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2023年11月 環境装置受注状況
本月の受注高は、544億5,700万円で、前年同月比47.3%増となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業 パルプ・紙、鉄鋼向け集じん装置、石油化学向け排煙脱硝装置、鉄鋼、機械向け産業廃水処理装置の増加により、39.8%増となった。②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、ごみ処理装置関連機器の減少により、▲11.6%減となった。 ③官公需 下水汚水処理装置、汚泥処理装置、都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、69.3%増となった。 ④外需 水質汚濁防止装置関連機器、事業系廃棄物処理装置の増加により、31.6%増となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力向け排煙脱硫装置の減少により、▲7.7%減となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の増加により、28.9%増となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置、関連機器の増加により、76.3%増となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲76.7%減となった。
2024/03/21 16:37 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2023年10月)
2023/12/15 15:45 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年10月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、679億6,500万円、前年同月比▲30.8%減となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は679億6,500万円、前年同月比▲30.8%減となった。 地域別構成比は、アジア51.3%、北アメリカ18.7%、ヨーロッパ13.3%、中東6.5%、オセアニア6.4%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア、北アメリカの増加により、前年同月比66.4%増となった。②鉱山機械アジアの増加により、前年同月比162.0%増となった。③化学機械中東の増加により、前年同月比69.8%増となった。④プラスチック加工機械アジアの減少により、前年同月比▲76.7%減となった。⑤風水力機械アジアの減少により、前年同月比▲26.6%減となった。 ⑥運搬機械北アメリカの増加により、前年同月比29.9%増となった。⑦変速機アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲44.4%減となった。⑧金属加工機械北アメリカの減少により、前年同月比▲10.4%減となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲51.0%減となった。(2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2023/12/15 15:38 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年10月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,098億9,200万円、前年同月比▲5.8%減となった。内需は、2,330億2,800万円、前年同月比5.7%増となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比▲14.9%減、非製造業向けは同71.5%増、官公需向けは同▲12.1%減、代理店向けは同4.5%増であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(31.2%増)、鉱山機械(18.6%増)、化学機械(16.2%増)、プラスチック加工機械(34.9%増)、ポンプ(0.03%増)、送風機 (38.7%増)、運搬機械(28.1%増)の7機種であり、減少した機種は、タンク(▲5.7%減)、圧縮機(▲3.6%減)、変速機(▲18.0%減)、金属加工機械 (▲72.0%減)、その他機械(▲29.3%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、768億6,400万円、前年同月比▲29.2%減となった。本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、ボイラ・原動機(66.2%増)、鉱山機械(164.0%増)、タンク (前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、運搬機械(29.5%増) の4機種であり、減少した機種は、化学機械(▲11.8%減)、プラスチック加工機械(▲75.0%減)、ポンプ(▲25.4%減)、圧縮機(▲26.9%減)、送風機 (▲68.0%減)、変速機(▲38.3%減)、金属加工機械(▲16.2%減)、その他機械 (▲70.1%減)の8機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力の増加により前年同月比37.9%増となった。②鉱山機械窯業土石、外需の増加により同24.0%増となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む)鉄鋼、官公需の増加により同10.2%増となった。④タンク外需の増加により同36.9%増となった。⑤プラスチック加工機械外需の減少により同▲59.2%減となった。⑥ポンプ官公需、外需の減少により同▲6.4%減となった。 ⑦圧縮機外需の減少により同▲17.4%減となった。 ⑧送風機 電力、官公需の増加により同22.2%増となった。 ⑨運搬機械 電気機械、卸売・小売、外需の増加により同28.5%増となった。 ⑩変速機その他製造業の減少により同▲21.1%減となった。⑪金属加工機械鉄鋼、金属製品の減少により同▲66.5%減となった。
