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三菱ふそう アスクルに電気小型トラック「eCanter」を納車 -E コマース事業者へ初の電気トラック納車-
三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、1 月 21 日にアスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡 晃、以下アスクル)の グループ企業である ASKUL LOGIST 株式会社へ電気小型トラック「eCanter」2 台を納車したことを発表しました。 また同日に ASKUL LOGIST 新木場物流センター(東京都江東区)にて車両の納車式を開催しました。アスクルは脱炭素社会の実現に向けた取り組みを積極的に推進し、2030 年までに全事業所からの排出、配送に係る CO2 をゼロにする「2030 年 CO2 ゼロチャレンジ」を実現するため、原材料調達からお客様への商品お届けまでサプライチェーン全体での CO2 削減を進めています。これに伴い、事業活動に関係する車輛をすべて電気自動車(EV)にすることを目指す企業が参加する国際ビジネスイニシアチブ「EV100(Electric Vehicles 100)」 にも加盟しています。この様な環境への取り組みに向けたさらなる前進として、電動で駆動することで排出ガスが一切出ない電気小型トラック「eCanter」が導入されました。今回納車された「eCanter」は、配送用トラックとして活用される予定です。Eコマース事業者への「eCanter」の納車は国内で今回が初めてとなります。「EV トラック eCanter は社会と物流が共生する新たな時代を切り拓いております。今回、環境型経営を基本に最高のロジスティックサービスを目指す ASKUL LOGIST 株式会社様に導入いただいたことを大変誇りに思うとともに、アスクル様の『2030 年 CO2 ゼロチャレンジ』の実現にお役に立ってまいりたいと考えております。これからも、 私たち三菱ふそうはゼロエミッション EV トラックでクリーンな都市型配送に貢献してまいります」(MFTBC 南関東・甲信ふそう社長 丹野誠) 環境に優しく経済性に優れた「eCanter」について電気小型トラック「eCanter」は、今日の都市が抱える騒音や排出ガス、CO2 低減の課題を解決する答えとして、 三菱ふそうが開発した車両です。既に日本国内で46台が稼働中で、日米欧で合計 100 万キロ以上の走行実績があり、環境に優しく経済性に優れていることが証明されています。 「eCanter」は、車両総重量 7.5 トンクラス、最長で急速充電の場合約 1.5 時間、普通充電では約 11 時間の充電で、航続距離は約 100km を確保しています。電気駆動システムには、モーター(最大出力 135kW、最大トルク 390Nm)と、370V・13.8kWh の高電圧リチウムイオンバッテリーパックを 6 個搭載しています。 アスクル株式会社についてアスクル株式会社は 1993 年に BtoB(法人、個人事業主向け)向けのオフィス用品カタログ通信販売事業 「ASKUL」を創業し、現在は日本中の事業所、医療介護施設、店舗、建設作業現場、教育施設など、ありとあらゆる“仕事場”でご利用いただいています。2012 年には BtoC(個人向け)インターネット通信販売サービス 「LOHACO」をスタートし、忙しい女性のためのサービスとして累計 600 万人をこえるお客様にご利用いただいています。そしてこれらを支えるのは、自社グループ会社による全国 9 か所の物流センター運営と配送で、当日・ 翌日配送でお客様へ商品をお届けしています。アスクルの企業理念は「お客様のために進化する」。テクノロジ ーの活用やサプライチェーン全体を巻き込んだ取り組みを通じ、「いつでも、どこでも、誰にでも。欲しいものを欲しいときにお届けする革新的生活インフラを最もエコロジーな形で実現する」ことをミッションとして、常に進化を 続けています。 三菱ふそうトラック・バス株式会社について三菱ふそうトラック・バス株式会社は、世界最大の商用車グループである独ダイムラーの一員として、トラック、 バス、産業用エンジンの開発と製造を行い、世界 170か国以上のお客様に燃費性、安全性と信頼性の高い確かな品質のトラック・バスをお届けしています。また、ダイムラーのアジア戦略組織であるダイムラー・トラック・アジア(DTA)として、インドのダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ(DICV)社と、研究開発から調達、生産、輸出、販売と協業することで幅広い商品を提供しています。さらに 2017 年より電気小型トラック「eCanter」の量産を開始し、排出ガスの削減を通じた環境保護も促進しています。 ASKUL LOGIST 納車車両:電気小型トラック「eCanter」 三菱ふそう ソーシャルメディア公式アカウント https://www.facebook.com/FusoOfficialhttp://www.youtube.com/Fusoofficial[プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2020/01/22 15:05 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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建設総合統計(令和元年11月分)
