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産業機械輸出入実績(2023年4月)
2023/06/19 17:33 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年4月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、833億2,300万円、前年同月比▲33.5%減となった。本月、プラント案件はなかった。 単体は833億2,300万円、前年同月比▲33.5%減となった。地域別構成比は、アジア78.1%、ヨーロッパ9.7%、北アメリカ4.4%、中東4.1%、オセアニア1.4%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 中東、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲42.2%減となった。 ②鉱山機械 アフリカの増加により、前年同月比229.4%増となった。③化学機械 アジア、ヨーロッパ、北アメリカの減少により、前年同月比▲82.0%減となった。 ④プラスチック加工機械 北アメリカの減少により、前年同月比▲3.9%減となった。 ⑤風水力機械 北アメリカの減少により、前年同月比▲13.1%減となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比▲10.3%減となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比▲31.8%減となった。 ⑧金属加工機械 アジアの増加により、前年同月比126.6%増となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比29.7%増となった。(2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2023/06/19 17:25 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年4月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は3,182億3,900万円、前年同月比▲15.8%減となった。内需は、2,253億9,800万円、前年同月比▲6.4%減となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比▲11.1%減、非製造業向けは 同30.5%増、官公需向けは同▲33.2%減、代理店向けは同3.4%増であった。増加した機種は、ボイラ・原動機( 9 6 . 4 %増)、タンク ( 9 3 . 0 %増)、 ポンプ(11.3%増)、圧縮機(4.0%増)、送風機(71.9%増)、運搬機械(12.9%増) の6機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲19.6%減)、化学機械(▲29.9% 減)、プラスチック加工機械(▲44.9%減)、変速機(▲18.9%減)、金属加工機械 (▲57.1%減)、その他機械(▲34.8%減)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、928億4,100万円、前年同月比▲32.4%減となった。本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、鉱山機械(211.2%増)、タンク (前年同月の受注金額がゼ ロのため比率を計上できず)、圧縮機(8.7%増)、 金属加工機械(85.6%増)の 4機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲42.2%減)、化学機械 (▲40.5%減)、プラスチック加工機械(▲11.1%減)、ポンプ(▲29.3%減)、 送風機 (▲37.1%減)、運搬機械(▲8.5%減)、変速機(▲30.4%減)、その他機械 (▲87.5%減)の8機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機繊維、非鉄金属、電力の増加により前年同月比35.7%増となった。 ②鉱山機械窯業土石、建設の減少により同▲10.0%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む)業務用機械、情報通信機械、官公需、外需の減少により同▲32.5% 減となった。 ④タンク石油石炭の増加により同95.3%増となった。⑤プラスチック加工機械その他製造業、外需の減少により同▲20.6%減となった。 ⑥ポンプ外需の減少により同▲3.0%減となった。 ⑦圧縮機 鉄鋼、外需の増加により同6.1%増となった。 ⑧送風機 化学、官公需の増加により同47.4%増となった。 ⑨運搬機械 鉄鋼、情報通信機械、運輸・郵便、官公需の増加により同4.2%増となった。 ⑩変速機 鉄鋼、はん用・生産用機械、情報通信用機械、外需の減少により 同▲20.8%減となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼の減少により同▲17.3%減となった。
2023/06/19 16:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年4月 環境装置受注状況
