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令和6年2月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和6年2月分のフォークリフト統計が発表された。
2024/03/29 11:45 KENKEY
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令和5年12月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和5年12月分のフォークリフト統計が発表された。
2024/03/28 10:51 KENKEY
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2024年1月 環境装置受注状況
本月の受注高は、197億5,600万円で、前年同月比▲41.8%減となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 鉄鋼向け集じん装置の増加により、36.4%増となった。 ②非製造業 その他向け事業系廃棄物処理装置の増加により、19.6%増となった。 ③官公需 下水汚水処理装置、都市ごみ処理装置の減少により、▲35.6%減となった。 ④外需 下水汚水処理装置の減少により、▲87.7%減となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 鉄鋼向け集じん装置の増加により、103.2%増となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需、海外向け下水汚水処理装置の減少により、▲52.2%減となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、▲36.4%減となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲78.1%減となった。
2024/03/28 10:22 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2024年1月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,715億7,100万円、前年同月比14.5%増となった。 内需は、2,053億900万円、前年同月比8.6%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比31.9%増、非製造業向けは同▲7.2%減、官公需向けは同▲16.0%減、代理店向けは同4.2%増であった。 増加した機種は、化学機械(51.2%増)、プラスチック加工機械(4.5%増)、ポ ンプ(4.0%増)、変速機(25.4%増)、金属加工機械(38.7%増)の5機種であり、 減少した機種は、ボイラ・原動機(▲2.5%減)、鉱山機械(▲24.2%減)、タンク (▲28.0%減)、圧縮機(▲23.2%減)、送風機(▲18.5%減)、運搬機械(▲22.7% 減)、その他機械(▲18.0%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,662億6,200万円、前年同月比22.9%増となった。 プラントは2件、304億4,700万円となった(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。 増加した機種は、ボイラ・原動機(241.2%増)、鉱山機械(12.0%増)、プラスチック加工機械(8.8%増)、ポンプ(96.9%増)、送風機(71.8%増)、変速機(0.1% 増)、その他機械(251.7%増)の7機種であり、減少した機種は、化学機械(▲15.4%減)、タンク(▲100.0%減)、圧縮機(▲36.9%減)、運搬機械(▲39.8% 減)、金属加工機械(▲66.1%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 外需の増加により前年同月比54.2%増となった。 ②鉱山機械 窯業土石、鉱業、代理店の減少により同▲22.5%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 鉄鋼の増加により同18.4%増となった。 ④タンク 化学工業、石油・石炭の減少により同▲29.1%減となった。 ⑤プラスチック加工機械 自動車、外需の増加により同8.0%増となった。 ⑥ポンプ 外需の増加により同32.0%増となった。 ⑦圧縮機 鉄鋼、外需、代理店の減少により同▲31.1%減となった。 ⑧送風機 鉄鋼、代理店の減少により同▲13.6%減となった。 ⑨運搬機械 電力、卸売・小売、外需の減少により同▲26.8%減となった。 ⑩変速機 窯業土石 、鉄鋼 、自動車 、卸売 ・小売 、官公需の増加により同21.0%増となった。 ⑪金属加工機械 外需の減少により同▲48.8%減となった。
2024/03/28 10:07 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2024年1月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,527億7,400万円、前年同月比20.6%増となった。 プラントは2件、304億4,700万円となった(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。 単体は1,223億2,700万円、前年同月比▲3.5%減となった。 地域別構成比は、アジア76.1%、北アメリカ14.6%、中東5.9%、ヨーロッパ2.2%、南アメリカ0.4%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、北アメリカの増加により、前年同月比226.6%増となった。 ②鉱山機械 アフリカの増加により、前年同月比16.3%増となった。 ③化学機械 アジアの減少により、前年同月比▲84.4%減となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比7.7%増となった。 ⑤風水力機械 中東、北アメリカの増加により、前年同月比8.6%増となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比▲55.9%減となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比▲10.4%減となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲68.9%減となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲22.9%減となった。 (2)プラント アジアが増加した(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。
