機械(含冷凍)(117.7%)、プラスチック加工機械(139.7%)、ポンプ(113.5%)、圧縮機(112.9%)、運搬機械(128.5%)、変速機(117.9%)、金属加工機械(148.2%)の8機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(72.0%)、タンク(78.1%)、送風機(90.4%)、その他機械(95.4%)の4機種である(括弧の数字は前年同期比)。(2)外 需アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、オセアニア、ロシア・東欧など、中東を除く全ての地域で増加し、前年同期比122.5%の6,944億円となった。なお、外需で増加した機種は、ボイラ・原動機(118.9%)、鉱山機械 (465.9%)、タンク(205.1%)、プラ スチック加工機械(289.2%)、ポンプ(149.4%)、圧縮機(126.0%)、運搬機械(150.6%)、変速機(175.8%)、金属加工機械(122.4%)、その他機械(319.4%)の10機種であり、減少した機種は、化学機械(冷凍含)(41.0%)、送風機(38.5%)の2機種である(括弧の数字は前年同期比)。2.機種別受注状況(1)ボイラ・原動機電力の減少により、前年同期比81.4%の4,208億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を下回った。(2)鉱山機械鉱業、外需の増加により、同122.7%の121億円となり、年度上半期としては3年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を上回った。(3)化学機械(冷凍機械を含む)外需の減少により、同89.6%の5,395億円となり、年度上半期としては2年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を下回った。(4)タンク石油・石炭の減少により、同79.8%の72億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を下回った。(5)プラスチック加工機械自動車、その他製造業、外需の増加により、同238.6%の1,936億円と なり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を上回った。(6)ポンプ官公需、外需の増加により、同120.6%の2,125億円となり、年度上半期としては2年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を上回った。(7)圧縮機はん用・生産用、外需の増加により、同119.4%の1,364億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては5期ぶりに前年同期を上回った。(8)送風機鉄鋼、官公需、外需の減少により、同81.0%の114億円となり、年度上半期としては5年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を下回った。(9)運搬機械卸売・小売、外需の増加により、同134.2%の2,317億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を上回った。(10)変速機窯業土石、はん用・生産用、情報通信機械、自動車、その他製造業、外需の増加により、同125.1%の262億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を上回った。(11)金属加工機械鉄鋼、外需の増加により、同139.9%の543億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては6期ぶりに前年同期を上回った。(12)その他機械外需の増加により、同117.5%の4,224億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。
2021/11/16 13:13 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年度上半期 環境装置受注状況 (2021年4月~9月)
2021年度上半期の環境装置受注は、民需、外需が増加したものの、官公需の減少により、前年同期比99.2%の3,653億円となった。1.需要部門別の動向①製造業機械向け産業廃水処理装置の増加により、前年同期比189.4%の 228億円となった。②非製造業その他非製造業向け事業系廃棄物処理装置の減少により、前年同期比 74.9%の245億円となった。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年同期比105.6%の473億円となった。 ④官公需都市ごみ処理装置の減少により、前年同期比93.3%の2,943億円となった。 ⑤外需 都市ごみ処理装置の増加により、前年同期比296.8%の235億円となった。2.装置別の動向①大気汚染防止装置排煙脱硫装置と排煙脱硝装置の電力向けが減少したことから、前年同期比71.9%の107億円となった。②水質汚濁防止装置産業廃水処理装置の機械、電力向け、汚泥処理装置のその他非製造業、海外向けが増加したことから、前年同期比118.4%の936億円となった。③ごみ処理装置都市ごみ処理装置の官公庁向け、事業系廃棄物処理装置のその他非製造業向けが減少したことから、前年同期比95.1%の2,603億円となった。④騒音振動防止装置騒音防止装置のその他製造業向けが減少したことから、前年同期比 82.4%の5億円となった。