本月の受注高は、376億1,800万円で、前年同月比▲38.8%減となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 機械向け産業廃水処理装置の増加により、21.9%増となった。 ②非製造業 その他向け汚泥処理装置の増加により、26.8%増となった。 ③官公需 汚泥処理装置、都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器の減少により、▲47.9%減となった。 ④外需 排煙脱硫装置の減少により、▲64.9%減となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置海外向け排煙脱硫装置の減少により、▲25.5%減となった。②水質汚濁防止装置官公需向け汚泥処理装置の減少により、▲53.2%減となった。③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置、関連機器の減少により、▲31.3%減 となった。 ④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲8.3%減となった。
2023/06/19 16:43 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年4月度建設機械出荷金額統計
令和 5 年 5 月 31 日 1.概要(増減は前年同月比) 4 月の建設機械出荷金額は、内需は 17.3%増加の 751 億円、外需は 36.7%増加の 2,166 億円となりました。その結果、内需は 10 カ月連続の増加、外需は 30 カ月連続の増加となりました。総合計では 31.1%増加の 2,917 億円となり、30 カ月連続の増加となりました。2.内外需別(同上)(1)内需・機種別に見ると、トラクタは 45.4%増加の 81 億円、油圧ショベルは 25.6%増加の 246 億円、ミニショベルは 5.7%増加の 62 億円、建設用クレーンは 25.1%増加の 118 億円、道路機械は 13.6%増加の 36 億円、油圧ブレーカ・圧砕機は 0.3%増加の 18 億円、その他建設機械は 8.6%増加の 55 億円の 7 機種が増加しました。また、補給部品も 4.8%増加の 116 億円となりました。(2)外需・機種別に見ると、トラクタは 28.7%増加の 231 億円、油圧ショベルは 41.5%増加 の 874 億円、ミニショベルは 34.9%増加の 373 億円、建設用クレーンは 91.8%増 加の 87 億円、道路機械は 4.0%増加の 36 億円、コンクリート機械は 46.6%増加の 1 億円、その他建設機械は 43.8%増加の 297 億円の 7 機種が増加しました。また、補給部品も 21.6%増加の 256 億円となりました。 ・地域別に見ると、北米が 28 カ月連続で増加、アジアが 26 カ月連続で増加するなど、 全 9 地域中、中国、CIS その他東欧を除いた 7 地域で増加しました。(参考)工業会の概要会 長 本田 博人(キャタピラー 代表執行役員) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社)62社 、 賛助会員 57社
2023/06/08 12:59 一般社団法人 日本建設機械工業会
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令和5年4月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和5年4月分のフォークリフト統計が発表された。
2023/05/26 13:11 KENKEY
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産業機械輸出入実績(2023年3月)
2023/05/25 16:56 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年3月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、2,124億9,100万円、 前年同月比▲14.8%減となった。本月、プラント案件はなかった。 単体は2,124億9,100万円、前年同月比▲14.8%減となった。 地域別構成比は、アジア70.6%、中東11.5%、北アメリカ5.7%、 ヨーロッパ5.3%、ロシア・東欧5.0%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 北アメリカの減少により、前年同月比▲4.1%減となった。 ②鉱山機械 アフリカの増加により、前年同月比51.6%増となった。③化学機械 アジア、中東の減少により、前年同月比▲12.3%減となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比43.0%増となった。 ⑤風水力機械 アジア、オセアニアの減少により、前年同月比▲25.9%減となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比▲39.2%減となった。 ⑦変速機 ヨーロッパの減少により、前年同月比▲29.3%減となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲87.0%減となった。 ⑨冷凍機械 ヨーロッパの増加により、前年同月比27.8%増となった。(2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2023/05/25 16:49 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年3月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は6,688億1,600万円、前年同月比▲6.4%減となった。