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三菱ふそう 姫路支店をリニューアルオープン
● 国内販売拠点で最大規模の支店を大規模リニューアル ● 国内販売拠点の改装や新設を通し、高品質なサービスを提供し、 労務環境を改善する「ミライ」プロジェクト● 国内販売拠点でプロセス改善と意識改革への取り組みを実施三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・ シック)は姫路支店を大幅改装し、12月3日(火)より営業を開始しました。今回大幅リニューアルオープンした姫路支店は、姫路市及び周辺5都市を統括しており、国内販売 拠点第三位の保有台数を持つ、新車販売・サービス共に高いパフォーマンスを維持する拠点です。 山陽自動車道の山陽姫路東 IC より5km 南の国道2号線に立地し、山陽エリアの交通網をカバーす る県内最大規模の拠点です。同拠点の位置する姫路市は、同市を含む4市3町から構成する播磨 臨海地域にあり、世界有数のものづくりの要所として発展しています。現在播磨臨海地域道路の計 画段階評価が進む地域であり、今後さらなる物流の要所となり発展が見込まれています。今回の改修では、ふそうディーラーコンセプトに基づく外観に刷新し、事務所は作業動線や労働環 境を意識して全面改修を実施しました。男女別にゆとりあるお客様待合室からは工場内が見渡せる などの改修工事を実施しました。整備工場設備では、機器の更新だけでなく作業性に優れたフロア リフトを導入し、整備作業の効率性・安全性を向上しました。 式典の様子 姫路支店外観 改修工事や意識改革の活動は、「ミライ」プロジェクトと呼ぶプロジェクトの一環です。当プロジェクト は高品質なサービスをお客様に提供し、また従業員の働く環境を改善することを目的に国内販売拠 点の設備や施設の改良を行うプロジェクトとして、2019年3月に発足しました。 「姫路支店」概要所在地:兵庫県姫路市花田町一本松字牛塚17 電話番号: 079-253-4862(営業)、-4864(サービス) 業務内容: 三菱ふそう製トラック・バスの販売、並びに 上記各種製品に伴う整備 および 部用品販売(等) ストール数:整備・板金塗装ストール:合計20ストール 三菱ふそう ソーシャルメディア公式アカウント: https://www.facebook.com/FusoOfficialhttp://www.youtube.com/Fusoofficial[プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/12/04 14:58 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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4つ足ロボで3Dスキャンや360°写真撮影!米国の現場で取り組み
現場の障害物や階段などをなんなく乗り越えて歩き回る米国ボストンダイナミクス(Boston Dynamics)の4つ足ロボット「Spot」がついに発売されたことは、2019年9月27日付けのイエイリ・ラボブログ記事で紹介しました。海外の工事現場では、早速、このロボットを使って施工管理を行う取り組みが始まっています。例えば、米国トリンブル(Trimble)とヒルティ(Hilti)は、ボストンダイナミクスと提携し、Spotにナ、ナ、ナ、ナント、3Dレーザースキャナーを搭載して、現場を点群計測する取り込みを行っているのです。(ボストンダイナミクスの英文ブログはこちら) 3Dレーザースキャナーを搭載したSpot(Photo:Courtesy of Boston Dynamics) 計測された点群データ(Image:Courtesy of Boston Dynamics) Spotにトリンブル製の3Dレーザースキャナーを搭載し、障害物を避けながら毎日、一定のルートを通って現場をスキャンし、進ちょく状況を管理します。一方、ボストンダイナミクスはホロビルダー(HoloBuilder)とも提携し、Spotにパノラマカメラを搭載して現場を巡回させ、360°写真を撮影して、「Site AI」というAI(人工知能)システムで進ちょく状況を分析するという取り組み行っています。(ホロビルダーの英文プレスリリースはこちら) パノラマカメラを搭載して現場を歩きまわりながら写真を撮るSpot(Photo:Courtesy of HoloBuilder) 撮影された360°写真(Photo:Courtesy of HoloBuilder) Spotの制御は「SpotWalk」というアプリを使っており、この実証実験は、サンフランシスコ空港で行われました。これまで、ロボットと言えば人ができない作業を行うものが多かったですが、Spotは人間ができる作業を行うのが特徴です。現場で繰り返し行われる写真撮影や点群計測などのルーチンワークのほか、「ちょっと現場事務所に戻って、工具と図面を取ってこい」とか、“一家に1台”の小間使いなどにも重宝しそうですね。
2019/12/03 13:48 株式会社イエイリ・ラボ
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検討時間が4分の1に!国交省の「BIM/CIM事例集」にみる効果
i-Constructionの「頭脳」とも言えるBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)やCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)は、実際のプロジェクトでどんな効果をもたらしているのでしょうか。国土交通省は、「BIM/CIM事例集」を、2019年11月にPDF形式のデータを無料公開しました。 「BIM/CIM事例集」の目次(左)と1ページにまとめられた各事例(右)(以下の資料:「BIM/CIM事例集」より) 早速、ダウンロードして見たところ、ナ、ナ、ナ、ナント、全国各地から24の事例について、検討時間や資料作成、合意形成などの実例が、1ページずつにまとめられているのです。(BIM/CIM事例集のダウンロードはBIM/CIMポータルサイトから)各事例の「効果」の欄を見てみると、「現場説明が60分かかっていたのが10分に短縮された」(Case4)、「道路の線形検討の時間が4分の1になった」(Case7)、「構造物の取り合い確認が7日から3日に短縮された」(Case17)など、“劇的”な効果の数々が並んでいます。