「日本産業機械工業会」のタグ一覧 (32件中1~20件を表示)
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2024年1月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,527億7,400万円、前年同月比20.6%増となった。 プラントは2件、304億4,700万円となった(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。 単体は1,223億2,700万円、前年同月比▲3.5%減となった。 地域別構成比は、アジア76.1%、北アメリカ14.6%、中東5.9%、ヨーロッパ2.2%、南アメリカ0.4%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、北アメリカの増加により、前年同月比226.6%増となった。 ②鉱山機械 アフリカの増加により、前年同月比16.3%増となった。 ③化学機械 アジアの減少により、前年同月比▲84.4%減となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比7.7%増となった。 ⑤風水力機械 中東、北アメリカの増加により、前年同月比8.6%増となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比▲55.9%減となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比▲10.4%減となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲68.9%減となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲22.9%減となった。 (2)プラント アジアが増加した(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。
2024/03/28 09:53 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年6月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、675億2,500万円、前年同月比 59.9%となった。 プラントは5件、46億9,600万円となり、前年同月比48.9%となった。 単体は628億2,900万円、前年同月比60.9%となった。 地域別構成比は、アジア55.7%、北アメリカ23.7%、ヨーロッパ 6.6%、中東5.6%、ロシア・東欧5.6%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアの減少により、前年同月比22.9%となった。 ②鉱山機械 アジアの減少により、前年同月比32.3%となった。③化学機械 北アメリカ、ロシア・東欧の増加により、前年同月比240.7%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比53.1%となった。 ⑤風水力機械 アジアの増加により、前年同月比102.2%となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比50.3%となった。 ⑦変速機 アジア、北アメリカの増加により前年同月比122.1%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比74.1%となった。 ⑨冷凍機械 ロシア・東欧を除く全ての地域が減少し、前年同月比71.8%となった。(2)プラント 北アメリカ、オセアニア、ロシア・東欧の減少により、前年同月比48.9% となった。
2020/08/18 16:38 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年5月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、458億6,100万円、前年同月比54.3%となった。本月、プラント案件はなかった。 単体は458億6,100万円、前年同月比54.3%となった。地域別構成比は、アジア72.4%、北アメリカ14.4%、ヨーロッパ 7.1%、中東3.5%、オセアニア1.0%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアの減少により、前年同月比30.1%となった。 ②鉱山機械 アジア、中東、アフリカの減少により、前年同月比5.7%となった。 ③化学機械 アジア、ロシア・東欧の減少により、前年同月比33.5%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比108.3%となった。 ⑤風水力機械 アジアを除く全ての地域が減少し、前年同月比95.8%となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比47.1%となった。 ⑦変速機 アジア、北アメリカの減少により前年同月比78.0%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比7.9%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比47.5%となった。 (2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2020/07/10 11:46 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年4月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、441億1,600万円、前年同月比 83.4%となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は441億1,600万円、前年同月比83.4%となった。 地域別構成比は、アジア70.5%、ヨーロッパ9.9%、北アメリカ 9.0%、中東5.6%、南アメリカ2.0%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、南アメリカの増加により、前年同月比111.9%となった。 ②鉱山機械 アフリカの増加により、前年同月比108.2%となった。③化学機械 オセアニアを除く全ての地域が減少し、前年同月比6.3%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比117.7%となった。 ⑤風水力機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比70.2%となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比53.7%となった。 ⑦変速機 アジアの増加により前年同月比113.5%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比61.0%となった。 ⑨冷凍機械 ロシア・東欧を除く全ての地域が減少し、前年同月比86.0%となった。 (2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2020/06/16 15:03 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年度 産業機械輸出契約状況 (2019年4月~2020年3月)