2023/12/15 15:24 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年10月 環境装置受注状況
本月の受注高は、358億1,400万円で、前年同月比▲7.0%減となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業食品、機械向け産業廃水処理装置が減少したものの、鉄鋼向け産業廃水処理装置の増加により、2.2%増となった。②非製造業その他向け事業系廃棄物処理装置の減少により、▲9.9%減となった。③官公需ごみ処理装置関連機器の減少により、▲9.9%減となった。④外需排煙脱硫装置、事業系廃棄物処理装置の増加により、165.7%増となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置海外向け排煙脱硫装置、電力向け排煙脱硝装置の増加により、38.4%増となった。 ②水質汚濁防止装置 鉄鋼向け産業廃水処理装置、官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の増加により、53.2%増となった。 ③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置、関連機器の減少により、▲46.8%減となった。 ④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲84.9%減となった。
2023/12/15 15:08 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年度上半期 産業機械輸出契約状況 (2023年4月~9月)
2023年11月1.概 要 2023年度上半期の主要約70社の産業機械輸出は、アジア、中東、ヨー ロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、オセアニアが減少し、前年同期比 ▲11.0%減の7,388億円となった。 単体機械は、アジア、中東、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、 オセアニアが減少し、前年同期比▲14.3%減の6,899億円となった。 プラントは、アジアが増加し、前年同期比98.1%増の489億円となった。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジアの増加により前年同期比19.2%増となった。②鉱山機械アジア、アフリカの増加により前年同期比42.8%増となった。③化学機械アジア、中東、北アメリカの減少により前年同期比▲48.8%減となった。④プラスチック加工機械 アジア、北アメリカの減少により前年同期比▲35.0%減となった。 ⑤風水力機械 アジア、ヨーロッパ、北アメリカの減少により前年同期比▲19.3%減となった。⑥運搬機械アジア、ヨーロッパの減少により、前年同期比▲45.5%減となった。⑦変速機 アジアの減少により前年同期比▲19.5%減となった。⑧金属加工機械アジア、北アメリカの増加により前年同期比142.2%増となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパ、北アメリカの減少により前年同期比▲26.3%減となった。(2)プラント 発電、化学・石化、その他プラントの増加により前年同期比98.1%増となった。
2023/12/12 16:18 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年度上半期 産業機械受注状況(2023年4月~9月)
2023年11月2023年度上半期の産業機械受注総額は、前年同期比5.7%増の 2兆7,685億円となり、年度上半期としては3年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。内需は、前年同期比14.4%増の1兆9,663億円となり、年度上半期としては3年連続、年度半期としては3期ぶりに前年同期を上回った。外需は、前年同期比▲10.8%減の8,021億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を下回った。1.需要部門別受注状況(1)内 需①製造業鉄鋼、非鉄金属、電気機械、情報通信機械の減少により、前年同期比▲8.4%減の6,788億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を下回った。②非製造業電力の増加により、前年同期比56.7%増の6,722億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年同期比15.4%増の1兆3,511億円となり、年度上半期としては3年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。④官公需国家公務、その他官公需の増加により、前年同期比15.6%増の4,263億円となり、年度上半期としては2年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を上回った。⑤代理店前年同期比4.9%増の1,888億円となり、年度上半期としては3年連続、 年度半期としては5期連続で前年同期を上回った。なお、内需で増加した機種は、ボイラ・原動機(61.3%増)、鉱山機械 (5.0%増)、化学機械(含冷凍)(20.0%増)、タンク(44.6%増)、ポンプ(5.7%増)、圧縮機(0.9%増)、送風機(18.7%増)の7機種であり、減少した機種は、プラスチック加工機械(▲18.1%減)、運搬機械(▲13.0%減)、変速機 (▲13.1%減)、金属加工機械(▲13.5%減)、その他機械(▲18.6%減)の5機種である(括弧の数字は前年同期比)。