3Dのわかりやすさを生かした検討については次のようなものがありました。Case6では、建設技術研究所が道路線形の変更による法面勾配の確認や安全対策などの検討を、詳細度300のCIMモデルで行ったところ、検討にかかわる時間が約4分の1に短縮されたそうです。 Case6:CIMモデルで行った検討の例 また、Case17では川田工業が橋梁上部高の主構造と付属物の取り合いについての確認作業が、従来の2次元図面だと7日程度かかるところ、CIMを活用した結果3日程度に短縮されたことが報告されています。 Case17のCIMによる桁端部本体と付属物の取り合い確認 Case17で報告された検査路と排水管との干渉改善 Case14では、オリエンタルコンサルタンツが橋梁の施工計画資料作成や照査、修正で作業日数を3分の2程度に短縮したほか、4Dを活用した施工計画で重機の配置や動線などの確認が簡単になったとのことです。 Case14。4Dによる施工計画で、重機の配置や動線を容易に確認できた
2019/12/02 15:44 株式会社イエイリ・ラボ
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建機ショーや操作体験も!地域密着の一大イベント「ヤンマー建機感謝祭」
ヤンマー建機が地域貢献活動の一環として行っている「ヤンマー建機感謝祭」。今年も10月19日、福岡県筑後市の本社で開催されました。このイベントは「地元の理解があってこその工場運営」という思いのもと、地元をはじめとする筑後市の皆さんに会社の取り組みを知ってもらい、また日頃の地域の方々サポートへの感謝の気持ちを伝えるためにスタートしたもの。今年で5回目を迎え、地元のお祭りとしてもすっかり定着しています。多くのお客さまに楽しんでいただくために趣向を凝らしたさまざまなイベントの様子をレポートします。 建設機械でそんなことまで!?花形イベント「建機実演ショー」「ヤンマー建機感謝祭」では、子どもたちにも「建機は力強くてかっこいい」という印象をもってもらうため、実機の操作体験や、工場見学、建機実演ショーなど、実際の建機に見て・触れていただく多くの機会をつくっています。その一つが「建機実演ショー」。ヤンマー建機が製造している、ゴムクローラキャリア、油圧ショベル、ホイルローダーが次々に登場し、建機それぞれの特徴をクイズ形式で紹介していきます。間近で見る迫力ある建機の動きに、子どもたちは釘付け。目を輝かせながら見ています。 油圧ショベルが自力で8tの機体を持ち上げると、会場から歓声が上がりました。 圧巻は、建機を使っただるま落とし。油圧ショベルで慎重に積み上げただるまを、油圧ショベルがハンマーで落としていきます。みんながかたずをのんで見守るなか、1段、また1段と順調にクリア。最後の4段目が打ち抜かれた瞬間に、会場からはひときわ大きな拍手と歓声が沸き起こりました。 順調にだるまを落とす油圧ショベル 「実は当日朝の練習では失敗していたんです」とハンマーを操作した森田さん。風も計算に入れながらだるまを積み上げた河野さんとともに「成功して良かった」と笑顔で語ってくれました。 「建機実演ショー」を見事成功させた開発部 試験部の皆さん。左から、小河さん、河野さん、森田さん、三好さん、青木さん。
2019/12/02 15:16 ヤンマー建機株式会社
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令和元年10月の建設工事受注動態統計調査(大手50社調査)結果
国土交通省総合政策局建設経済統計調査室令 和 元 年 1 1 月 2 9 日 公 表民間工事は、サービス業、情報通信業、製造業等が増加したため、対前年同月 比17.3%増加し、3ヶ月ぶりに増加した。 総計は、同6.4%増加し、3ヶ月ぶりに増加した。 1.受注総額 ①10月の受注総額は9,558億円。 ②対前年同月比は、6.4%増であり、3ヶ月ぶりに増加した。 ③国内は民間工事が増加し、公共工事は減少した。国内計は9,309億円(対前年同月比7.0%増加、 3ヶ月ぶりの増加)2.民 間 ①10月の民間工事は、7,314億円(対前年同月比17.3%増加、3ヶ月ぶりの増加) ②製造業、非製造業ともに増加した。 ・製造業(同27.9%増)、非製造業(同14.2%増) ・発注者別では、不動産業、鉱業,採石業,砂利採取業,建設業、金融業,保険業等が減少し、サービ ス業、情報通信業、製造業等が増加した。 ・工事種類別では、建築、土木ともに増加した。建築その他、娯楽施設、店舗等が減少し、事務所・庁 舎、工場・発電所、鉄道等が増加した。3.公 共 ①10月の公共工事は1,674億円(対前年同月比17.5%減少、前月の増加から再び減少) ②国の機関は増加し、地方の機関は減少した。 ・国の機関(同12.5%増)、地方の機関(同41.6%減) ・発注者別では、国の機関は政府関連企業が減少し、国、独立行政法人が増加した。地方の機関は都道 府県、市区町村が減少し、地方公営企業、その他が増加した。 ・工事種類別では、土木が減少し、建築が増加した。治山・治水、教育・研究・文化施設、工場・発電 所等が減少し、事務所・庁舎、医療・福祉施設、港湾・空港等が増加した。4.海 外 ①10月の海外工事は249億円(対前年同月比12.6%減少、2ヶ月連続の減少) ※1 平成20年4月より日本標準産業分類が改訂されたため,民間の発注者分類の名称を変更した。 ・鉱業、建設業 → 鉱業,採石業,砂利採取業,建設業 ・運輸業 → 運輸業,郵便業 ・卸売・小売業 → 卸売業,小売業 ・金融・保険業 → 金融業,保険業※2 海外工事の受注額には,現地法人分は含まない。 ※3 施工都道府県別受注高を、平成22年12月分から結果表に追加した。 (施工ブロック別受注高、施工都道府県別受注高は、国内計からその他(駐留軍・外国公館と小口工 事)を除いたもの。) ※4 平成27年4月に調査対象を一部変更している。 添付資料記者発表資料(PDF形式)時系列表(Excel形式)結果表(Excel形式)寄与度表(Excel形式)推移グラフ(Excel形式)季節調整値時系列(Excel形式)参考資料(東日本大震災からの復旧関係・地域別集計)(Excel形式)お問い合わせ先国土交通省 国土交通省総合政策局情報政策課建設経済統計調査室 TEL:(03)5253-8111 (内線28-611、28-613)出典:国土交通省(http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000873.html)
