「一般社団法人 日本産業機械工業会」のニュース一覧 (312件中141~160件を表示)
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2022年3月 環境装置受注状況
本月の受注高は、767億7,300万円で、前年同月比132.3%となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業鉄鋼向け集じん装置、非鉄金属向け事業系廃棄物処理装置、機械、その他向け産業廃水処理装置の増加により、297.6%となった。②非製造業事業系廃棄物処理装置の増加により、140.7%となった。③官公需都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、115.7%となった。④外需排煙脱硫装置の増加により、138.2%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置鉄鋼向け集じん装置、海外向け排煙脱硫装置の増加により、122.8%となった。②水質汚濁防止装置化学向け産業廃水処理装置、官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の減少により、93.1%となった。③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置、非鉄金属、その他非製造業向け事業系廃棄物処理装置、官公需向け関連機器の増加により、155.1%となっ た。 ④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の増加により、210.1%となった。
2022/05/20 12:42 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年度 産業機械輸出契約状況 (2021年4月~2022年3月)
1.概 要 2021年度の主要約70社の産業機械輸出は、中東の減少により、前年度 比80.7%の1兆4,893億円となった。単体機械は、アジア、ヨーロッパ、北アメリカの増加により、前年度比 134.6%の1兆4,245億円となった。 プラントは、中東の減少により、前年度比8.2%の648億円となった。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア、北アメリカ向け増加により、前年度比146.8%となった。②鉱山機械中東、アフリカ向けの増加により、前年度比326.6%となった。③化学機械アジア、中東、ロシア・東欧向けの減少により、前年度比34.4%となった。④プラスチック加工機械アジアや北アメリカ向けを始めとする全ての地域が増加し、前年度比199.7%となった。⑤風水力機械中東、北アメリカ、アフリカ向けの増加により、前年度比128.0%となった。⑥運搬機械アジア、北アメリカ向けの増加により、前年度比161.9%となった。⑦変速機アジア、ヨーロッパ、北アメリカ向けの増加により、前年度比145.3%となった。⑧金属加工機械アジア、北アメリカ向けの増加により、前年度比329.4%となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパ向けの増加により、前年度比152.8%となった。(2)プラント中東向け化学・石化プラントの減少により、前年度比8.2%となった。
2022/05/20 12:29 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年度 産業機械受注状況 (2021年4月~2022年3月)
2021年度の産業機械受注総額は、内需が増加したものの外需の減少により、前年度比98.4%の4兆9,494億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。内需は、前年度比107.8%の3兆3,332億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。外需は、前年度比83.3%の1兆6,162億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。1.需要部門別受注状況 (1)内 需 ①製造業 化学工業、窯業土石、鉄鋼、非鉄金属、金属製品、はん用・生産用、電気機械、情報通信機械、自動車、その他製造業の増加により、前年度比 125.3%の1兆2,271億円となり、4年ぶりに前年度を上回った。②非製造業運輸・郵便、卸売・小売が増加したものの、電力の減少により、前年度比 94.0%の1兆24億円となり、2年連続で前年度を下回った。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年度比109.0%の2兆2,296億円と なり、3年ぶりに前年度を上回った。 ④官公需地方公務の増加により、前年度比105.4%の7,420億円となり、3年連続で前年度を上回った。⑤代理店前年度比105.5%の3,615億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。なお、内需で増加した機種は、ボイラ・原動機(100.8%)、化学機械(冷凍機械を含む)(108.9%)、タンク(110.9%)、プラスチック加工機械(100.7%)、ポンプ(105.3%)、圧縮機(108.5%)、運搬機械(125.2%)、変速機(116.6%)、金属加工機械(132.4%)、その他機械(109.1%)の10機種であり、減少した機種は、鉱山機械(82.6%)、送風機(92.4%)の2機種である(括弧は前年度比)。(2)外 需中東の減少により、前年度比83.3%の1兆6,162億円となった。