「一般社団法人 日本産業機械工業会」のニュース一覧 (306件中61~80件を表示)
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2023年7月 環境装置受注状況
本月の受注高は、503億3,500万円で、前年同月比2.8%増となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業化学向け排ガス処理装置、汚泥処理装置の増加により、17.8%増となった。②非製造業電力向け排煙脱硝装置の増加により、84.2%増となった。③官公需都市ごみ処理装置の減少により、▲7.6%減となった。④外需汚泥処理装置、水質汚濁防止装置関連機器、都市ごみ処理装置の増加により、305.9%増となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力向け排煙脱硝装置の増加により、244.7%増となった。②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の増加により、91.0%増となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、▲25.1%減となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、44.6%増となった。
2023/09/13 13:37 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2023年6月)
2023/08/23 12:27 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年6月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、1,396億1,200万円、 前年同月比▲19.9%減となった。プラントは2件、130億7,900万円となり、前年同月比344.4%増となった。 単体は1,265億3,300万円、前年同月比▲26.2%減となった。 地域別構成比は、アジア74.8%、北アメリカ9.6%、中東6.4%、 ヨーロッパ4.1%、アフリカ2.6%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアの増加により、前年同月比5.6%増となった。 ②鉱山機械 アフリカの減少により、前年同月比▲63.4%減となった。③化学機械 中東の減少により、前年同月比▲56.0%減となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲53.5%減となった。 ⑤風水力機械 アジアが減少したものの、中東の増加により、前年同月比1.9%増となった。 ⑥運搬機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲15.4%減となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比▲24.4%減となった。 ⑧金属加工機械 アジアの増加により、前年同月比61.1%増となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパ、北アメリカの減少により、前年同月比▲50.2%減となった。(2)プラント アジア、北アメリカの増加により、前年同月比344.4%増となった。
2023/08/23 12:21 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年6月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は4,724億9,400万円、前年同月比▲4.5%減となった。内需は、3,234億6,200万円、前年同月比5.2%増となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比18.6%増、非製造業向けは同▲30.2%減、官公需向けは同49.1%増、代理店向けは同9.4%増であった。 増加した機種は、鉱山機械(66.1%増)、化学機械(31.7%増)、タンク(3.2%増)、プラスチック加工機械(37.3%増)、圧縮機(10.8%増)、送風機(13.6%増)、金属加工機械(0.5%増)、その他機械(25.7%増)の8機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲9.2%減)、ポンプ(▲21.4%減)、運搬機械(▲23.1%減)、変速機(▲17.8%減)の4機種であった(括弧の数字は前年同月 比)。 外需は、1,490億3,200万円、前年同月比▲20.4%減となった。 本月、プラントは2件130億7,900万円となり、前年同月比 344.4%増と なった。増加した機種は、ボイラ・原動機(4.9%増)、圧縮機(7.7%増)、送風機 (573.7%増)、運搬機械(74.4%増)、金属加工機械(54.7%増)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲59.0%減)、化学機械(▲54.0%減)、タンク (▲60.0%減)、プラスチック加工機械(▲52.3%減)、ポンプ(▲25.8%減)、変速機(▲23.1%減)、その他機械(▲54.2%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機電機機械、電力の減少により前年同月比▲4.0%減となった。 ②鉱山機械窯業土石、鉄鋼、鉱業、建設の増加により同43.6%増となった。③化学機械(冷凍機械を含む) 化学、石油・石炭、官公需が増加したものの、外需の減少により同▲0.1%減となった。 ④タンク その他非製造業の増加により同2.8%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の減少により同▲39.8%減となった。 ⑥ポンプ 官公需、外需の減少により同▲22.9%減となった。 ⑦圧縮機 はん用・生産用、造船、外需の増加により同9.4%増となった。 ⑧送風機 外需の増加により同120.5%増となった。 ⑨運搬機械 卸売・小売が減少したものの、鉄鋼、電力、運輸・郵便、官公需、外需の増加により同0.5%増となった。⑩変速機はん用・生産用、情報通信機械、官公需、外需の減少により同▲18.6%減となった。⑪金属加工機械鉄鋼、外需の増加により同19.5%増となった。
