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コマツ - 主要3メーカーに対応、独自の3Dマシンコントロール機能を搭載 - 20トンクラス油圧ショベル「PC200i-12 チルトローテータ装着可能車」を発売
コマツ(社長:今吉 琢也 )は、このたび、チルトローテータの装着に対応した機械質量20トンクラスの油圧ショベル「PC200i-12チルトローテータ装着可能車」を発売しました。 【20トンクラスの油圧ショベル「PC200i-12チルトローテータ装着可能車」】 本機種は、2024年12月より日本、その後欧米や豪州に導入しているコマツ初のSDV(*1)油圧ショベル「PC200i-12」(*2)をベースに、チルトローテータの装着に対応するとともに、コマツ独自の3Dマシンコントロール(以下、3DMC)をチルトローテータ装着時にも利用できるよう開発したものです。 近年、建設現場における人手不足への対応や施工の生産性向上、安全性向上へのニーズを背景に、油圧ショベルの作業効率を高めるチルトローテータへの関心が世界的に高まっています。特に欧州では普及が進んでおり、日本においても施工の省人化・効率化に向けた活用が期待されています。 チルトローテータは、油圧ショベルのアーム先端に取り付け、バケットなどのアタッチメントを左右に傾斜・360度回転させる装置です。道路・管工事や建築基礎工事、法面整形、障害物のある場所での整地など、さまざまな施工で活用されています。従来は、車体の移動や向きの変更が必要だった作業でも、アタッチメントの角度や向きを柔軟に変えることで、車体の移動を最小限に抑えながら、幅広い範囲で施工することができます。また、アタッチメントの交換を容易に行えるため、従来は着脱作業のために必要となることがあった補助作業者や専用車両を削減でき、施工の省人化やコスト低減にも寄与します。 一方、チルトローテータを装着すると、通常の油圧ショベルのブーム、アーム、バケット、旋回の4軸に、チルトとローテーションの動作が加わるため、6軸を組み合わせた、より複雑な操作が必要となります。そのため、チルトローテータを使いこなすには一定の習熟が求められます。 こうした操作の複雑さを軽減するため、コマツは、主要チルトローテータメーカであるRototilt社、Steelwrist社、Engcon社と協業し、各社製品をPC200i-12へ従来機よりも容易に装着するための仕様や、各社のチルトローテータとコマツ独自の3DMCとの連携を可能にするシステムを共同で開発しました。 【左から、Rototilt社、Steelwrist社、Engcon社のチルトローテータ】 さらに、コマツは、独自に培ってきた3DMC技術を活かし、車体とチルトローテータを連携して制御する独自機能を開発しました。チルトローテータに搭載したセンサから得られる情報をもとに、チルト、ローテーション、バケットの各動作を自動で制御することで、複数の操作を組み合わせる必要がある作業を支援します。一般的なチルトローテータ向け3DMC機能に加え、コマツ独自の機能として、設定したアタッチメントの姿勢(方向や角度)をボタン一つで保持する姿勢保持機能(*3)や、バケットでの掬い込みや排土などの際に、バケット操作に合わせてチルトとローテーションの動きを自動補正する機能(複合軸バケット操作アシスト)を開発(*4)しました。 これらの機能により、チルトローテータ装着時の複雑な操作を機械側で支援し、オペレータの操作負荷を軽減するとともに、より容易で高精度な施工を支援します。 コマツは今後も、ソフトウェアによって機能や性能を継続的に進化させるSDVの特長を生かし、チルトローテータをはじめとする各種アタッチメントとICT機能との連携を拡大していきます。高度な操作をより容易にすることで、建設現場の生産性向上と省人化に貢献していきます。*1 ソフトウェアの更新により、機能や性能を柔軟にアップデート可能な車両。*2 -3D施工機能を標準装備 お客さまと共に現場をよりスマートに- 新世代油圧ショベルPC200i-12を新発売 | ニュースルーム | コマツ 企業サイト*3 姿勢保持機能:従来、アタッチメントの姿勢(方向・角度)を保持しながら作業するには、チルト、ローテート、バケット、ブーム、アーム、旋回の6軸を組み合わせた操作が必要でした。本機能では、作業機レバーのボタンを押すことで、ブーム、アームと旋回の3軸のみの操作でアタッチメントの姿勢(方向・角度)を自動で保持でき、荷運びなどの作業を支援します。 *4 複合軸バケット操作アシスト:従来、バケットの掬い込みや排土作業の際には、チルト、ローテート、バケットの3軸を組み合わせた操作が必要でした。本機能では、作業機レバーについている1つのスライダーを操作するだけで、チルトとローテートの動きを自動制御し、バケットの開口部を意図した方向に向けたまま、掬い込みや排土作業を行うことができます。これにより、建設現場で頻繁に行われる掬い込みや排土作業の操作負担を軽減します。
2026/10/23 16:01 株式会社小松製作所
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コマツ - 設備の稼働状況と切削現象を一体的に見える化し、量産現場の生産性向上と不良削減を支援 - 住友電工のセンシングツール「SumiForce™」とコマツの「KOM-MICS®」の 連携機能を共同開発