なお、外需で増加した機種は、ボイラ・原動機(156.6%)、鉱山機械( 339.8% )、タンク( 943.4% )、プラスチック加工機械( 187.5% )、ポンプ(158.8%)、圧縮機(113.8%)、運搬機械(158.1%)、変速機(145.0%)、金属加工機械(287.0%)、その他機械(190.1%)の10機種であり、減少した機種は、 化学機械(冷凍機械を含む)(20.6%)、送風機(74.4%)の2機種である(括弧は前年度比)。2.機種別受注状況(1)ボイラ・原動機非鉄金属、外需の増加により、前年度比113.0%の1兆2,681億円とな り、2年ぶりに前年度を上回った。(2)鉱山機械建設の減少により、前年度比89.5%の231億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。(3)化学機械(冷凍機械を含む)外需の減少により、前年度比57.8%の1兆988億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。(4)タンク石油製品、外需の増加により、前年度比141.3%の249億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。(5)プラスチック加工機械外需の増加により、前年度比159.6%の3,408億円となり、2年連続で前年度を上回った。(6)ポンプ電力、官公需、外需、代理店の増加により、前年度比116.0%の 4,305億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。 (7)圧縮機はん用・生産用、外需の増加により、前年度比111.2%の2,730億円となり、3年ぶりに前年度を上回った。(8)送風機官公需の減少により、前年度比90.1%の233億円となり、2年連続で前年度を下回った。(9)運搬機械電気機械、情報通信機械、卸売・小売、外需の増加により、前年度比134.1%の5,001億円となり、3年ぶりに前年度を上回った。(10)変速機金属製品、はん用・生産用、情報通信機械、自動車を始めとする製造業の全ての需要部門、外需の増加により、前年度比120.9%の529億円となり、2年連続で前年度を上回った。(11)金属加工機械鉄鋼、外需の増加により、前年度比179.8%の1,620億円となり、4年ぶりに前年度を上回った。(12)その他情報通信機械、官公需、外需の増加により、前年度比124.4%の 7,515億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。
2022/05/20 11:27 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年度 環境装置受注状況 (2021年4月~2022年3月)
2021年度の環境装置受注は、前年度比107.1%の6,495億円となり、3年連続で前年度を上回った。 1.需要部門別の動向 ①製造業 食品、機械向け産業廃水処理装置、鉄鋼向け集じん装置、非鉄金属向け事業系廃棄物処理装置の増加により、前年度比188.2%の482億円となった。②非製造業 その他向け汚泥処理装置、ごみ処理装置関連機器が増加したものの、 電力向け排煙脱硫装置、排煙脱硝装置、事業系廃棄物処理装置、その他向け事業系廃棄物処理装置の減少により、前年度比99.0%の654億円となった。 ③官公需 汚泥処理装置、都市ごみ処理装置、事業系廃棄物処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、前年度比104.5%の5,037億円となった。 ④外需 都市ごみ処理装置が増加したものの、排煙脱硫装置の減少により、前年度比98.8%の320億円となった。2.装置別の動向 ①大気汚染防止装置 排煙脱硫装置の電力向け、海外向けの減少により、前年度比48.2% の228億円となった。 ②水質汚濁防止装置 産業廃水処理装置の機械向け、汚泥処理装置のその他非製造業向け、官公需の増加により、前年度比112.3%の1,970億円となった。 ③ごみ処理装置都市ごみ処理装置の官公需、海外向け、事業系廃棄物処理装置の官公需、関連機器のその他非製造業向け、官公需の増加により、前年度比112.1%の4,280億円となった。 ④騒音振動防止装置 振動防止装置の石油化学向け、その他非製造業向けの増加により、前年度比100.5%の15億円となった。
2022/05/20 10:51 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2022年2月)
2022/04/15 11:05 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年2月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、935億1,600万円、前年同月比11.9%となった。プラントは2件、72億7,000万円となり、前年同月比1.0%となった。 単体は862億4,600万円、前年同月比134.9%となった。地域別構成比は、アジア72.0%、北アメリカ11.5%、ヨーロッパ8.4%、中東4.5%、ロシア・東欧1.6%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機中東の増加により、前年同月比142.5%となった。②鉱山機械ヨーロッパ、アフリカの増加により、前年同月比201.3%となった。③化学機械アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月87.8%となった。④プラスチック加工機械アジアの増加により、前年同月比255.0%となった。⑤風水力機械アジア、北アメリカ、ロシア・東欧の増加により、前年同月比108.5%となった。⑥運搬機械アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比72.9%となった。⑦変速機アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比89.1%となった。⑧金属加工機械アジア、ヨーロッパ、南アメリカ、ロシア・東欧の増加により、前年同月比 159.5%となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比148.5%となった。(2)プラント中東の減少により、前年同月比1.0%となった。