内需は、4,473億6,700万円、前年同月比▲1.1%減となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比▲18.9%減、非製造業向けは同▲2.0%減、官公需向けは同38.2%増、代理店向けは同3.9%増であった。増加した機種は、化学機械(4.2%増)、プラスチック加工機械 (15.7%増)、 ポンプ(14.1%増)、圧縮機(44.6%増)、送風機(2.7%増)、金属加工機械 (13.3%増)、その他機械(34.9%増)の7機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲16.5%減)、鉱山機械(▲46.8%減)、タンク(▲22.5%減)、運搬機械 (▲25.2%減)、変速機(▲6.9%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、2,214億4,900万円、前年同月比▲15.5%減となった。本月、プラント案件はなかった。 増加した機種は、鉱山機械(53.2%増)、プラスチック加工機械 (28.2%増)、 送風機(132.8%増)の3機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲4 . 2%減)、化学機械(▲2 . 2%減)、タンク(▲3 0 0 . 0 %減)、ポンプ (▲49.9%減)、圧縮機(▲10.1%減)、運搬機械(▲28.2%減)、変速機 (▲29.2%減)、金属加工機械(▲85.6%減)、その他機械(▲91.1%減)の9機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 非鉄金属、電力、外需の減少により前年同月比▲10.8%減となった。 ②鉱山機械 窯業土石、鉱業、建設の減少により同▲41.4%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 非鉄金属、官公需の増加により同2.7%増となった。 ④タンク 石油石炭の減少により同▲22.9%減となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の増加により同25.4%増となった。 ⑥ポンプ 外需の減少により同▲2.3%減となった。 ⑦圧縮機 鉄鋼の増加により同15.9%増となった。 ⑧送風機 外需の増加により同36.2%増となった。 ⑨運搬機械 電機機械の減少により同▲25.7%減となった。 ⑩変速機 窯業土石、情報通信機械、外需の減少により同▲11.2%減となった。 ⑪金属加工機械 外需の減少により同▲56.4%減となった。
2023/05/25 16:37 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年3月 環境装置受注状況
本月の受注高は、975億4,800万円で、前年同月比27.1%増となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 鉄鋼向け集じん装置、非鉄金属向け事業系廃棄物処理装置の減少により、▲58.7%減となった。 ②非製造業 その他向けごみ処理装置関連機器の増加により、18.0%増となった。 ③官公需 都市ごみ処理装置の増加により、52.1%増となった。 ④外需 排煙脱硫装置、事業系廃棄物処理装置の減少により、▲48.7%減とな った。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 鉄鋼向け集じん装置、海外向け排煙脱硫装置の減少により、▲43.9%減となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の増加により、 20.8%増となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、37.2%増となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲41.0%減となった。
2023/05/25 16:30 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年度 産業機械輸出契約状況(2022年4月~2023年3月)
2023年5月 1.概 要 2022年度の主要約70社の産業機械輸出は、アジア、中東、ヨーロッパ、南アメリカ、アフリカの増加により、前年度比15.2%増の1兆7,164億円となった。単体機械は、アジア、中東、ヨーロッパ、南アメリカ、アフリカの増加により、前年度比18.0%増の1兆6,808億円となった。プラントは、アジアの減少により、前年度比▲45.1%減の356億円となった。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア、中東、南アメリカ、東欧向けの増加により、前年度比27.1%増となった。 ②鉱山機械アフリカ向けの減少により、前年度比▲25.6%減となった。 ③化学機械アジア、中東、北アメリカ向けの増加により、前年度比185.1%増となった。 ④プラスチック加工機械アジア向けの増加により、前年度比13.1%増となった。⑤風水力機械 アジア、ヨーロッパ、アフリカ向けの増加により、前年度比13.1%増となった。⑥運搬機械北アメリカ向けの減少により、前年度比▲4.3%減となった。 ⑦変速機 ヨーロッパ向けの減少により、前年度比▲5.2%減となった。 ⑧金属加工機械 アジア向けの減少により、前年度比▲42.7%減となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパ向けの増加により、前年度比44.7%増となった。(2)プラント アジア向け発電プラント、化学・石化プラントの減少により、前年度比 ▲45.1%減となった。
2023/05/24 14:27 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年度 産業機械受注状況 (2022年4月~2023年3月)
