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ハスクバーナ・ゼノア 3 種類の刈刃で、草むら・茂みの伐採に大活躍! 35 cm³のガソリン刈払機と同等のパワーを発揮する バッテリー式刈払機 535iFR 新発売!
2023 年 9 月 7 日 ハスクバーナ・ゼノア株式会社 (本社:埼玉県川越市、代表取締役:パウリーン・ニルソン) は 9 月よりバッテリー式刈払機 535iFR を発売しました。 535iFR は、35 cm³のエンジン式刈払機と同等のパワーを発揮します。ナイロンカッタ、グラスブレード、鋸刃 と 3 種の刈刃を付替えることで、草・藪・軽度の森林伐採等、多用途に使うことができる堅牢でハイパワーなバッテリー式刈払機です。特に、軽量でバランスが良い Husqvarna E-TORQ モーターと 30cm の 3 枚刃グラスブレードで、効率よい作業が行えます。Husqvarna Fleet Services™ アプリで使用状況等を簡単に取得でき、 メンテナンス時期を通知で教えてくれます。本体のメーカー希望小売価格は 96,800 円 (税抜 88,000 円) です。 バッテリー式刈払機 535iFR 【バッテリー式刈払機 535iFR 付属品】 ナイロンカッタ [T35M12]: タップ式Φ2.4mm グラスブレード [300-3 枚刃] 鋸刃 [スカーレット 200-22T] ※その他、ガード各 1 枚 (計 3 枚) およびハーネス (バランス 55) が付属します。 (バッテリー / 充電器は別途お買い求めください)【バッテリー式刈払機 535iFR 主な特徴】 Husqvarna Fleet Services™ Bluetooth® を搭載しており、 Husqvarna Fleet Services™ アプリの使用で、 使用状況やメンテナンス等の情報を取得可能です。 直感的な高度なキーパッド キーパッドの LED インジケーターで、 バッテリーの状態を確認できます。 3 速モード 3 速モードでは、ブレードスピードを調整することで、稼働時間と切断性能を最大限に高めることができます。
2023/09/08 11:16 ハスクバーナ・ゼノア株式会社
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日立建機 10月1日に浦幌試験場で「第8回日立建機フェスティバル×うらほろ収穫祭」を開催します
2023年9月7日 10月1日(日)、日立建機 浦幌試験場(北海道十勝郡浦幌町)において、日立建機と浦幌町観光協会との協賛による「第8回日立建機フェスティバル×うらほろ収穫祭」を開催します。 2019年開催時の様子 本イベントは、日頃よりお世話になっている地元の方々をはじめとする皆さまに感謝の思いを込め、企画しました。2019年に開催して以降、新型コロナウイルス感染拡大に伴い開催を見送っていましたが、今回、4年ぶりに開催を決定しました。 イベント当日は、世界各地の鉱山で活躍している超大型ダンプトラックなどの建設機械の展示や、双腕仕様機「ASTACO(アスタコ)」のデモンストレーションを行います。ご来場者の皆さまには、機械を見学いただくだけでなく、超大型ダンプトラックへの搭乗やミニショベルの操縦の体験など、実際に機械に触れながら楽しんでいただけます。また、会場内の売店では、日立建機が生産拠点を構える茨城県の銘菓やミニチュアモデルなどの日立建機グッズを販売します。他にも、お子さま向けのゲームコーナーのほか、豪華景品が当たる抽選会や地元の中学校吹奏楽部の皆さんによる演奏会など、ご家族でもお楽しみいただける企画を盛りだくさんにご用意しておりますので、お誘い合わせの上、どうぞお越しください。イベント概要 日時:2023年10月1日(日) 10:00~14:00 会場:日立建機 浦幌試験場(北海道十勝郡浦幌町字瀬多来266番地)※ 駐車場には数に限りがございます。浦幌町役場より無料シャトルバスが運行されますので、ぜひご利用ください。 入場料:無料 お問い合わせ:015-576-4711※荒天により中止する場合がございます。中止の場合、当日8:00以降に電話番号(015-576-4711)にご連絡いただくと、自動音声にてお知らせします。 2019年開催時の様子
2023/09/07 11:27 日立建機日本株式会社
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酒井重工業 アジア・オーストラレーシア道路会議(AARC) 2023 in インドネシア ラブアン・バジョー
出展ブース外観 / 酒井重工業出展ブースに公共事業省Basuki大臣が来訪 8月24〜27日にインドネシア東ヌサトゥンガラ州Labuan BajoのMeurorah Hotelにて、アジア・オーストラレーシア道路会議2023会議 (Asia Australasia Road Conference 2023)が開催されました。第50回の記念大会となる今回はインドネシアの公共事業公営住宅省(PUPR)が主催者となり、アジア・オーストラレーシア道路工学協会(REAAA)、インドネシア道路開発協会(HPJI)および世界道路協会(PIARC)との協賛にて開催されたもので、道路インフラの分野における技術とイノベーションの実装改善に向けた世界的な取組みの一環となります。参加者は政府、民間業界、投資家、請負業者、設計および技術コンサルタント、学者、国際関係の専門家に至るまで、さまざまな分野から1,000人以上が出席され、イベントは大変な盛況となりました。弊社ブースへは130名を越える方々にお越しいただいき、いらっしゃられた方々の中には、公共事業省Basuki大臣や道路総局(BinaMarga)トップのHedy総局長ら、管轄官庁のキーパーソンも多数お立ち寄りとなり、弊社製品や工法について活発な質疑応答を行う事ができました。また、代理店やユーザー様も大勢ブースへお立ち寄りいただき、インドネシアの道路インフラ/マイニングの今後等について、前向きな情報交換を行う事ができました。本会議の主旨でもある「持続可能な道路開発に向けた先進技術の実施」をテーマにしたこの活動についても、これを契機に、弊社としてもより一層積極的にインドネシアへコミットしていきたいと考えております。道路会議詳細は以下のURLから確認いただけます。
2023/09/06 15:44 酒井重工業株式会社
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電気小型トラック「eCanter」を南米初となるチリ共和国に投入
