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ハスクバーナ・ゼノア 背負い式ブロワ EBZ7500シリーズに新モデル! 右手スロットル仕様のブロワEBZ7500RH新発売。
EBZ7500RH ハスクバーナ・ゼノア株式会社 (本社:埼玉県川越市、代表取締役:パウリーン・ニルソン) は背負い式ブロワEBZ7500の右スロットルレバー仕様のEBZ7500RHを発売開始いたしました。EBZ7500RHは、公園や河川の除草作業、ゴルフ場の整備など、広範囲な清掃作業で活躍するパワフルなブロワです。また大風量と軽量を両立する ハーフクローズドファンを搭載し、クッション性の高い背負いパットで疲労感を軽減します。その他の特徴は下記の通り。 右手スロットルレバー(左) フリーフローネット(右) 【EBZ7500RH 主な特徴】右手スロットルレバー右手で風向と風量を調整が可能。 右手スロットルに慣れた方に特にお勧め。作業者の安全にも配慮した静電防止機能付きフリーフローネット落ち葉詰まりによる性能低下を防ぐフリーフローネット 大容量エアクリーナー 大容量エアクリーナーダストの多い現場でも長時間エンジン性能を維持する、2重構造フィルターの大型エアクリーナー【EBZ7500RH 主要諸元】
2024/10/11 15:32 ハスクバーナ・ゼノア株式会社
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ハスクバーナ・ゼノア 「森林・林業・環境機械展示実演会」に出展
世界伐木チャンピオンシップ 日本代表選手のデモンストレーションも開催 エンジンチェンソー 560 XP® Mark II 日本国内に拠点を置き刈払機やチェンソー、ロボット芝刈機など、農林業や造園業に役立つ製品を開発・製造・販売しているハスクバーナ・ゼノア株式会社(本社:埼玉県川越市、代表取締役:パウリーン・ニルソン)は、10月20日(日)~21日(月)の2日間、スキージャム勝山 (福井県勝山市)で開催される森林・林業・環境機械展示実演会に出展します。展示会詳細はこちらよりご覧ください。https://www.rinkikyo.or.jp/ バッテリーチェンソー Gi400 当社は、ハスクバーナからは、60㎤クラスのトップモデル エンジンチェンソー 560 XP®(G)Mark IIを、ゼノアからはバッテリーチェンソーの新たな可能性を広げるGi400(T)など、林業の未来を担う革新的な製品を出展します。 【当日のイベント】①WLC(世界伐木チャンピオンシップ)日本代表選手デモ開催9月19日~22日、オーストリアで開催されたWLCに出場した、高山亮介選手と山岡空選手(ともに有限会社矢守産業)が、当社のブースでWLC競技である伐倒や枝払いなどのデモンストレーションを行います。世界トップレベルの技術を間近で見られる貴重な機会です。ぜひデモンストレーションをご覧ください。<デモ実施時間>10/20(日) 10:00-11:00 / 13:00-14:00 / 15:00-16:0010/21(月) 10:00-11:00 / 13:00-14:00 ②最新チェンソーの試し切り耐久性とパワー・操作性を兼ね備えた最新の60㎤チェンソー ハスクバーナ 560XP® Mark II、そして、ゼノア初のバッテリーチェンソー Gi400(T)を、実際にご体験いただけます。Gi400(T)は、厳しい作業条件や耐久試験をクリアした、排気量40㎤のエンジンチェンソーに相当するバッテリーチェンソーの最高峰モデルです。林業・造園業の方から一般の方まで満足する、鋸断性能・耐久性・操作性を兼ね備えています。試し切りは随時受付、試し切りに参加された方には毎日先着50名様に、安全作業をサポートするハスクバーナロゴ入りホイッスルをプレゼントします。ぜひ、ハスクバーナとゼノアの最新モデルをこの機会にお試し下さい。その他、木材や竹を効率よく粉砕できる高性能チッパシュレッダSR3100のデモンストレーションも随時実施致します。そして受付にてアンケートにご協力をいただいた方にはオリジナル手ぬぐいをプレゼントします。============================展示会概要 <<森林・林業・環境機械展示実演会>>============================会期:2024年10月20日 (日) ~ 21日(月) 9:00~16:30 (21日は15:00まで)会場:福井県勝山市 スキージャム勝山=============================是非、ハスクバーナ・ゼノアのブース へお越しください。スタッフ一同、心より皆様のご来場をお待ちしております。
2024/10/09 16:03 ハスクバーナ・ゼノア株式会社
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群馬日野自動車、高崎支店を移転
日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡、以下 日野)の販売会社である群馬日野自動車株式会社(本社:群馬県前橋市、社長:中村丙午、以下 群馬日野)は、高崎支店を移転し、2024年10月5日に竣工式を行います。営業開始は同月17日を予定しています。 新拠点は「高崎354複合産業団地」内にあり、国道354号沿いかつ関越自動車道「高崎玉村スマートIC」から約4㎞と、お客様にとって利便性の高いロケーションに位置します。敷地面積を拡大し、工場内設備を一新することで整備効率を高め、地域のお客様により一層貢献するとともに、従業員がより働きやすい環境を整えます。 工場には、群馬日野で初めて5柱リフトを導入します。これは、ダブル連結トラックや連節バスのリフトアップに加え、大型トラックと中型トラックの2台を同時に整備するタンデムリフトとしても使用できる設備です。さらに、セミトレーラーを連結状態でリフトアップできる4柱リフトや、床分割式のフロアリフト3基を設置するほか、スルーレーン導入とレーンサイズ拡大などにより、これまで以上に安全で整備効率のよい作業環境を実現します。 また、非常時の電力消費にも対応可能な太陽光発電システムや、バイオ式工場排水処理装置を導入し環境へ配慮します。なお、外観は「高崎354複合産業団地」全体との調和を図り、既存の工場よりシックなデザインに仕上げました。 日野は、販売会社の拠点におけるリニューアルやリロケーションなどを通じ、お客様の利便性向上に努めてまいります。 ■外観 ■群馬日野自動車株式会社 高崎支店の概要
2024/10/04 15:40 日野自動車株式会社
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三菱ふそう 「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」に出展