2023/08/18 16:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年6月 環境装置受注状況
本月の受注高は、617億1,300万円で、前年同月比58.5%増となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業化学、機械向け産業廃水処理装置の増加により、35.2%増となった。②非製造業その他向け事業系廃棄物処理装置、ごみ処理装置関連機器の減少により、▲38.7%減となった。③官公需汚泥処理装置、都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、85.9%増となった。④外需 排煙脱硫装置、水質汚濁防止装置関連機器の減少により、▲58.7%減となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置その他製造業向け集じん装置、海外向け排煙脱硫装置の減少により、 ▲20.2%減となった。②水質汚濁防止装置官公需向け汚泥処理装置の増加により、104.0%増となった。③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、41.9%増となった。④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲22.7%減となった。
2023/08/18 16:46 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2023年5月)
2023/07/19 12:01 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年5月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、1,432億9,500万円、 前年同月比2.9%増となった。プラントは2件57億700万円となった(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。 単体は1,375億8,800万円、前年同月比▲1.2%減となった。地域別構成比は、アジア83.5%、中東5.1%、ヨーロッパ4.1%、 北アメリカ4.1%、南アメリカ1.3%となっている。 2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機 アジアの増加により、前年同月比221.6%増となった。 ②鉱山機械 アジア、アフリカの増加により、前年同月比300.0%増となった。③化学機械 アジアの減少により、前年同月比▲75.2%減となった。 ④プラスチック加工機械アジアの減少により、前年同月比▲47.3%減となった。 ⑤風水力機械 アジア、アフリカの減少により、前年同月比▲45.7%減となった。 ⑥運搬機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲83.4%減となった。 ⑦変速機 アジア、ヨーロッパ、北アメリカの減少により、前年同月比▲28.9%減となった。 ⑧金属加工機械 アジア、北アメリカの減少により、前年同月比▲42.5%減となった。 ⑨冷凍機械 中東、ヨーロッパ、北アメリカの増加により、前年同月比28.7%増となった。 (2)プラントアジア、中東が増加した(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。
2023/07/19 11:49 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年5月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,730億6,800万円、前年同月比▲13.0%減となった。内需は、2,185億4,600万円、前年同月比▲21.8%減となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比▲35.1%減、非製造業向けは同6.4%増、官公需向けは同▲23.6%減、代理店向けは同8.0%増であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(19.6%増)、化学機械(2.1%増)、タンク (4.3%増)、ポンプ(9.6%増)、送風機(111.4%増)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲11.7%減)、プラスチック加工機械(▲47.1%減)、圧縮機 (▲5.8%減)、運搬機械(▲62.4%減)、変速機(▲14.8%減)、金属加工機械 (▲48.3%減)、その他機械(▲40.2%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,545億2,200万円、前年同月比3.3%増となった。 本月、プラントは2件57億700万円となった(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)増加した機種は、ボイラ・原動機(209.5%増)、鉱山機械(54.3%増)、タンク (前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、送風機(38.2%増)、 その他機械(192.7%増)の5機種であり、減少した機種は、化学機械(▲31.9% 減)、プラスチック加工機械(▲44.8%減)、ポンプ(▲43.0%減)、圧縮機 (▲38.5%減)、運搬機械(▲62.4%減)、変速機(▲29.9%減)、金属加工機械 (▲38.0%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力、外需の増加により前年同月比73.7%増となった。 ②鉱山機械 鉱業の減少により同▲5.3%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 情報通信機械、外需の減少により同▲8.6%減となった。 ④タンク 鉄鋼、その他非製造業の増加により同4.5%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の減少により同▲45.1%減となった。 ⑥ポンプ 外需の減少により同▲14.9%減となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同▲21.3%減となった。 ⑧送風機 鉄鋼、電力、官公需の増加により同103.6%増となった。 ⑨運搬機械 鉄鋼 、 情報通信機械、電力、卸売・小売、外需の減少により同▲62.4%減となった。 ⑩変速機金属製品、はん用・生産用、情報通信機械、自動車、外需の減少により 同▲17.8%減となった。 ⑪金属加工機械鉄鋼の減少により同▲47.5%減となった。
2023/07/19 11:17 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年5月 環境装置受注状況
本月の受注高は、763億400万円で、前年同月比39.7%増となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業機械向け産業廃水処理装置の増加により、10.7%増となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、その他向け都市ごみ処理装置の増加により、 29.3%増となった。 ③官公需 都市ごみ処理装置の減少により、▲34.8%減となった。 ④外需 事業系廃棄物処理装置の増加により、4386.8%増【約 45 倍】となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置電力向け排煙脱硫装置の増加により、68.3%増となった。 ②水質汚濁防止装置機械向け産業廃水処理装置、官公需向け汚泥処理装置の増加により、34.1%増となった。 ③ごみ処理装置海外向け事業系廃棄物処理装置の増加により、41.2%増となった。④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、6.0%増となった。
2023/07/19 10:39 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2023年4月)
2023/06/19 17:33 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年4月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、833億2,300万円、前年同月比▲33.5%減となった。本月、プラント案件はなかった。 単体は833億2,300万円、前年同月比▲33.5%減となった。地域別構成比は、アジア78.1%、ヨーロッパ9.7%、北アメリカ4.4%、中東4.1%、オセアニア1.4%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 中東、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲42.2%減となった。 ②鉱山機械 アフリカの増加により、前年同月比229.4%増となった。③化学機械 アジア、ヨーロッパ、北アメリカの減少により、前年同月比▲82.0%減となった。 ④プラスチック加工機械 北アメリカの減少により、前年同月比▲3.9%減となった。 ⑤風水力機械 北アメリカの減少により、前年同月比▲13.1%減となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比▲10.3%減となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比▲31.8%減となった。 ⑧金属加工機械 アジアの増加により、前年同月比126.6%増となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比29.7%増となった。(2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2023/06/19 17:25 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年4月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は3,182億3,900万円、前年同月比▲15.8%減となった。内需は、2,253億9,800万円、前年同月比▲6.4%減となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比▲11.1%減、非製造業向けは 同30.5%増、官公需向けは同▲33.2%減、代理店向けは同3.4%増であった。増加した機種は、ボイラ・原動機( 9 6 . 4 %増)、タンク ( 9 3 . 0 %増)、 ポンプ(11.3%増)、圧縮機(4.0%増)、送風機(71.9%増)、運搬機械(12.9%増) の6機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲19.6%減)、化学機械(▲29.9% 減)、プラスチック加工機械(▲44.9%減)、変速機(▲18.9%減)、金属加工機械 (▲57.1%減)、その他機械(▲34.8%減)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、928億4,100万円、前年同月比▲32.4%減となった。