-
建設労働需給調査結果(令和元年11月調査)について
国土交通省土地・建設産業局建設市場整備課令和元年12月25日【調査結果のポイント】 ○本調査結果は、令和元年11月10日~20日までの間の1日(日曜、休日を除く)を調査対象日として調査している。 ○全国の8職種の過不足率は、10月は1.7%の不足、11月は1.9%の不足とな り、0.2ポイント不足幅が拡大した。○東北地域の8職種の過不足率は、10月は2.5%の不足、11月は1.5%の不足 となり、1.0ポイント不足幅が縮小した。○8職種の今後の労働者の確保に関する見通しについては、全国及び東北地域とも「普通」となっている。 1.全国の過不足率の状況(原数値) 【8職種】 1.9%の不足。○ 8職種全体で1.9%の不足となった。 特に型わく工(土木)で3.5%の不足率が大きい。【6職種】2.3%の不足。○6職種全体で2.3%の不足となった。 特に型わく工(土木)で3.5%の不足率が大きい。2.東北地域の過不足率の状況(原数値) 【8職種】 1.5%の不足【6職種】 3.6%の不足○型わく工(土木)、型わく工(建築)、左官、とび工、電工で不足、配管工 で均衡、鉄筋工(土木)、鉄筋工(建築)で過剰となっている。○今後の見通しとしては、6職種及び8職種で「普通」となっている。3.職種別の状況(原数値) ○すべての職種で不足となっており、型わく工(土木)の不足率3.5%が最も大きい。○また、左官の過不足率について、対前年の増加幅が大きくなっている(1.5%→△2.6%)。○新規募集の過不足状況については、6職種計、8職種計ともに前年同月を下回る不足率となってい る(参考3参照)。 4.地域別の状況(8職種計)(原数値) ○すべての地域で不足となっている。 ○地域別に過不足率を前年同月と比較すると、中国が2.6ポイントの増で、全国で増加幅が大きくなっている。 5.地域別の状況(6職種計)(原数値) ○すべての地域で不足となっている。 ○地域別に過不足率を前年同月と比較すると、中国が4.8ポイントの増で、全国で増加幅が大きくなっている。 8職種の今後の労働者の確保に関する見通し、手持現場の状況(原数値)、参考資料など、さらに詳細をご覧になりたい方は下記資料をご確認ください。 添付資料報道発表資料(PDF形式)お問い合わせ先国土交通省土地・建設産業局建設市場整備課 藤本、栗原TEL:03-5253-8111 (内線24853、24854) 直通 03-5253-8283 FAX:03-5253-1555出典:国土交通省(http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000887.html)
2019/12/25 16:28 KENKEY
-
トレーラタイプの農作業機をけん引した農耕トラクタの公道走行を可能にします ~国土交通大臣の指定する農耕作業用自動車を指定する件の制定等について~
令和元年12月25日自動車局技術政策課 トレーラタイプの農作業機をけん引した農耕トラクタの公道走行が可能となるよう、これまで車両としての位置付けが明確でなかった、トレーラタイプの農作業機を「農耕作業用トレーラ」として国土交通大臣の指定する農耕作業用自動車に指定する等、所要の法令の整備を行います。 1.背景 農業の生産性の向上の観点から、農耕トラクタが農作業機をけん引したままで公道を走行できるよう農業者から要請されています。また、「規制改革推進に関する第5次答申~平成 から令和へ~多様化が切り拓く未来~」 (令和元年6月6日規制改革推進会議)においても、 安全性の確保を前提とした上で公道走行が可能となる枠組みを早急に行う必要性について取りまとめられました。これらを踏まえ、今般、以下の告示等の改正等を行います。 2.改正告示・通達 (1)国土交通大臣の指定する農耕作業用自動車を指定する件の制定 (2) 「大型特殊自動車又は小型特殊自動車に該当する自動車の判断基準について(依命通達)」 (平成9年3月 28 日自技第 35 号)の一部改正 (3)「基準緩和自動車の認定要領について(依命通達)」(平成9年9月 19 日自技第 193 号)の一部改正 (4)「道路運送車両の保安基準第 55 条第 1 項、第 56 条第 1 項及び第 57 条第 1 項に規定 する国土交通大臣が告示で定めるものを定める告示」(平成 15 年 9 月 26 日国土交通省 告示第 1320 号)の一部改正 3.改正概要(上記2.(1)~(4)に関し、それぞれ以下の改正等を行います。) (1)トレーラタイプの農作業機を「農耕作業用トレーラ」として、道路運送車両法施行規則 別表第一における、国土交通大臣の指定する農耕作業用自動車に指定します。 (2)農耕作業用トレーラの判断基準として構造要件を規定します。 (3)農耕トラクタ及び農耕作業用トレーラの基準緩和の取扱いを規定します。 (4)農耕トラクタが農耕作業用トレーラをけん引したままで、公道の走行が可能となるよう、 制動装置等の基準について緩和できることとします。(詳細は別紙をご覧下さい。) 4.施行日 令和元年12月25日(各運輸局の基準緩和認定は来月を予定。) なお、本年11月8日から12月7日までに実施したパブリックコメントの結果等につきましては、 e-govのホームページにて公表しています。 https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155190929&Mode=3添付資料概要(PDF形式)参考資料(PDF形式)お問い合わせ先国土交通省自動車局技術政策課 吉池、市川TEL:03-5253-8111 (内線42259,42216)出典:国土交通省 (http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000330.html )