2023 年 8 月 21 日 ・ 電気小型トラック「eCanter」を導入する初の南米市場 ・ 販売開始は2023年内を計画 ・ チリ共和国はペルーに次ぐ南米最大規模の海外市場三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・ デッペン、以下 MFTBC)は、南米のチリ共和国にて 2023 年内に電気小型トラック「eCanter」の 販売を開始します。8 月 17 日に首都のサンティアゴ市で開催したイベントにて「eCanter」を披露しました。 2022 年 9 月に日本にて発表した新型電気小型トラック「eCanter」を、南米市場初となるチリへ投入します。車両総重量(GVW)6.5トンから 8.55トンまでの 5 型式を用意し、多様なビジネスニーズを満たす架装への対応を可能にしました。ホイールベースに応じてバッテリーを 1 個から 最大 3 個まで搭載可能なモジュール式バッテリーを採用し、1 回の充電で最大 200km の航続距離を実現しました。また、同国向け「eCanter」は、衝突被害軽減ブレーキ「アクティブ・ブレーキ・アシスト 5」や「アクティブ・サイドガード・アシスト 1.0」などの先進安全機能を標準搭載し、ドライバーの安全運転を支えます。 2011 年以来、現地販売代理店 Comercial Kaufmann S.A. (本社:チリ・サンティアゴ市、ゼネラルマネージャー:アンドレアス・クーラー、以下 Kaufmann 社)および同社が保有するディーラー網により FUSO ブランドのトラックとバスはチリで販売されてきました。小型トラック「キャンター」は、同国の小型トラックセグメントで18%のシェアを占め*、現地で強い存在感を維持しています。輸送業界で e モビリティ事業の展開が加速する中、Kaufmann 社と MFTBC は今回の 「eCanter」の導入により、同国での FUSO ブランドの更なる成長を目指します。近年、チリ政府はサステナブルな輸送を支える政策を推進しており、2045 年までに貨物輸送用車両の新車販売を 100%ZEV(ゼロ・エミッション・ビークル)に移行する目標を含む「エレクトロモビリティ国家戦略」を掲げています。公共の充電スタンドの数は着実に増加しており、電気自動車に対する税制上の優遇措置もあることから、「eCanter」を含む電気トラックの普及は今後も拡大すると予想されます。 *2022 年 12 月末時点 チリ市場向け小型電気トラック「eCanter」
2023/08/24 15:21 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう FUSO ブランド最大の海外市場インドネシアで新型「eCanter」を初公開
2023 年 8 月 14 日 ・ インドネシア国際オートショーで「eCanter」を展示 ・ 2024 年よりジャカルタ都市部のお客様を対象に販売開始予定三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、2023 年 8 月 10 日から 20 日まで開催される「第 30 回 GAIKINDO インドネシア国際オートショー(GIIAS)」において、電気小型トラック「eCanter」新型モデルをインドネシア市場で初めて披露しました。MFTBC と FUSO の現地販売代理店である PT Krama Yudha Tiga Berlian Motors(本社:ジャカルタ市、社長:田中伸和、以下「KTB 社」)は、インドネシアにおける「eCanter」の市場導入を 2024 年に計画しています。インドネシアは従来型の「eCanter」の展開市場ではありませんでした。KTB 社は、同国の大手物流事業者であるトリミトラ・トランス・ペルサダ(B-Log)社やポス・インドネシア(Pos Indonesia)社、ゴートゥ・ゴジェック・トコペディア(GoTo)社などと共同で、2022 年 8 月からバリ島とジャカルタ市において走行距離 1 万 km を超える「eCanter」従来モデルによる配送業務での実用性検証を行い、今回の市場導入を計画しました。 インドネシア政府は、国家中期開発計画の中で、サステナビリティに関する取り組みを積極的に進めています。同国は 2030 年までに世界の大中型車販売の30%をゼロエミッション車両とするという目標*に賛同を表明しています。インドネシアは ASEAN 地域最大の自動車市場であり、FUSO ブランドにとっても最大の海外市場です。*2023 年 4 月に開かれたエネルギーと気候に関する主要経済国フォーラム(MEF)での決議事項FUSO の新型「eCanter」は、モーターと後輪を一体化した e アクスルを特徴とするドライブトレインシステムを採用しています。よりコンパクトなドライブトレイン設計によるバッテリーシステムのモジュール化で、お客様のニーズに合わせた航続距離を実現しました。また回生ブレーキシステムは、4 段階の設定で、交通量が多く、ストップ・アンド・ゴー走行が頻繁な都市エリアで役立ちます。さらに新型「eCanter」は、多様なビジネスケースに対応するため、より幅広い架装に対応できる動力取り出し装置(ePTO)を搭載しています。MFTBC と KTB 社は、ジャカルタの首都圏エリアにて新型「eCanter」の販売を行います。急速に成長するインドネシアでは、都市部における大気汚染が深刻な問題となっており、排出ガスを出さず、走行中の騒音も少ない「eCanter」のような電気トラックの普及は、人口約 1 千万人のジャカルタにおける生活の質の向上への貢献が期待されます。 「第 30 回 GAIKINDO インドネシア国際オートショー(GIIAS)」で公開した電気小型トラック「eCanter」新型モデル
2023/08/16 15:41 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう インドネシアの生産2拠点が設立50周年
2023 年 8 月 14 日 ・ FUSO 車両を KD 生産する KRM 社とパワートレインなどの部品を製造する MKM 社 ・ KRM 社で太陽光発電システムの稼働を開始三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、インドネシアでの FUSO 車両のノックダウン(KD)*1生産および部品組立を行っている生産拠点2か所が、設立50周年を迎えたことをお知らせいたします。 * 1 自動車の部品を日本から輸出し、現地で完成車に組み立てる生産方式1973年に設立された PT Krama Yudha Ratu Motor(本社:ジャカルタ市、社長:Lambertus Hutauruk、 以下「KRM 社」)は、インドネシア市場向けに FUSO の小型トラック「キャンター」と中型トラック「ファイターX」の溶接、塗装、組立を行っています。同年に設立され、KRM 社に隣接する PT Mitsubishi Krama Yudha Motors and Manufacturing(本社:ジャカルタ市、社長:齋藤貴宏、以下「MKM 社」)は、「キャンター」のパワートレイン部品の組立と「キャンター」および「ファイターX」のキャブ床などのボディ部品のプレス・溶接を担っています。両社は2023年で設立50周年を迎えました。現在、両社はインドネシアのユーロ IV 排出ガス基準への移行に対応する新車両ラインアップ* 2の市場導入を支えています。* 2 2022年3月30日のリリースを参照MKM 社では、建屋屋上に新たな太陽光発電設備を設置し、2023年8月11日に稼働を開始しました。新設備は、MKM 社のプレス工場が一日に必要とするエネルギーの約14%を発電しています。 MKM 社は LED 照明の使用やグリーン電力証書* 3を活用したカーボン・オフセットなどの取り組みと合わせ、2023年に CO2排出量の前年比実質15%削減を目標としています。バリューチェーン全体におけるカーボンニュートラル化が各国の自動車産業の重要な課題となっている中、MKM 社の取り組みによって、FUSO 製品ではインドネシアにおいてもサステナビリティに配慮した生産活動を行います。* 3 再生可能エネルギーにより発電された電力(グリーン電力)の「環境付加価値」を証書化したもの KRM 社での組立の様子 MKM 社でのエンジン製造の様子
2023/08/16 13:51 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう インドネシア最大のモーターショーGIIAS で同国向け新型車両を発表
