「一般社団法人 日本産業機械工業会」のニュース一覧 (322件中301~320件を表示)

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2019年6月 環境装置受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会 本月の受注高は、432億8,100万円で、前年同月比78.9%となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 その他向けごみ処理装置関連機器の増加により、121.6%となった。 ②非製造業 その他向け産業廃水処理装置の減少により、52.6%となった。 ③官公需 都市ごみ処理装置の減少により、70.7%となった。 ④外需 都市ごみ処理装置の増加により、139.6%となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 海外向け排煙脱硝装置、機械向け関連機器の減少により、67.7%となった。 ②水質汚濁防止装置 機械、その他非製造業、海外向け産業廃水処理装置、官公需、海外向け汚泥処理装置の減少により、75.6%となった。 ③ごみ処理装置 官公需け都市ごみ処理装置の減少により、81.1%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、126.7%となった。
2019/08/09 12:26 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年6月 産業機械受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会 1.概 要 本月の受注高は3,887億9,000万円、前年同月比78.6%となった。 内需は、2,644億9,400万円、前年同月比78.2%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比113.9%、非製造業向けは 同48.7%、官公需向けは同71.3%、代理店向けは同111.2%であった。 増加した機種は、鉱山機械(110.0%)、化学機械(104.6%)、タンク(178.1%)、ポンプ(115.9%)、金属加工機械(214.9%)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(58.4%)、プラスチック加工機械(58.7%)、圧縮機(96.3%)、送風機(96.4%)、運搬機械(56.9%)、変速機(88.2%)、その他機械(66.2%)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,242億9,600万円、前年同月比79.6%となった。 プラントは5件、96億300万円、前年同月比32.4%となった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(100.1%)、プラスチック加工機械(112.2%)、ポンプ(108.8%)、送風機(155.3%)、その他機械(159.2%)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。減少した機種は、鉱山機械(34.4%)、化学機械(40.3%)、タンク(57.7%)、圧縮機(87.2%)、運搬機械(78.5%)、変速機(52.5%)、金属加工機械(45.8%)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力の減少により前年同月比67.2%となった。 ②鉱山機械 鉱業が増加したものの、外需の減少により同99.6%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 外需の減少により同76.7%となった。 ④タンク 石油・石炭の増加により同138.5%となった。 ⑤プラスチック加工機械 自動車、その他製造業の減少により同83.3%となった。 ⑥ポンプ 電力、官公需、代理店の増加により同113.9%となった。 ⑦圧縮機 化学、はん用・生産用、官公需、外需の減少により同91.9%となった。 ⑧送風機 化学、電力、外需の増加により同102.2%となった。 ⑨運搬機械 電力の減少により同63.8%となった。 ⑩変速機 はん用・生産用、外需の減少により同80.4%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼の増加により136.7%となった。
2019/08/09 12:08 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2019年5月)
2019/07/12 13:18 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年5月 産業機械輸出契約状況
一般社団法人日本産業機械工業会 1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、845億800万円、前年同月比 56.3%となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は845億800万円、前年同月比112.6%となった。 地域別構成比は、アジア73.2%、ヨーロッパ9.5%、北アメリカ 7.4%、中東3.9%、ロシア・東欧2.8%%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアの増加により、前年同月比407.9%となった。 ②鉱山機械 アジア、中東、アフリカの増加により、前年同月比342.7%となった。 ③化学機械 アジア、ロシア・東欧の増加により、前年同月比193.7%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比45.7%となった。 ⑤風水力機械 中東、ヨーロッパの増加により、前年同月比102.8%となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比75.5%となった。 ⑦変速機 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比42.6%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの増加により、前年同月比385.8%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比160.9%となった。 (2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2019/07/12 13:07 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年5月 産業機械受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会 1.概 要 本月の受注高は2,813億8,700万円、前年同月比74.9%となった。 内需は、1,879億2,800万円、前年同月比87.3%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比93.8%、非製造業向けは 同77.5%、官公需向けは同76.2%、代理店向けは同102.1%であった。 増加した機種は、鉱山機械(149.5%)、タンク(107.9%)、圧縮機(105.3%)、送風機(186.2%)、金属加工機械(117.2%)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(86.6%)、化学機械(89.2%)、プラスチック加工機械(84.9%)、ポンプ(95.9%)、運搬機械(63.4%)、変速機(90.4%)、その他機械(77.8%)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、934億5,900万円、前年同月比58.2%となった。 本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(394.3%)、鉱山機械(220.9%)、ポンプ(126.4%)、金属加工機械(240.6%)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。減少した機種は、化学機械(18.4%)、タンク(10.5%)、プラスチック加工機械(51.5%)、圧縮機(88.1%)、送風機(45.4%)、運搬機械(76.8%)、変速機(43.0%)、その他機械(63.8%)の8機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力、外需の増加により前年同月比139.1%となった。 ②鉱山機械 窯業土石、建設、外需の増加により同157.0%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) その他非製造業、外需の減少により同51.5%となった。 ④タンク 石油・石炭の増加により同107.0%となった。 ⑤プラスチック加工機械 自動車、外需の減少により同61.8%となった。 ⑥ポンプ 外需の増加により同102.6%となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同97.0%となった。 ⑧送風機 鉄鋼、官公需の増加により同173.7%となった。 ⑨運搬機械 電力、卸売・小売、外需の減少により同69.2%となった。 ⑩変速機 食品、その他製造業、外需の減少により同78.3%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、外需の増加により156.8%となった。