2023年5月 2022年度の産業機械受注総額は、内需・外需の増加により、前年度比 6.4%増の5兆2,652億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。内需は、前年度比2.5%増の3兆4,167億円となり、2年連続で前年度を上回った。外需は、前年度比14.4%増の1兆8,484億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。1.需要部門別受注状況(1)内 需①製造業紙・パルプ、鉄鋼、非鉄金属、はん用・生産用、情報通信機械、自動車の増加により、前年度比8.7%増の1兆3,337億円となり、2年連続で前年度を上回った。②非製造業電力の減少により、前年度比▲11.1%減の8,914億円となり、3年連続で前年度を下回った。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年度比▲0.2%減の2兆2,251億円となり、2年ぶりに前年度を下回った。④官公需地方公務の増加により、前年度比10.5%増の8,200億円となり、4年連続で前年度を上回った。⑤代理店前年度比2.8%増の3,714億円となり、2年連続で前年度を上回った。なお、内需で増加した機種は、化学機械(冷凍機械を含む)(2.0%増)、ポンプ(3.6%増)、圧縮機(12.8%増)、送風機(10.9%増)、運搬機械(2.1%)、変速機(5.6%増)、金属加工機械(53.0%増)、その他機械(13.0%増)の8機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲8.8%減)、鉱山機械(▲4.3%減)、 タンク(▲27.5%減)、プラスチック加工機械(▲5.3%減)の4機種である(括弧 は前年度比)。(2)外 需アジア、中東、ヨーロッパ、南アメリカ、アフリカの増加により、前年度比 14.4%増の1兆8,484億円となった。なお、外需で増加した機種は、ボイラ・原動機(17.6%増)、化学機械(冷凍機械を含む)(87.2%増)、プラスチック加工機械(10.5%増)、ポンプ(26.6%増)、圧縮機(5.7%増)、送風機(60.3%増)の6機種であり、減少した機種は、 鉱山機械(▲18.7%減)、タンク(▲98.5%減)、運搬機械(▲2.7%減)、変速機 (▲4.9%減)、金属加工機械(▲40.4%減)、その他機械(▲27.7%減)の6機種である(括弧は前年度比)。 2.機種別受注状況(1)ボイラ・原動機紙・パルプ、化学工業、非鉄金属、情報サービス、官公需、外需が増加したものの、電力の減少により、前年度比▲0.8%減の1兆2,582億円とな り、2年ぶりに前年度を下回った。(2)鉱山機械窯業土石、金属製品、鉱業、外需の減少により、前年度比▲5.7%減の 218億円となり、2年連続で前年度を下回った。(3)化学機械(冷凍機械を含む) 非鉄金属、外需の増加により、前年度比19.5%増の1兆3,134億円となり、2年ぶりに前年度を上回った。(4)タンク 石油製品、外需の減少により、前年度比▲44.7%減の137億円となり、 2年ぶりに前年度を下回った。(5)プラスチック加工機械外需の増加により、前年度比7.3%増の3,657億円となり、3年連続で前年度を上回った。 (6)ポンプ外需、代理店の増加により、前年度比9.9%増の4,730億円となり、2年連続で前年度を上回った。(7)圧縮機鉄鋼、外需の増加により、前年度比9.2%増の2,980億円となり、2年連続で前年度を上回った。(8)送風機 その他非製造業、官公需、外需、代理店の増加により、前年度比 16.1%増の270億円となり、3年ぶりに前年度を上回った。(9)運搬機械電気機械、官公需、外需が減少したものの、情報通信機械の増加により、 前年度比0.6%増の5,029億円となり、2年連続で前年度を上回った。(10)変速機はん用・生産用、その他製造業、官公需の増加により、前年度比 3.7%増の549億円となり、3年連続で前年度を上回った。 (11)金属加工機械 鉄鋼の増加により、前年度比7.3%増の1,737億円となり、2年連続で前年度を上回った。 (12)その他 官公需の増加により、前年度比1.4%増の7,622億円となり、2年連続で前年度を上回った。
2023/05/24 14:03 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年度 環境装置受注状況 (2022年4月~2023年3月)
2023年5月 2022年度の環境装置受注は、前年度比10.9%増の7,201億円となり、 4年連続で前年度を上回った。 1.需要部門別の動向 ①製造業 化学、その他向け産業廃水処理装置が増加したものの、非鉄金属向け事業系廃棄物処理装置、機械向け産業廃水処理装置の減少により、前年度 比▲1.1%減の477億円となった。②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、その他向けごみ処理装置関連機器が増加したものの、その他向け汚泥処理装置、事業系廃棄物処理装置が減少したことから、前年度比▲0.6%減の650億円となった。 ③官公需 下水汚水処理装置、都市ごみ処理装置の増加により、前年度比 15.2%増の5,804億円となった。 ④外需 都市ごみ処理装置の減少により、前年度比▲16.2%減の268億円となった。2.装置別の動向 ①大気汚染防止装置 排煙脱硫装置の電力向けの増加により、前年度比12.2%増の256億円となった。 ②水質汚濁防止装置 下水汚水処理装置の官公需、海外向けの増加により、前年度比 7.5%増の2,118億円となった。③ごみ処理装置都市ごみ処理装置の官公需の増加により、前年度比12.1%増の 4,798億円となった。④騒音振動防止装置 振動防止装置のその他製造業向けの増加により、前年度比74.3%増 の27億円となった。
