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「最近の機械貿易動向(4 月)~機械輸出額 2 ヶ月連続で前年同月比増加~」
日本機械輸出組合 2021.6.16・2021 年 4 月の機械輸出額は 4 兆 4,193 億円、対前年同月比 42.3%増と、2ヶ月連続で対前年同月比増となった。為替・営業日要因が1.0%の増加寄与要因だったことを考慮すると、実質的な伸び率は40.9%増となった。6 月 16 日発表の貿易統計速報による簡易計算では、2021 年 5 月の機械輸出は55.3%増であった。 ・4 月の機械輸出は、前年同月の伸び率が大きく減少した反動もあり、6地域向けすべてで対前年同月比伸び率がニ桁となって機械輸出額全体が大きく伸びた。 Ⅰ 要約1. 全商品貿易動向(図表1)① 全商品輸出額:7 兆 1,805 億円(対前年同月比 [以下同じ] 38.0%増、2 ヶ月連続対前年同月比増加)② 全商品輸入額:6 兆 9,275 億円(12.8%増、3 ヶ月連続で対前年同月比増加)③ 貿易収支:2,531 億円の黒字2. 機械貿易動向 (1) 機械輸出入動向(図表2) ① 機械輸出額:4 兆 4,193 億円(42.3%増、2 ヶ月連続対前年同月比増加) 為替・営業日要因を除いた実質的伸び率:40.9%増② 機械輸入額:2 兆 2,024 億円(11.5%増、4 ヶ月連続で対前年同月比増加) (2) 為替・営業日動向 2021 年 4 月に 1.0%の増加要因、5 月に 1.6%の増加要因 (3) 地域別動向 ① 6 地域向け全てで前年同月比二桁増加(図表4、5) ② 北米向け:61.2%増、2 ヶ月連続対前年同月比増加(図表4、5) ③ EU27向け:49.8%増、2 ヶ月連続対前年同月比増加(図表4、5) ④ 中国向け:28.8%増、5 ヶ月連続 対前年同月比増加(図表4、5) ⑤ 韓国・台湾向け:25.0%増、5 ヶ月連続 対前年同月比増加(図表4、5、6、7) ⑥ ASEAN・南アジア向け:39.9%増、2 ヶ月連続対前年同月比増加(図表4、5、6、8、9) ⑦ その他地域向:54.2%増、2 ヶ月連続対前年同月比増加(図表4、5、10) (4) 業種別動向(図表11) 上位 21 業種中自動車等 19 業種が対前年同月比増加。(5) 機種別動向(図表12、13) ① 貨物自動車(その他地域向け中心、3 ヶ月連続上位)、乗用車(北米、その他地域向け中心)、 半導体製造装置(中国、韓国・台湾向け中心)等が、対前年同月比で大きく増加 ② 電動機(北米、中国向け中心、9 ヶ月連続上位)等も好調に輸出が継続 ③ 鉄道車両、携帯電話等が対前年同月比で大きく減少 (6) 機械輸入動向(図表14) 機械輸入額上位 12 機種のうち、電子ディバイス、携帯電話、自動車部品等 10 機種が対前年同月比で増加 Ⅱ トピックス 2021 年 4 月の機械輸出は、前年同月比 42.3%増と、大きく増加した。これは、2020年に新型コロナウイルス感染症の影響で機械輸出が大きく落ち込んだことへの反動の要素が大きいと見られる。新型コロナウイルス感染症は、2020年の年初に中国武漢から流行が始まったと報告されているが、2020年3 月から機械輸出の大幅減少が現れるようになり、同年 5 月がボトムとなっている。その後、前年同月比での落ち込み幅が少しずつ減少し、12 月には前年同月比増加するまでに回復してきている。 2020年の機械輸出の落ち込みが大きかっただけに、特に本年上期は前年同月比増の回復傾向が続くことが期待されるが、回復の強さを測るため、新型コロナウイルス感染症拡大前の 2019 年の各月の輸出額に戻ることを目安として試算したのが下表である。 2021 年 3 月は前年同月比 14.5%増と二桁の伸びを示したが、2019 年 3 月の水準に戻るには16.1%増であることが必要であるため、若干力不足であると言える。2021年 4 月は前年比 42.3%増となったが、37.6%増であれば 2019 年 4 月レベルに達していたことになるので、2019 年レベルを超える力強い回復であると言える。今後 5 月以降、機械輸出の前年同月比増が続くとしても、2019年の水準に回復するためには引き続き高い伸び率が必要である。
2021/06/21 15:00 日本機械輸出組合
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産業機械輸出入実績(2021年4月)
2021/06/11 12:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年4月 産業機械輸出契約状況