2023 年 8 月 14 日 ・ 60 台限定の小型トラック「キャンター」特別仕様車や「キャンターバス」新型を公開 ・ 同国向け中型トラック「ファイターX」のオフロード仕様を展示三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下MFTBC)は、FUSO製品の現地販売代理店であるPT Krama Yudha Tiga Berlian Motors (本社:ジャカルタ市、社長:田中伸和、以下「KTB 社」)とともに、2023 年 8 月 10~20 日にインドネシアの首都ジャカルタで開催される「第 30 回 GAIKINDO インドネシア国際オートショー(GIIAS)」に 出展しています。今回の GIIAS では、インドネシア市場向けの小型バス「キャンターバス」の新型や小型トラック「キャンター」の特別仕様車など、複数の製品を初公開しました。小型トラック「キャンター」は 2023 年に誕生 60 周年の節目を迎えたことを記念して、ドライバーモニターやディスプレイオーディオなど、ドライバーの快適性や安全性をサポートする機能を備えた特別仕様車両を展示しています。この車両は 60 台限定で販売予定で、内装にも工夫を加えており、60周年記念ロゴ入り特別デザインのシートを採用しています。「キャンター」はインドネシア市場には半世紀以上前に導入以来、同国の小型トラック市場で首位の座を維持し続けてきました。 今年の GIIAS では、電気小型トラック「eCanter」新型モデルのインドネシア市場での初公開も行いました。新型「eCanter」の販売は、ジャカルタ都市部のお客様を対象に 2024 年に開始する予定です。「eCanter」は、OEM が販売計画を発表したものとしては、初めての OEM 製の電気トラックとなります。また KTB 社は、「キャンターバス」の新型モデルを公開しました。「キャンターバス」は「キャンター」 のシャシーをベースに架装部分をバス仕様に整えた車両です。KTB 社がユーロ IV 排ガス基準に準拠する完成車のバスを販売するのは、今回の「キャンターバス」が初めてです。観光業界からの需要に応えるため、より多くの乗客に快適にご利用いただけるよう配慮し、従来モデルより車体を長く設計し、座席間隔を広げると同時に、座席数増も実現しました。さらに、中型トラック「ファイターX」のオフロード向けモデルも出展しています。資源が豊富なインドネシアにおいて、山林や採石場での資源の収集と運搬が中型トラックの需要につながっています。 2023 年 3 月より販売中のオフロード仕様の「ファイターX」は、未舗装路や不整地での利用に合わせ、通常モデルよりも最低地上高を高く設定し、汚れが目立ちにくいマットブラックのフロントグリルや標準装備のラジエーターガードなど、様々な路面条件に対応する特徴を有しています。これらの新製品に加え、KTB 社はカスタマーサービスにも注力しています。GIIAS では、「キャンター」を移動式整備ステーション「モバイル・ワークショップ」に改造した車両を展示しています。この車両は、販売店を拠点に、整備士やサービススタッフが直接お客様のもとへ出向き、メンテナンス や修理などの要望に応えるためのものです。現在、インドネシアでは 120 台以上の「モバイル・ワ ークショップ」が稼働しています。また、KTB 社は独自開発したコネクティビティ・プラットフォームの 「Runner Telematics 3.0」、カスタマーサービスポータルの「MyFUSO」アプリやオンラインストアなども展開しており、利便性とスピードを重視したカスタマーソリューションを提供しています。販売店訪問の予約やトラックの購入、保有車の状態管理などのデジタル化により、お客様の事業効率と稼働時間を支えます。FUSO ブランドにとって最大の海外市場のインドネシアでは、発展を続ける経済の中で、商用車の需要は今後も堅調に推移することが予想されます。MFTBC と KTB 社は、e モビリティを含む新技術の普及も含め、製品ラインアップとサービスを通じて、インドネシアのお客様のニーズに応えていきます。 電気小型トラック「eCanter」新型モデル インドネシア市場向け小型トラック「キャンター」の特別仕様車 中型トラック「ファイターX」のオフロード向けモデル
2023/08/16 12:28 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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コマツと日立が技術供与し、デンヨーが開発・製品化した水素混焼発電機をコマツ小山工場に導入
-カーボンニュートラル実現を加速- 2023 年 8 月 8 日コマツ株式会社日立製作所デンヨー株式会社 このたび、コマツ(社長:小川啓之)と株式会社日立製作所(執行役社長兼 CEO:小島啓二 以下 「日立」)が技術供与し、デンヨー株式会社(社長:吉永隆法 以下「デンヨー」)が開発に取り組んでいた 250kW 水素混焼発電機の製品化に成功しました。本発電機は、燃料に水素を最大 50%混合した発電が可能となっており、軽油のみを燃料とした場合に比べ、発電時の二酸化炭素(CO2)排出量を最大 50%削減できます。コマツはカーボンニュートラル実現に向けた取り組みとして本発電機の初号機を小山工場に導入し、2023 年 9 月中の本格稼働を目指しています。 【コマツ 小山工場に導入した水素混焼発電機】 水素は燃焼速度が速く、燃焼温度が高い特性があるため、軽油と同様のエンジン制御では異常燃焼の発生や窒素酸化物(NOx)の生成が多いといった課題がありました。こうした課題を解決するため、3社は次の役割分担で水素混焼発電機の製品化に向け取り組みました。コマツ:発電機用の電子制御エンジン SAA6D170E-5R の提供、および NOx の発生抑制と異常燃焼防止に関する燃料噴射制御技術の供与日立:エンジンへの水素供給量の制御、およびセンサーによる燃焼状態の監視と異常燃焼発生時に安全に停止する新機能の実装デンヨー:水素混焼発電機としてパッケージ化および NOx の発生抑制のため軽油の噴射制御の最適化(コマツと共同で実施) コマツは中期経営計画において、2030 年までに、製品使用により排出される CO2 の 50%削減(対 2010 年比)、生産による CO2 排出の 50%削減(対 2010 年比)という経営目標とともに、2050 年カーボンニュートラルをチャレンジ目標としています。これまでに、同小山工場における水素燃料電池を搭載したコンセプトマシンの実証実験や、欧州工場における工場出荷製品への充填燃料を水素化植物油に順次切り替えるなど、自社だけでなくお客さまがご使用される製品も含めたカーボンニュートラルに、あらゆる方面から取り組んでおり、今回の水素混焼発電機の導入もその取り組みの一つです。 ■今後の展開 コマツは、パートナー企業とのコラボレーションを今後も進め、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みをさらに推進していきます。中期経営計画「DANTOTSU Value – Together, to “The Next” for sustainable growth」に掲げている、ダントツバリュー(収益向上と ESG 課題解決の好循環を生み出す顧客価値の創造)を通じて、未来の現場に向けた次のステージに踏み出し、サステナブルな未来を次の世代へつないでいくため、新たな価値創造を目指していきます。 日立とデンヨーは、福島県および宮城県富谷市での実証などを通して、水素混焼発電機の開発を進めてきました。今回の初号機納入を契機に、今後、水素サプライチェーンを構築するためのキープロダクトとして水素混焼発電機を拡販し、カーボンニュートラルと水素社会の実現に貢献していきます。(参考)関連するニュースリリース:コマツ:-カーボンニュートラル実現を加速- コマツ、デンヨーの水素混焼発電機の開発にエンジン提供と技術協力 https://www.komatsu.jp/ja/newsroom/2021/20211111 デンヨー:250kW水素混焼発電機の開発についてhttps://www.denyo.co.jp/pdf/news/release_hydrogen_mixed_diesel_generator_20211111.pdf日立、デンヨー:福島県での水素混焼発電システム実証を開始https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2018/05/0524.html日立:宮城県富谷市における低炭素水素サプライチェーンの実証において停電時でも発電を可能とする水素混焼発電機を追加し運用を開始 https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2021/04/0428e.html
