「一般社団法人 日本産業機械工業会」のニュース一覧 (279件中81~100件を表示)
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産業機械輸出入実績(2022年9月)
2022/11/16 13:46 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年9月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,294億2,700万円、 前年同月比22.7%増となった。 プラントは3件、108億4,900万円となった(前年同月比は前年同月に 案件が無かったため比率を計上できず)。 単体は1,185億7,800万円、前年同月比12.4%増となった。 地域別構成比は、アジア61.7%、中東19.4%、北アメリカ10.9%、ヨーロッパ6.5%、アフリカ1.4%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 中東の増加により、前年同月比106.9%増となった。 ②鉱山機械 アフリカの減少により、前年同月比▲44.1%減となった。③化学機械 北アメリカの減少により、前年同月比▲10.0%減となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比39.9%増となった。 ⑤風水力機械 アジア、中東、北アメリカ、アフリカの増加により、前年同月比28.7%増となった。 ⑥運搬機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲59.1%減となった。 ⑦変速機 アジアの増加により、前年同月比15.9%増となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲42.9%減となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比48.6%増となった。 (2)プラント アジア、中東、北アメリカが増加した(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。
2022/11/16 13:27 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年9月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,475億5,200万円、前年同月比▲3.3%減となった。 内需は、3,066億2,600万円、前年同月比▲11.4%減となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比2.7%増、非製造業向けは同▲13.5%減、官公需向けは同▲39.3%減、代理店向けは同12.9%増であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(19.8%増)、圧縮機(23.0%増)、送風機(34.1%増)、運搬機械(7.4%増)、金属加工機械(7.9%増)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲10.0%減)、化学機械(▲31.4%減)、タンク(▲53.6% 減)、プラスチック加工機械(▲27.4%減)、ポンプ(▲21.9%減)、変速機 (▲17.8%減)、その他機械(▲24.8%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,409億2,600万円、前年同月比20.5%増となった。 プラントは3件、108億4,900万円となった(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。増加した機種は、ボイラ・原動機(104.1%増)、化学機械(71.6%増)、タンク(前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、プラスチック加工機械(38.6%増)、ポンプ(50.5%増)、圧縮機(15.9%増)、送風機(109.5%増)、変速機(14.3%増)の8機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲44.4%減)、運搬機械(▲56.1%減)、金属加工機械(▲47.5%減)、その他機械(▲49.6%減) の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機化学、電気機械、外需の増加により前年同月比36.1%増となった。②鉱山機械窯業土石、外需の減少により同▲15.8%減となった。③化学機械(冷凍機械を含む)化学の減少により同▲15.7%減となった。④タンク石油・石炭の減少により同▲53.4%減となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の増加により同20.6%増となった。 ⑥ポンプ 官公需の減少により同▲7.8%減となった。 ⑦圧縮機 外需、代理店の増加により同19.3%増となった。 ⑧送風機 鉄鋼、官公需の増加により同39.6%増となった。 ⑨運搬機械 卸売・小売、外需の減少により同▲13.6%減となった。 ⑩変速機 窯業土石、情報通信機械、その他製造業、官公需の減少により 同▲13.6%減となった。 ⑪金属加工機械 外需の減少により同▲8.5%減となった。
2022/11/16 13:08 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年9月 環境装置受注状況
本月の受注高は、514億7,600万円で、前年同月比▲30.7%減となった。 1. 需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 化学向け産業廃水処理装置の増加により、64.8%増となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硝装置の増加により、12.1%増となった。 ③官公需 都市ごみ処理装置の減少により、▲38.3%減となった。 ④外需 排煙脱硫装置の増加により、16.8%増となった。2. 装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 海外向け排煙脱硫装置、電力向け排煙脱硝装置の増加により、 8.3%増となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け汚泥処理装置の減少により、▲15.1%減となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、▲36.7%減となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、54.7%増となった。