2019/11/29 15:10 KENKEY
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2019年10月分 経済産業省生産動態統計速報
経済産業省経済産業省より、2019年10月分の経済産業省生産動態統計速報が発表された。建設業に関する機械の統計のみ抜粋。 その他の統計については、こちらからご確認ください。出典:経済産業省(https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/seidou/result/ichiran/08_seidou.html)
2019/11/29 10:15 KENKEY
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日本建設機械工業会 2019年10月度建設機械出荷金額統計
令和元年11月29日一般社団法人 日本建設機械工業会統計調査部会 10月の建設機械出荷金額は、内需は17.5%減少の740億円、外需は25.0%減少の1,222億円、総合計では22.3%減少の1,962億円となりました。その結果、内需は13カ月振りの減少、外需は3カ月連続の減少となりました。総合計では2カ月振りの減少となりました。 内需について機種別に見ると、トラクタ19.6%減少、油圧ショベル15.9%減少、ミニショベル24.6%減少、建設用クレーン29.1%減少など7機種が2桁減少、計9機種と補給部品が減少し、内需全体では17.5%の減少となりました。 外需について機種別に見ると、建設用クレーン[75億円、6.9%増加]は増加したものの、内需同様7機種が2桁減少するなど計8機種と補給部品が減少し、外需全体では25.0%減少しました。地域別に見ると、中近東が2カ月連続の増加、北米が2カ月振りの増加、中南米が2カ月振りに増加するなど、全9地域中3地域で増加したものの、他の6地域は減少し、外需全体では25.0%減少しました。(参考)工業会の概要会 長 小川 啓之(コマツ 代表取締役社長(兼)CEO)所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社)64社、賛助会員51社
2019/11/29 10:01 一般社団法人 日本建設機械工業会
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リコールの届出について(ヤンマ- YH448 他)
国土交通省ヤンマーアグリ株式会社から、令和元年11月28日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。 添付資料リコール届出一覧表(PDF形式:147KB)改善箇所説明図(PDF形式:190KB)出典:国土交通省 (http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003561.html)
2019/11/28 15:11 KENKEY
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三菱ふそう 郡山支店をリニューアルオープン
● 県内最大拠点である支店を大規模リニューアル ● 国内販売拠点の改装や新設を通し、高品質なサービスを提供し、 労務環境を改善する「ミライ」プロジェクト● 国内販売拠点でプロセス改善と意識改革への取り組みを実施三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・ シック)は福島県内最大の入庫数を持つ郡山支店を大幅改装し、11月27日(水)より営業を開始しました。東北地方で仙台に次ぐ経済都市であり、福島県内最大の商業地域である郡山市に拠点を置く郡山支店は、東北地方の物流の大動脈である東北自動車道・磐越自動車道国道4号線のいずれからもアクセスに優れた立地にあり、郡山市並びに周辺2市他を担当する県内最大の支店です。リニューアルにより、ふそうディーラーコンセプトに基づく外観となり、整備工場内では、最新リフトの導入や床の全面張替え等を行い、作業環境の効率性と安全性を向上し、迅速な部品供給を目的に部品庫の拡幅を図りました。お客様待合室は工場内が見える2階に男女別に設け、オープンで明るい環境を提供します。また、整備士用の部屋の拡充や各居室の再配置により、従業員の労働環境を改善しました。また、設備の大幅改装に加えて、従業員のプロセス改善と意識改革への取り組みを行う「リテールエクセレンス」活動も全国の拠点で推進しています。2018年に開始した当活動は、 他の拠点より数名の従業員を派遣し、現地従業員と共に課題を洗い出し解決する活動です。郡山支店では2018年に活動を行い、整備工場内のレイアウトの変更により作業動線を見直すなど、従業員の作業効率が向上しました。 「郡山支店式典」 改修工事や意識改革の活動は、「ミライ」プロジェクトと呼ぶプロジェクトの一環です。当プロジェクトは高品質なサービスをお客様に提供し、また従業員の働く環境を改善することを目的に国内販売拠点の設備や施設の改良を行うプロジェクトとして、2019年3月に発足しました。 「郡山支店」 「郡山支店」概要所在地:福島県郡山市日和田町高倉字荒田3-1 電話番号:024-958-2500(営業・サービス共通) 営業時間:8:30-19:00 業務内容: 三菱ふそう製トラック・バスの販売、並びに 上記各種製品に伴う整備 および 部用品販売(等) ストール数:整備ストール:合計15ストール 三菱ふそう ソーシャルメディア公式アカウント: https://www.facebook.com/FusoOfficialhttp://www.youtube.com/Fusoofficial[プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/11/28 14:54 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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株式会社小松製作所 「2019/12/01付人事」に関してニュースリリースを発信しました。
2019/12/01付の人事異動につき、下記のとおりお知らせします。 コマツコーポレートコミュニケーション部広報グループtel: 03-5561-2616fax:03-3505-9662