2022/04/15 10:55 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年2月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,350億8,700万円、前年同月比33.9%となった。内需は、2,312億6,700万円、前年同月比117.6%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比120.8%、非製造業向けは同161.2%、官公需向けは同75.1%、代理店向けは同95.1%であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(163.5%)、鉱山機械(117.6%)、化学機械(100.5%)、タンク(775.6%)、プラスチック加工機械(108.5%)、運搬機械(117.4%)、変速機(104.0%)、金属加工機械(103.6%)、その他機械(100.8%) の9機種であり、減少した機種は、ポンプ(97.9%)、圧縮機(91.4%)、送風機 (95.0%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,038億2,000万円、前年同月比13.1%となった。プラントは2件、72億7,000万円となり、前年同月比1.0%となった。増加した機種は、ボイラ・原動機(137.4%)、鉱山機械(211.5%)、タンク(8423.2%【約 84 倍】)、プラスチック加工機械(233.2%)、ポンプ(196.5%)、送風機(193.7%)、金属加工機械(122.0%)、その他機械(135.6%)の8機種であり、減少した機種は、化学機械(2.1%)、圧縮機(93.4%)、運搬機械(73.1%)、変速機(89.6%)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力の増加により前年同月比159.4%となった。②鉱山機械窯業土石、鉱業の増加により同123.4%となった。③化学機械(冷凍機械を含む)外需の減少により同9.5%となった。④タンクその他非製造業、外需の増加により同1613.2%【約 16 倍】となった。⑤プラスチック加工機械外需の増加により同194.8%となった。⑥ポンプ電力、外需の増加により同110.4%となった。⑦圧縮機建設、外需、代理店の減少により同92.3%となった。⑧送風機電力、官公需の減少により同99.0%となった。⑨運搬機械運輸・郵便、卸売・小売、 その他非製造業、外需の減少により 同98.9%となった。⑩変速機金属製品、その他製造業の増加により同101.1%となった。⑪金属加工機械化学、非鉄金属、自動車、外需の増加により同108.2%となった。
2022/04/14 17:55 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年2月 環境装置受注状況
本月の受注高は、273億7,100万円で、前年同月比88.6%となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 食品、化学、機械向け産業廃水処理装置の減少により、75.9%となった。②非製造業 その他向け汚泥処理装置、事業系廃棄物処理装置の増加により、 349.0%となった。 ③官公需 下水汚水処理装置、汚泥処理装置の減少により、50.9%となった。 ④外需 水質汚濁防止措置関連機器の増加により、290.8%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力向け排煙脱硫装置の減少により、95.7%となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の減少により、58.3%となった。 ③ごみ処理装置 その他非製造業向け事業系廃棄物処理装置の増加により、124.5%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、91.3%となった。
2022/04/14 17:42 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年度 産業機械の受注見通し
2022年3月23日公表一般社団法人日本産業機械工業会 この産業機械(当工業会取扱い)の受注見通しは、2022年1月下旬~2月中旬に実施した調査をもとに策定したものである。 よって、2月24日に、ロシアがウクライナへの軍事行動を開始し、その後発生したロシアに対する経済制裁やサプライチェーンの混乱等の不確定要素の影響を織り込んでいない。 なお、受注見通しにおける、ロシアのウクライナ侵攻及び対露経済制裁等による影響度合いは現時点では不明であるが、影響を及ぼすと想定される事象は以下のとおり。 下振れ要因としては、①経済制裁等によりロシアで契約を見込んでいた案件の消滅。 ②物流や金融の混乱に伴う出荷停止または受注キャンセルもしくは代金回収困難、産業機械の据え付け・補修・メンテナンス等の部品や人員手配困難。③ロシア等事業に対するレピュテーションリスク回避に伴う受注機会の消滅、エンドユーザが未確認である汎用機の受注見合わせ、ロシアでプラントを建設する欧州や中国EPCからのコンポーネント発注停止、産業機械と共に使用される欧州の電気機械等の輸出停止による受注消滅。 ④国内・海外の産業機械ユーザの生産計画の見直しによる設備投資の縮小等があげられる。 上振れ要因としては、欧州のLNG案件やパイプライン関連の需要の増加や、天然ガス開発で既に計画されているプロジェクトの投資判断が早まり前倒し発注されるケース等、エネルギー分野での受注の増加の可能性があげられる。 