「一般社団法人 日本産業機械工業会」のニュース一覧 (306件中21~40件を表示)
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2024年4月 産業機械輸出契約状況
1.概要本月の主要約70社の輸出契約高は、1,154億3,700万円、前年同月比38.5%増となった。本月、プラント案件はなかった。単体は1,154億3,700万円、前年同月比38.5%増となった。地域別構成比は、アジア45.3%、中東38.1%、南アメリカ6.3%、北アメリカ5.2%、ヨーロッパ2.6%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機中東の増加により、前年同月比341.2%増となった。②鉱山機械アジアの増加により、前年同月比29.0%増となった。③化学機械アジアの増加により、前年同月比159.1%増となった。④プラスチック加工機械アジアの減少により、前年同月比▲37.6%減となった。⑤風水力機械中東の増加により、前年同月比16.3%増となった。⑥運搬機械アジアの減少により、前年同月比▲51.9%減となった。⑦変速機ヨーロッパの増加により、前年同月比18.9%増となった。⑧金属加工機械アジアの減少により、前年同月比▲44.5%減となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲55.2%減となった。(2)プラント本月、プラント案件はなかった。
2024/06/14 16:31 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年度 産業機械輸出契約状況(2023年4月~2024年3月)
1.概 要2023年度の主要約70社の産業機械輸出は、アジア、中東、ヨーロッパ、南アメリカ、アフリカ、オセアニアの減少により、前年度比▲12.7%減の1兆4,991億円となった。単体機械は、アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニアの減少により、前年度比▲18.3%減の1兆3,732億円となった。プラントは、アジア、中東、北アメリカの増加により、前年度比253.6%増の1,259億円となった。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア、東欧の増加により、前年度比4.4%増となった。②鉱山機械アジア、ヨーロッパ、アフリカ、東欧の増加により、前年度比27.3%増となった。③化学機械アジア、中東、北アメリカの減少により、前年度比▲52.5%減となった。④プラスチック加工機械アジア、ヨーロッパ、東欧の減少により、前年度比▲34.6%減となった。⑤風水力機械アジア、ヨーロッパ、アフリカの減少により、前年度比▲17.8%減となった。⑥運搬機械アジア、ヨーロッパ、オセアニアの減少により、前年度比▲36.2%減となった。⑦変速機アジアの減少により、前年度比▲20.0%減となった。⑧金属加工機械アジア、ヨーロッパ、北アメリカの増加により、前年度比68.1%増となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパの減少により、前年度比▲35.8%減となった。(2)プラント発電プラント(アジア、中東)、化学・石化プラント(アジア、中東)、その他プラント( アジア、北メリカ) の増加により、前年度比2 5 3 . 6%増の1,259億円となった。
2024/05/21 17:51 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年度 産業機械受注状況 (2023年4月~2024年3月)
2023年度の産業機械受注総額は、内需の増加により、前年度比6.0%増の5兆5,821億円となり、2年連続で前年度を上回った。内需は、前年度比15.5%増の3兆9,476億円となり、3年連続で前年度を上回った。外需は、前年度比▲11.6%減の1兆6,344億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。1.需要部門別受注状況(1)内 需①製造業食品、化学工業、石油製品、鉄鋼、自動車が増加したものの、非鉄金属、業務用機械、電気機械、情報通信機械、その他輸送機械、その他製造業の減少により、前年度比▲0.4%減の1兆3,283億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。②非製造業電力の増加により、前年度比50.7%増の1兆3,431億円となり、4年ぶりに前年度を上回った。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年度比20.1%増の2兆6,715億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。④官公需防衛省、国家公務、その他官公需の増加により、前年度比8.5%増の8,895億円となり、5年連続で前年度を上回った。⑤代理店前年度比4.1%増の3,865億円となり、3年連続で前年度を上回った。なお、内需で増加した機種は、ボイラ・原動機(59.9%増)、鉱山機械(15.1%増)、化学機械(冷凍機械を含む)(17.0%増)、タンク(18.3%増)、ポンプ(8.0%増)、送風機(11.2%増)、変速機(2.6%増)の7機種であり、減少した機種は、プラスチック加工機械(▲6.1%減)、圧縮機(▲2.4%減)、運搬機械(▲10.1%減)、金属加工機械(▲1.0%減)、その他機械(▲15.6%減)の5機種である(括弧は前年度比)。(2)外 需アジア、中東、ヨーロッパ、南アメリカ、アフリカ、オセアニアの減少により、前年度比▲11.6%減の1兆6,344億円となった。なお、外需で増加した機種は、ボイラ・原動機(5.3%増)、鉱山機械(16.7%増)、タンク(2653.3%増【27.5倍】)、送風機(34.2%増)、金属加工機械(55.6%増)、その他機械(7.1%増)の6機種であり、減少した機種は、化学機械(冷凍機械を含む)(▲28.3%)、プラスチック加工機械(▲34.0%減)、ポンプ(▲16.7%減)、圧縮機(▲14.7%減)、運搬機械(▲6.5%減)、変速機(▲12.4%減)の6機種である(括弧は前年度比)。2.機種別受注状況(1)ボイラ・原動機電力の増加により、前年度比40.3%増の1兆7,648億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。