2022年2月 環境装置受注状況
本月の受注高は、273億7,100万円で、前年同月比88.6%となった。
1.需要部門別の動向(前年同月との比較)
①製造業
食品、化学、機械向け産業廃水処理装置の減少により、75.9%となった。
②非製造業
その他向け汚泥処理装置、事業系廃棄物処理装置の増加により、 349.0%となった。
③官公需
下水汚水処理装置、汚泥処理装置の減少により、50.9%となった。
④外需
水質汚濁防止措置関連機器の増加により、290.8%となった。
2.装置別の動向(前年同月との比較)
①大気汚染防止装置
電力向け排煙脱硫装置の減少により、95.7%となった。
②水質汚濁防止装置
官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の減少により、58.3%となった。
③ごみ処理装置
その他非製造業向け事業系廃棄物処理装置の増加により、124.5%となった。
④騒音振動防止装置
その他製造業向け騒音防止装置の減少により、91.3%となった。
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最終更新:2022/04/1417:50