2019/11/28 09:17 株式会社小松製作所
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建設労働需給調査結果(令和元年10月調査)について
国土交通省土地・建設産業局建設市場整備課令和元年11月25日【調査結果のポイント】 ○本調査結果は、令和元年10月10日~20日までの間の1日(日曜、休日を除く)を調査対象日として調査している。 ○全国の8職種の過不足率は、9月は1.7%の不足、10月も1.7%の不足となり、前月と同様となった。 ○東北地域の8職種の過不足率は、9月は3.5%の不足、10月は2.5%の不足となり、1.0ポイント不足幅が縮小した。 ○8職種の今後の労働者の確保に関する見通しについては、全国及び東北地域とも「普通」となっている。 1.全国の過不足率の状況(原数値) 【8職種】 1.7%の不足。○ 8職種全体で1.7%の不足となった。 特に鉄筋工(土木)で2.9%の不足率が大きい。【6職種】1.8%の不足。○6職種全体で1.8%の不足となった。 特に鉄筋工(土木)で2.9%の不足率が大きい。2.東北地域の過不足率の状況(原数値) 【8職種】 2.5%の不足【6職種】 5.8%の不足○型わく工(建築)、左官、配管工で均衡、その他の職種で不足となっている。 ○今後の見通しとしては、6職種及び8職種で「普通」となっている。3.職種別の状況(原数値) ○鉄筋工(建築)以外の職種で不足となっており、鉄筋工(土木)の不足率2.9%が最も大きい。 ○また、鉄筋工(建築)の過不足率について、対前年の減少幅が大きくなっている(3.5%→ △2.5%)。 ○新規募集の過不足状況については、6職種計、8職種計ともに前年同月を上回る不足率となってい る(参考3参照)。 4.地域別の状況(8職種計)(原数値) ○すべての地域で不足となっている。 ○地域別に過不足率を前年同月と比較すると、九州が3.4ポイントの増で、全国で増加幅が大きくなっている。 5.地域別の状況(6職種計)(原数値) ○すべての地域で不足となっている。 ○地域別に過不足率を前年同月と比較すると、九州が5.6ポイントの増で、全国で増加幅が大きくなっている。 8職種の今後の労働者の確保に関する見通し、手持現場の状況(原数値)、参考資料など、さらに詳細をご覧になりたい方は下記資料をご確認ください。 添付資料報道発表資料(PDF形式)お問い合わせ先国土交通省 土地・建設産業局建設市場整備課 藤本、栗原TEL:03-5253-8111 (内線24853、24854) 直通 03-5253-8283 FAX:03-5253-1555出典:国土交通省(http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000878.html )
2019/11/27 12:28 KENKEY
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VRで無人化施工!建機から360度映像、傾き・振動、音を“実況中継”
1991年に発生した雲仙・普賢岳の大火砕流の復旧工事以来、無人化施工技術は進化してきました。このほど、熊谷組と東京工業高等専門学校は、「無人化施工VR技術」を共同開発したことを発表しました。 「無人化施工VR技術」のイメージ(以下の資料、写真:熊谷組) 「無人化施工VR技術」を導入した不整地運搬車 建機を遠隔操作するオペレーターにナ、ナ、ナ、ナント、360度映像や傾き、振動そして音までもリアルに“実況中継”してくれるのです。(熊谷組のプレスリリースはこちら) 傾きや振動をリアルに再現する3軸モーションプレートが付いた遠隔操縦装置 「無人化施工VR技術」のシステム構成 現場最前線の建機のコックピット内には360°カメラや加速度センサーが搭載されており、映像や音、傾き・振動のデータをリアルタイムに送り出します。一方、遠隔操作室にいるオペレーターの椅子には、建機の傾きや振動を再現する3軸モーションプレートが付いており、地盤の傾きや硬さが直感的にわかるようになっています。 建機の運転席に取り付けられた360°カメラ また、360°映像はヘッドマウントディスプレーによって、オペレーターに伝えられます。 ヘッドマウントディスプレーを装着した遠隔操作室のオペレーター オペレーターは気になる方向を向くだけで、運転席からの上下・左右の映像や真後ろの状況も確認できるわけですね。この技術は、熊谷組の「ネットワーク対応型無人化施工システム」と、東京工業高専が開発したスポーツ観戦システム「シンクロアスリート」のコラボレーションにより開発されました。茨城県つくば市内にある熊谷組技術研究所内の屋外実験ヤードで検証実験を行った結果、有効性が確認されたとのことです。来年、高速・大容量、低遅延、多接続を強みとする「5G(第5世代移動通信システム)」のサービスが開始されると、どこからでも建機の遠隔操縦ができるようになりそうですね。建機オペレーターも遠隔地の現場に“バーチャル出張”することが可能になり、「働き方改革」にもつながりそうです。
2019/11/26 15:05 株式会社イエイリ・ラボ
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全産業活動指数(2019年9月分)
経済産業省2019年9月の全産業活動指数は前月比大幅上昇、指数値は今基準内第2位に相当。サービス産業活動が、強いインパクトで大幅上昇に貢献。全体の基調は、当月の活動量には不確実性を含みつつも、「持ち直しの動きがみられる」と評価。2019年9月は前月比大幅上昇、指数値は今基準内第2位となる高水準 2019年9月の全産業活動指数は、前月比1.5%と大きな上昇となりました。8月の横ばいを含め3か月連続でマイナス無しという状況です。指数値は107.8と、今基準内(2008年1月~)では2008年2月から5月に至るまでの4か月間しか達していなかった107台超の水準を一気に突破し、今基準内2位となる活動水準にまで到達しました。今基準の最高値は、景気の第14循環にあたる、一般に言う「いざなみ景気」の山に近い2008年3月の108.7で、これに比べれば活動水準にはまだレベル差がありますが、それでも今年9月の活動量は極めて高い水準にあるといえるでしょう。 ただ、ここ数年は、単月の動きのなかで、前月比がプラス1%以上の大きめの上昇を示した翌月には、前月比が少なからず低下する傾向がありますので、10月以降の動きには注視したいところです。 