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2022年10月 環境装置受注状況
本月の受注高は、385億1,300万円で、前年同月比2.5%増となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 食品、機械向け産業廃水処理装置の増加により、165.5%増となった。 ②非製造業 その他向け事業系廃棄物処理装置の増加により、16.8%増となった。 ③官公需 汚泥処理装置の減少により、▲9.0%減となった。 ④外需 排煙脱硫装置、排煙脱硝装置の減少により、▲37.2%減となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力向け排煙脱硝装置の減少により、▲23.9%減となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け汚泥処理装置の減少により、▲47.3%減となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置、関連機器の増加により、163.0%増となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、189.1%増となった。
2022/12/16 12:03 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年10月度建設機械出荷金額統計
令和4年11月30日一般社団法人 日本建設機械工業会統計調査部会 10月の建設機械出荷金額は、内需は2.4%増加の876億円、外需は30.5%増加の2,066億円となりました。その結果、内需は4カ月連続の増加、外需は24カ月連続の増加となりました。総合計では20.6%増加の2,942億円となり、24カ月連続の増加となりました。 内需について機種別に見ると、トラクタ2.9%増加の116億円、建設用クレーン31.4%増加の120億円、その他建設機械19.3%増加の71億円の3機種と 補給部品6.9%増加の118億円が増加し、内需全体では2.4%の増加となりました。 外需について機種別に見ると、トラクタ42.0%増加の222億円、油圧ショベ ル24.1%増加の782億円、ミニショベル43.7%増加の391億円、建設用クレーン15.2%増加の108億円、コンクリート機械24.7%増加の1億円、油圧ブレーカ・圧砕機25.6%増加の11億円、その他建設機械41.7%増加の265億円の7機種と補給部品28.7%増加の259億円が増加しました。地域別に見ると、北米が22カ月連続で増加、アジアが20カ月連続で増加するなど全9地域中5地域で増加し、外需全体では30.5%の増加となりました。(増減は前年同月比)(参考)工業会の概要会 長 本田 博人(キャタピラー 代表執行役員) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社)62社 、 賛助会員 57社
2022/12/07 13:17 一般社団法人 日本建設機械工業会
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2022年度上半期 産業機械輸出契約状況(2022年4月~9月)
2022年11月一般社団法人日本産業機械工業会1.概 要2022年度上半期の主要約70社の産業機械輸出は、アジア、中東、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカが増加し、前年同期比31.2%増の 8,297億円となった。単体機械は、アジア、中東、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカが増加し、前年同期比34.7%増の8,050億円となった。 プラントは、アジアが減少し、前年同期比▲28.2%減の246億円となった。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア、中東、南アメリカの増加により前年同期比77.8%増となった。 ②鉱山機械 アジア、アフリカの減少により前年同期比▲33.5%減となった。 ③化学機械 アジア、中東、北アメリカの増加により前年同期比183.5%増となった。④プラスチック加工機械 アジアの増加により前年同期比15.0%増となった。 ⑤風水力機械 アジア、ヨーロッパ、アフリカの増加により前年同期比18.2%増となった。 ⑥運搬機械アジア、北アメリカの増加により、前年同期比31.6%増となった。 ⑦変速機 アジアの増加により前年同期比3.2%増となった。 ⑧金属加工機械 アジアの増加により前年同期比50.1%増となった。 ⑨冷凍機械 ロシア・東欧を除くすべての地域が増加し、前年同期比73.0%増となった。 (2)プラント 発電、その他プラントが減少し、前年同期比▲28.2%減となった。
2022/11/17 12:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年度上半期 産業機械受注状況(2022年4月~9月)
2022年11月一般社団法人日本産業機械工業会2022年度上半期の産業機械受注総額は、前年同期比15.4%増の 2兆6,190億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。内需は、前年同期比9.2%増の1兆7,192億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を上回った。外需は、前年同期比29.6%増の8,997億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。1.需要部門別受注状況(1)内 需①製造業紙・パルプ、鉄鋼、非鉄金属、電気機械、情報通信機械、自動車の増加により、前年同期比29.3%増の7,413億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては4期連続で前年同期を上回った。②非製造業電力の増加により、前年同期比5.4%増の4,291億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を上回った。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年同期比19.4%増の1兆1,704億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を上回った。