2019/12/25 15:58 KENKEY
-
リコールの届出について(コマツ WA100-7 他)
国土交通省株式会社小松製作所から、令和元年12月25日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。添付資料リコール届出一覧表(PDF形式)改善箇所説明図(PDF形式)出典:国土交通省 (http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003591.html)
2019/12/25 15:42 KENKEY
-
“3Dスキャンカメラ”で鉄筋検査を大幅効率化!三井住友建設と日立が開発
鉄筋コンクリート工事で、コンクリート打設前に鉄筋が設計通り組まれているかどうかを検査・記録する作業は、施工の証拠となるので、非常に重要です。その作業はこれまで、2人1組でスケールやノギスを使って鉄筋径や配筋間隔を図り、証拠として各寸法をカメラで撮影するという手間ひまのかかる方法で行われてきました。 従来の配筋検査。2人1組となって、手間ひまのかかる作業が求められていた(以下の写真、資料:三井住友建設) しかし、人手不足がますます深刻化するこれからの現場では、こうした作業こそ省人化していくことが求められています。そこで三井住友建設と日立ソリューションズは、この作業を大幅に効率化する「鉄筋出来形自動検測システム」を共同開発しました。手間ひまがかかっていたメジャーやノギスによる計測は、ナ、ナ、ナ、ナント、TOFカメラ付きタブレットで、鉄筋を撮影するだけで完了するのです。(三井住友建設のプレスリリースはこちら) TOFカメラ搭載のタブレットによる鉄筋の計測作業 TOFカメラの構成例 自動作成された検査写真や帳票など TOF(Time of Flight)カメラとは、被写体に照射した光が反射して戻ってくるまでの時間によって距離を計測できるものです。いわば、3Dレーザースキャナーと同じような空間計測が行えるので、TOFカメラと通常のカメラの画像を合成することで、鉄筋形や配筋間隔を測ることができます。また、多段に配置された鉄筋も、TOFカメラの奥行き情報によって対象となる鉄筋を的確に抽出し、計測できます。計測結果はデータとして記録するほか、検査写真や帳票を自動作成します。 TOFカメラによる撮影から帳票作成までの流れ このシステムによって、鉄筋の検測作業における施工管理者の拘束時間は、従来の3分の1まで短縮されました。生産性は約3倍に上がったことになりますね。 三井住友建設では、今後、システムのさらなる開発を進め、土木・建築分野における様々な出来形検測への積極的な導入を図っていく予定です。出来形管理の業務では、今後、メジャーやノギスの代わりとしても、タブレットが使われていくことになりそうですね。
2019/12/24 15:37 株式会社イエイリ・ラボ
-
全産業活動指数(2019年10月分)
経済産業省2019年10月の全産業活動指数は前月比大幅低下。内訳3産業はいずれも低下とモノ取引を中心に幅広い分野で低調な動き。全体の基調は「足踏みがみられる」と評価。2019年10月は前月比大幅低下 2019年10月の全産業活動指数は、指数値103.6、前月比はマイナス4.3%と大きく低下しました。この低下幅は、今基準内(2008年1月~)では、東日本大震災の被災月である2011年3月のマイナス7.1%に次ぐ2番目に大きな低下幅となります。また、この指数値は、2017年第1四半期頃の水準となります。 先月9月までの3か月間は、前月比マイナス無しという順調な動きをみせており、かつ9月が今基準内第2位となる前月比上昇をみせていました。このところの順調な動きの反落に加え、自然災害(台風、大雨)の影響も重なり10月は大幅低下となったものと思われます。 前月比の「振れ」が大きかった9月、10月でしたが、これを均してみれば、平均指数値は105.9となります。この値と8月単月の指数値106.2、あるいは直近の不確実性の偏りが少ない6~8月の3か月平均値106.1と比べれば、若干低下しています。前述の自然災害が私たちの生活や産業にもたらした影響などを踏まえれば、この低下差分は致し方ないもの、といえるのかも知れません。10月の自然災害の影響からの復旧・復興需要が、来月以降の活動に上乗せされることに期待したいところです。 傾向値(後方3か月移動平均値)の推移をみると、2019年4月からの上昇傾向から7月に低下方向に転じ、9月、10月の大きな上昇・低下を経て、8月と比べ微減の位置にあることがみてとれます。内訳3産業すべてが低下、特にモノ取引の低下インパクトが大きい 10月の結果を産業別にみると、内訳3産業すべてが低下となりました。サービス産業活動は前月比マイナス4.6%と4か月ぶりの低下、鉱工業生産は前月比マイナス4.5%と2か月ぶりの低下、建設業活動は前月比マイナス0.3%と5か月連続の低下でした。 10月の全産業活動全体の前月比マイナス4.3%のうち、サービス産業活動がマイナス3.4%ポイント、鉱工業生産がマイナス0.9%ポイントの寄与となっています。サービス産業活動では、先に公表された「第3次産業活動指数」をみると、幅広い分野の業種が低調でしたが、なかでも小売業や卸売業といった財の仲介取引関連業種が大きな寄与を占めており、鉱工業生産の低下分を加えれば、モノ取引関連が全体の大幅低下に与えた影響は大きかった、といえます。 全産業活動の基調は、足踏みがみられると評価 2019年10月は、内訳3産業すべてが前月比低下で、なかでもモノ取引関連産業の動きが低調でした。 各指数の基調判断は、鉱工業生産は「弱含んでいる」と評価内容としては据え置き、サービス産業活動は「足踏みがみられる」と下方修正しています。建設業活動は、「このところ弱さがみられる」という状況からの改善はみられませんでした。 