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2024年1月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,715億7,100万円、前年同月比14.5%増となった。 内需は、2,053億900万円、前年同月比8.6%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比31.9%増、非製造業向けは同▲7.2%減、官公需向けは同▲16.0%減、代理店向けは同4.2%増であった。 増加した機種は、化学機械(51.2%増)、プラスチック加工機械(4.5%増)、ポ ンプ(4.0%増)、変速機(25.4%増)、金属加工機械(38.7%増)の5機種であり、 減少した機種は、ボイラ・原動機(▲2.5%減)、鉱山機械(▲24.2%減)、タンク (▲28.0%減)、圧縮機(▲23.2%減)、送風機(▲18.5%減)、運搬機械(▲22.7% 減)、その他機械(▲18.0%減)の7機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、1,662億6,200万円、前年同月比22.9%増となった。 プラントは2件、304億4,700万円となった(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。 増加した機種は、ボイラ・原動機(241.2%増)、鉱山機械(12.0%増)、プラスチック加工機械(8.8%増)、ポンプ(96.9%増)、送風機(71.8%増)、変速機(0.1% 増)、その他機械(251.7%増)の7機種であり、減少した機種は、化学機械(▲15.4%減)、タンク(▲100.0%減)、圧縮機(▲36.9%減)、運搬機械(▲39.8% 減)、金属加工機械(▲66.1%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 外需の増加により前年同月比54.2%増となった。 ②鉱山機械 窯業土石、鉱業、代理店の減少により同▲22.5%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 鉄鋼の増加により同18.4%増となった。 ④タンク 化学工業、石油・石炭の減少により同▲29.1%減となった。 ⑤プラスチック加工機械 自動車、外需の増加により同8.0%増となった。 ⑥ポンプ 外需の増加により同32.0%増となった。 ⑦圧縮機 鉄鋼、外需、代理店の減少により同▲31.1%減となった。 ⑧送風機 鉄鋼、代理店の減少により同▲13.6%減となった。 ⑨運搬機械 電力、卸売・小売、外需の減少により同▲26.8%減となった。 ⑩変速機 窯業土石 、鉄鋼 、自動車 、卸売 ・小売 、官公需の増加により同21.0%増となった。 ⑪金属加工機械 外需の減少により同▲48.8%減となった。
2024/03/28 10:07 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2024年1月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,527億7,400万円、前年同月比20.6%増となった。 プラントは2件、304億4,700万円となった(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。 単体は1,223億2,700万円、前年同月比▲3.5%減となった。 地域別構成比は、アジア76.1%、北アメリカ14.6%、中東5.9%、ヨーロッパ2.2%、南アメリカ0.4%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、北アメリカの増加により、前年同月比226.6%増となった。 ②鉱山機械 アフリカの増加により、前年同月比16.3%増となった。 ③化学機械 アジアの減少により、前年同月比▲84.4%減となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比7.7%増となった。 ⑤風水力機械 中東、北アメリカの増加により、前年同月比8.6%増となった。 ⑥運搬機械 アジアの減少により、前年同月比▲55.9%減となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比▲10.4%減となった。 ⑧金属加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲68.9%減となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲22.9%減となった。 (2)プラント アジアが増加した(前年同月比は、前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。
2024/03/28 09:53 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2024年1月)