令和2年1月21日公表国土交通省総合政策局建設経済統計調査室建設総合統計は、国内の建設活動を出来高ベースで把握することを目的とした加工統計です。建築着工統計調査及び建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を、着工ベースの金額として捉え、これらを工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月毎の建設工事出来高として推計しています。建設総合統計の令和元年11月分を、別添資料にてお知らせします。建設総合統計 (令和元年11月分)11 月の出来高総計は、 5 兆 26億円であり、前年同月比 1.8%増うち民間総計は、 2 兆 8,207億円であり、 同 3.4%減うち公共総計は、 2 兆 1,820億円であり、 同 9.3%増1.出来高総計 11 月の出来高総計は、 5 兆 26億円 ( 前年同月比 1.8%増 )2.民 間 民間の出来高総計 2 兆 8.207億円 ( 前年同月比 3.4%減 ) うち建築 2 兆 3.040億円 ( 同 3.0%減 ) うち居住用 1 兆 3.788億円 ( 同 5.2%減 ) うち非居住用 9.252億円 ( 同 0.4%増 ) うち土木 5.167億円 ( 同 4.8%減 )3.公 共公共の出来高総計 2 兆 1.820億円 ( 前年同月比 9.3%増 ) うち建築 3.731億円 ( 同 8.0%増 ) うち居住用 484億円 ( 同 13.8%増 ) うち非居住用 3.246億円 ( 同 7.2%増 ) うち土木 1 兆 8.089億円 ( 同 9.6%増 )
2020/01/21 18:09 KENKEY
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2019年11月分 経済産業省生産動態統計速報
経済産業省経済産業省より、2019年7月分の経済産業省生産動態統計速報が発表された。建設業に関する機械の統計のみ抜粋。 ※「栽培用・収穫調整用機器」は、「田植機」、「コンバイン」、「籾すり機」、「農業用乾燥機」の計である。 その他の統計については、こちらからご確認ください。出典:経済産業省(https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/seidou/result/ichiran/08_seidou.html)
2020/01/20 14:00 KENKEY
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CDP により「気候変動」A リスト企業と認定されました
コマツ(社長: 小川 啓之)は環境情報開示システムを提供する国際的な非営利団体である CDP*により今年の「気候変動」A リスト企業と認定されました。 これは気候変動の対応において世界的なリーダーであると認識された企業に与えられるも のです。 毎年 CDP は、世界中の数千社にのぼる企業の環境影響や、それによる事業リスクおよび機会について調査を行っており、独自の評価を実施し、結果を発表しています。2019 年は、運用資産総額 96 兆米ドルを有する 525 強の機関投資家と購買力規模で 3.6 兆米ドルに達する 125 の購買企業が CDP のプラットフォームを通じた環境情報開示を求め、8,400 強の企業がこれに応じました。回答企業は、気候変動や森林減少、水のセキュリティといった問題にどのように効果的に対応しているか、その回答内容に基づき A から D-のスコアで評価されます。 コマツは、従来から「環境活動を経営の最優先課題の一つ」として位置付けており、2019 年 4 月からスタートした中期経営計画「DANTOTSU Value - FORWARD Together for Sustainable Growth」でも ESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)への取り組みを重点分野として積極的な活動を展開しています。特に、ライフサイクル全体の CO2 排出量を大幅に削減させるため、「ICT 建機」や「IoT」を駆使し、「未来の現場」を実現させる「スマートコンストラクション」の推進や「つながる化」による生産現場の高いレベルの省エネの実現に取り組み、業界のトップリーダーとして、低炭素社会実現に向けた活動を推進していきます。 CDP チーフ・エグゼクティブ・オフィサー ポール・シンプソンのコメント 「御社が、本年、先駆的な環境活動とその情報開示により、CDP の A リストに選出されたことをお祝い申し上げます。