全産業活動全体では、10月は前月比大幅低下で指数値は大きく降下しました。3か月移動平均で測る「すう勢」も、低下方向の動きへと変化しています。ただ、9月、10月の不規則な動きを均した指数値は、8月の指数値や不確実な動きの偏りが少ない6~8月の3か月平均値と比べ、僅かな低下に留まっています。因みにこの8月時点の基調判断は、「足踏みがみられる」としていました。また、10月は台風等の自然災害もあり、スポット的に活動量が減少したことも考慮すべきかと考えます。いずれにせよ、来月11月以降の動きや回復度を慎重に見極める必要があるでしょう。 このように、動きの内容には不確実な要素やスポット的要因を含んでいますが、10月単月の動き自体は今基準内第2位となる大幅低下だったことを踏まえ、2019年10月時点の全産業活動の基調は、「足踏みがみられる」と評価したいと考えます。その他、結果の概要については、下記をご確認ください。 全産業活動指数 結果概要https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/zenkatu/html/b2010_201910j.html 経済産業省 大臣官房 調査統計グループ 経済解析室電話: 03-3501-1511(代表)(内線2854)、03-3501-1644(直通)FAX : 03-3501-7775E-MAIL : qqcebc@meti.go.jp 出典:経済産業省(https://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/archive/kako/20191223_1.html)
2019/12/24 15:03 KENKEY
-
いすゞ 本社移転の計画について
2019年12月24日 いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下「いすゞ」)は、2022年5月を目途に本社を移転することといたしましたので、お知らせいたします。 今回の本社移転により、従業員が働きやすいオフィス・IT環境を整備することで能動的な働き方を実現し、生産性向上を目指すとともに、従業員のワークライフバランス実現やダイバーシティの推進など、働き方改革をより一層推進してまいります。 また、いすゞのものづくりの拠点である藤沢工場への近接化を実現し、これまで以上に業務効率の向上、グループ企業間の連携を図ることで、100年に一度の変革期に機動的かつ能動的に対応していく体制を作ってまいります。 創業の地である大森(品川区南大井)から神奈川県横浜市に本社機能を移転することは、新たなスタートとなります。次の100年に向けて、「人々の生活環境、社会の生産活動を支えるCV・LCVとパワートレインのエクセレントカンパニーとして、広く愛される会社」を目指してまいります。・移転予定先の概要 ・その他いすゞ病院(東京都品川区)は、本社移転後も現在地での運営継続を予定しております。 「横濱ゲートタワー」完成イメージ 「横濱ゲートタワー」マップ
2019/12/24 14:26 いすゞ自動車株式会社
-
令和1年11月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和1年11月分のフォークリフト統計が発表された。
2019/12/23 18:33 KENKEY
-
第3次排出ガス対策型建設機械の指定等について
令和元年 12 月 23 日 総合政策局公共事業企画調整課国土交通省では、建設現場の作業環境の改善、機械施工が大気環境に与える負荷の低減を目的として、第3次排出ガス対策型建設機械の型式指定を行い、当該建設機械の普及促進に努めています。今回、令和元年 12 月 23 日付で、別表1のとおり10型式の建設機械の指定を、別表2のとおり1型式の原動機の認定を行いました。 上記型式指定は、「排出ガス対策型建設機械の普及促進に関する規程」(平成18 年3月17日付国土交通省告示第348号)及び「第3次排出ガス対策型建設機械指定要領」(平成18年3月17日付国土交通省大臣官房技術審議官通達)に基づき、 平成18年から実施しているものです。 指定建設機械、認定原動機(エンジン)及び認定黒煙浄化装置の指定・認定状況は国 土交通省のホームページへ掲載しています。http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/constplan/sosei_constplan_tk_000006.html 添付資料報道記者発表資料(PDF形式)別表1(PDF形式)別表2(PDF形式)お問い合わせ先国土交通省総合政策局公共事業企画調整課インフラ情報・環境企画室 TEL:(03)5253-8111 (内線24554)出典:国土交通省 (http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo15_hh_000225.html)
2019/12/23 16:39 KENKEY
-
低騒音型・低振動型建設機械の指定について