(2)外 需アジア、中東、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、オセアニアが減少し、前年同期比▲10.8%減の8,021億円となった。なお、外需で増加した機種は、ボイラ・原動機(19.4%増)、鉱山機械 (3 2 . 9 %増)、タンク(1 0. 7 %増)、送風機( 1 6 8 .0 %増)、金属加工機械 (118.9%増)、その他機械(7.3%増)の6機種であり、減少した機種は、化学機械(冷凍含)(▲28.9%減)、プラスチック加工機械(▲35.7%減)、ポンプ (▲23.2%減)、圧縮機(▲15.1%減)、運搬機械(▲19.3%減)、変速機 (▲19.6%減)の6機種である(括弧の数字は前年同期比)。2.機種別受注状況(1)ボイラ・原動機 電力、官公需、外需の増加により、前年同期比48.8%増の8,453億円と なり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。(2)鉱山機械窯業土石、鉱業、外需の増加により、同7.2%増の123億円となり、年度上半期としては2年ぶり、年度半期としては4期ぶりに前年同期を上回った。(3)化学機械(冷凍機械を含む)化学工業、石油・石炭、官公需の増加により、同5.1%増の6,653億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を上回った。(4)タンク石油・石炭、その他非製造業の増加により、同44.5%増の97億円となり、年度上半期としては4年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を上回った。(5)プラスチック加工機械外需の減少により、同▲32.6%減の1,439億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては6期ぶりに前年同期を下回った。(6)ポンプ外需の減少により、同▲4.5%減の2,275億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては5期ぶりに前年同期を下回った。(7)圧縮機 外需の減少により、同▲6.8%減の1,308億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては5期ぶりに前年同期を下回った。(8)送風機その他非製造業、官公需、外需の増加により、同36.6%増の185億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては4期連続で前年同期を上回った。(9)運搬機械情報通信機械、卸売・小売、外需の減少により、同▲15.1%減の 2,218億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2年連続で前年同期を下回った。(10)変速機はん用・生産用、情報通信機械、その他製造業、官公需、外需の減少により、同▲14.2%減の243億円となり、年度上半期としては4年ぶり、年度半期 としては2期連続で前年同期を下回った。(11)金属加工機械外需の増加により、同11.5%増の1,253億円となり、年度上半期としては3年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。(12)その他機械情報通信機械、官公需の減少により、同▲12.4%減の3,432億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を下回った。
2023/12/11 18:16 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年度上半期 環境装置受注状況(2023年4月~9月)
2023年11月 2023年度上半期の環境装置受注は、官公需が減少したものの、民需、外需の増加により、前年同期比10.2%増の3,566億円となった。1.需要部門別の動向①製造業機械向け産業廃水処理装置の増加により、前年同期比22.1%増の 297億円となった。②非製造業電力向け排煙脱硫装置、排煙脱硝装置、その他向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の増加により、前年同期比12.9%増の282億円となった。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年同期比17.4%増の579億円となった。④官公需都市ごみ処理装置の減少により、前年同期比▲4.9%減の2,554億円となった。⑤外需事業系廃棄物処理装置の増加により、前年同期比673.4%の431億円となった。2.装置別の動向①大気汚染防止装置排煙脱硝装置の電力向けが増加したことから、前年同期比5.6%増の 115億円となった。②水質汚濁防止装置産業廃水処理装置の機械向け、下水汚水処理装置、汚泥処理装置の官公庁向けが増加したことから、前年同期比41.3%増の1,215億円となった。③ごみ処理装置都市ごみ処理装置の官公庁向けが減少したことから、前年同期比 ▲1.2%減の2,223億円となった。④騒音振動防止装置騒音防止装置のその他製造業向けが減少したことから、前年同期比 ▲18.8%減の12億円となった。
2023/12/11 17:45 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年10月度建設機械出荷金額統計
