「一般社団法人 日本産業機械工業会」のニュース一覧 (312件中181~200件を表示)
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2021年7月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、868億700万円、前年同月比 190.1%となった。 プラントは3件、34億3,700万円となった(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。 単体は833億7,000万円、前年同月比182.5%となった。地域別構成比は、アジア62.2%、ヨーロッパ14.3%、ロシア・東欧 9.7%、北アメリカ7.2%、中東5.3%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジアの減少により、前年同月比66.1%となった。②鉱山機械中東が増加した(前年同月の受注金額がマイナスのため、比率を計上できず)。③化学機械アジアの増加により、前年同月比460.2%となった。④プラスチック加工機械アジア、ロシア・東欧の増加により、前年同月比345.0%となった。⑤風水力機械アジアの増加により、前年同月比107.2%となった。⑥運搬機械アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比386.8%となった。⑦変速機アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比229.9%となった。⑧金属加工機械アジアの増加により、前年同月比338.6%となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比119.9%となった。(2)プラントアジアが増加した(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。
2021/09/15 15:49 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年7月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は3,661億600万円、前年同月比137.4%となった。内需は、2,699億円、前年同月比126.0%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比113.4%、非製造業向けは 同97.6%、官公需向けは同199.3%、代理店向けは同104.3%であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(143.8%)、鉱山機械(101.5%)、化学機械 (137.5%)、タンク(147.4%)、プラスチック加工機械(136.2%)、ポンプ(128.4%)、 圧縮機(120.2%)、変速機(112.2%)、金属加工機械(241.4%)、その他機械 (162.3%)の10機種であり、減少した機種は、送風機(53.7%)、運搬機械 (49.3%)の2機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、962億600万円、前年同月比184.0%となった。 プラントは3件、34億3,700万円となった(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。増加した機種は、鉱山機械(前年同月の受注金額がマイナスのため、比率を計上できず)、化学機械(229.7%)、タンク(100.0%)、プラスチック加工機械 (328.1%)、ポンプ(116.8%)、圧縮機(105.3%)、運搬機械(318.8%)、変速機 (229.1%)、金属加工機械(331.0%)、その他機械(157.5)の10機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(83.6%)、送風機(60.6%)の2機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機非鉄金属、電気機械、情報サービス、官公需の増加により前年同月比 128.0%となった。②鉱山機械鉱業、外需の増加により同145.3%となった。③化学機械(冷凍機械を含む)電力、官公需、外需の増加により同146.1%となった。④タンク石油・石炭の増加により同147.1%となった。⑤プラスチック加工機械外需の増加により同268.3%となった。⑥ポンプ官公需の増加により同126.2%となった。⑦圧縮機化学、はん用・生産用、官公需、外需の増加により同112.9%となった。 ⑧送風機鉄鋼の減少により同54.1%となった。⑨運搬機械電力の減少により同72.5%となった。⑩変速機はん用・生産用、外需の増加により同125.4%となった。⑪金属加工機械鉄鋼、外需の増加により同266.8%となった。
2021/09/15 13:21 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年7月 環境装置受注状況
本月の受注高は、712億6,300万円で、前年同月比185.7%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業機械向け産業廃水処理装置の増加により、204.3%となった。②非製造業電力向け排煙脱硝装置、その他向け事業系廃棄物処理装置の減少により、82.1%となった。③官公需下水汚水処理装置、汚泥処理装置、都市ごみ処理装置の増加により、192.4%となった。 ④外需排煙脱硝装置、汚泥処理装置の増加により、970.3%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置海外向け排煙脱硝装置の増加により、141.3%となった。②水質汚濁防止装置機械向け産業廃水処理装置、官公需向け下水汚水処理装置、官公需、海外向け汚泥処理装置の増加により、254.6%となった。 ③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、170.0%となった。④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、201.4%となった。