2024/03/28 09:53 一般社団法人 日本産業機械工業会
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日立建機 茨城県かすみがうら市と「教育支援に関する連携協定」を締結
2024年3月27日日立建機は、3月26日、茨城県かすみがうら市、かすみがうら市教育委員会と、かすみがうら市における学校教育の振興を図るため「教育支援に関する連携協定」を締結しました。 (左から)井坂庄衛 かすみがうら市教育長、日立建機 人財本部 総務部 担当部長 山崎吉久、宮嶋謙 かすみがうら市長 この協定は、市、教育委員会および企業等が協力関係を築き工場見学や職場体験、従業員による学校での出前授業などを通して、地元企業等の価値観などを広く紹介し、児童生徒の発達段階にふさわしいキャリア教育を推進していくものです。日立建機は茨城県内に5カ所の工場と2カ所の研修施設*をかまえており、従来から工場見学の受け入れや地域行事への参加など、地域社会への貢献に取り組んでいます。日立建機は今後も、これまで以上に地域に根差した事業活動を推進し、次世代の人財育成に貢献してまいります。*霞ヶ浦工場(かすみがうら市)、土浦工場(土浦市)常陸那珂臨港工場(ひたちなか市)、常陸那珂工場(ひたちなか市)、龍ケ崎工場(龍ケ崎市)、霞ヶ浦総合研修所(稲敷郡阿見町)、技術研修センタ(かすみがうら市)関連情報2024年3月27日 かすみがうら市報道発表 「日立建機(株)と教育支援に関する連携協定を締結しました」
2024/03/28 09:38 日立建機日本株式会社
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産業機械輸出入実績(2024年1月)
2024/03/26 14:59 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年12月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は、916億8,700万円で、前年同月比2.2%増となった。 内需は、4,976億3,600万円、前年同月比58.1%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比32.8%増、非製造業向けは同163.9%増、官公需向けは同3.5%増、代理店向けは同2.6%増であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(261.8%増)、化学機械(11.9%増)、プラスチック加工機械(25.3%増)、ポンプ(23.7%増)、圧縮機(14.3%増) 、送風機 (20.4%増)、変速機(27.1%増)、その他機械(15.4%増)の8機種であり、減少し た機種は、鉱山機械(▲0.8%減)、タンク(▲27.7%減)、運搬機械(▲20.1%減)、金属加工機械(▲117.6%減)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、2,382億8,000万円、前年同月比23.3%増となった。 プラントは4件224億2,400万円、前年同月比736.7%増となった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(332.8%増)、鉱山機械(756.3%増)、タンク (前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、プラスチック加工機械(4.4%増)、送風機(48.4%増)、運搬機械(53.9%増)、変速機(29.9%増) 、その他機械(93.8%増)の8機種であり、減少した機種は、化学機械(▲72.1%減)、 ポンプ(▲18.2%減)、圧縮機(▲31.6%減)、金属加工機械(▲48.1%減)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力、外需の増加により前年同月比282.9%増となった。 ②鉱山機械 建設、外需の増加により同42.6%増となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 外需の減少により同▲25.8%減となった。 ④タンク 外需の増加により同216.8%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 食品、自動車、外需の増加により同8.5%増となった。 ⑥ポンプ 官公需の増加により同10.1%増となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同▲12.0%減となった。 ⑧送風機 運輸・郵便の増加により同22.8%増となった。 ⑨運搬機械 外需の増加により同6.8%増となった。 ⑩変速機 その他輸送機械 、電力、官公需、外需、代理店の増加により同27.6%増となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、外需の減少により同▲86.4%減となった。