2021/11/16 12:43 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2021年9月)
2021/11/16 12:30 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年9月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,054億6,700万円、前年同月比132.1%となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は1,054億6,700万円、前年同月比132.1%となった。地域別構成比は、アジア73.9%、北アメリカ11.6%、ヨーロッパ 8.2%、中東2.6%、オセアニア1.6%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア、北アメリカの増加により、前年同月比113.7%となった。②鉱山機械アフリカの増加により、前年同月比407.4%となった。③化学機械北アメリカの増加により、前年同月106.6%となった。④プラスチック加工機械アジアの増加により、前年同月比183.5%となった。⑤風水力機械アジア、北アメリカ、オセアニアの増加により、前年同月比131.8%となった。 ⑥運搬機械ヨーロッパ、北アメリカの減少により、前年同月比89.9%となった。⑦変速機アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比145.5%となった。⑧金属加工機械アジアの減少により、前年同月比45.5%となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比168.2%となった。(2)プラント本月、プラント案件はなかった。
2021/11/16 12:22 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年9月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,627億9,900万円、前年同月比110.7%となった。内需は、3,458億9,300万円、前年同月比104.9%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比159.9%、非製造業向けは同119.4%、官公需向けは同64.7%、代理店向けは同100.6%であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(158.3%)、鉱山機械(140.4%)、化学機械 ( 129.7% )、プラスチック加工機械( 124.6% )、ポンプ( 109.1% )、送風機 (106.6%)、運搬機械(131.0%)、変速機(138.0%)、金属加工機械(141.5%)の9機種であり、減少した機種は、タンク(38.9%)、圧縮機(93.4%)、その他機械 (58.8%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,169億600万円、前年同月比132.3%となった。本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、ボイラ・原動機(112.8%)、鉱山機械(353.2%)、化学機械 ( 131.8% )、プラスチック加工機械( 173.5% )、ポンプ( 131.6% )、圧縮機 (132.6%)、送風機(159.8%)、変速機(144.5%)、その他機械(281.8)の9機種であり、減少した機種は、タンク(今月の受注金額がゼロのため、比率を計上できず)、運搬機械(95.3%)、金属加工機械(50.8%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 非鉄金属、電力の増加により前年同月比146.9%となった。 ②鉱山機械 窯業土石、建設、外需の増加により同156.3%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 化学の増加により同130.0%となった。 ④タンク 石油・石炭の減少により同38.9%となった。 ⑤プラスチック加工機械 その他製造業、外需の増加により同156.7%となった。 ⑥ポンプ 官公需、外需の増加により同112.9%となった。 ⑦圧縮機 外需の増加により同110.6%となった。 ⑧送風機 鉄鋼、電力の増加により同109.3%となった。 ⑨運搬機械 卸売・小売の増加により同116.5%となった。 ⑩変速機 窯業土石、はん用・生産用、その他製造業、外需の増加により同138.8%となった。 ⑪金属加工機械はん用・生産用、外需の減少により同92.5%となった。
2021/11/16 12:12 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年9月 環境装置受注状況
