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2023年9月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,889億9,700万円、 前年同月比46.0%増となった。プラントは3件、88億2,100万円、前年同月比▲18.7%減となった。単体は1,801億7,600万円、前年同月比51.9%増となった。地域別構成比は、アジア54.7%、北アメリカ22.9%、ロシア・東欧 11.3%、ヨーロッパ5.2%、中東3.2%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア、ロシア・東欧の増加により、前年同月比118.9%増となった。 ②鉱山機械アジアの減少により、前年同月比▲92.5%減となった。③化学機械アジア、北アメリカの増加により、前年同月比57.7%増となった。④プラスチック加工機械アジアの減少により、前年同月比▲6.1%減となった。⑤風水力機械アジア、中東、北アメリカの減少により、前年同月比▲25.6%減となった。⑥運搬機械アジアの増加により、前年同月比61.8%増となった。⑦変速機 北アメリカの増加により、前年同月比18.1%増となった。⑧金属加工機械 北アメリカの増加により、前年同月比1188.0%増となった。⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲39.6%減となった。(2)プラント中東の減少により、前年同月比▲18.7%減となった。
2023/11/22 16:49 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年9月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は5,486億6,600万円、前年同月比22.6%増となった。 内需は、3,472億200万円、前年同月比13.2%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比▲25.7%減、非製造業向けは同35.6%増、官公需向けは同97.6%増、代理店向けは同▲1.5%減であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(21.5%増)、鉱山機械(23.2%増)、化学機械(37.5%増)、タンク(106.2%増)、ポンプ(28.6%増)、送風機(10.7%増)、変速機(3.3%増)の7機種であり、減少した機種は、プラスチック加工機械(▲9.5%減)、圧縮機(▲2.5%減)、運搬機械(▲11.6%減)、金属加工機械(▲19.3%減)、その他機械(▲11.7%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、2,014億6,400万円、前年同月比43.0%増となった。プラントは3件、88億2,100万円、前年同月比▲18.7%減となった。増加した機種は、ボイラ・原動機(116.4%増)、運搬機械(104.3%増)、変速機(19.2%増)、金属加工機械(1043.5%増)、その他機械(58.9%増)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲90.7%減)、化学機械(▲17.2%減)、タンク (▲100.0%減)、プラスチック加工機械(▲10.9%減)、ポンプ(▲12.3%減)、圧縮機(▲22.6%減)、送風機(▲51.6%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力、官公需、外需の増加により前年同月比49.0%増となった。②鉱山機械鉱業の増加により同10.5%増となった。③化学機械(冷凍機械を含む)化学、はん用・生産用、情報通信機械、官公需の増加により同20.6%増となった。④タンク石油・石炭、その他非製造業の増加により同105.4%増となった。⑤プラスチック加工機械その他製造業、外需の減少により同▲10.7%減となった。⑥ポンプ官公需の増加により同15.6%増となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同▲12.8%減となった。 ⑧送風機 その他非製造業、官公需の増加により同3.9%増となった。 ⑨運搬機械官公需、外需の増加により同7.9%増となった。⑩変速機鉄鋼、その他輸送機械、外需の増加により同6.1%増となった。⑪金属加工機械外需の増加により同161.5%増となった。
2023/11/22 16:09 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年9月 環境装置受注状況
本月の受注高は、626億500万円で、前年同月比21.6%増となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業機械向け産業廃水処理装置の増加により、27.7%増となった。②非製造業電力向け排煙脱硫装置、産業廃水処理装置、その他向け事業系廃棄物処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、46.9%増となった。 ③官公需産業廃水処理装置、下水汚水処理装置、汚泥処理装置の増加により、17.9%増となった。④外需都市ごみ処理装置の増加により、94.9%増となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置電力向け排煙脱硝装置の減少により、▲22.0%減となった。②水質汚濁防止装置機械向け産業廃水処理装置、官公需向け産業廃水処理装置、汚泥処理装置の増加により、84.9%増となった。③ごみ処理装置その他非製造業向け事業系廃棄物処理装置、関連機器、官公需向け関連機器、海外向け都市ごみ処理装置が増加したものの、官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、▲1.0%減となった。④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲61.3%減となった。
2023/11/22 15:57 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年9月度建設機械出荷金額統計
