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コマツ 「みやぎ2025森林・林業・環境機械展示実演会」に出展
コマツ(社長:今吉琢也)は、10月5日(日)~6日(月)に宮城県石巻市仙台塩釜港(石巻港区)で開催される「みやぎ2025森林・林業・環境機械展示実演会」に出展します。当社は、持続可能な循環型林業の推進に貢献する製品ラインアップやソリューションを提供しており、今回の展示実演会では最新の取り組みを紹介します。主な展示内容は以下のとおりです。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。1. コマツフォレストAB(スウェーデン)製のハーベスター931XCとフォワーダー855(展示と実演) 【ハーベスター931XC(左)、フォワーダー855(右)】 欧州を中心に広く採用されているCTL工法(Cut to length工法、※1)で使用されているハーベスター931XC(運転整備質量21.9 トン)とフォワーダー855(最大積載質量14 トン)による実演を行います。931XCで木材の枝払いと玉切りを行い、855で材を掴み積み込むまでの一連の作業を披露します。これらの機械は本年5月より日本にてトライアル導入が開始され、省人化や効率化の面で効果が確認されています。 931XCは、10メートルリーチのクレーンを装備し、広範囲の伐採作業を効率的に行うことができます。車両は8輪仕様でボギートラック構造(※2)の採用により、起伏の多い林地でも安定した走行を実現しています。さらに、クレーン操作時にハーベスターヘッドの位置決めを自動でアシストするスマートクレーン機能により、目標の立木へのスムーズなアプローチが可能です。 855は、運転席が360度回転するため、キャブ内から操作ができ、チルト機能付きの8メートルリーチのクレーンにより、スムーズな積載作業を実現します。また、8輪仕様のボギートラック構造により、悪路でも安定した走行が可能です。2. Smart Forestry(展示と機能デモンストレーション) 林業施業の生産性・安全性・持続可能性を高める次世代ソリューションのSmart Forestryをご紹介します。Smart Forestryは、ICTを活用して林業現場全体をデジタル化することで、効率的なフリート管理・施業管理を実現します。現場のオペレーターと施業管理者が情報を共有できるため、最適な運材ルートの選定を支援します。また、高精度な衛星測位技術により精密な作業ガイダンスの提供も可能です。林業施業を支える重要なツールとして特に欧州で広く導入が進んでおり、日本でも林業機械と連携したトライアル導入を通じて実用化に向けた検証を実施中です。本展示会では主要機能や操作・活用イメージを体感いただきます。 【Smart Forestryのイメージ図】 3. 林業機械シミュレーター(展示と実演) 当社グループで開発している林業機械用のシミュレーター(搭乗型とデスク据え置き型)を展示します。本機は、欧州での豊富な導入実績に加え、日本でも一部のモデルが導入されています。展示会では、タイヤ式のハーベスターとフォワーダーの操作を体験できます。搭乗型のシミュレーターKF500は、実機の動きを忠実に再現するモーションプラットフォームを搭載しており、地形の変化や機械の動作に応じて座席が前後左右上下に可動し、よりリアルな操作体験を提供します。 【搭乗型林業機械シミュレーターKF500】 4. 全旋回式クローラーキャリアCD60R-3(実機) 今年6月より販売を開始したCD60R-3(機械質量9.59 トン、最大積載質量6トン)を実機展示します。「くるくるダンプ」の呼称で親しまれている本機は全旋回式クローラーキャリアとして、狭い作業現場や不整地などで機動性を発揮し、林業現場を含めたさまざまな現場で好評をいただいています。新型エンジン(SAA4D107E-5)を搭載し、エンジンを小型化しながら出力を8%向上し燃料消費量も低減するなど高出力で燃費効率に優れています。また、コンパクトな設計により、積載質量10トンクラスのトラックでの輸送が可能なため、狭い林道への搬入も可能です。さらに、スペースが限られる森林の現場や起伏のある現場でも、資機材の運搬に利用いただくことが可能です。 【積載質量10トンクラスのトラックに積載可能なCD60R-3】 ※1 CTL工法とは、森林内で立木を伐倒し、その場で枝払い・玉切りを行い、丸太を一定の長さに揃えて搬出する方法。伐倒から造材、木寄せから集材までの一連のプロセスを、日本の従来の工法に比べて、より少ない人数かつ少ない台数で行えることから、生産性や安全性の向上、さらにはコスト低減の効果が期待されています。当社では、本年5月より日本国内の林業現場において、本工法の検証を進めています。※2 ボギートラック構造とは、車輪が前後に連結された台車(ボギー)で構成されており、地形の凹凸に応じて柔軟に動くことで、悪路でも安定した走行を可能にする構造のこと。
2025/09/25 10:35 株式会社小松製作所
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加藤製作所 ~歴史的鉄道遺構を活かす取組み~旧晴海鉄道橋に当社の昭和33年製機関車の解説パネルが展示
東京都港湾局が進める旧晴海鉄道橋の遊歩道化に合わせ、株式会社加藤製作所(代表取締役社長:加藤 公康、以下、当社)が、昭和33年(1958年)に製造した機関車(D25-3)に関する解説パネル及び銘板が展示されました。■ 背景 旧晴海鉄道橋は、1957年(昭和32年)に完成し、臨港鉄道港湾局専用線晴海線の一部として都心の貨物輸送を支えてきた歴史的な橋梁です。1989年(平成元年)に鉄道路線が廃止された後は長らく立入禁止となっていましたが、この度東京都港湾局の事業により海上公園の一部として保存・遊歩道化され2025年9月19日に 一般公開されました。当社の昭和33年製機関車は、この橋梁にて貨物輸送に従事していた機関車であり、高度経済成長期の物流を支えた産業遺産としての価値が認められ、鉄道橋の豊洲側入口付近に今回の解説パネルが設置されることとなりました。■ 概要公開日時:2025年9月19日(金) 午前9時~ ※常設展示場所:旧晴海鉄道橋 豊洲側入口付近解説パネル:機関車の仕様や歴史を図解とともに簡潔に紹介銘板:機関車D25-3の銘板 ※レプリカ
2025/09/22 15:40 株式会社加藤製作所
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コマツ 統合報告書「コマツレポート2025」を発行
コマツ(社長:今吉琢也)は、本日、統合報告書「コマツレポート2025」を発行しました。 コマツレポート2025 本レポートでは、2025年度よりスタートした新中期経営計画「Driving value with ambition 価値創造への挑戦」(以下、新中計)を中心に、中長期の持続的な企業価値向上に向けた当社の経営方針や企業活動をステークホルダーの皆さまにご紹介しています。以下に、今年のおもなポイントをご紹介します。1.社長メッセージ 本年4月から代表取締役社長(兼)CEOに就任した今吉琢也より、企業価値の向上に向けて、新中計の成長戦略や経営の考え方に関するメッセージをお届けしています。2.CFOメッセージ これまでの経営の振り返りと財務面から見た経営課題、そして新中計での企業価値向上に向けた財務戦略をご説明します。また本年、はじめて非財務インパクトの定量化に関する開示をしています。3.プロジェクト特集(顧客現場、生産改革) 新たな顧客価値の創造に挑戦する当社の取り組みについて、実際のお客さまの現場事例をご紹介します。また、顧客価値の創造基盤となるものづくりについて、環境変動に強く、効率的な生産現場の実現に向けたDX改革活動をご紹介します。4.サステナビリティ 気候関連情報の開示では、TCFDに基づき電動化に関するシナリオ分析や社内炭素価格の金額をはじめて開示しています。また、新中計と連動した人材戦略についても詳しくご紹介しています。5.社外役員座談会 社外取締役 國部氏、ミッチェル氏、社外監査役 松村氏3名による座談会を掲載しています。新社長への期待や新中計策定時の議論に加え、取締役会の実効性やガバナンスの評価、企業価値向上に向けた課題について、独立した立場から率直な意見を交わしました。【コマツレポート2025】和文:https://www.komatsu.jp/ja/ir/library/annual英文:https://www.komatsu.jp/en/ir/library/annual【ESGデータブック】和文:https://komatsu.disclosure.site/ja/themes/121英文:https://komatsu.disclosure.site/en/themes/121