2022/11/16 13:01 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2022年8月)
2022/10/12 12:53 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年8月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,324億9,800万円、 前年同月比▲13.7%減となった。プラントは2件、108億9,400万円となり、前年同月比▲53.8%減となった。 単体は1,216億400万円、前年同月比▲6.4%減となった。地域別構成比は、アジア63.0%、南アメリカ15.6%、北アメリカ6.8%、ヨーロッパ5.6%、中東4.9%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機南アメリカの増加により、前年同月比7.4%増となった。 ②鉱山機械アフリカの減少により、前年同月比▲74.0%減となった。③化学機械アジアの増加により、前年同月比92.1%増となった。 ④プラスチック加工機械アジアの減少により、前年同月比▲19.1%減となった。 ⑤風水力機械アジアの増加により、前年同月比55.5%増となった。 ⑥運搬機械アジアの減少により、前年同月比▲55.8%減となった。 ⑦変速機ヨーロッパ、北アメリカの減少により、前年同月比▲4.5%減となった。 ⑧金属加工機械北アメリカが減少したものの、アジアの増加により、前年同月比0.3%増となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比73.7%増となった。(2)プラント アジアの減少により、前年同月比▲53.8%減となった。
2022/10/12 12:45 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年8月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,928億4,200万円、前年同月比22.0%増となった。内需は、3,489億1,400万円、前年同月比44.8%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比90.1%増、非製造業向けは同48.4%増、官公需向けは同10.9%増、代理店向けは同5.1%増であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(257.3%増)、鉱山機械(23.5%増)、化学機械(42.6%増)、タンク(5.1%増)、ポンプ(7.0%増)、圧縮機(25.5%増)、送風機(50.4%増)、変速機(10.7%増)、金属加工機械(74.3%増)の9機種であり、減少した機種は、プラスチック加工機械(▲25.2%減)、運搬機械(▲29.2%減)、その他機械(▲5.2%減)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,439億2,800万円、前年同月比▲11.7%減となった。プラントは2件、108億9,400万円となり、前年同月比▲53.8%減となった。増加した機種は、化学機械(139.8%増)、タンク(前年同月の受注金額がゼロのため、比率を計上できず)、ポンプ(43.9%増)、圧縮機(56.6%増)、金属加工機械(18.8%増)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲39.7% 減)、鉱山機械(▲71.1%減)、プラスチック加工機械(▲16.0%減)、送風機(▲22.1%減)、運搬機械(▲50.0%減)、変速機(▲2.9%減)、その他(▲41.7%減) の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機非鉄金属、電力の増加により前年同月比84.6%増となった。②鉱山機械鉄鋼の増加により同6.9%増となった。③化学機械(冷凍機械を含む)外需の増加により同62.5%増となった。④タンク 石油・石炭の増加により同5.3%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 化学、外需の減少により同▲17.6%減となった。 ⑥ポンプ化学、外需、代理店の増加により同17.8%増となった。⑦圧縮機鉄鋼、外需の増加により同40.7%増となった。⑧送風機鉄鋼、官公需の増加により同42.1%増となった。⑨運搬機械卸売・小売、外需の減少により同▲35.6%減となった。⑩変速機その他製造業、官公需の増加により同8.4%増となった。⑪金属加工機械その他輸送機械の増加により同46.2%増となった。
2022/10/12 12:29 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年8月 環境装置受注状況
本月の受注高は、680億5,800万円で、前年同月比▲3.5%減となった。1. 需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 鉄鋼向け集じん装置の増加により、35.4%増となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、その他向けごみ処理装置関連機器の増加により、11.0%増となった。 ③官公需 下水汚水処理装置の増加により、2.8%増となった。④外需 都市ごみ処理装置の減少により、▲77.8%減となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置鉄鋼向け集じん装置、電力、海外向け排煙脱硫装置の増加により、 147.2%増となった。②水質汚濁防止装置官公需向け下水汚水処理装置の増加により、45.0%増となった。③ごみ処理装置官公需、海外向け都市ごみ処理装置の減少により、▲14.4%減となった。④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の増加により、154.1%増となった。