令和 5 年 10 月 31 日 1.概要(増減は前年同月比) 9 月の建設機械出荷金額は、内需は 6.9%増加の 1,167 億円、外需は 4.7%増加の 2,334 億円となりました。その結果、内需は 15 カ月連続の増加、外需は 35 カ月連続 の増加となりました。総合計では 5.4%増加の 3,501 億円となり、35 カ月連続の増加となりました。2.内外需別(同上)(1)内需・機種別に見ると、トラクタは 46.3%増加の 158 億円、油圧ショベルは 11.4%増加の 331 億円、ミニショベルは 24.4%増加の 97 億円、コンクリート機械は 28.1%増加の 48 億円、油圧ブレーカ・圧砕機は 13.1%増加の 29 億円の 5 機種が増加しました。 また、補給部品も 1.3%増加の 120 億円となりました。(2)外需 ・機種別に見ると、ミニショベルは 31.5%増加の 412 億円、建設用クレーンは 51.5% 増加の 101 億円、道路機械は 32.1%増加の 49 億円、コンクリート機械は 69.5%増加の 2 億円、基礎機械は 162.2%増加の 5 億円、その他建設機械は 19.4%増加の 339 億円の 6 機種が増加しました。・地域別に見ると、欧州が 14 カ月連続で増加、北米も 2 カ月連続で増加するなど、全 9 地域中、6 地域で増加しました。(参考)工業会の概要会 長 本田 博人(キャタピラー 代表執行役員) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社)62社 、 賛助会員 57社
2023/11/17 12:38 一般社団法人 日本建設機械工業会
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令和5年9月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和5年9月分のフォークリフト統計が発表された。
2023/10/23 16:27 KENKEY
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産業機械輸出入実績(2023年8月)
2023/10/18 18:20 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年8月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、999億1,700万円、前年同月比 ▲24.6%減となった。 プラントは2件、41億5,400万円となり、前年同月比▲61.9%減となった。 単体は957億6,300万円、前年同月比▲21.3%減となった。 地域別構成比は、アジア59.8%、ヨーロッパ12.9%、北アメリカ 7.8%、中東7.7%、アフリカ7.1%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、南アメリカ、ロシア・東欧の減少により、前年同月比▲60.2%減となった。 ②鉱山機械 ヨーロッパ、アフリカの増加により、前年同月比141.0%増となった。③化学機械 北アメリカの増加により、前年同月比19.5%増となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲34.7%減となった。 ⑤風水力機械 アジアが減少したものの、ヨーロッパ、南アメリカ、アフリカの増加により、前年同月比8.5%増となった。 ⑥運搬機械 アジア、北アメリカの減少により、前年同月比▲44.1%減となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比▲28.8%減となった。 ⑧金属加工機械 ヨーロッパの増加により、前年同月比95.8%増となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲39.7%減となった。(2)プラント 南アメリカの減少により、前年同月比▲61.9%減となった。
2023/10/17 16:17 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年8月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,422億9,700万円、前年同月比▲10.3%減となった。内需は、3,333億7,900万円、前年同月比▲4.5%減となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比6.6%増、非製造業向けは同▲35.4%減、官公需向けは同10.3%増、代理店向けは同8.1%増であった。増加した機種は、鉱山機械(3.3%増)、化学機械(73.9%増)、タンク (142.8%増)、ポンプ(10.6%増)、圧縮機(0.9%増)、金属加工機械(375.8%増) の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲54.2%減)、プラスチック加工機械(▲10.4%減)、送風機(▲18.4%減)、運搬機械(▲26.5%減)、変速機 (▲16.9%減)、その他機械(▲12.7%減)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,089億1,800万円、前年同月比▲24.3%減となった。 プラントは2件、41億5,400万円となり、前年同月比▲61.9%減となった。増加した機種は、鉱山機械(167.1%増)、ポンプ(23.7%増)、送風機 (42.9%増)、金属加工機械(51.5%増)、その他(12.0%増)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲53.2%減)、化学機械(▲36.0%減)、タンク (▲100.0%減)、プラスチック加工機械(▲36.5%減)、圧縮機(▲20.3%減)、運搬機械(▲36.5%減)、変速機(▲29.9%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 非鉄金属、電力、外需の減少により前年同月比▲54.0%減となった。 ②鉱山機械 鉱業、外需の増加により同11.1%増となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 化学の増加により同40.7%増となった。 ④タンク 石油・石炭の増加により同142.5%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の減少により同▲32.3%減となった。 ⑥ポンプ 官公需、外需、代理店の増加により同15.3%増となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同▲10.6%減となった。 ⑧送風機 鉄鋼、官公需の減少により同▲14.6%減となった。 ⑨運搬機械 石油・石炭、鉄鋼、非鉄金属、情報通信機械、その他非製造業、外需の減少により同▲28.8%減となった。 ⑩変速機 官公需、外需の減少により同▲18.9%減となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼の増加により同242.4%増となった。