2025/09/19 10:01 株式会社小松製作所
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日野自動車、Japan Mobility Show 2025に出展
日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡、以下 日野)は、10月30日から11月9日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「Japan Mobility Show 2025(ジャパンモビリティショー)」(主催:一般社団法人 日本自動車工業会)に出展します。 日野は、会社の使命である「人、そして物の移動を支え、豊かで住みよい世界と未来に貢献する」を出展テーマに据え、移動の未来に対する世の中の「問い」を切り口に、日野がステークホルダーの皆さまとともに考え、実現したい世界をご紹介します。足元の取り組みから近い将来の提案まで、持続可能な社会の実現に向け、お客様・社会の課題解決を目指すクルマやソリューションを展示します。初展示5台を含む全6台の車両は、すべて搭乗体験が可能です。 日野ブースの場所は東京ビッグサイト東6ホールです。■日野ブースの主な展示1. ポンチョドット(コンセプトカー)*初展示 地域の移動をもっと自由に、もっと柔軟に。小型BEVトラック「日野デュトロ Z EV」をベースにした地域の移動課題解決に貢献するコンセプトカーです。運転のしやすいコンパクトサイズでありながら人も物も一緒に運べ、買い物・送迎・物流など、幅広いシーンで賢く使えます。加えて自動運転先進技術を搭載し安全で豊かな暮らしを支えます。2. 日野プロフィア Z FCV (L4コンセプト)*初展示 本年9月17日に発売を発表した燃料電池大型トラック「日野プロフィア Z FCV」に、参考展示として幹線輸送を想定した自動運転レベル4相当のデバイスを装着したL4※コンセプトを紹介します。※自動運転レベル4を示しています。自動運転レベル4とは、特定条件下における完全無人運転が可能なシステムです。●日野プロフィア Z FCV(2025年10月24日発売) カーボンニュートラルと水素社会の実現に貢献する燃料電池大型トラックです。大型トラックに求められる実用性と、環境性能を両立させた、日本初の量産モデルです。●L4コンセプト(参考展示) 日野は「交通死亡事故ゼロ」を掲げ、安心安全な暮らしのための先進技術開発を推進しています。会場では高速道路の自動運転車優先レーンの走行を想定した自動運転先進技術を紹介します。
2025/09/18 15:24 日野自動車株式会社
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ティアフォー・コマツ・EARTHBRAIN 建設機械の自動運転技術の実用化に向けて協業開始
コマツ(社長:今吉琢也)およびコマツの子会社である株式会社EARTHBRAIN(社長:小野寺 昭則)は、このたびオープンソースの自動運転ソフトウェアを先導する株式会社ティアフォー(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤 真平)と、建設機械の自動運転技術の実用化にむけた協業を開始しました。 3社は、日本の土木・採石現場向けに当社のアーティキュレートダンプトラックとリジッドダンプトラックの自動運転化を進め、2027年度までに自動運転システムの実用化を目指します。 【自動運転試験中のアーティキュレートダンプトラック(HM400)の走行の様子】 コマツとEARTHBRAINは、お客さまのソリューションパートナーとして、建設現場の無人化施工の実現を目指し、建設機械の自動化・遠隔操作化の技術開発に取り組んでいます。その中で、自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware※」の開発を主導するティアフォーのオンロード車両の自動運転技術の実績に着目し、今回の協業に至りました。 本協業では、ティアフォーの自動運転技術、コマツの建設機械の車両技術、そしてEARTHBRAINのデジタル技術を活用した建設現場の施工管理という3社の強みを融合し、建設機械向けの自動運転システムと管制システムを開発することで、自動運転技術の実用化を目指します。ティアフォーは、コマツと自動運転システムを開発し、現場オペレーションとの連携や実装を担います。EARTHBRAINは管制システムの開発を担当します。 この協業で実現を目指す顧客価値は以下のとおりです。1.土木・採石現場で稼働するダンプトラックの自動運転化により省人化を図り、建設現場の労働力不足の解消に貢献します。2.管制システムと自動運転車両の連携により、状況に応じた最適ルートの選定・走行が可能となり、安定した自動運転制御と相まって運搬作業効率の飛躍的な向上を図ります。3.上記により、燃料消費も最適化されるため、環境負荷を低減するとともに、無人稼働により安全性も向上し、労働環境の改善にも貢献します。 自動運転化の対象とする機種は、まずアーティキュレートダンプトラック「HM400」(最大積載質量40トン)およびリジッドダンプトラック「HD785」(最大積載質量93.9トン)から取り組みを開始し、その他の機種への展開を視野に入れ、技術開発を進めます。本ソリューションは、製鉄やプラントなどのさまざまな現場への導入はもちろん、将来的には海外現場への市場展開も見据えています。 ティアフォー、コマツ、EARTHBRAINの3社は、土木・採石現場での建設機械の自動運転と現場のスマート化を推進し、お客さまの現場の課題解決に貢献していきます。 ※AutowareはThe Autoware Foundationの登録商標です。(参考)関連リンクティアフォー:TIER IV, Inc.EARTHBRAIN: 株式会社EARTHBRAIN
2025/09/18 11:09 株式会社小松製作所
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日野自動車、燃料電池大型トラック「日野プロフィア Z FCV」新発売