2022/10/12 12:21 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2022年7月)
2022/09/13 16:05 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年7月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、1,289億4,600万円、 前年同月比48.5%増となった。本月、プラント案件はなかった。単体は1,289億4,600万円、前年同月比54.7%増となった。地域別構成比は、アジア65.9%、北アメリカ15.6%、ヨーロッパ8.2%、ロシア・東欧6.0%、中東2.1%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア、北アメリカ、ロシア・東欧の増加により、前年同月比219.6%増となった。②鉱山機械アジアの減少により、前年同月比▲56.5%減となった。 ③化学機械北アメリカの増加により、前年同月比36.1%増となった。④プラスチック加工機械ロシア・東欧の減少により、前年同月比▲4.4%減となった。⑤風水力機械ヨーロッパの増加により、前年同月比28.7%増となった。⑥運搬機械アジアの増加により、前年同月比108.7%増となった。⑦変速機ヨーロッパの減少により、前年同月比▲19.2%減となった。⑧金属加工機械アジアの減少により、前年同月比▲6.6%減となった。⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比149.3%増となった。(2)プラント本月、プラント案件はなかった。
2022/09/13 15:34 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年7月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は3,768億1,300万円、前年同月比2.9%増となった。内需は、2,361億3,300万円、前年同月比▲12.5%減となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比5.1%増、非製造業向けは同▲14.3%減、官公需向けは同▲33.3%減、代理店向けは同2.8%増であった。増加した機種は、鉱山機械(28.2%増)、圧縮機(5.6%増)、送風機(21.4%増)、変速機(12.8%増)の4機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲5.6%減)、化学機械(▲17.3%減)、タンク(▲41.7%減)、プラスチック加工機械(▲0.6%減)、ポンプ(▲11.7%減)、運搬機械(▲19.5%減)、金属加工機械(▲ 42.6%減)、その他機械(▲13.2%減)の8機種であった(括弧の数字は前年同月 比)。外需は、1,406億8,000万円、前年同月比46.2%増となった。 本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(155.0%増)、化学機械(74.7%増)、タンク (87.5%増)、ポンプ(81.6%増)、送風機(39.8%増)、運搬機械(91.9%増)、その他(83.2%増)の7機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲63.4%減)、プラスチック加工機械(▲4.1%減)、圧縮機(▲5.7%減)、変速機(▲18.3%減)、金属加工機械(▲23.6%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機 外需の増加により前年同月比21.9%増となった。 ②鉱山機械 建設の増加により同20.4%増となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 電力、官公需の減少により同▲3.8%減となった。④タンク 石油・石炭の減少により同▲41.0%減となった。 ⑤プラスチック加工機械 その他製造業、外需の減少により同▲3.5%減となった。 ⑥ポンプ鉄鋼、外需、代理店の増加により同4.7%増となった。 ⑦圧縮機 官公需、外需が減少したものの、鉄鋼、はん用・生産用、電力の増加により同0.4%増となった。 ⑧送風機鉄鋼、代理店の増加により同22.4%増となった。⑨運搬機械卸売・小売、外需の増加により同22.7%増となった。⑩変速機その他製造業の増加により同6.4%増となった。⑪金属加工機械鉄鋼の減少により同▲35.9%減となった。
2022/09/13 15:22 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年7月 環境装置受注状況
本月の受注高は、489億4,900万円で、前年同月比▲31.3%減となった。1. 需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業機械向け産業廃水処理装置の減少により、▲36.2%減となった。②非製造業 電力向け排煙脱硝装置の減少により、▲6.6%減となった。③官公需下水汚水処理装置、汚泥処理装置、都市ごみ処理装置の減少により、 ▲29.6%減となった。④外需排煙脱硝装置、汚泥処理装置の減少により、▲88.9%減となった。2. 装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置電力、海外向け排煙脱硝装置の減少により、▲61.1%減となった。②水質汚濁防止装置機械向け産業排水処理装置、官公需向け下水汚水処理装置、官公需、 海外向け汚泥処理装置の減少により、▲54.2%減となった。 ③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、▲20.2%減となった。④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲12.8%減となった。