自動追尾型EVごみ収集車のコンセプトモデル「eCanter SensorCollect」を初公開 FUSOブランドのスローガン「Future Together」をテーマに、カーボンニュートラル社会の実現に向けたソリューションを掲示自動追尾式EVごみ収集車「eCanter SensorCollect」を初公開サービスを開始したEV総合サービスプラットフォーム「EVNION(イブニオン)」も紹介スタートアップと事業会社間のビジネスマッチングプログラムにも参加三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、2024年10月15日から18日にかけて幕張メッセで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」(主催:一般社団法人日本自動車工業会)に出展します。「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」は、国内最大級のデジタルイノベーションの総合展「CEATEC 2024」(主催:一般社団法人電子情報技術産業協会)との併催となり、事業共創を推進するビジネスイベントとして、ブース展示にくわえて新たなモビリティソリューションの開発を目的にしたスタートアップ企業との ビジネスマッチングなどが実施されます。MFTBCはカーボンニュートラル社会の実現に向けたソリューション開発を目指し、FUSOブランドのスローガン「Future Together」をテーマに、 先進技術を用いた環境に優しいソリューションを展示します。当社は環境にやさしいモビリティへの移行を推進し、電気小型トラック「eCanter」新型モデルをベースに開発した次世代の自動追尾型EVごみ収集車のコンセプトモデル「eCanter SensorCollect」を初公開します。「eCanter SensorCollect」は、車両前方及び後方に搭載したカメラセンサーによってドライバーを認識し、ドライバーの後を車両が自動で追尾することで、ごみ収集作業時間の短縮や作業員の肉体的負担を軽減できる次世代のEVごみ収集車です。走行時に排出ガスを一切出さず、振動や騒音が少ないゼロエミッションのEVトラック「eCanter」をベースとする同車両は、環境性と先進性を兼ね備えた次世代のEVごみ収集車として、2021年より環境省と共同で実証実験も実施しています。MFTBCは2020年に自動追尾型EVごみ収集車の初代コンセプトモデル「eCanter SensorCollect」を開発し、今回新たに改良したモデルを初公開します。改良モデルにはSAEレベル2相当の運転自動化機能に相当する自動追尾システムを搭載したほか、ごみ集積場に到着後から作業開始までにかかる時間・手間を短縮しました。また、車両の先にある最も近いごみ集積所を自動認識し、その位置に自動的に車両を停止する機能も追加しました。また、MFTBCの出展ブースでは、2024年6月設立のイブニオン株式会社のパネル展示を行います。イブニオンはEV関連サービスをワンストップで提供するオンラインプラットフォーム「EVNION PLACE(イブニオンプレイス)」のサービスを2024年10月1日より開始し、脱炭素社会の実現に向けてEVを取り巻くすべての人、モノ、コトをつなぐプラットフォームとなることを目指しています。▽「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」:https://www.japan-mobility-show.com/#outline▽「CEATEC 2024」:https://www.ceatec.com/ja/【展示内容】■自動追尾式EVごみ収集車のコンセプトモデル「eCanter SensorCollect」(実車展示) MFTBCの電気小型トラック「eCanter」新型モデルをベースにした、環境性と先進性を兼ね備えた次世代のEVごみ収集車です。車両前方と後方に搭載したミラー兼用のカメラセンサーが運転席から下車する人をドライバーと認識し、ゴミ集積場に到着後、ドライバーの後を車両が自動追尾します。同車両はワイヤレス式HMI (Human Machine Interface)を通じて遠隔操作ができ、ドライバーが運転席に乗降する回数を大幅に減らすことで作業時間の短縮や肉体的負担を軽減できます。自動追尾システムはSAEレベル2の運転自動化機能に相当します。走行時に排出ガスを一切出さず、騒音や振動が少ない「eCanter」を使うことで、地域の環境に配慮したごみ収集作業が可能です。また、車両に積載したごみの重量や体積、投入個数をセンサーで感知し、これらの情報をインターネット経由でごみ処理施設に送信するごみ情報共有システムも開発・搭載しています。▽川崎市内で実施した自動追尾型EVごみ収集車「eCanter SensorCollect」の実証実験の動画:https://youtu.be/ZJkkL31Xu84■EV総合サービスプラットフォーム「EVNION PLACE(イブニオンプレイス)」の紹介(パネル展示)2024年6月に設立されたイブニオン株式会社は、 乗用車と商用車、あるいはメーカーを問わず、EV関連サービスを顧客へ包括的に提供するオンラインプラットフォーム「EVNION PLACE(イブニオンプレイス」)」を国内で運営します。2024年10月1日からサービスを開始しました。▽EVNION PLACE:https://evnion.com/
2024/10/02 14:03 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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日野自動車、ごみ収集業界向けソリューション「GOMIRUTO」に「タスク管理サービス」を追加
~事業系ごみ収集における情報の記録・伝達をサポートし、業務品質向上と効率化に貢献~ 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡、以下 日野)は、持続可能な豊かで住みよい街づくりに貢献する取り組みとして、本年4月に提供開始したごみ収集業界向けソリューション「GOMIRUTO(ごみると)」に、「タスク管理サービス」を本日追加しました。 事業系ごみ※の収集運搬においては、ごみの種類や量に基づいて料金が定められる場合が多く、顧客別・品目別の収集量を早く正確に把握することが求められています。しかしながら、それらの情報を紙のリストに記入している収集現場がまだまだ多いため、事業者は「ドライバーによる記入作業に手間がかかる」、「事務所での集計作業に時間がかかり、入力ミスが発生しやすい」といった困りごとを抱えています。 「GOMIRUTO」では、これまで位置情報を軸とした動態管理サービスを提供してきましたが、顧客ごとに定められた作業内容や収集量、その日の訪問リストといった"収集タスク情報"の記録と伝達を支援する「タスク管理サービス」を追加することにより、事業系ごみ収集に関する課題解決に貢献します。※会社や店舗などが事業活動を行うことにより発生するごみ 「タスク管理サービス」では、"収集タスク情報"を従来の紙への記入からタブレットでの入力、またはごみ収集車両に搭載された重量センサーとの連携による自動入力に置き換えることで、収集現場の作業負担を軽減します。また収集現場で入力された情報は、事務所や他ドライバーにリアルタイムで共有されるため、情報待ちによる事務作業の停滞や手作業による入力ミスを解消するとともに、ドライバー間の相互応援も促進し、事業系ごみ収集全体の業務品質向上と効率化を実現します。 本サービスは、株式会社江栄様において当月より提供を開始します。<株式会社江栄 専務取締役 佐竹様からのコメント> 事業系ごみ収集における適正な廃棄物処理には、正確な情報の記録と迅速な伝達が不可欠です。日野のタスク管理サービス導入により、現場で入力されたデータを事務所や他チームとリアルタイムで共有し、情報の一元管理や業務全体の効率化と精度向上が実現できました。当社の持続可能な運営をサポートしてくれるツールとなっています。<株式会社江栄 事業部長 久保様からのコメント> 日野のタスク管理サービスを導入することで、廃棄物の収集運搬業務が効率化されてスムーズに進むようになりました。当社の基幹システムと連携させることで廃棄物の分類や記録作業が半自動化され、以前のような入力ミスもほとんどなくなったことが特に助かっています。また法令に従った処理も確実にできるのでコンプライアンス面でも安心できます。環境管理の効率化を目指す企業には、ぜひおすすめしたいシステムです。 日野は、各自治体の皆様や事業者様と実証実験等を行いながら、持続可能なソリューションを検討してきました。今後も、お客様に寄り添った課題解決に貢献していきます。