水素社会実現への大きな一歩となる国内初の量産モデル 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡、以下 日野)は、カーボンニュートラルと水素社会の実現に貢献すべく、環境性能と実用性を両立した国内初の燃料電池大型トラック量産モデル「日野プロフィア Z FCV」を10月24日に発売します。 日野プロフィア Z FCV ■発売の背景 日野はカーボンニュートラルの実現に向け走行中CO2排出量の大幅削減を掲げており、国内貨物自動車全体のCO2排出量の約6割を占める※1大型トラックの環境性能向上が課題のひとつとなっています。 商用車の電動化においては、高い環境性能はもちろんのこと、事業に使う車両としての実用性との両立が求められるため、走行距離や積載物、稼働シーンなどに応じて適材適所で最適なパワートレインを採用していくことが重要となります。日野はこの「マルチパスウェイ」の方針に基づき取り組んでおり、幹線輸送に使われる大型トラックには、十分な航続距離と積載量、そして短時間での燃料供給が求められるため、水素を燃料として発電する燃料電池車が有効であると考えています。 その考えのもと、2023年に「日野プロフィア Z FCV」の走行実証車を製作し、パートナーであるアサヒグループジャパン株式会社、西濃運輸株式会社、トヨタ自動車株式会社、NEXT Logistics Japan株式会社、ヤマト運輸株式会社とともに、各社の物流業務で使用しながら、走行距離のべ40万kmを超える実績を重ねてきました。■新型車両の特長 「日野プロフィア Z FCV」は、日野の大型トラック「日野プロフィア」をベースにトヨタ自動車株式会社と日野が共同開発、大型トラックに求められる耐久性と信頼性を確保するとともに、シャシは燃料電池車に最適なパッケージングを専用設計し、荷台スペースと積載量の最大化を図っています。パワートレインにはトヨタ「MIRAI」に採用しているFCスタックをベースに大型商用車向けに改良したものを2基搭載し、日野の大型車・電動車技術と走行制御を導入しました。水素充填時間15~30分で、幹線輸送に実用的な航続距離650km※2を確保しています。 なお、車両はFCの普及期を見据え、量産工場である古河工場(茨城県古河市)のディーゼル車と同じラインで混流生産します。■販売について フルメンテナンスリースでの提供となります。電動車導入時や月々のお支払いが明瞭であるほか、メンテナンスの行き届いた電動車の安定的な稼働によってお客様のビジネスに貢献します。 なお、当面は「燃料電池商用車の導入促進に関する重点地域」※3を中心に販売していきます。■車両諸元 国内初となる燃料電池大型トラックの量産モデルの市販化を通じて、カーボンニュートラルと水素社会実現に貢献し、お客様・社会の課題を解決し、持続可能な社会の実現を目指します。 ※1 2023年国内貨物車保有台数、日野調べ※2 日野社内測定値(お客様の使用環境・運転方法により航続距離は変化します)※3 東北(福島県)、関東(東京都及び神奈川県)、中部(愛知県)、近畿(兵庫県)、九州(福岡県)。官民一体となり、先行的な燃料電池商用車の需要創出及び周辺需要の喚起を図っていく地域参考:経済産業省による燃料電池商用車の導入促進に関する重点地域※4 室内長:約8,900mm / 積載量:約11,600kg(ドライバン) 架装により室内長・積載量は異なります
2025/09/17 15:05 日野自動車株式会社
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日野自動車 「持続可能燃料閣僚会議」および「水素閣僚会議」で合成燃料バスを運行しました ~関係各国の閣僚ら、合成燃料を使用したバスで移動~
ENEOS株式会社西日本ジェイアールバス株式会社日野自動車株式会社 ENEOS株式会社(以下「ENEOS」)、西日本ジェイアールバス株式会社(以下「西日本JRバス」)、日野自動車株式会社(以下「日野自動車」)は、2025年9月15日に大阪府内で開催された経済産業省主催の「持続可能燃料閣僚会議※1」および「水素閣僚会議」において、関係各国・国際機関のエクスカーションに合成燃料を使用したバスを運行しましたので、お知らせいたします。本件は、日本国際博覧会(以下、「大阪・関西万博」)と連携した取組として実施しました。 ENEOS、西日本JRバス、日野自動車の3社は大阪・関西万博開幕※2以降、国内初となる※3合成燃料※4,5を使用した駅シャトルバスの運行※6,7を通じ、多くの皆さまに未来の燃料が導くカーボンニュートラル社会を体験いただいております。 今回初めての開催となる「持続可能燃料閣僚会議」においても、合成燃料を含む持続可能燃料の導入拡大に向けて議論を行う関係各国・国際機関の皆さまに、会議場から大阪・関西万博会場までの移動を、合成燃料を使用したバスにご乗車いただきました。 ENEOSは、カーボンニュートラル社会の実現とトランジションに必要となるエネルギーの供給をリードするため、次世代燃料の選択肢の一つとして合成燃料の技術開発・実証研究※5を行っています。今後も、燃料・車両・運行の各社相互連携による実証を進めることで生産・利用拡大への期待に応え、将来の普及に備えてまいります。※1 バイオ燃料、合成燃料、合成メタンなどの持続可能燃料の様々な分野における導入拡大に向けて今回初めて開催された。「持続可能な燃料とモビリティのためのイニシアティブ:ISFM(アイスファム)」推進の一環として、ブラジルと共催。※2 2025年4月13日(日)~10月13日(月)開催※3 水素と二酸化炭素から一貫製造した合成燃料を営業車両の運行に使用することは国内初※4 原料に再生可能エネルギー由来の水素とCO2を使用することから、原料製造から製品利用までの製品ライフサイクル全体において、CO2排出量を抑えることのできるクリーンな燃料※5 CO2からの合成燃料技術製造開発が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「グリーンイノベーション基金事業/CO2等を用いた燃料製造技術プロジェクト」に採択。※6 2025年2月19日公表国内初となる合成燃料を使用した万博シャトルバスが走行します!※7 2025年3月28日公表国内初となる合成燃料を使用した万博シャトルバスお披露目式を開催<大阪・関西万博エクスカーションに使用した合成燃料バスの外観> <エクスカーションの様子、車中では合成燃料製造プロセスの説明動画を放映>
2025/09/16 15:22 日野自動車株式会社
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三菱ふそう ミドリ安全・日本ゴアと 世界初・EV対応業務専用の作業服を共同開発
高電圧対応の安全性と、整備現場の環境に耐えうる作業性を両立FUSO海外サービス拠点から導入を計画三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、ミドリ安全株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松村乾作、以下「ミドリ安全」)および日本ゴア合同会社(本社:東京都港区、代表職務執行者:香川泰章、以下「日本ゴア」)と共同で、世界初*1の電気自動車(EV)関連業務専用の作業服「ARCTECT GEAR for EV」(以下「本製品」)を開発しました。本製品は、整備や試験、組み立てといった、EVを扱うさまざまな業務で活用が可能です。*1 EV関連業務専用の作業服として。MFTBC・ミドリ安全調べ ARCTECT GEAR for EV 本製品は、EVの高電圧対応における安全性と、日々の業務における作業性を両立した、画期的な作業服です。EVの開発や普及が進む中、EVに携わる業務、特に整備の現場においては、従来の内燃機関車両とは異なり、EVの高電圧システムへの対応が必要です。特にバッテリーを扱う際には、感電やアーク放電といった重大事故のリスクがあります。そのため、EVを直接扱う人員は高電圧に関する専門知識を持つと同時に、EV機構の深部に触れる際には高電圧対応の作業服を着用することが安全上不可欠です。