住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下「住友電工」)とコマツ(本社:東京都港区、社長:今吉琢也)は、このたび、住友電工のセンシングツール「SumiForce™」とコマツの工場稼働状況可視化システム「KOM-MICS®」を連携する機能を共同開発しました。 本機能により、KOM-MICS®が取得する設備の稼働状況や加工条件などの情報と、SumiForce™ が取得する加工点の切削力などを高感度に捉えたセンシングデータを紐づけて一体的に見える化します。さらに、SumiForce™による測定を自動化することで量産ラインでの継続的な測定やデータ収集を可能にし、蓄積データを活用した加工時の異常検知によって、不良の発生や流出防止を支援します。 両社は、本機能を、10月26日より東京ビッグサイトにて開催される「JIMTOF2026」(第33回日本国際工作機械見本市)で紹介します。 【今回開発したSumiForce™とKOM-MICS®の連携機能のイメージ】 1. 開発の背景 近年、製造現場では、人手不足を背景に、限られた人員で品質と生産性を維持・向上することが求められています。そのため、設備の稼働状況や生産進捗の監視、検査などの負荷を低減することで、人が生産性や品質の向上、技術開発など、より付加価値の高い業務に注力できる環境づくりが重要になっています。 コマツは、工作機械やロボットなどから設備稼働データや加工データを収集・分析・見える化するKOM-MICS®を自社開発し、2021年より日本の製造業のお客さまへの販売を開始しています。自社の生産現場で培った技術とノウハウを活かし、特に中小企業をはじめとする製造現場のDX化促進に貢献するとともに、KOM-MICS®に蓄積されたデータを活用しながら外部パートナーと連携し、AIによる監視・判断の支援や品質・生産性の向上など、製造業におけるAI・DXの実装を進めています。 一方、加工品質をさらに安定させるためには、設備や生産ライン全体の稼働状況だけでなく、加工中に工具の刃先(加工点)で生じる微細な変化を捉えることも重要です。 住友電工の SumiForce™は、切削工具ホルダに内蔵したセンサによって加工中の切削力を直接測定し、加工点で生じる微細な切削現象を見える化します。 そこで両社は、KOM-MICS®が収集する設備・加工情報と、SumiForce™によるセンシングデータを連携し、量産ラインで継続的に活用できる機能を共同開発しました。2. 連携機能の主な特長(1)測定の自動化により、量産ラインでの継続運用を実現 両システムの連携により、SumiForce™による測定を必要なタイミングで自動的に行います。不要な測定を抑えることで、バッテリーの持続期間を大幅に延長し、量産ラインでの継続的な運用を可能にしました。(2)設備・加工情報とセンシングデータを紐づけて見える化 KOM-MICS®が取得する設備稼働データや加工情報と、SumiForce™ で取得したセンシングデータを紐づけます。これにより、切削力の変化や異常が、いつ、どの加工工程・加工位置・加工条件で生じたものかを把握できます。設備・加工情報と切削現象を関連付けて表示することで、量産時の加工状態をより詳細に見える化できます。(3)センシングデータを活用した異常検知 SumiForce™ で取得したセンシングデータを活用し、KOM-MICS®のAI機能による判定や、住友電工が工具メーカーとして培ってきた切削加工の知見に基づく判定により、通常時とは異なる切削現象を検知することができます。異常を検知した場合には、KOM-MICS® から加工機へ制御信号を出力し、設備停止などの制御につなげることも可能です。現在、両社、および両社の関係会社の製造現場で本機能のテストを実施し、異常検知への活用を進めています。3. JIMTOF2026での紹介 住友電工ブースでは、KOM-MICS®とSumiForce™を連携させた測定の自動化や設備・加工情報と切削データを組み合わせた見える化、センシングデータを活用した異常検知などを紹介する予定です。4. 今後の展開 両社は、今後、製造現場での活用を通じて得られた知見を反映し、本機能のお客さまへの提供に向けた準備を進めます。 「KOM-MICS® とSumiForce™で世界のモノづくりに貢献する」をテーマに、それぞれが持つ技術と知見を組み合わせ、加工品質の安定化や生産性の向上、不良削減を支援するとともに、限られた人員でも安定した生産を続けられる製造現場の実現に貢献していきます。(ご参考)■「KOM-MICS®」についてKOM-MICS®は、工作機械やロボットなどから設備稼働データや加工データを収集・分析・見える化・改善する工場稼働状況可視化システムです。設備や生産ラインの稼働状況、加工状態を見える化し、生産現場の課題把握や、品質・生産性の向上に向けた改善を支援します。■「SumiForce™」についてSumiForce™ は、切削工具ホルダに内蔵したセンサにより、加工中に工具へ加わる切削力を直接測定するセンシングツールです。加工点で生じる微細な変化を見える化し、加工状態の把握や加工条件の選定などを支援します。センシングツール SumiForce™ Webサイト:https://www.sumitool.com/products/kkdx/
2026/10/22 15:43 株式会社小松製作所
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コマツ - 5軸マシニングセンタと高速FSW接合機を出展 - コマツNTC(株)、最新鋭の工作機械を「JIMTOF2026」に出展