1.概要本月の主要約70社の輸出契約高は、985億5,600万円、前年同月比 223.4%となった。本月、プラント案件はなかった。単体は985億5,600万円、前年同月比223.4%となった。地域別構成比は、アジア59.0%、ロシア・東欧19.7%、北アメリカ 8.1%、ヨーロッパ5.7%、アフリカ2.7%、南アメリカ2.5%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジアの減少により、前年同月比86.2%となった。②鉱山機械アジアの増加により、前年同月比122.7%となった。③化学機械アジアの増加により、前年同月比1354.5【約 14 倍】%となった。④プラスチック加工機械アジア、ロシア・東欧の増加により、前年同月比568.6%となった。⑤風水力機械アジア、南アメリカ、アフリカの増加により、前年同月比190.9%となった。 ⑥運搬機械 アジアの増加により、前年同月比134.3%となった。⑦変速機アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比139.3%となった。⑧金属加工機械ヨーロッパ、北アメリカの増加により、前年同月比115.8%となった。⑨冷凍機械アジア、北アメリカの増加により、前年同月比119.7%となった。(2)プラント本月、プラント案件はなかった。
2021/06/11 12:39 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年4月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,412億7,900万円、前年同月比90.9%となった。内需は、2,319億9,400万円、前年同月比72.0%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比125.7%、非製造業向けは同37.1%、官公需向けは同110.4%、代理店向けは同115.1%であった。増加した機種は、鉱山機械(200.0%)、化学機械(120.3%)、プラスチック加工機械(122.5%)、ポンプ(116.5%)、圧縮機(107.8%)、運搬機械(106.9%)、金属加工機械(148.4%)の7機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(33.4%)、タンク(72.2%)、送風機(60.6%)、変速機(83.1%)、その他機械(98.2%)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,092億8,500万円、前年同月比206.4%となった。本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、鉱山機械(138.7%)、化学機械(187.0%)、プラスチック加工機械(480.7%)、ポンプ(169.6%)、圧縮機(200.1%)、運搬機械(140.3%)、変速機(139.2%)、金属加工機械(103.2%)、その他機械(207.6)の9機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(91.7%)、タンク(今月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、送風機(5.3%)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力の減少により前年同月比36.7%となった。②鉱山機械金属製品、鉱業、建設の増加により同195.5%となった。③化学機械(冷凍機械を含む)石油・ 石炭、 運輸・ 郵便、 官公需、 外需、 代理店の増加により同127.4%となった。④タンク化学の減少により同66.5%となった。⑤プラスチック加工機械外需の増加により同359.6%となった。⑥ポンプ官公需、外需の増加により同128.2%となった。 ⑦圧縮機外需の増加により同147.2%となった。⑧送風機官公需、外需の減少により同36.3%となった。⑨運搬機械卸売・小売、外需の増加により同114.9%となった。⑩変速機その他製造業、官公需の減少により同89.9%となった。⑪金属加工機械鉄鋼、自動車の増加により同136.5%となった。
2021/06/11 12:20 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年4月 環境装置受注状況
本月の受注高は、462億9,800万円で、前年同月比93.7%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業 食品向け産業廃水処理装置、石油・石炭、その他向け集じん装置の減少により、95.0%となった。②非製造業 電力向け排煙脱硝装置、その他向け事業系廃棄物処理装置の減少により、83.4%となった。③官公需 都市ごみ処理装置の減少により、95.5%となった。④外需 排煙脱硫装置、排煙脱硝装置の減少により、75.9%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置電力向け排煙脱硝装置の減少により、20.9%となった。②水質汚濁防止装置その他非製造業、官公需向け汚泥処理装置の増加により、112.8%となった。③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、95.1%となった。④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の減少により、48.6%となった。
2021/06/11 12:11 一般社団法人 日本産業機械工業会
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日本建設機械工業会 2021年4月度建設機械出荷金額統計まとまる