*2*2 MTFBCの「eCanter」を含め、EVの通常の運用時の安全性は認証や試験等によって保証されており、本製品の着用の必要はありません。本稿では整備や車両試験など、通常の運用よりも車両機構の深部に触れる可能性のある業務を主題にしています。EVを扱う特に整備の現場で作業服に求められることとして、狭所での作業に耐えうる可動性や、特に閉所での作業時の体温調節・吸汗速乾機能、そして高電圧・低電圧の頻繁な切り替えへの対応といった点が挙げられます。また、作業服の安全機能は、想定される使用期間中は著しく劣化してはなりません。これらの課題に対して、本製品は現場のニーズを満たす商品として開発されました。アーク熱に対する防護性、軽量性、透湿性を特徴とする日本ゴアの「PYRAD® ファブリクスby GORE-TEX LABS」を生地に採用することで、トレーニングウェアのような着心地と、現場から求められる作業性を実現しました。さらに、ミドリ安全が70年以上にわたって様々な安全衛生保護具を開発し続けてきた知見を活かし、日本ゴアとの共同検討によって、作業性を削ぐことなく高電圧作業環境での安全性を確保しました。本製品は最大1500VDC(直流電圧)および1000VAC(交流電圧)までを取り扱う作業環境で必要とされるIEC/EN 61482-2など、アーク熱防護性を含む複数の国際規格の認証を取得しています。*GORE、GORE-TEX、PYRADおよび記載のデザイン(ロゴ)は、W. L. Gore & Associatesの商標です。MFTBCは2026年に本製品を複数の海外サービス拠点でメカニック向けに導入する計画です。ミドリ安全は同様の機能を持った製品を2026年夏より法人向けに販売する予定です。国内初*3の量産型電気小型トラック「eCanter」とともに商用車の電動化の先陣を切ってきたMFTBCは、日本政府の2050年カーボンニュートラル達成目標に貢献すべく、EVトラックが従来のディーゼル車両と同様に容易に運用できる環境整備に尽力しています。これまでもEVに触れる業務に携わる従業員に対しては高電圧対応のトレーニングを行うなど、安全性の確保には注意を払ってきましたが、今回の本製品の導入によって、EV対応における安全性のさらなる強化を図ります。*3 2017年10月時点、国内商用車メーカーとして ARCTECT GEAR for EVのプルゾン(左)とパンツ
2025/09/16 13:09 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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加藤製作所 ~林業の安全・効率化に貢献 ~ 「2025森林・林業・環境機械展示実演会」に出展
株式会社 加藤製作所(代表取締役社長:加藤 公康、以下、当社) は、2025年10月5日(日)・6日(月)に宮城県石巻市で開催される「2025森林・林業・環境機械展示実演会」 に出展いたします。■概要 本展示実演会は、第48回全国育樹祭の記念行事として実施され、林業機械の展示・実演を通じて性能の紹介を行うとともに、環境保全や安全に資する機械や技術の普及および安全使用の促進を目的としています。例年数多くの企業が参画し、本年は過去最多となる91社の出展が予定されております。また、林業関係者のみならず広く一般にも公開されることから、開催期間中は数万人規模の来場者が会場に訪れる予定です。 当社は、立木切断刃、木材を掴むグラップルアーム、掘削用バケットを備えた林業作業用複合アタッチメント「フェラーバンチャ ハイブリッドバケット」を装着した23tクラスの油圧ショベル「HD823MR-8」、切断した木材をグラップルローダで荷台へ積載・集積、運搬するフォワーダ「F801」を展示します。 林業現場では、作業の安全確保や生産性の向上、担い手不足に伴う労働強度の軽減など多くの課題が存在します。当社はこれらの課題解消に向け、建設機械で培った技術を応用し、ユーザーの声を反映した林業用機械を開発・提供してまいりました。今回展示する多機能製品は、作業の一元化による効率化や安全性向上を実現し、現場の省力化と作業者の負担軽減を目的に生産した機種になります。 当社は今後も製品開発を通じ、持続可能な林業の実現と環境保全への貢献に努めてまいります。■展示機種 ハイブリッドバケット仕様「HD823MR-8」 フォワーダ「F801」 ■展示会詳細名称: みやぎ2025森林・林業・環境機械展示実演会日時: 2025年10月5日(日) 9時~16時30分 、10月6日(月) 9時~15時会場: 仙台塩釜港(石巻港区)雲雀野地区 (宮城県石巻市雲雀野町二丁目15-3外)主催: 宮城県、一般社団法人 林業機械化協会詳細情報については、一般社団法人 林業機械化協会HPをご覧ください林業機械化協会HP:https://www.rinkikyo.or.jp/
2025/09/11 13:48 株式会社加藤製作所
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コマツ -次世代鉱山機械向けSDV・自動化車両プラットフォームを開発- Applied Intuition社との協業を開始
コマツ(社長:今吉琢也)は、Applied Intuition, Inc.(米国カリフォルニア州、共同創設者兼CEO:Qasar Younis以下、「Applied Intuition社」)と、このほど次世代鉱山機械の基幹技術となるソフトウェア・ディファインド・ビークル(SDV)(※)アーキテクチャと自動化車両プラットフォームの開発に関する協業を開始しました。 【次世代鉱山機械のイメージ】 コマツは、鉱山現場での過酷な作業環境と労働力不足の課題に対し、ソリューションパートナーとして完全自律化を含めた技術革新を通じて、持続可能な未来の鉱山現場の実現に向けた取り組みを加速させています。 今回の協業では、Applied Intuition社が保有する先進的なAI・シミュレーション技術と、コマツが培ってきた自動運転技術を組み合わせ、思考・学習・進化する鉱山機械の開発を推進します。この次世代鉱山機械は、SDVアーキテクチャ、AIと機械学習を活用した自動化車両プラットフォームの搭載により、鉱山現場の生産性を飛躍的に向上させるほか、機械のダウンタイム削減、高精度かつ効率的なオペレーションなど、より高度な顧客価値を提供することが可能となります。 共同開発する自動化車両プラットフォームの主要な機能は、以下の3点です:• SDVアーキテクチャ車両の機能をソフトウェアで定義する新しい車体設計を採用し、それに合わせて構築したサイバーセキュリティやデータ管理技術を搭載。これらの機能により、鉱山機械のライフサイクルを通じてタイムリーに機能のアップデートが可能となります。• 拡張可能な自動化機能自動化車両プラットフォームを搭載した機種間のシステム連携を実現し、複雑な鉱山オペレーション環境における車両管理効率を大きく向上します。さらに、自動化のレベルはオペレーターによる操作アシストから完全な自動化まで対応し、拡張性を持たせることで、変化する現場のニーズへの対応も可能となります。• AIと機械学習鉱山現場の特性や状況の変化を継続的に学習するため、個別現場環境に応じた最適な制御や機能改善を行うことが可能となります。 コマツは、今回のApplied Intuition社との協業をマイニング分野における新たな顧客価値の創造に向けた重要な成長投資の機会と位置付けています。この次世代鉱山機械の共同開発を通じて、安全で生産性の高いクリーンな現場を実現するソリューションパートナーとしての歩みをさらに加速させていきます。(※)SDV:ソフトウェア・ディファインド・ビークル。ソフトウェアによって車両の機能や性能を定義する新しい車体アーキテクチャ。ソフトウェアのアップデートにより、車両の機能や性能を継続的に進化させることが可能。