2023/05/24 13:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2022年度通期、2023年3月度建設機械出荷金額統計
建設機械出荷金額統計(2022 年度通期) 令和 5 年 4 月 27 日 1.概要(増減は前年度比) 2022 年度通期の建設機械出荷金額は、内需は 6.0%増加の 1 兆 573 億円、外需は 26.5%増加の 2 兆 4,196 億円となりました。その結果、内需は 2 年連続の増加、外需も 2 年連続の増加となりました。総合計でも 19.4%増加の 3 兆 4,768 億円と、1990 年の本調査開始以来の最高金額を 2 年連続で更新しました。2.内外需別(同上)(1)内需 ・機種別に見ると、トラクタは 5.8%増加の 1,132 億円、油圧ショベルは 5.3%増加の 3,204 億円、建設用クレーンは 14.4%増加の 1,917 億円、基礎機械は 7.6%増加 の 372 億円、油圧ブレーカ・圧砕機は 7.4%増加の 243 億円、その他建設機械は 12.6%増加の 805 億円と 6 機種が増加しました。また、補給部品も 3.9%増加の 1,373 億円増加となりました。(2)外需 ・機種別に見ると、トラクタは 31.7%増加の 2,843 億円、油圧ショベルは 30.5%増 加の 9,656 億円、ミニショベルは 23.5%増加の 4,070 億円、建設用クレーンは 30.3%増加の 938 億円、道路機械は 15.0%増加の 412 億円、コンクリート機械は 13.6%増加の 12 億円、油圧ブレーカ・圧砕機は 15.5%増加の 118 億円、その他建設機械は 26.8%増加の 3,256 億円と 8 機種が増加しました。また、補給部品も 15.3%増加の 2,854 億円増加となりました。・地域別に見ると、全 9 地域中、中国、CIS その他東欧を除いた 7 地域で増加しました。3 大輸出先(アジア、欧州、北米)の中でも、最大輸出先である北米は 49.4% 増加と大きく増加しました。(参考)工業会の概要会 長 本田 博人(キャタピラー 代表執行役員) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社)62社 、 賛助会員 57社 建設機械出荷金額統計(2023 年 3 月度) 1.概要(増減は前年同月比) 3 月の建設機械出荷金額は、内需は 2.9%増加の 1,257 億円、外需は 23.3%増加の 2,699 億円となりました。その結果、内需は 9 カ月連続の増加、外需は 29 カ月連続の 増加となりました。総合計では 16.0%増加の 3,957 億円となり、29 カ月連続の増加となりました。
2023/04/28 13:12 一般社団法人 日本建設機械工業会
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令和5年3月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和5年3月分のフォークリフト統計が発表された。
2023/04/26 16:46 KENKEY
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産業機械輸出入実績(2023年2月)
2023/04/18 17:43 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年2月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,008億5,200万円、前年同月比7.8%増となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は1,008億5,200万円、前年同月比16.9%増となった。地域別構成比は、アジア53.5%、ロシア・東欧16.2%、アフリカ 8.4%、中東8.2%、ヨーロッパ6.1%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械①ボイラ・原動機ロシア・東欧の増加により、前年同月比169.1%増となった。 ②鉱山機械 アジア、アフリカの増加により、前年同月比167.1%増となった。 ③化学機械 アジア、中東の増加により、前年同月比188.9%増となった。 ④プラスチック加工機械アジアの減少により、前年同月比▲37.7%減となった。 ⑤風水力機械アジア、中東、アフリカの増加により、前年同月比85.3%増となった。 ⑥運搬機械アジア、北アメリカの減少により、前年同月比▲48.1%減となった。 ⑦変速機ヨーロッパ、北アメリカの減少により、前年同月比▲18.5%減となった。 ⑧金属加工機械 ヨーロッパ、北アメリカの減少により、前年同月比▲58.1%減となった。 ⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比7.2%増となった。(2)プラント本月、プラント案件はなかった。
