2024年7月 環境装置受注状況
本月の受注高は、257億1,000万円で、前年同月比▲48.9%減となった。
1.需要部門別の動向(前年同月との比較)
①製造業
その他向け事業系廃棄物処理装置の増加により、9.0%増となった。
②非製造業
電力向け排煙脱硝装置、その他向け事業系廃棄物処理装置、ごみ処理装置関連機器の減少により、▲39.4%減となった。
③官公需
都市ごみ処理装置の減少により、▲54.0%減となった。
④外需
汚泥処理装置、水質汚濁防止装置関連機器、都市ごみ処理装置の減少により、▲68.2%減となった。
2.装置別の動向(前年同月との比較)
①大気汚染防止装置
電力向け排煙脱硝装置の減少により、▲39.2%減となった。
②水質汚濁防止装置
官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の減少により、▲42.8%減となった。
③ごみ処理装置
官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、▲53.6%減となった。
④騒音振動防止装置
その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲86.2%減となった。
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最終更新:2024/09/1310:13