本月の受注高は、742億4,800万円で、前年同月比56.8%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業食品向け汚泥処理装置、機械向け産業廃水処理装置、その他向け集じん装置の増加により、261.3%となった。②非製造業電力向け排煙脱硫装置、排煙脱硝装置、その他向け事業系廃棄物処理装置の減少により、65.6%となった。 ③官公需都市ごみ処理装置の減少により、54.4%となった。④外需排煙脱硫装置、産業廃水処理装置、汚泥処理装置の減少により、25.9%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置電力、海外向け排煙脱硫装置、電力向け排煙脱硝装置の減少により、80.9%となった。②水質汚濁防止装置官公需向け下水汚水処理装置の減少により、71.3%となった。③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、53.1%となった。④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の減少により、78.0%となった。
2021/11/16 12:02 一般社団法人 日本産業機械工業会
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日本建設機械工業会 2021年9月度建設機械出荷金額統計まとまる
令和3年10月29日一般社団法人 日本建設機械工業会統計調査部会 9月の建設機械出荷金額は、内需は3.0%減少の1,022億円、外需は65.7% 増加の1,523億円となりました。その結果、内需は2カ月ぶりの減少、外需は11カ月連続の増加となりました。総合計では29.0%増加の2,545億円となり、11カ月連続の増加となりました。 内需について機種別に見ると、トラクタ3.6%増加の101億円、コンクリート機械0.5%増加の44億円、油圧ブレーカ圧砕機17.4%増加の23億円の3機種と補給部品9.7%増加の112億円が増加したものの、他6機種が減少し、内需全体では3.0%の減少となりました。 外需について機種別に見ると、トラクタ121.3%増加の177億円、油圧ショベル55.4%増加の578億円、ミニショベル25.6%増加の231億円、建設用クレーン25.9%増加の58億円、道路機械87.1%増加の28億円、油圧ブレーカ・圧砕機69.9%増加の8億円、その他建設機械147.8%増加の227億円の7機種と補給部品79.7%増加の215億円が増加しました。地域別に見ると、欧州が12カ月連続で増加、北米が9カ月連続で増加、アジアが7カ月連続で増加するなど全9地域中7地域で増加し、外需全体では65.7%の増加となりました。(増減は前年同月比) (参考)工業会の概要会 長 数見 保暢(住友建機㈱ 代表取締役社長) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社) 62社 、 賛助会員 55社
2021/10/29 17:00 一般社団法人 日本建設機械工業会
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令和3年9月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和3年9月分のフォークリフト統計が発表された。
2021/10/22 16:17 KENKEY
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産業機械輸出入実績(2021年8月)
2021/10/12 14:30 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年8月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、1,535億2,300万円、前年同月比63.6%となった。プラントは2件、235億8,100万円となり、前年同月比455.8%となった。単体は1,299億4,200万円、前年同月比55.1%となった。地域別構成比は、アジア76.3%、オセアニア7.4%、北アメリカ 6.1%、ヨーロッパ5.4%、中東2.1%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機中東の減少により、前年同月比54.9%となった。②鉱山機械アジアの減少により、前年同月比56.2%となった。③化学機械アジア、中東の減少により、前年同月比2.6%となった。④プラスチック加工機械アジアの増加により、前年同月比389.6%となった。⑤風水力機械中東、ヨーロッパ、アフリカの増加により、前年同月比111.9%となった。⑥運搬機械アジアの増加により、前年同月比530.6%となった。⑦変速機アジアの増加により、前年同月比208.8%となった。⑧金属加工機械北アメリカの増加により、前年同月比530.8%となった。⑨冷凍機械アジアの増加により、前年同月比184.8%となった。(2)プラントアジアの増加により、前年同月比455.8%となった。