2023/08/08 13:03 株式会社小松製作所
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日野自動車、小型トラック「日野デュトロ」の積載量1.5tクラスを一部改良して新発売
2023年8月7日 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡)は、 小型トラック「日野デュトロ」の積載量1.5tクラスを一部改良し、本日発売します。 今回の改良では、バックカメラ・電子インナーミラーを全車標準装備するとともに、これまでの平ボデーに加えて新たにアルミバン、テールゲートといった架装ラインアップを追加し、お客様の安全性・利便性を向上します。 なお、エンジンはトヨタ自動車株式会社開発の1GD-FTVディーゼルエンジンを搭載しており、新しく導入された燃費試験方法であるJH25モードでの燃費値のカタログ表記などにも対応しています。■車両イメージ <平ボデー> <アルミバン※> ※写真のバックカメラブラケットは、実際のものと異なる場合があります。■東京地区希望小売価格
2023/08/08 12:39 日野自動車株式会社
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2025 年日本国際博覧会に、コマツと青木あすなろ建設が共同で協賛
-未来の水中工事はこうなる- 2023 年 8 月 2 日コマツ青木あすなろ建設株式会社コマツ(社長:小川啓之)と青木あすなろ建設(社長:辻井 靖)は、2025年日本国際博覧会 (以下、大阪・関西万博)未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」において、 超遠隔操作・無人化施工・水中電動などの最先端技術による「未来の水中工事」を世界に発信します。 コマツは、1971 年にラジコン操縦の水陸両用ブルドーザーを開発し、国内外で 36 台を販売してきました。青木あすなろ建設は、このうち現在も稼働中の5台全てを所有し、東日本大震災の災害復興を含む 1,200 件以上の水中工事の中で知見と施工技術を蓄積してきました。 昨今、気候変動により激甚化・頻発化する自然災害や切迫する巨大地震の防災・災害復旧に対応するため、危険な水際や浅水域で工事ニーズが高まっています。また、少子高齢化もあり熟練した工事の担い手が不足し、深刻な状況です。 これら社会課題を解決するため、両社は、水深 50m までを視野に、自動制御と ICT 機能により、熟練技術がなくとも操作可能な電動式の水中施工ロボットの実証に向け、共同で取り組んでいます。そして、両社はさらに、3次元の測量・設計・施工データと、気象データや施工履歴などのビッグデータを組み合わせ、AI 解析で最適化した工事計画に基づき、安全・快適なオフィスから水中施工ロボットを超遠隔操作するソリューションを実現した「未来の水中工事」を目指しています。 大阪・関西万博では、この「未来の水中工事」を紹介します。省人化、効率化、安全性の向上が図られた未来の水中工事は、従来の工事を一新し、誰もが活躍でき、より迅速な工事を実現すると確信しています。コマツと青木あすなろ建設は、最先端の技術により社会課題を解決し、Society 5.0 の実現と 2030 年の SDGs 達成に貢献する活動に取り組んでいきます。
2023/08/02 17:16 株式会社小松製作所
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日立建機 リーダレス型基礎機械 RX3300-7 を受注開始
15 年ぶりにモデルチェンジし、作業性・安全性を向上 2023 年 7 月 31 日 リーダレス型基礎機械 RX3300-7 日立建機株式会社(執行役社長:先崎 正文/以下、日立建機)は、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」2014 年基準に申請予定の、杭打ち工事などに用いられるリーダレス型基礎機械 RX3300-7(運転質量 39.8t)を、日本国内向けに 8 月 1 日より受注開始します。従来モデル RX3300-3 から 15 年ぶりのモデルチェンジとなります。 基礎機械とは、スクリュを回転させるオーガや、矢板などを振動させて地中に貫入させるバイブロハンマを用いて、建物の基盤となる杭の設置や柱状の土質改良、土が崩れるのを防ぐための土留め用の矢板の打設・引き抜きなどに使用される建設機械です。 基礎機械では、スクリュや杭などの打設・引き抜き時の角度をガイドする「リーダ」をフロント部分に備えるタイプが一般的です。しかし、リーダの設置や撤去にはクレーン作業が必要になる場合があるほか、フロント先端に重量のあるリーダを備えるため、アームが伸ばせず作業範囲が狭くなってしまいます。日立建機のリーダレス基礎機械 RX シリーズは、多関節のフロントを備えており、そのうち 2 本のアームを独自技術で制御します。1 本のレバー操作でアーム先端を水平・垂直に移動させることが可能で、リーダ無しで高い精度でスクリュによる掘削や杭の打設を行うことができます。リーダレスのためクレーン作業が不要となるほか、広い作業範囲の確保や柔軟なフロント姿勢での作業が可能で、狭小地や高さ制限のある場所、段差のある現場にも対応します。 リーダを備える基礎機械の例 ■主な特長1.1 本のレバーでアーム先端を水平・垂直に制御可能 日立建機の独自技術により、スクリュや杭などの打設・引き抜きの角度を設定すると、それぞれのアームを個別に操作することなく、一本の操作レバーでアーム先端を直線的に移動できます。これにより、簡単な操作で精度の高い杭打ち作業を実現可能で、壁際や高さ制限のある狭い場所などでの作業性を高め、オペレータの疲労を軽減します。 専用操作レバー アーム先端を垂直・水平に移動可能 2.現場に応じてさまざまな作業に対応 油圧システム「TRIASⅢ(トライアス スリー)」により、フロント動作速度が大幅に上昇し、シリンダ力の強化により引き抜き能力も平均で22%向上しました*。アームの高さ制限機能を装備し、架線などがある場所、橋や高速道路の高架下など、高さ制限のある狭い現場での作業を容易にします。また、地盤に対して 垂直な施工だけでなく、最大 30 度まで任意の斜杭角度を設定することが可能です。地盤改良工法など、 スクリュ先端の移動速度を一定速度に保つ必要がある作業の場合も、自動制御で簡単に操作できます。 *従来機 RX3300-3 のファーストアーム(機体に一番近いアーム)が 96 度時の比較
2023/07/31 16:11 日立建機日本株式会社
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ヤンマー建機 CSPI2023の追体験コンテンツを追加しました!