2024/03/26 14:59 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年12月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は、916億8,700万円で、前年同月比2.2%増となった。 内需は、4,976億3,600万円、前年同月比58.1%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比32.8%増、非製造業向けは同163.9%増、官公需向けは同3.5%増、代理店向けは同2.6%増であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(261.8%増)、化学機械(11.9%増)、プラスチック加工機械(25.3%増)、ポンプ(23.7%増)、圧縮機(14.3%増) 、送風機 (20.4%増)、変速機(27.1%増)、その他機械(15.4%増)の8機種であり、減少し た機種は、鉱山機械(▲0.8%減)、タンク(▲27.7%減)、運搬機械(▲20.1%減)、金属加工機械(▲117.6%減)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、2,382億8,000万円、前年同月比23.3%増となった。 プラントは4件224億2,400万円、前年同月比736.7%増となった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(332.8%増)、鉱山機械(756.3%増)、タンク (前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、プラスチック加工機械(4.4%増)、送風機(48.4%増)、運搬機械(53.9%増)、変速機(29.9%増) 、その他機械(93.8%増)の8機種であり、減少した機種は、化学機械(▲72.1%減)、 ポンプ(▲18.2%減)、圧縮機(▲31.6%減)、金属加工機械(▲48.1%減)の4機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 電力、外需の増加により前年同月比282.9%増となった。 ②鉱山機械 建設、外需の増加により同42.6%増となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 外需の減少により同▲25.8%減となった。 ④タンク 外需の増加により同216.8%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 食品、自動車、外需の増加により同8.5%増となった。 ⑥ポンプ 官公需の増加により同10.1%増となった。 ⑦圧縮機 外需の減少により同▲12.0%減となった。 ⑧送風機 運輸・郵便の増加により同22.8%増となった。 ⑨運搬機械 外需の増加により同6.8%増となった。 ⑩変速機 その他輸送機械 、電力、官公需、外需、代理店の増加により同27.6%増となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼、外需の減少により同▲86.4%減となった。
2024/03/26 11:30 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年12月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、2,263億6,100万円、前年同月比25.4%増となった。プラントは4件224億2,400万円、前年同月比736.7%増となった。単体は2,039億3,700万円、前年同月比14.7%増となった。地域別構成比は 、ア ジ ア 6 1 . 8 % 、ロ シ ア ・ 東欧 2 3 .1% 、北アメリカ4.6%、中東4.3%、ヨーロッパ3.2%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、ロシア・東欧の増加により、前年同月比339.6%増となった。 ②鉱山機械 アフリカ、ロシア・東欧の増加により、前年同月比736.7%増となった。 ③化学機械 アジアの減少により、前年同月比▲85.3%減となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの増加により、前年同月比9.0%増となった。 ⑤風水力機械 アジア、中東の減少により、前年同月比▲32.1%減となった。 ⑥運搬機械 ヨーロッパの減少により、前年同月比▲20.8%減となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比▲17.6%減となった。 ⑧金属加工機械 アジア、北アメリカの減少により、前年同月比▲46.0%減となった。 ⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲44.7%減となった。 (2)プラント アジアの増加により、前年同月比736.7%増となった。
2024/03/26 11:20 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2023年12月)
2024/03/26 10:19 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年12月 環境装置受注状況
本月の受注高は、916億8,700万円で、前年同月比2.2%増となった。 1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業 機械向け産業廃水処理装置の増加により、189.0%増となった。②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、その他向け大気汚染防止装置関連機器、都市ごみ処理装置の減少により、▲2.5%減となった。 ③官公需 汚泥処理処理装置の減少により▲8.1%減となった。 ④外需 産業廃水処理装置、下水汚水処理装置の増加により、52.6%増となった。 2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 その他製造業向け集じん装置、電力向け排煙脱硫装置、その他非製造業向け関連機器の減少により、▲32.9%減となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け汚泥処理装置の減少により、▲11.7%減となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、14.9%増となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲84.4%減となった。