2022/09/13 15:11 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2022年6月)
2022/08/16 12:25 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年6月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,743億2,700万円、 前年同月比76.7%増となった。 プラントは2件、29億4,300万円となり、前年同月比▲60.1%減となった。 単体は1,713億8,400万円、前年同月比87.7%増となった。 地域別構成比は、アジア61.4%、中東18.2%、北アメリカ8.0%、 ヨーロッパ6.2%、アフリカ3.0%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、中東の増加により、前年同月比81.2%増となった。 ②鉱山機械 アフリカの増加により、前年同月比206.7%増となった。③化学機械 中東、北アメリカの増加により、前年同月比1324.6%増【約 14 倍】となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比200.7%増となった。 ⑤風水力機械 アジア、アフリカの増加により、前年同月比5.4%増となった。 ⑥運搬機械 アジア、北アメリカの増加により、前年同月比60.1%増となった。 ⑦変速機 アジアの増加により、前年同月比8.6%増となった。 ⑧金属加工機械 北アメリカの増加により、前年同月比110.5%増となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比200.6%増となった。(2)プラント 中東、北アメリカの減少により、前年同月比▲60.1%減となった。
2022/08/16 12:19 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年6月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は4,946億8,400万円、前年同月比20.0%増となった。内需は、3,073億6,400万円、前年同月比1.8%増となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比▲3.9%減、非製造業向けは同21.8%増、官公需向けは同▲16.2%減、代理店向けは同0.4%増であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(16.7%増)、タンク(9.3%増)、ポンプ(14.4% 増)、運搬機械(3.1%増)、変速機(13.6%増)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲14.4%減)、化学機械(▲6.8%減)、プラスチック加工機械(▲8.7%減)、圧縮機(▲1.2%減)、送風機(▲0.6%減)、金属加工機械(▲6.8%減)、その他機械(▲10.9%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,873億2,000万円、前年同月比69.9%増となった。プラントは2件、29億4,300万円となり、前年同月比▲60.1%減となっ た。 増加した機種は、ボイラ・原動機(67.4%増)、鉱山機械(208.9%増)、化学機械(191.2%増)、プラスチック加工機械(158.8%増)、ポンプ(120.7%増)、送風機(197.0%増)、運搬機械(54.3%増)、変速機(7.9%増)、金属加工機械(107.3% 増)の9機種であり、減少した機種は、タンク(▲95.7%減)、圧縮機(▲34.2% 減)、その他機械(▲42.6%減)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力、外需の増加により前年同月比31.3%増となった。 ②鉱山機械 代理店の減少により同▲1.6%減となった。③化学機械(冷凍機械を含む) 外需の増加により同24.7%増となった。 ④タンク 外需の減少により同▲4.4%減となった。 ⑤プラスチック加工機械外需の増加により同106.2%増となった。 ⑥ポンプ化学、その他非製造業、外需、代理店の増加により同36.7%増となった。 ⑦圧縮機外需の減少により同▲19.5%減となった。⑧送風機 電力、外需の増加により同13.9%増となった。 ⑨運搬機械化学、電気機械、外需の増加により同12.1%増となった。⑩変速機窯業土石、鉄鋼、金属製品、その他製造業、官公需の増加により同12.7%増となった。 ⑪金属加工機械自動車、外需の増加により同15.5%増となった。
2022/08/16 12:02 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年6月 環境装置受注状況
本月の受注高は、389億3,800万円で、前年同月比▲38.9%減となった。 1. 需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業機械向け産業廃水処理装置の減少により、▲60.7%減となった。②非製造業電力向け排煙脱硫装置、その他向け事業系廃棄物処理装置の増加により、24.4%増となった。③官公需下水汚水処理装置、汚泥処理装置、都市ごみ処理装置の減少により、 ▲29.8%減となった。④外需都市ごみ処理装置の減少により、▲91.0%減となった。2. 装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置 海外向け排煙脱硫装置の減少により、▲19.1%減となった。 ②水質汚濁防止装置 機械向け産業排水処理装置、官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の減少により、▲53.5%減となった。 ③ごみ処理装置 官公需、海外向け都市ごみ処理装置の減少により、▲29.4%減となった。④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、278.2%増となった。