2021/09/15 13:13 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2021年6月)
2021/08/16 16:15 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年6月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、986億7,800万円、前年同月比 146.1%となった。プラントは5件、73億8,500万円となり、前年同月比157.3%となった。単体は912億9,300万円、前年同月比145.3%となった。地域別構成比は、アジア67.1%、中東10.3%、北アメリカ9.6%、 ヨーロッパ8.5%、ロシア・東欧2.1%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジアの増加により、前年同月比364.0%となった。②鉱山機械アジア、アフリカの増加により、前年同月比445.0%となった。③化学機械北アメリカ、アフリカ、ロシア・東欧の減少により、前年同月比10.3%となった。④プラスチック加工機械アジアの増加により、前年同月比193.0%となった。⑤風水力機械中東、北アメリカ、ロシア・東欧の増加により、前年同月比141.2%となった。⑥運搬機械ヨーロッパの増加により、前年同月比112.8%となった。⑦変速機アジア、ヨーロッパ、北アメリカの増加により、前年同月比132.4%となった。 ⑧金属加工機械アジアの増加により、前年同月比186.1%となった。⑨冷凍機械 ロシア・東欧を除くすべての地域が増加し、前年同月比132.3%となった。(2)プラントアジア、中東、北アメリカの増加により、前年同月比157.3%となった。
2021/08/16 16:01 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年6月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は4,123億800万円、前年同月比126.6%となった。内需は、3,020億4,100万円、前年同月比120.0%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比130.9%、非製造業向けは同137.4%、官公需向けは同93.1%、代理店向けは同108.6%であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(130.6%)、化学機械(115.6%)、プラスチック加工機械(167.7%)、ポンプ(112.7%)、圧縮機(121.3%)、送風機(103.3%)、運搬機械(167.6%)、変速機(135.5%)、金属加工機械(112.7%)の9機種であり、 減少した機種は、鉱山機械(69.3%)、タンク(90.3%)、その他機械(94.4%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,102億6,700万円、前年同月比148.7%となった。プラントは5件、73億8,500万円となり、前年同月比157.3%となった。増加した機種は、ボイラ・原動機(388.6%)、鉱山機械(409.1%)、タンク(前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、プラスチック加工機械 (196.4%)、ポンプ(126.8%)、圧縮機(133.2%)、運搬機械(115.5%)、変速機 (132.4%)、金属加工機械(186.0%)、その他機械(318.7)の10機種であり、減少した機種は、化学機械(61.5%)、送風機(96.6%)の2機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機非鉄金属、電力、外需の増加により前年同月比161.5%となった。②鉱山機械建設の減少により同72.8%となった。③化学機械(冷凍機械を含む)情報通信機械、電力、運輸・郵便、官公需の増加により同101.4%となった。④タンク鉄鋼、外需の増加により同103.9%となった。⑤プラスチック加工機械外需の増加により同186.4%となった。⑥ポンプ官公需、外需の増加により同115.3%となった。⑦圧縮機はん用・生産用、外需の増加により同127.6%となった。⑧送風機化学、自動車、電力、その他非製造業、代理店の増加により同102.8%となった。⑨運搬機械卸売・小売の増加により同155.3%となった。⑩変速機はん用・生産用、情報通信機械、その他輸送用機械、その他製造業、外需の増加により同135.0%となった。⑪金属加工機械金属製品、外需の増加により同122.1%となった。
2021/08/16 15:48 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年6月 環境装置受注状況