令 和 元 年 12 月 2 3 日 総合政策局公共事業企画調整課国土交通省では、建設工事に伴う騒音・振動対策として、騒音・振動が相当程度軽減された建設機械を低騒音型建設機械及び低振動型建設機械として指定を行っております。今回、令和元年12月23日付で、別表に示すとおり低騒音型建設機械として33型式の指定を行いました。 上記型式指定は、低騒音型建設機械及び低振動型建設機械の利用を促進し、もって 建設工事の現場周辺の生活環境の保全と建設工事の円滑な施工を図ることを目的とし て定めた「低騒音・低振動型建設機械の指定に関する規程」(平成9年建設省告示第 1536号)に基づき、平成9年から実施しているものです。 なお、今回、低振動型建設機械の指定はありません。 指定建設機械の一覧は国土交通省のホームページへ掲載しています。 http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/constplan/sosei_constplan_tk_000003.html 添付資料報道発表資料(PDF形式)別表(PDF形式)(問合せ先)国土交通省総合政策局公共事業企画調整課インフラ情報・環境企画室 TEL:(03)5253-8111 (内線24554)出典:国土交通省 (http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo15_hh_000226.html )
2019/12/23 16:30 KENKEY
-
30年以上も発電!大成建設とカネカが太陽光発電パネル付き外装材を開発
太陽光発電は地球環境保護だけでなく、地震や台風などの自然災害時の停電対策としてもニーズが高まっています。しかし、これまでは建物の屋上に設置される場合が多く、スペースが限られたり、設置が難しかったりといった課題がありました。そこで大成建設とカネカは、こうした太陽光発電の制約をなくす画期的な外装システム「T-Green Multi Solar」を開発しました。ナ、ナ、ナ、ナント、 外壁や窓で太陽光発電 ができる外装材なのです。(大成建設のプレスリリースはこちら) 建物の外壁や窓で太陽光発電が行える外装システム「T-Green Multi Solar」の設置イメージ(以下の資料:大成建設、カネカ) このシステムには、太陽電池モジュールを外装パネル化した「ソリッドタイプ」と、窓ガラスにストライプ状の太陽電池を配置した「シースルータイプ」があります。一般的な外装材と同等の耐久性を持っており、太陽電池と外装材が一体化しているため施工が楽なほか、30年以上にわたって発電することが可能です。ソリッドタイプは外壁部に設置するもので、太陽光モジュール付きものの銀色の電極線が外から見えないように、高い意匠性を有しています。 ソリッドタイプは電極線が見えないようなセル構造を採用し、意匠性が高くなっている また、シースルータイプは窓部に設置するもので、高い発電効率だけでなく採光、眺望、遮熱、断熱の機能も持っています。 窓部に設置するシースルータイプ。発電のほか採光、眺望、遮熱、断熱の機能も持っている これらの機能を実現するため、複層ガラス構造になっています。内側のガラスにはLow-E膜が施されており、近赤外線を反射することで遮熱性能を高めています。この反射光も 太陽電池の裏側 を使うことで、表裏同時発電を行って発電効率を高めているのです。 Low-E膜で反射された近赤外線も発電に利用する なお、太陽電池モジュールには結晶シリコンタイプを利用しており、カネカによると発電効率は世界最高の24.37%にも達しているとのことです。つい10年前には十数パーセントもあれば高性能という感じでしたが、20%を大幅に上回るとは太陽電池の性能向上も目覚ましいですね。両社は今後、都市型ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)を実現する技術として、環境経営やBCP(事業継続計画)に取り組む企業、災害時の居住継続機能を強化したい集合住宅などに、このシステムを積極的に提案していくとのことです。
2019/12/20 15:52 株式会社イエイリ・ラボ
-
日本機械輸出組合 最新の世界経済動向(2019年10月~2019年12月)
米国・欧州経済は消費等に支えられて堅調に推移するも、やや弱含み。日本は輸出・生産が弱含み。 前年同期比のGDPは中国6.0%、ベトナム、インド7%台、フィリピン6%台、インドネシア5%台、マレーシア4%台、タイ2%台、シンガポール0.1%、台湾2.9%、韓国2.0%。ブラジル、ロシアは長期低迷から回復も懸念材料有。最新の世界経済動向(2019年10月~2019年12月)
2019/12/20 12:52 日本機械輸出組合
-
最近の機械貿易動向(10 月)~機械輸出額 12 ヶ月連続減少~
日本機械輸出組合 2019.12.192019 年 10 月の機械輸出額は 4 兆 2,219 億円、対前年同月比 9.4%減と、12 ヶ月連続で前年同月比減少した。これは、① 6 地域向けすべてで前年同月比減少したこと、② 21 業種中 19 業種が減少したことな どによる。為替・営業日要因が 7.3%の減少寄与要因だったことを考慮すると、実質的な伸び率は 2.3%減となった。2019 年 11 月の為替・営業日要因は 6.9%の減少寄与要因となっているが、12 月 18 日発表の貿易統計速報による簡易計算では、11 月の機械輸出は 9.0%減であった。Ⅰ 要約 1. 全商品貿易動向(図表1) ① 全商品輸出額:6 兆 5,771 億円(前年同月比 [以下同じ] 9.2%減、11 ヶ月連続減少) ② 全商品輸入額:6 兆 5,614 億円(14.8%減、6 ヶ月連続減少) ③ 貿易収支:157 億円の黒字 2. 機械貿易動向 (1) 機械輸出入動向(図表2) ① 機械輸出額:4 兆 2,219 億円(9.4%減、12 ヶ月連続減少) 為替・営業日要因を除いた実質的伸び率:2.3%減 (2 ヶ月連続減少) ② 機械輸入額:2 兆 1,866 億円(11.2%減、2 ヶ月ぶり減少)(2) 為替・営業日動向 2019 年 10 月に 7.3%の減少要因、11 月に 6.9%の減少要因、12 月に 3.2%の増加要因となる。 (3) 地域別動向 ① 6 地域向けすべてで前年同月比減少(図表4、5) ② 北米向け:11.7%減、3 ヶ月連続減少(図表4、5) ③ 中国向け:12.1%減、8 ヶ月連続減少(図表4、5) ④ ASEAN・南アジア向け:12.6%減、10 ヶ月連続減少(図表4、5、6、8、9) ⑤ EU 向け:8.5%減、3 ヶ月連続減少(図表4、5) ⑥ 韓国・台湾向け:2.9%減、21 ヶ月連続減少(図表4、5、6、7) ⑦ その他地域向: 3.4%減、2 ヶ月ぶり減少(図表4、5、10)(4) 業種別動向(図表11) 上位 21 業種中 2 業種が増加。そのうち船舶が二桁の伸び (5) 機種別動向(図表12、13) ① 船舶(その他地域、特にパナマ、リベリア向け中心)が大きく増加 ② 鉄道車両、携帯電話、通信機械部分品等が大きく減少(6) 機械輸入動向(図表14) ① 機械輸入額上位 12 機種のうち、6 機種が増加 ② そのうち時計が二桁の増加Ⅱ トピックス 1.【中国】経済の減速が続く。日本企業にも大きな影響 中国経済の減速が続いている。2019 年第 3 四半期(7-9 月期)の経済成長率は、前年同期比 6.0%増 だった。2 期連続の減速となった。米中の貿易摩擦や個人消費の減速が要因となった(10 月の自動車販売は前年比 4%減と、16 カ月連続の減少となった)。10 月の輸出は前年同月比 1%減の 2,129 億ドル、 輸入は同 6%減の 1,701 億ドルと貿易も低迷を続けている(同月の対米輸出は前年同月比 16%減、輸入は同 14%減と大きく落ち込んだ)。1~10 月の固定資産投資は、過去最低の前年同期比 5.2%増となった。その他の指標も、経済の減速が続いていることを示している。10月の工業生産は前年同月比 4.7% 増にとどまった。製造業購買担当者景気指数(PMI)も基準値である 50 を 6カ月連続で下回り、デフレリス クさえ指摘されている。中国政府が年初に打ち出した 2 兆元規模の景気対策の効果は表れておらず、 2020 年の経済成長は 5%台に落ち込むとの予測もある。 中国企業の設備投資の落ち込みから、日系工作機械メーカーの業績見通しの引き下げが相次いでいる。 10 月に入り、ファナックは今期 2 度目の下方修正を発表した。ブラザーも工作機械の受注減から、今期の純利益を 17%減に引き下げた。オークマは、連結純利益が前期比 41%減となる見通しを発表した。 インフラ投資の低迷は建機メーカーにとっても逆風となる。住友重機械工業は今期の利益見通しを引き下げ、19%減になるとした。日立建機の第 3 四半期における中国市場の売上高は、前年比 33%減と落ち込んだ。 2.【韓国】SK ハイニックスの業績が悪化。半導体市況は底を打ったとの見方も 韓国の半導体大手・SKハイニックスの2019年第3四半期(7-9月期)の営業利益は、前年同期比93% 減の 4,730 億ウォンと過去 3 年で最低に落ち込んだ。売上高は前年同期比 40%減の 6 兆 8,390 億ウォンだった。売上高の 7 割超を占める DRAM の価格下落が響いた(同社は、世界市場で約 3 割のシェアを 占める)。業績不振を受けて、来年度の投資額を減少させる計画である。 ただ、5G 市場の拡大は半導体メーカーにとっては明るい材料となっており、投資を再開する企業も出てきた。台湾の TSMC は、2019 年と 2020 年に例年の 4 割増となる過去最高水準の設備投資を行う。また、サムスン電子も同四半期は 56%の減益だったが、中国と韓国での投資に乗り出した。一方、米マイク ロンは業績の不調が続いており、来季の投資額を 3 割減少させる。 中国企業の動向も注目される。中国の紫光集団は、重慶市に DRAM 工場を設立する(同社は NAND 生産も開始する)。2019 年末に工場建設に着工し、2021 年に竣工する予定。中国企業が低価格を武器にDRAM市場に本格参入すれば、業界構造に大きな影響を与えることになる。 半導体市況の下げ止まりの兆しから、日本の半導体製造装置メーカーの業績も改善に向かっている。 東京エレクトロンは 5G 関連需要の好調から、2020 年 3 月期の純利益を 32%減に上方修正した。メモリーテスター大手のアドバンテストは5G関連の検査装置の需要が伸びており、業績見通しを105億円上方修正した。
2019/12/20 11:09 日本機械輸出組合
-
3Dプリンターが建機に!ドバイで世界最大の“2階建てプリント建物”が完成
世界では建物などの建設に使われる大型3Dプリンターを開発する企業が続々と生まれています。中でもエーピス・コー(apis cor)は、タワークレーンを小型化したような旋回式の3Dプリンターを開発。厳寒の地で48時間で低コスト住宅を「プリント」した企業として知られています。 エーピス・コーの旋回式3Dプリンター(以下の写真、資料:Courtesy of apis cor) 厳寒の地で「プリント」された低コスト住宅 同社はこのほど、この3Dプリンターを使い、ドバイで新たな建物を完成させました。その規模は2階建てで、ナ、ナ、ナ、ナント、高さ9.5m、面積640m2とビッグです。同社によると、3Dプリンターを使って基礎からそのまま立ち上げた“プリント建物”としては、世界最大規模とのことです。(apis cor の英文プレスリリースはこちら) ドバイで建設された世界最大の“プリント建物” 施工時の現場全景。3Dブリンターはクレーンで移動させながら造形した 建設に使われた旋回式3Dプリンター それによると基礎は在来工法で造り、その上で3Dプリンターをクレーンで移動させながら壁などを造形していったそうです。造形には、「石こうベースの材料」を使いました。造形に当たって現場をカバーで覆うことなく、温度や湿度の制御が難しい環境下で、作業を行いました。まず1階部分を造って床となるプレキャストスラブを設置した後、その上に3Dプリンターを載せて2階部分の壁などを造形しました。 開口部の施工では、足場材を使って支えとなる型枠を設置した
2019/12/19 13:28 株式会社イエイリ・ラボ
-