2021/10/12 14:20 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年8月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,040億7,000万円、前年同月比83.3%となった。内需は、2,410億2,600万円、前年同月比101.4%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比113.6%、非製造業向けは同63.1%、官公需向けは同181.1%、代理店向けは同105.2%であった。増加した機種は、鉱山機械(105.4%)、タンク(136.4%)、プラスチック加工機械(128.3%)、ポンプ(114.0%)、圧縮機(110.7%)、送風機(149.7%)、運搬機械 (301.7%)、変速機(124.8%)、金属加工機械(104.2%)、その他機械(206.3%) の10機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(41.0%)、化学機械(82.8%) の2機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,630億4,400万円、前年同月比65.9%となった。プラントは2件、235億8,100万円となり、前年同月比455.8%となった。 増加した機種は、タンク(前年同月の受注金額がマイナスのため、比率を計上できず)、プラスチック加工機械(353.4%)、ポンプ(180.2%)、送風機 (224.8%)、運搬機械(460.6%)、変速機(209.7%)、金属加工機械(229.7%)、その他機械(556.7)の8機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(97.8%)、鉱山機械(57.1%)、化学機械(8.1%)、圧縮機(86.7%)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力の減少により前年同月比61.9%となった。②鉱山機械外需の減少により同91.8%となった。③化学機械(冷凍機械を含む)外需の減少により同28.5%となった。 ④タンク化学、石油・石炭、その他非製造業の増加により同139.1%となった。 ⑤プラスチック加工機械外需の増加により同269.2%となった。 ⑥ポンプ外需の増加により同127.7%となった。⑦圧縮機外需の減少により同97.5%となった。⑧送風機電力、その他非製造業、官公需、外需の増加により同155.7%となった。⑨運搬機械卸売・小売、外需の増加により同337.4%となった。⑩変速機官公需、外需の増加により同133.9%となった。⑪金属加工機械外需の増加により同144.0%となった。
2021/10/12 13:35 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年8月 環境装置受注状況
本月の受注高は、705億1,100万円で、前年同月比174.3%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業食品向け産業廃水処理装置、事業系廃棄物処理装置、機械向け排ガス処理装置が減少したものの、石油石炭、機械向け産業廃水処理装置の増加により、100.9%となった。②非製造業その他向け事業系廃棄物処理装置の減少により、38.7%となった。③官公需都市ごみ処理装置の増加により、220.3%となった。④外需都市ごみ処理装置の増加により、466.1%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置電力向け排煙脱硫装置、機械向け排ガス処理装置の減少により、87.0%となった。②水質汚濁防止装置官公需向け汚泥処理装置の減少により、71.0%となった。③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、232.8%となった。④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の減少により、44.5%となった。
2021/10/12 13:17 一般社団法人 日本産業機械工業会
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日本建設機械工業会 2021年8月度建設機械出荷金額統計まとまる
令和3年10月1日一般社団法人 日本建設機械工業会統計調査部会 8月の建設機械出荷金額は、内需は5.8%増加の744億円、外需は93.3%増加の1,343億円となりました。その結果、内需は2カ月ぶりの増加、外需は10カ 月連続の増加となりました。総合計では49.3%増加の2,086億円となり、10カ月連続の増加となりました。 内需について機種別に見ると、トラクタ7.4%増加の76億円、油圧ショベル 13.5%増加の230億円、ミニショベル0.3%増加の62億円、道路機械 15.0%増加の26億円、基礎機械3.0%増加の31億円、油圧ブレーカ・圧砕機 19.9%増加の16億円、その他建設機械38.8%増加の59億円の7機種と補給 部品4.0%増加の98億円が増加し、内需全体では5.8%の増加となりました。 外需について機種別に見ると、トラクタ221.6%増加の175億円、油圧ショベル94.4%増加の491億円、ミニショベル78.0%増加の233億円、建設用クレーン35.4%増加の39億円、道路機械200.6%増加の31億円、コンクリート機械217.5%増加の1億円、基礎機械7.6%増加の4億円、油圧ブレーカ・ 圧砕機58.1%増加の7億円、その他建設機械99.9%増加の180億円の全9機 種と補給部品52.1%増加の181億円が増加しました。地域別に見ると、オセアニアが13カ月連続で増加、欧州が11カ月連続で増加、北米が8カ月連続で増加、アジアが6カ月連続で増加するなど全9地域で増加し、外需全体では93.3%の増加となりました。(増減は前年同月比)(参考)工業会の概要 会 長 数見 保暢(住友建機㈱ 代表取締役社長) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階 会 員 正会員(建設機械製造会社) 62社 、 賛助会員 55社