2024/03/26 11:30 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年12月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、2,263億6,100万円、前年同月比25.4%増となった。プラントは4件224億2,400万円、前年同月比736.7%増となった。単体は2,039億3,700万円、前年同月比14.7%増となった。地域別構成比は 、ア ジ ア 6 1 . 8 % 、ロ シ ア ・ 東欧 2 3 .1% 、北アメリカ4.6%、中東4.3%、ヨーロッパ3.2%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、ロシア・東欧の増加により、前年同月比339.6%増となった。 ②鉱山機械 アフリカ、ロシア・東欧の増加により、前年同月比736.7%増となった。 ③化学機械 アジアの減少により、前年同月比▲85.3%減となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比9.0%増となった。 ⑤風水力機械 アジア、中東の減少により、前年同月比▲32.1%減となった。 ⑥運搬機械 ヨーロッパの減少により、前年同月比▲20.8%減となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比▲17.6%減となった。 ⑧金属加工機械 アジア、北アメリカの減少により、前年同月比▲46.0%減となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲44.7%減となった。 (2)プラント アジアの増加により、前年同月比736.7%増となった。
2024/03/26 11:20 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2023年12月)
2024/03/26 10:19 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年12月 環境装置受注状況
本月の受注高は、916億8,700万円で、前年同月比2.2%増となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業 機械向け産業廃水処理装置の増加により、189.0%増となった。②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、その他向け大気汚染防止装置関連機器、都市ごみ処理装置の減少により、▲2.5%減となった。 ③官公需 汚泥処理処理装置の減少により▲8.1%減となった。 ④外需 産業廃水処理装置、下水汚水処理装置の増加により、52.6%増となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 その他製造業向け集じん装置、電力向け排煙脱硫装置、その他非製造業向け関連機器の減少により、▲32.9%減となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け汚泥処理装置の減少により、▲11.7%減となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、14.9%増となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲84.4%減となった。
2024/03/26 10:04 一般社団法人 日本産業機械工業会
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日立建機 計画から施工までを一元管理するシステムと接続し、油圧ショベルによる自律運転の共同実験を実施
施工会社のシステムと建設機械を接続する汎用的なインターフェースを構築 2024 年 3 月 25 日 共同実験の様子 日立建機株式会社(執行役社長:先崎 正文/以下、日立建機)は、2023 年 11 月 14 日から2024 年 3 月 21 日にかけて、計画から施工までを一元管理するシステム上で、油圧ショベルが自律運転で掘削作業を行う共同実験を、前田建設工業株式会社(代表取締役社長:前田 操治/以下、前田建設)と株式会社イクシス(代表取締役 Co-CEO:山崎文敬、狩野高志/以下、イクシス)と行いました。共同実験を通して、日立建機は、施工会社のシステムと油圧ショベルを接続する汎用的なインターフェースを構築しました。 昨今、建設業界では、少子高齢化や技能労働者不足といった問題に対応するため、建設機械の自律運転技術の開発が進められています。自律型建設機械が多様な施工現場で稼働するためには、施工計画や施工管理のシステムと自律型建設機械を接続させる必要があります。さらに、自律型建設機械を普及させるためには、施工会社を問わず、接続できる汎用的なインターフェースが必要です。 日立建機は、「人、機械、現場環境」の情報を相互に共有することで、人と機械が「協調して」働き、安全性と生産性を両立する「協調安全」の施工現場の実現をめざしています。具体的には、機械やセンシングシステムで収集した情報*に基づいて、人への注意喚起や建設機械の制御を行い、現場全体を安全な方向に導きながら生産性の高い施工を行います。このような現場を実現するため、2020 年 8 月には自律型建設機械向けシステムプラットフォーム「ZCORE(ズィーコア)」を開発しました。*建設機械の位置・稼働情報、作業員の位置・生体情報、作業進捗による地形の変化、気象予報などのさまざまな情報。今回の共同実験では、前田建設が開発した BIM/CIM データに基づき計画から施工まで一元管理するシステムと、複数の自律型建設機械を接続する最適なインターフェースを検証することができました。今後、日立建機は、特定の施工会社に関わらず多様な施工会社のシステムと接続できるように、インターフェースの改良と自律型建設機械の開発を推進していきます。 ■共同実験の概要 1.実施時期 2023 年 11 月 14 日~2024 年 3 月 21 日 2.場所 前田建設 ICI 総合センター(茨城県取手市寺田 5270) 3.内容と役割分担 (1)BIM/CIM データ(工事全体の施工計画モデル)から、油圧ショベルの作業内容を具体化した「作業計画モデル」を自動生成・・・前田建設 (2)「作業計画モデル」を基に、複数の油圧ショベルに対して作業を指示(指示の例:Aの範囲の土を掘って、Bの範囲に移す)・・・前田建設、イクシス (3)油圧ショベルが、指示された内容に沿って自律運転で掘削作業を実施・・・日立建機 ・関連情報 ・日立建機公式 YouTube 「ZCORE 施工システムと油圧ショベルの連携による自動施工」・2024 年 3 月 25 日 前田建設ニュースリリース ・2024 年 3 月 25 日 イクシスニュースリリース・2020 年 8 月 19 日 日立建機ニュースリリース 自律型建設機械向けシステムプラットフォーム「ZCORE」 を開発