2021年度 内需は、民需の緩やかな回復により、対前年度比+8.9%増の3兆3,670億円と見込んだ。 民需のうち製造業については、化学工業や鉄鋼、非鉄金属等の素材産業から、はん用・ 生産用機械、電気機械、情報通信機械、自動車等の組立産業まで幅広い業種の需要が回復しており、前年度実績を上回るものと見込んだ。 非製造業については、電力業が発電設備の維持・更新とバイオマス発電設備の大口契約により前年度を底としてプラスに転じたことに加えて、運輸業や卸売・小売業の物流設備の自動化・省力化投資が堅調に推移したことから、前年度実績を上回るものと見込んだ。 官公需については、国土強靱化に向けた洪水対策等の需要増が続いたものの、廃棄物発電等の清掃工場の大規模な改良工事の発注が減少したため、前年度実績を下回るものと見込んだ。 外需は、先行して回復していた中国の伸張に加えて、中国を除くアジア、欧米もプラスに転じたものの、前年度に中東で天然ガスの大型プロジェクトを受注した反動減により、対前年度比△8.1%減の1兆7,821億円と見込んだ。 この結果、内外総合では、対前年度比+2.3%増の5兆1,492億円と見込んだ。 2022年度 内需は、民需の減少を官公需が補う形となり、受注金額としてはほぼ前年度並みの対前年度比+0.8%増の3兆3,931億円と見込んだ。 民需は、自動車産業や半導体関連、その上流となる素材産業などの製造業を中心とした省エネ化・高効率化対応や、物流拠点の自動化・省力化に向けた搬送システム等の需要が増加するものの、電力業からの石炭火力の休止・廃止に伴うリプレース縮小や大型バイオマス発電設備の新規案件の減少により、前年度実績を下回るものと見込んだ。 官公需は、国土強靱化に向けた洪水対策等が堅調に推移し、下水汚泥の燃料化等の高効率処理への対応、清掃工場の改良工事の増加により、前年度実績を上回るものと見込んだ。 外需は、各国のポストコロナの成長戦略の加速等により、世界経済の回復が続く中、アジアや中東、欧米等での産業機械の受注が増加し、対前年度比+14.9%増の 2兆481億円と見込んだ。 世界規模での石炭火力の段階的削減がCOP26で表明される中、老朽火力発電設備の更新需要が縮小するものの、全世界的に普及が加速している電気自動車のバッテリーやセンサー等の生産能力の増強の他、世界的な半導体関連産業の工場新設、上下水処理や海水淡水化の民営化案件等の水インフラプロジェクトの増加、クリーンエネルギーとして条件付きでカテゴライズされた天然ガス開発の再開等により、前年度を上回るものと見込んだ。 この結果、内外総合では、対前年度比+5.7%増の5兆4,412億円と見込んだ。
2022/03/24 12:26 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2022年1月)
2022/03/16 13:18 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年1月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、891億6,500万円、前年同月比122.7%となった。本月のプラント案件はなかった。 単体は891億6,500万円、前年同月比122.7%となった。地域別構成比は、アジア67.1%、北アメリカ14.0%、ヨーロッパ8.9%、ロシア・東欧4.5%、南アメリカ2.1%、中東2.1%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、北アメリカ、ロシア・東欧の増加により、前年同月比211.2%となった。 ②鉱山機械 中東の増加により、前年同月比102.4%となった。③化学機械 アジア、中東の減少により、前年同月77.4%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比117.2%となった。 ⑤風水力機械 北アメリカの増加により、前年同月比101.0%となった。 ⑥運搬機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比203.6%となった。 ⑦変速機 アジア、ヨーロッパ、北アメリカの増加により、前年同月比120.3%となった。 ⑧金属加工機械 アジア、南アメリカの増加により、前年同月比332.6%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比152.6%となった。(2)プラント 本月のプラント案件はなかった。
2022/03/16 13:07 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年1月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は2,934億1,200万円、前年同月比111.8%となった。内需は、1,946億3,500万円、前年同月比107.4%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比147.3%、非製造業向けは 同71.8%、官公需向けは同102.1%、代理店向けは同99.8%であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(102.3%)、化学機械(100.1%)、タンク (126.9%)、ポンプ(124.4%)、圧縮機(109.7%)、送風機(122.6%)、運搬機械 (132.8%)、変速機(117.7%)、金属加工機械(212.2%)の9機種であり、減少した機種は、鉱山機械(84.0%)、プラスチック加工機械(77.6%)、その他機械 (86.9%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、987億7,700万円、前年同月比121.9%となった。本月、プラント案件は無かった。