<オフロード法 2014 年基準適合> モーターグレーダー「GD405-7」を新発売
コマツ(社長:小川啓之)は、最新技術を随所に織り込み、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」(※1)2014年基準に適合したモーターグレーダー「GD405-7」を本年12月より発売しました。 国内市場では11年ぶりにリニューアルとなる当該機は、さまざまな現場に求められる3.1mグレーダーの取り回しの良さを維持しながら、最新技術を結集させ、最適・コンパクトな車体を実現しています。また、国内市場導入機種として初めて搭載した電気式作業レバーにより、操作力が軽く、アームレストに肘を置いた姿勢のまま操作が可能です。作業時の腕の動きは従来機と比較して最大92%低減させています(※2)。 また、従来機よりフロア高さを170㎜高く設定し、立ち姿勢と違和感のない目線高さを実現。着座位置からでも、従来の立ち姿勢のように前方を見渡すことができるほか、安全な着座のままでの作業を可能にしています。さらに新型キャブにより前方視界性の向上を追及し、安全・快適な着座作業を実現することでオペレーターの大幅な疲労軽減に貢献しています。 また、トランスミッションにはコマツのモーターグレーダーとして初めてHST(ハイドロスタティックトランスミッション)を採用し、ワンペダルで自由に走行・停止ができるほか、仕上げ作業で重要な超低速域(2km/h以下)のコントロール性を大幅に改善しています。 加えて、KOMTRAX(機械稼働管理システム)による車両ごとの運行管理のほか省エネ運転支援レポートなど、お客さまに有益な情報を提供します。そのほか、パワーラインの保証延長と無償メンテナンスを取り入れたサービスプログラム「KOMATSU CARE(コマツ・ケア)」が新車購入時から付帯され、トータルライフサイクルコストの低減と長時間稼働に貢献します。※1.通称、オフロード法という。※2.社内テスト結果による。【写真は新発売の「GD405-7」】*一部オプションが含まれています。 【主な商品の特徴】1.環境、経済性・特定特殊自動車排出ガス2014年基準対応エンジン搭載 最新エンジンテクノロジーを織り込んだ新たな排出ガス後処理システムを採用。2014年基準をクリアしたクリーンエンジンを開発しました。エンジンを自社開発・自社生産している強みを生かし、さらなる環境負荷の低減と優れた経済性の両立を実現しています。・操作性を追求した電子制御ハイドロスタティックトランスミッション(HST) コマツのモーターグレーダーとして初のHST(ハイドロスタティックトランスミッション)を採用。HST車でありながらエンジン馬力の向上により、従来機同等の最高車速44.3km/hを達成しています。また、インチングペダルやカットオフペダルを廃した、完全な2ペダルグレーダーを実現。踏み込み量に応じた駆動力が得られるため、加速・減速をアクセルペダルのみでコントロールできるほか、無段変速のため、発進時や変速時のショックによる路面の波打ちを低減。さらにトルクが切れる瞬間がないため、車体のずり下がりが少なく坂道の作業も楽に行うことが可能です。2.ICT ・高精彩7インチLCDマルチモニター 新搭載の高精彩7インチLCDマルチモニターは、高い解像度で視認性が大幅に向上。様々な情報をわかりやすく表示します。省エネ運転をサポートするエコガイダンスとエコゲージをリアルタイムでオペレーターに知らせすることで燃費効率の良い運転が可能になるほか、車体の状態をモニタリングできる異常チェック機能を搭載し、万一の異常発生時には、モニターでスピーディーにチェックし休車時間を最小限に抑えるサポートをします。・ICT施工機器装着可能車(オプション) 情報化施工機器装着が容易なICT施工機器装着可能車(※3)をオプションで用意しています。従来必要であった油圧配管への改造は不要で、電気配線の接続と各種機器の取り付けのみで情報化施工機器が装着できます。盗難防止のために装置を一時的に取り外す場合や、他の車両へ付け替える際にも、作業にかかる時間が大幅に短縮されます。※3.本システムはトータルステーションを利用するLPS仕様を想定しています。ICT機器はオプションに含まれません。3.快適性・安心・大型で遮音性の高い新設計キャブ 新構造のキャブは室内空間を拡大し、視界性と居住性を大幅に高めています。また、剛性アップにより遮音性も向上。オペレーターの耳元での騒音レベルは当社従来比(※4)で78%低減、周囲での騒音レベルは37%低減させています。これにより作業中のオペレーターの疲労を軽減し、作業効率向上をサポートします。※4.当社従来機比データは社内実測結果によるものです。・大容量エアコンの採用 エアコンの容量をアップし、送風口の数を増やしています。デフロスタ機能も付いており、冬場の作業での窓の曇りを防ぐほか、夏場の暑さ対策としてオペレーターの快適な作業空間に貢献します。・メンテナンスフリーの湿式ディスクブレーキ メンテナンスが不要な湿式ディスクブレーキを新採用。ドラムブレーキのように、メンテナンス不足による効きの悪化の心配がないほか、なめらかな制動によるスムーズな操作性を実現しています。さまざな環境において安定した制動力を発揮します。 【発売月】2019年12月【公表価格】2,500万円*工場裸渡し消費税抜き【販売目標】180台(国内のみ)【オンラインカタログ】http://www.komatsu-kenki.co.jp/products/download/pdf/road_machine/GD405-7.pdお問い合わせ先:コマツコーポレートコミュニケーション部〒107-8414東京都港区赤坂2-3-6TEL:03-5561-2616URL:https://home.komatsu/jp/ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