コマツ(社長:今吉琢也)の子会社であるコマツNTC株式会社(社長:竹田雄一郎)は、2026年10月26日(月)~10月31日(土)の6日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2026」(第33回日本国際工作機械見本市)に最新鋭の工作機械を出展します。 主な展示内容は、以下のとおりです。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。1. 横形5軸マシニングセンタ「CX500」用ストレート型パレットシステムと計測ステーション「Gate Keeper」 2022年に市場導入した横形5軸マシニングセンタ「CX500」は、自動車や建設機械、航空機など幅広い分野のものづくりの現場で、高い生産性、操作性、保守性についてお客さまから高い評価をいただいています。 製造現場で長時間の無人運転を実現するためには、多数のパレットを搭載し、加工するワークを順次自動で交換できるパレットシステムが必要です。こうしたニーズの多様化に応え、今回、CX500のパレットシステムの新たなラインアップとして、大量生産に応じてパレット数を増設できる拡張性を備えた拡張型リニアパレットシステムを開発し、初出展します。 【横形5軸マシニングセンタ「CX500」(拡張型リニアパレットシステムと「Gate Keeper」付き)】 従来は13枚のパレットを搭載でき、面積効率に優れた円筒型をラインアップしていました。今回開発した拡張型リニアパレットシステムは最大6枚のパレットを1セットとし、複数のセットの連結により、生産量や用途に応じて柔軟に拡張できます。また、多くの工具を格納できる工具ストッカーと組み合わせ、長時間の連続運転を支援します。あわせて、多数のパレットを効率よく運用する作業者支援ソフト「KOM-Scheduler」を新たに開発しました。生産スケジュールの見える化とともに、工具不足や交換時期を予測し、段取りから無人運転までをサポートします。 また、画像検査技術を活用した自社開発の計測ステーション「Gate Keeper」を、パレットシステム内にコンセプト展示します。「CX500」で加工したワークを待機中に非接触で検査・計測することで、機外への搬送や段取り作業を削減し、作業効率向上と無人運転の適用拡大を支援します。2. FSW・切削複合加工機「NW300M」 自動車や航空機などで採用が拡大しているFSW(摩擦攪拌接合)に対応したマシニングセンタを展示します。加工送り速度4,000 mm/minの高速FSWを実現し、FSWと切削加工を1台で実現できます。 【FSW・切削複合加工機「NW300M」】 従来のFSWでは、工具に傾斜角度(前進角)を付けて回転・移動させる必要がありましたが、新技術により前進角ゼロでの接合を実現しました。これにより一般的な切削工具との併用が可能となり、FSW接合から接合直後のバリ(接合部の周辺に生じる不要な突起)を除去する切削加工までを1台で完結できます。また、FSW接合時のバリの発生そのものも大幅に抑制できます。さらに、FSW加工時にワークにかかる負荷を従来の数分の1に低減し、加工によるワークの歪みを大幅に抑えます。これにより、ワークの構造設計や、加工時にワークを固定する治具の簡素化が図ることができます。 これらの技術により接合品質を従来よりも向上するとともに、高速CNC(工作機械の動作を高速・高精度に制御する数値制御装置)の機能を生かしたモニタリングシステムにより、加工状態をリアルタイムで管理できます。また「KOM-MICS」(後述)を搭載し、設備や加工負荷等のデータの見える化と加工条件等の改善支援を行うことで、高品質なFSWの実現をサポートします。3. 工作機械モニタリングシステム「KOMTAS」 お客さまの加工の見える化ニーズに応える工作機械モニタリングシステム「KOMTAS」に、加工の正常・異常を判定するしきい値を自動設定する機能を新たに追加しました。これにより、しきい値設定にかかるお客さまの負担を軽減し、速やかな運用開始と効率的な設備稼働を支援します。 4. 工場稼働状況可視化システム「KOM-MICS」の新たなAI予知保全機能 2021年より外販している「KOM-MICS」は、工作機械などから稼働データを収集・分析し、工場の稼働状況の可視化や最適化に向けた施策立案を支援するシステムです。今回、設備の予知保全機能を追加しました。データや画像からAIが「いつもとの違い」を検出し、異常の兆候を早期に捉えることで、生産停止を未然に防ぎます。具体例として、設備内の切りくずの堆積状況をカメラで撮影し、堆積量の増加をAIが検出して、洗浄などの対応を促す機能を展示します。 【ご参考】JIMTOF2026 第33回日本国際工作機械見本市
2026/10/22 12:02 株式会社小松製作所
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コマツ 2026年度(第32回)ディスクロージャー優良企業に選定
コマツ(社長:今吉 琢也 )は、公益社団法人日本証券アナリスト協会主催の「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において、「2026年度ディスクロージャー優良企業(機械部門19社中第1位)」に選定されました。 本表彰(機械部門)は隔年で実施されており、コマツは今回で14回目の受賞となります。 今後もコマツは、株主・投資家の皆さまとの対話を重視し、また他企業の優れた点も参考として、IR活動の更なる改善を進めてまいります。 [関連情報]• 公益社団法人 日本証券アナリスト協会ホームページhttps://www.saa.or.jp/standards/disclosure/selectiont/index.html
2026/10/19 16:04 株式会社小松製作所
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コマツ 新世代油圧ショベル「PC138USi-12」とアーティキュレートダンプトラック「HM460-6」がグッドデザイン賞を受賞
