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ドローンで河川上空を有効活用! 安全利用に関する意見交換への参加者を募集します
令和元年6月21日 国土交通省水管理・国土保全局河川環境課 ●国土交通省は、河川管理の効率化・高度化に向けて、河川上空を活用したドローンによる河川パトロールを実施するための検討や技術開発を進めています。 ●一方、物流等の民間事業者によるドローン利用の検討も進められており、河川上空をドローンの飛行経路として安全に利用・活用することを目的とした民間事業者との意見交換会を開催することとし、本日より参加事業者を公募します。(〆切 :令和元年7月5日(金)17時必着) ●河川上空を飛行経路とする場合の課題や可能性について意見交換し、河川管理におけるドローン技術開発等や、民間事業者のドローン活用の安全性確保に向けた検討に活かしてまいります。 1. 応募主体 ドローンを活用した事業を実施・試行している民間事業者 (物流事業者・UAV 開発事業者・建設事業者・空撮事業者・インフラ点検事業者等を想定) 2. 公募受付期間 令和元年6月21日(金)~令和元年7月5日(金)17:00 必着 3. 事業者の選定 事業の内容を踏まえ、5~10程度の事業者を選定。(選定した者には 7 月 12 日(金)に通知) 4. 公募方法 別紙「公募用紙」に必要事項を記入の上、メールで申し込み。 5. 意見交換会 7月下旬を予定。(別途通知) 添付資料 報道発表資料(PDF形式) 別紙(PDF形式) 【問合せ先】 水管理・国土保全局 河川環境課 河川保全企画室 課長補佐 西尾(内線:35468) 保全技術係長 鬼頭(内線:35466) 代表:03-5253-8111 直通:03-5253-8448 FAX:03-5253-1603 出典:国土交通省(http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo04_hh_000101.html)
2019/06/24 11:17 KENKEY
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品薄の高力ボルトもあった!不用資材のフリーマーケット「サンポヨ」が登場
建設現場では、設計変更や多めの発注、色違いなどで使われなくなった資材がなにかと発生しがちです。こうした資材はこれまで、倉庫に入れっぱなしになって保管に多額の費用がかかったり、引取先がないので新品のまま捨てられたりするケースもありました。 このムダに目をつけたのが、香川県三豊市に本社を置く建設会社、石井興産です。 余った資材はネットでほしい人を探して、有効活用してもらおうと、資材・建材を対象に ナ、ナ、ナ、ナント、 フリーマーケット 「サンポヨ」を立ち上げたのです。 資材・建材のフリーマーケットサイト「サンポヨ」のトップページ(以下の資料、写真:サンポヨより) 出品されている資材は、土木から建築(内装・外装)、設備、エクステリア、そして仮設資材まであります。 例えば、建築(内装)や建築(外装)のカテゴリーには、趣のある虎目石タイル(1箱4000円。税込み、以下同じ)や50cm角の3色カーペット十数枚(3000円)や、ダイノックシート(3mで2000円)など、新品・未使用の資材が出品されています。 また、電動工具のカテゴリーには、「やや傷汚れあり」ですがAIRMAN エアコンプレッサーホース(4万円)がありました。 価格は税込み表示で、送料も含まれています。それを考えるとリーズナブルな価格ですね。 建築(内装)のカテゴリーで出品されていた資材の例 建築(外装)のカテゴリーで出品されていた資材の例 それでは、土木のカテゴリーには何があるのかなと、クリックしてみたところ、使い捨て式防塵マスク(3個で1800円)、トン袋(10枚で5000円)のほか、 ナ、ナ、ナ、ナント、 品薄の高力ボルト まで出品されていたのです。 建設業界が活況のため、今、高力ボルトは品薄で納品までにかなりの時間がかかっているようですが、工事で余ったものをこのようなサイトに出品してくれると、助かる会社も多いのではないでしょうか。 土木のカテゴリーで出品されていた資材例。右下に「ハイテンションボルト」があるのを発見 いったい、どんな状態なのだろうとクリックしてみると、「ハイテンションボルト M22×70」の45個セットで、価格は1万円でした。 出品されていた高力ボルトの詳細 箱の拡大写真。箱には傷みはあるものの、新品・未使用とのことだ ちなみにサイト名の「サンポヨ」は、「売り手良し、買い手良し、世間良し」の「三方良し」が由来のようです。このネーミングからも、サイトの理念が感じられますね。 サンポヨへの出品は無料で、売買が成立した場合に15%が手数料として差し引かれるようです。出品はスマートフォンで簡単にできるようですので、皆さんの現場でも不要資材が発生したら、どんどん出品してみてはいかがでしょうか。
2019/06/21 12:07 株式会社イエイリ・ラボ
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日本機械輸出組合 最新の世界経済動向(2019年4月~2019年6月)
米国・欧州経済は投資、生産、消費等に支えられて堅調に推移するも、やや軟調か。日本は輸出・生産が弱含み。前年同期比のGDPは中国6.4%、ベトナム6%台、フィリピン、インドネシア、インド5%台、マレーシア4%台、タイ2%台、シンガポール1%台、台湾1%台、韓国1.8%。ブラジル、ロシアは長期低迷から回復も伸び悩み。 最新の世界経済動向(2019年2月~2019年4月)
2019/06/21 12:04 日本機械輸出組合
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令和1年5月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和1年5月分のフォークリフト統計が発表された。
2019/06/21 11:45 KENKEY
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最近の機械貿易動向(4 月)~機械輸出額6 ヶ月連続減少~
