2021年1月 環境装置受注状況
本月の受注高は、265億6,900万円で、前年同月比153.0%となった。
1.需要部門別の動向(前年同月との比較)
①製造業
パルプ・紙向けごみ処理装置関連機器の増加により、106.5%となっ た。
②非製造業
電力向け排煙脱硫装置の増加により、154.0%となった。
③官公需
下水汚水処理装置の増加により、160.8%となった。
④外需
排煙脱硫装置の増加により、137.4%となった。
2.装置別の動向(前年同月との比較)
①大気汚染防止装置
電力向け排煙脱硫装置の増加により、238.7%となった。
②水質汚濁防止装置
官公需向け下水汚水処理装置の増加により、202.6%となった。
③ごみ処理装置
官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、90.8%となった。
④騒音振動防止装置
その他製造業向け騒音防止装置の増加により、106.6%となった。
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最終更新:2021/03/1212:01