増加した機種は、ボイラ・原動機(207.9%)、鉱山機械(118.3%)、化学機械(113.7%)、プラスチック加工機械(108.4%)、圧縮機(122.8%)、送風機(180.4%)、運搬機械(192.1%)、変速機(120.7%)、金属加工機械(270.7%)の9機種であり、減少した機種は、タンク(今月の受注金額がゼロのため、比率を計上できず)、ポンプ(94.2%)、その他機械(53.3%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機非鉄金属、外需の増加により前年同月比116.3%となった。②鉱山機械窯業土石、建設の減少により同85.7%となった。③化学機械(冷凍機械を含む)化学の増加により同102.2%となった。④タンク石油・石炭の増加により同126.3%となった。⑤プラスチック加工機械 外需の増加により同102.1%となった。 ⑥ポンプ 官公需の増加により同115.0%となった。 ⑦圧縮機 外需の増加により同116.7%となった。 ⑧送風機 官公需の増加により同126.3%となった。 ⑨運搬機械 非鉄金属、情報通信機械、卸売・小売、外需の増加により同155.6%となった。 ⑩変速機その他製造業、運輸・郵便、官公需、外需の増加により同118.3%となった。⑪金属加工機械鉄鋼、外需の増加により同231.3%となった。
2022/03/16 12:48 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年1月 環境装置受注状況
本月の受注高は、187億8,100万円で、前年同月比70.7%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業パルプ・紙向けごみ処理装置関連機器の減少により、97.3%となった。 ②非製造業電力向け排煙脱硫装置の減少により、57.1%となった。 ③官公需下水汚水処理装置の減少により、72.9%となった。 ④外需排煙脱硫装置、排煙脱硝装置、都市ごみ処理装置の減少により、 21.0%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力、海外向け排煙脱硫装置の減少により、20.0%となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置の減少により、79.1%となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置、パルプ・紙、官公需向けごみ処理装置 関連機器の減少により、69.7%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、181.5%となった。
2022/03/16 12:40 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年 産業機械輸出契約状況 (2021年1~12月)
2022年2月一般社団法人日本産業機械工業会1.概 要 2021年の主要約70社の産業機械輸出は、アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカ、ロシア・東欧の増加により、前年比164.8%の 2兆1,184億円となった。 単体機械は、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、ロシア・東欧の増加により、前年比102.4%の1兆2,866億円となった。 プラントは、中東の増加により、前年比2882.9%【約29倍】の8,318億円となった。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、中東、北アメリカ、南アメリカの減少により、前年比72.2%となった。 ②鉱山機械 中東、アフリカの増加により、前年比219.0%となった。 ③化学機械 アジア、中東、ロシア・東欧の減少により、前年比28.1%となった。 ④プラスチック加工機械 アジア、北アメリカ、ロシア・東欧の増加により、前年比202.8%となった。⑤風水力機械 アジア、中東、北アメリカ、アフリカの増加により、前年比130.7%となった。 ⑥運搬機械 アジア、北アメリカの増加により、前年比141.8%となった。 ⑦変速機 アジア、ヨーロッパの増加により、前年比170.2%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの増加により、前年比238.5%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパ等、全ての地域が増加し、前年比147.8%となった。(2)プラント 発電、化学・石化プラントが増加し、前年比2882.9%【約29倍】となった。
2022/02/16 15:57 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年 産業機械受注状況 (2021年1~12月)
2022年2月一般社団法人日本産業機械工業会2021年の産業機械受注総額は、前年比119.9%の5兆5,175億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 内需は、前年比101.7%の3兆2,757億円となり、2年ぶりに前年を上回った。外需は、前年比162.2%の2兆2,417億円となり、3年ぶりに前年を上回った。1.需要部門別受注状況 (1)内 需 ①製造業 化学、鉄鋼、非鉄金属、はん用・生産用、電気機械、情報通信機械、自動車の増加により、前年比118.9%の1兆1,380億円となり、5年ぶりに前年を上回った。 ②非製造業 電力、その他非製造業の減少により、前年比88.7%の1兆250億円となり、2年連続で前年を下回った。 ③民需計 ①と②を加算した民需の合計は、前年比102.3%の2兆1,630億円となり、2年ぶりに前年を上回った。④官公需 地方公務の減少により、前年比98.2%の7,508億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 ⑤代理店 前年比106.0%の3,618億円となり、2年ぶりに前年を上回った。 