2024/03/26 10:04 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2023年11月)
2024/03/21 17:30 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年11月 産業機械輸出契約状況
1.概要 本月の主要約70社の輸出契約高は、755億4,900万円、前年同月比▲55.0%減となった。 プラントは2件、38億600万円となり、前年同月比▲53.9%減となった。 単体は717億4,300万円、前年同月比▲55.1%減となった。 地域別構成比は、アジア62.6%、北アメリカ17.7%、ヨーロッパ 7.6%、中東7.6%、南アメリカ1.4%となっている。 2.機種別の動向 (1)単体機械 ①ボイラ・原動機 アジア、北アメリカ、ロシア・東欧の減少により、前年同月比▲63.7%減となった。 ②鉱山機械 アジア、アフリカの減少により、前年同月比▲69.1%減となった。 ③化学機械 ヨーロッパ、北アメリカ、オセアニアが減少したものの、アジアの増加により、前年同月比1.7%増となった。 ④プラスチック加工機械 アジアの減少により、前年同月比▲59.0%減となった。⑤風水力機械 アジア、中東、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲31.2%減となった。 ⑥運搬機械 アジア、オセアニアの減少により、前年同月比▲73.9%減となった。 ⑦変速機 アジアの減少により、前年同月比▲16.5%減となった。⑧金属加工機械 北アメリカの増加により、前年同月比28.1%増となった。⑨冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲54.0%減となった。 (2)プラント アジア、中東の減少により、前年同月比▲53.9%減となった。
2024/03/21 17:14 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年11月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,427億9,500万円、前年同月比▲17.6%減となった。 内需は、2,549億5,200万円、前年同月比7.0%増となった。 内需のうち、製造業向けは前年同月比7.2%増、非製造業向けは同▲24.2%減、官公需向けは同67.9%増、代理店向けは同3.1%増であった。 増加した機種は、ボイラ・原動機(15.2%増)、タンク(52.6%増)、ポンプ(15.6%増)、圧縮機(4.5%増)、変速機(31.4%増)、金属加工機械(331.7%増)、その他機械(45.3%増)の7機種であり、減少した機種は、鉱山機械(▲2.1%減)、化学機械(▲13.3%減)、プラスチック加工機械(▲3.0%減)、送風機(▲25.1%減)、運搬機械(▲22.9%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、878億4,300万円、前年同月比▲50.5%減となった。 プラントは2件、38億600万円となり、前年同月比▲53.9%減となった。 増加した機種は、送風機(137.3%増)、金属加工機械(12.3%増)の2機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(▲62.4%減)、鉱山機械(▲76.4%減)、化学機械(▲42.3%減)、タンク(▲82.4%減)、プラスチック加工機械(▲52.2% 減)、ポンプ(▲26.2%減)、圧縮機(▲13.0%減)、運搬機械(▲58.5%減)、変速機(▲2.7%減)、その他機械(▲55.5%減)の10機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向 ①ボイラ・原動機 外需の減少により前年同月比▲28.9%減となった。 ②鉱山機械 鉱業、建設の減少により同▲7.3%減となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む) 化学、電力、外需の減少により同▲21.2%減となった。 ④タンク 石油・石炭の増加により同40.1%増となった。 ⑤プラスチック加工機械 外需の減少により同▲41.6%減となった。 ⑥ポンプ 外需が減少したものの、官公需の増加により同2.9%増となった。 ⑦圧縮機 鉄鋼が増加したものの、外需の減少により同▲3.1%減となった。⑧送風機官公需の減少により同▲20.5%減となった。 ⑨運搬機械 卸売・小売、外需の減少により同▲38.1%減となった。 ⑩変速機 鉄鋼、その他輸送機械、建設、官公需の増加により同25.6%増となった。 ⑪金属加工機械 鉄鋼の増加により同194.7%増となった。
2024/03/21 16:54 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年11月 環境装置受注状況
本月の受注高は、544億5,700万円で、前年同月比47.3%増となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業 パルプ・紙、鉄鋼向け集じん装置、石油化学向け排煙脱硝装置、鉄鋼、機械向け産業廃水処理装置の増加により、39.8%増となった。②非製造業 電力向け排煙脱硫装置、ごみ処理装置関連機器の減少により、▲11.6%減となった。 ③官公需 下水汚水処理装置、汚泥処理装置、都市ごみ処理装置、ごみ処理装置関連機器の増加により、69.3%増となった。 ④外需 水質汚濁防止装置関連機器、事業系廃棄物処理装置の増加により、31.6%増となった。2.装置別の動向(前年同月との比較) ①大気汚染防止装置 電力向け排煙脱硫装置の減少により、▲7.7%減となった。 ②水質汚濁防止装置 官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の増加により、28.9%増となった。 ③ごみ処理装置 官公需向け都市ごみ処理装置、関連機器の増加により、76.3%増となった。 ④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲76.7%減となった。