本月の受注高は、637億4,600万円で、前年同月比124.1%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業機械向け産業廃水処理装置の増加により、413.9%となった。 ②非製造業電力向け産業廃水処理装置、その他向けごみ処理装置関連機器の増加により、161.0%となった。 ③官公需都市ごみ処理装置の減少により、94.6%となった。④外需都市ごみ処理装置の増加により、250.8%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置電力、海外向け排煙脱硫装置、海外向け排煙脱硝装置の減少により、52.9%となった。②水質汚濁防止装置機械、電力向け産業廃水処理装置、官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の増加により、186.5%となった。③ごみ処理装置海外向け都市ごみ処理装置の増加により、105.9%となった。④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、96.3%となった。
2021/08/16 14:22 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2021年5月)
2021/07/13 12:40 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年5月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、892億4,600万円、前年同月比 194.6%となった。本月、プラント案件はなかった。単体は892億4,600万円、前年同月比194.6%となった。地域別構成比は、アジア75.2%、北アメリカ9.4%、ヨーロッパ 8.7%、中東3.0%、南アメリカ1.0%、オセアニア1.0%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械①ボイラ・原動機アジアの増加により、前年同月比125.1%となった。②鉱山機械アジアの増加により、前年同月比925.0%となった。③化学機械アジアの増加により、前年同月比273.5%となった。 ④プラスチック加工機械アジア、北アメリカの増加により、前年同月比221.9%となった。 ⑤風水力機械ロシア・東欧を除く全ての地域が増加し、前年同月比138.6%となった。 ⑥運搬機械アジアの減少により、前年同月比71.4%となった。 ⑦変速機アジア、ヨーロッパ、北アメリカの増加により、前年同月比252.4%となった。 ⑧金属加工機械アジア、北アメリカの増加により、前年同月比271.6%となった。 ⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比217.9%となった。(2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2021/07/13 12:25 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年5月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は2,821億5,100万円、前年同月比115.3%となった。内需は、1,833億9,600万円、前年同月比95.0%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比113.4%、非製造業向けは同112.1%、官公需向けは同61.1%、代理店向けは同113.9%であった。 増加した機種は、化学機械(116.7%)、プラスチック加工機械(170.9%)、ポンプ(100.6%)、圧縮機(132.8%)、送風機(118.5%)、運搬機械(117.9%)、変速機 (124.8%)、金属加工機械(185.3%)の8機種であり、減少した機種は、ボイラ・ 原動機(68.7%)、鉱山機械(87.3%)、タンク(79.3%)、その他機械(64.4%)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、987億5,500万円、前年同月比191.1%となった。 本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(115.6%)、鉱山機械(1411.8%【約14倍】)、化学機械(248.8%)、タンク(200.0%)、プラスチック加工機械(224.5%)、ポンプ(175.5%)、圧縮機(114.7%)、送風機(153.6%)、変速機(252.5%)、金属加工機械(273.0%)、その他機械(395.1)の11機種であり、減少した機種は、運搬機械(77.4%)の1機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機非鉄金属、官公需の減少により前年同月比77.5%となった。②鉱山機械非鉄金属、鉱業、外需が増加したものの、建設の減少により同99.6% となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 化学、はん用・生産用、運輸・郵便、外需、代理店の増加により同131.8%となった。 ④タンク石油・石炭の減少により同79.4%となった。⑤プラスチック加工機械外需の増加により同207.4%となった。⑥ポンプ外需の増加により同117.4%となった。⑦圧縮機 はん用・生産用、外需の増加により同123.1%となった。⑧送風機運輸・郵便の増加により同122.1%となった。⑨運搬機械造船、卸売・小売、その他非製造業、官公需の増加により同104.2%と なった。⑩変速機金属製品、その他製造業、外需の増加により同139.3%となった。⑪金属加工機械鉄鋼、外需の増加により同198.0%となった。
2021/07/13 11:43 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年5月 環境装置受注状況