2024/03/25 14:24 日立建機日本株式会社
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加藤製作所 土砂運搬可視化システムの提供を開始
~建機の DX 化~ 2024年3月22日株式会社加藤製作所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:加藤公康、以下「当社」)では、建設機械レンタル事業会社の株式会社カナモト(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:金本哲男、以下「カナモト」)へ納入する当社製品 「IC70R」2台を対象にした「土砂運搬可視化システム」の提供を4月に開始いたします。■背景・本件の概要 ①慢性的な人手不足②過積載に対する管理面の強化③CO2排出量の測定など、建設現場における課題に対し、建設機械のDX化が足元で求められております。このたび当社として初めて「土砂運搬可視化システム」(以下、詳細参照)の提供をカナモトに行い、まずは不整地運搬車「IC70」にて同システムの運用を開始いたします。■「土砂運搬可視化システム」 「土砂運搬可視化システム」は、標準装備の過積載予防装置・遠隔稼働管理システムを改良したものであり、積載場所(位置)、積載トン数、排土場所位置、往復回数が自動的に計測され、計測データを纏めてレポートとして活用する ことができます。土木現場などで土砂運搬量のレポートが必要な際は、運搬車の運転手や別作業員が積載都度人為的に実測していますが、本システムにより人為的な作業が軽減され、現場での効率化、省人化に繋がります。また、レポートする期間の選択が可能で、日別、月別、工事期間別などの出来高を事業所などで可視化することができます。 不整地運搬車両保有台数が多いカナモトと連携することで、様々な現場等での本システムの活用、更なる活用性向上を進めてまいります。
2024/03/25 09:30 株式会社加藤製作所
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コマツ 令和5年度なでしこ銘柄に選定されました
2024 年 3 月 21 日 コマツ(社長:小川啓之)は、として経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「令和5年度なでしこ銘柄」に選定されました。なでしこ女性活躍推進に優れた企業銘柄の取り組みは、経済産業省が東京証券取引所と共同で、女性活躍推進に優れた企業を選定・発表する事業で2012年度より毎年実施されています。今年度は、企業の経営戦略の中での女性活躍推進の位置付けや、キャリア形成および性別に関らない両立支援の取り組みを、どのように企業価値向上につなげているかが評価基準となります。コマツは昨年度に続く、通算6度目の選定となります。 コマツは、中期経営計画の1つである「多様性に富む人材基盤の充実化」のため、重点活動として「ダイバーシティ&インクルージョンの推進」を織り込み、作業設備の改善や、社員の意識付けのプロモーション活動等を実施し、誰もが安心して働くことができる職場環境の実現に向け取り組んでいます。今後も、多様な人材の個性や価値観を歓迎し、活かし合うことで、社員一人ひとりの創造性を最大限に発揮できるよう、諸施策を積極的に 進めていきます。 <参考> コマツホームページ「環境・社会活動-人を育てる-ダイバーシティへの取り組み」 https://komatsu.disclosure.site/ja/themes/88経済産業省ニュースリリース https://www.meti.go.jp/press/2023/03/20240321002/20240321002.html 東京証券取引所ニュースリリースhttps://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/1120/20240321-01.html
2024/03/22 16:14 株式会社小松製作所
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産業機械輸出入実績(2023年11月)
2024/03/21 17:30 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年11月 産業機械輸出契約状況
1.概要 本月の主要約70社の輸出契約高は、755億4,900万円、前年同月比▲55.0%減となった。 プラントは2件、38億600万円となり、前年同月比▲53.9%減となった。 単体は717億4,300万円、前年同月比▲55.1%減となった。 地域別構成比は、アジア62.6%、北アメリカ17.7%、ヨーロッパ 7.6%、中東7.6%、南アメリカ1.4%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、北アメリカ、ロシア・東欧の減少により、前年同月比▲63.7%減となった。 ②鉱山機械 アジア、アフリカの減少により、前年同月比▲69.1%減となった。 ③化学機械 ヨーロッパ、北アメリカ、オセアニアが減少したものの、アジアの増加により、前年同月比1.7%増となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲59.0%減となった。⑤風水力機械 アジア、中東、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲31.2%減となった。 ⑥運搬機械 アジア、オセアニアの減少により、前年同月比▲73.9%減となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比▲16.5%減となった。⑧金属加工機械 北アメリカの増加により、前年同月比28.1%増となった。⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲54.0%減となった。 (2)プラント アジア、中東の減少により、前年同月比▲53.9%減となった。
