アクティオがガラス工事用機械「グラスワーカー」をレンタル開始! 吸盤で「吸い付ける」新方式

2023/01/1812:08配信

建機レンタルの大手、アクティオ(本社:東京都中央区)は、建築現場でガラスや建材パネルを設置するための自走しアーム型機械、「グラスワーカ―」のレンタルを、2023年1月11日にスタートしました。

2023年1月11日からレンタルを開始した「グラスワーカ―」(特記以外の写真、資料:アクティオ)

上の写真を見ると、多数の「赤い丸」が配置されています。これは何かというと、

ナ、ナ、ナ、ナント、

ガラスを吸い付ける

吸盤なのです。(アクティオのプレスリリースはこちら

ガラスや建材パネルを吸盤で吸い付け、そのまま窓枠や壁面にはめ込むことができる

クレーンのような吊り具が不要で、しっかりと把持できるので効率的な作業が可能に

「グラスワーカー」 は、建物のガラスや建材パネルを吸盤で吸着し、そのまま窓枠や壁面にはめ込むことができる、遠隔作業用機械です。

GW625/GW1125は自走式で、ブームの上げ下げ、伸縮、首振り(縦横左右)、旋回ができます。また、UPG1200は、クレーンなどでガラスなどを吊り上げ、はめ込む作業が可能です。

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