なお、内需で増加した機種は、鉱山機械(139.7%)、化学機械(冷凍含)(109.8%)、プラスチック加工機械(110.5%)、ポンプ(104.7%)、圧縮機(109.8%)、運搬機械(103.7%)、変速機(120.3%)、金属加工機械(146.6%)の8機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(92.9%)、タンク(71.3%)、送風機(84.4%)、その他機械(93.8%)の4機種である(括弧は前年比)。(2)外 需 アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカ、ロシア・東欧の増加により、前年比162.2%の2兆2,417億円となった。なお、外需で増加した機種は、鉱山機械(213.9%)、化学機械(冷凍含)(241.2%)、プラスチック加工機械(195.2%)、ポンプ(157.7%)、圧縮機(114.0%)、運搬機械(143.8%)、変速機(169.6%)、金属加工機械(223.4%)、その他機械(171.6%)の9機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(79.9%)、タンク(5.8%)、送風機(55.6%)の3機種である(括弧は前年比)。 2.機種別受注状況 (1)ボイラ・原動機 電力、外需の減少により、前年比89.2%の1兆1,438億円となり、2年連続で前年を下回った。 (2)鉱山機械 建設、外需の増加により、前年比143.5%の288億円となり、2年ぶりに前年を上回った。 (3)化学機械(冷凍機械を含む) 情報通信機械、運輸・郵便、官公需、外需の増加により、前年比154.6%の1兆8,691億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 (4)タンク 石油・石炭、その他非製造業(ガス業を含む)、外需の減少により、前年比55.1%の143億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 (5)プラスチック加工機械 自動車、外需の増加により、前年比166.6%の3,243億円となり、4年ぶりに前年を上回った。 (6)ポンプ 石油・石炭、情報通信機械、官公需、外需、代理店の増加により、前年比115.0%の4,267億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 (7)圧縮機 石油・石炭、はん用・生産用、官公需、外需の増加により、前年比111.9%の2,745億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 (8)送風機 官公需、外需の減少により、前年比80.9%の221億円となり、3年ぶりに前年を下回った。 (9)運搬機械 はん用・生産用、卸売・小売、官公需、外需の増加により、前年比113.9%の4,797億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 (10)変速機 はん用・生産用、その他製造業、外需の増加により、前年比127.0%の520億円となり、2年連続で前年を上回った。 (11)金属加工機械 鉄鋼、外需の増加により、前年比172.7%の1,499億円となり、3年ぶりに前年を上回った。 (12)その他機械 情報通信機械、外需の増加により、前年比108.1%の7,316億円となり、2年連続で前年を上回った。
2022/02/16 15:31 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年 環境装置受注状況(2021年1~12月)
2021年2月一般社団法人日本産業機械工業会2021年の環境装置受注は、官公需の減少により、前年比96.9%の6,421億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 1.需要部門別の動向①製造業食品、機械向け産業廃水処理装置が増加し、前年比152.3%の408億円となり、2年ぶりに前年を上回った。②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、その他向け事業系廃棄物処理装置が減少し、前年比82.7%の557億円となり、2年連続で前年を下回った。③官公需都市ごみ処理装置が減少し、前年比95.7%の5,142億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 ④外需排煙脱硫装置が減少したものの、都市ごみ処理装置が増加したことから、前年比99.4%の311億円となり、4年連続で前年を下回った。2.装置別の動向 ①大気汚染防止装置排煙脱硫装置の電力、海外向け、排煙脱硝装置の海外向け、関連機器の官公需が減少し、前年比54.2%の241億円となり、2年連続で前年を下回った。 ②水質汚濁防止装置産業廃水処理装置の機械向け、下水汚水処理装置、汚泥処理装置の官公需が増加し、前年比120.0%の2,085億円となり、3年ぶりに前年を上回った。③ごみ処理装置都市ごみ処理装置の官公需、事業系廃棄物処理装置のその他非製造業向けが減少し、前年比92.1%の4,081億円となり、2年ぶりに前年を下回った。④騒音振動防止装置騒音防止装置のその他製造業向けが減少し、前年比82.9%の12億円となり、2年ぶりに前年を下回った。
2022/02/16 13:48 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2021年12月)