本月の受注高は、392億5,800万円で、前年同月比67.7%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業機械向け産業廃水処理装置の減少により、59.2%となった。②非製造業その他向け事業系廃棄物処理装置、ごみ処理装置関連機器が増加したものの、電力向け排煙脱硫装置の減少により、99.7%となった。③官公需都市ごみ処理装置の減少により、59.0%となった。④外需事業系廃棄物処理装置の増加により、590.3%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置非鉄金属向け集じん装置、海外向け排煙脱硫装置、官公需向け排ガス処理装置の増加により、110.6%となった。②水質汚濁防止装置機械向け産業廃水処理装置、官公需向け汚泥処理装置の減少により、92.3%となった。③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、60.5%となった。④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の増加により、105.3%となった。
2021/07/13 11:33 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2021年4月)
2021/06/11 12:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年4月 産業機械輸出契約状況
1.概要本月の主要約70社の輸出契約高は、985億5,600万円、前年同月比 223.4%となった。本月、プラント案件はなかった。単体は985億5,600万円、前年同月比223.4%となった。地域別構成比は、アジア59.0%、ロシア・東欧19.7%、北アメリカ 8.1%、ヨーロッパ5.7%、アフリカ2.7%、南アメリカ2.5%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジアの減少により、前年同月比86.2%となった。②鉱山機械アジアの増加により、前年同月比122.7%となった。③化学機械アジアの増加により、前年同月比1354.5【約 14 倍】%となった。④プラスチック加工機械アジア、ロシア・東欧の増加により、前年同月比568.6%となった。⑤風水力機械アジア、南アメリカ、アフリカの増加により、前年同月比190.9%となった。 ⑥運搬機械 アジアの増加により、前年同月比134.3%となった。⑦変速機アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比139.3%となった。⑧金属加工機械ヨーロッパ、北アメリカの増加により、前年同月比115.8%となった。⑨冷凍機械アジア、北アメリカの増加により、前年同月比119.7%となった。(2)プラント本月、プラント案件はなかった。
2021/06/11 12:39 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年4月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,412億7,900万円、前年同月比90.9%となった。内需は、2,319億9,400万円、前年同月比72.0%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比125.7%、非製造業向けは同37.1%、官公需向けは同110.4%、代理店向けは同115.1%であった。増加した機種は、鉱山機械(200.0%)、化学機械(120.3%)、プラスチック加工機械(122.5%)、ポンプ(116.5%)、圧縮機(107.8%)、運搬機械(106.9%)、金属加工機械(148.4%)の7機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(33.4%)、タンク(72.2%)、送風機(60.6%)、変速機(83.1%)、その他機械(98.2%)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,092億8,500万円、前年同月比206.4%となった。本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、鉱山機械(138.7%)、化学機械(187.0%)、プラスチック加工機械(480.7%)、ポンプ(169.6%)、圧縮機(200.1%)、運搬機械(140.3%)、変速機(139.2%)、金属加工機械(103.2%)、その他機械(207.6)の9機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(91.7%)、タンク(今月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、送風機(5.3%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力の減少により前年同月比36.7%となった。②鉱山機械金属製品、鉱業、建設の増加により同195.5%となった。③化学機械(冷凍機械を含む)石油・ 石炭、 運輸・ 郵便、 官公需、 外需、 代理店の増加により同127.4%となった。④タンク化学の減少により同66.5%となった。⑤プラスチック加工機械外需の増加により同359.6%となった。⑥ポンプ官公需、外需の増加により同128.2%となった。 ⑦圧縮機外需の増加により同147.2%となった。⑧送風機官公需、外需の減少により同36.3%となった。⑨運搬機械卸売・小売、外需の増加により同114.9%となった。⑩変速機その他製造業、官公需の減少により同89.9%となった。⑪金属加工機械鉄鋼、自動車の増加により同136.5%となった。