本日、コマツ(社長:今吉 琢也)の新世代油圧ショベル「PC138USi-12」とアーティキュレートダンプトラック「HM460-6」が、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2026年度グッドデザイン賞」(※1)を受賞しました。今回で6年連続のグッドデザイン賞受賞となります。また、HM460-6はグッドデザイン賞審査委員が選ぶ企画展示「私の選んだ一品 2026」(※2)にも選定されました。 両機種は、「製品に関わるすべての人々を応援するものでありたい」というコマツのデザインフィロソフィーのもと、安全性、快適性、使いやすさを追求しながら、人と技術のより良い関係の具現化を目指してデザインされました。 【グッドデザイン賞を受賞した「PC138USi-12」(右)と、「PC128US-12」(左)】 PC138USi-12は、長年にわたり進化を続けてきた都市工事向け油圧ショベルの完成度をさらに高めるため、現場で働く人の視点で細部までデザインを見直しています。快適性を高めた新キャビンやコンパクトな車体レイアウトに加え、各種センサーやライティングシステムを車体に自然に溶け込むように統合することで、安全性と使いやすさの向上を実現しました。【グッドデザイン賞審査委員による評価コメント】 「成熟した都市工事用油圧ショベルに、これ以上どのような更新が可能なのか。本製品はその問いに、派手な変化ではなく、現場で働く人の視点から細部を一つひとつ改善することで答えている。キャビンを広げて操作時の快適性を高めながら、後方部分の形状や重量バランスを見直し、都市部でも扱いやすいコンパクトな車体を実現した。さらに各種センサーや照明を車体に自然に統合し、周囲の人への安全性にも配慮している。長年改良されてきた王道の建設機械だからこそ、従来の完成度を尊重しながら着実に進化させた、成熟した工業製品ならではの優れたリデザインである。」 【アーティキュレートダンプトラック「HM460-6」】 HM460-6は、オペレーターの安全性と快適性を重視し、キャビン周りを中心にデザインを全面的に刷新しました。視界性能を高めるためのキャビン設計や先進技術を統合することで安全性と作業性の向上を図り、優れた性能にふさわしい力強さと品格を備えたデザインを追求しました。【グッドデザイン賞審査委員による評価コメント】 「不整地での土砂運搬を担う大型のアーティキュレートダンプトラックであるが、徹底して人を中心に据えたものづくりの姿勢がうかがえるデザインを高く評価した。優れた性能に見合う力強さと端正さを感じさせるプロポーションは、生産財でありながら使用者が誇りを持てる品質を獲得しており、操縦席周りのデザインでは、使用者のストレスを減らすために、根本から細部に至るまでデザインを一新している。各ピラーの形状最適化により、転倒時などの安全性を確保しながら、前方死角面積を43%低減するなど、視界の向上は特筆すべきものがあり、拡大されたグラスエリアは、LED化した灯火類とも相まって、先進的な印象を与えることにも成功している。」<参考>・- SDV型油圧ショベルのラインナップ拡充- 13トンクラスの後方超小旋回油圧ショベルを新発売・- 新機種や最新ソリューションを展示- 「CONEXPO-CON/AGG 2026」に出展※1 グッドデザイン賞: デザインによって人々の暮らしや産業、社会をより豊かなものにしていくための活動です。1957年の開始以来、シンボルマークの「Gマーク」とともに広く親しまれてきました。グッドデザイン賞は、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。人が理想や目的を実現するために創り出したものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。・参考:グッドデザイン賞ウェブサイト ※2 「私の選んだ一品2026」(グッドデザイン賞審査委員セレクション): 「私の選んだ一品」は、10月15日に発表になる本年のグッドデザイン賞受賞デザインの中から、審査委員が二次審査会場で気になったもの、目に留まった個人的なお気に入りなどをご本人のコメントと共に展示・紹介する企画展です。・会場:GOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F)・日程:アーティキュレートダンプトラック「HM460-6」(パネル展示):10/31(土)~11/13(金)・参考:企画展ウェブサイト
2026/10/15 15:30 株式会社小松製作所
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コマツ コマツコーポレートサービス(株)の保険代理店事業の譲渡について
コマツ(社長:今吉琢也)は、100%子会社であるコマツコーポレートサービス株式会社(以下「コマツコーポレートサービス」)が運営する保険代理店事業(以下「本事業」)を、豊通保険パートナーズ株式会社(以下「豊通保険パートナーズ」)に譲渡することに合意しました。今後、必要な手続きを進め、2027年1月1日に本事業の譲渡を完了する予定です。 コマツコーポレートサービスは、コマツグループの各社および従業員向けの保険を取り扱い、コマツグループの事業運営や従業員の福利厚生を支えてきました。今般、コマツコーポレートサービスがこれまで培ってきた保険代理店としての経験や知見を、豊通保険パートナーズの幅広い事業基盤のもとで活かしていくことが、今後も安定的かつ質の高い保険サービスを提供することに資すると判断し、本事業を豊通保険パートナーズに譲渡することとしました。 なお、本事業の譲渡後、コマツコーポレートサービスのその他の事業については、業務の効率化やサービス向上の観点から見直しを行い、同社は清算する予定です。 本件によるコマツの連結業績への影響は軽微です。<コマツコーポレートサービスの概要>社名:コマツコーポレートサービス株式会社所在地:東京都港区海岸一丁目2番20号代表者:代表取締役社長 近堂 一郎設立年: 2017年株主:株式会社小松製作所 100%資本金: 150万円事業内容:損害保険代理業、生命保険の募集に関する業務、不動産売買・仲介、セールスプロモーション用品販売等会社URL:https://komatsu-corp-serv.jp/company/<豊通保険パートナーズの概要>会社名:豊通保険パートナーズ株式会社所在地:愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60番12号 グローバルゲート29階代表者:代表取締役社長 前田 滋樹設立年:2006年株主:豊田通商株式会社 100%資本金: 1,000万円事業内容:損害保険代理業、生命保険の募集に関する業務会社URL:https://www.tip-net.com/