日本機械輸出組合 2019.6.20 2019 年4 月の機械輸出額は4 兆2,714 億円、対前年同月比3.6%減と、6ヶ月連続で前年同月比減少した。これは、①北米向け以外の5 地域向けで減少したこと、②航空機部品をはじめ21 業種中6輸出業種のみが増加したことなどによる。為替・営業日要因が2.0%の増加寄与要因だったことを考慮すると、実質的な伸び率は5.5%減となった。2019年5 月の為替・営業日要因は9.0%の減少寄与要因となっているが、6月19 日発表の貿易統計速報による簡易計算では、5 月の機械輸出は7.2%減であった。 Ⅰ 要約 1.全商品貿易動向(図表1) ① 全商品輸出額:6 兆6,589 億円(前年同月比 [以下同じ] 2.4%減、5 ヶ月連続減少) ② 全商品輸入額:6 兆6,021 億円(6.5%増、2 ヶ月連続増加) ③ 貿易収支:568 億円の黒字 2. 機械貿易動向 (1) 機械輸出入動向(図表2) ① 機械輸出額:4 兆2,714 億円(3.6%減、6 ヶ月連続減少) 為替・営業日要因を除いた実質的伸び率:5.5%減 (6 ヶ月連続減少) ② 機械輸入額:2 兆172 億円(7.3%増、2 ヶ月連続増加) (2) 為替・営業日動向 2019 年4 月に2.0%の増加要因、5 月に9.0%の減少要因、6 月に 5.8%の減少要因となる。 (3) 地域別動向 ① 北米向け以外の5 地域向けが前年同月比減少(図表4、5) ② 北米向け:6.3%増、2 ヶ月連続増加(図表4、5) ③ 中国向け:9.8%減、2 ヶ月連続減少(図表4、5) ④ ASEAN・南アジア向け:0.7%減、4 ヶ月連続減少(図表4、5、6、8、9) ⑤ EU 向け:2.3%減、再び減少(図表4、5) ⑥ 韓国・台湾向け:5.6%減、15 ヶ月連続減少(図表4、5、6、7) ⑦ その他地域向:12.9%減、5 ヶ月連続減少(図表4、5、10) (4) 業種別動向(図表11) 上位21 業種中6 業種が増加。そのうち航空機部品が二桁の伸び (5) 機種別動向(図表12、13) ① 航空機部品(北米向け中心)、TV(北米、EU、中国向け中心、7 か月連続上位)等が大きく増加② 発電機、通信機械部分品、原動力機械等が大きく減少 (6) 機械輸入動向(図表14) ① 機械輸入額上位12 機種のうち、9 機種が増加 ② そのうち6 機種が二桁の増加 Ⅱ トピックス 1.【韓国】経済成長率が減少。企業の業績も悪化 韓国の2019年第1四半期(1~3月期)の経済成長率は前期比0.3%減と5四半期ぶりに減少した。米中貿易摩擦のあおりを受けて、主力の輸出が大幅減となり、企業の設備投資も落ち込んでいる。世界景気の先行指標とされる韓国経済の低迷は、世界経済の減速を裏付けるものとなった。 最大の懸念はGDP の4割強を占める輸出の落ち込みだ。特にIT 関連の落ち込みが激しく、第1四半期では半導体輸出が前年同期比22%減、スマホも28%減となった。また、3月の輸出額は前年同月比8%減で4カ月連続の減少。これにより経常収支は112億5,000万ドルの黒字と低水準だった。 さらに5月には、華為技術への事実上の輸出禁止措置が実施され、米中貿易摩擦は新たな段階に入った。華為の主要サプライヤーであるサムスンやSK ハイニクスは、株価を大きく下げている(ただしサムスン電子のスマホの販売には追い風になるとの見方もある)。今後米国はハイクビジョン(監視カメラ)、DIJ(ドローン)などの中国メーカーにも禁輸措置を適用する可能性があり、事態の進展を注視する必要がある。 韓国の企業業績も大幅に悪化しており、通貨ウォンも下落傾向にある。韓国政府は、財政支出の拡大で景気を下支えする計画だが、効果が出るまで時間がかかるとみられる。 2.【台湾】TSMC の業績が大幅に悪化。ファーウェイ問題も打撃に 半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の2019 年第1 四半期(1~3 月期)の純利益は前年同期比32%減の613 億台湾(NT)ドルだった。売上高は12%減の2,187 億NT ドルとなった。 スマホ市場の減速が大きく響いた。 米国商務省は5 月、ファーウェイを安全保障上の懸念がある企業を列挙した「エンティティー・リスト(Entity List)」に加え、米国企業からの部品納入を禁止した。TSMC の売上高のうち1 割弱をファーウェイ向けが占める。同社は米の禁輸措置に該当しないとして、ファーウェイとの取引を継続する意向だ。 米中間の緊張がさらに悪化すればTSMC の最大顧客である米アップルも今後影響を受ける可能性もある。TSMC は2019 年後半の業績回復を予測していたが、現在の不透明な状況では達成困難との見方が広がりつつある(TSMC の株価は大幅に下落している)。 一方、半導体の微細化競争は続いており、2019 年も100 億ドル規模の設備投資を実施する構えだ。 TSMC は3 月に回路線幅5 ナノの半導体の試験生産を開始しており、2020 年後半には量産を開始する。一方、ライバル、韓国サムスンの5 ナノ品の量産開始も2020 年になる予定である。 Ⅲ 個別動向 1. 全商品貿易動向~輸出は5 ヶ月連続で減少、輸入は2 ヶ月連続で増加~ 1) 2019 年4 月の全商品輸出額は6 兆6,589 億円、前年同月比(以下同じ)2.4%減と5 ヶ月連続で減少した(3 月2.4%減)。これは、約12%を占めるプラスチック等化学製品(9.1%増)が増加したものの、約24%を占める輸送用機器(2.8%減)をはじめ、約20%の一般機械(4.1%減)、電気機器(4.6%減)等が減少したためである。 2) 輸入額は6 兆6,021 億円、6.5%増と2 ヶ月連続で増加した(3 月1.2%増)。これは、全輸入額の約22%を占める原粗油等鉱物性燃料(7.0%増)をはじめ、電気機器(6.7%増)、医薬品等化学製品(1.5%増)、一般機械(6.2%増)等が増加したことによる。 3) この結果、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、約568 億円と3 ヶ月連続の黒字(3 月は5,278 億円の黒字)となった。 2.機械貿易動向 (1)機械輸出入動向~輸出は6 ヶ月連続減少、輸入は2 ヶ月連続で増加~ 1)全商品輸出額の約64%を占める4 月の機械輸出額は4 兆2,714 億円、3.6%減と6 ヶ月連続で減少し(3 月3.0%減)、その水準は、リーマンショック前(2008 年4 月)と比べると90.9%となって、前月に比べて1.5 ポイント改善した(3 月89.4%)。なお、為替・営業日要因を除いた実質的伸び率は5.5%減であった。 2)一方、全商品輸入額の約31%を占める機械輸入額は、2 兆172 億円、7.3%増と2 ヶ月連続で増加し(3月1.2%増)、リーマンショック前(2008 年4 月)の水準に比べ、32.9%増となっている。
2019/06/21 11:45 日本機械輸出組合
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セーフティネット保証5号の対象業種を指定します(令和元年度第2四半期分)