1.概 要2019年度の主要約70社の産業機械輸出は、中東、北アメリカ、アフリカ、ロシア・東欧の減少により、前年度比72.9%の1兆3,047億円となった。単体機械は、中東、北アメリカ、アフリカの減少により、前年度比82.0%の1兆2,214億円となった。プラントは、北アメリカ、アフリカ、ロシア・東欧の減少により、前年度比27.9%の833億円となった。 2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機中東、ヨーロッパ、アフリカ向けの減少により、前年度比95.7%となった。②鉱山機械ヨーロッパ、オセアニア向けの増加により、前年度比143.0%となった。③化学機械北アメリカ向けの減少により、前年度比48.1%となった。④プラスチック加工機械アジア、北アメリカ向けの減少により、前年度比83.8%となった。⑤風水力機械アジア、中東、北アメリカ、アフリカ向けの減少により、前年度比90.1%となった。⑥運搬機械アジア向けの減少により、前年度比94.7%となった。⑦変速機アジア、ヨーロッパ向けの減少により、前年度比67.6%となった。⑧金属加工機械アジア向けの減少により、前年度比82.3%となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパ向けの増加により、前年度比103.3%となった。 (2)プラント化学・石化プラントの減少により、前年度比27.9%となった。
2020/05/27 17:53 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年度 産業機械受注状況 (2019年4月~2020年3月)
2019年度の産業機械受注総額は、外需の減少により、前年度比91.6%の4兆7,879億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。内需は、前年度比101.9%の3兆3,562億円となり、4年ぶりに前年度を上回った。外需は、前年度比74.1%の1兆4,316億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。1.需要部門別受注状況(1)内 需①製造業化学、石油・石炭、その他製造業の減少により、前年度比93.4%の1兆622億円となり、2年連続で前年度を下回った。②非製造業電力、運輸・郵便の増加により、前年度比105.4%の1兆2,836億円となり、2年連続で前年度を上回った。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年度比99.6%の2兆3,458億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。④官公需地方公務の増加により、前年度比109.6%の6,426億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。⑤代理店前年度比104.2%の3,677億円となり、4年連続で前年度を上回った。 なお、内需で増加した機種は、ボイラ・原動機(114.4%)、タンク(122.7%)、ポンプ(104.9%)、送風機(106.1%)、その他機械(104.3%)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(60.8%)、化学機械(冷凍機械を含む)(98.1%)、プラスチック加工機械(67.0%)、圧縮機(95.9%)、運搬機械(97.9%)、変速機(92.4%)、金属加工機械(74.0%)の7機種である(括弧は前年度比)。(2)外 需中東、北アメリカ、アフリカ、ロシア・東欧の減少により、前年度比74.1%の1兆4,316億円となった。なお、外需で増加した機種は、ボイラ・原動機(107.4%)、鉱山機械(116.3%)、タンク(263.7%)の3機種であり、減少した機種は、化学機械(冷凍機械を含む)(38.1%)、プラスチック加工機械(84.2%)、ポンプ(92.6%)、圧縮機(92.7%)、送風機(87.8%)、運搬機械(94.5%)、変速機(67.8%)、金属加工機械(83.1%)、その他機械(97.1%)の9機種である(括弧は前年度比)。2.機種別受注状況(1)ボイラ・原動機鉄鋼、電力、外需の増加により、前年度比112.1%の1兆4,579億円となり、4年ぶりに前年度を上回った。(2)鉱山機械建設の減少により、前年度比63.8%の199億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。(3)化学機械(冷凍機械を含む)化学、石油・石炭、外需の減少により、前年度比70.3%の1兆1,562億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。(4)タンク化学、外需の増加により、前年度比141.6%の259億円となり、4年ぶりに前年度を上回った。(5)プラスチック加工機械自動車、その他製造業、外需の減少により、前年度比76.8%の1,928億円となり、2年連続で前年度を下回った。(6)ポンプ官公需、代理店の増加により、前年度比101.8%の3,831億円となり、3年連続で前年度を上回った。(7)圧縮機はん用・生産用、外需、代理店の減少により、前年度比94.3%の2,732億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。(8)送風機官公需の増加により、前年度比104.6%の261億円となり、4年ぶりに前年度を上回った。(9)運搬機械鉄鋼、その他製造業、電力、通信、外需の減少により、前年度比96.8%の4,621億円となり、4年ぶりに前年度を下回った。(10)変速機食品、鉄鋼、金属製品、情報通信機械、その他製造業、官公需、外需の減少により、前年度比88.0%の380億円となり、3年連続で前年度を下回った。(11)金属加工機械鉄鋼、外需の減少により、前年度比77.2%の1,141億円となり、2年連続で前年度を下回った。(12)その他その他非製造業、官公需の増加により、前年度比102.5%の6,379億円となり、3年ぶりに前年度を上回った。
2020/05/27 15:19 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年度 環境装置受注状況 (2019年4月~2020年3月)