令和3年6月1日一般社団法人 日本建設機械工業会統計調査部会 4月の建設機械出荷金額は、内需は1.7%減少の576億円、外需は62.7%増加の1,494億円となりました。その結果、内需は4カ月連続の減少、外需は6カ月連続の増加となりました。総合計では37.6%増加の2,069億円となり、6カ月連続の増加となりました。 内需について機種別に見ると、トラクタ16.0%増加の69億円、ミニショベル0.2%増加の52億円、基礎機械6.5%増加の20億円、油圧ブレーカ・圧砕機16.6%増加の14億円、その他建設機械0.9%増加の46億円の5機種と補給部品1.3%増加の105億円が増加したものの、他の4機種が減少し、内需全体では1.7%の減少となりました。 外需について機種別に見ると、トラクタ82.6%増加の166億円、油圧ショベル75.9%増加の602億円、ミニショベル77.9%増加の297億円、道路機械161.0%増加の35億円、コンクリート機械21.7%増加の1億円、油圧ブレーカ・圧砕機17.2%増加の7億円、その他建設機械111.1%増加の184億円の7機種が増加しました。地域別に見ると、オセアニアが9カ月連続の増加、欧州が7カ月連続で増加、北米が4カ月連続で増加するなど、8地域で増加し、外需全体では62.7%の増加となりました。(増減は前年同月比) (参考)工業会の概要会 長 数見 保暢(住友建機㈱ 代表取締役社長)所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社)63社、賛助会員55社
2021/06/01 16:32 一般社団法人 日本建設機械工業会
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令和3年4月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和3年4月分のフォークリフト統計が発表された。
2021/05/26 13:06 KENKEY
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「最近の機械貿易動向(3 月)~機械輸出額 2 ヶ月ぶりに対前年同月比増加~」
日本機械輸出組合 2021.5.21 ・2021 年 3 月の機械輸出額は 4 兆 6,320 億円、対前年同月比 14.5%増と、2 ヶ月ぶりに対前年同月比増となった。為替・営業日要因が9.7%の増加寄与要因だったことを考慮すると、実質的な伸び率は 4.4%増となった。5 月 20 日発表の貿易統計速報による簡易計算では、2021 年 4 月の機械輸出は42.6%増であった。・3 月の機械輸出は、英国を除く各国・地域向けで対前年同月比伸び率が拡大し、北米を除く各国・地域向けで 2 桁増となり、機械輸出額全体の伸び率を押し上げた。Ⅰ 要約1. 全商品貿易動向(図表1)① 全商品輸出額:7 兆 3,783 億円(対前年同月比 [以下同じ] 16.1%増、2 ヶ月ぶり対前年同月比増加) ② 全商品輸入額:6 兆 7,161 億円(5.8%増、2 ヶ月連続で対前年同月比増加)③ 貿易収支:6,622 億円の黒字2. 機械貿易動向(1) 機械輸出入動向(図表2)① 機械輸出額:4 兆 6,320 億円(14.5%増、2 ヶ月ぶり対前年同月比増加)為替・営業日要因を除いた実質的伸び率:4.4%増② 機械輸入額:2 兆 2,198 億円(8.3%増、3 ヶ月連続で対前年同月比増加) (2) 為替・営業日動向2021 年 3 月に 9.7%の増加要因、4 月に 1.1%の増加要因(3) 地域別動向①英国を除く各国・地域向けで対前年同月比増加(図表4、5) ②北米向け:6.7%増、4 ヶ月ぶり対前年同月比増加(図表4、5)③EU27向け:12.0%増、18 ヶ月ぶり対前年同月比増加(図表4、5)④中国向け:25.9%増、4 ヶ月連続対前年同月比増加(図表4、5)⑤韓国・台湾向け:13.2%増、4 ヶ月連続対前年同月比増加(図表4、5、6、7)⑥ASEAN・南アジア向け:13.0%増、27 ヶ月ぶり対前年同月比増加(図表4、5、6、8、9)⑦その他地域向:17.4%増、13ヶ月ぶり対前年同月比増加(図表4、5、10)(4)業種別動向(図表11)上位 21 業種中産業機械等 19 業種が対前年同月比増加。(5)機種別動向(図表12、13)① デジカメ・ビデオ(北米、中国、EU向け中心、4 ヶ月ぶり上位)、産業用ロボット(中国向け中心、5 ヶ月連続上位)、電動機(中国、北米、EU向け中心、8 ヶ月連続)、建設機械(北米、その他地域向け中心、3 ヶ月ぶり上位)等が、対前年同月比で大きく増加② 航空機部品、受信変換その他送受信機器等が対前年同月比で大きく減少(6) 機械輸入動向(図表14)機械輸入額上位 12 機種のうち、電子ディバイス、電子計算機、自動車部品等 9 機種が対前年同月比で増加Ⅱ 個別動向1. 全商品貿易動向~輸出は 2 ヶ月ぶりに対前年同期比で増加、輸入は 2 ヶ月連続で増加~1) 2021 年 3 月の全商品輸出額は 7 兆 3,783 億円、前年同月比(以下同じ)16.1%増と 2 ヶ月ぶりに対前年同月比増加した(2021 年 2 月 4.5%減)。