2019年6月20日 経済産業省 経済産業省は、業況の悪化している業種に属する事業を行う中小企業者を対象とするセーフティネット保証5号について、令和元年度第2四半期の対象業種を指定します。 令和元年7月1日から令和元年9月30日までのセーフティネット保証5号(別紙1参照)の対象業種については、別紙の業種(別紙2参照)を指定します。 関連資料 別紙1:セーフティネット保証5号の概要(PowerPoint形式:209KB) 別紙2:セーフティネット保証5号の指定業種(PDF形式:280KB) 担当 中小企業庁 事業環境部 金融課長 貴田 担当者:斉藤、高橋、小野 電話:03-3501-1511(内線 5271~5) 03-3501-2876(直通) 03-3501-6861(FAX) 出典:経済産業省(https://www.meti.go.jp/press/2019/06/20190620002/20190620002.html)
2019/06/20 16:00 KENKEY
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大災害への備えに万全を期すため、今後講ずるべき施策をとりまとめます~第4回 道路の耐災害性強化に向けた有識者会議を開催~
令和元年6月20日 国土交通省 道路局 高速道路課 国土交通省は、令和元年6月24日に第4回有識者会議を開催し、提言とりまとめ(案)についてご議論をいただきます。 災害時に生命線となる道路について、迫る大災害に対し、ソフト・ハードの両面から万全を期すべく、近年の大災害から得られた教訓と今後講ずるべき施策等を検討することを目的に、昨年11月に本有識者会議を設置しました。 1. 日時 令和元年6月24日(月)10:30~12:00 2. 場所 中央合同庁舎3号館 4階特別会議室(千代田区霞が関2-1-3) 3. 議題 提言とりまとめ(案) 等 ※ 会議の傍聴・撮影は可能です。但し、撮影は冒頭のみとさせて頂きます。 (座席には限りがありますので、あらかじめご承知ください。) ※ 当日は、10:15までに会場までお越し下さい。 ※ 会議資料、議事の概要については、会議後、国土交通省ホームページにて公開します。 ※ 前回の会議資料等は国土交通省ホームページに掲載しています。 (国土交通省ホームページ)http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/sdt/index.html 添付資料 記者発表資料(PDF形式) 問い合わせ先: 国土交通省 代表 TEL 03-5253-8111 道路局 高速道路課 企画専門官 依田(内線:38308) 課長補佐 森田(内線:38304) (高速道路課直通) TEL 03-5253-8500、FAX 03-5253-1619 出典:国土交通省(http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001177.html)
2019/06/20 15:38 KENKEY
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BIM、測量機と連携!安藤ハザマが施工自動化に向けて自律走行ロボを開発
BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)やCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)など、3Dモデルで設計や施工図作成を行う建設会社が、3D技術をさらに施工現場での生産性向上に取り組むきっかけとなる機器の一つとして、トプコンの「LN-100」という測量機があります。 LN-100は、トプコンの「杭ナビ」という墨出しシステムに使われているもので、いわば“望遠鏡のないトータルステーション”のようなものです。 安藤ハザマとイクシス(本社:川崎市)は、LN-100を使って建築工事の様々な作業を自動化するロボット用の台車を共同開発しました。 その名も「BIMデータと連携した自律走行ロボット」というもので、BIMモデル上で移動指示を行うとその場所まで ナ、ナ、ナ、ナント、 高精度で自律走行 するものなのです。(安藤ハザマのプレスリリースはこちら) BIMモデル上で移動指示を行い、LN-100(後方)と連携して自律走行するロボット(以下の写真、資料:安藤ハザマ) ロボットには測量用のプリズムが搭載されており、LN-100が自動追尾して常に自分の位置を高精度の3D座標で認識するほか、向きや傾きも測定できます。 その位置データを無線LANでロボットやコンローラーとなるタブレット端末などで交換することにより、移動指示と位置確認が行えるのです。 またロボットにはBIMモデルやレーザースキャナーと連携して自己位置推定や地図作成を行う「SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)」というシステムも搭載されており、全方位移動台車によってどの方向にも自律移動します。 コントローラーに使うタブレット端末などに表示するBIMモデルの描画には、ゲームエンジンを採用しているので軽快に動作します。 BIMモデル上で移動指示や現在位置の表示を行う位置認識・移動制御システム しかし、工事現場には脚立や資材、作業員など、測量機にとって障害となる様々なものが存在します。これらがロボットとLN-100の間に入ると、位置の自動追尾がロスト(見失ってしまうこと)してしまい、しばしば作業が中断することになりそうですが、大丈夫なのでしょうか。 その点は、現場の実情を熟知した安藤ハザマが開発しただけあって、ちゃんと答えが用意されていました。実は、ロボットには 4個のプリズムが搭載 されており、1つのプリズムがロストするとそのプリズムは引っ込み、別のプリズムが代わりに出てきて自動追尾を中断なく行えるようになっているのです。 ロボットの四隅には高さを変えて4個のプリズムが搭載されている。外形寸法はプリズム格納時で幅770×奥行き770×高さ800mm、重量60kg、走行速度0.5m/秒 今後、安藤ハザマはロボットの軽量化や自己位置認識技術の高度化を図り、施工を自動化する装置の開発など、実用化や現場への展開を目指していきます。 このロボットの用途は無限にあると言っても過言ではありません。資機材の運搬はもちろん、カメラや3Dレーザースキャナーを取り付ければ検査や進ちょく管理に活用できそうです。 また、ロボットアームを取り付ければ材料の取り付け作業や位置決めなどのアシスト、XYプロッターやインクジェットプリンターを搭載すれば、自動墨出しもできそうですね。あなたなら、何をこのロボットに載せますか?
