「一般社団法人 日本産業機械工業会」のニュース一覧 (279件中201~220件を表示)
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産業機械輸出入実績(2020年8月)
2020/10/13 15:05 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年8月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、2,412億100万円、前年同月比 297.6%となった。 プラントは3件、51億7,400万円となった(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。 単体は2,360億2,700万円、前年同月比291.2%となった。 地域別構成比は、中東6 0. 5%、ア ジ ア 3 3 . 8%、北アメリカ 3.1%、ヨーロッパ1.7%、ロシア・東欧0.3%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機中東の増加により、前年同月比275.7%となった。 ②鉱山機械アジアの増加により、前年同月比430.9%となった。 ③化学機械 アジア、中東の増加により、前年同月比 3009.1%【約 30 倍】となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比50.8%となった。 ⑤風水力機械 中東、ヨーロッパ、北アメリカ、アフリカ、ロシア・東欧の減少により、前年同月比85.8%となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比48.4%となった。 ⑦変速機 北アメリカの増加により前年同月比104.7%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比8.2%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比79.2%となった。 (2)プラント プラントは3件、51億7,400万円となった(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。
2020/10/13 14:49 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年8月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,850億4,800万円、前年同月比103.8%となった。 内需は、2,376億2,200万円、前年同月比63.1%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比77.0%、非製造業向けは同48.2%、官公需向けは同96.1%、代理店向けは同88.1%であった。増加した機種は、鉱山機械(102.8%)、変速機(101.7%)、その他機械(106.1%)の3機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(49.2%)、化学機械 (68.3%)、タンク(28.6%)、プラスチック機械(62.0%)、ポンプ(96.4%)、圧縮機 (73.5%)、送風機(76.1%)、運搬機械(59.7%)、金属加工機械(59.1%)の 9機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、2,474億2,600万円、前年同月比272.5%となった。プラントは3件、51億7,400万円となった(前年同月比は前年同月に案件 が無かったため比率を計上できず)。 増加した機種は、ボイラ・原動機(277.9%)、鉱山機械(359.3%)、化学機械 (1272.5%【約 13 倍】)、タンク(今月の受注金額がマイナスのため比率を計上 できず)、変速機(101.5%)の5機種であり、減少した機種は、プラスチック機械 (54.4%)、ポンプ(94.5%)、圧縮機(81.6%)、送風機(89.0%)、運搬機械(50.1%)、金属加工機械(19.5%)、その他機械(44.3%)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力の減少により前年同月比70.5%となった。 ②鉱山機械 外需の増加により同128.7%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 外需の増加により同218.3%となった。 ④タンク 化学、石油・石炭の減少により同28.0%となった。 ⑤プラスチック加工機械 繊維、外需の減少により同57.0%となった。 ⑥ポンプ 電力、その他非製造業の減少により同96.0%となった。 ⑦圧縮機 はん用・生産用、外需の減少により同77.7%となった。 ⑧送風機 電力の減少により同77.0%となった。 ⑨運搬機械 鉄鋼、運輸・郵便、卸売・小売、外需の減少により同57.2%となった。 ⑩変速機 金属製品の増加により同101.7%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、外需の減少により同36.0%となった。
2020/10/13 14:25 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年8月 環境装置受注状況
本月の受注高は、403億1,600万円で、前年同月比73.4%となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 食品、石油化学、化学、鉄鋼、機械向け産業廃水処理装置の減少により、47.7%となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硫装置の減少により、48.5%となった。③官公需 下水汚水処理装置、都市ごみ処理装置の減少により、93.2%となった。 ④外需 都市ごみ処理装置の増加により、272.4%となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力向け排煙脱硫装置の減少により、7.0%となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置の減少により、87.8%となった。 ③ごみ処理装置 その他非製造業向け事業系廃棄物処理装置の増加により、132.6%と なった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置が減少した(今月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)。
2020/10/13 14:11 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2020年7月)
2020/09/11 12:08 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年7月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、456億7,100万円、前年同月比 60.7%となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は456億7,100万円、前年同月比60.7%となった。 地域別構成比は、アジア70.4%、ヨーロッパ10.1%、北アメリカ 8.5%、中東4.6%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 中東、北アメリカの減少により、前年同月比63.4%となった。 ②鉱山機械 中東が減少した(今月の受注金額がマイナスのため、比率を計上できず)。③化学機械 アジア、北アメリカの減少により、前年同月比16.3%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比71.3%となった。 ⑤風水力機械 アジア、中東、北アメリカの増加により、前年同月比119.2%となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比29.6%となった。 ⑦変速機 アジアの増加により前年同月比101.3%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比61.4%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比60.3%となった。 (2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2020/09/11 11:56 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年7月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は2,665億4,000万円、前年同月比77.7%となった。内需は、2,142億6,800万円、前年同月比83.7%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比83.5%、非製造業向けは同97.2%、官公需向けは同69.1%、代理店向けは同87.8%であった。 増加した機種は、鉱山機械(125.7%)、送風機(139.3%)、運搬機械 (120.1%)、変速機(101.0%)の4機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機 (86.2%)、化学機械(78.9%)、タンク(29.1%)、プラスチック機械(76.6%)、ポンプ(87.4%)、圧縮機(79.6%)、金属加工機械(53.0%)、その他機械(71.0%)の8機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、522億7,200万円、前年同月比60.1%となった。 本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、ポンプ(125.4%)、圧縮機(108.2%)、送風機(214.1%)、変速機(101.0%)の4機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(57.7%)、鉱山機械(今月の受注金額がマイナスのため比率を計上できず)、化学機械 (33.2%)、タンク(4.8%)、プラスチック機械(71.4%)、運搬機械(35.7%)、金属加工機械(52.5%)、その他機械(58.0%)の8機種であった(括弧の数字は前年同月 比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 非鉄金属、電力、外需の減少により前年同月比76.3%となった。 ②鉱山機械 外需の減少により同84.2%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 電力、官公需、外需の減少により同69.9%となった。 ④タンク 化学の減少により同28.0%となった。 ⑤プラスチック加工機械 自動車、その他製造業、外需の減少により同72.9%となった。 ⑥ポンプ その他非製造業、官公需の減少により同92.7%となった。 ⑦圧縮機 はん用・生産用、官公需の減少により同91.5%となった。 ⑧送風機 鉄鋼の増加により同141.6%となった。 ⑨運搬機械 鉄鋼、情報通信、造船、電力が増加したものの、食品、運輸・郵便、卸売・小売、官公需、外需の減少により同99.8%となった。 ⑩変速機 電力、運輸・郵便、官公需の増加により同101.0%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、外需の減少により同52.9%となった。
2020/09/11 11:45 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年7月 環境装置受注状況
本月の受注高は、383億700万円で、前年同月比68.4%となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 食品、機械向け産業廃水処理装置の減少により、72.7%となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硝装置、その他向け事業系廃棄物処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、110.9%となった。 ③官公需 下水汚水処理装置、汚泥処理装置、都市ごみ処理装置の減少により、67.8%となった。 ④外需 排煙脱硫装置の減少により、11.2%となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 海外向け排煙脱硫装置の減少により、51.7%となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の減少により、55.8%となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、75.0%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置が減少した(今月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)。
2020/09/11 11:27 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2020年6月)
2020/08/18 17:07 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年6月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、675億2,500万円、前年同月比 59.9%となった。 プラントは5件、46億9,600万円となり、前年同月比48.9%となった。 単体は628億2,900万円、前年同月比60.9%となった。 地域別構成比は、アジア55.7%、北アメリカ23.7%、ヨーロッパ 6.6%、中東5.6%、ロシア・東欧5.6%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアの減少により、前年同月比22.9%となった。 ②鉱山機械 アジアの減少により、前年同月比32.3%となった。③化学機械 北アメリカ、ロシア・東欧の増加により、前年同月比240.7%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比53.1%となった。 ⑤風水力機械 アジアの増加により、前年同月比102.2%となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比50.3%となった。 ⑦変速機 アジア、北アメリカの増加により前年同月比122.1%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比74.1%となった。 ⑨冷凍機械 ロシア・東欧を除く全ての地域が減少し、前年同月比71.8%となった。(2)プラント 北アメリカ、オセアニア、ロシア・東欧の減少により、前年同月比48.9% となった。
2020/08/18 16:38 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年6月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,257億5,700万円、前年同月比83.8%となった。内需は、2,516億400万円、前年同月比95.1%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比78.5%、非製造業向けは 同98.9%、官公需向けは同131.2%、代理店向けは同89.4%であった。 増加した機種は、鉱山機械(168.7%)、化学機械(100.6%)、ポンプ (102.8%)、運搬機械(111.8%)、変速機(106.2%)、その他機械(122.9%)の6機 種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(76.8%)、タンク(77.3%)、プラスチッ ク機械(47.1%)、圧縮機(84.1%)、送風機(98.7%)、金属加工機械(70.0%)の 6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、741億5,300万円、前年同月比59.7%となった。 プラントは5件、46億9,600万円となり、前年同月比48.9%となった。 