これは、約22%を占める輸送用機器(11.9%増)をはじめ、約20%の一般機械(18.7%増)、約17%の電気機器(12.7%増)、約12%のプラスチック等化学製品(13.1%増)、鉄鋼・非鉄金属等原料別製品(13.1%増)等が増加したためである。2) 輸入額は 6 兆 7,161 億円、5.8%増と 2 ヶ月連続で対前年同月比増加した(2021 年 2 月 11.8%増)。これは、全輸入額の約18%を占める原粗油等鉱物性燃料(11.6%減)が減少したものの、約17%の電気機器(10.3%増)をはじめ、約12%の医薬品等化学製品(15.8%増)、約10%の一般機械(15.5%増)、約9% の原料別製品(10.1%増)等が増加したことによる。 3) この結果、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、2ヶ月連続で黒字(6,622 億円、2021 年 2 月 は 2,159 億円の黒字)となった。 2.機械貿易動向(1)機械輸出入動向~輸出は 2 ヶ月ぶりに対前年同月比増加、輸入は 3 ヶ月連続で対前年同月比増加~1)全商品輸出額の約 63%を占める 2021 年 3 月の機械輸出額は 4 兆 6,320 億円、14.5%増と 2 ヶ月ぶりに対前年同月比で増加した(2021 年 2 月 5.6%減)。なお、為替・営業日要因を除いた実質的伸び率は 4.4%増であった。2)一方、全商品輸入額の約32%を占める機械輸入額は、2 兆 2,198 億円、8.3%増と 3 ヶ月連続で対前年 同月比増加した(2021 年 2 月 26.1%増)。
2021/05/24 18:35 日本機械輸出組合
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2020年度 産業機械輸出契約状況 (2020年4月~2021年3月)
1.概 要 2020年度の主要約70社の産業機械輸出は、中東の増加により、前年度比141.4%の1兆8,453億円となった。単体機械は、アジアの減少により、前年度比86.7%の1兆586億円となった。プラントは、中東の増加により、前年度比943.5%の7,866億円となった。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア向けの減少により、前年度比61.7%となった。②鉱山機械中東、ヨーロッパ、オセアニア向けの減少により、前年度比38.4%となった。③化学機械中東向けの増加により、前年度比136.3%となった。④プラスチック加工機械アジア、北アメリカ向けの増加により、前年度比119.8%となった。⑤風水力機械中東、ヨーロッパ、北アメリカ向けの減少により、前年度比96.7%となった。⑥運搬機械アジア、中東、ヨーロッパ、北アメリカ、オセアニア向けの減少により、前年度比72.8%となった。⑦変速機アジア、ヨーロッパ向けの増加により、前年度比122.4%となった。⑧金属加工機械アジア、北アメリカ向けの減少により、前年度比64.8%となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパ、オセアニア向けの減少により、前年度比89.0%となった。(2)プラント化学・石化プラントの増加により、前年度比943.5%となった。
2021/05/18 18:31 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年度 産業機械受注状況 (2020年4月~2021年3月)
2020年度の産業機械受注総額は、外需の増加により、前年度比 105.1%の5兆321億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。内需は、前年度比92.1%の3兆923億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。 外需は、前年度比135.5%の1兆9,397億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。1.需要部門別受注状況(1)内 需①製造業食品、紙・パルプ、石油・石炭、窯業土石、鉄鋼、金属製品、はん用・生産用、電気機械、自動車、その他製造業の減少により、前年度比92.2%の 9,794億円となり、3年連続で前年度を下回った。②非製造業電力、運輸・郵便、卸売・小売、その他非製造業の減少により、前年度比 83.1%の1兆662億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年度比87.2%の2兆457億円となり、2年連続で前年度を下回った。④官公需 国家公務、地方公務、その他官公需の増加により、前年度比109.5%の 7,038億円となり、2年連続で前年度を上回った。 ⑤代理店 前年度比93.2%の3,428億円となり、5年ぶりに前年度を下回った。 なお、内需で増加した機種は、鉱山機械(139.7%)、ポンプ(100.6%)、変速機(114.0%)、その他機械(102.2%)の4機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(86.6%)、化学機械(冷凍機械を含む)(92.6%)、タンク(87.2%)、プラスチック加工機械(94.4%)、圧縮機(86.8%)、送風機(92.6%)、運搬機械(83.9%)、金属加工機械(87.7%)の8機種である(括弧は前年度比)。 (2)外 需 中東の増加により、前年度比135.5%の1兆9,397億円となった。 なお、外需で増加した機種は、化学機械(冷凍機械を含む)(377.5%)、プラスチック加工機械(120.5%)、送風機(181.8%)、変速機(122.6%)の4機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(55.1%)、鉱山機械(35.4%)、タンク(9.9%)、ポンプ(84.3%)、圧縮機(93.2%)、運搬機械(73.1%)、金属加工機械(64.4%)、その他機械(72.0%)の8機種である(括弧は前年度比)。2.機種別受注状況(1)ボイラ・原動機電力、外需の減少により、前年度比76.9%の1兆1,217億円となり、 2年ぶりに前年度を下回った。(2)鉱山機械建設の増加により、前年度比129.5%の258億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。(3)化学機械(冷凍機械を含む)外需の増加により、前年度比164.3%の1兆8,995億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。(4)タンク化学、外需の減少により、前年度比67.9%の176億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。(5)プラスチック加工機械外需の増加により、前年度比110.7%の2,135億円となり、3年ぶりに前年度を上回った。(6)ポンプ外需の減少により、前年度比96.9%の3,711億円となり、4年ぶりに前年度を下回った。(7)圧縮機石油・石炭、はん用・生産用、情報通信機械、建設、外需、代理店の減少により、前年度比89.9%の2,456億円となり、2年連続で前年度を下回った。(8)送風機 鉄鋼、官公需、外需、代理店が増加したものの、自動車、電力、運輸・郵便、その他非製造業の減少により、前年度比98.8%の258億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。(9)運搬機械化学、運輸・郵便、卸売・小売、外需の減少により、前年度比80.7%の 3,730億円となり、2年連続で前年度を下回った。(10)変速機情報通信機械、その他製造業、運輸・郵便、官公需、外需の増加により、 前年度比115.2%の438億円となり、4年ぶりに前年度を上回った。(11)金属加工機械鉄鋼、非鉄金属、金属製品、自動車、外需の減少により、前年度比 78.9%の900億円となり、3年連続で前年度を下回った。(12)その他外需の減少により、前年度比94.7%の6,041億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。
2021/05/18 18:11 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2020年度 環境装置受注状況 (2020年4月~2021年3月)
2020年度の環境装置受注は、前年度比104.9%の6,064億円となり、 2年連続で前年度を上回った。1.需要部門別の動向 ①製造業 食品、パルプ・紙、石油石炭、石油化学、化学、鉄鋼、機械向け産業廃水処理装置、食品向け事業系廃棄物処理装置の減少により、前年度比 45.2%の256億円となった。 ②非製造業電力向け排煙脱硫装置の減少により、前年度比84.5%の661億円となった。 ③官公需 下水汚水処理装置、汚泥処理装置、都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、前年度比113.9%の4,822億円となった。 ④外需排煙脱硫装置の増加により、前年度比164.5%の324億円となった。 2.装置別の動向①大気汚染防止装置排煙脱硫装置の電力向けが減少したものの、排煙脱硫装置の海外向けが増加したことから、前年度比100.3%の474億円となった。②水質汚濁防止装置産業廃水処理装置の食品向け、化学向け、鉄鋼向け、機械向け、下水汚水処理装置の海外向けの減少により、前年度比87.9%の1,754億円 となった。③ごみ処理装置都市ごみ処理装置の官公需、事業系廃棄物処理装置のその他非製造業向け、関連機器の官公需の増加により、前年度比115.8%の3,819億 円となった。④騒音振動防止装置騒音防止装置のその他製造業向けの増加により、前年度比112.6%の15億円となった。
2021/05/18 17:10 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2021年3月)
2021/05/18 13:49 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年3月 産業機械輸出契約状況