④官公需国家公務、地方公務、その他官公需の減少により、前年同期比▲11.6% 減の3,689億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を下回った。⑤代理店前年同期比2.0%増の1,799億円となり、年度上半期としては2年連続、 年度半期としては3期連続で前年同期を下回った。なお、内需で増加した機種は、ボイラ・原動機(33.6%増)、圧縮機(12.2% 増)、送風機(14.4%増)、運搬機械(6.6%増)、変速機(9.1%増)、金属加工機械(133.2%増)の6機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲2.2%減)、化学機械(含冷凍)(▲2.0%減)、タンク(▲4.8%減)、プラスチック加工機械 (▲3.0%減)、ポンプ(▲4.2%減)、その他機械(▲3.9%減)の6機種である(括弧 の数字は前年同期比)。(2)外 需アジア、中東、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカが増加し、前年同期比29.6%増の8,997億円となった。なお、外需で増加した機種は、ボイラ・原動機(38.3%増)、化学機械(冷凍含)(113.3%増)、プラスチック加工機械(13.6%増)、ポンプ(62.3%増)、送風機 (64.4%増)、運搬機械(27.8%増)、変速機(3.3%増)、金属加工機械(38.9%増) の8機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲28.5%減)、タンク(▲88.4% 減)、圧縮機(▲5.6%減)、その他機械(▲16.5%減)の4機種である(括弧の数字は前年同期比)。
2022/11/17 12:27 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年度上半期 環境装置受注状況(2022年4月~9月)
2022年11月一般社団法人日本産業機械工業会2022年度上半期の環境装置受注は、民需が増加したものの、官公需、外需の減少により、前年同期比▲11.4%減の3,235億円となった。1.需要部門別の動向①製造業化学向け産業廃水処理装置の増加により、前年同期比6.8%増の243億円となった。②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、その他向け事業系廃棄物処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、前年同期比1.9%増の250億円となった。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年同期比4.2%増の493億円となった。④官公需汚泥処理装置、都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器の減少により、前年同期比▲8.8%減の2,685億円となった。⑤外需都市ごみ処理装置の減少により、前年同期比▲76.3%の55億円となった。2.装置別の動向①大気汚染防止装置排煙脱硫装置の電力向けが増加したことから、前年同期比2.5%増の 109億円となった。②水質汚濁防止装置下水汚水処理装置の官公庁向けが減少したことから、前年同期比 ▲8.2%減の860億円となった。③ごみ処理装置都市ごみ処理装置の官公庁、海外向け、事業系廃棄物処理装置の官公庁向けが減少したことから、前年同期比▲13.6%減の2,250億円とな った。④騒音振動防止装置騒音防止装置のその他製造業向けが増加したことから、前年同期比 153.7%増の15億円となった。
2022/11/16 17:51 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2022年9月)
2022/11/16 13:46 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年9月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,294億2,700万円、 前年同月比22.7%増となった。 プラントは3件、108億4,900万円となった(前年同月比は前年同月に 案件が無かったため比率を計上できず)。 単体は1,185億7,800万円、前年同月比12.4%増となった。 地域別構成比は、アジア61.7%、中東19.4%、北アメリカ10.9%、ヨーロッパ6.5%、アフリカ1.4%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 中東の増加により、前年同月比106.9%増となった。 ②鉱山機械 アフリカの減少により、前年同月比▲44.1%減となった。③化学機械 北アメリカの減少により、前年同月比▲10.0%減となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比39.9%増となった。 ⑤風水力機械 アジア、中東、北アメリカ、アフリカの増加により、前年同月比28.7%増となった。 ⑥運搬機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲59.1%減となった。 ⑦変速機 アジアの増加により、前年同月比15.9%増となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲42.9%減となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比48.6%増となった。 (2)プラント アジア、中東、北アメリカが増加した(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。