2023年07月24日ヤンマー建機株式会社 ヤンマー建機ICT機械ラインアップの特設サイトに、CSPI-EXPO 建設・測量生産性向上展2023のヤンマーブースの様子を3D空間で体験頂けるコンテンツを追加しました。当日会場で実施したTwitter写真投稿キャンペーンのお写真もご紹介しております。是非お楽しみください!CSPI-EXPO 2023レポート※ニュースリリースに記載されている内容は、記者発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
2023/07/25 17:50 ヤンマー建機株式会社
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コマツ リチウムイオンバッテリー搭載 20 トンクラス 新型電動ショベル 市場への導入を開始
-電動化建機の市場形成を目指して- 2023 年 7 月 21 日 コマツ(社長:小川啓之)は、このたび、リチウムイオンバッテリーを搭載した 20 トンクラスの電動ショベル 「PC200LCE/210LCE-11」について、国内および欧州市場へレンタル機として 10 月以降に導入を開始する予定です。加えて、アジア・北米・豪州への順次導入も予定しています。電動化市場がまだ形成されていない建設機械において、本導入を一つの契機として、2050 年のカーボンニュートラル実現へ向けた早期の市場形成を目指します。 【リチウムイオンバッテリー搭載 20 トンクラス 新型電動ショベル「PC200LCE-11」】 当該機は、2021 年 1 月よりプロテラ社と共同開発してきた機種であり、世界の各分野の高負荷対応や商用の車両向けに実績があるプロテラ社提供のリチウムイオンバッテリーを搭載しています。お客さまの現場での実証試験を経て、昨年 10 月の「bauma 2022」や本年 3 月の「CONEXPO-CON/AGG 2023」へ展示した製品を、このたび、レンタル機として市場に導入します。将来電動化市場が形成されることが見込まれる各地域で、稼働条件や電源環境の異なる様々なお客さまにレンタル機として使用いただくことで、環境性や安全性を実感いただくと共に、お客さまの声や知見を蓄積し、電動化市場の形成につなげていきます。 コマツは 2023 年度を電動化建機の市場導入元年と位置付けており、このたびの市場導入は、3 トンクラス電動ミニショベルの市場導入に続く、第二弾となります。油圧ショベルは建設機械の中でも汎用性が最も高く、特に 20 トンなどの中型クラスは、土砂の掘削や積込み作業を中心に幅広い現場や用途で使用されることから、当該機の市場導入をきっかけとして中型クラスの電動化市場の形成を目指していきます。 コマツは中期経営計画「DANTOTSU Value – Together, to “The Next” for sustainable growth」 に掲げている、ダントツバリュー(収益向上と ESG 課題解決の好循環を生み出す顧客価値の創造)を通じて、未来の現場に向けた次のステージに踏み出し、サステナブルな未来を次の世代へつないでいくため、新たな価値創造を目指していきます。【商品の主な特徴】1.環境性・経済性 ・バッテリー駆動式で人と作業環境にやさしい排気ガスゼロを実現 バッテリー駆動式のために排気ガスがいっさい発生せず、クリーンな作業環境を実現します。車両周辺の作業員や樹木にやさしく、屋内工事や管工事、都市部での工事など、さまざまな現場で幅広く活躍します。2.快適性・安心 ・大容量リチウムイオンバッテリーによる稼働時間の確保 451kWh のリチウムイオンバッテリーを搭載しておりフル充電で約8時間※1の稼働が可能です。付属の充電器を活用してのフル充電は約 9 時間※2です。・静音性に優れた電動モーターで車体騒音・周囲騒音を大幅低減 動力源はモーターのため、エンジンによる騒音が発生しません。作業中でもオペレーターが周囲の作業員とコミュニケーションをとりやすく、安全で的確に作業が行えます。・エンジンによる車体振動がなくなりオペレーターの疲労を軽減 エンジンを搭載していないので、オペレーターに伝わる振動が大幅に改善されました。作業中のストレスや疲労感が少なく、快適に作業が行えます。・車体からの発熱量低減で、快適な作業環境を実現 エンジンによる熱源がないので、機械周辺が熱くならず、作業を快適に行えます。3.安全性・信頼性・整備性 ・安全性・信頼性に優れたバッテリーコンポーネントを搭載 世界の各分野の高負荷対応や商用車向けに実績があるプロテラ社提供のリチウムイオンバッテリーと、作業機操作のための油圧ポンプ、コントローラー、電動モーターなどのコンポーネントを、コマツ独自のすり合わせ技術により協調させることで、車体制御システム全体を最適化するとともに、堅牢なバッテリーの保護構造を開発しました。エンジン駆動式油圧ショベルと同等の掘削性能や耐久性を実現しました。※1作業条件や稼働状況により異なる ※2電源環境により異なる
2023/07/24 16:28 株式会社小松製作所
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加藤製作所 次世代を担う子どもたちへのキャリア教育支援や地域貢献 「しながわCSR推進協議会」入会
2023 年 7 月 20 日 株式会社 加藤製作所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:加藤公康、証券コード:6390)は、本社が所在する品川区が地域企業と協働し、まちづくりを推進する「しながわCSR推進協議会」※1 の発足理念に賛同し、このたび同協議会に入会いたしましたので、お知らせいたします。 ■経緯 当社は本年 2 月にサステナビリティ委員会を新設し、中長期的な視点で持続可能な社会の実現と事業を通じて、あらゆるステークホルダーから共感・信頼を得られる企業を目指しており、地域との連携は当社にとって重要な取組みの 1 つであると認識しております。 当社は、これまで近隣の中学生を対象とした職場体験学習の開催や品川区がキャリア教育の一環として開催している「しながわドリームジョブ」の職業紹介講師を務めるなど区と協力して教育支援活動を実施してまいりました。各講習ではインフラ整備に不可欠な建設機械への理解やものづくりへの関心を高めてもらうことを目的に座学に加え、当社の製品を実際に使用した内容も盛り込んでおります。 同協議会に入会したことで今後は、品川区や会員企業様との情報交換や交流を通じ、全社的な社会貢献への意識を高め、より一層地域に密着し地元の皆様に親しまれる企業を目指した活動を積極的に推進してまいります。 ※1 「しながわCSR推進協議会」「企業と区との協働で『私たちのまち』品川区をつくる」という理念に基づき、企業の社会貢献活動を推進。 品川区と連携して、社会貢献活動に関する情報発信・交換を行いながら、各企業が環境・防災・教育・福祉・地域活動な ど様々な分野において、社会貢献活動を推進する組織です。 品川区内に本社または事業所等を有する企業と品川区で構成。(令和 5 年 5 月 16 日現在、92 企業と品川区が会員。会長・ 品川区長)http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000017000/hpg000016993.htm
2023/07/20 15:59 株式会社加藤製作所