1.概要本月の主要約70社の輸出契約高は、2,055億8,200万円、前年同月比60.5%となった。プラントは2件、551億7,400万円となり、前年同月比815.5%となった。単体は1,504億800万円、前年同月比45.2%となった。地域別構成比は、アジア40.6%、中東27.9%、ロシア・東欧17.4%、 北アメリカ7.5%、ヨーロッパ3.4%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアの減少により、前年同月比40.7%となった。②鉱山機械アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比27.2%となった。③化学機械アジアの減少により、前年同月比25.7%となった。④プラスチック加工機械北アメリカの増加により、前年同月比114.5%となった。⑤風水力機械アジアの増加により、前年同月比134.1%となった。⑥運搬機械アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比28.3%となった。⑦変速機アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比176.8%となった。⑧金属加工機械アジア、ロシア・東欧の増加により、前年同月比197.3%となった。⑨冷凍機械アジアの増加により、前年同月比121.0%となった。(2)プラント 中東の増加により、前年同月比815.5%となった。
2021/05/18 13:21 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年3月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は6,611億2,800万円、前年同月比70.8%となった。内需は、4,426億5,100万円、前年同月比76.1%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比109.5%、非製造業向けは同68.3%、官公需向けは同54.9%、代理店向けは同102.1%であった。増加した機種は、鉱山機械(543.2%)、プラスチック加工機械(132.7%)、圧縮機(110.4%)、変速機(125.2%)、金属加工機械(129.1%)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(80.6%)、化学機械(87.5%)、タンク(98.6%)、ポンプ(98.9%)、送風機(58.9%)、運搬機械(53.8%)、その他機械(45.6%)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、2,184億7,700万円、前年同月比62.0%となった。 プラントは2件、551億7,400万円となり、前年同月比815.5% となった。 増加した機種は、プラスチック加工機械(123.4%)、ポンプ(157.9%)、圧縮機(114.5%)、送風機(194.2%)、変速機(177.3%)、金属加工機械(170.2%)の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(40.9%)、鉱山機械(28.5%)、化学機械(90.5%)、タンク(12.0%)、運搬機械(36.3%)、その他機械(33.0%)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機電力、外需の減少により前年同月比62.8%となった。 ②鉱山機械 建設の増加により同462.8%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 非鉄金属、電力、その他非製造業、官公需、外需の減少により同88.9%となった。 ④タンク 外需の減少により同87.7%となった。 ⑤プラスチック加工機械 自動車、外需の増加により同126.5%となった。 ⑥ポンプ 外需の増加により同107.4%となった。 ⑦圧縮機 官公需、外需の増加により同112.4%となった。 ⑧送風機 官公需の減少により同64.5%となった。 ⑨運搬機械 運輸・郵便、卸売・小売、外需の減少により同49.9%となった。 ⑩変速機 はん用・生産用、外需の増加により同133.2%となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、外需の増加により同139.6%となった。
2021/05/18 13:08 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年3月 環境装置受注状況
本月の受注高は、580億800万円で、前年同月比49.2%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業パルプ・紙、その他向け集じん装置、石油化学、鉄鋼、その他向け産業廃水処理装置の減少により、84.0%となった。 ②非製造業電力向け排煙脱硫装置、排煙脱硝装置、事業系廃棄物処理装置の増加により、174.1%となった。 ③官公需都市ごみ処理装置の減少により、41.2%となった。④外需排煙脱硫装置、産業廃水処理装置、汚泥処理装置の増加により、 218.1%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置電力、海外向け排煙脱硫装置、電力向け排煙脱硝装置の増加により、 166.8%となった。 ②水質汚濁防止装置その他非製造業向け産業廃水処理装置、官公需向け下水汚水処理装置の減少により、78.8%となった。 ③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、37.6%となった。 ④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の増加により、151.6%となった。