2019/06/20 11:16 株式会社イエイリ・ラボ
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大地震の地盤災害の推計を“すぐ”に“だし”ます ~国土地理院 スグダス(SGDAS)システムの運用開始~
2019年06月18日国土地理院 国土地理院が保有する地形・地質等の膨大なデータベースと、気象庁が発表する地域の震度分布データを活用し、地震発生直後に、斜面崩壊・地すべり・液状化の発生している可能性がある場所を推計するシステムの運用を6月20日から開始し、災害初動対応に活用します。 SGDASでは、地震発生後ただちに、地震動を観測した地域における地盤災害の発生状況を推計します。この推計結果を「すぐだす」ことで、例えば南海トラフ地震のような広域での被害が予想される大規模災害において、TEC-FORCEの広域派遣による支援計画検討に活用したり、夜間に発生した地震による被害の概況を把握することができます。また、測量用航空機による被災地の空中写真撮影のコース設計等に活用します。このように、SGDASの推計結果は、地震時の初動対応を意志決定する重要な参考情報となることから、国土交通省災害対策本部会議資料等として公開する予定です。 なお、モデルによる計算結果ですので実際の状況と異なる場合もありますが、過去の震度6以上の地震における災害発生状況に対し、一定程度の整合性を有する推計結果を得ることができています。引き続き推計精度向上のための改良を重ね、より効果的な災害対応に努めます。 * スグダス(SGDAS)Seismic Ground Disaster Assessment System; 地震時地盤災害推計システム 斜面崩壊の判定の解析手法の開発にあたっては、国土技術政策総合研究所砂防研究室の研究成果等を活用するとともにアドバイスを受けている。 参考資料1 SGDAS推計事例 -平成30年北海道胆振東部地震- (PDF形式:382KB) ●国土交通省の災害対策に関すること 水管理・国土保全局 防災課災害対策室 担当:天野 Tel:03-5253-8111(内線35762) 03-5253-8461(直通) Fax:03-5253-1608 ●国土地理院の防災に関すること 国土地理院 企画部防災推進室 担当:田山 Tel:029-864-6572(直通) Fax:029-864-1658 ●SGDASに関すること 国土地理院 地理地殻活動研究センター地理情報解析研究室 担当:大野 Tel:029-864-5942(直通) Fax:029-864-2655 出典:国土交通省 国土地理院(https://www.gsi.go.jp/kenkyukanri/kenkyukanri61004.html)
2019/06/20 10:23 KENKEY
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いすゞ、大型観光バス「ガーラ」および中型観光バス「ガーラミオ」並びに 大型路線バス「エルガ ハイブリッド」を改良し発売
いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下「いすゞ」)は、大型観光バス「ガーラ」の商品力向上と法規対応を実施し、中型観光バス「ガーラミオ」および大型路線バス「エルガ ハイブリッド」についても法規対応し、本日より全国一斉に発売します。 今回の改良では、「ガーラ」のドライバー異常時対応システム(EDSS:Emergency Driving Stop System)の性能が向上するなど、各種先進安全装置の充実により、総合的な商品力強化を実施します。また、「ガーラ」および「ガーラミオ」並びに「エルガ ハイブリッド」が高度OBDに対応しました。 主な特長は以下の通りです。 【大型観光バス「ガーラ」】 -先進安全装備のさらなる充実- ・ドライバーモニターの機能性向上 従来よりドライバーの状況検出機能を向上させました。脇見検知や閉眼検知などドライバーの状況を検出する機能を向上させたことに加え、頭部位置を検出できるようになり、いち早くドライバーの運転姿勢の異常を正確に検知します。 また、モニターカメラはドライバーの状態を認識しやすい位置に設置し、常にカメラでモニターすることにより、前方注意力不足を検出し、警報音と警告表示で注意を喚起します※1。 ※1:条件によっては、ドライバーの運転姿勢・顔向き・目蓋の開閉についてドライバーモニターが正常に判定できず、警報機能が正常に作動しないことがあります。 ・ドライバー異常時対応システム(EDSS)の性能向上 従来の同乗者/ドライバーによるボタン方式に加えて、ドライバーモニター検知による連動機能が追加されました。 ドライバーの運転状態を常時モニタリングしているドライバーモニターと車両が車線をはみ出した際に作動する車線逸脱警報(LDWS)との連動により、異常を検知した場合は自動でEDSSが作動し、段階的に速度を落とし車両を停止させます※2。車内では、非常ブザーおよびスイッチ内蔵ランプと赤色フラッシャーの点滅で乗客に伝達します。車外にはホーンを鳴らし、ストップランプとハザードランプの点滅で異常を知らせます。また、乗務員や乗客が非常ブレーキスイッチを押すことで作動させることも可能です。 ※2:国土交通省策定「ドライバー異常時対応システム」技術指針に準拠。 ・車速車間制御クルーズ(ACC)の性能向上 車間制御クルーズの制限域を低速域まで拡大しました。ミリ波レーダーで先行車を検出することで、全車速域で安全な車間距離を自動的に維持します。加えて、先行車の停車状況に応じたブレーキ保持機能や、先行車の発進後にリジューム(復帰)スイッチまたはアクセル操作で再発進する渋滞追従機能を備えています。これらにより高速道路走行時の運転負担軽減を実現しました。※3 ※3:12mのAMT車のみ。 -エクステリアの充実- ・オートライティング&オートハイビーム 周囲の明るさに応じてヘッドランプ等を自動的に点灯・消灯するオートライティング機能に加え、夜間に対向車や先行車がいない場合はハイビームへ自動的に切替えを行うオートハイビーム機能を標準装備しています。※4 ※4:ハイビーム・ロービームの切り替え自動制御には状況により限界があります。運転時には常に周囲の状況に注意し、必要に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心がけてください。 【大型観光バス「ガーラ」 中型観光バス「ガーラミオ」 大型路線バス「エルガ ハイブリッド」共通】x-高度OBDへの対応- エンジンと排出ガス後処理装置に各種センサーを追加・変更し、排出ガス性能にかかわる装置の故障診断の要件強化(高度OBD)に対応します。 <目標販売台数> 600台 / 年 (ガーラシリーズ全体) 150台 / 年 (ガーラミオシリーズ全体) 100台 / 年 (エルガ ハイブリッド)