2019/12/19 13:00 株式会社小松製作所
-
関東鉄工 ハンドガイドローラ全製品に約4mm肉厚の”スーパードラム”を標準設定
溶接構造のロールボディで頑丈・安全 超低騒音型 ハンドガイドローラ H550KS / H600KS / H650KS / H600E(電動)ロールボディに溶接構造を採用し、フレーム剛性を強化。サイドプレートを高くしたことで左右両側面からのダメージを防ぎます。フルオープンのカバーはエンジンを丸ごと保護し、日常点検のメンテナンス性にも配慮。前後進レバーは左右どちら側にも取り付け可能(オプション)、効率よく作業を行うことができます。リサイクル性の高い樹脂カバーカバーにはオレフィン系の樹脂で有害物質を含まない素材を使用。この素材は、強靭かつ低温衝撃に強く、耐熱性の高い材質です。また、リサイクル性の良い、環境に負担の少ない樹脂です。 作業員を守る安心設計後進時に起こりやすい“挟まれ事故”を防ぐ緊急停止装置「デッドマンコントロール」や衝撃を和らげるゴム製バンパーを装備、駐車ブレーキも手動で簡単に操作でき、安全に配慮しています。 作業効率を追求した操作レバー前後進レバーは左右どちらにも装着可能なので、操作しやすく作業効率を高めます。また、散水レバー類は一ヵ所に集中させて、作業がよりスムーズに行えるよう工夫をしています。
2019/12/18 15:37 関東鉄工株式会社
-
いすゞとボルボ・グループ、商用車分野での戦略的提携に関する覚書を締結
2019年12月18日いすゞ自動車株式会社ボルボ・グループ いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下「いすゞ」)とボルボ・グループ(本社:スウェーデン・イエテボリ、プレジデント兼CEO:マーティン・ルンドステット)は、商用車分野における戦略的提携に向けた覚書を締結いたしました。 自動車業界は、100年に一度といわれる大変革期に直面しており、特に商用車の分野においては、物流業界におけるさまざまな課題や、世界各地のお客様の幅広いニーズに応えるために、先進技術への対応を含めた新たなソリューションの創出が求められています。 このような課題を共有した両社は、対等かつ良好な関係を構築し、それぞれが得意とする商品や展開地域を相互に補完しながら、商用車業界に新たな価値を生み出していくための最適なパートナーであるという認識が一致し、長期的な協業機会について検討していくことといたしました。 今後両社は、トップマネジメントにより組織するアライアンスボードのもと、主に以下の内容について、協業の形態や対象範囲を検討してまいります。・先進技術/CASE対応に向けた技術的な協力体制の構築・日本およびアジアを中心とした海外市場での大型トラック事業強化・来るべき物流革命に向けた中・小型トラックの幅広い協業可能性を追求 ボルボ・グループ プレジデント兼CEOのルンドステット氏は次のように述べています。「ボルボ・グループといすゞはゆるぎない信頼関係のもと、価値観やWin-Win精神を共有してきました。先進技術やその他あらゆる分野で幅広い協業を進めて行くことでお客様や事業パートナーのニーズに応えてまいります。また、本協業はUDにとって更なる成功への旅立ちになるでしょう。」 いすゞの片山社長は次のように述べています。「いすゞとボルボ・グループは、商品、技術、地域の視点で両社のマッチングは最適であり、協業可能性はあらゆる商用車領域で世界各地に存在すると確信しています。両社の協業は、来るべき物流革命の時代にお客様と社会の新たな価値を生み出す機会になるでしょう。」 両社は、上記の戦略的提携の第一弾として、特に日本およびアジア地域での事業を強固にしていくことを目的に、ボルボ・グループが保有するUDトラックス株式会社およびUDブランドで展開している海外事業について、いすゞに譲渡するための手続きを開始することを合意いたしました。 今後は、対象事業の決定、いすゞによるデューデリジェンス、および関連当局の認可を経た上で、最終的な譲渡価格を合意し、2020年末までの手続き完了を目指してまいります。 いすゞとボルボ・グループは、この戦略的提携を通じて、物流の将来課題に挑み、社会とお客様に提供する価値の最大化と、商業車業界の新たな価値の提供を目指してまいります。■会社概要いすゞ自動車株式会社 本社 : 東京都品川区南大井6-26-1 大森ベルポートA館事業内容 : 自動車、輸送用機械器具、原動機等の製品およびその部品ならびに関連する資材・用品の製造、販売AB Volvo (ボルボ・グループ)本社 : SE-405 08 Gothenburg, Sweden事業内容 : トラック事業、バス事業、建設機械事業、船舶用エンジン事業
2019/12/18 15:13 いすゞ自動車株式会社
-
リコールの届出について(いすゞ フォワード 他)
国土交通省日本フルハーフ株式会社から、令和元年12月18日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。 添付資料リコール届出一覧表(PDF形式:170KB)改善箇所説明図(PDF形式:332KB)出典:国土交通省 (http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003586.html)
2019/12/18 15:07 KENKEY
-
日立物流 つくば物流センター増築棟 稼働開始のお知らせ ~建設機械保守部品向け物流センター機能のさらなる強化~