2026/10/01 11:34 株式会社小松製作所
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コマツ ネパール・中国国境付近で発生した洪水および土石流被害に対する支援について
このたびのネパール・中国国境付近で発生した洪水および土石流により亡くなられた方々に、謹んでお悔やみを申しあげますとともに、被災された皆さまに、衷心よりお見舞い申しあげます。 コマツ(社長:今吉琢也)は、被災地への義援金として日本赤十字社を通じ1,000万円を寄付することを決定いたしました。 加えて、中国のコマツグループ中国社会貢献基金会より上海市慈善基金会を通じて100万元(約2,300万円)を、またインド現地法人であるコマツインディア有限会社よりネパール首相救済基金を通じて200万インドルピー(約340万円)を寄付いたします。 一刻も早い被災地の復旧と復興を心よりお祈り申しあげます。
2026/09/24 16:09 株式会社小松製作所
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コマツ 統合報告書「コマツレポート2026」を発行
コマツ(社長︓今吉琢也)は、統合報告書「コマツレポート2026」を発行しました。 コマツレポート2026 本レポートでは、中期経営計画「Driving value with ambition 価値創造への挑戦」(2025~2027年度)の初年度を振り返るとともに、自動化・遠隔操作化やAI活用、人的資本、自然資本への取り組みなど、中長期の企業価値向上に向けた施策を紹介しています。今年の主なポイントは以下のとおりです。1. 社長メッセージ 外部環境が大きく変化するなかでのレジリエンス強化や、AI時代におけるコマツの競争優位性、中期経営計画の成長戦略3本柱の進捗についてご説明しています。2. CFOメッセージ 2026年4月にCFOに就任した細谷浩志より、コマツのレジリエンスを支える財務戦略をご説明しています。また、林業機械事業を対象に、事業が創出する社会的インパクトを定量化し、その結果を開示しています。3. 特集(自動化・遠隔操作化、AI) 中期経営計画の重点テーマである「自動化・遠隔操作化」について、一般建機と鉱山機械それぞれの取り組みを、実際に製品やソリューションを活用いただいているお客さまの声を交えてご紹介しています。また、全社変革の重要な基盤であるAIについて、品質保証、販売代理店、産業機械などさまざまな領域における実践的な活用事例をご紹介しています。4. サステナビリティ 人的資本については、グローバルで多様な人材が活躍できる環境づくり、人材育成、エンゲージメント向上に向けた取り組みなどを掲載しています。また、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)の枠組みを参考に、コマツの事業活動と自然への依存・影響について初めて開示しました。5. 取締役会議長メッセージ 取締役会議長 小川啓之によるメッセージを掲載しました。現場主義とものづくりへのこだわりに根差したコマツのガバナンスや、企業価値向上への挑戦を支え、次の成長につなぐ取締役会の役割についてお伝えしています。【コマツレポート2026】和文︓https://www.komatsu.jp/ja/ir/library/annual英文︓https://www.komatsu.jp/en/ir/library/annual【ESG データブック】和文︓https://komatsu.disclosure.site/ja/themes/121英文︓https://komatsu.disclosure.site/en/themes/121
2026/09/11 15:39 株式会社小松製作所
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コマツ - 多様化する市場ニーズに応える主力クラス油圧ショベルのラインアップを拡充 - 新興国市場向け油圧ショベル「PC200-11M2」と「PC210-11M2」を発売
コマツ(社長︓今吉琢也)は、このたび、油圧ショベル「PC200-11M2」および「PC210-11M2」を発売し、アジアを中心とする新興国市場に順次導入します。都市土木作業向けに経済性を高めたPC200-11M2と、幅広い現場に対応する汎用モデルPC210-11M2をラインアップすることで、お客さまにとって最適な機種選定を可能とし、市場ニーズへの対応力を強化します。 【「PC200-11M2」と「PC210-11M2」】 近年、主力クラスの油圧ショベル市場では、インフラ整備や資源開発を背景に需要が拡大する一方、競争環境の変化やお客さまニーズの多様化により、価格競争力に加え、商品力やアフターサポートを含む総合的な価値提供の重要性が高まっています。お客さまの選定基準も、本体価格だけでなく、燃費、現場適合性、稼働率、アフターサポートを含むトータルコストへと広がっています。 PC200-11M2は、従来機PC200-10M0で培った品質・耐久性を継承しながら、都市土木作業に求められる経済性と使いやすさを高めた「CE(Civil Engineering)シリーズ」の第二弾です。