2019年度の環境装置受注は、前年度比103.5%の5,780億円となり、3年ぶりに前年度を上回った。 1.需要部門別の動向 ①製造業化学向け、機械向け産業廃水処理装置、その他向け事業系廃棄物処理装置の減少により、前年度比82.6%の566億円となった。②非製造業電力向け排煙脱硫装置、その他向けごみ処理装置関連機器の増加により、前年度比139.9%の783億円となった。③官公需都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、前年度比109.9%の4,233億円となった。④外需都市ごみ処理装置、事業系廃棄物処理装置の減少により、前年度比40.3%の197億円となった。2.装置別の動向 ①大気汚染防止装置排煙脱硫装置の鉄鋼向け、電力向けの増加により、前年度比166.2%の472億円となった。②水質汚濁防止装置産業廃水処理装置の化学向け、機械向け、下水汚水処理装置の海外向けの減少により、前年度比91.5%の1,996億円となった。③ごみ処理装置都市ごみ処理装置の官公需向け、関連機器のその他非製造業向けの増加により、前年度比106.3%の3,298億円となった。④騒音振動防止装置騒音防止装置のその他製造業向けの減少により、前年度比79.7%の13億円となった。
2020/05/27 14:48 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年3月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、3,398億7,000万円、前年同月比107.4%となった。プラントは2件、67億6,600万円となり、前年同月比4.8%となった。単体は3,331億400万円、前年同月比188.8%となった。地域別構成比は、アジア83.0%、ロシア・東欧5.7%、ヨーロッパ3.6%、南アメリカ3.0%、北アメリカ2.1%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械①ボイラ・原動機アジアの増加により、前年同月比173.0%となった。②鉱山機械ヨーロッパの増加により、前年同月比243.9%となった。③化学機械アジアの増加により、前年同月比441.1%となった。④プラスチック加工機械アジアの増加により、前年同月比135.4%となった。⑤風水力機械アジアの増加により、前年同月比104.5%となった。⑥運搬機械アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比169.5%となった。⑦変速機ヨーロッパが増加したものの、アジアの減少により前年同月比99.3%となった。⑧金属加工機械アジアの減少により、前年同月比32.0%となった。⑨冷凍機械アジアの減少により、前年同月比97.7%となった。 (2)プラント北アメリカ、ロシア・東欧の減少により、前年同月比4.8%となった。
2020/05/26 15:37 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年7月 産業機械受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会 1.概 要 本月の受注高は3,428億9,900万円、前年同月比80.2%となった。 内需は、2,559億3,900万円、前年同月比85.0%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比8 4 . 1 %、非製造業向けは同100.9%、官公需向けは同69.1%、代理店向けは同103.7%であった。 増加した機種は、タンク(308.8%)、ポンプ(113.0%)、圧縮機(102.9%)、運搬機械(121.4%)、変速機(103.7%)、金属加工機械(103.5%)の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(83.0%)、鉱山機械(88.0%)、化学機械(82.2%)、プラスチック機械(55.2%)、送風機(88.4%)、その他機械(64.9%)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、869億6,000万円、前年同月比68.8%となった。 本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(187.0%)、鉱山機械(404.2%)、タンク(916.7%)、プラスチック加工機械(116.2%)、運搬機械(130.9%)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。減少した機種は、化学機械(33.6%)、ポンプ(61.4%)、圧縮機(66.9%)、送風機(87.7%)、変速機(56.5%)、金属加工機械(30.0%)、その他機械(83.6%)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 外需の増加により前年同月比102.8%となった。 ②鉱山機械 窯業土石、建設の減少により同97.3%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 化学、外需の減少により同64.0%となった。 ④タンク 化学の増加により同317.9%となった。 ⑤プラスチック加工機械 自動車、その他製造業の減少により同87.5%となった。 ⑥ポンプ 卸売・小売、外需が減少したものの、官公需、代理店の増加により同101.1%となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同84.1%となった。 ⑧送風機 鉄鋼、電力の減少により同88.4%となった。 ⑨運搬機械 食品、運輸・郵便、卸売・小売の増加により同123.5%となった。 ⑩変速機 外需の減少により同94.8%となった。 ⑪金属加工機械 外需の減少により60.9%となった。
2019/09/11 11:40 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年7月 環境装置受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会 本月の受注高は、560億900万円で、前年同月比65.7%となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 食品、機械向け産業廃水処理装置、その他向け事業系廃棄物処理装置の減少により、61.8%となった。 ②非製造業 その他向け水質汚濁防止装置関連機器、ごみ処理装置関連機器の増加により、162.3%となった。 ③官公需 下水汚水処理装置、汚泥処理処理装置、都市ごみ処理装置の減少により、59.7%となった。 ④外需 排煙脱硫装置、汚泥処理装置の増加により、278.5%となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 海外向け排煙脱硫装置の増加により、112.6%となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の減少により、75.4%となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、60.2%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、139.8%となった。
2019/09/11 11:26 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年7月 産業機械輸出契約状況