2019/07/12 12:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年5月 環境装置受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会 本月の受注高は、292億4,300万円で、前年同月比93.3%となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 鉄鋼向け産業廃水処理装置の減少により、85.6%となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硫装置の増加により、147.3%となった。 ③官公需 都市ごみ処理装置の減少により、90.4%となった。 ④外需 排煙脱硫装置、排煙脱硝装置の増加により、109.8%となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力、海外向け排煙脱硫装置、海外向け排煙脱硝装置の増加により、 134.3%となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置の増加により、120.6%となった。 ③ごみ処理装置 官公需、海外向け都市ごみ処理装置の減少により、79.0%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、147.4%となった。
2019/07/12 12:15 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2019年4月)
2019/06/12 13:08 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年4月 産業機械輸出契約状況
一般社団法人日本産業機械工業会 1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、528億7,100万円、前年同月比52.5%となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は528億7,100万円、前年同月比52.5%となった。 地域別構成比は、アジア65.3%、ヨーロッパ12.4%、北アメリカ10.9%、中東6.6%、ロシア・東欧1.8%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアの減少により、前年同月比26.9%となった。 ②鉱山機械 アジアの増加により、前年同月比154.9%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) アジア、北アメリカの減少により、前年同月比52.4%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比45.4%となった。 ⑤風水力機械 中東、ヨーロッパの増加により、前年同月比115.3%となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比93.0%となった。 ⑦変速機 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比67.3%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比39.4%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比119.0%となった。 (2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2019/06/12 12:46 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年4月 産業機械受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会 1.概 要 本月の受注高は2,534億8,600万円、前年同月比74.7%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比72.9%、非製造業向けは同56.1%、官公需向けは同155.7%、代理店向けは同113.6%であった。 増加した機種は、鉱山機械(111.3%)、タンク(491.6%)、ポンプ(117.7%)、圧縮機(116.0%)、運搬機械(103.5%)、その他機械(156.7%)の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(43.9%)、化学機械(89.2%)、プラスチック加工機械(77.5%)、送風機(95.6%)、変速機(83.9%)、金属加工機械(26.4%)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、635億5,300万円、前年同月比56.5%となった。 本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、鉱山機械(172.5%)、圧縮機(139.9%)の2機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(29.4%)、化学機械(74.0%)、タンク(2.2%)、プラスチック加工機械(50.8%)、ポンプ(94.1%)、送風機(26.5%)、運搬機械(94.9%)、変速機(68.1%)、金属加工機械(50.1%)、その他機械(11.1%)の10機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力、外需の減少により前年同月比38.4%となった。 ②鉱山機械 鉄鋼、建設の増加により同114.3%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) その他製造業、電力、官公需、外需の減少により同85.6%となった。 ④タンク 化学、石油・石炭の増加により同326.0%となった。 ⑤プラスチック加工機械 その他製造業、外需の減少により同62.2%となった。 ⑥ポンプ 官公需の増加により同110.5%となった。 ⑦圧縮機 情報通信機械、外需の増加により同126.1%となった。 ⑧送風機 鉄鋼、電力、外需の減少により同86.7%となった。 ⑨運搬機械 紙・パルプ、化学、情報通信機械、リース、外需が減少したものの、運輸・郵便、代理店の増加により同100.5%となった。 ⑩変速機 情報通信機械、電力、外需の減少により同81.2%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、金属製品、外需の減少により29.7%となった。