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コマツ リチウムイオンバッテリー搭載 3 トンクラス 新型電動ミニショベルを欧州市場へ導入
-電動化建機の市場形成を目指して- 2023 年 7 月 18 日 コマツ(社長:小川啓之)は、このたび、リチウムイオンバッテリーを搭載した3トンクラスの電動ミニショベルの 新機種を欧州市場へ導入します。電動化市場がまだ形成されていない建設機械において、本導入を一つの契機として、2050 年のカーボンニュートラル実現へ向けた早期の市場形成を目指します。 【リチウムイオンバッテリー搭載 3 トンクラス 新型電動ミニショベル】 当該機は、2020 年に国内市場にレンタル機として導入した3トン電動ミニショベル「PC30E-5」のフルモデルチェンジ機です。現行機の排気ガス・排熱ゼロ、低騒音・低振動という特徴はそのままに、今回、鉛バッテリーに替わり、新たにリチウムイオンバッテリーを搭載することで、稼働時間の延長、および車両のコンパクト化と軽量化を実現し、お客さまの利便性の向上を図ります。 コマツは 2023 年度を電動化建機の市場導入元年と位置付けており、このたびの 3 トンクラスのフルモデルチェンジ機の導入はその第一弾となります。当該機は、今後、国内市場への順次導入も予定しています。3 トンクラスなどの小型クラスは、都市土木や屋内作業といった現場で使用されることが多く、排気ガスゼロ・低騒音といった電動化建機を要望するお客さまの声を頂きます。当該機の市場導入をきっかけとして小型クラスの電動化市場の形成を目指していきます。 コマツは中期経営計画「DANTOTSU Value – Together, to “The Next” for sustainable growth」に掲げている、ダントツバリュー(収益向上と ESG 課題解決の好循環を生み出す顧客価値の創造)を通じて、未来の現場に向けた次のステージに踏み出し、サステナブルな未来を次の世代へつないでいくため、新たな価値創造を目指していきます。【商品の主な特徴】1.排気ガスがなく、低騒音・低振動で作業環境を改善 屋内作業や夜間作業など、エンジン車では現場の作業者やその周辺環境に排気ガスや騒音などで負担をかけていました。当該機は排気ガスゼロによりクリーンな作業環境を実現します。また、エンジン車のような大きな騒音・振動が発生しないので、作業者のストレスや疲労感の低減、作業者同士のコミュニケーションによる安全性の向上、および周辺環境への配慮が可能です。2.大容量リチウムイオンバッテリー搭載で稼働時間の延長と車体のコンパクト化を実現 大容量リチウムイオンバッテリーを搭載することで連続稼働時間を従来機に比べ約 20%※延長しました。さらに、従来機に比べ、重量は約 25%の軽量化を図り、後端旋回半径は約 30%短縮しました。稼働時間の延長と車体のコンパクト化を両立することで、より幅広い現場での稼働を実現します。3.安全で容易な日常点検を実現した車体構造 日常点検部と高電圧部を完全に分離しているので、高圧電源を気にすることなく安全に日常点検を行えます。また、高電圧部は日常点検が不要であるほか、エンジンや燃料に関係する点検項目が無くなるため、日常 点検や定期メンテナンス項目が大幅に削減されました。※作業環境や使用条件により異なります。
2023/07/18 16:18 株式会社小松製作所
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三菱ふそう 国内商用車メーカー初 補修用部品等のオンラインショップをオープン
2023 年 7 月 18 日 ・ いつでもどこでもネットで注文が可能。お客様の利便性を向上 ・ 5万点以上の部品等をラインアップ。今後も拡充予定 ・ ご使用の車種に合う部品の検索など、検索機能も充実 ・ 従来から販売店とのお取引があるお客様に加え、新規のお客様も利用可能三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、国内の商用車メーカーで初めて* 1となる、補修用部品等のオンラインショップ「三菱ふそう_ショップ」(以下「当ショップ」)を日本国内のお客様向けに2023年7月18日にオープンしました。 * 1 MFTBC 調べ。 当ショップは、フィルターやベルトなどの定期交換部品を中心に、油脂・ケミカル製品やシートカバー、フロアマットといったアクセサリー類も幅広く購入可能なオンラインショップです。必要な部品を、必要な時に、必要な数だけ購入できることで、お客様の利便性が向上します。従来から三菱ふそう販売店* 2でお取引のあったお客様* 3はもちろんのこと、新規のお客様もオンラインでアカウントを作成するだけで購入が可能になります。* 2 MFTBC 地域販売部門の販売店(北海道ふそう・北関東ふそう・南関東ふそう・甲信ふそう・東海ふそう・北陸ふ そう・近畿ふそう・中国ふそう・九州ふそう)を指し、独立系販売会社を除く。 * 3 過去に三菱ふそう販売店で顧客登録をされたことのあるお客様は、利用開始にあたって担当販売店へのご連絡が必要です。一般的な製品カテゴリー検索や部品番号検索に加え、事前に登録いただいたお客様の保有車両情報をもとに、互換性のある部品を検索する機能があります。購入した部品は、指定場所への配送か、全国約180か所の三菱ふそう販売店での受け取りが選択できます。当ショップでは5万種類以上* 4の部品を取りそろえており、今後もさらにラインアップを拡充していくほか、FUSO車両のダイキャストモデルや FUSO オリジナルグッズなど、当ショップ限定の商品もお求めになれます。その他にも、当ショップ限定の割引やキャンペーンなどを随時行っていきます。 * 4 2023年7月18日時点。今後も MFTBC は、お客様に満足いただける製品・サービスの開発と提供に取り組んでまいります。 当ショップの URL:https://shop.mitsubishi-fuso.com/mftbc/ja/【オンラインショップの画面イメージ】 ※画面イメージは開発中のものであり、実際のものとは異なる場合があります。
2023/07/18 13:17 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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コマツ茨城工場に、車両整備・検査用の「海浜工場」を新設