2021/06/11 12:20 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年4月 環境装置受注状況
本月の受注高は、462億9,800万円で、前年同月比93.7%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業 食品向け産業廃水処理装置、石油・石炭、その他向け集じん装置の減少により、95.0%となった。②非製造業 電力向け排煙脱硝装置、その他向け事業系廃棄物処理装置の減少により、83.4%となった。③官公需 都市ごみ処理装置の減少により、95.5%となった。④外需 排煙脱硫装置、排煙脱硝装置の減少により、75.9%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置電力向け排煙脱硝装置の減少により、20.9%となった。②水質汚濁防止装置その他非製造業、官公需向け汚泥処理装置の増加により、112.8%となった。③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、95.1%となった。④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の減少により、48.6%となった。
2021/06/11 12:11 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年度 産業機械輸出契約状況 (2020年4月~2021年3月)
1.概 要 2020年度の主要約70社の産業機械輸出は、中東の増加により、前年度比141.4%の1兆8,453億円となった。単体機械は、アジアの減少により、前年度比86.7%の1兆586億円となった。プラントは、中東の増加により、前年度比943.5%の7,866億円となった。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア向けの減少により、前年度比61.7%となった。②鉱山機械中東、ヨーロッパ、オセアニア向けの減少により、前年度比38.4%となった。③化学機械中東向けの増加により、前年度比136.3%となった。④プラスチック加工機械アジア、北アメリカ向けの増加により、前年度比119.8%となった。⑤風水力機械中東、ヨーロッパ、北アメリカ向けの減少により、前年度比96.7%となった。⑥運搬機械アジア、中東、ヨーロッパ、北アメリカ、オセアニア向けの減少により、前年度比72.8%となった。⑦変速機アジア、ヨーロッパ向けの増加により、前年度比122.4%となった。⑧金属加工機械アジア、北アメリカ向けの減少により、前年度比64.8%となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパ、オセアニア向けの減少により、前年度比89.0%となった。(2)プラント化学・石化プラントの増加により、前年度比943.5%となった。
2021/05/18 18:31 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年度 産業機械受注状況 (2020年4月~2021年3月)
2020年度の産業機械受注総額は、外需の増加により、前年度比 105.1%の5兆321億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。内需は、前年度比92.1%の3兆923億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。 外需は、前年度比135.5%の1兆9,397億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。1.需要部門別受注状況(1)内 需①製造業食品、紙・パルプ、石油・石炭、窯業土石、鉄鋼、金属製品、はん用・生産用、電気機械、自動車、その他製造業の減少により、前年度比92.2%の 9,794億円となり、3年連続で前年度を下回った。②非製造業電力、運輸・郵便、卸売・小売、その他非製造業の減少により、前年度比 83.1%の1兆662億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年度比87.2%の2兆457億円となり、2年連続で前年度を下回った。④官公需 国家公務、地方公務、その他官公需の増加により、前年度比109.5%の 7,038億円となり、2年連続で前年度を上回った。 ⑤代理店 前年度比93.2%の3,428億円となり、5年ぶりに前年度を下回った。 なお、内需で増加した機種は、鉱山機械(139.7%)、ポンプ(100.6%)、変速機(114.0%)、その他機械(102.2%)の4機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(86.6%)、化学機械(冷凍機械を含む)(92.6%)、タンク(87.2%)、プラスチック加工機械(94.4%)、圧縮機(86.8%)、送風機(92.6%)、運搬機械(83.9%)、金属加工機械(87.7%)の8機種である(括弧は前年度比)。 (2)外 需 中東の増加により、前年度比135.5%の1兆9,397億円となった。 なお、外需で増加した機種は、化学機械(冷凍機械を含む)(377.5%)、プラスチック加工機械(120.5%)、送風機(181.8%)、変速機(122.6%)の4機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(55.1%)、鉱山機械(35.4%)、タンク(9.9%)、ポンプ(84.3%)、圧縮機(93.2%)、運搬機械(73.1%)、金属加工機械(64.4%)、その他機械(72.0%)の8機種である(括弧は前年度比)。2.