2022/11/16 13:27 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年9月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,475億5,200万円、前年同月比▲3.3%減となった。 内需は、3,066億2,600万円、前年同月比▲11.4%減となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比2.7%増、非製造業向けは同▲13.5%減、官公需向けは同▲39.3%減、代理店向けは同12.9%増であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(19.8%増)、圧縮機(23.0%増)、送風機(34.1%増)、運搬機械(7.4%増)、金属加工機械(7.9%増)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲10.0%減)、化学機械(▲31.4%減)、タンク(▲53.6% 減)、プラスチック加工機械(▲27.4%減)、ポンプ(▲21.9%減)、変速機 (▲17.8%減)、その他機械(▲24.8%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,409億2,600万円、前年同月比20.5%増となった。 プラントは3件、108億4,900万円となった(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。増加した機種は、ボイラ・原動機(104.1%増)、化学機械(71.6%増)、タンク(前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、プラスチック加工機械(38.6%増)、ポンプ(50.5%増)、圧縮機(15.9%増)、送風機(109.5%増)、変速機(14.3%増)の8機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲44.4%減)、運搬機械(▲56.1%減)、金属加工機械(▲47.5%減)、その他機械(▲49.6%減) の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機化学、電気機械、外需の増加により前年同月比36.1%増となった。②鉱山機械窯業土石、外需の減少により同▲15.8%減となった。③化学機械(冷凍機械を含む)化学の減少により同▲15.7%減となった。④タンク石油・石炭の減少により同▲53.4%減となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の増加により同20.6%増となった。 ⑥ポンプ 官公需の減少により同▲7.8%減となった。 ⑦圧縮機 外需、代理店の増加により同19.3%増となった。 ⑧送風機 鉄鋼、官公需の増加により同39.6%増となった。 ⑨運搬機械 卸売・小売、外需の減少により同▲13.6%減となった。 ⑩変速機 窯業土石、情報通信機械、その他製造業、官公需の減少により 同▲13.6%減となった。 ⑪金属加工機械 外需の減少により同▲8.5%減となった。
2022/11/16 13:08 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年9月 環境装置受注状況
本月の受注高は、514億7,600万円で、前年同月比▲30.7%減となった。 1. 需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 化学向け産業廃水処理装置の増加により、64.8%増となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硝装置の増加により、12.1%増となった。 ③官公需 都市ごみ処理装置の減少により、▲38.3%減となった。 ④外需 排煙脱硫装置の増加により、16.8%増となった。2. 装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 海外向け排煙脱硫装置、電力向け排煙脱硝装置の増加により、 8.3%増となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け汚泥処理装置の減少により、▲15.1%減となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、▲36.7%減となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、54.7%増となった。
2022/11/16 13:01 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年9月度建設機械出荷金額統計
令和4年10月31日一般社団法人 日本建設機械工業会統計調査部会 9月の建設機械出荷金額は、内需は6.8%増加の1092億円、外需は46.4% 増加の2,229億円となりました。その結果、内需は3カ月連続の増加、外需は23カ月連続の増加となりました。総合計では30.5%増加の3,321億円となり、23カ月連続の増加となりました。 内需について機種別に見ると、トラクタ7.0%増加の108億円、油圧ショベル4.5%増加の297億円、建設用クレーン25.2%増加の274億円、油圧ブレーカ・圧砕機13.3%増加の25億円、その他建設機械4.2%増加の74億円の5機種と補給部品5.6%増加の119億円が増加し、内需全体では6.8%の増加となりました。 外需について機種別に見ると、トラクタ60.4%増加の284億円、油圧ショベル70.2%増加の984億円、ミニショベル35.8%増加の314億円、建設用ク レーン16.2%増加の67億円、道路機械32.9%増加の37億円、コンクリート機械90.3%増加の1億円、基礎機械34.9%増加の2億円、油圧ブレーカ・圧砕機28.3%増加の11億円、その他建設機械25.1%増加の283億円の全9機種と補給部品14.9%増加の247億円が増加しました。地域別に見ると、北米が21カ月連続で増加、アジアが19カ月連続で増加するなど全9地域中8地域で増加し、外需全体では46.4%の増加となりました。(増減は前年同月比)(参考)工業会の概要会 長 本田 博人(キャタピラー 代表執行役員) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社)62社 、 賛助会員 57社
2022/11/02 13:53 一般社団法人 日本建設機械工業会
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令和4年9月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和4年9月分のフォークリフト統計が発表された。
2022/10/25 12:53 KENKEY
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産業機械輸出入実績(2022年8月)