2025/09/10 11:47 株式会社小松製作所
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CuboRex、段差や配筋などの不整地でも走行可能な平床台車用クローラを9月1日より販売開始
~手持ちの平床台車が、建設現場や倉庫の運搬作業を劇的に効率化する全地形対応型に進化~ 株式会社CuboRex(本社:東京都葛飾区、代表取締役:嘉数正人)は、この度、積載重量1トンクラスの既存のキャスター平床台車に取り付けることで不整地での運搬を可能にする「台車用クローラ」を、2025年9月1日(月)より販売開始いたします。近年、建設現場や工場、倉庫などにおける資材・機材運搬の効率化は、人手不足が深刻化する中で喫緊の課題となっています。従来のキャスター台車では、段差、配筋などの不整地での走行が困難であり、運搬作業の非効率性や安全性への懸念がありました。このような背景から、CuboRexは「圧倒的な積載荷重と走破性」を兼ね備えた台車用クローラを開発いたしました。本製品は、お手持ちの平床台車に簡単に取り付けが可能で、最大1トンの積載荷重に対応しながら、段差、配筋といった多様な不整地でも「揺れの少ない走行」を実現します。不整地での運搬作業の負担を大幅に軽減し、作業効率と安全性の向上に貢献します。3つの変革ポイント!1. どんな不整地も「楽々」運搬!段差、配筋…これまで諦めていた不整地も、もう怖くない。2. 静止時1トン、走行時300kg。揺らさず、ブレさせず。大切な荷物を安全かつスムーズに運びます。3. あなたの台車が「進化」する!今ある平床台車に簡単装着。作業現場の効率と安全を劇的に改善します。【製品概要】製品名: 「台車用クローラ(大)」 CU80-LP販売開始日:2025年9月1日販売価格: オープン価格耐動荷重: 300kg耐静荷重: 1000kg全長: 1120mm (ブレーキなし) / 1220mm(ブレーキあり)重量: 約40kg (1ユニット: 20kg x 2) ※天板重量は含みません。全高: 243mm段差乗越高さ: 100mm(無積載時)/35mm(300kg積載時)材質: 車体:スチール、ステンレス履帯:POM等【主な特徴】・1トンの荷重に耐える剛性で、300kg積載の安定走行を実現・段差、配筋など悪路でもスムーズに走行可能・揺れの少ない安定走行を実現し、荷物の安定性を確保・既存のキャスター平床台車に簡単に取り付け可能・ブレーキを標準搭載し、安全性を向上・交換可能な履板でメンテナンスも容易・特許取得済(特許第7397551号)の独自技術を採用【ご注意】耐動荷重300kgでの運搬時は、2名以上での作業を推奨します。製品情報: https://cuborex.com/product/?id=26
2025/09/01 10:15 株式会社CuboRex
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加藤製作所 夏休み特別企画 茨城工場で「こども工場見学会」を開催
株式会社 加藤製作所(代表取締役社長:加藤 公康 以下、当社) は、地域とのサステナビリティ推進を目的とした社会貢献活動の一環として、8月26日(火)に茨城県五霞町に所在する当社の基幹工場「茨城工場」にて、町内の小学生(1~6年生まで)全16名を対象とした「こども工場見学会」を開催いたしました。 クレーン車の操作を体験する様子 工場内で製造工程の説明を受ける様子 本工場見学会は、五霞町教育委員会および地域活性化団体「ごかみらいLab」と連携し、こどもたちの学びの場を広げる取り組みの一環として実施しているものです。2023年から夏休みの時期に合わせて、継続して開催しております。 当日は、当社が製造するクレーン車の組立工程や大型設備を間近で見学したほか、運転席に座って操作レバーに触れる試乗体験を行いました。その際、製造担当者がものづくりや仕事内容について直接説明する場面もありました。質問コーナーでは、「あの鉄板は何に使うの?」「どのくらいの高さまで荷物を吊り上げられるの?」「週に何日働くの?」といった疑問が飛び交い、こどもたちの旺盛な好奇心が感じられました。 当社は、建設機械の開発・製造を通じて社会インフラを支える企業として、ものづくりの魅力を次世代に伝えることを重要な使命のひとつと考えています。創業130周年という節目を迎えた本年、これまで培った歴史と技術を基盤に、今後も地域に根差した活動を継続し、事業活動を通じて社会に貢献してまいります。■開催概要日時:2025年8月26日(火)9:30~11:00場所:加藤製作所 茨城工場(茨城県猿島郡五霞町)参加人数:小学生(1~6年生) 全16名内容:工場見学、クレーン試乗体験
2025/08/29 12:53 株式会社加藤製作所
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日野自動車 日野コンピューターシステム、「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」に出展
日野自動車のITソリューションカンパニーである日野コンピューターシステムは、9月10日(水)~12日(金)に開催される「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」に出展します。 国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPOは、「物流を止めない。社会を動かす。」をテーマに、物流業界の課題解決や業界全体のDXを促進する最新技術・ソリューションを一堂に展示し、物流業界の発展を目指す展示会です。 日野コンピューターシステムは、「すべての企業にデジタルを導入する」をテーマにブース出展し、パートナー企業12社と共に最新のソリューションを紹介します。 ブース内特設ステージでは各日11:00~16:00に「共創セッション」としてパートナー企業12社によるプレゼンテーションを実施、物流現場の課題解決に向けた多様な取り組みをご覧いただけます。各社の登壇スケジュール等は、日野コンピューターシステムのウェブサイトにて順次ご案内いたします。 日野コンピューターシステムブースイメージ ■出展概要展示会名:国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO会期:2025年9月10日(水)~12日(金)10:00~17:00会場:東京ビッグサイト 東7ホール(小間番号:7-311)主な展示:物流ソリューション、安全運行支援、ドライバー健康支援、自動点呼システム、デジタル点検管理など
2025/08/26 15:12 日野自動車株式会社
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住友建機 ICT施工対応ショベル・チルトローテータ仕様機の国土交通省「ICT建機認定制度 省人化建設機械」認定取得について