(2)鉱山機械窯業土石の増加により、前年度比15.3%増の251億円となり、3年ぶりに前年度を上回った。(3)化学機械(冷凍機械を含む)化学工業、石油製品、鉄鋼、電気機械、官公需の増加により、前年度比2.4%増の1兆3,454億円となり、2年連続で前年度を上回った。(4)タンク石油製品、その他非製造業、外需の増加により、前年度比35.9%増の187億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。(5)プラスチック加工機械化学工業、その他製造業、外需の減少により、前年度比▲29.0%減の2,597億円となり、4年ぶりに前年度を下回った。(6)ポンプ外需が減少したものの、官公需の増加により、前年度比0.2%増の4,740億円となり、3年連続で前年度を上回った。(7)圧縮機外需の減少により、前年度比▲8.6%減の2,725億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。(8)送風機自動車、電力、運輸・郵便、外需の増加により、前年度比14.6%増の310億円となり、2年連続で前年度を上回った。(9)運搬機械情報通信機械、卸売・小売の減少により、前年度比▲9.0%減の4,576億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。(10)変速機外需が減少したものの、食品、鉄鋼、業務用機械、自動車、その他輸送機械、建設、通信、代理店の増加により、前年度比0.1%増の550億円となり、4年連続で前年度を上回った。(11)金属加工機械非鉄金属、外需の増加により、前年度比14.4%増の1,988億円となり、3年連続で前年度を上回った。(12)その他官公需の減少により、前年度比▲10.9%減の6,791億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。
2024/05/21 17:43 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年度 環境装置受注状況 (2023年4月~2024年3月)
2023年度の環境装置受注は、前年度比▲0.8%減の7,140億円となり、5年ぶりに前年度を下回った。1.需要部門別の動向①製造業鉄鋼向け集じん装置、産業廃水処理装置、機械向け産業廃水処理装置の増加により、前年度比43.0%増の682億円となった。②非製造業電力向け排煙脱硫装置、その他向け事業系廃棄物処理装置、ごみ処理装置関連機器の減少により、前年度比▲19.6%減の523億円となった。③官公需都市ごみ処理装置の減少により、前年度比▲6.1%減の5,448億円となった。④外需事業系廃棄物処理装置の増加により、前年度比80.9%増の486億円となった。2.装置別の動向①大気汚染防止装置排煙脱硫装置の電力、海外向けの減少により、前年度比▲3.6%減の247億円となった。②水質汚濁防止装置産業廃水処理装置の機械向け、下水汚水処理装置、汚泥処理装置の官公需の増加により、前年度比22.3%増の2,591億円となった。③ごみ処理装置都市ごみ処理装置の官公需の減少により、前年度比▲10.7%減の4,287億円となった。④騒音振動防止装置振動防止装置のその他製造業向けの減少により、前年度比▲47.5%減の14億円となった。
2024/05/21 17:39 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2024年3月)
2024/05/21 16:21 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2024年3月 環境装置受注状況
本月の受注高は、629億8,700万円で、前年同月比▲35.4%減となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業パルプ・紙、機械、その他向け産業廃水処理装置、その他向け騒音防止装置の減少により、▲32.6%減となった。②非製造業その他向け事業系廃棄物処理装置、ごみ処理装置関連機器の減少により、▲95.2%減となった。③官公需都市ごみ処理装置の減少により、▲26.4%減となった。④外需都市ごみ処理装置、事業系廃棄物処理装置の増加により、33.6%増となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置電力向け排煙脱硝装置の減少により、▲30.6%減となった。②水質汚濁防止装置官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の増加により、56.6%増となった。③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置、その他非製造業向け事業系廃棄物処理装置の減少により、▲62.7%減となった。④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲86.8%減となった。
2024/05/21 16:14 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2024年3月 産業機械輸出契約状況
1.概要本月の主要約70社の輸出契約高は、1,245億2,300万円、前年同月比▲41.4%減となった。プラントは2件、204億1,600万円となった(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。単体は1,041億700万円、前年同月比▲51.0%減となった。地域別構成比は、アジア43.2%、中東22.1%、北アメリカ19.6%、南アメリカ8.6%、ヨーロッパ5.0%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア、中東、ロシア・東欧の減少により、前年同月比▲81.0%減となった。②鉱山機械アフリカの減少により、前年同月比▲89.1%減となった。③化学機械中東、北アメリカ、アフリカの増加により、前年同月比53.9%増となった。④プラスチック加工機械アジアの減少により、前年同月比▲24.6%減となった。⑤風水力機械アジア、北アメリカの増加により、前年同月比22.8%増となった。⑥運搬機械アジアの増加により、前年同月比47.0%増となった。⑦変速機アジアの減少により、前年同月比▲13.6%減となった。⑧金属加工機械ロシア・東欧の増加により、前年同月比3.9%増となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲49.5%減となった。(2)プラントアジア、中東が増加した(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。