機種別受注状況(1)ボイラ・原動機電力、外需の減少により、前年度比76.9%の1兆1,217億円となり、 2年ぶりに前年度を下回った。(2)鉱山機械建設の増加により、前年度比129.5%の258億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。(3)化学機械(冷凍機械を含む)外需の増加により、前年度比164.3%の1兆8,995億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。(4)タンク化学、外需の減少により、前年度比67.9%の176億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。(5)プラスチック加工機械外需の増加により、前年度比110.7%の2,135億円となり、3年ぶりに前年度を上回った。(6)ポンプ外需の減少により、前年度比96.9%の3,711億円となり、4年ぶりに前年度を下回った。(7)圧縮機石油・石炭、はん用・生産用、情報通信機械、建設、外需、代理店の減少により、前年度比89.9%の2,456億円となり、2年連続で前年度を下回った。(8)送風機 鉄鋼、官公需、外需、代理店が増加したものの、自動車、電力、運輸・郵便、その他非製造業の減少により、前年度比98.8%の258億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。(9)運搬機械化学、運輸・郵便、卸売・小売、外需の減少により、前年度比80.7%の 3,730億円となり、2年連続で前年度を下回った。(10)変速機情報通信機械、その他製造業、運輸・郵便、官公需、外需の増加により、 前年度比115.2%の438億円となり、4年ぶりに前年度を上回った。(11)金属加工機械鉄鋼、非鉄金属、金属製品、自動車、外需の減少により、前年度比 78.9%の900億円となり、3年連続で前年度を下回った。(12)その他外需の減少により、前年度比94.7%の6,041億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。
2021/05/18 18:11 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年度 環境装置受注状況 (2020年4月~2021年3月)
2020年度の環境装置受注は、前年度比104.9%の6,064億円となり、 2年連続で前年度を上回った。1.需要部門別の動向 ①製造業 食品、パルプ・紙、石油石炭、石油化学、化学、鉄鋼、機械向け産業廃水処理装置、食品向け事業系廃棄物処理装置の減少により、前年度比 45.2%の256億円となった。 ②非製造業電力向け排煙脱硫装置の減少により、前年度比84.5%の661億円となった。 ③官公需 下水汚水処理装置、汚泥処理装置、都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、前年度比113.9%の4,822億円となった。 ④外需排煙脱硫装置の増加により、前年度比164.5%の324億円となった。 2.装置別の動向①大気汚染防止装置排煙脱硫装置の電力向けが減少したものの、排煙脱硫装置の海外向けが増加したことから、前年度比100.3%の474億円となった。②水質汚濁防止装置産業廃水処理装置の食品向け、化学向け、鉄鋼向け、機械向け、下水汚水処理装置の海外向けの減少により、前年度比87.9%の1,754億円 となった。③ごみ処理装置都市ごみ処理装置の官公需、事業系廃棄物処理装置のその他非製造業向け、関連機器の官公需の増加により、前年度比115.8%の3,819億 円となった。④騒音振動防止装置騒音防止装置のその他製造業向けの増加により、前年度比112.6%の15億円となった。
2021/05/18 17:10 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2021年3月)
2021/05/18 13:49 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年3月 産業機械輸出契約状況
1.概要本月の主要約70社の輸出契約高は、2,055億8,200万円、前年同月比60.5%となった。プラントは2件、551億7,400万円となり、前年同月比815.5%となった。単体は1,504億800万円、前年同月比45.2%となった。地域別構成比は、アジア40.6%、中東27.9%、ロシア・東欧17.4%、 北アメリカ7.5%、ヨーロッパ3.4%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアの減少により、前年同月比40.7%となった。②鉱山機械アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比27.2%となった。③化学機械アジアの減少により、前年同月比25.7%となった。④プラスチック加工機械北アメリカの増加により、前年同月比114.5%となった。⑤風水力機械アジアの増加により、前年同月比134.1%となった。⑥運搬機械アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比28.3%となった。⑦変速機アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比176.8%となった。⑧金属加工機械アジア、ロシア・東欧の増加により、前年同月比197.3%となった。⑨冷凍機械アジアの増加により、前年同月比121.0%となった。(2)プラント 中東の増加により、前年同月比815.5%となった。
2021/05/18 13:21 一般社団法人 日本産業機械工業会
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