本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、鉱山機械(211.2%増)、タンク (前年同月の受注金額がゼ ロのため比率を計上できず)、圧縮機(8.7%増)、 金属加工機械(85.6%増)の 4機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲42.2%減)、化学機械 (▲40.5%減)、プラスチック加工機械(▲11.1%減)、ポンプ(▲29.3%減)、 送風機 (▲37.1%減)、運搬機械(▲8.5%減)、変速機(▲30.4%減)、その他機械 (▲87.5%減)の8機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機繊維、非鉄金属、電力の増加により前年同月比35.7%増となった。 ②鉱山機械窯業土石、建設の減少により同▲10.0%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む)業務用機械、情報通信機械、官公需、外需の減少により同▲32.5% 減となった。 ④タンク石油石炭の増加により同95.3%増となった。⑤プラスチック加工機械その他製造業、外需の減少により同▲20.6%減となった。 ⑥ポンプ外需の減少により同▲3.0%減となった。 ⑦圧縮機 鉄鋼、外需の増加により同6.1%増となった。 ⑧送風機 化学、官公需の増加により同47.4%増となった。 ⑨運搬機械 鉄鋼、情報通信機械、運輸・郵便、官公需の増加により同4.2%増となった。 ⑩変速機 鉄鋼、はん用・生産用機械、情報通信用機械、外需の減少により 同▲20.8%減となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼の減少により同▲17.3%減となった。
2023/06/19 16:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年4月 環境装置受注状況
本月の受注高は、376億1,800万円で、前年同月比▲38.8%減となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 機械向け産業廃水処理装置の増加により、21.9%増となった。 ②非製造業 その他向け汚泥処理装置の増加により、26.8%増となった。 ③官公需 汚泥処理装置、都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器の減少により、▲47.9%減となった。 ④外需 排煙脱硫装置の減少により、▲64.9%減となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置海外向け排煙脱硫装置の減少により、▲25.5%減となった。②水質汚濁防止装置官公需向け汚泥処理装置の減少により、▲53.2%減となった。③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置、関連機器の減少により、▲31.3%減 となった。 ④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲8.3%減となった。
2023/06/19 16:43 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2023年3月)
2023/05/25 16:56 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年3月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、2,124億9,100万円、 前年同月比▲14.8%減となった。本月、プラント案件はなかった。 単体は2,124億9,100万円、前年同月比▲14.8%減となった。 地域別構成比は、アジア70.6%、中東11.5%、北アメリカ5.7%、 ヨーロッパ5.3%、ロシア・東欧5.0%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 北アメリカの減少により、前年同月比▲4.1%減となった。 ②鉱山機械 アフリカの増加により、前年同月比51.6%増となった。③化学機械 アジア、中東の減少により、前年同月比▲12.3%減となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比43.0%増となった。 ⑤風水力機械 アジア、オセアニアの減少により、前年同月比▲25.9%減となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比▲39.2%減となった。 ⑦変速機 ヨーロッパの減少により、前年同月比▲29.3%減となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲87.0%減となった。 ⑨冷凍機械 ヨーロッパの増加により、前年同月比27.8%増となった。(2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2023/05/25 16:49 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年3月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は6,688億1,600万円、前年同月比▲6.4%減となった。内需は、4,473億6,700万円、前年同月比▲1.1%減となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比▲18.9%減、非製造業向けは同▲2.0%減、官公需向けは同38.2%増、代理店向けは同3.9%増であった。