2024/05/21 15:57 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2024年2月)
2024/04/17 10:37 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2024年2月 環境装置受注状況
本月の受注高は、927億400万円で、前年同月比▲7.2%減となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 機械向け産業廃水処理装置の増加により、191.2%増となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、その他向け事業系廃棄物処理装置、ごみ処理装置関連機器の減少により、▲37.7%減となった。 ③官公需 下水汚水処理装置の減少により、▲3.6%減となった。 ④外需 都市ごみ処理装置の減少により、▲96.7%減となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力向け排煙脱硫装置の減少により、▲35.8%減となった。 ②水質汚濁防止装置 機械向け産業廃水処理装置の増加により、20.0%増となった。 ③ごみ処理装置 海外向け都市ごみ処理装置の減少により、▲10.8%減となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲78.5%減となった。
2024/04/17 10:24 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2024年2月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,131億7,200万円、前年同月比12.2%増となった。本月、プラント案件はなかった。単体は1,131億7,200万円、前年同月比12.2%増となった。 地域別構成比は、アジア73.5%、北アメリカ10.3%、中東9.3%、ヨーロッパ4.3%、アフリカ1.0%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアの増加により、前年同月比43.4%増となった。②鉱山機械 アジア、アフリカの減少により、前年同月比▲97.3%減となった。 ③化学機械 アジアの増加により、前年同月比11.9%増となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲31.2%減となった。 ⑤風水力機械 アフリカの減少により、前年同月比▲27.2%減となった。 ⑥運搬機械 アジア、ヨーロッパ、北アメリカの増加により、前年同月比61.5%増と なった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比▲10.0%減となった。 ⑧金属加工機械 アジア、北アメリカの増加により、前年同月比2149.3%増【約22倍】となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲43.4%減となった。 (2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2024/04/17 10:07 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2024年1月 環境装置受注状況
本月の受注高は、197億5,600万円で、前年同月比▲41.8%減となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 鉄鋼向け集じん装置の増加により、36.4%増となった。 ②非製造業 その他向け事業系廃棄物処理装置の増加により、19.6%増となった。 ③官公需 下水汚水処理装置、都市ごみ処理装置の減少により、▲35.6%減となった。 ④外需 下水汚水処理装置の減少により、▲87.7%減となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 鉄鋼向け集じん装置の増加により、103.2%増となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需、海外向け下水汚水処理装置の減少により、▲52.2%減となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、▲36.4%減となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲78.1%減となった。
2024/03/28 10:22 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2024年1月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,715億7,100万円、前年同月比14.5%増となった。 内需は、2,053億900万円、前年同月比8.6%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比31.9%増、非製造業向けは同▲7.2%減、官公需向けは同▲16.0%減、代理店向けは同4.2%増であった。 増加した機種は、化学機械(51.2%増)、プラスチック加工機械(4.5%増)、ポ ンプ(4.0%増)、変速機(25.4%増)、金属加工機械(38.7%増)の5機種であり、 減少した機種は、ボイラ・原動機(▲2.5%減)、鉱山機械(▲24.2%減)、タンク (▲28.0%減)、圧縮機(▲23.2%減)、送風機(▲18.5%減)、運搬機械(▲22.7% 減)、その他機械(▲18.0%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,662億6,200万円、前年同月比22.9%増となった。 プラントは2件、304億4,700万円となった(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。 