住友建機販売株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:三觜 勇 以下、「住友建機販売」)が販売する油圧ショベルのICT施工対応仕様機とチルトローテータ仕様機が、「ICT建設機械等認定制度」に追加された区分「省人化建設機械」の認定を受けました。国土交通省では、ICT施工の中小企業等への普及拡大に向け、必要な機能等を有する建設機械等(後付け装置含む)を認定する「ICT建設機械等認定制度」を令和4(2022)年6月に開始し、令和7(2025)年1月に新たに省人化3割を目指す取組に資する建設機械の普及促進のために、ICT建設機械及びICT装置群に加え、ICTやチルトローテータ機能付きバックホウ等を含む「省人化建設機械」の認定が追加されました。なお、ICT施工対応仕様機については、既に2022年に「ICT建設機械」の認定を取得しており、今回「省人化建設機械」も併せて認定取得したものです。今回認定機種●チルトローテータ仕様●ICT油圧ショベル チルトローテータ仕様SH75-7,SH120-7/SH125X-7/SH135X-7,SH120-8/SH125X-8/SH135X-8,SH200-7/SH235X-7/SH250-7,SH200-8,SH330-7/SH330LC-7/SH350HD-7●バックホウ 3DMC仕様(※1)●バックホウ 3DMG仕様(※1)SH75-7,SH120-7/SH125X-7/SH135X-7,SH120-8/SH125X-8/SH135X-8,SH200-7/SH235X-7/SH250-7,SH200-8,SH330-7/SH330LC-7/SH350HD-7,SH470HD-7,SH480LHD-7, SH500LHD-7,SH700LHD-7,SH800LHD-5※1:2022年に「ICT建設機械」の認定を取得済注:「ICT建設機械等認定制度」は、中小企業庁の中小企業省力化投資補助金との関連はありません。
2025/08/25 10:51 住友建機株式会社
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三菱ふそう FUSOバス事業強化およびZEVバスの共同開発に関する基本合意書を締結
三菱ふそうトラック・バス株式会社鴻海精密工業股份有限公司鴻華先進科技股份有限公司三菱ふそうバス製造株式会社三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下MFTBC)と鴻海精密工業股份有限公司(Hon Hai Precision Industry Co., Ltd.、本社:台湾・新北市、董事長:劉揚偉、以下Foxconn)は、ZEV(ゼロエミッション車両)バスにおける戦略的協業を検討する基本合意書を締結しました。本合意の下、日本の商用車業界の中核メーカーであるMFTBCと世界最大の電子機器メーカーであるFoxconnは、モビリティの脱炭素化を加速します。また本合意では、FUSOブランドのバス事業の強化を目的として、それぞれの子会社である三菱ふそうバス製造株式会社(本社:富山県富山市、代表取締役社長:藤岡佳一郎、以下MFBM)と鴻華先進科技股份有限公司(Foxtron Vehicle Technologies Co., Ltd.、本社:台湾・新北市、董事長:劉揚偉、以下Foxtron)は、Foxtronが開発した電気大型バス「MODEL T」および電気小型バス「MODEL U」を皮切りに、ZEVバスの開発、生産、サプライチェーンマネジメント、販売において協力します。急速に変化するバス市場において多様なニーズに応える製品を提供し、持続的な事業成長を実現するべく、4社は、本合意を起点として、FUSOブランドの強化と新たな日本製のバスの開発に向けた将来のビジネスモデルを検討します。MFBM は、日本製ディーゼルバスおよびZEVバスの市場導入の検討など、バスの開発、生産、商品化のための事業プラットフォームの役割を担います。性能と安全性に優れ、受賞歴のある電気大型バス「MODEL T」は、既に主要都市の公共交通機関で商業運行しています。汎用性と高機能を追求した電気小型バス「MODEL U」は、柔軟性と多機能性を象徴するクリーンかつシンプルなデザインが特徴です。三菱ふそうトラック・バス株式会社について三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。ダイムラートラック社が89.29%、三菱グループ各社が10.71%の株式を保有しています。90年以上の歴史を持つFUSOブランドのトラックやバス、産業用エンジンを世界約170の市場向けに開発・製造・販売しています。日本初の量産型電気小型トラック「eCanter」による電動化や、運転自動化では大型トラック「スーパーグレート」に国内商用車初のSAEレベル2相当の高度運転支援技術を実装するなど、先進技術の開発に積極的に取り組んでいます。鴻海精密工業について1974年に台湾で設立された鴻海科技集団(フォックスコン、証券コード:TWSE:2317)は、世界最大の電子機器製造企業であり、先進的な技術ソリューションを提供するリーディングカンパニーです。フォーチュン・グローバル500では世界第28位にランクされています。2024年の売上高は6.86兆ニュー台湾ドル(約2,080億米ドル)に達し、電子機器受託製造サービス(EMS)分野では世界市場の40%以上を占めています。現在、世界24か国に230以上の拠点を展開しており、製造の繁忙期には約90万人の従業員を抱える、世界最大級の雇用主のひとつです。フォックスコンは、電気自動車(EV)、デジタルヘルス、ロボティクスの分野にも事業を拡大しており、人工知能(AI)、半導体、次世代通信技術という3つの主要技術を軸に、スマート製造、スマートEV、スマートシティという3つのインテリジェント・プラットフォームを組み合わせた「3+3+3」戦略を通じて、長期的な成長を目指しています。また、製造プロセスにおける環境への配慮にも力を入れており、持続可能な社会の実現に向けて、グローバル企業の模範となることを目指しています。詳しくは公式サイト www.honhai.com をご覧ください。鴻華先進科技股份有限公司について2020年に設立されたFoxtron Vehicle Technologiesは、台湾で唯一、車両の設計・開発からシステムの検証までを一貫して行える企業です。ICT(情報通信技術)と自動車産業における、鴻海科技集団(Foxconn)と裕隆グループの長年の経験を活かし、FoxtronはCDMS(契約設計・製造サービス)というビジネスモデルで事業を展開しています。Foxtronは「台湾に根ざし、世界へ展開する」というビジョンのもと、オープンプラットフォーム戦略を採用し、台湾のICTおよび自動車産業と連携しながら、次世代EV(電気自動車)エコシステムの構築と国際展開を目指しています。三菱ふそうバス製造株式会社について三菱ふそうバス製造株式会社(MFBM)は、1950年の創業以来、75年以上にわたり高品質なバスを製造しお客様に提供しています。富山県にある最先端の製造拠点は、FUSOブランドの大型観光バス「エアロクィーン/エアロエース」、大型路線バス「エアロスター」、およびマイクロバス「ローザ」を製造しています。また、国際的な品質および環境マネジメントの認証も取得しています。(ISO/IATF16949:2018年取得、ISO9001:2001年取得、ISO14001:2003年取得)FUSOブランドについて「FUSO」はダイムラートラックのブランドの一つです。世界約170の市場において、トラックやバスといった商用車や産業用エンジンを展開しています。90年以上の歴史と日本ならではの品質や熟練技術による効率性や安全性、快適性が特徴です。小型トラック「キャンター」は世界中の様々な市場でトップシェアを獲得しており、日本初の量産型電気小型トラック「eCanter」をグローバルに展開し、商用車の電動化をリードしています。ブランドスローガン「Future Together」の下、FUSOはお客様とともに安全かつサステナブルな輸送ビジネスを未来へ繋いでいくことを約束します。
2025/08/22 15:32 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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日野自動車、三級自動車整備士の養成施設を開設