2024/10/01 16:53 日野自動車株式会社
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ハスクバーナ・ゼノア ゼノアバッテリーチェンソー Gi400/Gi400T 発売記念! バッテリー+1 (プラスワン) キャンペーン開催のお知らせ
当社 ハスクバーナ・ゼノア株式会社 (本社:埼玉県川越市、代表取締役:パウリーン・ニルソン) より発売開始したバッテリーチェンソー Gi400 / Gi400Tは造園・農業・林業プロ・アーボリストと幅広い層に適しています。今回、このバッテリーチェンソー発売を記念したキャンペーンを開催します。 ◆キャンペーン期間2024年10月1日 (火) ~12月24日 (火)◆キャンペーン内容キャンペーン期間中、対象の3点をセットで購入されたお客様にバッテリーBLi200 / 1個をプレゼント!【Gi400T / Gi400 主な特徴】プロが満足する40 cm3エンジンチェンソー相当のパワー、取り回しの良さ、そして耐久性。チェンソーメーカーの技術が詰まったワンランク上のバッテリーチェンソー。 圧倒的な鋸断性能モーターとバッテリー制御システムを向上させ、エンジンチェンソー40 cm3 相当の出力を発揮。(BLi200Xを使用した場合) 抜群のバランスと高い操作性部品の配置を最適化し、ジャイロフォースを低減。長時間の枝払い作業も楽に行えます。造園・林業・薪造りなどあらゆるシーンでより快適でより正確な作業を実現します。 プロが満足する耐久性・冷却性独自開発のクーリングシステムは常にバッテリーとコントロールユニットを冷却し、長時間の作業を可能にします。マグネシウムダイカスト製のバーマウントは高い剛性で負荷に強く、どんな環境でもパワフルな性能を発揮します。【Gi400T / Gi400 主要諸元】 お問い合わせはお近くの販売店まで。(販売店検索:https://www.zenoah.com/jp/dealer-locator/)
2024/10/01 15:25 ハスクバーナ・ゼノア株式会社
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ハスクバーナ・ゼノア 第5回JLC (日本伐木チャンピオンシップ) 全クラス金メダル獲得記念キャンペーンのお知らせ
当社 ハスクバーナ・ゼノア株式会社 (本社:埼玉県川越市、代表取締役:パウリーン・ニルソン) がスポンサーを務めた第5回JLCで、プロフェッショナルクラスは髙山亮介選手 (有限会社矢守産業)、ジュニアクラスは山岡空選手 (有限会社矢守産業)、レディースクラスは武藤唯選手 (株式会社 秋山林業) が金メダルを獲得し、TEAM HUSQVARNA が全クラス1位を独占。今年9月に行われた、WLC (世界伐木チャンピオンシップ) オーストリア大会に日本代表として出場されました。 今回、この快挙を記念したキャンペーンを開催します。 お問い合わせはお近くの販売店まで。(販売店検索:https://www.husqvarna.com/jp/dealer-locator/)
2024/10/01 15:17 ハスクバーナ・ゼノア株式会社
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ハスクバーナ・ゼノア 武藤唯選手が世界伐木選手権大会(WLC)でアジア人初の個人総合銅メダルを獲得!
~種目別でもアジア初となるつの銀メダルに輝く。林業の未来を拓く快挙~ 当社ハスクバーナ・ゼノア株式会社(本社:埼玉県川越市、代表取締役:パウリーン・ニルソン)がスポンサーを務めた第5回JLCで、TEAM HUSQVARNAの日本人選手3人が全クラスで優勝し、9月19日~22日にオーストリアにて開催のWLC(世界伐木チャンピオンシップ)に出場しました。 本大会には、ヨーロッパを中心に21カ国、合計102名の選手が参加し、5種目(伐倒、ソーチェン着脱、丸太合せ輪切り、接地丸太輪切り、枝払い)の個人種目およびリレー種目の団体戦にて、熱い戦いを繰り広げました。 日本のTEAM HUSQVARNAは、武藤唯選手(株式会社秋山林業)が今回の大会でレディースクラスを席巻。接地丸太輪切り競技と枝払い競技で卓越した技術を見せつけ、アジア人初の銀メダルに輝きました。これらの活躍により、個人総合でもアジア初の銅メダルを獲得。一大会で複数のメダルはアジア人として初の快挙であり、日本の林業女子選手のレベルの高さを世界に知らしめました。チームメイトの高山亮介選手(有限会社矢守産業)も高い技量を遺憾なく発揮し、山岡空選手(有限会社矢守産業)も期待の新星として存在感を示しました。 当社は、ハスクバーナプログラムとして、これまで日本国内の林業大学向けにWLC/JLCの競技を用いた安全教育を提供しています。武藤唯選手はその1つである林業アカデミーふくしまの2期生であり、そこで培った技術と安全意識を世界舞台で最大限に発揮しました。 WLC/JLCを通じて培われた世界トップレベルのチェンソー技術と安全意識は、日本の林業のレベルを飛躍的に向上させ、国際社会においても日本の林業の地位を確立する原動力となります。当社は日本代表として参加された選手たちの素晴らしい活躍を心から祝福するとともに、今後も選手たちのさらなる活躍を支援し、林業の振興に貢献してまいります。 表彰台に登る武藤唯選手 左から髙山亮介選手、武藤唯選手、山岡空選手 <日本選手競技結果詳細>武藤唯選手(株式会社秋山林業所属 レディースクラス出場 572XP チェンソー使用)伐倒 627pt. / ソーチェン着脱 102pt. / 丸太合せ輪切り 161pt. / 接地丸太輪切り 236pt. / 枝払い 416pt.(総合第3位種目別<接地丸太輪切り / 枝払い競技>準優勝)高山亮介選手(有限会社矢守産業所属 プロフェッショナルクラス出場 572XP チェンソー使用)伐倒 627pt. / ソーチェン着脱 126pt. / 丸太合せ輪切り 173pt. / 接地丸太輪切り 239pt. 枝払い 450pt.(総合第11位)山岡空選手(有限会社矢守産業所属 ジュニアクラス出場 572XP チェンソー使用)伐倒 601pt. / ソーチェン着脱 116pt. / 丸太合せ輪切り 150pt. / 接地丸太輪切り 226pt. / 枝払い 382pt.(総合第11位)
2024/09/30 15:34 ハスクバーナ・ゼノア株式会社
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日野自動車 <取り組み紹介>自家用有償トータルサポートで目指す、持続可能な地域交通の実現