2019 年 12 月 17 日 株式会社日立物流は、茨城県つくば市のつくば物流センターを増築し、12 月 12 日より稼働開始いたしましたのでお知らせします。 当センターは、日立建機株式会社のグローバルな保守部品を効率よく迅速に供給するために、2014 年 4 月より稼働しておりますが、このたびお客さまの保守部品事業のさらなる拡大を見据えて、「海外出荷機能の強化、 荷受けスペースの拡張、梱包作業効率の向上」を目的に本増築棟の建設をおこないました。 倉庫内設備の設置などをおこなった本格稼働(2020 年 5 月予定)の後には、合計約 69,000 ㎡のセンターとしてお客さまの事業拡大に貢献してまいります。 当社グループは、最も選ばれるソリューションプロバイダをめざし、ビジネスコンセプト『LOGISTEED』 のもと、事業・業界を超えた協創領域の拡大を図り、新たなイノベーションを実現していきます。 【お問い合わせ先】 <担 当 窓 口> ㈱日立物流 東日本営業本部 茨城地区営業本部 茨城営業部 事業サポートグループ TEL: 029-893-2401 <本リリース内容> ㈱日立物流 経営戦略本部 広報部 TEL: 03-6263-2803
2019/12/18 11:43 日立建機日本株式会社
-
リコールの届出について(いすゞ フォワード 他)
国土交通省いすゞ自動車株式会社から、令和元年12月17日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。添付資料リコール届出一覧表(PDF形式)改善箇所説明図(PDF形式)出典:国土交通省 (http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003584.html )
2019/12/17 16:54 KENKEY
-
建設総合統計(令和元年10月分)
令和元年12月17日公表国土交通省総合政策局建設経済統計調査室建設総合統計は、国内の建設活動を出来高ベースで把握することを目的とした加工統計です。建築着工統計調査及び建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を、着工ベースの金額として捉え、これらを工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月毎の建設工事出来高として推計しています。建設総合統計の令和元年10月分を、別添資料にてお知らせします。建設総合統計 (令和元年10月分) 10 月の出来高総計は、 4 兆 9,453 億円であり、前年同月比 2.0 % 増うち民間総計は、 2 兆 8,294 億円であり、 同 2.8 % 減うち公共総計は、 2 兆 1,160 億円であり、 同 9.2 % 増1.出来高総計 10 月の出来高総計は、 4 兆 9,453 億円 ( 前年同月比 2.0 % 増) 2.民 間 民間の出来高総計 2 兆 8,294 億円 ( 前年同月比 2.8 % 減) うち建築 2 兆 3,309 億円 ( 同 2.2 % 減) うち居住用 1 兆 3,949 億円 ( 同 3.6 % 減) うち非居住用 9,360 億円 ( 同 0.1 % 減) うち土木 4,985 億円 ( 同 5.7 % 減) 3.公 共 公共の出来高総計 2 兆 1,160 億円 ( 前年同月比 9.2 % 増) うち建築 3,853 億円 ( 同 12.6 % 増) うち居住用 501 億円 ( 同 14.5 % 増) うち非居住用 3,352 億円 ( 同 12.3 % 増) うち土木 1 兆 7,307 億円 ( 同 8.4 % 増) 4.地域別出来高 地域別出来高は、以下のとおり北 海 道 3,409 億円 ( 前年同月比 15.8 % 増)東 北 5,204 億円 ( 同 4.5 % 減) 関 東 1 兆 6,776 億円 ( 同 % 1.3 減)北 陸 2,711 億円 ( 同 1.0 % 減)中 部 5,614 億円 ( 同 6.4 % 増)近 畿 5,897 億円 ( 同 4.5 % 増)中 国 2,670 億円 ( 同 4.8 % 増)四 国 1,486 億円 ( 同 5.3 % 増)九州・沖縄 5,685 億円 ( 同 3.3 % 増) 注)四捨五入により億円単位の値としているため、合計と必ずしも一致しない。 添付資料記者発表資料(PDF形式:95KB)概要(PDF形式:334KB)時系列(月次)(Excel形式:143KB)地域別(月次)(Excel形式:220KB)問い合わせ先:国土交通省総合政策局情報政策課 建設経済統計調査室課長補佐 荒木 (内線28-611)統計解析係長 笹内 (内線28-612)代表 03-5253-8111直通 03-5253-8343FAX03-5253-1566出典:国土交通省(http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000878.html)
2019/12/17 16:07 KENKEY
- 69
- 94
新着お知らせ
ニュースアクセスランキング
-
1
三菱ふそう 大型トラック「スーパーグレート」 デザインを一新した LED リヤコンビネーションラン...
2022/05/1016:18 三菱ふそうトラック・バス株式会社
-
2
ハスクバーナ・ゼノア「クールベスト Pro」 新登場!先着 3000 名様限定プレゼントキャンペーン...
2022/04/2212:11 ハスクバーナ・ゼノア株式会社
-
3
加藤製作所 新型55t 吊りテレスコピックブーム式クローラクレーン 特定特殊自動車排出ガス2014年...
2019/11/2516:41 株式会社加藤製作所
-
4
国交省がiPhoneによる点群計測を正式採用へ! 小規模ICT施工への2022年度導入を目指す
2021/09/0817:30 株式会社イエイリ・ラボ
-
5
無料VRゲーム「重機でGo」がよりリアルに! スマホやPCで重機を手軽に練習でき、一般人のオペ養成に...
2023/12/0711:18 株式会社イエイリ・ラボ