2024/03/21 16:37 一般社団法人 日本産業機械工業会
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産業機械輸出入実績(2023年10月)
2023/12/15 15:45 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年10月 産業機械輸出契約状況
1.概 要 本月の主要約70社の輸出契約高は、679億6,500万円、前年同月比▲30.8%減となった。 本月、プラント案件はなかった。 単体は679億6,500万円、前年同月比▲30.8%減となった。 地域別構成比は、アジア51.3%、北アメリカ18.7%、ヨーロッパ13.3%、中東6.5%、オセアニア6.4%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジア、北アメリカの増加により、前年同月比66.4%増となった。②鉱山機械アジアの増加により、前年同月比162.0%増となった。③化学機械中東の増加により、前年同月比69.8%増となった。④プラスチック加工機械アジアの減少により、前年同月比▲76.7%減となった。⑤風水力機械アジアの減少により、前年同月比▲26.6%減となった。 ⑥運搬機械北アメリカの増加により、前年同月比29.9%増となった。⑦変速機アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲44.4%減となった。⑧金属加工機械北アメリカの減少により、前年同月比▲10.4%減となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比▲51.0%減となった。(2)プラント 本月、プラント案件はなかった。
2023/12/15 15:38 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年10月 産業機械受注状況
1.概 要 本月の受注高は3,098億9,200万円、前年同月比▲5.8%減となった。内需は、2,330億2,800万円、前年同月比5.7%増となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比▲14.9%減、非製造業向けは同71.5%増、官公需向けは同▲12.1%減、代理店向けは同4.5%増であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(31.2%増)、鉱山機械(18.6%増)、化学機械(16.2%増)、プラスチック加工機械(34.9%増)、ポンプ(0.03%増)、送風機 (38.7%増)、運搬機械(28.1%増)の7機種であり、減少した機種は、タンク(▲5.7%減)、圧縮機(▲3.6%減)、変速機(▲18.0%減)、金属加工機械 (▲72.0%減)、その他機械(▲29.3%減)の5機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、768億6,400万円、前年同月比▲29.2%減となった。本月、プラント案件はなかった。増加した機種は、ボイラ・原動機(66.2%増)、鉱山機械(164.0%増)、タンク (前年同月の受注金額がゼロのため比率を計上できず)、運搬機械(29.5%増) の4機種であり、減少した機種は、化学機械(▲11.8%減)、プラスチック加工機械(▲75.0%減)、ポンプ(▲25.4%減)、圧縮機(▲26.9%減)、送風機 (▲68.0%減)、変速機(▲38.3%減)、金属加工機械(▲16.2%減)、その他機械 (▲70.1%減)の8機種であった(括弧の数字は前年同月比)。2.機種別の動向①ボイラ・原動機電力の増加により前年同月比37.9%増となった。②鉱山機械窯業土石、外需の増加により同24.0%増となった。 ③化学機械(冷凍機械を含む)鉄鋼、官公需の増加により同10.2%増となった。④タンク外需の増加により同36.9%増となった。⑤プラスチック加工機械外需の減少により同▲59.2%減となった。⑥ポンプ官公需、外需の減少により同▲6.4%減となった。 ⑦圧縮機外需の減少により同▲17.4%減となった。 ⑧送風機 電力、官公需の増加により同22.2%増となった。 ⑨運搬機械 電気機械、卸売・小売、外需の増加により同28.5%増となった。 ⑩変速機その他製造業の減少により同▲21.1%減となった。⑪金属加工機械鉄鋼、金属製品の減少により同▲66.5%減となった。
2023/12/15 15:24 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年10月 環境装置受注状況
本月の受注高は、358億1,400万円で、前年同月比▲7.0%減となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業食品、機械向け産業廃水処理装置が減少したものの、鉄鋼向け産業廃水処理装置の増加により、2.2%増となった。②非製造業その他向け事業系廃棄物処理装置の減少により、▲9.9%減となった。③官公需ごみ処理装置関連機器の減少により、▲9.9%減となった。④外需排煙脱硫装置、事業系廃棄物処理装置の増加により、165.7%増となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置海外向け排煙脱硫装置、電力向け排煙脱硝装置の増加により、38.4%増となった。 ②水質汚濁防止装置 鉄鋼向け産業廃水処理装置、官公需向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の増加により、53.2%増となった。 ③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置、関連機器の減少により、▲46.8%減となった。 ④騒音振動防止装置その他製造業向け騒音防止装置の減少により、▲84.9%減となった。