昨今の少子高齢化や人口減少により、特に地方部においては公共交通の維持が困難になるなど、人の移動を取り巻く環境は厳しいものになっています。これに伴い、市町村自治体やNPO団体などが運営主体となり、バスやタクシーなどが運行されていない地域において、自家用車を使用して有償で旅客運送できる制度である自家用有償旅客運送(以下、自家用有償)を導入するケースが増えています。しかし、運営主体においては交通事業に関するノウハウや後継者不足などといった課題に直面しています。この課題解決に向け日野は、持続可能な地域公共交通を支える新たな取り組みとして、全国初※となる 自家用有償旅客運送向けの遠隔による運行管理受託サービスを2023年7月1日に開始するとともに、2024年7月1日より 本サービスの拡充に向けた実証実験も行っています。今回は、自家用有償における働き方の改善や交通空白地の解消を目指し日野が提供する運行管理受託サービスの取り組みや、連携パートナーとの協業について紹介します。※ 日野調べ1.地域主体型交通の運行管理を一括マネジメント(鳥取県鳥取市) ――――運行主体の負荷軽減と持続性の向上を支援鳥取県鳥取市は、各地区が地域の交通を維持するため、鳥取市の補助支援のもと地域の協議会やNPO団体が運営主体となる自家用有償(共助交通)の取り組みを行っています。しかし、各地域の運行主体による運行管理は、高齢化や人手不足により、運用や体制の水準も異なっていました。また、鳥取市としても、実際の運行管理に対する状況の把握が十分とは言えず、各地域での運営の継続性に課題を抱えています。その課題解決に向けた取り組みとして、日野は、鳥取市内の6つの運行主体による共助交通の運行管理を一括でマネジメントしています。一連の運行管理業務を一元化することで、各運行主体における運用や体制の水準を統一し、業務の効率化を図ります。また、各運行主体との話し合いの中で「共助交通の合理化や効率化に関する助言」についても強く希望があり、日々の運行をもとに、共助交通をより安心・安全でご利用いただくためのドライバー講習や運営主体への助言といった支援も行います。 NPO法人 OMU 理事長 高橋様ふるさとバスは2009年より運行を開始し、今年で15年目を迎えています。鳥取市内では初の住民共助型での交通として立ち上げ、ノウハウがない中で市職員の皆さんと苦労しながら運営を継続してきました。交通を運営するにあたっては、さまざまな法律や規則で定められた業務を行う必要がありましたが、市内に先例がない中、手探りで実施しています。このような状況で日野さんに運行管理を担っていただき、確実に法定業務を実施してくれ、日々の運営の相談相手になっていただけることは、運営する立場として大きな安心に繋がっています。6団体の運行管理を一括して請け負っていただくことで、他の団体の運営状況も今まで以上に共有でき、今後新しく市内で交通を立ち上げたい地域があれば、こうした取り組みはその一助になると思っています。 鳥取市 交通政策課 課長 宮谷様市内複数の地区で、地域の交通を維持するため、NPO 団体やまちづくり協議会などの地域団体が運行主体となり、共助交通の運行が行われています。本市は、共助交通の運営サポートとして、運行経費の補助や運行にあたっての助言などを実施していますが、どの運行主体も高齢化や地域の担い手不足から、運転手確保や運行管理に関する事務負担が課題となっており、将来に渡りどう地域の交通を維持していくか検討する必要がありました。このような状況の中、運行管理のノウハウを持ったプロの事業者が、6団体の運行管理を一括してマネジメントし、適切な運行にあたって助言をいただけることは、運行管理の水準を確保できるだけでなく、運行主体の負担軽減、安心にもつながっています。これからも地域・事業者・行政が連携して、地域に根差した共助交通の維持・充実に取り組んでいきたいと思います。
2024/09/27 11:52 日野自動車株式会社
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三菱ふそう 電気小型トラック「eCanter」を用いた停車中ワイヤレス充電の実証試験を実施
2025年に、ダイヘン・三菱総研と共同で実施環境省の「運輸部門の脱炭素化に向けた先進的システム社会実装促進事業」に採択実用性やEVトラックへの適合性、普及への課題などを検証「車両を停めるだけ」で充電可能。充電スペースの柔軟な運用、利便性・安全性の向上に寄与EVトラック普及拡大に向け、多様な充電ソリューションを検討 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、MFTBCの電気小型トラック「eCanter」を用いた停車中ワイヤレス充電の実証試験を、株式会社ダイヘン(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:蓑毛正一郎、以下「ダイヘン」)および三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:籔田健二、以下「三菱総研」)と共同で2025年に実施します。本実証は、環境省の「令和6年度 運輸部門の脱炭素化に向けた先進的システム社会実装促進事業」に採択されました。本事業は、検証内容をもとに商用電気自動車(EV)の利用者が参照できる導入ガイドラインを発行し、ワイヤレス充電システムの社会実装を支援することを目的にしています。本実証では、ダイヘンが開発した停車中ワイヤレス充電システムを用い、MFTBCの「eCanter」にワイヤレス充電向け装備を施したうえで、公道走行と停車中ワイヤレス充電を組み合わせて行います。三菱総研は、ワイヤレス充電システムの社会実装を実現するため、 産学官と連携して法整備やビジネスモデルの構築等を推進します。本実証において、ダイヘンと三菱総研はワイヤレス充電システムの実用性やEVトラックへの適合性、普及に向けた課題などを検討します。MFTBCは「eCanter」のワイヤレス充電への可用性などを検証します。ワイヤレス充電は、従来の充電設備のようなケーブルを使わず、「車両を停めるだけ」で車載バッテリーを充電する技術です。車両に受電コイルを装着し、車載バッテリーと接続します。そのうえで、ワイヤレス充電システム内で発生させた電力を送電コイルから車両の受電コイルへ伝送することで、車両のバッテリーが充電されます。ワイヤレス充電システムは、ケーブルを必要としないことにより、従来の充電設備と比較してより柔軟な充電スペースの計画が可能です。また、充電ケーブルの脱着の手間が省けることによる利便性向上のほか、ケーブル管理が不要になることによる安全性と業務効率の向上も見込まれます。MFTBCは「FUSO eモビリティソリューションズ」によって、お客様の「eCanter」の導入・運用を包括的に支援しており、本実証もこの枠組みの中で行います。多様な充電ソリューションの展開により、お客様の柔軟な「eCanter」の運用につなげてまいります。 停車時ワイヤレス充電の仕組み * 画像はイメージです。実際の車両構造等とは異なる場合があります。
2024/09/26 18:23 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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日野自動車 <インタビュー>神奈川県葉山町 地域と日野が共に考えるごみ収集支援サービス「GOMIRUTO」