2023/10/17 13:02 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年8月 環境装置受注状況
本月の受注高は、680億8,800万円で、前年同月比0.04%増となった。1. 需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 化学向け産業廃水処理装置の増加により、16.5%増となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、その他向けごみ処理装置関連機器の減少により、▲23.7%減となった。③官公需下水汚水処理装置、汚泥処理装置が増加したものの、都市ごみ処理装置の減少により、▲1.4%減となった。 ④外需 下水汚水処理装置の増加により、97.9%増となった。2. 装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 鉄鋼向け集じん装置、電力、海外向け排煙脱硫装置の減少により、 ▲49.5%減となった。 ②水質汚濁防止装置 化学向け産業廃水処理装置、官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置、海外向け下水汚水処理装置の増加により、66.4%増となった。③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、▲14.3%減となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲85.8%減となった。
2023/10/17 12:55 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年8月度建設機械出荷金額統計
令和 5 年 9 月 28 日 1.概要(増減は前年同月比) 8 月の建設機械出荷金額は、内需は 6.4%増加の 858 億円、外需は 20.2%増加の 2,176 億円となりました。その結果、内需は 14 カ月連続の増加、外需は 34 カ月連続の増加となりました。総合計では 16.0%増加の 3,034 億円となり、34 カ月連続の増加となりました。2.内外需別(同上) (1)内需 ・機種別に見ると、トラクタは 12.4%増加の 101 億円、油圧ショベルは 0.6%増加の 237 億円、ミニショベルは 6.2%増加の 68 億円、建設用クレーンは 19.0%増加の 157 億円、基礎機械は 3.0%増加の 47 億円、油圧ブレーカ・圧砕機は 12.6%増加の 20 億円の 6 機種が増加しました。 (2)外需 ・機種別に見ると、トラクタは 32.0%増加の 277 億円、油圧ショベルは 25.9%増加の 853 億円、ミニショベルは 25.4%増加の 353 億円、建設用クレーンは 127.3%増加の 153 億円、その他建設機械 17.5%増加の 307 億円の 5 機種が増加しました。 ・地域別に見ると、欧州が 13 カ月連続で増加、前月 31 カ月振りに減少した北米も再び増加に転じるなど、全 9 地域中、6 地域で増加しました。(参考)工業会の概要会 長 本田 博人(キャタピラー 代表執行役員) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社)62社 、 賛助会員 57社
2023/10/03 13:04 一般社団法人 日本建設機械工業会
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令和5年8月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和5年8月分のフォークリフト統計が発表された。
2023/09/28 16:54 KENKEY
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産業機械輸出入実績(2023年7月)
2023/09/13 15:43 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年 7 月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、837億900万円、前年同月比▲35.1%減となった。 プラントは3件、171億4,100万円となった(前年同月比は、前年同月 に案件が無かったため比率を計上できず)。 単体は665億6,800万円、前年同月比▲48.4%減となった。 地域別構成比は、アジア79.7%、ヨーロッパ8.6%、北アメリカ 5.6%、中東2.6%、オセアニア1.2%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 北アメリカ、ロシア・東欧の減少により、前年同月比▲29.8%減となった。 ②鉱山機械 アジアの増加により、前年同月比370.2%増となった。③化学機械 北アメリカの減少により、前年同月比▲49.2%減となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲46.1%減となった。 ⑤風水力機械 アジア、中東、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲46.0%減となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比▲89.0%減となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比▲18.6%減となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲14.4%減となった。 ⑨冷凍機械 アジアの減少により、前年同月比▲38.1%減となった。(2)プラントアジアが増加した(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。