-安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指す- 2023 年 7 月 13 日 コマツ(社長:小川啓之)は、中期経営計画の成長戦略 3 本柱の一つである「レジリエントな企業体質の構築」の取り組みの一つとして、このたび、茨城工場に隣接する土地を新たに購入し、ダンプトラックなどの自走車両の出荷整備や出荷部品の梱包作業などを行うための新工場「海浜工場」を建設しました。本年 6 月に竣工式を執り行い、7 月より稼働開始しました。 【海浜工場 外観写真】 茨城工場は、中・大型リジッドフレーム式ダンプトラックやアーティキュレート式ダンプトラック、中・大型ホイールローダーなどを生産しており、製品の約 9 割を海外へ輸出しています。常陸那珂港区に隣接していることを活かし、港湾道路から完成車に近い形で自走出荷できることが特徴です。2007 年の工場設立以降、需要変動はあるものの海外向けダンプトラックなどの生産は増加傾向であり、製品の出荷整備のためのエリア不足が大きな課題となっていました。このたび新設した海浜工場は、組立工場から常陸那珂港への出荷動線上の敷地を新たに活用したものであり、組立ラインオフ後から出荷までのリードタイムを大幅に削減します。 また、整備・検査後の車両を出荷する際、出荷規格にあわせて一部の部品を分解し、外部で部品の梱包作業を実施後、車両とともに出荷を行う場合があります。この梱包作業を、新設の海浜工場内で実施すること で、物流改善によるリードタイム削減と輸送コスト低減を図ります。物流改善やリードタイム削減により CO2 排出量削減を図るとともに、海浜工場では継続して今後もカーボンニュートラル工場の実現に取り組んでいきます。 コマツは、中期経営計画 「DANTOTSU Value – Together, to “The Next” for sustainable growth」の成長戦略で、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場を実現することを目指しています。今後も、ダントツバリュー(収益向上と ESG 課題解決の好循環を生み出す顧客価値の創造)を通じて、 未来の現場に向けた次のステージに踏み出し、サステナブルな未来を次の世代へつないでいくため、新たな価値創造を目指していきます。 <茨城工場 海浜工場の概要> ・所在地: 茨城県ひたちなか市長砂 163-70 ・敷地面積:29,312 ㎡ ・総床面積:5,320 ㎡ ・投資額:21 億円 ・竣工:2023 年 6 月 ・稼働開始:2023 年 7 月<茨城工場の概要>・所在地:茨城県ひたちなか市長砂 163-46 ・工場長:原田 誠一郎 ・総敷地面積:380,000 ㎡(海浜工場敷地含む) ・従業員数:830 名(2023 年 3 月末時点)
2023/07/14 13:25 株式会社小松製作所
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JR貨物とコマツ、ガイダンス・セミオート機能搭載の コンテナ用フォークリフトの共同開発契約を締結
2023 年 7 月 12 日 日本貨物鉄道株式会社 コ マ ツ 日本貨物鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼社長執行役員:犬飼 新、 以下「JR貨物」)とコマツ(本社:東京都港区、代表取締役社長兼 CEO:小川 啓之)は、 鉄道輸送における荷役作業の生産性と安全性の向上を目指し、2023 年 4 月に、コンテナ用フォークリフトのガイダンス・セミオート機能に関する共同開発契約を締結しました。また、 2023 年6月に、両社の関係本部長による共同開発契約の締結式を行いました。両社は今後、本機能を搭載したフォークリフトの量産開発を目指し、実用化技術の共同開発を進めてまいります。1.概要 近年、2024 年問題をはじめとするトラックドライバー不足問題への対応や輸送段階における環境負荷の低減を主眼に、大量輸送が可能であり環境特性に優れた貨物鉄道輸送への転換(モーダルシフト)の関心が高まっています。一方で、貨物駅では労働人口の減少によ る熟練した荷役作業オペレーターの確保や人材育成に課題があります。 JR 貨物のコンテナ荷役は、主にコンテナ用フォークリフトが用いられますが、フォーク リフトオペレーターは運転操作の習熟のほか、荷役作業の段取り、荷役、およびダイヤ乱れに対応した臨機応変な運用判断が求められ、経験の浅い新人オペレーターにとっては運転操作の難易度の高さ及び視認性の問題等から、とくにコンテナに対する正対動作やフォー クポケットに挿すフォーク位置の調整に苦労することがあります。また、荷役作業の誤操作には、車両脱線や積載済コンテナへの接触のリスクなどもあります。 これらの課題を受け、コマツではフォークリフトオペレーターの作業負荷軽減を目的とし、JR 貨物のコンテナの約 9 割を占める 12ft コンテナを扱うエンジン式フォークリフト 「FH120」をベースとして、操作ガイダンス機能と操作セミオート機能の先行研究を 2019 年より開始しました。2.操作ガイダンス機能・操作セミオート機能について 操作ガイダンス機能は、車体と作業機周辺に設置された複数のカメラ等センサを用いて、オペレーターが直接視認しにくいフォーク先端高さや中心位置をモニタ表示にて支援します。同機能ではコンテナを適正な位置で保持しているかを検出し、適切でない場合にはオペ レーターに警告を促し、周辺コンテナへの接触及びコンテナ落下事故の防止に貢献します。 操作セミオート機能は、LiDAR※等の外界センサにより、荷役対象コンテナの位置を認識し、オペレーターがアクセル操作のみでフォークリフトを自動的に荷役対象コンテナへ正対させることができます。また独自の荷役対象認識技術によりフォーク位置を正確に自動制御します。 【操作ガイダンス機能のイメージ】 【操作セミオート機能のイメージ】 ※LiDAR は「Light Detection And Ranging」の略。レーザー光を照射して、その反射光の情報をもとに対象物までの距離や対象物の形などを計測する技術。 3.今後について 先行研究において、本機能がオペレーターの作業負荷軽減に大幅な効果が期待できることが確認されたことから、このたびの共同開発契約締結を通じ、今後は両社にて本機能を搭載した量産車両の共同開発を進め、2024 年度から全国の貨物駅へ、21 台の車両導入を目指します。 JR 貨物は、「JR 貨物グループ長期ビジョン 2030」で掲げた、4つの社会価値における、「物流生産性の向上」「安全・安心な物流サービス」を社会に提供することを目指し、コンテナ荷役の省力化、安全性向上につながる遠隔操縦フォークリフトの導入を進めます。 コマツは、今後も、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場を、お客さまとともに実現していきます。【共同開発契約の締結式】 (左から)JR 貨物 取締役兼常務執行役員(経営統括本部長) 篠部 武嗣、 コマツ 常務執行役員 CTO(兼)開発本部長 草場 泰介
2023/07/14 11:44 株式会社小松製作所
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加藤製作所 本日より申込受付開始! 【ふるさと納税】寄附額3.5億円の建設機械5台セット