2023/12/15 15:08 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年度上半期 産業機械輸出契約状況 (2023年4月~9月)
2023年11月1.概 要 2023年度上半期の主要約70社の産業機械輸出は、アジア、中東、ヨー ロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、オセアニアが減少し、前年同期比 ▲11.0%減の7,388億円となった。 単体機械は、アジア、中東、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、 オセアニアが減少し、前年同期比▲14.3%減の6,899億円となった。 プラントは、アジアが増加し、前年同期比98.1%増の489億円となった。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジアの増加により前年同期比19.2%増となった。②鉱山機械アジア、アフリカの増加により前年同期比42.8%増となった。③化学機械アジア、中東、北アメリカの減少により前年同期比▲48.8%減となった。④プラスチック加工機械 アジア、北アメリカの減少により前年同期比▲35.0%減となった。 ⑤風水力機械 アジア、ヨーロッパ、北アメリカの減少により前年同期比▲19.3%減となった。⑥運搬機械アジア、ヨーロッパの減少により、前年同期比▲45.5%減となった。⑦変速機 アジアの減少により前年同期比▲19.5%減となった。⑧金属加工機械アジア、北アメリカの増加により前年同期比142.2%増となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパ、北アメリカの減少により前年同期比▲26.3%減となった。(2)プラント 発電、化学・石化、その他プラントの増加により前年同期比98.1%増となった。
2023/12/12 16:18 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年度上半期 産業機械受注状況(2023年4月~9月)
2023年11月2023年度上半期の産業機械受注総額は、前年同期比5.7%増の 2兆7,685億円となり、年度上半期としては3年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。内需は、前年同期比14.4%増の1兆9,663億円となり、年度上半期としては3年連続、年度半期としては3期ぶりに前年同期を上回った。外需は、前年同期比▲10.8%減の8,021億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を下回った。1.需要部門別受注状況(1)内 需①製造業鉄鋼、非鉄金属、電気機械、情報通信機械の減少により、前年同期比▲8.4%減の6,788億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を下回った。②非製造業電力の増加により、前年同期比56.7%増の6,722億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年同期比15.4%増の1兆3,511億円となり、年度上半期としては3年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。④官公需国家公務、その他官公需の増加により、前年同期比15.6%増の4,263億円となり、年度上半期としては2年ぶり、年度半期としては2期連続で前年同期を上回った。⑤代理店前年同期比4.9%増の1,888億円となり、年度上半期としては3年連続、 年度半期としては5期連続で前年同期を上回った。なお、内需で増加した機種は、ボイラ・原動機(61.3%増)、鉱山機械 (5.0%増)、化学機械(含冷凍)(20.0%増)、タンク(44.6%増)、ポンプ(5.7%増)、圧縮機(0.9%増)、送風機(18.7%増)の7機種であり、減少した機種は、プラスチック加工機械(▲18.1%減)、運搬機械(▲13.0%減)、変速機 (▲13.1%減)、金属加工機械(▲13.5%減)、その他機械(▲18.6%減)の5機種である(括弧の数字は前年同期比)。(2)外 需アジア、中東、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、オセアニアが減少し、前年同期比▲10.8%減の8,021億円となった。なお、外需で増加した機種は、ボイラ・原動機(19.4%増)、鉱山機械 (3 2 . 9 %増)、タンク(1 0. 7 %増)、送風機( 1 6 8 .0 %増)、金属加工機械 (118.9%増)、その他機械(7.3%増)の6機種であり、減少した機種は、化学機械(冷凍含)(▲28.9%減)、プラスチック加工機械(▲35.7%減)、ポンプ (▲23.2%減)、圧縮機(▲15.1%減)、運搬機械(▲19.3%減)、変速機 (▲19.6%減)の6機種である(括弧の数字は前年同期比)。2.機種別受注状況(1)ボイラ・原動機 電力、官公需、外需の増加により、前年同期比48.8%増の8,453億円と なり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。(2)鉱山機械窯業土石、鉱業、外需の増加により、同7.2%増の123億円となり、年度上半期としては2年ぶり、年度半期としては4期ぶりに前年同期を上回った。(3)化学機械(冷凍機械を含む)化学工業、石油・石炭、官公需の増加により、同5.1%増の6,653億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を上回った。