2019/06/19 16:30 いすゞ自動車株式会社
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建設工事現場における災害を確実に減らすために ~「第4回建設工事における安全衛生経費の確保に関する実務者検討会」の開催~
令和元年6月19日 国土交通省 土地・建設産業局建設市場整備課 国土交通省は、建設工事における安全衛生経費が下請まで確実に支払われるような実効性のある施策等を検討するため、標記検討会を6月24日(月)に開催します。 ●国土交通省では、「建設工事従事者の安全及び健康の確保の推進に関する法律」(平成29年3月施行)等に基づき、建設工事における安全衛生経費が適切・明確に積算され、下請負人まで確実に支払われるよう実効性のある施策等を検討し、実施しています。 ●同施策を具体的に検討するため、学識経験者、建設業関係団体等から構成される「建設工事における安全衛生経費の確保に関する実務者検討会」を平成 30 年6月に設置、第4回会合を以下のとおり開催します。 ●本会合では、本年3月から5月にかけて、施策を検討するために必要な基礎データの作成を目的として、建設業者に対し実施した、「建設工事における安全衛生経費の実態に関する調査」の結果を踏まえ、今後の進め方などについて議論する予定です。 【第4回検討会】 1.日 時: 令和元年6月24日(月)14:00~16:00 2.場 所: 国土交通省(中央合同庁舎3号館)11階特別会議室(東京都千代田区霞が関2-1-3) 3.主な議題(予定): 第3回検討会までにいただいた主なご意見 建設工事における安全衛生経費の実態に関する調査結果概要(速報) 今後の進め方 等 4.その他 : ※会議は公開としますが、傍聴席に限りがあることから、報道関係者に限り傍聴可能とさせ て頂きます。傍聴をご希望の報道関係者は、6月21日(金)17:00までに別紙の取材 申込書にてお申し込みください。(撮影は会議の冒頭のみ可能) ※会議資料は、後日、当省のホームページにて公表する予定です。 http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/totikensangyo_const_tk2_000101.html 開催のお知らせ(PDF形式) 【問い合わせ先】 国土交通省 土地・建設産業局 建設市場整備課 専門工事業・建設関連業振興室 企画専門官 中根(内線 24813) 、係長 赤道(内線 24816) (電話) 03-5253-8111【代表】 03-5253-8282【直通】 (ファックス) 03-5253-1555 出典:国土交通省(http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000841.html)
2019/06/19 15:49 KENKEY
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いすゞ、日産と新たなOEM供給契約を締結
いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下「いすゞ」)は、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川廣人、以下「日産」)と、両社の新たな協業事業として、いすゞから日産に小型トラックをOEM供給することで合意し、6月5日に契約を締結しました。 いすゞはこの契約に基づき、2019年夏より同社の小型トラック「エルフ」の1.5トン積クラスを日産に供給します。日産は、同商品を「アトラス ディーゼル(1.55トン)」として販売します。
2019/06/19 14:17 いすゞ自動車株式会社
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スマホで建物をデジタルツイン化!ARで維持管理する「Qosmos AR」
建物の維持管理にBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)などの3Dモデルを活用する取り組みが始まっていますが、現場での活用となるとまだハードルが高い面もあるようです。 そこでSaaS型建物メンテナンスアプリを開発するBPM(本社:東京都千代田区)は、別のアプローチで建物を3D化する建物メンテナンス管理アプリ「Qosmos AR」を開発しました。 建物の各部をスマートフォンで撮影すると ナ、ナ、ナ、ナント、 3D位置情報付きの写真 を撮影できるのです。(BPMのプレスリリースはこちら) 建物の各部をスマホで撮影する(特記以外の資料:BPM) すると建物の平面をARで検出し、簡単な3Dモデルを作成する 写真からAR(拡張現実)の技術を用いて3D座標や平面を検出し、建物内の空間情報を3Dモデル化します。 この3Dモデルの平面上に様々な情報を格納する「3Dピン」を設置し、メンテナンス業務のたびに修繕履歴を更新したり、写真をひも付けたりすることができるのです。 スケルトンとなった建物内部の3Dモデルに設置されたピンとひも付けられた「壁の傷」の写真 内装工事後の建物を見た画面と思われる画像 新築建物の躯体施工時や、リフォーム時にスケルトンになった建物をこれで撮影しておくと、後で内装工事が行われても内部の様子が手に取るようにわかりますね。 BMPはこうした手法で 建物をデジタルツイン化 し、将来活用するための3Dデータの管理法補やモバイル端末について特許出願(特願2019-102781)を行いました。 「デジタルツイン」とは、建物の「デジタルデータの双子」という意味ですが、これがあれば現場に行かなくても状況を把握したり、コンピューターに様々な業務を行わせたりすることができます。 アプリはiPadやiPhoneなど、iOS 12.0以降の端末で利用でき、App Storeから無料でダウンロードすることができます。 App Storeで無料公開されている「Qosmos AR」(資料:App Store) まだ、改良の余地は大きそうですが、未来志向の維持管理システムと言えそうです。気になる方は、ARによる維持管理の可能性を試してみてはいかがでしょうか。
2019/06/19 10:00 株式会社イエイリ・ラボ
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建設総合統計(平成31年4月分)について