日野自動車は、持続可能な豊かで住みよい街づくりに貢献する取り組みとして、お客様のニーズに寄り添ったさまざまなサービスを提供しています。2024年4月から提供を開始したごみ収集事業向けソリューションサービス「GOMIRUTO(ごみると)」では、地域特有の背景を考慮しながら、車両の位置情報をリアルタイムで把握する動態管理システムを活用し業務の効率化を図っています。神奈川県葉山町では、新しい収集体制の構築や住民サービス向上に「GOMIRUTO」が役立てられています。2023年の実証実験からサービスを利用いただいている葉山町環境部のみなさまに、同町での導入検討から活用までの軌跡や日野との取り組み、今後の期待についてお話しいただきました。 環境課課長補佐兼クリーンセンター所長補佐 臼井さん収集体制検討を担当 クリーンセンター兼環境課主査 藤井さん収集体制検討を担当 クリーンセンター所長 角田さん現場の責任者 クリーンセンター所長補佐 大渡さん運行管理・住民問い合わせを担当 1. 新しい取り組み同士がマッチした――――日野のごみ収集事業向けサービスの導入を検討したきっかけは。葉山町は、県内トップ3のごみ資源化率を誇る自治体です。2025年3月からは鎌倉市と逗子市とともにさらなる資源化を目指し、家庭の生ごみを燃えるゴミと分別して収集・資源化していきます。そのため1週間あたりの収集回数が現在よりも増えます。新たな収集体制を築くにあたり現状を見直しはじめていたころ、日野さんから新しくごみ収集事業向けサービスを立ち上げると提案がありました。ちょうどいいタイミングに新しい取り組み同士がマッチしたと思い、トライアルのきっかけになりました。――――葉山町様ならではの事情があったのですね。ごみ収集方式にも特徴があるようです。葉山町は、採用自治体の少ない「戸別収集※」方式を採用しています(一部品目を除く)。そのため、既存の収集支援システムの応用では課題解決の決め手に欠けると感じていました。新しい収集体制の検討に向けて収集担当職員(以下 収集員)の動きをデータで可視化したい葉山町と、新規事業立ち上げのために現場を知りたい日野さんが組めばWin-Winに進められると考え、協力を決めました。※戸別収集:収集ステーションではなく各家庭の玄関先などに置かれたごみを集める収集方式
2024/09/26 11:33 日野自動車株式会社
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三菱ふそう シンガポールで電気小型トラック「eCanter」の販売を開始
都市内配送に適した「eCanter」で地域の物流業界に貢献政府がCO₂排出量を2040年までにネットゼロとする目標を掲げるシンガポールで「eCanter」を初投入三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、シンガポールで、電気小型トラック「eCanter」の販売を開始し、初号車1台を現地の顧客に納車したことをお知らせします。シンガポールは東南アジア地域で最大規模の空港貨物センターがあり、グローバルな物流ハブとなっています。シンガポール政府は2040年までに国内の道路を走行するすべての車両をクリーンエネルギー車に転換する目標を掲げ、政府が掲げる環境行動計画「シンガポール・グリーンプラン2030」では、2030年までに60,000ヶ所の充電スポットを設置するなど、EV普及に向けたロードマップが策定されています。シンガポールでは4種類のバリエーションを展開2017年に初代モデルが発売された「eCanter」は、電気駆動のため振動や騒音が少なく、運転操作もしやすい特性から、都市内輸送などに適した車両です。シンガポールでは、車両総重量(GVW)5トンから8.55トンまでの4種類のバリエーションを展開します。ホイールベースは2.5メートルから4.45メートルまでのサイズを選択でき、最大容量124kWhのS、M、Lサイズのバッテリーを搭載できます。「eCanter」は普通充電では一晩でフル充電ができ、顧客の配送センターなどに設置された急速充電器では2時間以内*で充電が完了します。MFTBCの代表取締役社長兼CEOのカール・デッペンは、「eCanterを既に販売している世界38の市場と同様に、シンガポールでもお客様の様々なご要望にお応えできると期待しています」と話します。シンガポール市場で強い存在感を誇るFUSOトラック「eCanter」は、シンガポールで40年以上にわたりFUSO車両の正規代理店を務めるGoldbell Engineering Pte. Ltd.を通じて販売します。FUSOの小型トラック「キャンター」、中型トラック「ファイター」、大型トラック「スーパーグレート」もシンガポールで販売されています。これらの車両はMFTBCの川崎工場で生産し、完成車としてシンガポールに輸出しており、同国市場で強い存在感を示しています。シンガポールで「eCanter」の車両試験と整備士のトレーニングを実施「eCanter」は、ドライバー注意監視システム「アクティブ・アテンション・アシスト」、巻き込み防止装置「アクティブ・サイドガード・アシスト1.0」、走行中および停車中の車両や歩行者を検知する衝突被害軽減ブレーキ「Active Brake Assist 5(ABA®5)」**などの先進安全機能を備えており、道路利用者の安全も確保します。*充電時間は充電器により異なります。また実際のバッテリーの温度や残量などにより変動します。**ABA®は三菱ふそうトラック・バス株式会社の商標登録です。 シンガポールのクーン・セン・ロードにあるプラナカン様式のテラスハウス外に停車するeCanter
2024/09/25 13:37 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱マヒンドラ農機 更別農業高等学校のスマート農業学習を支援 2024年度ひまわり迷路オープニングセレモニー開催
三菱マヒンドラ農機株式会社(本社:島根県松江市、CEO 取締役社長:齋藤徹)は、北海道更別農業高等学校(校長: 室伏諭)のスマート農業学習を過去2年に引き続き、本年度も支援しています。この度、9月24日(火)にひまわり迷路完成を記念して、ひまわり迷路オープニングセレモニーが行われました。セレモニーには更別農高の生徒・教職員のほか、村長・副村長・教育長・JA組合長・地元の小学生など総勢250名が参加し、テープカットや同校生徒による太鼓演奏などで、学校と地域が一体となってひまわり迷路の完成を祝いました。また、セレモニー終了後には、ひまわり迷路の体験や地域生産者様のご厚意によるポップコーン試食、更別農高産フライドポテトの試食など来場者が楽しめる様々な企画が実施されました。本年度でスマート農業学習3年目を迎えた同校は、過去2年間の弊社との連携による農業学習の取り組みなどが高く評価され、本年度、文部科学省の高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)にも採択されました。今後は新しくGNSS自動操舵システムや農薬散布ドローン、牛群管理システムが導入される予定で、更なるスマート農業学習の推進が期待されます。三菱マヒンドラ農機グループは、今後も地域と協力し、持続可能な農業の発展に貢献してまいります。
2024/09/25 12:05 三菱マヒンドラ農機株式会社
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日立建機とディマーグ社が1.7tクラスのバッテリー駆動式ショベルの開発で協業