増加した機種は、化学機械(4.2%増)、プラスチック加工機械 (15.7%増)、 ポンプ(14.1%増)、圧縮機(44.6%増)、送風機(2.7%増)、金属加工機械 (13.3%増)、その他機械(34.9%増)の7機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲16.5%減)、鉱山機械(▲46.8%減)、タンク(▲22.5%減)、運搬機械 (▲25.2%減)、変速機(▲6.9%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、2,214億4,900万円、前年同月比▲15.5%減となった。本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、鉱山機械(53.2%増)、プラスチック加工機械 (28.2%増)、 送風機(132.8%増)の3機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲4 . 2%減)、化学機械(▲2 . 2%減)、タンク(▲3 0 0 . 0 %減)、ポンプ (▲49.9%減)、圧縮機(▲10.1%減)、運搬機械(▲28.2%減)、変速機 (▲29.2%減)、金属加工機械(▲85.6%減)、その他機械(▲91.1%減)の9機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 非鉄金属、電力、外需の減少により前年同月比▲10.8%減となった。 ②鉱山機械 窯業土石、鉱業、建設の減少により同▲41.4%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 非鉄金属、官公需の増加により同2.7%増となった。 ④タンク 石油石炭の減少により同▲22.9%減となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の増加により同25.4%増となった。 ⑥ポンプ 外需の減少により同▲2.3%減となった。 ⑦圧縮機 鉄鋼の増加により同15.9%増となった。 ⑧送風機 外需の増加により同36.2%増となった。 ⑨運搬機械 電機機械の減少により同▲25.7%減となった。 ⑩変速機 窯業土石、情報通信機械、外需の減少により同▲11.2%減となった。 ⑪金属加工機械 外需の減少により同▲56.4%減となった。
2023/05/25 16:37 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年3月 環境装置受注状況
本月の受注高は、975億4,800万円で、前年同月比27.1%増となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 鉄鋼向け集じん装置、非鉄金属向け事業系廃棄物処理装置の減少により、▲58.7%減となった。 ②非製造業 その他向けごみ処理装置関連機器の増加により、18.0%増となった。 ③官公需 都市ごみ処理装置の増加により、52.1%増となった。 ④外需 排煙脱硫装置、事業系廃棄物処理装置の減少により、▲48.7%減とな った。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 鉄鋼向け集じん装置、海外向け排煙脱硫装置の減少により、▲43.9%減となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の増加により、 20.8%増となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、37.2%増となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲41.0%減となった。
2023/05/25 16:30 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年度 産業機械輸出契約状況(2022年4月~2023年3月)
2023年5月 1.概 要 2022年度の主要約70社の産業機械輸出は、アジア、中東、ヨーロッパ、南アメリカ、アフリカの増加により、前年度比15.2%増の1兆7,164億円となった。単体機械は、アジア、中東、ヨーロッパ、南アメリカ、アフリカの増加により、前年度比18.0%増の1兆6,808億円となった。プラントは、アジアの減少により、前年度比▲45.1%減の356億円となった。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア、中東、南アメリカ、東欧向けの増加により、前年度比27.1%増となった。 ②鉱山機械アフリカ向けの減少により、前年度比▲25.6%減となった。 ③化学機械アジア、中東、北アメリカ向けの増加により、前年度比185.1%増となった。 ④プラスチック加工機械アジア向けの増加により、前年度比13.1%増となった。⑤風水力機械 アジア、ヨーロッパ、アフリカ向けの増加により、前年度比13.1%増となった。⑥運搬機械北アメリカ向けの減少により、前年度比▲4.3%減となった。 ⑦変速機 ヨーロッパ向けの減少により、前年度比▲5.2%減となった。 ⑧金属加工機械 アジア向けの減少により、前年度比▲42.7%減となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパ向けの増加により、前年度比44.7%増となった。(2)プラント アジア向け発電プラント、化学・石化プラントの減少により、前年度比 ▲45.1%減となった。
2023/05/24 14:27 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年度 産業機械受注状況 (2022年4月~2023年3月)