―販売会社メカニックを対象に国家検定合格を支援― 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長:小木曽聡、以下 日野)は、日野販売会社メカニックの自動車整備士検定合格を支援する養成施設「日野自動車21世紀センター特定分教場」※1をこのほど、開設しました。自動車整備士の人材が不足する厳しい環境においてサービス人材を育成・強化し、クルマの稼働を支えるサービスなどからなる「品質」の向上を目指します。 2025年8月20日に講習を開始し、日野販売会社と日野から5人が1期生として受講します。 「日野自動車21世紀センター特定分教場」では、ディーゼルエンジンで動く普通自動車などの基本的な整備ができる資格「三級自動車ジーゼル・エンジン」の未取得者に対し、座学や実技研修を通じて、自動車整備士技能検定への合格を支援します。「三級自動車ジーゼル・エンジン」は、商用車の整備士として働くために求められる資格です。 ■日野による講習の特長地域によっては、最少催行人数割れ、希望する資格区分の講座が未開催、定員オーバーなどの理由で地元の講習所で受講できない場合がありますが、日野の養成施設では受講機会が安定して確保されます。受講機会の拡充により、お客様の車両の稼働を支えるメカニック人財の増強を後押しします。講習期間が 一般的な講習所のおよそ1/6の約1カ月間と短いため、受講生が短期集中で効率的に知識技術を習得できます。販売会社のニーズに合わせ開講時期を設定します。繁忙期を避けるなど柔軟に対応できます。 ■「日野自動車21世紀センター特定分教場」の概要 日野の強みである「総合品質」でお客様のビジネスを徹底的にサポートするには、魅力的な商品のみならず高品質な整備・修理の提供が不可欠です。日野は、お客様の車両の稼働を支える トータルサポートの質を向上しビジネスに貢献することで、お客様・社会の課題を解決し、持続可能な社会の実現を目指します。
2025/08/21 15:26 日野自動車株式会社
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日立建機 建築・土木・不動産の先端技術展「JAPAN BUILD」の「GX建機パビリオン」に出展
バッテリー駆動式ショベルZX55U-6EBと可搬式充電設備 日立建機株式会社(執行役社長:先崎 正文/以下、日立建機)は、8月27日~29日にインテックス大阪で、12月10日~12日に東京ビッグサイトで開催される、建築・土木・不動産の先端技術展「JAPAN BUILD」内の「GX建機パビリオン」に出展します。 「JAPAN BUILD」は、建築・土木・不動産業界の課題を解決する最新の製品が一堂に出展する日本最大級の専門展示会です。「GX建機パビリオン」は今回が初開催となります。 日立建機は、日本国内で販売しているバッテリー駆動式ショベルZX55U-6EB(5tクラス)および可搬式充電設備(メインユニット)を展示します。「GX建機パビリオン」への出展を通じて、電動建機・可搬式充電設備の普及を促進し、建設現場のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みを加速してまいります。■展示内容1. バッテリー駆動式ショベルZX55U-6EB(5tクラス)・ 2023年6月より欧州、2024年9月より日本国内で販売開始。・ エンジン非搭載のため排出ガスゼロ・静音性に優れ、住宅街・屋内・地下などの密閉空間での作業に最適。・ バッテリーとケーブル電源の併用により、現場や充電設備の状況に応じた充電方法を選択可能。・ 2024年8月、国土交通省「GX建設機械認定制度」の認定を取得。2. 可搬式充電設備(日立建機と九州電力株式会社の共同開発)・ メインユニット、サブユニット、急速充電ユニットの3種類を自由な組み合わせで施工現場に導入可能。例えば、メインユニットにサブユニットを追加することで電気容量を拡大、急速充電ユニットを介して充電することで充電時間を約半分に短縮可能。・ 電動建機だけでなく照明機材や電動機器、電気自動車(EV)の充電や災害時の非常用電源としても活用可能。■建築・土木・不動産の先端技術展「JAPAN BUILD」概要公式サイト:https://www.japan-build.jp/hub/ja-jp.html主催:RX Japan株式会社【大阪展】・日時:2025年8月27日(水)~29日(金)・会場:インテックス大阪(大阪府大阪市)・日立建機出展ブース番号:屋外SKY GATE 24‐35【東京展】・日時:2025年12月10日(水)~12日(金)・会場:東京ビッグサイト(東京都江東区)・日立建機出展ブース:建設資材EXPO
2025/08/21 13:30 日立建機株式会社
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日野自動車、「第6回 地域×Tech 東北」に出展
日野自動車は、8月27日(水)~28日(木)に仙台国際センターで開催される「地域×Tech 東北」に出展し、ごみ収集業界向けソリューション「GOMIRUTO(ごみると)」を紹介いたします。 地域×Techは、持続可能な地域づくりのために必要な最新テクノロジーやサービスを地域に直接届けることを目的とした展示会です。 GOMIRUTOは、ごみ収集に関わるさまざまな情報をリアルタイムに記録・伝達することで、業務の効率化と品質向上を実現する日野自動車のソリューションです。住民サービスの向上や収集現場の人手不足対策に取り組む自治体への支援を通じて、地域のごみ収集を支え、持続可能な循環型社会の実現に貢献しています。 ブースでは、サービスや導入事例のご紹介のほか、現場で使用しているアプリをタブレット端末で体験いただけます。
2025/08/20 15:00 日野自動車株式会社
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住友建機 新型油圧ショベル4機種の発売について
住友建機株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:三觜 勇 以下、「住友建機」)は、フルモデルチェンジした新型油圧ショベル「レジェスト」の4機種を8月より発売開始します。先日発売を開始した12トンから20トンクラスに続き、今回発売する油圧ショベルは、標準機であるSH250-8(25トン)、SH330-8(33トン)、SH350HD-8(35トン)および後方超小旋回機であるSH235X-8(23.5トン)の4機種です。”Real value, Real satisfaction”をコンセプトとして、油圧ショベルの基本性能である生産性と作業性をさらに追求するとともに、オペレータや現場管理者の視点を大切にし、実際に使う人々にとっての快適性と安全性のさらなる向上を実現させたフルモデルチェンジ機となります。 SH235X-8 SH250-8 SH350HD-8 アドバンス仕様機 また、SH330-8、SH350HD-8の2機種については新たに「アドバンス仕様機」を設定しました。ショベルの動きを把握するIMUセンサーなどの装着により、積載する土量などの計量が行えるペイロード機能や、排土時の機体の安定性を高める挙動安定化機能、設定した高さ・深さにアタッチメントが接近した際に警告を行える高さ深さ警報など、アドバンス仕様機独自の先進機能が搭載され、便利でより安全・快適な稼働をかなえます。1. 製品の主な特長① 快適性能・大型かつ高解像度の10インチモニターを新採用。機械情報の視認性を高めつつ、シンプルな表示による直観的な操作を実現しました。さらにカメラ映像での安全確認もより一層容易となっています。