2022/02/16 13:10 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年12月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、1,684億3,700万円、前年同月比166.0%となった。 本月、プラント案件は無かった。単体は1,684億3,700万円、前年同月比170.3%となった。 地域別構成比は、アジア57.6%、ロシア・東欧12.3%、北アメリカ 9.6%、中東8.8%、アフリカ5.5%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアの減少により、前年同月比95.5%となった。 ②鉱山機械 アフリカの増加により、前年同月比771.4%【約8倍】となった。 ③化学機械 アジア、中東、北アメリカの増加により、前年同月比269.3%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比172.5%となった。 ⑤風水力機械 アフリカの増加により、前年同月比160.5%となった。 ⑥運搬機械 北アメリカが増加したもののアジアの減少により、前年同月比99.9%となった。 ⑦変速機 ヨーロッパの増加により、前年同月比142.0%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの増加により、前年同月比2959.9%【約30倍】となった。 ⑨冷凍機械 アジアの増加により、前年同月比159.9%となった。(2)プラント 北アメリカ、アフリカが減少した(前年同月比は、本月に案件が無かったため比率を計上できず)。
2022/02/16 12:59 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年12月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は5,559億3,900万円、前年同月比145.2%となった。内需は、3,746億1,200万円、前年同月比137.1%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比140.6%、非製造業向けは 同115.4%、官公需向けは同232.3%、代理店向けは同108.7%であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(126.2%)、化学機械(116.3%)、ポンプ(102.7%)、圧縮機(110.9%)、運搬機械(201.5%)、変速機(137.8%)、金属加工機械(138.7%)、その他機械(282.8%)の8機種であり、減少した機種は、鉱山機械(90.1%)、タンク(81.8%)、プラスチック加工機械(64.3%)、送風機(71.9%)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,813億2,700万円、前年同月比165.2%となった。本月、プラント案件は無かった。増加した機種は、鉱山機械(730.2%)、化学機械(181.1%)、プラスチック加工機械(151.2%)、ポンプ(325.8%)、送風機(412.5%)、運搬機械(106.8%)、変速機(139.4%)、金属加工機械(2031.5%)【約 21 倍】、その他機械(154.0%)の 9 機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(94.5%)、タンク(今月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、圧縮機(94.7%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機 非鉄金属、電力の増加により前年同月比118.5%となった。 ②鉱山機械 鉱業、建設、外需の増加により同106.2%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 官公需、外需の増加により同128.7%となった。 ④タンク 外需の減少により同52.4%となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の増加により同114.3%となった。 ⑥ポンプ 外需の増加により同143.4%となった。 ⑦圧縮機 石油・石炭、代理店の増加により同102.3%となった。 ⑧送風機 官公需の減少により同84.0%となった。 ⑨運搬機械 情報通信機械、電力、卸売・小売の増加により同164.2%となった。⑩変速機 金属製品、その他製造業、外需の増加により同138.0%となった。⑪金属加工機械 鉄鋼、外需の増加により同447.6%となった。
2022/02/16 12:47 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年12月 環境装置受注状況
本月の受注高は、810億6,000万円で、前年同月比299.6%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業食品向け産業廃水処理装置の増加により、258.9%となった。②非製造業その他向け事業系廃棄物処理装置の減少により、78.1%となった。③官公需 下水汚水処理装置、都市ごみ処理装置の増加により、438.6%【約4倍】となった。④外需都市ごみ処理装置の増加により、383.0%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置電力向け排煙脱硝装置が増加したものの、電力向け排煙脱硫装置の減少により、98.0%となった。②水質汚濁防止装置食品向け産業廃水処理装置、官公需向け下水汚水処理装置の増加により、199.7%となった。 ③ごみ処理装置官公需、海外向け都市ごみ処理装置の増加により、409.9%【約4倍】となった。 ④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の減少により、31.1%となった。
2022/02/16 12:21 一般社団法人 日本産業機械工業会
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