燃費は90度ダンプ積において従来機PC200-10M0比で6%低減するとともに、快適性を向上させることで、日常的な土木作業におけるお客さまのコスト低減と安定稼働に貢献します。 PC210-11M2は、力強い作業性能と低燃費技術により、高い作業量と経済性の両立を図ったモデルです。土木、採石、鉱山周辺作業など、より負荷の高い現場や幅広い用途に対応し、お客さまの現場条件に合わせた機種選定を可能にします。 両機種は、オペレータを守る安全装備に加え、快適なキャブ環境、メンテナンス性を高める各種機能、KOMTRAXによる機械稼働管理を備えています。コマツは販売代理店を通じ、サービス契約、延長保証、純正部品、オペレータトレーニングなどを組み合わせ、現場ごとの課題に合わせた機種とサポートを提供します。 今後も中期経営計画(2025~2027年度)「Driving value with ambition 価値創造への挑戦」のもと、地域ごとの競争軸を見極めた商品力・サポート力の強化とバリューチェーンビジネスの拡大を通じて、アジアをはじめとする成長市場のお客さまの課題解決に貢献していきます。
2026/09/11 12:51 株式会社小松製作所
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コマツ - インドの開発・生産・調達機能を活用し、東南アジア市場の現場ニーズに対応 - 7トン級油圧ショベル「PC75-10M0」を発売
コマツ(社長︓今吉琢也)は、インド現地法人のコマツインディア(Komatsu India Private Limited、本社︓チェンナイ。以下、KIPL)が開発・生産を担う東南アジア市場向け7トン級油圧ショベル「PC75-10M0」の販売を開始しました。今年度第2四半期より東南アジア各国に順次導入しています。 本機種は、KIPLが初めて主体となって開発した油圧ショベルであり、インドの開発・生産・調達機能を活用し、東南アジア市場のニーズに合わせて開発したモデルです。コマツは、各地域のお客さまのニーズに即した商品を機動的に提供する体制の強化を進めており、本機種はその取り組みの一環として開発しました。 【7トン級油圧ショベル 「PC75-10M0」】 東南アジアでは、都市化やインフラ整備の進展に伴い、道路工事、宅地造成、農業、林業、レンタルなど幅広い現場で、7トン級油圧ショベルの活用機会が拡大しています。一方で、お客さまの機種選定においては、作業性能に加え、燃費や整備性、輸送費、稼働率などを含めた総保有コストを重視する傾向が強まっています。 こうしたニーズに対応するため、本機種はインド向け「PC81-10M0」とともに商品化しました。PC75-10M0は、従来機PC71-7で培った信頼性を継承しながら、作業性能、経済性、快適性、整備性を向上させた「CE(Civil Engineering)シリーズ」の第三弾です。新エンジンの採用、油圧系・作業機の最適化、新型キャブおよび7インチカラーモニターの搭載などにより、東南アジアの現場で求められる実用性と扱いやすさを追求しました。また、地域特性や用途、使用環境に合わせ、性能、品質、コスト競争力の最適なバランスを実現しています。【主な特長】1. 作業性能と経済性を高めるエンジン・油圧システム 新型エンジンを採用し、東南アジア向け主要仕様ではエンジン出力を向上しました。油圧系と作業機の最適化により、従来機に対して掘削・積込み作業の効率化に貢献します。また、燃費性能に配慮したエンジン制御により、日々の稼働コスト低減にも寄与します。2. 幅広い現場に対応する作業装備 最大適用バケット容量は0.35m³で、ブーム3.71m、アーム1.65mの組み合わせにより、最大掘削高さ7,040mm、最大掘削半径6,350mmを確保しました。ブレード、アタッチメント配管、ワイドシュー、ロングアームなどを国・地域や用途に応じて設定し、建設、農業、林業、レンタルなど多様な用途に対応します。3. 快適性と操作性を高める新型キャブ 新しいキャブデザインとVIデカールを採用し、外観を刷新しました。運転席まわりには、スロットルダイヤル、コンソール、エアコン、Bluetooth、USB、24V電源などを設定し、長時間作業における快適性と操作性を高めています。内装はオペレータが扱いやすいレイアウトとし、日常作業での疲労軽減に配慮しました。4. 機械状態を把握しやすい7インチカラーモニター 新たに7インチカラーモニターを採用し、機械情報や各種表示を見やすくしました。視認性の高い画面表示により、オペレータが機械状態を確認しやすく、作業中の操作性向上と日常点検の効率化をサポートします。5. 日常点検・整備をしやすい構造と安全への配慮 燃料フィルタ・オイルフィルタへのアクセス性を高め、日常点検や整備作業の効率化に配慮しました。また、バッテリディスコネクトスイッチを採用し、整備時に電源を遮断できるようにすることで、安全で確実なメンテナンス作業をサポートします。仕様に応じてROPSキャブなどの安全装備も設定します。
2026/09/10 13:49 株式会社小松製作所
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コマツとアトラシアン・ウィリアムズF1チーム、 グローバルパートナーシップ契約を更新し技術協力を拡大