2019/06/12 10:53 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年4月 環境装置受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会 本月の受注高は、318億7,600万円で、前年同月比115.0%となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 鉄鋼向け集じん装置、機械向け大気汚染防止装置関連機器、産業廃水処理装置の減少により、82.2%となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硝装置、その他向け産業廃水処理装置の増加により、112.2%となった。 ③官公需 都市ごみ処理装置の増加により、168.1%となった。 ④外需 事業系廃棄物処理装置が減少した。(前年同月比は、当月の受注額がマイナスのため、比率を計上できず。) 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 海外向け排煙脱硝装置、機械向け関連機器の減少により、83.1%となった。 ②水質汚濁防止装置 機械、官公需向け産業廃水処理装置、官公需向け汚泥処理装置の減少により、82.1%となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、144.6%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、169.0%となった。
2019/06/12 10:22 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年3月 産業機械輸出契約状況
一般社団法人日本産業機械工業会 1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、3,164億4,800万円、前年同月比178.3%となった。 プラントは4件、1,399億9,400万円、前年同月比298.4%となった。 単体は1,764億5,400万円、前年同月比135.1%となった。 地域別構成比は、アジア29.9%、ロシア・東欧28.8%、北アメリカ24.9%、中東7.0%、アフリカ5.7%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、北アメリカ、南アメリカ、アフリカの増加により、前年同月比216.4%となった。 ②鉱山機械 南アメリカの減少により、前年同月比38.5%となった。 ③化学機械 アジア、ロシア・東欧の増加により、前年同月比139.3%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比142.1%となった。 ⑤風水力機械 アジアの減少により、前年同月比77.9%となった。 ⑥運搬機械 アジア、北アメリカ、アフリカの減少により、前年同月比56.3%となった。 ⑦変速機 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比61.4%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの増加により、前年同月比165.5%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比165.8%となった。 (2)プラント 北アメリカ、ロシア・東欧の増加により前年同月比298.4%となった。
2019/05/14 20:55 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年3月 産業機械受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会 1.概 要 本月の受注高は8,487億9,400万円、前年同月比127.9%となった。 内需は、5,150億2,400万円、前年同月比109.7%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比112.4%、非製造業向けは同172.4%、官公需向けは同29.0%、代理店向けは同103.6%であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(173.1%)、鉱山機械(877.6%)、タンク(147.5%)、プラスチック機械(112.4%)、ポンプ(107.1%)、運搬機械(103.5%)の6機種であり、減少した機種は、化学機械(98.8%)、圧縮機(99.5%)、送風機(97.6%)、変速機(83.7%)、金属加工機械(62.6%)、その他機械(37.6%)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、3,337億7,000万円、前年同月比171.8%となった。 プラントは4件、1,399億9,400万円、前年同月比298.4%となった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(196.1%)、化学機械(336.5%)、プラスチック機械(113.8%)、金属加工機械(152.4%)の4機種であり、減少した機種は、鉱山機械(35.2%)、タンク(3.2%)、ポンプ(74.3%)、圧縮機(84.8%)、送風機(70.6%)、運搬機械(56.8%)、変速機(62.4%)、その他機械(70.5%)の8機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 非鉄金属、建設、電力、外需の増加により 前年同月比179.0%となった。 ②鉱山機械 建設の増加により同722.9%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 外需の増加により同177.3%となった。 ④タンク 外需の減少により同35.8%となった。 ⑤プラスチック加工機械 繊維、外需の増加により同113.1%となった。 ⑥ポンプ 外需の減少により同97.8%となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同92.3%となった。 ⑧送風機 電力の減少により同96.3%となった。 ⑨運搬機械 外需の減少により同85.6%となった。 ⑩変速機 はん用・生産用、情報通信機械、 外需の減少により同79.2%となった。 ⑪金属加工機械 金属製品の減少により95.2%となった。
2019/05/14 20:46 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年3月 環境装置受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会 本月の受注高は、618億4,000万円で、前年同月比45.9%となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 石油化学向け排煙脱硫装置、化学向け産業廃水処理装置、 その他向け事業系廃棄物処理装置の増加により、221.1%となった。 ②非製造業 その他向け事業系廃棄物処理装置の増加により、124.5%となった。 ③官公需 都市ごみ処理装置、事業系廃棄物処理装置の減少により、15.1%となった。 ④外需 排煙脱硫装置の増加により、496.5%となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 石油化学、海外向け排煙脱硫装置の増加により、280.1%となった。 ②水質汚濁防止装置 機械向け産業廃水処理装置、官公需向け下水汚水処理装置、 汚泥処理装置の減少により、71.4%となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置、 事業系廃棄物処理装置の減少により、27.3%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、155.4%となった。
2019/05/14 20:36 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2019年3月)
