大林組がクレーン運転をテレワーク化! BIM、LiDAR、AIで吊り荷の動きを自律制御

2021/10/0516:39配信

ずらりと並んだモニターの画面には現場の映像や、CGアニメーションのようなものが映っています。そこには、大林組のシンボルであるカーキ色の作業服に身を包み、あちこちの画面に目をやりながら黙々と仕事をするオペレーターがいます。

モニターの映像を見ながら、黙々と仕事をするオペレーター(以下の写真、資料:大林組)

彼はいったい、何をしているのかというと、

ナ、ナ、ナ、ナント、

 

現場のクレーンを遠隔操作

 

しているのです。

大林組はこのほど、「クレーン自律運転システム」を開発しました。そのモニター画面には現場の全景やクレーン、吊り荷などの状況を再現した3Dモデルやカメラ映像がリアルタイムに表示され、現在の状況がいろいろな角度から確認できます。

オペレーターは、この制御室から複数の現場のクレーンを遠隔操作することができるのです。

オペレーターが見ていたモニター画面。現場の状況が3Dモデルやカメラ映像でリアルタイムに表示される

クレーン自律運転システムの全体イメージ

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