コマツ(社長:今吉琢也)は、アトラシアン・ウィリアムズF1チーム(以下、ウィリアムズ)とのグローバルパートナーシップ(以下、本パートナーシップ)を延長することで合意いたしました。両社は、今回の契約更新により、コマツのエンジニアが将来のウィリアムズF1マシンに搭載される主要部品の開発を支援するなど技術協力を推進するなど、コマツのエンジニアリング技術を活かしてパートナーシップをさらに強化し、イノベーションの創出を加速します。また、本契約の一環として、今後も車体などにコマツのロゴが掲出されます。 左より: アトラシアン・ウィリアムズF1チーム ボードアドバイザー ピーター・ケニオン氏、会長 マシュー・サベージ氏、コマツ 代表取締役社長 今吉 琢也、専務執行役員 西浦 泰司。パートナーシップ契約更新 調印式にて(2026年9月2日、石川県小松市) 本パートナーシップのもと、コマツはウィリアムズの「オフィシャル・ハイドロリック・イノベーション・パートナー(Official Hydraulic Innovation Partner)」に就任します。これは、技術分野でコマツが長年培ってきた高い技術力が評価されたものです。今後は、コマツのエンジニアが将来のウィリアムズF1マシンに搭載される主要部品の開発を支援するなど、両社の技術面での連携をさらに深めていきます。 また、コマツとウィリアムズは、Komatsu Williams Engineering Academy(KWEA) を通じて、次世代STEM人材の育成に取り組んでいます。本プログラムでは毎年、世界各国から10名の工学系学生を選抜し、メンタリングや実践的な経験、技術分野における学習機会などを提供しています。今回の契約更新により、今後も世界各地のFormula StudentおよびFormula SAEプログラムから優秀な学生を募集します。 さらに、両社は新たにKomatsu Williams Leadership Academyを設立します。本プログラムは、世界各地のコマツグループ社員を対象に、次世代のリーダーの育成を目的として実施する人材開発プログラムです。こうした取り組みを通じて、本パートナーシップが単なるスポンサーシップにとどめることなく、学生や社員など次世代を担う人材に、両社が培ってきた知見や経験から学ぶ機会を提供します<今吉琢也 コマツ 代表取締役社長兼CEOのコメント> コマツは、信頼できるパートナーとともに複雑な課題に挑戦することで、大きな技術革新を生み出すことができると考えています。アトラシアン・ウィリアムズF1チームとは、『やり抜く』、『共に創る』、『誠実に取り組む』という共通の価値観のもと、関係を築いてきました。本パートナーシップをさらに発展させることで、両社の知見を共有し、次世代エンジニア人材を育成するとともに、未来の技術につながる新たなアイデアの創出を加速していきます。こうした取り組みを通じて技術力をさらに高め、イノベーションによってお客さまと社会にあらたな価値を提供していきます。<ジェームズ・ボウルズ アトラシアン・ウィリアムズF1チーム チーム代表のコメント> 「ともに歩んできたこの3年間に加え、コマツとウィリアムズには、私たちが最後にチャンピオンシップを獲得した時代にまで遡る長い関係があります。チーム創設50周年という節目を迎える中、コマツとのパートナーシップをさらに拡大できることを大変嬉しく思います。 コマツとの関係は私たちにとって非常に特別なものです。ウィリアムズは、価値観を共有し、私たちが目指す未来を信じ、サーキット内外でともに成功を目指すことのできる企業とのパートナーシップを大切にしており、コマツとの関係はまさにそれを象徴するものです。2027年以降も、このパートナーシップをさらに発展させていくことを楽しみにしています。」アトラシアン・ウィリアムズF1チームについて アトラシアン・ウィリアムズF1チームは、F1を代表する名門チームの一つです。1977年にサー・フランク・ウィリアムズとサー・パトリック・ヘッドによって設立され、コンストラクターズ選手権9回、ドライバーズ選手権7回、グランプリ優勝114回という輝かしい成績を残してきました。英国オックスフォードシャー州グローブを拠点とし、モータースポーツの最高峰の舞台で戦い続けるとともに、卓越したエンジニアリングとレース活動を通じてF1の発展に貢献し、世界中のファンとのつながりを深めています。(参考)関連リンクAtlassian Williams F1 Team and Komatsu expand Engineering Academy through Formula Student collaboration (ウィリアムズプレスリリース)コマツ・ウィリアムズ エンジニアリングアカデミー(コマツプレスリリース)コマツ・ウィリアムズエンジニアリングアカデミー、第2期生を発表 (コマツプレスリリース)F1チーム「ウィリアムズ・レーシング」とのエンジニア育成プログラムを開始 (コマツプレスリリース)学生フォーミュラとの連携で 「コマツ・ウィリアムズ エンジニアリングアカデミー」を強化(コマツプレスリリース)
2026/09/03 15:42 株式会社小松製作所
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コマツ - 電動化と安全性・快適性の向上に向けた技術を紹介 - 「国際物流総合展2026」に出展
コマツ(社長:今吉 琢也)は、本年9月8日(火)から11日(金)までの日間、東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2026」に出展します。今回は「現場で選ばれるコマツのフォークリフト」をテーマに、現場での活用を具体的にイメージできる展示を通じて、高い品質・信頼性に加え、電動化や安全性・快適性のさらなる向上に向けた技術開発の取り組みを紹介します。 【ブースイメージ】 国際物流総合展は、国内外の最新物流機器・システム・情報等のソフトとハードを一堂に集め、交易振興・技術の向上・情報の提供・人的交流等を促進することを目的とした物流・ロジスティクスの専門展示会です。1994年の初開催以降、隔年で開催され、今回は第17回目となります。 コマツは、お客さまの現場における環境負荷低減と安全性・快適性の向上に向け、フォークリフトの電動化や新たな支援技術の開発を進めています。