気候危機、森林破壊、水不足により引き起こされる事業リスクは、 それに対処することで生じる事業機会と同様に強大であり、民間セクターがこの決定的な時期 に重要な役割を担うのは明らかです。A リストに選ばれた企業は、企業の持続可能性において市場をリードしており、環境リスクに対処し、明日の経済で成功するために自らを鼓舞し続けています。」 *CDP・・・CDP は、環境問題に高い関心を持つ世界の機関投資家や主要購買企業の要請に基づき、企業や自治体に、気候変動対策、水資源保護、森林保全などの環境問題対策に関して情報開示を求め、また、それを通じてその対策を促すことを主たる活動としている非営利組織です。2019 年度は、運用資産規模で 96 兆米ドルに達する 525 強の機関投資家と購買力規模で 3.6兆米ドルに達する 125 の購買企業が CDP の活動に賛同し、世界の時価総額 50%強となる 8,400 強の企業と世界各地の 920 強の自治体が CDP を通じて環境問題対策に関する情報開示を行いました。CDP は、現在、環境問題に関して世界で最も有益な情報を提供する情報開示プラットフォームの一つとなっています。CDP 気候変動 A リスト、および回答企業のスコアは CDP のウェブサイトでご覧になれます:https://www.cdp.net/en/companies/companies-scores お問い合わせ先:コマツ コーポレートコミュニケーション部 〒107-8414 東京都港区赤坂 2-3-6 TEL:03-5561-2616URL:https://home.komatsu/jp/ ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
2020/01/20 13:34 株式会社小松製作所
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リコールの届出について(いすゞ フォワード 他)
国土交通省いすゞ自動車株式会社から、令和2年1月16日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせいたします。 添付資料リコール届出一覧表(PDF形式)改善箇所説明図(PDF形式)出典:国土交通省 (http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003596.html)
2020/01/17 17:51 KENKEY
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産業機械輸出入実績(2019年11月)
2020/01/16 11:36 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年11月 産業機械輸出契約状況
一般社団法人日本産業機械工業会1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、710億4,000万円、前年同月比 24.7%となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は710億4,000万円、前年同月比24.7%となった。 地域別構成比は、アジア64.0%、ヨーロッパ15.8%、北アメリカ 14.9%、中東3.1%、オセアニア0.7%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、中東、北アメリカの減少により、前年同月比60.6%となった。 ②鉱山機械 アフリカの減少により、前年同月比50.5%となった。 ③化学機械 北アメリカの減少により、前年同月比3.4%となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比77.9%となった。 ⑤風水力機械 中東の減少により、前年同月比97.0%となった。 ⑥運搬機械 アジア、ヨーロッパが増加したものの、南アメリカの減少により、前年同月 比99.7%となった。 ⑦変速機 ヨーロッパ、北アメリカの減少により、前年同月比88.6%となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比46.3%となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比85.8%となった。 (2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2020/01/16 11:00 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年11月 産業機械受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会1.概 要 本月の受注高は3,828億9,100万円、前年同月比67.7%となった。 