増加した機種は、化学機械(121.5%)、圧縮機(108.6%)、変速機(124.1%) の3機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(22.9%)、鉱山機械(34.9%)、 タンク(今月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、プラスチック機械 (54.1%)、ポンプ(64.6%)、送風機(47.3%)、運搬機械(54.0%)、金属加工機械 (56.2%)、その他機械(25.6%)の9機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機 外需の減少により前年同月比59.9%となった。 ②鉱山機械 建設の増加により同162.4%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) その他非製造業、外需の増加により同105.3%となった。 ④タンク 化学、石油・石炭、外需の減少により同66.7%となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の減少により同51.4%となった。 ⑥ポンプ 外需の減少により同92.4%となった。 ⑦圧縮機 はん用・生産用の減少により同95.6%となった。 ⑧送風機 外需の減少により同91.0%となった。 ⑨運搬機械 化学、運輸・郵便の減少により同89.2%となった。 ⑩変速機 情報通信、運輸・郵便、外需の増加により同108.7%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、金属、自動車、外需の減少により同67.8%となった。
2020/08/18 16:16 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年6月 環境装置受注状況
本月の受注高は、512億9,300万円で、前年同月比118.5%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業 食品、パルプ・紙、化学、鉄鋼向け産業廃水処理装置、その他向けごみ処理装置関連機器の減少により、38.8%となった。②非製造業 その他向けごみ処理装置関連機器の増加により、212.4%となった。 ③官公需 下水汚水処理装置、都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加 により、137.7%となった。④外需 都市ごみ処理装置の減少により、69.2%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 海外向け排煙脱硫装置の増加により、465.8%となった。②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置の増加により、102.2%となった。③ごみ処理装置 官公需向けごみ処理装置関連機器の増加により、115.4%となった。④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置が減少した(今月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)。
2020/08/18 16:02 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2020年5月)
2020/07/10 12:07 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年5月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、458億6,100万円、前年同月比54.3%となった。本月、プラント案件はなかった。 単体は458億6,100万円、前年同月比54.3%となった。地域別構成比は、アジア72.4%、北アメリカ14.4%、ヨーロッパ 7.1%、中東3.5%、オセアニア1.0%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアの減少により、前年同月比30.1%となった。 ②鉱山機械 アジア、中東、アフリカの減少により、前年同月比5.7%となった。 ③化学機械 アジア、ロシア・東欧の減少により、前年同月比33.5%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比108.3%となった。 ⑤風水力機械 アジアを除く全ての地域が減少し、前年同月比95.8%となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比47.1%となった。 ⑦変速機 アジア、北アメリカの減少により前年同月比78.0%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比7.9%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比47.5%となった。 (2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2020/07/10 11:46 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年5月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は2,448億 100万円、前年同月比87.0%となった。内需は、1,931億3,000万円、前年同月比102.8%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比74.3%、非製造業向けは 同86.5%、官公需向けは同219.7%、代理店向けは同87.6%であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(135.6%)、ポンプ(119.2%)、その他機械 (183.4%)の3機種であり、減少した機種は、鉱山機械(93.7%)、化学機械 (75.7%)、タンク(63.9%)、プラスチック機械(63.2%)、圧縮機(60.7%)、送風機 (42.0%)、運搬機械(85.7%)、変速機(98.5%)、金属加工機械(54.6%)の9機種 であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、516億7,100万円、前年同月比55.3%となった。本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、送風機(202.9%)の1機種であり、減少した機種は、ボイラ・ 原動機(33.5%)、鉱山機械(5.0%)、化学機械(41.4%)、タンク(50.0%)、プラスチ ック機械(98.3%)、ポンプ(92.9%)、圧縮機(89.1%)、運搬機械(48.3%)、変速機 (77.4%)、金属加工機械(9.5%)、その他機械(72.7%)の11機種であった(括弧 の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機 外需の減少により前年同月比86.2%となった。 ②鉱山機械 窯業土石、鉱業、外需の減少により同80.6%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 食品、化学、電気機械、運輸・郵便、その他非製造業、外需の減少によ り同69.2%となった。 ④タンク 化学、石油・石炭の減少により同63.9%となった。 ⑤プラスチック加工機械 はん用・生産用、自動車、その他製造業の減少により同83.5%となっ た。 ⑥ポンプ 官公需の増加により同112.1%となった。 ⑦圧縮機 はん用・生産用、外需の減少により同73.2%となった。 ⑧送風機 鉄鋼、官公需の減少により同45.7%となった。 ⑨運搬機械 情報通信、自動車、外需の減少により同67.9%となった。 ⑩変速機 鉄鋼、情報通信、外需の減少により同95.6%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、外需の減少により同32.3%となった。
2020/07/10 11:33 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年5月 環境装置受注状況