一般社団法人日本産業機械工業会 1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、752億3,300万円、前年同月比67.1%となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は752億3,300万円、前年同月比67.1%となった。 地域別構成比は、アジア6 6 . 9 % 、北アメリカ1 4 . 8 % 、ヨーロッパ7.7%、中東6.1%、南アメリカ1.7%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 中東、北アメリカの増加により、前年同月比172.4%となった。 ②鉱山機械 アジア、ヨーロッパ、アフリカの増加により、前年同月比451.4%となった。 ③化学機械 アジア、北アメリカの減少により、前年同月比20.6%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比123.1%となった。 ⑤風水力機械 アジア、中東、北アメリカの減少により、前年同月比63.9%となった。 ⑥運搬機械 アジアの増加により、前年同月比131.2%となった。 ⑦変速機 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比55.4%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比22.9%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比152.9%となった。 (2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2019/09/11 11:06 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年6月 産業機械輸出契約状況
一般社団法人日本産業機械工業会 1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,128億1,000万円、前年同月比80.9%となった。 プラントは5件、96億300万円、前年同月比32.4%となった。 単体は1,032億700万円、前年同月比94.0%となった。 地域別構成比は、アジア62.4%、ヨーロッパ12.6%、北アメリカ11.2%、中東4.6%、オセアニア4.3%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 ヨーロッパが増加したものの、北アメリカの減少により、前年同月比98.8%となった。 ②鉱山機械 アジア、ヨーロッパ、アフリカの減少により、前年同月比41.3%となった。 ③化学機械 ロシア・東欧の減少により、前年同月比52.6%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比114.1%となった。 ⑤風水力機械 アジアの減少により、前年同月比79.8%となった。 ⑥運搬機械 アジア、中東の減少により、前年同月比78.7%となった。 ⑦変速機 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比52.9%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比43.9%となった。 ⑨冷凍機械 ヨーロッパの増加により、前年同月比101.5%となった。 (2)プラント アジアの減少により、前年同月比32.4%となった。
2019/08/09 12:41 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年6月 環境装置受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会 本月の受注高は、432億8,100万円で、前年同月比78.9%となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 その他向けごみ処理装置関連機器の増加により、121.6%となった。 ②非製造業 その他向け産業廃水処理装置の減少により、52.6%となった。 ③官公需 都市ごみ処理装置の減少により、70.7%となった。 ④外需 都市ごみ処理装置の増加により、139.6%となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 海外向け排煙脱硝装置、機械向け関連機器の減少により、67.7%となった。 ②水質汚濁防止装置 機械、その他非製造業、海外向け産業廃水処理装置、官公需、海外向け汚泥処理装置の減少により、75.6%となった。 ③ごみ処理装置 官公需け都市ごみ処理装置の減少により、81.1%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、126.7%となった。
2019/08/09 12:26 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年6月 産業機械受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会 1.概 要 本月の受注高は3,887億9,000万円、前年同月比78.6%となった。 内需は、2,644億9,400万円、前年同月比78.2%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比113.9%、非製造業向けは 同48.7%、官公需向けは同71.3%、代理店向けは同111.2%であった。 増加した機種は、鉱山機械(110.0%)、化学機械(104.6%)、タンク(178.1%)、ポンプ(115.9%)、金属加工機械(214.9%)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(58.4%)、プラスチック加工機械(58.7%)、圧縮機(96.3%)、送風機(96.4%)、運搬機械(56.9%)、変速機(88.2%)、その他機械(66.2%)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,242億9,600万円、前年同月比79.6%となった。 プラントは5件、96億300万円、前年同月比32.4%となった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(100.1%)、プラスチック加工機械(112.2%)、ポンプ(108.8%)、送風機(155.3%)、その他機械(159.2%)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。減少した機種は、鉱山機械(34.4%)、化学機械(40.3%)、タンク(57.7%)、圧縮機(87.2%)、運搬機械(78.5%)、変速機(52.5%)、金属加工機械(45.8%)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力の減少により前年同月比67.2%となった。 ②鉱山機械 鉱業が増加したものの、外需の減少により同99.6%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 外需の減少により同76.7%となった。 ④タンク 石油・石炭の増加により同138.5%となった。 ⑤プラスチック加工機械 自動車、その他製造業の減少により同83.3%となった。 ⑥ポンプ 電力、官公需、代理店の増加により同113.9%となった。 ⑦圧縮機 化学、はん用・生産用、官公需、外需の減少により同91.9%となった。 ⑧送風機 化学、電力、外需の増加により同102.2%となった。 ⑨運搬機械 電力の減少により同63.8%となった。 ⑩変速機 はん用・生産用、外需の減少により同80.4%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼の増加により136.7%となった。