2022/10/12 12:53 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年8月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,324億9,800万円、 前年同月比▲13.7%減となった。プラントは2件、108億9,400万円となり、前年同月比▲53.8%減となった。 単体は1,216億400万円、前年同月比▲6.4%減となった。地域別構成比は、アジア63.0%、南アメリカ15.6%、北アメリカ6.8%、ヨーロッパ5.6%、中東4.9%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機南アメリカの増加により、前年同月比7.4%増となった。 ②鉱山機械アフリカの減少により、前年同月比▲74.0%減となった。③化学機械アジアの増加により、前年同月比92.1%増となった。 ④プラスチック加工機械アジアの減少により、前年同月比▲19.1%減となった。 ⑤風水力機械アジアの増加により、前年同月比55.5%増となった。 ⑥運搬機械アジアの減少により、前年同月比▲55.8%減となった。 ⑦変速機ヨーロッパ、北アメリカの減少により、前年同月比▲4.5%減となった。 ⑧金属加工機械北アメリカが減少したものの、アジアの増加により、前年同月比0.3%増となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比73.7%増となった。(2)プラント アジアの減少により、前年同月比▲53.8%減となった。
2022/10/12 12:45 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年8月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,928億4,200万円、前年同月比22.0%増となった。内需は、3,489億1,400万円、前年同月比44.8%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比90.1%増、非製造業向けは同48.4%増、官公需向けは同10.9%増、代理店向けは同5.1%増であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(257.3%増)、鉱山機械(23.5%増)、化学機械(42.6%増)、タンク(5.1%増)、ポンプ(7.0%増)、圧縮機(25.5%増)、送風機(50.4%増)、変速機(10.7%増)、金属加工機械(74.3%増)の9機種であり、減少した機種は、プラスチック加工機械(▲25.2%減)、運搬機械(▲29.2%減)、その他機械(▲5.2%減)の3機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,439億2,800万円、前年同月比▲11.7%減となった。プラントは2件、108億9,400万円となり、前年同月比▲53.8%減となった。増加した機種は、化学機械(139.8%増)、タンク(前年同月の受注金額がゼロのため、比率を計上できず)、ポンプ(43.9%増)、圧縮機(56.6%増)、金属加工機械(18.8%増)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲39.7% 減)、鉱山機械(▲71.1%減)、プラスチック加工機械(▲16.0%減)、送風機(▲22.1%減)、運搬機械(▲50.0%減)、変速機(▲2.9%減)、その他(▲41.7%減) の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機非鉄金属、電力の増加により前年同月比84.6%増となった。②鉱山機械鉄鋼の増加により同6.9%増となった。③化学機械(冷凍機械を含む)外需の増加により同62.5%増となった。④タンク 石油・石炭の増加により同5.3%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 化学、外需の減少により同▲17.6%減となった。 ⑥ポンプ化学、外需、代理店の増加により同17.8%増となった。⑦圧縮機鉄鋼、外需の増加により同40.7%増となった。⑧送風機鉄鋼、官公需の増加により同42.1%増となった。⑨運搬機械卸売・小売、外需の減少により同▲35.6%減となった。⑩変速機その他製造業、官公需の増加により同8.4%増となった。⑪金属加工機械その他輸送機械の増加により同46.2%増となった。
2022/10/12 12:29 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年8月 環境装置受注状況
本月の受注高は、680億5,800万円で、前年同月比▲3.5%減となった。1. 需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 鉄鋼向け集じん装置の増加により、35.4%増となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、その他向けごみ処理装置関連機器の増加により、11.0%増となった。 ③官公需 下水汚水処理装置の増加により、2.8%増となった。④外需 都市ごみ処理装置の減少により、▲77.8%減となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置鉄鋼向け集じん装置、電力、海外向け排煙脱硫装置の増加により、 147.2%増となった。②水質汚濁防止装置官公需向け下水汚水処理装置の増加により、45.0%増となった。③ごみ処理装置官公需、海外向け都市ごみ処理装置の減少により、▲14.4%減となった。④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の増加により、154.1%増となった。
2022/10/12 12:21 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年8月度建設機械出荷金額統計