本月の受注高は、579億1,500万円で、前年同月比198.0%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 食品、パルプ・紙、鉄鋼、その他向け産業廃水処理装置、鉄鋼向け集じん装置、排煙脱硫装置、汚泥処理装置、その他向け騒音防止装置の減少により、67.6%となった。 ②非製造業その他向けごみ処理装置関連機器の増加により、148.8%となった。 ③官公需都市ごみ処理装置の増加により、236.0%となった。 ④外需排煙脱硫装置、排煙脱硝装置の減少により、40.2%となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置海外向け排煙脱硫装置、排煙脱硝装置の減少により、49.2%となった。②水質汚濁防止装置官公需向け汚泥処理装置の増加により、118.2%となった。③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、271.0%となった。 ④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置が減少した(今月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)。
2020/07/10 11:11 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2020年4月)
2020/06/16 15:12 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年4月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、441億1,600万円、前年同月比 83.4%となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は441億1,600万円、前年同月比83.4%となった。 地域別構成比は、アジア70.5%、ヨーロッパ9.9%、北アメリカ 9.0%、中東5.6%、南アメリカ2.0%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、南アメリカの増加により、前年同月比111.9%となった。 ②鉱山機械 アフリカの増加により、前年同月比108.2%となった。③化学機械 オセアニアを除く全ての地域が減少し、前年同月比6.3%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比117.7%となった。 ⑤風水力機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比70.2%となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比53.7%となった。 ⑦変速機 アジアの増加により前年同月比113.5%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比61.0%となった。 ⑨冷凍機械 ロシア・東欧を除く全ての地域が減少し、前年同月比86.0%となった。 (2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2020/06/16 15:03 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年4月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,753億7,700万円、前年同月比148.1%となった。 内需は、3,224億2,100万円、前年同月比169.8%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比82.7%、非製造業向けは同486.8%、官公需向けは同108.4%、代理店向けは同85.3%であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(716.3%)、化学機械(100.9%)、タンク(158.9%)、送風機(173.3%)、変速機(139.8%)、その他機械(113.8%)の6機種であり、減少した機種は、鉱山機械(86.4%)、プラスチック機械(51.8%)、ポンプ(95.3%)、圧縮機(73.7%)、運搬機械(84.1%)、金属加工機械(56.2%)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、529億5,600万円、前年同月比83.3%となった。 本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(105.5%)、タンク(5900.0%【約 59 倍】)、プラスチック機械(115.4%)、送風機(3326.3%【約33 倍】)、変速機(113.9%)、その他機械(325.2%)の6機種であり、減少した機種は、鉱山機械(86.2%)、化学機械(46.2%)、ポンプ(77.3%)、圧縮機(61.9%)、運搬機械(55.2%)、金属加工機械 (64.6%)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力の増加により前年同月比540.2%となった。 ②鉱山機械 鉱業の減少により同86.4%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 外需、代理店の減少により同89.7%となった。 ④タンク 石油・石炭の増加により同171.9%となった。 ⑤プラスチック加工機械 金属製品、自動車の減少により同81.5%となった。 ⑥ポンプ 卸売・小売、その他非製造業、官公需、外需の減少により同90.6%となった。 ⑦圧縮機 はん用・生産用、情報通信機械、外需の減少により同68.1%となった。 ⑧送風機 外需の増加により同296.6%となった。 ⑨運搬機械 外需、代理店の減少により同74.7%となった。 ⑩変速機 その他製造業、運輸・郵便、官公需の増加により同136.1%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、自動車、外需の減少により同58.2%となった。
2020/06/16 14:49 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年4月 環境装置受注状況
本月の受注高は、494億1,000万円で、前年同月比155.0%となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 化学向け産業廃水処理装置の減少により、54.7%となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硝装置、その他向け事業系廃棄物処理装置の増加により、305.7%となった。 ③官公需 下水汚水処理装置、都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、123.6%となった。 ④外需 ごみ処理装置が増加した(前年同月の受注額がマイナスのため、比率を計上できず)。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力向け排煙脱硝装置の増加により、116.2%となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置の増加により、121.3%となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置、その他非製造業、海外向け事業系廃棄物処理装置、官公需向け関連機器の増加により、173.2%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、154.2%となった。
2020/06/16 14:39 一般社団法人 日本産業機械工業会
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コマツ リチウムイオンバッテリー搭載 電動式フォークリフト「FE25G-2」、「FE30G-2」を新...
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研修センター講習業務再開のお知らせ
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油圧ショベルSH200-7型が優秀省エネ機器・システム表彰 「日本機械工業連合会会長賞」を受賞!
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