また、手袋使用時の運転にも配慮した、操作しやすいファンクションスイッチを設置しています。・抜群の乗り心地で疲労を軽減するエアサスシートを標準装備。ホールド性の良い大型の背もたれやシート座面に加え、腰のフィット感を高めるランバーサポート、寒さに備えるシートヒータ機能付きで、より快適な作業環境を実現します。② 安全性能・安全ベストを着た人を検知し、機械が自動で減速・停止する衝突軽減システム FVM3(フィールド・ビュー・モニター3)を全機種で標準装備としました。後方視界270度のモニター表示に加え、カメラ映像解析により機械周囲の安全ベストを着た人を検知。作業者と機械が接近し危険となる場合に、機械が自動で減速・停止することで接触事故のリスクを低減します。スムーズな減速・停止制御により、オペレータの体への負担も軽減します。また、オプションでドライブレコーダの装着も可能となり、万一のトラブル発生時などの状況確認に活用できます。・万が一操作レバーを作動させた状態でゲートロックレバーを解除した場合に、警告とともに機械動作をロックし誤作動を防止する操作レバー自動ロック機能を搭載。オペレータが意図せずに、操作レバーに接触したり、衣服などが引っかかった際などに有効です。・SH235X-8のクレーン仕様では、新規格に適合した新型の外部警告灯(三色灯)を搭載。吊り荷の負荷状態を三段階でカラー表示し、機械周囲の作業者に注意を促すことで、より安全な吊り作業をサポートします。③ 生産性・省エネ性・作業スピード最優先のSP(Super Power)、重作業時に最適なP(Power、10段階)、そして低燃費と作業性をバランスさせたECO(10段階)の3つの作業モードを搭載。スロットルボリュームを回すだけで、きめ細かいモード切替が簡単に行え、状況に応じた最適な作業速度が得られます。新たに採用したECOモードでは、作業状況を判断し、高負荷時はPモードと同等の作業性能を発揮しつつ、軽負荷時にエンジン回転数や旋回速度を必要最小限に抑えて低燃費運転を追求。生産性を極力落とさずに、さらに経済的な稼働をサポートします。・複合操作時の流量バランスを調整する操作性カスタマイズ機能を装備。モニター上でアーム・ブーム・旋回の流量バランスを簡単に調整でき、オペレータの好みや、作業内容に応じた最適な操作性が得られます。 2. 製品仕様 3. 発売時期2025年8月29日4. 販売価格(税別)SH235X-8:31,000千円SH250-8:33,600千円SH330-8:43,300千円SH350HD-8:45,400千円5. 販売目標年間50台(標準機3機種合計)年間230台(SH235X-8)6. 問い合わせ先住友建機販売(株)営業企画部 TEL :050-9001-6446
2025/08/18 15:20 住友建機株式会社
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コマツ 第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に出展 コートジボワールに代理店・お客さま向けトレーニング拠点の開設を発表 ―西アフリカの中核拠点としての活用を目指すー
コマツ(社長:今吉琢也)は、8月20日~22日にパシフィコ横浜 展示ホールで開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD 9※1)に出展します。 今回の出展テーマは、イノベーションを通じたアフリカ市場のサステナブルな成長への貢献です。アフリカ地域におけるコマツの人材開発への取り組み、先進技術とソリューション、インフラ開発への貢献やCSR活動などの取り組みを展示します。特に、コートジボワールに新たに建設機械のメカニックやオペレーターのトレーニング施設を設立するプロジェクトのパネル展示を行います。この施設は2026年の完成を目指しており、代理店、お客さま、さらには地域社会に向けた人材育成のためのトレーニング施設としてスタートし、将来的に本体・部品の在庫機能やマーケティング機能なども備えた西アフリカの中核拠点としていく考えです。 【コートジボワールに建設予定の拠点イメージ図】 主な展示内容は以下のとおりです。1.トレーニング施設の開設(パネル展示)コマツのアフリカにおけるプレゼンスをさらに高め、地域への一層のコミットメントを示す拠点として、2026年の稼働開始を目指しています。まず西アフリカのお客さま・代理店、さらには地域社会も対象とした建設機械オペレーター・メカニックのトレーニング施設としてスタートし、オペレーターの能力開発をてがけるコマツグループ(※2)のシミュレーターなどを活用した実践的な研修を提供し、技能向上を通じた雇用機会の創出などによる地域社会の発展に貢献していきます。今後の同地域の情勢も考慮しつつ、西アフリカの中核拠点として、本体・部品在庫やマーケティングの機能も段階的に付加する予定です。2.建設機械のシミュレーター(実物展示)オペレーター・メカニックの技能水準向上を目的に、油圧ショベルやブルドーザー等の操作を学べる簡易シミュレーターや、VR技術を用いて安全作業を習得できるソフトウエアを展示・体験できます。これらのシミュレーターは、コマツグループ(※2)が開発したもので、上記1のトレーニング施設でも利用される予定です。 【実物で展示予定の簡易シミュレーター】 3.新世代油圧ショベル「PC200i-12」(実機展示)最新の3D施工機能を搭載した最先端の油圧ショベルを実機展示します。この3D施工機能は、経験の浅いオペレーターでもより効率的で正確なオペレーションを可能とし、アフリカにおいて求められる「質の高いインフラ」に将来的に貢献できると考えています。 【実機で展示予定のPC200i-12】 コマツは、1960年代にアフリカでの事業を開始し、1970年代からアフリカ各地に事務所を設置、さらには南アフリカ共和国などにおける自社代理店の設立など長期にわたりマーケットを開拓してきました。アフリカ地域は、豊富な資源や人口の増加に伴うインフラ開発などを背景に、近年、建設・鉱山機械の需要も拡大しています。一方で、職業訓練や人材育成が課題となっています。コマツは、世界15か国22拠点に代理店や社員向けのトレーニング施設を有しており、これまで、アフリカ地域では、南アのトレーニングセンターのほか、ドバイおよび日本のトレーニングセンターからサポートを行ってきました。コマツは、アフリカ地域を成長市場と位置づけており、これまで事業活動で培ってきた人材育成のノウハウを活かし、同地域の社会課題の解決に貢献することを通じて、プレゼンスの拡大に注力していきます。※1 TICAD9概要1. 開催日時 2025年8月20日(水)~22日(金)2. 場所 パシフィコ横浜展示場(コマツブース No.A03)3. TICADはTokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略であり、アフリカの開発をテーマとする国際会議。1993年以来、日本政府が主導し、国連、国連開 発計画(UNDP)、世界銀行及びアフリカ連合委員会(AUC)と共同で開催。コマツはTICAD期間中にJETROが開催するテーマ別イベントの一部である「Japan Fair」にブースを出展します。https://ticad9.city.yokohama.lg.jp/※2 豪州のイマーシブ社(Immersive Technologies Pty Ltd.)やスウェーデンのオリックス・シミュレーションズ社(Oryx Simulations Verklighetsmodeller i Sverige AB)。
2025/08/07 12:28 株式会社小松製作所
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