2021/05/18 13:00 一般社団法人 日本産業機械工業会
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日本建設機械工業会 2021年3月度建設機械出荷金額統計まとまる
令和3年4月30日一般社団法人 日本建設機械工業会統計調査部会 3月の建設機械出荷金額は、内需は2.6%減少の1,212億円、外需は36.9%増加の1,687億円となりました。その結果、内需は3カ月連続の減少、外需は5カ月連続の増加となりました。総合計では17.0%増加の2,899億円となり、5カ月連続の増加となりました。 内需について機種別に見ると、油圧ショベル2.3%増加の343億円、コンクリート機械25.1%増加の46億円、基礎機械10.6%増加の47億円、油圧ブレーカ・圧砕機5.3%増加の23億円、その他建設機械12.3%増加の87億円の5機種と補給部品4.8%増加の125億円が増加したものの、他の4機種が減少し、内需全体では2.6%の減少となりました。 外需について機種別に見ると、トラクタ73.3%増加の202億円、油圧ショベル39.6%増加の754億円、ミニショベル15.6%増加の249億円、道路機械51.6%増加の35億円、その他建設機械57.2%増加の187億円、基礎機械4億円の6機種が増加しました。地域別に見ると、オセアニアが8カ月連続の増加、欧州が6カ月連続で増加、北米が3カ月連続で増加するなど、全9地域で増加し、外需全体では36.9%の増加となりました。 2020年度の建設機械出荷金額は、内需は3.4%減少の9,857億円、外需は17.0%減少の1兆2,286億円となりました。その結果、内需は3年振りの減少、外需は2年連続の減少となりました。総合計では11.5%減少の2兆2,144億円となり、2年連続の減少となりました。 内需について機種別に見ると、油圧ショベル4.8%増加の2,961億円、ミニショベル0.5%増加の863億円、道路機械0.4%増加の403億円、コンクリート機械1.8%増加の314億円の4機種と補給部品0.5%増加の1,252億円が増加したものの、他5機種が減少し、内需全体では3.4%の減少となりました。 外需について機種別に見ると、道路機械2.4%増加の216億円、基礎機械3.6%増加の50億円の2機種が増加したものの、他7機種と補給部品が減少しました。地域別に見ると、オセアニア、中近東(含エジプト)、アフリカの3地域が増加したものの、他6地域が減少し、外需全体では17.0%の減少となりました。 (増減は前年同月比) (参考)工業会の概要会 長 数見 保暢(住友建機㈱ 代表取締役社長)所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社)63社、賛助会員54社
2021/05/12 16:05 一般社団法人 日本建設機械工業会
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令和3年3月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和3年3月分のフォークリフト統計が発表された。
2021/04/26 16:29 KENKEY
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「最近の機械貿易動向(2 月)~機械輸出額 3 ヶ月ぶりに対前年同月比減少~」
日本機械輸出組合 2021.4.14 ・2021 年 2 月の機械輸出額は 3 兆 7,970 億円、対前年同月比 5.6%減と、3 ヶ月ぶりに対前年同月比減少した。為替・営業日要因が 10.9%の減少寄与要因だったことを考慮すると、実質的な伸び率は 6.0%増と なった。4 月 7 日発表の貿易統計速報によれば、2021 年 3 月上中旬の全商品輸出は 11.8%増であった。 ・2 月の機械輸出は、中国及び韓国・台湾向けの対前年同月比伸び率が縮小し、その他の 4 地域向けも対前年同月比で減少して機械輸出額全体は 3 か月ぶりに対前年同月比で減少した。Ⅰ 要約1. 全商品貿易動向(図表1)① 全商品輸出額:6 兆 382 億円(対前年同月比 [以下同じ] 4.5%減、3 ヶ月ぶり対前年同月比減少) ② 全商品輸入額:5 兆 8,224 億円(11.8%増、22 ヶ月ぶり対前年同月比増加) ③ 貿易収支:2,159 億円の黒字 2. 機械貿易動向(1) 機械輸出入動向(図表2) ① 機械輸出額:3 兆 7,970 億円(5.6%減、3 ヶ月ぶり対前年同月比減少)為替・営業日要因を除いた実質的伸び率:6.0%増② 機械輸入額:1 兆 8,852 億円(26.1%増、2 ヶ月連続で対前年同月比増加)(2) 為替・営業日動向2021 年 2 月に 10.9%の減少要因、3 月に 10.5%の増加要因、4 月に 0.9%の増加要因。