2019年第3四半期は、指数値106.7、前期比0.3%と2期連続の上昇と順調な動きとなりました。 傾向値(後方3か月移動平均値)の推移をみると、2019年4月からの上昇傾向から、7月には低下方向に転じていましたが、9月の活発な活動により再び上昇方向に向いていることがみてとれます。サービス産業活動と鉱工業生産が上昇、サービス産業活動のインパクトが突出 9月の結果を産業別にみると、サービス産業活動は前月比1.8%と3か月連続の上昇、鉱工業生産は前月比1.7%と2か月ぶりの上昇でしたが、建設業活動は前月比マイナス2.2%と4か月連続の低下でした。 9月の全産業活動全体の前月比プラス1.5%のうち、緩やかながらも上昇基調にあるサービス産業活動がプラス1.3%ポイントの寄与と、大きなインパクトをみせました。このサービス産業活動の強いインパクトは、先に公表された「第3次産業活動指数」をみると、小売業や卸売業といった財の仲介取引関連を中心に、幅広い分野の業種が順調な動きをみせたこと、によるものと解釈できます。 全産業活動の基調は、持ち直しの動きがみられると評価 2019年9月は、内訳3活動のうちサービス産業活動と鉱工業生産が前月比上昇、建設業活動が前月比低下でした。 前月比上昇となったサービス産業活動では、対個人向けサービス、対事業者向けサービスとも前月比上昇、かつ、広い分野で順調な動きがみられました。 他方、鉱工業生産は9月単月としては大きめの前月比上昇をみせましたが、依然としてすう勢には弱さが感じられます。また、建設業活動も民間発注工事の動きには弱さが、公共工事には伸び悩みがみられるなど、懸念材料は散在しています。 各指数の基調判断は、鉱工業生産は「このところ弱含み」、サービス産業活動は「持ち直しの動きがみられる」と、判断を据え置いています。建設業活動では、このところの動きには弱さがみられます。 全産業活動全体では、①9月単月としては、前月比大幅上昇で指数値は極めて高い水準域に到達、②第3四半期では、前期比2期連続のプラス、③3か月移動平均で測る「すう勢」では、ここ2か月の低下方向の動きから上昇方向へと変化している、など好材料が多くみられます。他方、ここ数年の過去の経験値からは、前月比大幅上昇の翌月はその反落がみられることが多いことが確認されています。特に、このところのすう勢とは若干異なる動きをみせた当月の単体の方向性や上昇度には、一定度の不確実性を含んでいることが想定されますので、来月10月以降の動きを慎重に見極める必要があるでしょう。 このように9月の動きには不確実性を含みつつも、第3四半期が2期連続のプラスとなったことなどを評価し、2019年9月時点の全産業活動の基調は、「持ち直しの動きがみられる」としたいと考えます。その他、結果の概要については、下記をご確認ください。全産業活動指数 結果概要https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/zenkatu/result-1.html 経済産業省 大臣官房 調査統計グループ 経済解析室電話: 03-3501-1511(代表)(内線2854)、03-3501-1644(直通)FAX : 03-3501-7775E-MAIL : qqcebc@meti.go.jp 出典:経済産業省(https://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/archive/kako/20191121_1.html)
2019/11/26 14:34 KENKEY
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コマツ 対人地雷禁止条約第 4 回検討会議のサイドイベントで対人地雷除去活動が紹介されます
2019 年 11 月 25 日 このほど、2019 年 11 月 25 日~29 日にノルウェーのオスロで開催される対人地雷禁止条約第 4 回検討会議のサイドイベントにおいて、コマツ(社長:小川啓之)と、外務省から支援を受ける認定特定非営利活動法人「日本地雷処理を支援する会(理事長:鈴木純治/以下 JMAS)」が提携して行っている、カンボジアおよびラオスでの対人地雷除去活動が紹介されることとなりました。 対人地雷禁止条約第 4 回検討会議は、164 カ国の対人地雷禁止条約締結国による国際会議であり、 世界中の政府機関や NGO 等が一堂に集い、各国の地雷問題について議論する会議です。 コマツと JMAS は 2008 年より提携し、対人地雷の被害に苦しむ地域の地雷や不発弾の除去活動、ならびに復興までのコミュニティ開発事業のプロジェクトを行っています。2019 年 9 月末までの実績として、 累計で 5700 個以上の対人地雷や不発クラスター子弾を処理し、10 校の小学校の建設、70km を超える道路の建設/整備を行いました。 コマツは、今後もカンボジアとラオスにおける対人地雷や不発弾の除去活動、ならびに地域復興支援プロジェクトを継続して支援していきます。 お問い合わせ先:コマツ コーポレートコミュニケーション部〒107-8414 東京都港区赤坂 2-3-6 TEL:03-5561-2616 URL:http://home.komatsu./jp/ ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
2019/11/26 09:59 株式会社小松製作所
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三菱ふそう 「2019 年度 カスタマーサービスコンテスト」を開催