令和 5 年 11 月 30 日 1.概要(増減は前年同月比) 10 月の建設機械出荷金額は、内需は 14.7%増加の 1,005 億円、外需は 6.9%増加の 2,208 億円となりました。その結果、内需は 16 カ月連続の増加、外需は 36 カ月連続の増加となりました。総合計では 9.2%増加の 3,213 億円となり、36 カ月連続の増加となりました。2.内外需別(同上) (1)内需・機種別に見ると、トラクタは 40.8%増加の 163 億円、ミニショベルは 15.3%増加の 86 億円、建設用クレーンは 40.1%増加の 168 億円、道路機械は 17.1%増加の 38 億円、コンクリート機械は 49.7%増加の 20 億円、基礎機械は 26.3%増加の 31 億円、油圧ブレーカ・圧砕機は 14.9%増加の 20 億円の 7 機種が増加しました。また、補給部品も 8.6%増加の 128 億円となりました。(2)外需・機種別に見ると、トラクタは 16.7%増加の 258 億円、油圧ショベルは 2.8%増加の 804 億円、ミニショベルは 14.7%増加の 449 億円、建設用クレーンは 9.2%増加の 118 億円、道路機械は 45.9%増加の 33 億円、その他建設機械は 6.4%増加の 282 億円の 6 機種が増加しました。・地域別に見ると、欧州が 15 カ月連続で増加、北米も 3 カ月連続で増加するなど、全 9 地域中、5 地域で増加しました。(参考)工業会の概要会 長 本田 博人(キャタピラー 代表執行役員) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社)62社 、 賛助会員 58社
2023/12/01 18:00 一般社団法人 日本建設機械工業会
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産業機械輸出入実績(2023年9月)
2023/11/22 17:06 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年9月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,889億9,700万円、 前年同月比46.0%増となった。プラントは3件、88億2,100万円、前年同月比▲18.7%減となった。単体は1,801億7,600万円、前年同月比51.9%増となった。地域別構成比は、アジア54.7%、北アメリカ22.9%、ロシア・東欧 11.3%、ヨーロッパ5.2%、中東3.2%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア、ロシア・東欧の増加により、前年同月比118.9%増となった。 ②鉱山機械アジアの減少により、前年同月比▲92.5%減となった。③化学機械アジア、北アメリカの増加により、前年同月比57.7%増となった。④プラスチック加工機械アジアの減少により、前年同月比▲6.1%減となった。⑤風水力機械アジア、中東、北アメリカの減少により、前年同月比▲25.6%減となった。⑥運搬機械アジアの増加により、前年同月比61.8%増となった。⑦変速機 北アメリカの増加により、前年同月比18.1%増となった。⑧金属加工機械 北アメリカの増加により、前年同月比1188.0%増となった。⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲39.6%減となった。(2)プラント中東の減少により、前年同月比▲18.7%減となった。
2023/11/22 16:49 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年9月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は5,486億6,600万円、前年同月比22.6%増となった。 内需は、3,472億200万円、前年同月比13.2%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比▲25.7%減、非製造業向けは同35.6%増、官公需向けは同97.6%増、代理店向けは同▲1.5%減であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(21.5%増)、鉱山機械(23.2%増)、化学機械(37.5%増)、タンク(106.2%増)、ポンプ(28.6%増)、送風機(10.7%増)、変速機(3.3%増)の7機種であり、減少した機種は、プラスチック加工機械(▲9.5%減)、圧縮機(▲2.5%減)、運搬機械(▲11.6%減)、金属加工機械(▲19.3%減)、その他機械(▲11.7%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。外需は、2,014億6,400万円、前年同月比43.0%増となった。プラントは3件、88億2,100万円、前年同月比▲18.7%減となった。増加した機種は、ボイラ・原動機(116.4%増)、運搬機械(104.3%増)、変速機(19.2%増)、金属加工機械(1043.5%増)、その他機械(58.9%増)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲90.7%減)、化学機械(▲17.2%減)、タンク (▲100.0%減)、プラスチック加工機械(▲10.9%減)、ポンプ(▲12.3%減)、圧縮機(▲22.6%減)、送風機(▲51.6%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力、官公需、外需の増加により前年同月比49.0%増となった。②鉱山機械鉱業の増加により同10.5%増となった。③化学機械(冷凍機械を含む)化学、はん用・生産用、情報通信機械、官公需の増加により同20.6%増となった。④タンク石油・石炭、その他非製造業の増加により同105.4%増となった。⑤プラスチック加工機械その他製造業、外需の減少により同▲10.7%減となった。⑥ポンプ官公需の増加により同15.6%増となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同▲12.8%減となった。 ⑧送風機 その他非製造業、官公需の増加により同3.9%増となった。 ⑨運搬機械官公需、外需の増加により同7.9%増となった。⑩変速機鉄鋼、その他輸送機械、外需の増加により同6.1%増となった。⑪金属加工機械外需の増加により同161.5%増となった。
2023/11/22 16:09 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年9月 環境装置受注状況
