2024年1月 環境装置受注状況
本月の受注高は、197億5,600万円で、前年同月比▲41.8%減となった。
1.需要部門別の動向(前年同月との比較)
①製造業
鉄鋼向け集じん装置の増加により、36.4%増となった。
②非製造業
その他向け事業系廃棄物処理装置の増加により、19.6%増となった。
③官公需
下水汚水処理装置、都市ごみ処理装置の減少により、▲35.6%減となった。
④外需
下水汚水処理装置の減少により、▲87.7%減となった。
2.装置別の動向(前年同月との比較)
①大気汚染防止装置
鉄鋼向け集じん装置の増加により、103.2%増となった。
②水質汚濁防止装置
官公需、海外向け下水汚水処理装置の減少により、▲52.2%減となった。
③ごみ処理装置
官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、▲36.4%減となった。
④騒音振動防止装置
その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲78.1%減となった。
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最終更新:2024/04/1711:50