2019/08/09 12:08 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年5月 産業機械輸出契約状況
一般社団法人日本産業機械工業会 1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、845億800万円、前年同月比 56.3%となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は845億800万円、前年同月比112.6%となった。 地域別構成比は、アジア73.2%、ヨーロッパ9.5%、北アメリカ 7.4%、中東3.9%、ロシア・東欧2.8%%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアの増加により、前年同月比407.9%となった。 ②鉱山機械 アジア、中東、アフリカの増加により、前年同月比342.7%となった。 ③化学機械 アジア、ロシア・東欧の増加により、前年同月比193.7%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比45.7%となった。 ⑤風水力機械 中東、ヨーロッパの増加により、前年同月比102.8%となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比75.5%となった。 ⑦変速機 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比42.6%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの増加により、前年同月比385.8%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比160.9%となった。 (2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2019/07/12 13:07 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年5月 産業機械受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会 1.概 要 本月の受注高は2,813億8,700万円、前年同月比74.9%となった。 内需は、1,879億2,800万円、前年同月比87.3%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比93.8%、非製造業向けは 同77.5%、官公需向けは同76.2%、代理店向けは同102.1%であった。 増加した機種は、鉱山機械(149.5%)、タンク(107.9%)、圧縮機(105.3%)、送風機(186.2%)、金属加工機械(117.2%)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(86.6%)、化学機械(89.2%)、プラスチック加工機械(84.9%)、ポンプ(95.9%)、運搬機械(63.4%)、変速機(90.4%)、その他機械(77.8%)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、934億5,900万円、前年同月比58.2%となった。 本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(394.3%)、鉱山機械(220.9%)、ポンプ(126.4%)、金属加工機械(240.6%)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。減少した機種は、化学機械(18.4%)、タンク(10.5%)、プラスチック加工機械(51.5%)、圧縮機(88.1%)、送風機(45.4%)、運搬機械(76.8%)、変速機(43.0%)、その他機械(63.8%)の8機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力、外需の増加により前年同月比139.1%となった。 ②鉱山機械 窯業土石、建設、外需の増加により同157.0%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) その他非製造業、外需の減少により同51.5%となった。 ④タンク 石油・石炭の増加により同107.0%となった。 ⑤プラスチック加工機械 自動車、外需の減少により同61.8%となった。 ⑥ポンプ 外需の増加により同102.6%となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同97.0%となった。 ⑧送風機 鉄鋼、官公需の増加により同173.7%となった。 ⑨運搬機械 電力、卸売・小売、外需の減少により同69.2%となった。 ⑩変速機 食品、その他製造業、外需の減少により同78.3%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、外需の増加により156.8%となった。
2019/07/12 12:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年5月 環境装置受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会 本月の受注高は、292億4,300万円で、前年同月比93.3%となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 鉄鋼向け産業廃水処理装置の減少により、85.6%となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硫装置の増加により、147.3%となった。 ③官公需 都市ごみ処理装置の減少により、90.4%となった。 ④外需 排煙脱硫装置、排煙脱硝装置の増加により、109.8%となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力、海外向け排煙脱硫装置、海外向け排煙脱硝装置の増加により、 134.3%となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置の増加により、120.6%となった。 ③ごみ処理装置 官公需、海外向け都市ごみ処理装置の減少により、79.0%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、147.4%となった。