令 和 元 年 6 月 1 8 日 国土交通省総合政策局情報政策課 建 設 経 済 統 計 調 査 室 建設総合統計は、国内の建設活動を出来高ベースで把握することを目的とした加工統計です。建築着工統計調査及び建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を、着工ベースの金額として捉え、これらを工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月毎の建設工事出来高として推計しています。 建設総合統計の平成31年4月分を、別添資料にてお知らせします。 建設総合統計(平成31年4月分) 4 月の出来高総計は、4 兆236 億円であり、前年同月比1.6%増 うち民間総計は、2 兆5,670 億円であり、同2.5%増 うち公共総計は、1 兆4,567 億円であり、同0.1%増 1.出来高総計 4 月の出来高総計は、4 兆236億円( 前年同月比1.6%増) 2.民間 民間の出来高総計 2 兆5,670億円( 前年同月比2.5%増) うち建築2 兆1,078億円(同3.3%増) うち居住用1 兆2,524億円(同2.3%増) うち非居住用8,553億円(同4.8%増) うち土木4,592億円(同1.3%減) 3.公共 公共の出来高総計1 兆4,567億円( 前年同月比0.1%増) うち建築3,054億円(同2.2%増) うち居住用391億円(同7.5%減) うち非居住用2,662億円(同3.8%増) うち土木1 兆1,513億円(同0.4%減) 4.地域別出来高 地域別出来高は、以下のとおり 北海道 1,718億円( 前年同月比1.1%減) 東北 4,037億円(同5.4%減) 関東 1 兆5,008億円(同0.2%増) 北陸 2,108億円(同5.4%増) 中部 4,594億円(同0.4%増) 近畿 5,118億円(同5.6%増) 中国 2,244億円(同15.9%増) 四国 1,002億円(同0.8%減) 九州・沖縄 4,407億円(同3.7%増 ) 注)四捨五入により億円単位の値としているため、合計と必ずしも一致しない。 【別添資料】 ・概要 ・時系列(月次) ・地域別(月次) 問い合わせ先:国土交通省総合政策局 情報政策課 建設経済統計調査室 課長補佐 荒木 (内線28-611) 統計解析係長 笹内 (内線28-612) 代表 03-5253-8111 直通 03-5253-8343 FAX 03-5253-1566 出典:国土交通省(http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000840.html)
2019/06/18 15:19 KENKEY
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BIMモデルで換気扇を選定!三菱電機がイズミシステムに機器データを提供
三菱電機は、業務用エアコンなどの空調機器データを、設備設計ソフトのベンダーに提供し、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)オブジェクト化することによって、BIMソフトでの設計に活用してもらう取り組みを行っています。 例えば、同社の「BIMメーカーオブジェクトのご案内」というサイトには、NYKシステムズの「Rebro」やダイテックの「CADWe’ll Tfas」で使えるBIMオブジェクトがダウンロードできるサイトへのリンクが掲載されているのです。 三菱電機のBIMオブジェクトサイト(以下の資料:特記以外は三菱電機) 空調機器データを提供しているBIMソフトベンダーサイトへのリンク そして、今回、新たな取り組みが生まれました。イズミシステム設計が開発、販売する空調設計ソフト「SeACD」向けに、 ナ、ナ、ナ、ナント、 換気扇データを提供 し、2019年8月からBIMオブジェクトとして順次、公開していくというのです。(三菱電機のプレスリリースはこちら) 空調設計ソフト「SeACD」の画面(資料:イズミシステム設計) SeACDというソフトは、空調・換気設計業務をシームレスにつなぎ一元化するものです。諸元表や系統図の作成、機器選定、機器表の作成作業をSeACDに集約できます。 今回、三菱電機が換気扇データを提供することで、SeACD上で設備機器のカタログデータを参照し、空調・換気機器の選定が容易になります。 BIMモデルというと、まず3D形状がイメージされますが、SeACDでの利用では、換気計算用の「属性情報」も有効活用されそうですね 建築フローにおける「SeACD」の位置づけ 三菱電機は今後、空調・換気機器のBIMベンダーとの連携を強化していく方針です。 そして、イズミシステム設計とは 展示会で共同出展 していくなど、製品の宣伝・販促活動でも連携していくとのことです。 以前の建材・設備メーカーはBIMオブジェクトの提供に対して、あまり積極的ではありませんでしたが、今はBIMソフトの中で製品データを扱いやすくすることが、製品のプロモーションにもつながる時代になってきたようですね。
2019/06/18 10:15 株式会社イエイリ・ラボ
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製造業における外国人材受入れに関する相談窓口を設置しました
2019年6月17日経済産業省 改正入管法に基づく外国人材受入れの新制度を活用し、特定技能外国人の受入れを検討している皆様からの相談に応じるため、相談窓口を設置しました。 1. 概要 経済産業省の所管では、①素形材産業分野、②産業機械製造業分野、③電気・電子情報関連産業分野の製造3分野において、「1号特定技能外国人」の受入れ制度が開始されています。そこで、当該外国人の受入れを検討している事業者が円滑に受け入れを行うため、全国に相談窓口を設置し、相談内容に応じた必要な情報提供等を行います。 2. 相談窓口における問い合わせ先について 対象 製造業3分野(素形材産業、産業機械製造業、電気・電子情報関連産業)において「1号特定技能外国人」の受入れを検討している中小企業 相談内容 円滑に「1号特定技能外国人」を受け入れるための生活ガイダンス、各種行政手続きに関するお問合せ 中小企業向け製造業特定技能外国人相談窓口(一次受付) 株式会社JTB 新宿第二事業部内 住所:〒163-0426 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング26階 対応日時:平日9時30分~17時30分(土日・祝日・年末年始を除く) 対応言語:日本語 お電話でのお問合せご希望の場合 専用回線:03-5909-8762 、03-5909-8746 メールでのお問合せご希望の場合 「中小企業向け製造業特定技能外国人相談窓口(JTB)」 seizou-gaikokujin@jtb.com お問合せの際には必ず以下の項目内容をご記載ください。 