2024/03/21 17:14 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年11月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,427億9,500万円、前年同月比▲17.6%減となった。 内需は、2,549億5,200万円、前年同月比7.0%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比7.2%増、非製造業向けは同▲24.2%減、官公需向けは同67.9%増、代理店向けは同3.1%増であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(15.2%増)、タンク(52.6%増)、ポンプ(15.6%増)、圧縮機(4.5%増)、変速機(31.4%増)、金属加工機械(331.7%増)、その他機械(45.3%増)の7機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲2.1%減)、化学機械(▲13.3%減)、プラスチック加工機械(▲3.0%減)、送風機(▲25.1%減)、運搬機械(▲22.9%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、878億4,300万円、前年同月比▲50.5%減となった。 プラントは2件、38億600万円となり、前年同月比▲53.9%減となった。 増加した機種は、送風機(137.3%増)、金属加工機械(12.3%増)の2機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲62.4%減)、鉱山機械(▲76.4%減)、化学機械(▲42.3%減)、タンク(▲82.4%減)、プラスチック加工機械(▲52.2% 減)、ポンプ(▲26.2%減)、圧縮機(▲13.0%減)、運搬機械(▲58.5%減)、変速機(▲2.7%減)、その他機械(▲55.5%減)の10機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 外需の減少により前年同月比▲28.9%減となった。 ②鉱山機械 鉱業、建設の減少により同▲7.3%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 化学、電力、外需の減少により同▲21.2%減となった。 ④タンク 石油・石炭の増加により同40.1%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の減少により同▲41.6%減となった。 ⑥ポンプ 外需が減少したものの、官公需の増加により同2.9%増となった。 ⑦圧縮機 鉄鋼が増加したものの、外需の減少により同▲3.1%減となった。⑧送風機官公需の減少により同▲20.5%減となった。 ⑨運搬機械 卸売・小売、外需の減少により同▲38.1%減となった。 ⑩変速機 鉄鋼、その他輸送機械、建設、官公需の増加により同25.6%増となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼の増加により同194.7%増となった。
2024/03/21 16:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年11月 環境装置受注状況
本月の受注高は、544億5,700万円で、前年同月比47.3%増となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業 パルプ・紙、鉄鋼向け集じん装置、石油化学向け排煙脱硝装置、鉄鋼、機械向け産業廃水処理装置の増加により、39.8%増となった。②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、ごみ処理装置関連機器の減少により、▲11.6%減となった。 ③官公需 下水汚水処理装置、汚泥処理装置、都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、69.3%増となった。 ④外需 水質汚濁防止装置関連機器、事業系廃棄物処理装置の増加により、31.6%増となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力向け排煙脱硫装置の減少により、▲7.7%減となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の増加により、28.9%増となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置、関連機器の増加により、76.3%増となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲76.7%減となった。
2024/03/21 16:37 一般社団法人 日本産業機械工業会
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三菱ふそうトラックヨーロッパ(MFTE)のトラマガル工場が設立60周年