(4)タンク石油・石炭、その他非製造業の増加により、同44.5%増の97億円となり、年度上半期としては4年ぶり、年度半期としては3期ぶりに前年同期を上回った。(5)プラスチック加工機械外需の減少により、同▲32.6%減の1,439億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては6期ぶりに前年同期を下回った。(6)ポンプ外需の減少により、同▲4.5%減の2,275億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては5期ぶりに前年同期を下回った。(7)圧縮機 外需の減少により、同▲6.8%減の1,308億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては5期ぶりに前年同期を下回った。(8)送風機その他非製造業、官公需、外需の増加により、同36.6%増の185億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては4期連続で前年同期を上回った。(9)運搬機械情報通信機械、卸売・小売、外需の減少により、同▲15.1%減の 2,218億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては2年連続で前年同期を下回った。(10)変速機はん用・生産用、情報通信機械、その他製造業、官公需、外需の減少により、同▲14.2%減の243億円となり、年度上半期としては4年ぶり、年度半期 としては2期連続で前年同期を下回った。(11)金属加工機械外需の増加により、同11.5%増の1,253億円となり、年度上半期としては3年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。(12)その他機械情報通信機械、官公需の減少により、同▲12.4%減の3,432億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を下回った。
2023/12/11 18:16 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年度上半期 環境装置受注状況(2023年4月~9月)
2023年11月 2023年度上半期の環境装置受注は、官公需が減少したものの、民需、外需の増加により、前年同期比10.2%増の3,566億円となった。1.需要部門別の動向①製造業機械向け産業廃水処理装置の増加により、前年同期比22.1%増の 297億円となった。②非製造業電力向け排煙脱硫装置、排煙脱硝装置、その他向け下水汚水処理装置、汚泥処理装置の増加により、前年同期比12.9%増の282億円となった。③民需計①と②を加算した民需の合計は、前年同期比17.4%増の579億円となった。④官公需都市ごみ処理装置の減少により、前年同期比▲4.9%減の2,554億円となった。⑤外需事業系廃棄物処理装置の増加により、前年同期比673.4%の431億円となった。2.装置別の動向①大気汚染防止装置排煙脱硝装置の電力向けが増加したことから、前年同期比5.6%増の 115億円となった。②水質汚濁防止装置産業廃水処理装置の機械向け、下水汚水処理装置、汚泥処理装置の官公庁向けが増加したことから、前年同期比41.3%増の1,215億円となった。③ごみ処理装置都市ごみ処理装置の官公庁向けが減少したことから、前年同期比 ▲1.2%減の2,223億円となった。④騒音振動防止装置騒音防止装置のその他製造業向けが減少したことから、前年同期比 ▲18.8%減の12億円となった。
2023/12/11 17:45 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2023年10月度建設機械出荷金額統計
令和 5 年 11 月 30 日 1.概要(増減は前年同月比) 10 月の建設機械出荷金額は、内需は 14.7%増加の 1,005 億円、外需は 6.9%増加の 2,208 億円となりました。その結果、内需は 16 カ月連続の増加、外需は 36 カ月連続の増加となりました。総合計では 9.2%増加の 3,213 億円となり、36 カ月連続の増加となりました。2.内外需別(同上) (1)内需・機種別に見ると、トラクタは 40.8%増加の 163 億円、ミニショベルは 15.3%増加の 86 億円、建設用クレーンは 40.1%増加の 168 億円、道路機械は 17.1%増加の 38 億円、コンクリート機械は 49.7%増加の 20 億円、基礎機械は 26.3%増加の 31 億円、油圧ブレーカ・圧砕機は 14.9%増加の 20 億円の 7 機種が増加しました。また、補給部品も 8.6%増加の 128 億円となりました。(2)外需・機種別に見ると、トラクタは 16.7%増加の 258 億円、油圧ショベルは 2.8%増加の 804 億円、ミニショベルは 14.7%増加の 449 億円、建設用クレーンは 9.2%増加の 118 億円、道路機械は 45.9%増加の 33 億円、その他建設機械は 6.4%増加の 282 億円の 6 機種が増加しました。・地域別に見ると、欧州が 15 カ月連続で増加、北米も 3 カ月連続で増加するなど、全 9 地域中、5 地域で増加しました。(参考)工業会の概要会 長 本田 博人(キャタピラー 代表執行役員) 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階会 員 正会員(建設機械製造会社)62社 、 賛助会員 58社
2023/12/01 18:00 一般社団法人 日本建設機械工業会
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産業機械輸出入実績(2023年9月)
2023/11/22 17:06 一般社団法人 日本産業機械工業会
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