2021/10/01 12:54 一般社団法人 日本建設機械工業会
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「最近の機械貿易動向(7 月)~機械輸出額 5 ヶ月連続で前年同月比増加~」
日本機械輸出組合 2021.9.15 ・2021 年 7 月の機械輸出額は 4 兆 5,857 億円、対前年同月比 36.6%増と、5 ヶ月連続で対前年同月比増となった。為替・営業日要因が2.9%の減少寄与要因だったことを考慮すると、実質的な伸び率は40.7%増となった。9 月 7 日発表の貿易統計速報によれば、2021 年 8 月上中旬の全商品輸出は 37.0%増であった。・7 月の機械輸出は、4 月以来、昨年同月の輸出が一昨年同月比で大きく減少した反動もあり、6 地域向けすべてで対前年同月比伸び率がニ桁となって機械輸出額全体が大きく伸びている。Ⅰ 要約1. 全商品貿易動向(図表1)① 全商品輸出額:7 兆 3,560 億円(対前年同月比 [以下同じ] 37.0%増、5 ヶ月連続対前年同月比増加)② 全商品輸入額:6 兆 9,166 億円(28.5%増、6 ヶ月連続で対前年同月比増加) ③ 貿易収支:4,394 億円の黒字2. 機械貿易動向(1) 機械輸出入動向(図表2)① 機械輸出額:4 兆 5,857 億円(36.6%増、5 ヶ月連続対前年同月比増加) 為替・営業日要因を除いた実質的伸び率:40.7%増② 機械輸入額:2 兆 1,252 億円(16.4%増、7 ヶ月連続で対前年同月比増加)(2) 為替・営業日動向2021 年 7 月に 2.9%の減少要因、8 月に 7.0%の増加要因 (3) 地域別動向① 6 地域向け全てで 4 ヶ月連続前年同月比二桁増加(図表4、5) ② 北米向け:27.4%増、5 ヶ月連続対前年同月比増加(図表4、5)③ EU27 向け:45.3%増、5 ヶ月連続対前年同月比増加(図表4、5)④ 中国向け:16.1%増、8 ヶ月連続対前年同月比増加(図表4、5)⑤ 韓国・台湾向け:27.9%増、8 ヶ月連続対前年同月比増加(図表4、5、6、7)⑥ ASEAN・南アジア向け:51.8%増、5 ヶ月連続対前年同月比増加(図表4、5、6、8、9)⑦ その他地域向:92.7%増、5 ヶ月連続対前年同月比増加(図表4、5、10)(4) 業種別動向(図表11)上位 21 業種中自動車等 19 業種が対前年同月比二桁増加。(5) 機種別動向(図表12、13)① 貨物自動車(その他地域向け中心、6 ヶ月連続上位)、写真機の部分品・附属品(北米、EU、中国向け中心、5 ヶ月連続上位)、船舶(その他地域向け中心)、産業車両(その他地域、ASEAN・南アジア向け中心)、建設機械(北米、その他地域向け中心、3 ヶ月連続上位)等が対前年同月比で大きく増加② 自動車部品(北米、ASEAN・南アジア、中国向け中心、4 ヶ月連続上位)等も好調に輸出が継続③ 鉄道車両、発電機等が対前年同月比で大きく減少(6)機械輸入動向(図表14)機械輸入額上位 12 機種のうち、電子ディバイス、携帯電話、白物家電、自動車部品等10機種が対前年同月比で増加 Ⅱ 個別動向1.全商品貿易動向~輸出は 5 ヶ月連続、輸入は 6 ヶ月連続で増加~1) 2021 年 7 月の全商品輸出額は 7 兆 3,560 億円、前年同月比(以下同じ)37.0%増と 5 ヶ月連続で対前年同月比増加した(2021 年 6 月 48.6%増)。これは、約21%を占める輸送用機器(44.8%増)をはじめ、約19%の一般機械(35.8%増)、電気機器(30.9%増)、約12%の鉄鋼・非鉄金属等原料別製品(55.1%増)、プラスチック等化学製品(33.1%増)等が増加したためである。2) 輸入額は 6 兆 9,166 億円、28.5%増と 6 ヶ月連続で対前年同月比増加した(2021 年 6 月 32.7%増)。これは、全輸入額の約19%を占める原粗油等鉱物性燃料(79.6%増)をはじめ、約16%の電気機器 (21.6%増)、約12%の医薬品等化学製品(21.9%増)、約10%の原料別製品(31.8%増)、約9%の一般機 械(6.5%増)等が増加したことによる。 3) この結果、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、2 ヶ月連続で黒字(4,394 億円、2021 年 6 月 は 3,840 億円の黒字)となった。
2021/10/01 10:25 日本機械輸出組合
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