増加した機種は、ボイラ・原動機(241.2%増)、鉱山機械(12.0%増)、プラスチック加工機械(8.8%増)、ポンプ(96.9%増)、送風機(71.8%増)、変速機(0.1% 増)、その他機械(251.7%増)の7機種であり、減少した機種は、化学機械(▲15.4%減)、タンク(▲100.0%減)、圧縮機(▲36.9%減)、運搬機械(▲39.8% 減)、金属加工機械(▲66.1%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 外需の増加により前年同月比54.2%増となった。 ②鉱山機械 窯業土石、鉱業、代理店の減少により同▲22.5%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 鉄鋼の増加により同18.4%増となった。 ④タンク 化学工業、石油・石炭の減少により同▲29.1%減となった。 ⑤プラスチック加工機械 自動車、外需の増加により同8.0%増となった。 ⑥ポンプ 外需の増加により同32.0%増となった。 ⑦圧縮機 鉄鋼、外需、代理店の減少により同▲31.1%減となった。 ⑧送風機 鉄鋼、代理店の減少により同▲13.6%減となった。 ⑨運搬機械 電力、卸売・小売、外需の減少により同▲26.8%減となった。 ⑩変速機 窯業土石 、鉄鋼 、自動車 、卸売 ・小売 、官公需の増加により同21.0%増となった。 ⑪金属加工機械 外需の減少により同▲48.8%減となった。
2024/03/28 10:07 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2024年1月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,527億7,400万円、前年同月比20.6%増となった。 プラントは2件、304億4,700万円となった(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。 単体は1,223億2,700万円、前年同月比▲3.5%減となった。 地域別構成比は、アジア76.1%、北アメリカ14.6%、中東5.9%、ヨーロッパ2.2%、南アメリカ0.4%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、北アメリカの増加により、前年同月比226.6%増となった。 ②鉱山機械 アフリカの増加により、前年同月比16.3%増となった。 ③化学機械 アジアの減少により、前年同月比▲84.4%減となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比7.7%増となった。 ⑤風水力機械 中東、北アメリカの増加により、前年同月比8.6%増となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比▲55.9%減となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比▲10.4%減となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲68.9%減となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲22.9%減となった。 (2)プラント アジアが増加した(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。
2024/03/28 09:53 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2024年1月)
2024/03/26 14:59 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年12月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は、916億8,700万円で、前年同月比2.2%増となった。 内需は、4,976億3,600万円、前年同月比58.1%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比32.8%増、非製造業向けは同163.9%増、官公需向けは同3.5%増、代理店向けは同2.6%増であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(261.8%増)、化学機械(11.9%増)、プラスチック加工機械(25.3%増)、ポンプ(23.7%増)、圧縮機(14.3%増) 、送風機 (20.4%増)、変速機(27.1%増)、その他機械(15.4%増)の8機種であり、減少し た機種は、鉱山機械(▲0.8%減)、タンク(▲27.7%減)、運搬機械(▲20.1%減)、金属加工機械(▲117.6%減)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、2,382億8,000万円、前年同月比23.3%増となった。 プラントは4件224億2,400万円、前年同月比736.7%増となった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(332.8%増)、鉱山機械(756.3%増)、タンク (前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、プラスチック加工機械(4.4%増)、送風機(48.4%増)、運搬機械(53.9%増)、変速機(29.9%増) 、その他機械(93.8%増)の8機種であり、減少した機種は、化学機械(▲72.1%減)、 ポンプ(▲18.2%減)、圧縮機(▲31.6%減)、金属加工機械(▲48.1%減)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力、外需の増加により前年同月比282.9%増となった。 ②鉱山機械 建設、外需の増加により同42.6%増となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 外需の減少により同▲25.8%減となった。 ④タンク 外需の増加により同216.8%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 食品、自動車、外需の増加により同8.5%増となった。 ⑥ポンプ 官公需の増加により同10.1%増となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同▲12.0%減となった。 ⑧送風機 運輸・郵便の増加により同22.8%増となった。 ⑨運搬機械 外需の増加により同6.8%増となった。 ⑩変速機 その他輸送機械 、電力、官公需、外需、代理店の増加により同27.6%増となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、外需の減少により同▲86.4%減となった。