2023年5月 2022年度の産業機械受注総額は、内需・外需の増加により、前年度比 6.4%増の5兆2,652億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。内需は、前年度比2.5%増の3兆4,167億円となり、2年連続で前年度を上回った。外需は、前年度比14.4%増の1兆8,484億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。1.需要部門別受注状況(1)内 需①製造業紙・パルプ、鉄鋼、非鉄金属、はん用・生産用、情報通信機械、自動車の増加により、前年度比8.7%増の1兆3,337億円となり、2年連続で前年度を上回った。②非製造業電力の減少により、前年度比▲11.1%減の8,914億円となり、3年連続で前年度を下回った。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年度比▲0.2%減の2兆2,251億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。④官公需地方公務の増加により、前年度比10.5%増の8,200億円となり、4年連続で前年度を上回った。⑤代理店前年度比2.8%増の3,714億円となり、2年連続で前年度を上回った。なお、内需で増加した機種は、化学機械(冷凍機械を含む)(2.0%増)、ポンプ(3.6%増)、圧縮機(12.8%増)、送風機(10.9%増)、運搬機械(2.1%)、変速機(5.6%増)、金属加工機械(53.0%増)、その他機械(13.0%増)の8機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲8.8%減)、鉱山機械(▲4.3%減)、 タンク(▲27.5%減)、プラスチック加工機械(▲5.3%減)の4機種である(括弧 は前年度比)。(2)外 需アジア、中東、ヨーロッパ、南アメリカ、アフリカの増加により、前年度比 14.4%増の1兆8,484億円となった。なお、外需で増加した機種は、ボイラ・原動機(17.6%増)、化学機械(冷凍機械を含む)(87.2%増)、プラスチック加工機械(10.5%増)、ポンプ(26.6%増)、圧縮機(5.7%増)、送風機(60.3%増)の6機種であり、減少した機種は、 鉱山機械(▲18.7%減)、タンク(▲98.5%減)、運搬機械(▲2.7%減)、変速機 (▲4.9%減)、金属加工機械(▲40.4%減)、その他機械(▲27.7%減)の6機種である(括弧は前年度比)。 2.機種別受注状況(1)ボイラ・原動機紙・パルプ、化学工業、非鉄金属、情報サービス、官公需、外需が増加したものの、電力の減少により、前年度比▲0.8%減の1兆2,582億円とな り、2年ぶりに前年度を下回った。(2)鉱山機械窯業土石、金属製品、鉱業、外需の減少により、前年度比▲5.7%減の 218億円となり、2年連続で前年度を下回った。(3)化学機械(冷凍機械を含む) 非鉄金属、外需の増加により、前年度比19.5%増の1兆3,134億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。(4)タンク 石油製品、外需の減少により、前年度比▲44.7%減の137億円となり、 2年ぶりに前年度を下回った。(5)プラスチック加工機械外需の増加により、前年度比7.3%増の3,657億円となり、3年連続で前年度を上回った。 (6)ポンプ外需、代理店の増加により、前年度比9.9%増の4,730億円となり、2年連続で前年度を上回った。(7)圧縮機鉄鋼、外需の増加により、前年度比9.2%増の2,980億円となり、2年連続で前年度を上回った。(8)送風機 その他非製造業、官公需、外需、代理店の増加により、前年度比 16.1%増の270億円となり、3年ぶりに前年度を上回った。(9)運搬機械電気機械、官公需、外需が減少したものの、情報通信機械の増加により、 前年度比0.6%増の5,029億円となり、2年連続で前年度を上回った。(10)変速機はん用・生産用、その他製造業、官公需の増加により、前年度比 3.7%増の549億円となり、3年連続で前年度を上回った。 (11)金属加工機械 鉄鋼の増加により、前年度比7.3%増の1,737億円となり、2年連続で前年度を上回った。 (12)その他 官公需の増加により、前年度比1.4%増の7,622億円となり、2年連続で前年度を上回った。
2023/05/24 14:03 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年度 環境装置受注状況 (2022年4月~2023年3月)
2023年5月 2022年度の環境装置受注は、前年度比10.9%増の7,201億円となり、 4年連続で前年度を上回った。 1.需要部門別の動向 ①製造業 化学、その他向け産業廃水処理装置が増加したものの、非鉄金属向け事業系廃棄物処理装置、機械向け産業廃水処理装置の減少により、前年度 比▲1.1%減の477億円となった。②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、その他向けごみ処理装置関連機器が増加したものの、その他向け汚泥処理装置、事業系廃棄物処理装置が減少したことから、前年度比▲0.6%減の650億円となった。 ③官公需 下水汚水処理装置、都市ごみ処理装置の増加により、前年度比 15.2%増の5,804億円となった。 ④外需 都市ごみ処理装置の減少により、前年度比▲16.2%減の268億円となった。2.装置別の動向 ①大気汚染防止装置 排煙脱硫装置の電力向けの増加により、前年度比12.2%増の256億円となった。 ②水質汚濁防止装置 下水汚水処理装置の官公需、海外向けの増加により、前年度比 7.5%増の2,118億円となった。③ごみ処理装置都市ごみ処理装置の官公需の増加により、前年度比12.1%増の 4,798億円となった。④騒音振動防止装置 振動防止装置のその他製造業向けの増加により、前年度比74.3%増 の27億円となった。
2023/05/24 13:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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