ディマーグ社がCES2024に出展した1.7tクラスのバッテリー駆動式ショベル 日立建機株式会社(執行役社長:先崎 正文/以下、日立建機)とアメリカ合衆国(以下、米国)のDimaag-AI, Inc. (CEO:Satish Padmanabhan/以下、ディマーグ社)は、このたび、1.7tクラスのバッテリー駆動式ショベルの開発で協業することをお知らせします。 ディマーグ社は、主に都市土木や屋内解体作業などに使用される1.7トンクラスの日立建機製ミニショベルに同社の電動化システム「ENCORE」を組み込み、バッテリー駆動式ショベルの試作機を開発します。それにあたり日立建機は、開発に必要なベース機の技術情報や電動化への要求仕様などを提供します。世界最大級のテクノロジー見本市「Consumer Electric Show (CES) 2024」(期間:2024年1月9日~12日、場所:米国ネバダ州ラスベガス)で初めて展示されたENCOREは、ディマーグ社の技術である高出力で交換可能なバッテリーモジュールや熱管理システム、インバーター、モーター、パワーエレクトロニクス、電気自動車(EV)用ソフトウエア、充電ステーションで構成されます。 試作機は今年12月の完成を見込み、2025年4月にドイツのミュンヘンで開催されるBauma2025で展示する予定です。日立建機はENCOREを使用したバッテリー駆動式ショベルを2027年に欧州市場に投入することをめざしています。 ディマーグ社のエンジニアリング担当副社長のイアン・ライト氏は、テスラ社の共同創業者の1人です。同氏は今回の協業への意気込みを表明し、「ENCOREは、安全で、終日稼働できる電池容量を備え、手頃な価格である、という当社の技術がつまったものであり、さまざまなオフロード車に展開されています。日立建機という業界の先駆者と提携して、ENCOREの裾野を広げられることを光栄に思います。このパートナーシップは、農業機械と建設機械の電動化を達成するための重要な一歩です。」とコメントしました。 日立建機 執行役常務 CTOパワー・情報制御プラットフォームビジネスユニット長兼研究・開発本部長 中村 和則は、「ゼロ・エミッションを実現するにあたり重要なことは、施工現場に日立建機の製品だけではなく、蓄電池などの関連製品と組み合わせたソリューションを提供することであり、そのためにはより多くのパートナーと連携して開発を進めることが鍵と考えています。今回の協業で使用するディマーグ社のバッテリーモジュールは汎用性が高く、さまざまな電動製品のバッテリーとしても使用できるため、現場の電動化がより促進されることが期待されます。ディマーグ社のような革新的な企業と提携できることを嬉しく思います。今後の協業を通じて私たちは電動建機のラインアップの拡充を図っていきます。」とコメントしました。 交換式バッテリーの挿入部
2024/09/25 09:54 日立建機日本株式会社
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コマツ - 坑内掘りハードロック向け鉱山機械ビジネスの強化 - 「MINExpo 2024」で坑内掘りハードロック向け新製品紹介
コマツ(社長︓小川啓之)は、9月24日から26日までの3日間、米国ネバダ州ラスベガスで開催する世界最大級の鉱山機械見本市「MINExpo INTERNATIONAL 2024」(以下、MINExpo)にて、最新の坑内掘りハードロック用の鉱山機械を紹介します。世界的な気候変動対策の進展などを背景に銅やニッケルなどの硬い地下鉱物(ハードロック)の需要増加や採掘の深度化により、坑内掘り用機械のニーズが高まると見込まれます。コマツは商品ラインアップの充実化や新工法の開発、M&Aを通じて坑内掘りハードロック分野の事業を強化しており、今回の展示で最新の取り組みを発信します。コマツ初のバッテリー電動式ロードホールダンプWX04B︓ コマツとして初のバッテリー電動式LHD(ロードホールダンプ)のWX04Bと坑内掘り鉱山機械用に開発された150kWの充電器を展示します。WX04Bは、一回の充電で最大4時間の連続稼働が可能であり、また、バッテリーは簡易に交換できることが特徴です。現在普及しているバッテリー交換システムとは異なり、バッテリーの着脱時にバッテリーを吊り上げる必要なく、地面の高さで行うことができるため、交換のための大規模なインフラを要さず、ダウンタイムを抑え、バッテリー交換を安全に実施することができます。電動式LHDは排気ガスが発生せず、坑内作業環境の改善を実現します。また、充電器は400VACから1000VACまでの電圧に対応しているため、様々な電源や電圧条件下の現場で使用できます。 バッテリー電動式LHDのWX04B GHH買収により系列を拡大したロードホールダンプWX15とマイニングトラックHX45を初出展︓ 本年7月1日に坑内掘り鉱山機械メーカーGHH Group GmbHの買収が完了し、系列を拡大したLHDとトラックをコマツブランドとして初出展します。WX15は常用荷重が15トン、バケット容量が最大9㎥のロードホールダンプ(LHD)、HX45は積載量が45トンのマイニングトラックで、コマツがこれまでのラインナップで持っていなかった車体サイズの製品です。狭小な坑内でのオペレーションにおいて、これら2機種は最適な組み合わせとなるように設計されており、2機種の併用により掘削・運搬サイクルの最適化を実現できます。 ロードホールダンプ(LHD)(右)WX15 とマイニングトラックHX45(左) コマツ初の中型クラスドリルジャンボZJ32とボルタ―ZB31︓ コマツが中型クラスとして初めて開発したドリルジャンボZJ32とボルタ―ZB31を出展します。地下鉱物の坑内掘りでは、採掘エリアや坑道の拡張や整備を行う必要があり、ドリルジャンボは採掘エリア拡張のために必要な発破プロセスで岩盤の水平穿孔用に用いられ、ボルタ―は坑道拡張や整備の際に天井落下を防ぐための支保作業に用いられます。また、今後、中型クラスのドリルジャンボとボルタ―についてはZ3シリーズとして、バッテリー駆動やICT機能を付けたモデルなど、ラインナップを拡充予定です。 ボルタ―ZB31 コマツは中期経営計画「DANTOTSU Value – Together, to “The Next” for sustainable growth」 に掲げている、ダントツバリュー(収益向上とESG課題解決の好循環を生み出す顧客価値の創造)を通じて、未来の現場に向けた次のステージに踏み出し、サステナブルな未来を次の世代へつないでいくため、新たな価値創造を目指していきます。
2024/09/24 12:48 株式会社小松製作所
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日立建機 世界最大級の鉱山機械見本市「MINExpo2024」に出展
ゼロ・エミッション、ゼロ・エントリー、ゼロ・ダウンタイムをテーマに最新の製品、ソリューションを展示 MINExpo2024の展示会場に向かう新型リジッドダンプトラックEH4000AC-5 日立建機株式会社(執行役社長:先崎 正文/以下、日立建機)は、9月24日から26日までの3日間、アメリカ合衆国(以下、米国)ネバダ州ラスベガスで開催される世界最大級の鉱山機械見本市「MINExpo2024」に出展します(ブースNo.8649)。 日立建機は温室効果ガス排出量の実質ゼロをめざす「ゼロ・エミッション」、鉱山機械の高度な自動・自律運転で入鉱者ゼロを実現する「ゼロ・エントリー」、稼働機のダウンタイムをゼロにする「ゼロ・ダウンタイム」の3つの「ゼロ」をテーマに、鉱山現場の安全性・生産性の向上、ライフサイクルコストの低減、ESGに対応する最新の製品、ソリューションを展示します。■出展内容1. 温室効果ガス排出量の実質ゼロをめざす「ゼロ・エミッション」超大型油圧ショベルEX-7シリーズの有線電動仕様機1979年に鉱山機械分野に参入して以来、技術の蓄積でマイニングショベル市場をリードしてきた日立建機が、超大型油圧ショベルEX-7シリーズの有線電動仕様機EX5600-7Eを展示します。電動仕様機は温室効果ガスを排出せず、エンジンのメンテナンスが不要なため、ダウンタイムの短縮にもつながります。新型リジッドダンプトラックEH4000AC-5を展示出展ブースでは業界最大級*の積載量242tを実現した、新型リジッドダンプトラックEH4000AC-5の実機を展示します。