~もしもの災害から早期の復旧活動を可能に~ 2023 年 7 月 4 日 株式会社 加藤製作所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:加藤公康、証券コード:6390)は、このたび「災害発生からの早期復旧」をテーマに当社が製造・販売する建設機械(以下、建機)の製品群から5台を選定し、当社が工場を操業する茨城県五霞町「ふるさと納税」の返礼品として設定いたしました。 本日、2023 年 7 月 4 日(火)から本件に関する取り扱いを開始いたします。 ■背景 近年、日本国内においては地震や局地的な豪雨に伴う土砂被害など広範囲に渡り自然災害が多発してお りますが、当社では災害復旧用の建機が各地に数多く設置されることが、早期の災害復旧活動に繋がると考えております。 今回、当社が返礼品として選定した建機は、実際に災害発生現場にて活躍したシリーズのものであり、いずれも総合建機メーカーとして創業から 120 余年の当社が自信をもって送り出す自慢の製品となります。それぞれが土砂の掘削、運搬、その後に続く資材の搬入搬出といった災害復旧時に必要な一連の作業に適 した機能を有し、狭小地での小回りが利くサイズのものを選定しております。 建機5台セットの設定となるため、本件の寄付額はふるさと納税の返礼品として最高額となる3.5億円※1 と大変高額となりますが、ご自身での保有に限らず、自治体等へ寄贈※2 することで地域の災害復旧対策支援としてお役立てください。 当社は、今後もインフラ整備に役立つ製品の開発を続け、事業を通じて社会に貢献してまいります。※1 2023 年 6 月末時点当社調べ ※2 予め寄贈(譲渡)先の承諾が必要となります ■返礼品概要〇当社茨城工場(茨城県五霞町)等で生産する建設機械(以下、建機)製品の中から、トータル5台 ・ラフテレーンクレーン MR-130RfⅡ…狭隘地での機動性にも優れ、主に市街地などの狭い現場で活躍 ・クローラキャリア IC70R …荒地などで土砂を運搬できる新製品の旋回式不整地運搬車 ・油圧ショベル(8t) HD308US-7…土砂崩れや道路の陥没、大雪による雪の除去などに力を発揮 ・ミニショベル(4.5t)HD45V5 …小回りが利き、土砂・がれきの片付け、早期復旧に貢献 ・ミニショベル(3t) HD30V5 …小回りが利き、土砂・がれきの片付け、早期復旧に貢献〇寄付金額:3.5億円 ■特典 〇日本国内全国配送可能(海外配送不可) 〇事前に所有・保管について承諾が頂ければ、ご指定の日本国内自治体への納品(寄贈用)も可能 〇お名前やカラーなどオリジナル塗装 〇導入指導 〇全国各地にネットワークを持つ当社協力工場の経験豊かなスタッフによる製品メンテナンス訪問対応 〇アタッチメント等オプション有償対応 〇無償メンテナンス期間終了後の定期点検有償対応 ■その他ご注意事項 ※本返礼品は事前に確認が必要な商品のため、お申込み前にメールなどでお問い合わせください。 問合せ先:株式会社 加藤製作所 窓口 MAIL pr-kato@kato-works.co.jp TEL 03-3458-1144(受付時間:平日 午前9時~午後5時)■取り扱いサイト 4 社 ・ふるなび:https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=927812 ・ふるさとチョイス:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/08542/5838276 ・楽天ふるさと納税:https://item.rakuten.co.jp/f085421-goka/kt2022001/ ・セゾンのふるさと納税:※準備が整い次第掲載予定■五霞町のお問い合わせ先 まちづくり戦略課 広報戦略グループ MAIL kikaku@town.goka.lg.jp TEL 0280-84-1111■取り扱い開始日 2023 年 7 月 4 日(火)
2023/07/05 17:39 株式会社加藤製作所
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日立建機 ホイール式油圧ショベル ZX125W-7 の受注を開始
作業性能の向上と燃費低減を両立させ、オペレータの負担とランニングコストを軽減 2023 年 6 月 28 日 ホイール式油圧ショベル ZX125W-7 日立建機株式会社(執行役社長:先崎 正文/以下、日立建機)は、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」2014 年基準に適合し、作業性能の向上と燃費低減を両立させた 12t クラス のホイール式油圧ショベル ZX125W-7(標準バケット容量 0.45m3、運転質量 14.2t)を、日本国内に向けた 2023 年 11 月の発売に先立ち、7 月 3 日より受注を開始します。販売目標台数は年間 100 台です。 ホイール式油圧ショベルは、自動車車検証とナンバープレートを取得することで公道を自走できる、機動性に優れた油圧ショベルです。また、コンパクトな車体で小回りが利き、作業性に優れていることから、都市土木など、極小地や狭い路地での使用に適しています。現場での作業に加えて、自走による移動で長時間稼働することが多いホイール式油圧ショベルは、より高い燃費性能に加え、オペレータの負担の軽減や安全性の向上が求められています。 本製品は、油圧ショベル ZAXIS-7 シリーズの特長である、燃費低減と高い作業性を実現する最新油圧システム「HIOS Ⅴ(ハイオス ファイブ)」を搭載することにより、複合動作や高負荷時の操作性を維持しつつ、燃費性能を向上しました。さらに、新機能の「エコガイダンス」は、現場状況に応じて推奨される作業モードなどをメッセージで表示し、燃料消費を抑えた運転操作を支援します。また、新機能として、車体の停止に合わせて作業ブレーキが作動する「オートワーキングブレーキシステム」、走行時に走行モードの変速を自動で行う「オートマティック・トランスミッション」を追加、新設計の運転室を採用とあわせ、作業時の利便性や快適性を向上し、オペレータの負担も軽減します。■主な特長 1.燃料消費量の低減と作業量の増加 作業量を重視する「PWR(パワー)モード」の場合、従来機種 ZX125W-6 と比較して、作業量を7%増加しつつ、燃費消費量を 19%削減しています。これにより、大幅なランニングコストの低減に寄与します。2.現場に応じて選択できる3つの作業モードと低燃費操作の実現をアシストする「エコガイダンス」 現場状況に応じて、重作業用の「HP(ハイパワー)モード」、作業量を重視した「PWR(パワー)モード」、燃費を抑える「ECO(エコノミー)モード」に切り替えが可能です。また、新機能「エコガイダンス」は、燃料消費状況と使用中のモードを比較し、推奨する作業モードやエコ機能をメッセージでモニタに表示することで、ランニングコストの低減に寄与します。3.車体の走行停止に合わせて自動でサービスブレーキを作動させる「オートワーキングブレーキシステム」 ホイール式油圧ショベルでは、掘削などの作業時に、サービスブレーキを作動させ稼働します。オートワーキングブレーキシステムをあらかじめ設定することにより、車体の走行・停止に合わせて自動でサービスブレーキを作動させ、オペレータの負担を軽減します。また、オペレータの好みに合わせてブレーキ強度を 5 段階で調整でき、利便性も向上しました。4.新設計の運転室を採用 快適性と安全性を向上 従来機種と比較して、運転室の後方エリアを広く、天井を高くしたことで、長時間でも今まで以上に快適に作業することが可能です。また、運転室内の大型モニタでは、機械状態の確認に加え、標準搭載の周囲環境視認装置「AERIAL ANGLE(エアリアル アングル)」により、機体周囲を映像で確認することが可能で、安全性の向上に寄与します。 モニタ表示画面 7 インチモニタ ZX125W-6(左)と 8 インチモニタ ZX125W-7(右) 日立建機グループは、「人と機械の最適な関係」をめざし、引き続きお客さまの課題を解決するソリューション「Reliable Solutions」をお客さまと協創し、お客さまの課題である「安全性向上」「生産性の向上」「ライフサイクルコスト低減」に貢献していきます。
2023/06/28 14:05 日立建機日本株式会社
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