内需は、3,022億6,400万円、前年同月比112.3%となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比70.3%、非製造業向けは 同228.7%、官公需向けは同66.7%、代理店向けは同97.8%であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(252.6%)、鉱山機械(118.8%)、金属加工機 械(104.0%)の3機種であり、減少した機種は、化学機械(80.2%)、タンク (43.6%)、プラスチック加工機械(64.8%)、ポンプ(95.8%)、圧縮機(76.6%)、送風 機(97.6%)、運搬機械(76.6%)、変速機(91.8%)、その他機械(56.9%)の9機種 であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、806億2,700万円、前年同月比27.2%となった。 本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、圧縮機(114.4%)、その他機械(134.2%)の2機種であり、減 少した機種は、ボイラ・原動機(63.7%)、鉱山機械(73.2%)、化学機械 (6.3%)、タンク(3.2%)、プラスチック加工機械(75.4%)、ポンプ(84.4%)、送風機 (52.8%)、運搬機械(88.0%)、変速機(88.8%)、金属加工機械(60.0%)の10機 種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力の増加により前年同月比212.1%となった。 ②鉱山機械 窯業土石の増加により同115.7%となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 化学、外需の減少により同26.7%となった。 ④タンク 石油・石炭、外需の減少により同27.4%となった。 ⑤プラスチック加工機械 繊維、自動車、その他製造業、外需の減少により同70.3%となった。 ⑥ポンプ 卸売・小売、外需の減少により同93.2%となった。 ⑦圧縮機 はん用・生産用の減少により同93.9%となった。 ⑧送風機 官公需運輸、外需の減少により同90.7%となった。 ⑨運搬機械 電力、運輸・郵便、外需の減少により同80.9%となった。 ⑩変速機 その他製造業の減少により同91.4%となった。⑪金属加工機械 外需の減少により同86.6%となった。
2020/01/16 10:51 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2019年11月 環境装置受注状況
一般社団法人日本産業機械工業会本月の受注高は、350億6,800万円で、前年同月比65.1%となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 化学、機械向け産業廃水処理装置の減少により、46.3%となった。 ②非製造業 その他向けごみ処理装置関連機器の増加により、143.5%となった。 ③官公需 都市ごみ処理装置の減少により、53.6%となった。 ④外需 排煙脱硫装置の増加により、186.5%となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力向け排煙脱硫装置の減少により、83.7%となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け産業廃水処理装置、下水汚水処理装置の増加により、 103.5%となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、43.6%となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、65.9%となった。
2020/01/16 10:40 一般社団法人 日本産業機械工業会
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いすゞとHondaが燃料電池(FC)大型トラックの共同研究契約を締結
2020年1月15日いすゞ自動車株式会社本田技研工業株式会社 いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山 正則、以下、いすゞ)と本田技研工業株式会社の研究開発子会社である株式会社本田技術研究所(本社:埼玉県和光市、社長:三部 敏宏、以下、Honda)は、燃料電池(FC)をパワートレインに採用した大型トラックの共同研究契約を締結しました。 現在、世界的な課題である環境負荷低減に向けて、自動車業界としてモビリティの排出ガス低減や低炭素化、そしてエネルギーセキュリティ観点での再生可能エネルギー活用への取り組みが求められています。 こうした環境下、いすゞは、「運ぶ」を支える商用車メーカーとして、低炭素で持続可能なエネルギーの活用を目指しクリーンディーゼルや天然ガス自動車(NGV)用エンジン、電気自動車(EV)など、お客様の用途やニーズに合わせたパワートレインの研究・開発に取り組んできました。