2019/05/14 19:42 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年2月 産業機械受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会 1.概 要 本月の受注高は3,329億900万円、前年同月比83.8%となった。 内需は、2,548億8,000万円、前年同月比81.9%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比89.0%、非製造業向けは同71.8%、官公需向けは同91.1%、代理店向けは同107.1%であった。 増加した機種は、送風機(105.9%)、運搬機械(144.2%)、その他機械(149.4%)の3機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(63.3%)、鉱山機械(82.8%)、化学機械(88.0%)、タンク(89.3%)、プラスチック機械(94.6%)、ポンプ(71.8%)、圧縮機(92.5%)、変速機(89.9%)、金属加工機械(39.8%)の9機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、780億2,900万円、前年同月比90.9%となった。 本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(103.4%)、化学機械(116.1%)、タンク(前年同月の受注額がマイナスのため、比率を計上できず)、ポンプ(153.5%)、圧縮機(159.3%)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(68.5%)、プラスチック機械(65.5%)、送風機(44.6%)、運搬機械(86.3%)、変速機(72.7%)、金属加工機械(21.6%)、その他機械(74.7%)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力の減少により前年同月比66.9%となった。 ②鉱山機械 窯業土石の減少により同81.5%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 化学の減少により同92.6%となった。 ④タンク 電力の減少により同93.7%となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の減少により同75.8%となった。 ⑥ポンプ 官公需の減少により同85.8%となった。 ⑦圧縮機 外需の増加により同119.0%となった。 ⑧送風機 外需の減少により同97.6%となった。 ⑨運搬機械 電力の増加により同131.3%となった。 ⑩変速機 はん用・生産用、情報通信機械、 外需の減少により同87.2%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、外需の減少により同30.4%となった。
2019/04/10 21:12 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年2月 環境装置受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会 本月の受注高は、274億8,100万円で、前年同月比123.8%となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 鉄鋼、機械向け産業廃水処理装置の増加により、107.8%となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硫装置の減少により、42.9%となった。 ③官公需 水質汚濁防止装置関連機器、都市ごみ処理装置の増加により、 146.8%となった。 ④外需 排煙脱硫装置の増加により、144.9%となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力向け排煙脱硫装置、機械向け関連機器の減少により、 41.7%となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け関連機器の増加により、119.0%となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、198.1%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、59.2%となった。
2019/04/10 21:04 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2019年2月)
2019/04/10 20:17 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年2月 産業機械輸出契約状況
一般社団法人日本産業機械工業会 1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、673億1,700万円、前年同月比87.9%となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は673億1,700万円、前年同月比87.9%となった。 地域別構成比は、アジア62.0%、北アメリカ9.6%、ヨーロッパ8.6%、中東7.2%、ロシア・東欧7.2%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 中東の減少により、前年同月比95.1%となった。 ②鉱山機械 アジアの減少により、前年同月比49.7%となった。 ③化学機械 ロシア・東欧の増加により、前年同月比105.5%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比65.9%となった。 ⑤風水力機械 アジア、北アメリカ、オセアニアの増加により、 前年同月比160.9%となった。 ⑥運搬機械 北アメリカの減少により、前年同月比89.0%となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比72.7%となった。 ⑧金属加工機械 アジア、北アメリカの減少により、前年同月比13.9%となった。 ⑨冷凍機械 中東の増加により、前年同月比127.2%となった。 (2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2019/04/10 05:00 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2019年1月)
2019/03/12 20:28 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年1月 産業機械輸出契約状況
一般社団法人日本産業機械工業会 1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,218億2,400万円、前年同月比116.0%となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は1,218億2,400万円、前年同月比116.0%となった。 地域別構成比は、アジア62.0%、ヨーロッパ27.8%、北アメリカ6.0%、中東1.9%、アフリカ1.0%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比715.9%となった。 ②鉱山機械 アジアの増加により、前年同月比148.5%となった。 ③化学機械 アジア、中東の減少により、前年同月比33.8%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比133.7%となった。 ⑤風水力機械 アジア、ヨーロッパ、北アメリカの増加により、 前年同月比114.0%となった。 ⑥運搬機械 アジアの増加により、前年同月比120.2%となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比77.6%となった。 ⑧金属加工機械 アジア、北アメリカの減少により、前年同月比21.9%となった。 ⑨冷凍機械 北アメリカの増加により、前年同月比103.5%となった。 (2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2019/03/12 11:00 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019/09/0511:12 株式会社小松製作所
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国交省がiPhoneによる点群計測を正式採用へ! 小規模ICT施工への2022年度導入を目指す
2021/09/0817:30 株式会社イエイリ・ラボ
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清水建設の新東名現場を直撃! そこは“i-Constructionの総合商社”だった
2020/11/0417:50 株式会社イエイリ・ラボ
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三菱ふそう 金沢支店を移転しオープン
2021/07/2618:12 三菱ふそうトラック・バス株式会社