2023/09/13 15:29 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年7月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は6,137億5,500万円、前年同月比62.9%増となった。 内需は、5,183億3,500万円、前年同月比119.5%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比10.1%増、非製造業向けは 同518.6%増、官公需向けは同4.1%増、代理店向けは同3.4%増であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(633.2%増)、化学機械(5.7%増)、タンク (49.9%増)、ポンプ(6.2%増)、送風機(0.4%増)、運搬機械(114.4%増)、金属加工機械( 1 1 7 . 7 %増)の7機種であり、減少した機種は、鉱山機械 (▲5.1%減)、プラスチック加工機械(▲12.9%減)、圧縮機(▲1.9%減)、 変速機(▲11.4%減)、その他機械(▲27.6%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、954億2,000万円、前年同月比▲32.2%減となった。 本月、プラントは3件、171億4,100万円となった(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。 増加した機種は、鉱山機械(403.3%増)、化学機械(28.3%増)の2機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲30.7%減)、タンク(▲80.0%減)、プラス チック加工機械(▲45.1%減)、ポンプ(▲51.8%減)、圧縮機(▲19.4%減)、送風機(▲5.2%減)、運搬機械(▲82.0%減)、変速機(▲20.5%減)、金属加工機械(▲4.3%減)、その他機械(▲45.3%減)の10機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力の増加により前年同月比395.3%増となった。 ②鉱山機械 外需の増加により同5.3%増となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 電力、官公需、外需の増加により同11.7%増となった。 ④タンク 石油・石炭の増加により同47.9%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 自動車、外需の減少により同▲39.8%減となった。 ⑥ポンプ 鉄鋼、外需の減少により同▲11.5%減となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同▲9.5%減となった。 ⑧送風機 鉄鋼が減少したものの、その他非製造業、官公需の増加により 同0.1%増となった。 ⑨運搬機械 食品、石油・石炭、自動車、運輸・郵便が増加したものの、外需の減少 により同▲1.9%減となった。 ⑩変速機 その他製造業、外需の減少により同▲12.9%減となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼の増加により同66.6%増となった。
2023/09/13 13:43 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年7月 環境装置受注状況
本月の受注高は、503億3,500万円で、前年同月比2.8%増となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業化学向け排ガス処理装置、汚泥処理装置の増加により、17.8%増となった。②非製造業電力向け排煙脱硝装置の増加により、84.2%増となった。③官公需都市ごみ処理装置の減少により、▲7.6%減となった。④外需汚泥処理装置、水質汚濁防止装置関連機器、都市ごみ処理装置の増加により、305.9%増となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力向け排煙脱硝装置の増加により、244.7%増となった。②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の増加により、91.0%増となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、▲25.1%減となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、44.6%増となった。
2023/09/13 13:37 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年7月度建設機械出荷金額統計
令和 5 年 8 月 31 日 1.概要(増減は前年同月比) 7 月の建設機械出荷金額は、内需は 3.0%増加の 861 億円、外需は 17.2%増加の 2,103 億円となりました。その結果、内需は 13 カ月連続の増加、外需は 33 カ月連続 の増加となりました。総合計では 12.7%増加の 2,963 億円となり、33 カ月連続の増加となりました。2.内外需別(同上) (1)内需 ・機種別に見ると、トラクタは 14.5%増加の 102 億円、ミニショベルは 19.1%増加 の 73 億円、建設用クレーンは 8.1%増加の 156 億円、コンクリート機械は 63.9% 増加の 32 億円、基礎機械は 0.03%増加の 29 億円の 5 機種が増加しました。 (2)外需 ・機種別に見ると、トラクタは 0.3%増加の 210 億円、油圧ショベルは 24.5%増加の 834 億円、ミニショベルは 28.5%増加の 421 億円、建設用クレーンは 72.4%増加の 84 億円、道路機械 24.1%増加の 37 億円、コンクリート機械 90.5%増加の 1 億円、 その他建設機械 29.0%増加の 290 億円の 7 機種が増加しました。 ・地域別に見ると、アジアが 29 カ月連続で増加、欧州が 12 カ月連続で増加するなど、 全 9 地域中、7 地域で増加しました。(参考)工業会の概要会 長 本田 博人(キャタピラー 代表執行役員) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社)62社 、 賛助会員 57社