2022/08/16 11:47 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2022年5月)
2022/07/12 12:06 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年5月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,392億3,700万円、 前年同月比56.0%増となった。本月、プラント案件は無かった。単体は1,392億3,700万円、前年同月比56.0%増となった。地域別構成比は、アジア70.5%、北アメリカ12.4%、ヨーロッパ6.7%、アフリカ5.8%、中東2.1%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 中東、北アメリカの増加により、前年同月比28.1%増となった。②鉱山機械 アジアの減少により、前年同月比▲45.9%減となった。③化学機械 アジアの増加により、前年同月277.2%増となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比99.4%増となった。 ⑤風水力機械 アフリカの増加により、前年同月比32.4%減となった。 ⑥運搬機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比346.5%増となった。 ⑦変速機 アジアの増加により、前年同月比12.3%増となった。 ⑧金属加工機械 アジアの増加により、前年同月比254.4%増となった。 ⑨冷凍機械 ヨーロッパの減少により、前年同月比▲8.2%減となった。(2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2022/07/12 11:59 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年5月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,289億5,500万円、前年同月比52.0%増となった。 内需は、2,793億8,700万円、前年同月比52.3%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比107.2%増、非製造業向けは 同13.0%増、官公需向けは同33.7%増、代理店向けは同▲5.5%減であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(25.8%増)、鉱山機械(21.2%増)、化学機械(14.9%増)、タンク(76.4%増)、圧縮機(15.4%増)、運搬機械(116.1%増)、変速機(17.0%増)、金属加工機械(712.6%増)、その他機械(39.0%増)の9機種であり、減少した機種は、プラスチック加工機械(▲4.4%減)、ポンプ(▲4.0% 減)、送風機(▲11.8%減)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,495億6,800万円、前年同月比51.5%増となった。 本月、プラント案件は無かった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(29.0%増)、化学機械(92.8%増)、プラスチック加工機械(84.4%増)、ポンプ(65.0%増)、圧縮機(3.8%増)、運搬機械 (280.0%増)、変速機(13.4%増)、金属加工機械(186.7%増)の8機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲13.3%減)、タンク(▲100.0%減)、送風機(▲29.3% 減)、その他機械(▲32.8%減)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 鉄鋼、非鉄金属、情報サービス、外需の増加により前年同月比26.7% 増となった。 ②鉱山機械鉱業の増加により同16.7%増となった。③化学機械(冷凍機械を含む) 情報通信機械、外需の増加により同31.6%増となった。 ④タンク 石油・石炭、その他非製造業の増加により同76.1%増となった。 ⑤プラスチック加工機械外需の増加により同61.0%増となった。⑥ポンプ外需の増加により同19.1%増となった。⑦圧縮機窯業土石、鉄鋼、外需の増加により同9.6%増となった。⑧送風機 運輸・郵便の減少により同▲14.0%減となった。 ⑨運搬機械 鉄鋼、情報通信機械、卸売・小売、外需の増加により同157.2%増となった。⑩変速機 鉄鋼、はん用・生産用、自動車、外需の増加により同16.2%増となった。⑪金属加工機械鉄鋼の増加により同608.1%増となった。
2022/07/12 11:38 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年5月 環境装置受注状況
本月の受注高は、546億2,800万円で、前年同月比39.2%増となった。1. 需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業機械向け産業廃水処理装置の増加により、266.1%増となった。②非製造業電力向け排煙脱硝装置、その他向け事業系廃棄物処理装置の減少によ り、▲6.0%減となった。③官公需汚泥処理装置、都市ごみ処理装置の増加により、49.2%増となった。④外需事業系廃棄物処理装置の減少により、▲80.2%減となった。2. 装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置海外向け排煙脱硫装置、電力、海外向け排煙脱硝装置の減少により、 ▲45.4%減となった。②水質汚濁防止装置機械向け産業排水処理装置、官公需向け汚泥処理装置の増加により、 50.5%増となった。 ③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、40.7%増となった。④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の増加により、117.2%増となった。
2022/07/12 11:31 一般社団法人 日本産業機械工業会
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