令和4年9月30日一般社団法人 日本建設機械工業会統計調査部会 8月の建設機械出荷金額は、内需は8.5%増加の807億円、外需は34.8%増加の1,810億円となりました。その結果、内需は2カ月連続の増加、外需は22カ 月連続の増加となりました。総合計では25.4%増加の2,617億円となり、22カ月連続の増加となりました。 内需について機種別に見ると、トラクタ18.9%増加の90億円、油圧ショベル 2.4%増加の235億円、ミニショベル4.0%増加の64億円、建設用クレーン 16.7%増加の132億円、道路機械24.7%増加の33億円、基礎機械46.1% 増加の45億円、油圧ブレーカ・圧砕機6.7%増加の17億円、その他建設機械 1.7%増加の60億円の8機種と補給部品7.9%増加の106億円が増加し、内需全体では8.5%の増加となりました。 外需について機種別に見ると、トラクタ19.6%増加の210億円、油圧ショベ ル38.1%増加の678億円、ミニショベル21.1%増加の282億円、建設用クレーン72.4%増加の67億円、道路機械9.9%増加の35億円、コンクリート機械29.9%増加の2億円、油圧ブレーカ・圧砕機26.1%増加の9億円、その他建設機械45.0%増加の261億円の8機種と補給部品45.4%増加の263億円が増加しました。地域別に見ると、北米が20カ月連続で増加、アジアが18カ月連続で増加するなど全9地域中7地域で増加し、外需全体では34.8%の増加となりました。(増減は前年同月比)(参考)工業会の概要会 長 本田 博人(キャタピラー 代表執行役員) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社) 62社 、 賛助会員 56社
2022/10/04 18:27 一般社団法人 日本建設機械工業会
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令和4年8月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和4年8月分のフォークリフト統計が発表された。
2022/09/26 13:29 KENKEY
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産業機械輸出入実績(2022年7月)
2022/09/13 16:05 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年7月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、1,289億4,600万円、 前年同月比48.5%増となった。本月、プラント案件はなかった。単体は1,289億4,600万円、前年同月比54.7%増となった。地域別構成比は、アジア65.9%、北アメリカ15.6%、ヨーロッパ8.2%、ロシア・東欧6.0%、中東2.1%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア、北アメリカ、ロシア・東欧の増加により、前年同月比219.6%増となった。②鉱山機械アジアの減少により、前年同月比▲56.5%減となった。 ③化学機械北アメリカの増加により、前年同月比36.1%増となった。④プラスチック加工機械ロシア・東欧の減少により、前年同月比▲4.4%減となった。⑤風水力機械ヨーロッパの増加により、前年同月比28.7%増となった。⑥運搬機械アジアの増加により、前年同月比108.7%増となった。⑦変速機ヨーロッパの減少により、前年同月比▲19.2%減となった。⑧金属加工機械アジアの減少により、前年同月比▲6.6%減となった。⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比149.3%増となった。(2)プラント本月、プラント案件はなかった。
2022/09/13 15:34 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年7月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は3,768億1,300万円、前年同月比2.9%増となった。内需は、2,361億3,300万円、前年同月比▲12.5%減となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比5.1%増、非製造業向けは同▲14.3%減、官公需向けは同▲33.3%減、代理店向けは同2.8%増であった。増加した機種は、鉱山機械(28.2%増)、圧縮機(5.6%増)、送風機(21.4%増)、変速機(12.8%増)の4機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲5.6%減)、化学機械(▲17.3%減)、タンク(▲41.7%減)、プラスチック加工機械(▲0.6%減)、ポンプ(▲11.7%減)、運搬機械(▲19.5%減)、金属加工機械(▲ 42.6%減)、その他機械(▲13.2%減)の8機種であった(括弧の数字は前年同月 比)。外需は、1,406億8,000万円、前年同月比46.2%増となった。 本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(155.0%増)、化学機械(74.7%増)、タンク (87.5%増)、ポンプ(81.6%増)、送風機(39.8%増)、運搬機械(91.9%増)、その他(83.2%増)の7機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲63.4%減)、プラスチック加工機械(▲4.1%減)、圧縮機(▲5.7%減)、変速機(▲18.3%減)、金属加工機械(▲23.6%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機 外需の増加により前年同月比21.9%増となった。 ②鉱山機械 建設の増加により同20.4%増となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 電力、官公需の減少により同▲3.8%減となった。④タンク 石油・石炭の減少により同▲41.0%減となった。 ⑤プラスチック加工機械 その他製造業、外需の減少により同▲3.5%減となった。 ⑥ポンプ鉄鋼、外需、代理店の増加により同4.7%増となった。 ⑦圧縮機 官公需、外需が減少したものの、鉄鋼、はん用・生産用、電力の増加により同0.4%増となった。 ⑧送風機鉄鋼、代理店の増加により同22.4%増となった。⑨運搬機械卸売・小売、外需の増加により同22.7%増となった。⑩変速機その他製造業の増加により同6.4%増となった。⑪金属加工機械鉄鋼の減少により同▲35.9%減となった。
2022/09/13 15:22 一般社団法人 日本産業機械工業会
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