2023/09/04 14:21 一般社団法人 日本建設機械工業会
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令和5年7月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和5年7月分のフォークリフト統計が発表された。
2023/08/24 13:09 KENKEY
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産業機械輸出入実績(2023年6月)
2023/08/23 12:27 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年6月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、1,396億1,200万円、 前年同月比▲19.9%減となった。プラントは2件、130億7,900万円となり、前年同月比344.4%増となった。 単体は1,265億3,300万円、前年同月比▲26.2%減となった。 地域別構成比は、アジア74.8%、北アメリカ9.6%、中東6.4%、 ヨーロッパ4.1%、アフリカ2.6%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジアの増加により、前年同月比5.6%増となった。 ②鉱山機械 アフリカの減少により、前年同月比▲63.4%減となった。③化学機械 中東の減少により、前年同月比▲56.0%減となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲53.5%減となった。 ⑤風水力機械 アジアが減少したものの、中東の増加により、前年同月比1.9%増となった。 ⑥運搬機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲15.4%減となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比▲24.4%減となった。 ⑧金属加工機械 アジアの増加により、前年同月比61.1%増となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパ、北アメリカの減少により、前年同月比▲50.2%減となった。(2)プラント アジア、北アメリカの増加により、前年同月比344.4%増となった。
2023/08/23 12:21 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年6月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は4,724億9,400万円、前年同月比▲4.5%減となった。内需は、3,234億6,200万円、前年同月比5.2%増となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比18.6%増、非製造業向けは同▲30.2%減、官公需向けは同49.1%増、代理店向けは同9.4%増であった。 増加した機種は、鉱山機械(66.1%増)、化学機械(31.7%増)、タンク(3.2%増)、プラスチック加工機械(37.3%増)、圧縮機(10.8%増)、送風機(13.6%増)、金属加工機械(0.5%増)、その他機械(25.7%増)の8機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲9.2%減)、ポンプ(▲21.4%減)、運搬機械(▲23.1%減)、変速機(▲17.8%減)の4機種であった(括弧の数字は前年同月 比)。 外需は、1,490億3,200万円、前年同月比▲20.4%減となった。 本月、プラントは2件130億7,900万円となり、前年同月比 344.4%増と なった。増加した機種は、ボイラ・原動機(4.9%増)、圧縮機(7.7%増)、送風機 (573.7%増)、運搬機械(74.4%増)、金属加工機械(54.7%増)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲59.0%減)、化学機械(▲54.0%減)、タンク (▲60.0%減)、プラスチック加工機械(▲52.3%減)、ポンプ(▲25.8%減)、変速機(▲23.1%減)、その他機械(▲54.2%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機電機機械、電力の減少により前年同月比▲4.0%減となった。 ②鉱山機械窯業土石、鉄鋼、鉱業、建設の増加により同43.6%増となった。③化学機械(冷凍機械を含む) 化学、石油・石炭、官公需が増加したものの、外需の減少により同▲0.1%減となった。 ④タンク その他非製造業の増加により同2.8%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の減少により同▲39.8%減となった。 ⑥ポンプ 官公需、外需の減少により同▲22.9%減となった。 ⑦圧縮機 はん用・生産用、造船、外需の増加により同9.4%増となった。 ⑧送風機 外需の増加により同120.5%増となった。 ⑨運搬機械 卸売・小売が減少したものの、鉄鋼、電力、運輸・郵便、官公需、外需の増加により同0.5%増となった。⑩変速機はん用・生産用、情報通信機械、官公需、外需の減少により同▲18.6%減となった。⑪金属加工機械鉄鋼、外需の増加により同19.5%増となった。
2023/08/18 16:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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