● サービス、部品、新車営業の 3 業連携による「ワンチーム」として課題に取り組み お客様満足度向上を目指す● 本社を含む主要機能の川崎集約を記念して川崎工場にて開催 ● サービス部門は太平興業、パーツ部門は岡山ふそう、新車営業部門は神奈川ふそうが 優勝三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・ シック、以下 MFTBC)は、11 月 24 日に「2019 年度カスタマーサービスコンテスト」を川崎工場にて開催しました。 カスタマーサービスコンテストは、「お客様満足度の向上」を目指すべく、サービス、パーツ、新車営業スタッフのスキルアップとモチベーションアップを促し、お客様に「安心」を提供できる「サービス」 や「整備力」および「提案力」の向上に繋げることを目的とし実施しています。今年は、本社と国内セールスサービス本部を含む主要機能が川崎工場に集約したことを記念し、当コンテストを川崎工場にて開催しました。 全国の三菱ふそう販売会社及び MFTBC 地域販売部門から選抜した、「サービス部門」競技の 20 チーム(1 チーム:フロントスタッフ 1 名、メカニック 2 名)、「パーツ部門」競技の部品営業 20 名、そして「新車営業部門」競技の新車営業 20 名の計 100 名が競技に挑みました。各個別の競技課題に加えて、より実践に近い 3 業連携の競技課題に選手が挑みました。 競技内容 サービス部門: 実技競技 1 チーム 3 名(フロント 1 名、メカニック 2 名) 学科競技 パーツ部門: ロールプレイング競技 学科競技 新車営業部門: ロールプレイング競技 学科競技 会社対抗戦: 出場販売会社ごとの平均点(サービス部門、パーツ部門、新車営業部門)で競う チーム対抗戦: 出場 20 チーム(サービス 3 名、パーツ 1 名、新車営業 1 名)の得点で競う 競技結果各賞の優勝者は以下の通りです。 <サービス部門> (氏名順:フロント、メカニック、メカニック) 太平興業株式会社 田中 辰人、平岩 久径、 齋野 一也 <パーツ部門> 岡山三菱ふそう自動車販売会社 武田 真一 <新車営業部門> 神奈川三菱ふそう自動車販売株式会社 上永 学 <チーム対抗戦> 太平興業株式会社 <会社対抗戦> 太平興業株式会社 <サービス部門優勝> 太平興業株式会社(田中 辰人、平岩 久径、 齋野 一也) <パーツ部門優勝> 岡山三菱ふそう自動車販売会社(武田 真一) <新車営業部門優勝> 神奈川三菱ふそう販売株式会社 (上永 学) MFTBCのSNS公式ページ: https://www.facebook.com/FusoOfficialhttp://www.youtube.com/Fusoofficial[プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/11/26 09:53 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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加藤製作所 新型55t 吊りテレスコピックブーム式クローラクレーン 特定特殊自動車排出ガス2014年基準適合エンジン搭載 CCH550T 新発売
㈱加藤製作所(取締役社長 加藤公康)では、新型55t吊りテレスコピックブーム式クローラクレーンCCH550T を令和元年6月より全国一斉に販売を開始いたします。CCH550T は、特定特殊自動車排出ガス2014年基準適合エンジン搭載、本体輸送幅2.99mを実現。CCH550T は、業界No.1 の安全と環境に優しいテレスコピックブーム式クローラレーンを目指しています。目標販売台数は、年間30台です。◇4段テレスコピックブーム・ブーム吊上げ能力 最大吊上げ能力………55t×3.0m ブーム長さ……………11.4m~34.5m 最大地上揚程…………33.7m◇パワフルな新型ウインチ搭載・新規開発の主補ウインチ採用。 連続作業時でも安定してブレーキ力を発揮する油冷式の湿式ブレーキ搭載。・多様な工法のニーズに対応するため、フリーフォール機能を標準装備。・主補ともにパワフルな、定格7tのラインプル。(22mm ワイヤロープ時)◇多彩な脱着機構で輸送時の利便性UP最軽量輸送状態で18.8tを実現・ブーム、クローラ、カウンタウエイトの分解に加え、ブーム+ウインチの分解も可能。(オプション) 高所作業を伴うフックのワイヤリング作業を省略できます。 多彩な運搬計画に対応します。・新方式カウンタウエイト自力脱着装置(オプション)を採用。 シリンダつり下げ式の脱着装置により、組立用クレーンを使用することなく、簡単・確実に脱着を行えます。 リモコンにより、オペレータは状況を確認しながら安全に作業を行えます。◇安全性を高める広い視野長時間作業を支える高機能・快適キャビン◇新型モーメントリミッター(ML-C3 型)を搭載・従来の基礎モードに加え、くい抜き作業におけるブーム破損を低減させる「基礎自動停止」モードを追加装備。・旋回モード切替スイッチ追加(オプション)・深度・揚程計(ドラム感知感知グリップ付)を追加(オプション)◇疲れ知らずの操作ポジション・全方向の視界に優れたキャビンは、安全性と操作性を両立し、長時間の作業でも、疲労を軽減できます。・旋回レバーにエンジンスロットルを組み込み。 エンジン回転は、レバーとアクセスペダルのどちらでも操作できます。 CCH550T 価格…¥85,000,000-(税別価格)発売開始…令和元年6月※価格は標準仕様、工場裸価格です。問い合わせ先ホームページアドレス… http://www.kato-works.co.jp/ 製品の仕様や詳しいお問合せにつきましては最寄りの弊社支店・営業所までご用命ください。写真データのご用命はクレーン営業部までお願いいたします。株式会社 加藤製作所 電話番号 03-6433-9557
2019/11/25 16:41 株式会社加藤製作所
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加藤製作所 新型110t吊りオールテレーンクレーン KA-1100R新発売
㈱加藤製作所(代表取締役社長 加藤公康)では、新型110t吊りオールテレーンクレーンKA-1100Rを令和元年9月より全国一斉に販売を開始致します。 KA-1100Rは、国産初の非分解型シングルエンジン仕様のオールテレーンクレーンであり、クレーン部とキャリヤ部、ブームを分解せずに公道走行が可能です。低騒音でクリーンなベンツ製エンジンを搭載、独自のカウンタウエイト形状やウインチ配置により旋回後端半径を短縮、SLジブを取外した状態でのブーム性能を設定するなど、多種多様な現場に対応可能です。さらに、国産オールテレーンクレーン初のABS(アンチロックブレーキ)の搭載、電子制御リヤステアリングシステムや電気式ジョイスティックの採用など、時代に合わせた最新鋭機となっています。KA-1100Rは、業界No.1 の安全性と環境に優しいオールテレーンクレーンを目指しています。目標販売台数は、年間30台です。