EH4000AC-5は、最高速度は業界トップクラス*の時速65kmを実現し、安全性や信頼性はもちろん、燃費を低減して効率的な運行を実現することで、お客さまに高い生産性をもたらします。また、現行モデルと同様に、鉱山の架線から電力を受電するトロリー受電式や、バッテリーを搭載したフル電動式への仕様変更にも対応していきます。* 2024年9月19日現在、リジッドダンプトラック車両総質量400tクラスが対象。日立建機調べ。フル電動ダンプトラック日立建機とABB社が共同で開発したフル電動ダンプトラックはトロリー充電式を採用したことで、走行しながら充電できるため、充電のために停車する必要がなく、高い稼働率を維持します。また、搭載するバッテリーを最低限とすることで車体重量の増加を抑制し、十分な積載量を確保することができました。展示ブースでは、ザンビアの鉱山現場で実証中の映像をご覧いただけます。ウェンコ社のフリートマネジメントシステムとエンバイロスイート社の環境管理ソリューションゼロ・エミッションの推進には、鉱山機械に留まらず鉱山運営の全体を最適化する必要があります。日立建機の子会社であるウェンコ社の運行管理システムと、環境テック企業であるエンバイロスイート社の環境管理ソリューションは、鉱山現場の安全と生産性を維持しながら環境負荷低減につながる最適なソリューションを提案し、鉱山運営全体の最適化に貢献します。ブース内のシアターエリアではお客さまとのパネルディスカッションも実施予定です。2. 高度な自動化・自律運転で入鉱者ゼロを実現する「ゼロ・エントリー」鉱山用ダンプトラック自律走行システム日立建機の鉱山用ダンプトラック自律走行システム(AHS)は、高度なデジタル技術とウェンコ社の運行管理システムを基盤にしており、露天掘り鉱山でのダンプトラック自律走行を実現します。ルート案内、加速・減速を最適化し、ライフサイクルコストの低減につなげます。日立建機のAHSの特長は、単一のフリートマネジメントシステムで有人車両と無人車両の混在運用ができる点です。また、日立建機の有人車両へ機器をレトロフィットすることで無人車両へのコンバートが可能となり、お客さまのアセットを有効に活用できます。展示ブースではこうした特長を映像でご紹介します。超大型油圧ショベルの運転支援・遠隔操作システム日立建機は超大型油圧ショベルの運転支援・遠隔操作システムを開発しており、展示ブースで映像としてご紹介します。油圧ショベルの動作を自動制御して油圧シリンダの負荷を軽減させる掘削アシスト機能や、積み込み旋回時にダンプトラックとの衝突を回避する積み込みアシスト機能の検証を進めています。この機能により、鉱山現場ではオペレーターの負荷軽減と生産性の向上を実現します。3. 稼働機のダウンタイムをゼロにする「ゼロ・ダウンタイム」サービスソリューションConSite MineConSite Mineは、超大型油圧ショベルとリジッドダンプトラックの状態を遠隔監視し、定期レポートとアラームレポートを配信します。サービス員はレポートに基づき適切なタイミングでメンテナンス、点検、部品交換の提案を行うことで、車体稼働年数の長期化、ダウンタイム・ゼロに貢献します。パートナーとのデジタル・プラットフォームを活用し、リアルタイムに稼働機を遠隔監視するConSite Mine Plusも映像でご紹介します。リモートサポートセンター「Technological Centre of Excellence」日立建機は24時間複数の鉱山現場を遠隔監視するリモートサポートセンターをオーストラリア・日本・カナダで運営しています。お客さまが鉱山現場内のコントロールセンターでモニタリングしている情報と同じデータをリアルタイムで取得します。専門分野に精通した人財が取得したデータを分析し、お客さまが直面している課題に対してソリューションを導き出します。
2024/09/24 10:11 日立建機日本株式会社
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日野自動車、Japan Mobility Show Bizweek 2024に日野デュトロ Z EVを展示
日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡、以下 日野)は、10月15日から18日まで幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「Japan Mobility Show Bizweek 2024(ジャパンモビリティショービズウィーク 2024)」(主催:一般社団法人 日本自動車工業会、以下 自工会)に小型BEVトラック 「日野デュトロ Z EV」を展示します。場所は、自工会各社による「All roads lead to the future.それぞれの道から、カーボンニュートラルな未来へ。」をテーマとした合同展示エリアです。 ■日野デュトロ Z EV(2022年6月発売、2024年9月18日改良発売)ラストワンマイル配送の現場での使い勝手とゼロエミッションを高次元で両立した小型BEVトラックです。 BEV専用シャシにより実現した超低床構造で荷役作業性や乗降性に優れ、ドライバーの疲労負担軽減に貢献しています。今回はウォークスルーバンを展示します。運転席から荷室へのスムーズな移動を実際に体験いただけます。 なお、16日には、社長の小木曽が自工会の理事としてパネルディスカッション「未来モビリティ会議」のビジネスセッションに登壇します。「『日本式』カーボンニュートラル実現戦略とは?」をテーマに、豊かで夢のあるモビリティ社会について有識者と議論を重ねます。 日時 2024年10月16日 午後2時 場所 トークステージ
2024/09/20 17:02 日野自動車株式会社
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日立建機インドネシアで120tクラスの超大型油圧ショベルを量産開始
グループ連結で鉱山機械の生産能力を強化 日立建機インドネシアで生産した超大型油圧ショベルEX1200 日立建機株式会社(執行役社長:先崎 正文/以下、日立建機)は、インドネシア共和国(以下、インドネシア)向けの超大型油圧ショベルの需要に対応するため、インドネシアの生産拠点であるP.T.日立建機インドネシア(本社:インドネシア 西ジャワ州、取締役社長:永尾 幸三/以下、日立建機インドネシア)で、2024年11月より超大型油圧ショベルEX1200(120tクラス)の量産を開始します。 日立建機グループは、現在、超大型油圧ショベルやリジッドダンプトラックを主に常陸那珂臨港工場(茨城県ひたちなか市)で生産し、世界中のお客さまに提供しています。また日立建機インドネシアは、これまで中型油圧ショベルの生産のほか、超大型油圧ショベルのフロント(ブーム、アーム、バケット)やトラックフレーム、リジッドダンプトラックの荷台など、鉱山機械の溶接構造物の生産も担ってきました。 東南アジアで最大の鉱山機械の市場であるインドネシアは、比較的小・中規模な鉱山が多く、120tクラスの油圧ショベルの需要が高い地域です。また、日立建機グループが独自展開を加速する米州市場を含めた世界中のマイニング製品の需要に迅速に応えるために、グループ全体の生産能力を強化する必要がありました。 こうした背景から、日立建機インドネシアのチビトン第2工場を増築し、生産設備や組み立てスペースを新たに設け、超大型油圧ショベルEX1200の生産することを決定しました。また、増築したエリアでは、高い溶接技術をいかしてマイニング製品の溶接構造物の生産品目を広げます。 日立建機グループは、今後もグローバルな需要に応えるために、各拠点でお客さまのニーズに沿った製品開発・生産を行っていきます。 増築したチビトン第二工場 ■日立建機インドネシア チビトン第二工場 概要