【件名】中小企業向け製造業特定技能外国人相談窓口お問合せ ①企業名 ②住所 ③電話番号 ④氏名(ふりがな) ⑤受入れを検討している分野 ※以下よりご選択ください (素形材産業、産業機械製造業、電気・電子情報関連産業、その他) ⑥お問合せ内容 3. 全国相談窓口一覧について(対面式) 事前予約制 対面でのご相談をご希望の場合 対応日時:平日9時30分~17時30分(土日・祝日・年末年始を除く) 面談場所:下記記載の各地域の拠点 予約先:専用回線:03-5909-8762 、03-5909-8746 ※対面でのご相談ご希望の場合には必ず専用回線にて事前予約をお願い致します。 ご予約無しでのご来社の場合にはお受けすることが出来ませんので十分にご注意ください。 ※個人情報の保護について 株式会社JTBは、経済産業省「製造業における外国人材受入れ支援事業」の一環で、中小企業向け製造業特定技能外国人相談窓口を設置しています。個人情報の取扱いに関しては、経済産業省の個人情報保護方針に則り適切に管理し、中小企業向け製造業特定技能外国人相談窓口の運営目的のみに使用します。 参考 製造業における外国人材受入れに関する政策ページ ※これまでに公表した政府基本方針、分野別の運用方針/運用要領、説明会の資料等を掲載しています。 60秒解説:外国人材受入れを検討中の製造業の皆様へ(5/28) 担当 本発表資料のお問合せ先 製造産業局 デジタル戦略官 三上 担当者:池田、梶本、山田 電話:03-3501-1511(内線3641~4) 03-3501-1689(直通) 03-3501-6588(FAX) 素形材産業について 製造産業局 素形材産業室長 松本 担当者:鈴木、舩橋、比良 電話:03-3501-1511(内線3827~9) 03-3501-1063(直通) 03-3501-6799(FAX) 産業機械製造業について 製造産業局 産業機械課長 玉井 担当者:長谷川、飯沼 電話:03-3501-1511(内線3821~4) 03-3501-1691(直通) 03-3580-6394(FAX) 電気・電子情報関連産業について 商務情報政策局 情報産業課長 菊川 担当者:渡辺、渡部、山本、長谷川 電話:03-3501-1511(内線3981~7) 03-3501-6944(直通) 03-3580-2769(FAX) 出典:経済産業省(https://www.meti.go.jp/press/2019/06/20190617002/20190617002.html)
2019/06/17 15:45 KENKEY
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重機の訓練は室内で!コマツが鉱山用シミュレーター会社を買収
海外の鉱山は、地上から巨大な穴を掘り下げながら、鉱石を掘削・運搬する露天掘りなど、スケールが違います。 使われているバックホーやダンプトラックなども巨大で、一般の建設現場で使われている重機が横に並ぶと、おもちゃのように見えてしまうほどです。 これだけ巨大な重機を運転するオペレーターは、どのように育成しているかというと、 ナ、ナ、ナ、ナント、 建機シミュレーター を使って訓練しているのです。 オーストラリアのパースにあるイマーシブ社(Immersive Technologies Pty Ltd.)は、露天掘りや坑内掘りなどの鉱山の種類に応じた様々な重機の訓練用シミュレーター開発やトレーニング事業を世界規模で行っています。 鉱山用重機の訓練用シミュレーター「LX6」。上下左右に視界が広く、座席の傾きや振動も再現している(以下の資料:Immersive Technologies Pty Ltd. ) 現場を再現したVRはリアリティー満点だ 例えば、「LX6」というシミュレーターは6面のHD(1920×1080画素)モニターを備え、座席の振動や傾きも再現するモーションプレート付きです。 さらに鉱山の状況を「シナリオ」を切り替えることで様々なシチュエーションを再現できるようになっています。 これだけでもかなりのリアリティーですが、さらにリアリティーを追求した機種もあります。 露天掘り鉱山用の「PRO4」は、運転席を囲むように配置された“業界唯一”の180°曲面スクリーンを備えており、つなぎ目のないリアルな映像が見られます。 さらにシミュレーター自体が部屋のようになっているため、後ろのドアを閉めるとバックのモニターにも現場の映像が映り、振り返って周囲を確認するという動作も行えます。 露天掘り用のシミュレーターの「PRO4」。180°曲面スクリーンを備えている
2019/06/17 10:45 株式会社イエイリ・ラボ
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令和元年における労働災害発生状況について(6月速報値)
令和元年6月14日 厚生労働省 労働基準局安全衛生部安全課 1 概況 死亡者数 260人(前年同期比 ▲6人、2.3%減少) 休業4日以上の死傷者数 37,656人 ( 同 ▲2,244人、5.6%減少) 2 死亡災害の発生状況 (1)業種別発生状況 製造業 45 人 (前年同期比 ±0人) 建設業 93 人 ( 同 ▲1人、1.1%減少) 林業 16 人 ( 同 +4人、33.3%増加) 陸上貨物運送事業 29 人 ( 同 ▲4人、12.1%減少) 第三次産業 58 人 ( 同 ▲14 人、19.4%減少) (2)事故の型別発生状況 墜落・転落 81 人 (前年同期比 ±0人) 交通事故(道路) 47 人 ( 同 ▲3人、6.0%減少) はさまれ・巻き込まれ 40 人 ( 同 ▲6人、13.0%減少) ※以下、「激突され」、「崩壊・倒壊」及び「飛来・落下」の順 3 休業4日以上の死傷災害の発生状況 (1)業種別発生状況 製造業 8,449 人 (前年同期比 ▲547 人、6.1%減少) 建設業 4,749 人 ( 同 ▲27 人、0.6%減少) 陸上貨物運送事業 4,883 人 ( 同 ▲289 人、5.6%減少) 第三次産業 17,013 人 ( 同 ▲1,214 人、6.7%減少) (2)事故の型別発生状況 転倒 9,530 人 (前年同期比 ▲2,123 人、18.2%減少) 墜落・転落 6,774 人 ( 同 ▲53 人、0.8%減少) はさまれ・巻き込まれ 4,658 人 ( 同 +47 人、1.0%増加) ※以下、「動作の反動・無理な動作」、「切れ・こすれ」、「交通事故(道路)」の順 ※ 平成 31 年1月1日から令和元年5月 31 日までに発生した労働災害について、令和元年6月7日までに報告があったものを集計したもの 平成30年労働災害発生状況(確定)分析等 労働災害動向調査(総合工事業調査 平成31年上半期)へのご協力をお願いします 問い合わせ先:労働基準局安全衛生部安全課(内線:5482) 出典:厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/index.html)