2019/07/12 12:15 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年4月 産業機械輸出契約状況
一般社団法人日本産業機械工業会 1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、528億7,100万円、前年同月比52.5%となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は528億7,100万円、前年同月比52.5%となった。 地域別構成比は、アジア65.3%、ヨーロッパ12.4%、北アメリカ10.9%、中東6.6%、ロシア・東欧1.8%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアの減少により、前年同月比26.9%となった。 ②鉱山機械 アジアの増加により、前年同月比154.9%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) アジア、北アメリカの減少により、前年同月比52.4%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比45.4%となった。 ⑤風水力機械 中東、ヨーロッパの増加により、前年同月比115.3%となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比93.0%となった。 ⑦変速機 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比67.3%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比39.4%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比119.0%となった。 (2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2019/06/12 12:46 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年4月 産業機械受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会 1.概 要 本月の受注高は2,534億8,600万円、前年同月比74.7%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比72.9%、非製造業向けは同56.1%、官公需向けは同155.7%、代理店向けは同113.6%であった。 増加した機種は、鉱山機械(111.3%)、タンク(491.6%)、ポンプ(117.7%)、圧縮機(116.0%)、運搬機械(103.5%)、その他機械(156.7%)の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(43.9%)、化学機械(89.2%)、プラスチック加工機械(77.5%)、送風機(95.6%)、変速機(83.9%)、金属加工機械(26.4%)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、635億5,300万円、前年同月比56.5%となった。 本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、鉱山機械(172.5%)、圧縮機(139.9%)の2機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(29.4%)、化学機械(74.0%)、タンク(2.2%)、プラスチック加工機械(50.8%)、ポンプ(94.1%)、送風機(26.5%)、運搬機械(94.9%)、変速機(68.1%)、金属加工機械(50.1%)、その他機械(11.1%)の10機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力、外需の減少により前年同月比38.4%となった。 ②鉱山機械 鉄鋼、建設の増加により同114.3%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) その他製造業、電力、官公需、外需の減少により同85.6%となった。 ④タンク 化学、石油・石炭の増加により同326.0%となった。 ⑤プラスチック加工機械 その他製造業、外需の減少により同62.2%となった。 ⑥ポンプ 官公需の増加により同110.5%となった。 ⑦圧縮機 情報通信機械、外需の増加により同126.1%となった。 ⑧送風機 鉄鋼、電力、外需の減少により同86.7%となった。 ⑨運搬機械 紙・パルプ、化学、情報通信機械、リース、外需が減少したものの、運輸・郵便、代理店の増加により同100.5%となった。 ⑩変速機 情報通信機械、電力、外需の減少により同81.2%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、金属製品、外需の減少により29.7%となった。
2019/06/12 10:53 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年4月 環境装置受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会 本月の受注高は、318億7,600万円で、前年同月比115.0%となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 鉄鋼向け集じん装置、機械向け大気汚染防止装置関連機器、産業廃水処理装置の減少により、82.2%となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硝装置、その他向け産業廃水処理装置の増加により、112.2%となった。 ③官公需 都市ごみ処理装置の増加により、168.1%となった。 ④外需 事業系廃棄物処理装置が減少した。(前年同月比は、当月の受注額がマイナスのため、比率を計上できず。) 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 海外向け排煙脱硝装置、機械向け関連機器の減少により、83.1%となった。 ②水質汚濁防止装置 機械、官公需向け産業廃水処理装置、官公需向け汚泥処理装置の減少により、82.1%となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、144.6%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、169.0%となった。
2019/06/12 10:22 一般社団法人 日本産業機械工業会
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