本月の受注高は、626億500万円で、前年同月比21.6%増となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業機械向け産業廃水処理装置の増加により、27.7%増となった。②非製造業電力向け排煙脱硫装置、産業廃水処理装置、その他向け事業系廃棄物処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、46.9%増となった。 ③官公需産業廃水処理装置、下水汚水処理装置、汚泥処理装置の増加により、17.9%増となった。④外需都市ごみ処理装置の増加により、94.9%増となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置電力向け排煙脱硝装置の減少により、▲22.0%減となった。②水質汚濁防止装置機械向け産業廃水処理装置、官公需向け産業廃水処理装置、汚泥処理装置の増加により、84.9%増となった。③ごみ処理装置その他非製造業向け事業系廃棄物処理装置、関連機器、官公需向け関連機器、海外向け都市ごみ処理装置が増加したものの、官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、▲1.0%減となった。④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲61.3%減となった。
2023/11/22 15:57 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年9月度建設機械出荷金額統計
令和 5 年 10 月 31 日 1.概要(増減は前年同月比) 9 月の建設機械出荷金額は、内需は 6.9%増加の 1,167 億円、外需は 4.7%増加の 2,334 億円となりました。その結果、内需は 15 カ月連続の増加、外需は 35 カ月連続 の増加となりました。総合計では 5.4%増加の 3,501 億円となり、35 カ月連続の増加となりました。2.内外需別(同上)(1)内需・機種別に見ると、トラクタは 46.3%増加の 158 億円、油圧ショベルは 11.4%増加の 331 億円、ミニショベルは 24.4%増加の 97 億円、コンクリート機械は 28.1%増加の 48 億円、油圧ブレーカ・圧砕機は 13.1%増加の 29 億円の 5 機種が増加しました。 また、補給部品も 1.3%増加の 120 億円となりました。(2)外需 ・機種別に見ると、ミニショベルは 31.5%増加の 412 億円、建設用クレーンは 51.5% 増加の 101 億円、道路機械は 32.1%増加の 49 億円、コンクリート機械は 69.5%増加の 2 億円、基礎機械は 162.2%増加の 5 億円、その他建設機械は 19.4%増加の 339 億円の 6 機種が増加しました。・地域別に見ると、欧州が 14 カ月連続で増加、北米も 2 カ月連続で増加するなど、全 9 地域中、6 地域で増加しました。(参考)工業会の概要会 長 本田 博人(キャタピラー 代表執行役員) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社)62社 、 賛助会員 57社
2023/11/17 12:38 一般社団法人 日本建設機械工業会
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令和5年9月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和5年9月分のフォークリフト統計が発表された。
2023/10/23 16:27 KENKEY
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産業機械輸出入実績(2023年8月)
2023/10/18 18:20 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年8月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、999億1,700万円、前年同月比 ▲24.6%減となった。 プラントは2件、41億5,400万円となり、前年同月比▲61.9%減となった。 単体は957億6,300万円、前年同月比▲21.3%減となった。 地域別構成比は、アジア59.8%、ヨーロッパ12.9%、北アメリカ 7.8%、中東7.7%、アフリカ7.1%となっている。2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、南アメリカ、ロシア・東欧の減少により、前年同月比▲60.2%減となった。 ②鉱山機械 ヨーロッパ、アフリカの増加により、前年同月比141.0%増となった。③化学機械 北アメリカの増加により、前年同月比19.5%増となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲34.7%減となった。 ⑤風水力機械 アジアが減少したものの、ヨーロッパ、南アメリカ、アフリカの増加により、前年同月比8.5%増となった。 ⑥運搬機械 アジア、北アメリカの減少により、前年同月比▲44.1%減となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比▲28.8%減となった。 ⑧金属加工機械 ヨーロッパの増加により、前年同月比95.8%増となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲39.7%減となった。(2)プラント 南アメリカの減少により、前年同月比▲61.9%減となった。