また、Hondaは、カーボンフリー社会の実現に向け、ハイブリッド車やEVなどに加え、究極の環境技術として燃料電池車(FCV)の研究・開発に30年以上にわたり取り組んできました。 FCや水素エネルギーの利用拡大には、現在はコストやインフラ整備など普及に向けた課題がまだあり、1社のみでなく業界で広く取り組んでいく必要があります。そうした中、いすゞの大型トラック用次世代パワートレインのラインアップ拡充に向けた検討と、Hondaの、水素社会実現に向けたFC技術の乗用車用途からの活用拡大の検討という、両社の技術研究目的が一致し、このたび、FC大型トラックの共同研究を行うという合意に至りました。 いすゞの大型トラック開発技術とHondaのFC開発技術という、長年培ったそれぞれの強みを生かし、FCパワートレインシステムや車両制御などの基礎技術基盤の構築を目指します。そして、この共同研究を通じて、いすゞとHondaはお客様に求められるクリーンで低騒音、低振動な大型トラックを実現するとともに、FCトラックや水素エネルギー活用が物流業界をはじめとした社会全体の産業の発展と水素社会の早期実現に貢献できるよう、業界で広く検討を進めていきます。■会社概要いすゞ自動車株式会社本社:東京都品川区南大井6-26-1 大森ベルポートA館 事業内容:自動車、輸送用機械器具、原動機等の製品およびその部品ならびに関連する資材・用品の製造、販売 本田技研工業株式会社本社:東京都港区南青山二丁目1番1号事業内容:輸送用機器(二輪車、四輪車、汎用製品など)の製造、販売 ■報道関係お問合せ先いすゞ自動車株式会社 コーポレートコミュニケーション部 広報グループ電話 03-5471-1138(直通)本田技研工業株式会社 ブランド・コミュニケーション本部 広報部 企業広報課電話 03-5412-1512(直通)
2020/01/16 09:44 いすゞ自動車株式会社
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コマツ「2020 ふゆトピア・フェア in とまこまい」 ― 除雪機械展示・実演会 ― に出展
コマツ(社長:小川啓之)は、2020 年 1 月 23 日(木)~24 日(金)に開催される「2020 ふゆ トピア・フェア in とまこまい除雪機械展示・展示実演会」(場所:北海道苫小牧市 出光カルチャーパークグラウンド)に出展します。 会場では、国内市場へ 11 年ぶりにリニューアルした<オフロード法 2014 年基準適合>モーターグレーダー「GD405-7」(3.1m 級)を始め、雪国の厳しい環境の中での安全で快適な暮らしを支える商品をご紹介します。 皆さまのご来場を心よりお待ちしております。 ◆「除雪機械展示・実演会」概要 期間:2020 年 1 月 23 日(木)10:30~16:00、24 日(金)10:00~15:30 会場:北海道苫小牧市末広町 3-1 出光カルチャーパークグラウンド(市民文化公園) 主催:国土交通省北海道開発局、北海道、苫小牧市、一般社団法人日本建設機械施工協会 等、全 17 団体※詳細情報については、下記 HP をご覧ください 「国土交通省北海道開発局」-2020 ふゆトピア・フェア in とまこまい https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/ki/chousei/splaat000001mu83.html 「一般社団法人 日本建設機械施工協会」-除雪機械展示・実演会 https://jcmanet.or.jp/kyokai-katsudo/kouenkai/josetsu-tennji/◆出展予定機種 ① GD405-7 ② WA80-8 ③ WA40-8 【GD405-7】 ◆会場へのアクセス 苫小牧駅南口より徒歩約 20 分 小牧駅南口より各会場へ無料シャトルバス運行 8:20~18:40 20 分間隔 <飛行機をご利用の方> 新千歳空港→(JR 千歳線 南千歳駅経由 30~40 分)→苫小牧駅 <電車をご利用の方> 新青森駅→(新幹線 新函館北斗駅経由約 4 時間)⇒苫小牧駅 ◆コマツブースご案内 出光カルチャーパークグラウンド(市民文化公園) お問い合わせ先:コマツ コーポレートコミュニケーション部 〒107-8414 東京都港区赤坂 2-3-6 TEL:03-5561-2616 URL:https://home.komatsu/jp/ ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
2020/01/16 09:24 株式会社小松製作所
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建設産業で働きつづけられるための環境整備へ、官民で取組強化! ~「女性の定着促進に向けた建設産業行動計画」を策定、赤羽大臣に手交~
