2023年度 産業機械の受注見通し
2023年度
内需は、半導体関連の年度後半からの回復を見込むものの、官公庁の都市ごみ処理装置の大型設備の発注量が減少すると見られ、前年度比10.0%減の5,057億円と見込んだ。
外需は、半導体関連で米国による対中輸出規制強化の影響等が懸念されるものの、 ごみ処理装置がアジアでの埋立処分から焼却処分へのシフトや廃棄物発電ニーズの高まりから増加し、前年度比7.5%増の2,093億円と見込んだ。
内外総合では、前年度比5.5%減の7,150億円と見込んだ。
- 6
- 6
タグ
最終更新:2023/04/0317:23