2019/06/14 15:33 KENKEY
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3D建築確認申請の次にくるものは?建築BIM推進会議にみる国交省の本気度
“日本のBIM元年”といわれた2009年から10周年を迎える今年、国土交通省が土木分野中心だった「i-Construction」の一環として、建築分野のBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)活用にも本格的に乗り出しました。 というのも、同省は昨日(2019年6月13日)、産学官からの代表者からなる「第1回 建築BIM推進会議」(委員長:松村秀一 東京大学大学院特任教授)を大々的に開催し、BIMを活用した建築生産プロセスの革新に乗り出したからです。 建築BIM推進会議(建築分野における検討WG)の位置づけ(以下の資料:国土交通省) 推進会議のメンバー。産学官のBIMプレーヤーが一堂に会した 現在は、発注者や設計者、施工者などがバラバラにBIMを活用しているのが現状ですが、まずは建築生産プロセスで 一貫したBIMモデル活用 が行えるようになることを目指します。(国土交通省のプレスリリースはこちら) BIM活用の将来構想。STEP1~3でBIM活用を高度化していく戦略がある 国交省は2019年度のBIM/CIM活用として、「大規模構造物の詳細設計業務」や「BIM/CIM成果品のある工事」については、BIM/CIMを原則適用するほか、今後3年程度をかけて適用を順次拡大していく方針を示しています。 2019年度(令和元年度)のBIM/CIM活用の実施方針 また、同省の官庁営繕部は、i-Constructionの建築分野へのさらなる拡大として、(1)BIMを用いた基本設計図書の作成や納品と整備局などのBIM審査環境の整備、施工BIMの改修工事への拡大、(2)クラウドシステムによる情報共有の本格化、電子小黒板の原則活用、(3)プレキャスト化やプレハブ化、配管などのユニット化、自動化施工、(4)ICT建築土工の試行など、より詳しい方針を掲げています。 2019年度官庁営繕部のBIM活用方針 同会議では、早くも7月23日に第2回を開催することになっており、委員には早速、“宿題”が出されました。 その内容は、各ステップで実現すべきBIMの利用形態や、検討を行う主体、各関係者や発注者にとってのメリットなどをシートに記入して提出するというものです。 産官学のそうそうたるBIMプレーヤーが集結した会議だけに、どんな将来構想が飛び出すのかが、注目されますね。 その画期的な将来構想を感じさせるものが、シートの「記入例」にありました。「BIMを活用した確認申請」という課題の例ですが、STEP1では「建築確認の補助としてのBIM利用」、STEP2では「3Dモデルによる建築確認申請」と続き、STEP3では ナ、ナ、ナ、ナント、 「AIによる事前審査」 と、書かれていたのです。 これまでは「人間にとってわかりやすいBIM」という使い方が多かったですが、将来はそれを超えてAI(人工知能)に仕事をさせられるようなBIM活用を目指しているというのが、なんとなく感じられますね。 「BIMを活用した確認審査」と題した記入例。将来のBIM活用の方向性はここにも感じられた 土木分野の3D活用は以前、建築分野の後塵(こうじん)を拝していましたが、i-Constructionの推進によって建築をしのぐ勢いで普及が進んでいます。 建築のBIMも、この会議の設置がきっかけとなって一気に普及が加速しそうですね。今後の展開にわくわくしてきます。
2019/06/14 12:00 株式会社イエイリ・ラボ
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地域最大級の最新農業機械の大型展示イベント スーパーダイヤモンドフェアin 香川
2019年6月14日(⾦) 三菱マヒンドラ農機株式会社 三菱マヒンドラ農機株式会社(本社:島根県松江市、CEO取締役社⻑:田中 章雄)は、2019年7月12日(⾦)、13日(土)の2日間(開催時間:10:00〜1 4 :30 )、「サンメッセ香川(⾹川県⾼松市林町2217 -1 )」で「スーパーダイヤモンドフェア」を開催(⼊場無料)いたします。 会場には、最新大型農業機械や設備、小中規模の農業機械はもちろん、ハイクウォリティーなペイントを施したカスタムトラクターやヴィンテージトラクターの展示などを展示。数多くの農業機械や関連製品が一堂に会するビッグイベントです。 “スーパーダイヤモンドフェア”とは︖ 「~Long Life~人も道具も、⻑く強く。」のコンセプトのもと、農業をサポートする企業として、農業に携わるすべてのみなさまに向けて、最新の大型農業機械から小中規模の機械まで、幅広い製品ラインアップを展示。⼊場無料の地域密着型のイベントとして、地域の販売会社と共に、お客様と交流を深め、実際に製品を⾒て、触れて、乗って、体感して、納得いくまでお確かめいただける大型の農業機械展示イベントです。 ※⾹川会場では実演会の実施はございません。 ~ぜひ、本イベントをご紹介、ご取材ください~ 本リリースおよびご取材に関するお問い合わせは、 三菱マヒンドラ農機 営業戦略統括部(TEL:0480-58-7050)まで。
2019/06/14 12:00 三菱マヒンドラ農機株式会社
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2021/09/0817:30 株式会社イエイリ・ラボ
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清水建設の新東名現場を直撃! そこは“i-Constructionの総合商社”だった
2020/11/0417:50 株式会社イエイリ・ラボ
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三菱ふそう 金沢支店を移転しオープン
2021/07/2618:12 三菱ふそうトラック・バス株式会社