令和 2 年 1 月 14 日 国土交通省土地・建設産業局建設市場整備課 国土交通省が建設業5団体※1 と建設産業女性活躍推進ネットワーク※2 と共同で開催する 「建設業における女性活躍推進に関する新計画策定のための委員会」では、今般、建設業における女性活躍の取組を更に一段進める新計画を取りまとめ、赤羽大臣に直接手交します。○国土交通省では、建設業界における女性の更なる活躍を目指して建設業5団体※1と共同で、「もっと女性が活躍できる建設業行動計画」(平成 26 年)を策定し、官民挙げた取組を進めて きました。 ※1 (一社)日本建設業連合会、(一社)全国建設業協会、(一社)全国中小建設業協会、 (一社)建設産業専門団体連合会、(一社)全国建設産業団体連合会 ○昨年の7月には、女性活躍に向けた取組をさらに一段進めるため、全国で展開する女性ネットワークをつなぐ「建設産業女性活躍推進ネットワーク」※2を構成メンバーに加えた「建設業における女性活躍推進に関する新計画策定のための委員会」(委員長:建設産業女性活躍推進ネットワーク須田久美子幹事長)を設置、意見聴取会や建設業団体等に対し行ったアンケート調査結果等を踏まえ、今般、新計画※3を取りまとめます。 ※2 女性活躍を推進する団体間の交流や情報共有することを目的としたネットワーク ※3 新計画では、建設産業で働く全ての女性が「働きがい」と「働きやすさ」の両立により就労継続を実現することを目的としつつ、「働き続けられるための環境整備を進める」、「女性に選ばれる建設産業を目指す」、「建設産業で働く女性を応援する取組を全国に根付かせる」を柱に、官民を挙げた目標を掲げ、具体的取組内容を盛り込みます。(別添参照) 新計画については、後日、国土交通省ホームページで公表します。 ○新計画は、以下のとおり委員会のメンバー(代表;須田委員長)から赤羽大臣に対して直接手交しますので、お知らせします。 1.日時:令和 2 年1月 16 日(木)15:00~15:10 2.場所:中央合同庁舎 3 号館 4 階 大臣室 添付資料開催のお知らせ(含 取材申込書)(PDF形式)【別添】新計画(案)の概要(PDF形式)【問い合わせ先】 国土交通省 土地・建設産業局 建設市場整備課 堀口、岡田TEL:03-5253-8111 (内線24823、24824) FAX:03-5253-1555出典:国土交通省(http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000888.html)
2020/01/15 15:29 KENKEY
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特定サービス産業動態統計速報(2019年11月分)
経済産業省は、1月15日「特定サービス産業動態統計速報(2019年11月分)」で前年同月比増減率が、物品賃貸(リース)業の商業用及びサービス業用機械・設備(▲ 16.5 %)、医療用機器(▲ 30.3 %)、工作機械(▲ 23.8 %) が2か月連続で減少、物品賃貸(レンタル)業の土木・建設機械(8.4 %)、情報関連機器(12.1 %)が25か月連続で上昇したと発表した。特定サービス産業動態統計速報(2019年11月分)出典:経済産業省(https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result-1.html)
2020/01/15 15:19 KENKEY
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建設工事受注動態統計調査報告(令和元年11月分・確報)
国土交通省総合政策局 建設経済統計調査室令和 2 年 1 月 14 日 公 表 (グラフ中の淡色の線は,平成30年度の推移) 平成25年4月分より新しい推計方法による値を公表しています。 詳細については別紙をご覧下さい。 (参照URL)http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/jouhouka/sosei_jouhouka_fr4_000006.htmlなお、平成24年1月から平成25年3月までの復元値については、従来の推計方法によって 公表してきた値でなく、新しい推計方法を取った場合の値を仮に試算したものを用いています。受 注 高 11月の受注高は6兆3,826億円で,前年同月比0.7%減少した。うち元請受注高は4兆492億円で,同4.2%減少し,下請受注高は2兆3,335億円で,同5.9%増加した。 元請受注高のうち公共機関からの受注高は1兆1,632億円で,同9.4%増加し,民間等からの受注高は2兆8,860億円で,同8.7%減少した。 注1) 下請受注高は,2次下請以下も含む。注2) 四捨五入により億円単位の値としたため,各項目の合計は必ずしも総計と一致しない。 1.受 注 高 11月の受注高は,6兆3,826億円。 ・前年同月比 0.7%減,4か月連続の減少。 1)元・下請別 元請受注高は,4兆492億円。(前年同月比 4.2%減,4か月連続の減少) 下請受注高は,2兆3,335億円。(同 5.9%増,11か月連続の増加) 2)業 種 別 総合工事業は,3兆7,471億円。