2023/04/18 17:28 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年2月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,000億5,900万円、前年同月比19.4%増となった。 内需は、2,874億4,100万円、前年同月比24.3%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比0.7%増、非製造業向けは同▲33.6%減、官公需向けは同242.8%増、代理店向けは同8.3%増であった。増加した機種は、鉱山機械(29.1%増)、ポンプ(32.3%増)、圧縮機(16.1%増)、運搬機械(18.0%増)、変速機(2.7%増)、金属加工機械(1.4%増)、その他機械(252.1%増)の7機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲15.4%減)、化学機械(▲0.2%減)、タンク(▲89.0%減)、プラスチック加工機械(▲21.1%減)、送風機(▲8.4%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、1,126億1,800万円、前年同月比8.5%増となった。本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、ボイラ・原動機(151.0%増)、鉱山機械(180.6%増)、化学機械(43.4%増) 、ポンプ(148.6%増)、圧縮機(9.1%増)の5機種であり、減少した機種は、タンク(▲100.0%減)、プラスチック加工機械 (▲34.2%減)、送風機 (▲4.6%減)、運搬機械(▲38.7%減)、変速機(▲19.6%減)、金属加工機械(▲1.9%減)、その他機械(▲37.2%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機官公需、外需の増加により前年同月比6.8%増となった。 ②鉱山機械建設、外需の増加により同45.2%増となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む)官公需、外需の増加により同8.6%増となった。 ④タンクその他非製造業、外需の減少により同▲95.3%減となった。⑤プラスチック加工機械外需の減少により同▲32.0%減となった。⑥ポンプ官公需、外需の増加により同58.5%増となった。⑦圧縮機その他製造業、電力、外需の増加により同12.7%増となった。 ⑧送風機鉄鋼の減少により同▲8.1%減となった。 ⑨運搬機械鉄鋼、その他製造業、電力、外需が減少したものの、情報通信機械、運輸・郵便の増加により同0.5%増となった。⑩変速機はん用・生産用、外需の減少により同▲1.2%減となった。 ⑪金属加工機械化学、金属製品、自動車が減少したものの、鉄鋼の増加により同0.5%増となった。
2023/04/18 17:08 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年2月 環境装置受注状況
本月の受注高は、999億3,800万円で、前年同月比265.1%増となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 化学向け産業廃水処理装置、機械向け集じん装置の増加により、 86.4%増となった。 ②非製造業 その他向け汚泥処理装置、事業系廃棄物処理装置の減少により、 ▲50.4%減となった。 ③官公需 都市ごみ処理装置の増加により、552.9%増となった。 ④外需 都市ごみ処理装置の増加により、506.2%増となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置電力、海外向け排煙脱硫装置の増加により、119.7%増となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置の増加により、51.8%増となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、398.9%増となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、135.6%増となった。
2023/04/18 17:01 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年2月度建設機械出荷金額統計
令和5年3月30日一般社団法人 日本建設機械工業会統計調査部会 2月の建設機械出荷金額は、内需は14.6%増加の901億円、外需は22.0% 増加の2,153億円となりました。その結果、内需は8カ月連続の増加、外需は28カ月連続の増加となりました。総合計では19.7%増加の3,053億円となり、28カ月連続の増加となりました。 内需について機種別に見ると、トラクタ31.9%増加の79億円、油圧ショベル 26.5%増加の305億円、ミニショベル10.1%増加の73億円、道路機械 27.2%増加の28億円、コンクリート機械1.9%増加の36億円、油圧ブレーカ・ 圧砕機6.0%増加の21億円、その他建設機械32.1%増加の66億円の7機種と 補給部品7.9%増加の114億円が増加し、内需全体では14.6%の増加となりま した。 外需について機種別に見ると、トラクタ23.7%増加の231億円、油圧ショベル29.3%増加の885億円、ミニショベル34.4%増加の390億円、建設用クレーン63.4%増加の127億円、道路機械10.2%増加の36億円、コンクリート機械23.9%増加の1億円、油圧ブレーカ・圧砕機6.2%増加の10億円、その 他建設機械8.8%増加の264億円の8機種が増加しました。 地域別に見ると、北米が26カ月連続で増加、アジアが24カ月連続で増加するな ど全9地域中7地域で増加し、外需全体では22.0%の増加となりました。 (増減は前年同月比) (参考)工業会の概要会 長 本田 博人(キャタピラー 代表執行役員) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社)62社 、 賛助会員 57社
2023/04/04 14:24 一般社団法人 日本建設機械工業会
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