2023/10/17 16:17 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年8月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は4,422億9,700万円、前年同月比▲10.3%減となった。内需は、3,333億7,900万円、前年同月比▲4.5%減となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比6.6%増、非製造業向けは同▲35.4%減、官公需向けは同10.3%増、代理店向けは同8.1%増であった。増加した機種は、鉱山機械(3.3%増)、化学機械(73.9%増)、タンク (142.8%増)、ポンプ(10.6%増)、圧縮機(0.9%増)、金属加工機械(375.8%増) の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲54.2%減)、プラスチック加工機械(▲10.4%減)、送風機(▲18.4%減)、運搬機械(▲26.5%減)、変速機 (▲16.9%減)、その他機械(▲12.7%減)の6機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,089億1,800万円、前年同月比▲24.3%減となった。 プラントは2件、41億5,400万円となり、前年同月比▲61.9%減となった。増加した機種は、鉱山機械(167.1%増)、ポンプ(23.7%増)、送風機 (42.9%増)、金属加工機械(51.5%増)、その他(12.0%増)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲53.2%減)、化学機械(▲36.0%減)、タンク (▲100.0%減)、プラスチック加工機械(▲36.5%減)、圧縮機(▲20.3%減)、運搬機械(▲36.5%減)、変速機(▲29.9%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 非鉄金属、電力、外需の減少により前年同月比▲54.0%減となった。 ②鉱山機械 鉱業、外需の増加により同11.1%増となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 化学の増加により同40.7%増となった。 ④タンク 石油・石炭の増加により同142.5%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の減少により同▲32.3%減となった。 ⑥ポンプ 官公需、外需、代理店の増加により同15.3%増となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同▲10.6%減となった。 ⑧送風機 鉄鋼、官公需の減少により同▲14.6%減となった。 ⑨運搬機械 石油・石炭、鉄鋼、非鉄金属、情報通信機械、その他非製造業、外需の減少により同▲28.8%減となった。 ⑩変速機 官公需、外需の減少により同▲18.9%減となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼の増加により同242.4%増となった。
2023/10/17 13:02 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年8月 環境装置受注状況
本月の受注高は、680億8,800万円で、前年同月比0.04%増となった。1. 需要部門別の動向(前年同月との比較) ①製造業 化学向け産業廃水処理装置の増加により、16.5%増となった。 ②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、その他向けごみ処理装置関連機器の減少により、▲23.7%減となった。③官公需下水汚水処理装置、汚泥処理装置が増加したものの、都市ごみ処理装置の減少により、▲1.4%減となった。 ④外需 下水汚水処理装置の増加により、97.9%増となった。2. 装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 鉄鋼向け集じん装置、電力、海外向け排煙脱硫装置の減少により、 ▲49.5%減となった。 ②水質汚濁防止装置 化学向け産業廃水処理装置、官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置、海外向け下水汚水処理装置の増加により、66.4%増となった。③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、▲14.3%減となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲85.8%減となった。
2023/10/17 12:55 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年8月度建設機械出荷金額統計
令和 5 年 9 月 28 日 1.概要(増減は前年同月比) 8 月の建設機械出荷金額は、内需は 6.4%増加の 858 億円、外需は 20.2%増加の 2,176 億円となりました。その結果、内需は 14 カ月連続の増加、外需は 34 カ月連続の増加となりました。総合計では 16.0%増加の 3,034 億円となり、34 カ月連続の増加となりました。2.内外需別(同上) (1)内需 ・機種別に見ると、トラクタは 12.4%増加の 101 億円、油圧ショベルは 0.6%増加の 237 億円、ミニショベルは 6.2%増加の 68 億円、建設用クレーンは 19.0%増加の 157 億円、基礎機械は 3.0%増加の 47 億円、油圧ブレーカ・圧砕機は 12.6%増加の 20 億円の 6 機種が増加しました。 (2)外需 ・機種別に見ると、トラクタは 32.0%増加の 277 億円、油圧ショベルは 25.9%増加の 853 億円、ミニショベルは 25.4%増加の 353 億円、建設用クレーンは 127.3%増加の 153 億円、その他建設機械 17.5%増加の 307 億円の 5 機種が増加しました。 ・地域別に見ると、欧州が 13 カ月連続で増加、前月 31 カ月振りに減少した北米も再び増加に転じるなど、全 9 地域中、6 地域で増加しました。(参考)工業会の概要会 長 本田 博人(キャタピラー 代表執行役員) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社)62社 、 賛助会員 57社
2023/10/03 13:04 一般社団法人 日本建設機械工業会
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