2024 年 3 月 19 日 ・ポルトガルの周辺地域における最大級の雇用主として操業 ・MFTEは欧州向けのFUSO車両を40年以上製造。現在は「キャンター」と「eCanter」を生産 ・2023年、MFTEは過去最多となる約11,800台を製造三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下MFTBC)は、100%子会社である三菱ふそうトラックヨーロッパ(Mitsubishi Fuso Truck Europe S.A.、本社:ポルトガル・トラマガル、社長:アーネ・バーデン、以下 MFTE)のトラマガル工場が設立60周年を迎えたことをお知らせします。 トラマガル工場は周辺地域における最大級の雇用主であり、2023年にはおよそ11,800台のトラックを生産・販売し、同工場で過去最多を記録しました。 トラマガル工場の生産活動の歴史 稼働開始から60年の間に、26万台を超える車両がトラマガルで製造されました。FUSOの小型トラック「キャンター」は1980年より同工場で生産されています。現在、MFTEからは欧州の32の市場に車両を出荷しています。 トラマガル工場はポルトガル企業のDuarte Ferreira社と、フランスのトラックメーカーであったBerliet社の合弁企業として、1964年に設立されました。 設立当初は、ノックダウン生産を行っており、FUSOブランドも1980年に加わりました。1980年以降、ポルトガル市場向けのFUSOの小型トラック「キャンター」、FUSOの中型トラック、三菱自動車のピックアップトラック「L200」、バン「L300」、SUV「パジェロ」を生産してきました。 1990年、同工場は三菱自動車ポルトガル社に買収され、1996年には三菱自動車工業株式会社が同工場を引き継ぎ、FUSOの「キャンター」専業とすることを決定しました。2004年にはダイムラー社(当時)がMFTBCの筆頭株主となったことに伴い、同工場はダイムラーグループの一員となりました。 2017年に、同工場は欧州市場向けにFUSOの電気小型トラック「eCanter」の生産を開始しました。現在も、「eCanter」新型モデルの生産を行っています。 サステナブルな生産活動のロールモデルとしてトラマガル工場は2022年に、工場構内の太陽光発電設備などによって、生産活動のカーボンニュートラル化を達成しました。同工場は環境対策を継続的に見直すことで、二酸化炭素(CO2)の削減量が工場から排出される CO2を上回る「クライメートポジティブ」な工場となることを目指しています。 もう一つのサステナビリティへの取り組みとして、水使用量の削減にも取り組んでいます。同工場の新しい水処理設備は、生産サイクルで排出される水の60%以上を再利用できます。何世代にもわたって「選ばれる会社」に トラマガル工場では、一家が何世代にもわたって勤務することは珍しいことではありません。3 世代、4世代にわたってトラマガル工場に勤務する従業員もいます。「たくさんの変化を目の当たりにしてきましたが、結局、私たちはここでトラックを作っています」と話す購買部長のパウロ・シマンは、祖父と父が同工場で働いており、息子のミゲルも設備保全を行っています。 この理由は、MFTEが業界の変化に合わせた新しいスキルを従業員に提供してきたからにほかなりません。 2023年には、MFTEはポルトガルのトマール工科大学と、MFTEの従業員にトレーニングを提供するパートナーシップを結びました。 この新しいトレーニングプログラムは、周辺地域の若い技術者たちに、e モビリティや生産技術の知識を磨くことによって、キャリアアップの機会を提供することを目指しています。このプログラムは2024年後半の開始を予定しています。 MFTE のトラマガル工場
2024/03/21 13:56 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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日立建機 第6回建設・測量生産性向上展 「CSPI-EXPO」に出展します
2024年3月19日日立建機グループは、建設・測量業界の次世代を担う最先端の製品・技術・サービスが一堂に集結する第6回建設・測量生産性向上展「CSPI-EXPO」(2024年5月22日(水)~24日(金)、場所:幕張メッセ・千葉県千葉市美浜区)に出展します。建設・測量業界の専門展示会である「CSPI-EXPO」は、デジタル庁・経済産業省・国土交通省・環境省の後援と建設測量関係の18団体の協力のもと、さまざまな最先端の技術が紹介される業界最大の展示会です。 日立建機グループの出展ブースでは「現場の声を、未来の礎に」をテーマに、現場の抱える多様な課題に柔軟に寄り添う日立建機の最新ソリューションを紹介します。 屋内展示場では、安全性向上・生産性向上・ライフサイクルコスト低減といった土木・建設業や解体業などさまざまな業界で建設機械に携わるお客さまの様々な課題に柔軟に対応するICT・IoTソリューション「Solution Linkage(ソリューション リンケージ)」や、数秒で交換可能な油圧ショベルのアタッチメントシステム、建設現場のゼロエミッション化に向けた需要に応えるバッテリー駆動の電動油圧ショベルと可搬式の充電設備など、日立建機グループの先進の取り組みについて紹介します。また屋外展示場では、遠隔操作ソリューションに対応した油圧ショベルRBTシリーズの実機を展示します。 皆さまのご来場をお待ちしております。日立建機「CSPI EXPO」特設サイト第6回建設・測量生産性向上展「CSPI-EXPO」概要日時:2024年5月22日(水)~24日(金)10:00~17:00(最終日のみ16:00まで)場所:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)CSPI-EXPO公式ウェブサイト 出展内容(予定)【Solution Linkageシリーズ】 ・Solution Linkage Survey(土量計測ソリューション) ・Solution Linkage Point Cloud(点群生成ソリューション) ・Solution Linkage Mobile(ダンプ運行管理ソリューション) ・Solution Linkage Work Viewer Cloud/ Alert Viewer Cloud(施工映像共有ソリューション) ・Solution Linkage Compactor(転圧管理ソリューション) など 【建設現場における電力供給ソリューション】 ・バッテリー駆動式油圧ショベルZE85 ・可搬式充電設備(九州電力との共同開発) 【屋外展示】 ・RBTシリーズ ZX200A-7(遠隔操作仕様機)・遠隔操作ソリューション商標注記Solution Linkageは、日立建機株式会社の登録商標です。関連情報Solution Linkage ウェブサイト
2024/03/21 13:21 日立建機日本株式会社
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2024/04/2316:13 三菱ふそうトラック・バス株式会社