◆クレーン装置◇高剛性6段スーパーブーム搭載・ブーム長さ……………………………………11.1m~51.3m・ブーム最起立角度……………………………84°・最大地上揚程…………………………………52.2m (9.0t)・最大作業半径…………………………………48.0m (1.85t)・ブーム吊上げ能力11.1mブーム………………………110.0t×2.0m51.3mブーム………………………9.0t×18.0m◇短時間で簡単着脱できる3段スーパーラフィングジブ(SLジブ)搭載・SLジブ長さ…………………………………8.8m~20.4m・SLジブオフセット角度……………………2°~60°・最大地上揚程…………………………………72.2m・最大作業半径…………………………………57.7m・SLジブ吊上げ能力33.2mブーム+ 8.8mSLジブ( 5°)………………5.6t×26.6m33.2mブーム+20.4mSLジブ( 2°) ……………3.0t×19.7m51.3mブーム+ 8.8mSLジブ( 5°)………………4.1t×25.4m51.3mブーム+20.4mSLジブ( 2°) ……………2.1t×36.5m51.3mブーム+20.4mSLジブ(30°)……………0.5t×57.7m51.3mブーム+20.4mSLジブ(60°)……………1.4t×39.7m◇非分解での公道走行が可能・ブーム付きで公道走行が可能、運用コストも低減 ※公道走行時別送品有り◇シングルエンジン仕様オールテレーンクレーン・シングルエンジンシステムによりメンテナンスコストを低減・低重心化により公道走行時の左右傾斜安定度確保◇低騒音&クリーンな新型エンジン搭載Daimler OM470LA(EUROMOT4)最高出力……………………320 kW / 1,700 min-1最大トルク…………………2,100 N・m / 1,300 min-1作業時騒音…………………107dB(低騒音型建設機械指定取得)◇独自形状のカウンタウエイト・フルウエイト29.8tで安定性向上、5種類構成による多彩なバリエーション・フルウエイト時の旋回後端半径はクラス最小の3.7m◇SLジブ取外しブーム性能設定・SLジブを取外した状態でのブーム性能区分設定により多彩な作業に対応可能◇カウンタウエイト積載フル装備現場内移動可能・SLジブ格納、29.8tフルウエイトの全装備状態で現場内移動が可能・フルウエイト搭載時でもブームを最伏せにして走行姿勢に格納可能◇新型クレーンキャブ搭載・チルト式キャブと新型電気式ジョイスティックによりオペレータの疲労軽減・主補ウインチ・起伏選択ペダル装備・ジョグダイヤル式画面処理補助機能装備・電動スライドステップ装備◇多用途に合わせたワイヤロープ・フックの設定・ワイヤロープ端にボタンソケットを採用し、ロープ掛け換え作業時間を短縮・37t両鉤・片鉤フック(オプション)の設定・補フックをコンパクト化し、鉤部内径を20%拡大・スリムな形状の補巻サルカンフックのオプション設定により、狭い隙間での作業が可能◇アウトリガ中間張出の充実・アウトリガの中間張出幅を3ヶ所設定し、様々な現場に合わせた張出幅での作業が可能◇タッチパネル式インフォメーションディスプレイ・クレーン作業時の燃料消費量を表示させることにより、省エネ運転を手助け・Ecoスイッチ搭載によりクレーン作業中のエンジン最高回転を制限し無駄なアクセル操作を抑制・アウトリガ反力の常時表示機能により安全な作業に貢献・操作パターン選択機能及び操作速度調整機能により作業に適した操作が可能
2019/11/25 15:55 株式会社加藤製作所
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令和1年10月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和1年10月分のフォークリフト統計が発表された。
2019/11/25 15:06 KENKEY
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最近の機械貿易動向(9 月)~機械輸出額 11 ヶ月連続減少~
日本機械輸出組合 2019.11.21 2019年9月の機械輸出額は 4 兆 580 億円、対前年同月比 6.4%減と、11 ヶ月連続で前年同月比減少した。これは、① その他地域向け以外の 5 地域向けで前年同月比減少したこと、② 21 業種中 17 業種が減少したことなどによる。為替・営業日要因が 2.8%の増加寄与要因だったことを考慮すると、実質的な伸 び率は9.0%減となった。2019 年 10 月の為替・営業日要因は 7.3%の減少寄与要因となっているが、11 月 20 日発表の貿易統計速報による簡易計算では、10 月の機械輸出は 9.5%減であった。 Ⅰ 要約 1. 全商品貿易動向(図表1) ① 全商品輸出額:6 兆 3,683 億円(前年同月比 [以下同じ] 5.2%減、10 ヶ月連続減少) ② 全商品輸入額:6 兆 4,931 億円(1.5%減、5 ヶ月連続減少) ③ 貿易収支:1,248 億円の赤字2. 機械貿易動向 (1) 機械輸出入動向(図表2) ① 機械輸出額:4 兆 580 億円(6.4%減、11 ヶ月連続減少) 為替・営業日要因を除いた実質的伸び率:9.0%減 (再び減少) ② 機械輸入額:2 兆 1,370 億円(3.2%増、2 ヶ月ぶり増加)(2) 為替・営業日動向 2019 年 9 月に 2.8%の増加要因、10 月に 7.3%の減少要因、11 月に 7.1%の減少要因となる。 (3) 地域別動向 ① その他地域向けを除き、5 地域向けで前年同月比減少(図表4、5) ② 北米向け:10.6%減、2 ヶ月連続減少(図表4、5) ③ 中国向け:10.3%減、7 ヶ月連続減少(図表4、5) ④ ASEAN・南アジア向け:6.1%減、9 ヶ月連続減少(図表4、5、6、8、9)⑤ EU 向け:0.1%減、2 ヶ月連続減少(図表4、5) ⑥ 韓国・台湾向け:5.4%減、20 ヶ月連続減少(図表4、5、6、7) ⑦ その他地域向: 0.2%増、2 ヶ月ぶり増加(図表4、5、10)(4) 業種別動向(図表11) 上位 21 業種中 4 業種が増加。そのうち船舶が二桁の伸び (5) 機種別動向(図表12、13) ① 発電機(米国、中国向け中心)が大きく増加 ② 鉄道車両、通信機械部分品等が大きく減少(6) 機械輸入動向(図表14) ① 機械輸入額上位 12 機種のうち、8 機種が増加 ② そのうち 4 機種が二桁の増加 Ⅱ トピックス 1.【中国】CATL が車載電池をダイムラーに供給。中国国内の NEV 販売は低迷 車載用電池で世界大手の中国 CATL(寧徳時代新能源科技)は、2021年から独ダイムラーの商用車(「e アクトロス」、「e カスケディア」など)向けにリチウム電池を供給する(ダイムラーは電動化戦略を加速しており、電動化に 100 億ユーロ投資する)。 