(同 1.9%減,4か月連続の減少) 職別工事業は,9,401億円。(同 4.9%増,2か月連続の増加) 設備工事業は,1兆6,955億円。(同 1.1%減,3か月連続の減少)2.元請受注高 11月の元請受注高は,4兆492億円。 ・前年同月比 4.2%減,4か月連続の減少。 1)発注者別 公共機関からは,1兆1,632億円。(同 9.4%増,9か月連続の増加) 民間等からは,2兆8,860億円。(同 8.7%減,8か月連続の減少) 2)工事種類別 土木工事は,1兆1,521億円。(同 8.1%増,2か月連続の増加) 建築工事は,2兆5,013億円。(同 6.1%減,8か月連続の減少) 機械装置等工事は,3,958億円。(同 20.3%減,3か月連続の減少) ※ 建築工事には建築設備工事を含む。 3)業 種 別 総合工事業は,2兆9,067億円。(同 5.3%減,4か月連続の減少) 職別工事業は,2,590億円。(同 24.4%増,2か月連続の増加) 設備工事業は,8,835億円。(同 6.8%減,4か月連続の減少)
2020/01/14 14:32 KENKEY
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リコールの届出について(日野 日野プロフィア 他)
国土交通省株式会社矢野特殊自動車から、令和2年1月10日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。 添付資料リコール届出一覧表(PDF形式:98KB)改善箇所説明図(PDF形式:191KB)出典:国土交通省 (http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003594.html)
2020/01/10 14:54 KENKEY
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鉱工業出荷内訳表、鉱工業総供給表(2019年11月分)
2 0 2 0 年 1 月 1 0 日経 済 産 業 省 大 臣 官 房調査統計グループ経済解析室■ 鉱工業出荷内訳表・鉱工業総供給表でみる鉱工業の内外需動向 ■ 1.鉱工業出荷内訳表(季節調整済指数) 2019年11月の鉱工業出荷は96.4、前月比-1.7%と2か月連続の低下となった。 うち国内向け出荷は96.6、同0.2%の上昇、輸出向け出荷は96.5、同-6.3%の低下となった。 (1) 国内 国内向け出荷の上昇に寄与した業種は、「輸送機械工業」(乗用車、車体・自動車部品等)、「汎用・ 業務用機械工業」(ボイラ・原動機、分析機器・試験機等)等、低下に寄与した業種は、「電気・情報通信機械工業」(空調・住宅関連機器、電子計算機等)、「化学工業(除.医薬品)」(化粧品、石油化学系基礎製品等)等であった。 (2) 輸出 輸出向け出荷の低下に寄与した業種は、「輸送機械工業」(船舶・同機関、産業車両等)、「生産用機械工業」(建設・鉱山機械、その他の生産用機械等)等、上昇に寄与した業種は、「石油・石炭製品工業」(石油製品、石炭製品)、「電気・情報通信機械工業」(電子応用装置、電池等)等であった。(3) 財別 財別にみると、国内向け出荷については、耐久消費財、非耐久消費財が上昇、輸出向け出荷につ いては、資本財、生産財等が低下となった。 2.鉱工業総供給表(季節調整済指数) 2019年11月の鉱工業総供給は96.5、前月比-1.1%と2か月連続の低下となった。 うち国産は96.8、同0.3%の上昇、輸入は94.8、同-2.8%の低下となった。 (1) 総供給 総供給の低下に寄与した業種は、「電気・情報通信機械工業」(無線通信機器、電子計算機等)、 「鉱業」等、上昇に寄与した業種は、「汎用・業務用機械工業」(ボイラ・原動機、計測機器等)、「輸送 機械工業」(乗用車、車体・自動車部品等)等であった。 (2) 輸入 輸入の低下に寄与した業種は、「電気・情報通信機械工業」(無線通信機器、有線通信機器等)、 「鉱業」等、上昇に寄与した業種は、「化学工業(除.医薬品)」(プラスチック、石油化学系基礎製品 等)、「鉄鋼・非鉄金属工業」(非鉄金属精錬・精製品、電線・ケーブル等)等であった。 (3) 財別 財別にみると、総供給については、生産財、資本財等が低下、輸入については、生産財、耐久消費財等が低下となった。 業種別・財別 鉱工業出荷・鉱工業総供給季節調整済指数の前月比、寄与度(2019年11月分) の詳細はこちらからご確認ください。 出典:経済産業省(https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/utiwake/result-1.html)
2020/01/10 14:36 KENKEY
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コマツ季刊誌「大地」128号
2020/01/09 17:09 株式会社小松製作所
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AIやCIMでさらに進化!熊谷組が小トンネル用自動吹き付け機を開発