2024/09/20 11:35 日立建機日本株式会社
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コマツ 世界最大級の鉱山機械見本市「MINExpo 2024」に出展
コマツ(社長:小川啓之)は、9月24日(火)から26日(木)までの3日間、米国ネバダ州ラスベガスで開催される世界最大級の鉱山機械見本市「MINExpo INTERNATIONAL 2024」(以下、MINExpo)に出展します。「持続可能な未来を共に」をテーマに、お客さまが目指す温室効果ガス(GHG)削減やゼロエミッションの達成を支援し、現場の安全性や生産性向上を実現する自動化、遠隔操作化、電動化などの最新の製品・ソリューションを発信します。 コマツは、お客さまの現場の安全性や生産性の向上のため、鉱山機械の自動化や遠隔操作化に向けた取り組みを強化しています。今回のMINExpoでは、2023年に商用導入した大型ICT遠隔操作ブルドーザーD475A-8、鉱山用遠隔操作ブラストホールドリルZT44を出展するほか、昨年よりトヨタ自動車株式会社と開発面での協業を開始した鉱山現場で自動走行するライトビークル(Autonomous Light Vehicle、以下、ALV)のコンセプト車両を初出展いたします。また、これらの技術を実際にご覧いただくため、会場内に設置した遠隔操作席から約650キロ以上離れたアリゾナ試験場の大型ICT遠隔ブルドーザーやブラストホールドリルを遠隔操作するデモンストレーションを実施するほか、アリゾナ試験場でのALVの自動走行をライブ中継で披露します。 鉱山用遠隔操作ブラストホールドリルZT44 【坑内掘り鉱山機械】WX04B LHD:コマツとして初のバッテリー式の坑内掘りハードロック向けLHD(ロードホールダンプ)。4トンクラス、車両の高さが約2メートルで、狭い坑道に適した機種。坑内掘りハードロック向け鉱山機械用に開発した充電器とともに出展。 WX15 LHD、HX45トラック:本年7月1日に坑内掘り鉱山機械メーカーGHH Group GmbHの買収が完了し、系列を拡大したLHDとトラックをコマツブランドとして初出展。【露天掘り鉱山機械】930E パワーアグノスティックトラック: 様々な動力源に対応可能な超大型ダンプトラックPC4000E-11: 400トンクラス有線式超大型電動油圧ショベル 超大型有線式電動油圧ショベル PC4000E-11 このほか、カーボンニュートラルな未来に向けてコマツとパートナーシップを結んでいるABB Switzerland Ltd.やゼネラルモーターズ社についても、これらパートナーとの協力関係に基づく展示を行う予定です。 コマツは中期経営計画「DANTOTSU Value – Together, to “The Next” for sustainable growth」 に掲げている、ダントツバリュー(収益向上とESG課題解決の好循環を生み出す顧客価値の創造)を通じて、未来の現場に向けた次のステージに踏み出し、サステナブルな未来を次の世代へつないでいくため、新たな価値創造を目指していきます。
2024/09/19 11:43 株式会社小松製作所
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日立建機 新型リジッドダンプトラックEH4000AC-5を開発
業界最大級の積載量242tを実現 リジッドダンプトラックEH4000AC-5 日立建機株式会社(執行役社長:先崎 正文/以下、日立建機)は、このたびリジッドダンプトラックEH4000AC-3をフルモデルチェンジし、EH4000AC-5(公称積載質量242t、車両総質量427t)を開発しました。油圧ショベルの製造で培った製缶技術を活用することで、耐久性を高めつつ、業界最大級*1の積載量242t実現しています。鉱山現場でのフィールドテストを経て、2025年の販売開始をめざします。日立建機はEH4000AC-5を9月24日~26日に米国ラスベガスで開催される世界最大級の鉱業分野の展示会MINExpoにて初めて展示する予定です。*1 2024年9月19日現在、リジッドダンプトラック車両総質量400tクラスが対象。日立建機調べ。 EH4000AC-5は、現行モデルEH AC-3シリーズで培ってきた日立ACドライブシステムを進化させ、ブレーキやサスペンションなどの足回りを強化することで、業界最大級242tの積載量においても、滑らかで安定した走行と優れた減速性能を実現しました。またオペレータが意のままに操り性能を引き出せるように、快適なオペレータ空間と操作環境を提供しています。鉱山に設置された架線から電力を受電するトロリー受電式やバッテリーを搭載したフル電動式への仕様変更は、現行モデルEH-AC3シリーズと同様にEH4000AC-5においても対応可能です。■主な特長1. 業界最大級242tの積載量 日立建機が油圧ショベルの製造で培ってきた製缶の技術を活用して車体の耐久性を高めつつ、業界最大級の242tの積載量を実現しました。従来機より積載量を21t増加*2させており、お客さまの鉱山運営の生産性向上に貢献します。*2 従来機EH4000AC-3との比較。2. 優れた走行性能と減速性能 最高速度は業界トップクラス*3の時速65kmを実現しました。同時にトラクション性能の向上により、お客さまに高い生産性をもたらします。さらに現場の環境に応じてHigh Power Mode、Power Mode、Eco Mode の3つの走行モードを選択できる新機能を搭載しました。燃料消費量を抑制したいときはEco Mode、最大の走行性能を発揮させたいときはHigh Power Modeを選択することができるようになり、効率的な運行を実現できます。減速性能については、油圧ブレーキの前輪乾式ブレーキから湿式ブレーキへの変更と補助ブレーキであるリターダーの性能強化によりブレーキ性能を強化しました。これにより鉱山の厳しい環境でも安定した制動力を発揮します。*3 2024年9月19日現在、リジッドダンプトラック車両総質量400tクラスが対象。日立建機調べ。3. 操作性と快適性の向上 スイッチ類やモニターのデザインを刷新し操作性や運転室の快適性を向上させました。モニターには周囲の安全や積載状況などの情報を表示し、お客さまの安全で効率の良い操業をサポートします。4. 鉱山機械の状態を遠隔監視する「ConSite Mine」 鉱山機械の状態を遠隔監視する「ConSite Mine(コンサイト マイン)」に対応しています。電子メールとスマートフォンのアプリで機械の稼働状況をお知らせする「定期レポート」と、各種センサーが機械の異常を検知した際にお知らせする「アラームレポート」の2種類のレポートを発行します。ダンプトラックの異常を検知し、状態に合わせてメンテナンス、点検、部品交換を行うことでダウンタイムを抑制します。 積み荷を積んだEH4000AC-5 日立建機は、鉱山機械が使われる採掘工程だけでなく、グループ会社のリソースを活用して選鉱工程まで事業領域を拡大しており、鉱山現場において多様なタッチポイントを有している点が強みです。今後も多様なタッチポイントにおいて、鉱山現場に革新的なソリューションを提供していきます。
2024/09/19 11:30 日立建機日本株式会社
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