CATLはドイツ中部チューリンゲン州で 18 億ユーロにのぼる巨額投資を行い、同社初の海外工場を建設している。2021 年から生産を開始する。EV 市場が急速に立ち上がったために電池不足が予想されていることから、CATL製品の需要が高まっている。同社は VW、PSA や上海汽車、東風汽 車など中国の主要自動車メーカーにも供給を行う。 CATL は 2011 年に設立された新興電池メーカーであるが、「中国製造 2025」を掲げる政府の支援とEV普及を背景に急成長しており、2018 年には出荷量でパナソニックを抜いてトップに立った。 低コストに加え、技術力にも定評がある。その他、中国の有力電池メーカーとしては BYDや合肥国軒高科動力能源、天津力神電池などがある。しかし、足元の中国自動車市場は急減速しており、 9 月の新エネルギー車(NEV)販売は前年同月比 34.2%減の約 8 万台と 3 カ月連続でマイナスとな った。 2.【ベトナム】第3四半期も好調な経済成長。中国からの生産移転の動きが強まる ベトナムの2019年第 3 四半期(7-9 月期)の経済成長率は、前年同期比 7.31%増と高い伸びを示した。特に米国向けの輸出が成長エンジンとなった(対米輸出額は、1-9 月は前年同期比で 28% 増となった)。アジア開発銀行(ADB)は、ベトナムの経済成長率を2019年は6.8%、2020年は6.7%と予測する。米中貿易紛争が激化するなか、安価で豊富な労働力などへの期待感から、企業の生産移転が進んでいる。2019 年の 8 カ月間の直接投資は、前年同期比6.3%増の約120億ドルと好調である。ハノイの他、バクニン省やビンズオン省に投資が集中している。 国内消費も好調である。9 月のベトナムの自動車販売は、前年同期比4%増の 2 万 1,483 台とな った。(ちなみに、インドネシアは前年同期比12%減の 9 万 443 台、タイも 7%減の 8 万 838 台となった)。2019年の9カ月間の累計では18.4%増となった。 他方、ベトナム経済にはリスクも伴う。企業の進出が相次ぎ、地価・人件費が高騰している。 また、港湾など物流インフラの未整備や電力不足も指摘される。世界銀行のビジネス環境調査では69位と、中国(46 位)よりも評価は低い。さらに、中国製品の迂回輸出を警戒する米国の対応も懸念点となっている。米財務省は、今年5月にベトナムを為替監視対象国に加えた。7 月には耐食鋼材など鉄鋼製品の一部に対して関税を課した。
2019/11/25 12:10 日本機械輸出組合
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三菱ふそう バングラデシュ市場の販売・サービス拠点新設と 新商品投入により事業強化を図る
●チャットグラムに新しく営業、整備、補用備品業務を備えた拠点を開設 ●2020 年初頭にバス用シャシーの現地組み立てを開始予定 ●マイクロバス「ローザ」と小型トラック「キャンター」を製品ラインアップに追加三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、バングラデシュで営業、整備、補用備品業務を備えた 3S(セールス、サービス、スペアパーツ)新施設の開設を発表しました。また、マイクロバス「ローザ」、小型トラック「キャンター」を市場に導入し、かつ現地販売会社であるランコン・トラック・アンド・バス ・リミテッド(以下、 RTBL)のもとで来年度開始するバス用シャシーの現地組み立てにより、バングラデッシュ向けの製品ラインアップを拡大します。 RTBLは、ダッカ支店に次いで同市場2番目のふそう製品販売拠点をチャットグラムに新設しました。チャットグラムは、バングラデシュの輸出入活動の大半を担う地域の主要な港の1つであるチャットグラム港を有する物流の中心都市です。昨年、RTBLは首都ダッカのテズガオンに新しく建設した販売施設を始動しました。拠点拡充により、国内でのふそう製品の販売をさらに加速していきま す。 オープニングイベントで、今後市場に追加予定の大型「BM」を紹介しました。RTBLは、ダッカ近くのババニプール地域にあるKD生産施設で、バングラデシュ市場向けのBM用シャシーの組み立てを2020年第1四半期に開始する予定です。現在、世界で最も急成長している都市の 1 つである首都ダッカでは、バス交通は公共交通機関の主要部分を占めています。 当製品の市場導入により、 都市部での高品質大型バスに対するお客様の需要に応えていきます。 RTBLはさらに、新拠点開設を機に小型バス「ローザ」と小型トラック「キャンター」を披露しました。 これらの製品の市場への販売は、ダッカ支店を通じて、今年8月に開始しました。今回のチャットグラム支店の開設により同製品に対する南バングラデッシュ内の需要に応えていきます。「ローザ」と 「キャンター」は日本から完成車として出荷しています。同 2 車両および大型バス「BM」の市場投入により、中型トラック「FA」・「FI」、並びに大型トラック「FJ」・「FZ」の既存の範囲が補完され、市場向けのあらゆる種類のふそうブランドのトラックとバスが揃います。 RTBLは、2018年以降バングラデシュで唯一の正規販売代理店として、ふそうブランドのトラックとバスの輸入と卸売を行ってきました。RTBLは、商用車ビジネスの中でふそう製品のみを扱っています。同社は乗用車、オートバイ、家電、不動産などの産業分野を扱うランコングループの一員です。盛んな衣料品輸出産業、公共投資、および国内消費の増加に後押しされ、バングラデシュは近年 最も急速に成長している経済圏の 1 つです。世界銀行の 2019 年度の見通しによると、GDP成長率は世界のトップ 5 に入ると予想されています。MFTBCはバングラデシュ市場に大きな可能性を見 出し、ブランドの拡大のため投資を行っています。 MFTBCのSNS公式ページ: https://www.facebook.com/FusoOfficialhttp://www.youtube.com/Fusoofficial お問い合わせ先 三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/11/25 11:30 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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