太陽光発電は、電力の固定価格買い取り制度(FIT)により、急速に普及しましたが今、同じ制度によって水力発電所の建設も増えています。水力発電と言えば、巨大なダムを建設することを思い浮かべがちですが、今、増えているのは比較的小規模の中小水力発電で、まだまだ開発できる地点が多く残されています。(経済産業省資源エネルギー庁のウェブサイトより) 中小水力発電所の認定量と運転開始量は年々増えている(資料:資源エネルギー庁) こうした動きを受けて、水力発電所用の小断面山岳トンネル工事も活況を呈しています。しかし、断面が小さいので、岩盤を掘削後にトンネル内面を保護する吹き付けコンクリートの施工は、粉じんが充満する悪い環境下で行わなければいけません。そこで熊谷組は、得意の無人化施工技術を生かし、遠隔で吹き付け機を操作できる「小断面トンネル自動吹き付け機システム」を開発しました。 小断面トンネル用の自動吹き付け機システム(以下の写真、資料:熊谷組) 小型のバックホーのアーム先端に自動吹き付けロボット機能を搭載した構造で、ベテランオペレーターの吹き付け作業を、ナ、ナ、ナ、ナント、忠実に再現できるのです。(熊谷組のプレスリリースはこちら) オペレーターが操作して描いた赤線の上を、自動吹き付けシステムが青線でなぞる上書き再現試験 この吹き付け機には教示(ティーチング)システムが搭載されており、オペレーターが操作した吹き付け作業の“ノズル運び”をマシンが覚え、その通りに作業を行うことができます。同社の筑波技術研究所で、塗装用のスプレーを使った実験では、オペレーターが赤い色のペイントで線を描く作業を覚えた後、今度は青いペイントで教示運転を行ったところ、その差は上下左右とも2mm程度でした。また、もっとリアルに現場を再現した模擬トンネルによる吹き付け実験では、吹き付け位置は上下2cm、左右1cm以内に収まったほか、吹き付け厚も10±3cmに収まり、システムの有効性を確認できました。
2020/01/09 15:25 株式会社イエイリ・ラボ
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少数台数のリコール届出の公表について(令和元年12月分)
国土交通省リコール対象が少数である100台未満の届出について、令和元年12月は6件の届出がありましたので公表します。 添付資料少数台数のリコール届出(12月分)(PDF形式)出典:国土交通省 (http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003595.html )
2020/01/09 15:03 KENKEY
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日立建機 平野 執行役社長 2020年 年初の挨拶
2020年 年初のご挨拶日立建機株式会社執行役社長兼 CEO 平野耕太郎 あけましておめでとうございます。新年を迎えるにあたり一言ご挨拶申し上げます。 昨年の建設機械需要は、新興国を中心に一昨年と比較して減少した国もありましたが、全体としては高い水準の状況が続きました。またマイニング市場においても、地域差はあるものの、お客さ まの生産高度化に対する投資意欲は依然として高いものがあります。今年も引き続き米中の貿易摩擦や英国の欧州離脱などの問題はありますが、お客さまの工事現場の安全性向上、生産性向上、燃費なども含むライフサイクルコスト低減の要求はさらに強くなり、加えてSDGsなどの対応も含めて日立建機グループに対する期待も一層、大きくなるものと思っています。 日立建機は、今年、建設機械を開発、生産、サービスを始めて70周年の節目の年です。お客さまの課題解決のために、製品のみならずサービス、サービス部品、レンタル、中古車、ファイナンスなどのバリューチェーン事業の取り組みを強化すると同時に、ConSiteを活用した故障予知などのサービスソリューションをさらに進化させるなど、最先端の取り組みを進めていきます。建設機械・ マイニング機械は、さまざまな環境で使われることが多く、またインフラ整備や資源開発などを担う重要な生産財であり、機械の不調や予期しない停止は、お客さまのみならず多くの方々にご迷惑をおかけします。日立建機グループは、IoTやICTを駆使し、機械のライフサイクル全体の中で、 お客さまに満足いただけるバリューチェーン事業を拡大していきます。 2020年4月からは、新しい中期経営計画を始める重要な年度となります。お客さまの課題の一歩先を見据えて、日立グループの総合力で大きな変化に対応していくと同時に、引き続き収益向上のための施策を進め、ステークホルダーの皆さまのご期待に応えていく所存です。 最後になりましたが、2020年が皆さまにとって平和で穏やか、そして明るい年になることを祈念して、年初のご挨拶とさせていただきます。以上
2020/01/07 14:14 日立建機日本株式会社
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