2024/03/26 11:30 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年12月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、2,263億6,100万円、前年同月比25.4%増となった。プラントは4件224億2,400万円、前年同月比736.7%増となった。単体は2,039億3,700万円、前年同月比14.7%増となった。地域別構成比は 、ア ジ ア 6 1 . 8 % 、ロ シ ア ・ 東欧 2 3 .1% 、北アメリカ4.6%、中東4.3%、ヨーロッパ3.2%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、ロシア・東欧の増加により、前年同月比339.6%増となった。 ②鉱山機械 アフリカ、ロシア・東欧の増加により、前年同月比736.7%増となった。 ③化学機械 アジアの減少により、前年同月比▲85.3%減となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比9.0%増となった。 ⑤風水力機械 アジア、中東の減少により、前年同月比▲32.1%減となった。 ⑥運搬機械 ヨーロッパの減少により、前年同月比▲20.8%減となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比▲17.6%減となった。 ⑧金属加工機械 アジア、北アメリカの減少により、前年同月比▲46.0%減となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲44.7%減となった。 (2)プラント アジアの増加により、前年同月比736.7%増となった。
2024/03/26 11:20 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2023年12月)
2024/03/26 10:19 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年12月 環境装置受注状況
本月の受注高は、916億8,700万円で、前年同月比2.2%増となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業 機械向け産業廃水処理装置の増加により、189.0%増となった。②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、その他向け大気汚染防止装置関連機器、都市ごみ処理装置の減少により、▲2.5%減となった。 ③官公需 汚泥処理処理装置の減少により▲8.1%減となった。 ④外需 産業廃水処理装置、下水汚水処理装置の増加により、52.6%増となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 その他製造業向け集じん装置、電力向け排煙脱硫装置、その他非製造業向け関連機器の減少により、▲32.9%減となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け汚泥処理装置の減少により、▲11.7%減となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、14.9%増となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲84.4%減となった。
2024/03/26 10:04 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2023年11月)
2024/03/21 17:30 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年11月 産業機械輸出契約状況
1.概要 本月の主要約70社の輸出契約高は、755億4,900万円、前年同月比▲55.0%減となった。 プラントは2件、38億600万円となり、前年同月比▲53.9%減となった。 単体は717億4,300万円、前年同月比▲55.1%減となった。 地域別構成比は、アジア62.6%、北アメリカ17.7%、ヨーロッパ 7.6%、中東7.6%、南アメリカ1.4%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、北アメリカ、ロシア・東欧の減少により、前年同月比▲63.7%減となった。 ②鉱山機械 アジア、アフリカの減少により、前年同月比▲69.1%減となった。 ③化学機械 ヨーロッパ、北アメリカ、オセアニアが減少したものの、アジアの増加により、前年同月比1.7%増となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲59.0%減となった。⑤風水力機械 アジア、中東、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲31.2%減となった。 ⑥運搬機械 アジア、オセアニアの減少により、前年同月比▲73.9%減となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比▲16.5%減となった。⑧金属加工機械 北アメリカの増加により、前年同月比28.1%増となった。⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲54.0%減となった。 (2)プラント アジア、中東の減少により、前年同月比▲53.9%減となった。
2024/03/21 17:14 一般社団法人 日本産業機械工業会
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