(2021 年 4 月の為替要因は 4 月 13 日の東京市場のレートにより、仮計算) (3) 地域別動向① 中国、韓国・台湾向けを除く 4 地域向けで 2 ヶ月連続 対前年同月比減少(図表4、5) ② 北米向け:15.0%減、3 ヶ月連続 対前年同月比減少(図表4、5)③ EU27向け:4.6%減、17 ヶ月連続 対前年同月比減少(図表4、5)④ 中国向け:0.4%増、3 ヶ月連続 対前年同月比増加(図表4、5)⑤ 韓国・台湾向け:4.9%増、3 ヶ月連続 対前年同月比増加(図表4、5、6、7)⑥ ASEAN・南アジア向け:8.9%減、26 ヶ月連続 対前年同月比減少(図表4、5、6、8、9)⑦ その他地域向:0.3%減、13 ヶ月連続 対前年同月比減少(図表4、5、10)(4) 業種別動向(図表11)上位 21 業種中産業機械等 10 業種が対前年同月比増加。(5) 機種別動向(図表12、13)① 電動機(北米、中国、EU 向け中心、7 ヶ月連続上位)、産業用ロボット(中国、北米向け中心、 4 ヶ月連続上位)等が、対前年同月比で大きく増加 ② 航空機部品、発電機、金属加工機械等が対前年同月比で大きく減少(6) 機械輸入動向(図表14)機械輸入額上位 12 機種のうち、電子計算機、電子ディバイス、携帯電話等 11 機種が対前年同月比で増加Ⅱ トピックス2020 年の機械輸出は新型コロナ輸出感染症の大きな影響を受けた。2020 年 1 月から 2021 年 2 月にかけての毎月の地域別輸出金額及び対前年同月比伸率の推移を見てみると、以下のようになる。 この期間中の同じ地域向けでの最大輸出金額と最少輸出金額及び対前年同月比伸率の最大と最少のポイント差をまとめてみると、以下のようになる。 上記のことから、新型コロナウイルス感染症にともなう日本からの機械輸出の推移を見てみると、全世界及び主要地域において概ね 2020 年 5 月に前年同月比での最大の落ち込みを記録しており、中国、韓国・台湾は 3 月に最大の落ち込みを記録している。中国、韓国・台湾について、前年同月比の落ち込みは、他地域に比べて相対的に小さく、また前年同月比増に比較的早く回復している。他方、北米は同年 5 月に 58.9%減と大きく輸出減となったが、2020 年 9 月から 12 月にかけて、ほぼ前年同月並みに回復している。この間、EU及びASEAN・南アジア向けは一貫して前年同月比減が続いており、北米、中国、韓国・台湾に比べ回復の遅さが見られる。
2021/04/21 16:25 日本機械輸出組合
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国内の人材市場動向数値 (建設業界編) 建設業界の転職支援と人材育成のヒューマンタッチ 4 月まとめ
2021 年 4 月 20 日 人材紹介事業を行うヒューマンタッチ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:御旅屋貢、以下「ヒューマンタッチ」)が運営するヒューマンタッチ総研は、最新の人材市場に関する公的データをまとめた 『ヒューマンタッチ総研~Monthly Report 2021 年 4 月』 を発表しました。建設業に特化した人材関連の様々な情報、最新の雇用関連データもまとめています。今月のトピックス今月は厚生労働省の「毎月勤労統計調査」のデータで建設業の給与と労働時間の最新動向についてご紹介します。■2020年の建設業の年間現金給与額は 521 万 2 千円となり、製造業の 500 万 4 千円を上回る 主要産業別に一般労働者の年間現金給与額の推移を見ると、建設業は 2012 年の 455 万 8 千円から増加傾向が続いて、2019年には製造業に追いつき、2020年には 521 万 2 千円となりました(図表①)。一方、製造業はコロナ禍の影響もあり2020年には 500 万 4 千円に減少したために、その差は拡大しています。情報通信業の 613 万1千円にはまだまだ及びませんが、給与レベルは確実に上昇していると言えます。 ■2020 年の年間実労働時間は製造業より 109 時間長い 次に一般労働者の年間実労働時間の推移を見ると、建設業は2017年の 2,119 時間から減少傾向が続き、2020年には 2,036 時間になっています(図表②)。しかし、調査産業全体及び製造業についても同じく減少傾向が続いており、建設業と製造業の労働時間の差を計算すると2017年の 67 時間から 2020 年には 109 時間に拡大しています。労働時間については、建設業は他産業を上回る長時間労働からまだまだ抜け出せない状況だと言えます。 今後については、給与レベルを維持しながらも、ICT や AI を活用していかにして労働時間を短縮していくのかが、建設業の働き方改革における大きな課題になると考えられます。 (※一般労働者:常用労働者のうち、パートタイム労働者以外の労働者)
2021/04/20 13:00 ヒューマンタッチ総研
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産業機械輸出入実績(2021年2月)
2021/04/13 13:04 一般社団法人 日本産業機械工業会
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