2022年には大容量リチウムイオンバッテリーを搭載した電動式フォークリフト「FE25G-2」「FE30G-2」を発売し、2024年にはナトリウムイオンバッテリーを搭載した電動式フォークリフトのコンセプトマシンによる実証実験を開始しました。 本展示会では、リチウムイオンバッテリーおよびナトリウムイオンバッテリーを搭載した開発中の電動式フォークリフトを参考出展します。また、AIカメラを活用した人検知安全支援システムや、オペレーターの快適性向上を目指したスポットクーラーなど、安全・快適な作業を支援する最新技術を紹介します。量産機を含む実機展示や実演を通じて、物流現場の課題解決に貢献するコマツの技術をご覧いただきます。 皆さまのご来場を心よりお待ちしております。【展示予定】・リチウムイオンバッテリー搭載電動式フォークリフト(開発中) ※参考出展・ナトリウムイオンバッテリー搭載電動式フォークリフト(開発中) ※参考出展 参考:-カーボンニュートラル実現に向けた現場の電動化を加速- ナトリウムイオンバッテリーを搭載した電動式フォークリフトの実証実験を開始 | ニュースルーム | コマツ 企業サイト・電動式フォークリフト「FE25G-2」/スポットクーラー仕様(開発中) 参考:-カーボンニュートラルの実現へ向け現場の電動化をさらに拡大- リチウムイオンバッテリー搭載 電動式フォークリフト「FE25G-2」、「FE30G-2」を新発売 | ニュースルーム | コマツ 企業サイト・電動式フォークリフト「FE30-2」 参考:-低炭素化社会の実現に向けCO2排出削減に貢献- 電動式フォークリフト「FE25-2」、「FE30-2」を新発売|ニュースルーム|コマツ 企業サイト・AIカメラを活用した人検知安全支援システム(開発中)・ディーゼルフォークリフト「FH45-2」・電動マイクロショベル「PC01E-2」(ウィリアムズカラー)・フォークリフトVRシミュレータ【参考】・「国際物流総合展2026 Logis-Tech Tokyo 2026」公式ウェブページ・来場事前登録ウェブページ
2026/08/07 13:47 株式会社小松製作所
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コマツ 大型ブルドーザー「D175AX-10」を新発売
コマツ(社長:今吉琢也)は、2016年4月に発売したD155AX-8の後継機として、基本性能を全面刷新し、生産性・作業性能・快適性を飛躍的に向上させた大型ブルドーザー「D175AX-10」を本年11月より発売します。 【大型ブルドーザー「D175AX-10」】 同機種は、新開発の低燃費・高出力エンジンと新開発の4速トランスミッションを搭載し、圧倒的な牽引力と高い生産性を実現しました。さらに、新開発セミUドーザとの組み合わせにより、さまざまな現場・用途で優れた作業性能を発揮し、現場全体の生産性向上に貢献します。 また、新ステアリングシステムの採用により、優れた機動性を実現し、狭小な現場でもスムーズな作業を可能にしました。加えて、車両挙動を最適に制御することでオペレーターの操作負荷を軽減し、快適で効率的な作業をサポートします。全面刷新した新世代オペレータキャブとあわせて、生産性向上と快適な作業環境を高い次元で両立しています。【主な商品の特長】1.生産性と作業性能の向上・圧倒的な生産性を実現新開発の低燃費・高出力エンジン、4速トランスミッション、大容量セミUドーザを採用。高い作業性能と燃費性能の両立により、生産性を大きく向上しました。従来機D155AX-8と比較して、直進ドージングで最大25%、旋回ドージングで最大19%の生産性向上を実現し、効率的な施工と作業時間の短縮に貢献します(※)。 ・新開発 高効率・大容量セミUドーザシグマドーザ(中央部を前方に張り出した形状のブレード)の優れた掘削性能と運土効率を継承しつつ、ブレード容量を従来機D155AX-8の9.4㎥から10.6㎥へと13%拡大。汎用性の高いセミUドーザにより、多様な現場で効率的な作業を実現します。・力強く、思いのままの旋回性能新ステアリングシステムにより、パワーターンとピボットターンの両立を実現し、優れた機動性と高い生産性を発揮。旋回力は最大17%向上。ピボットターンによりサイドカット性能を向上するとともに、小回り性を改善し、狭小な現場での作業性も向上しています。また、作業内容に応じて最適な旋回モードを選択できます。
2026/08/06 12:20 株式会社小松製作所
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コマツ 令和8年(2026年)熊本地震の被害に対する支援について
2026年7月28日に発生した令和8年(2026年)熊本地震により亡くなられた方々に、謹んでお悔やみを申しあげますとともに、被災された皆さまに、衷心よりお見舞い申しあげます。 コマツ(社長:今吉琢也)は、被災地への義援金として日本赤十字社を通じ2,000万円を寄付することを決定しました。 加えて、義援金とは別に被災地からの要請を踏まえ、同額相当の建設機械、フォークリフト、発電機などの機材の無償貸与を進めてまいります。 一刻も早い被災地の復旧・復興を心からお祈り申しあげます。
2026/08/06 12:15 株式会社小松製作所
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コマツ ブルドーザー・油圧ショベル向け自律運転で 米国AIM Intelligent Machinesと戦略的パートナーシップを締結
- フィジカルAIとスマートコンストラクション®との連携により自律施工を加速 - コマツ(社長︓今吉琢也)とその子会社である株式会社EARTHBRAIN(社長︓小野寺 昭則、以下EARTHBRAIN)は、このたび、ブルドーザー・油圧ショベル向け自律運転技術を開発するAIM Intelligent Machines(米国ワシントン州、CEO︓Adam Sadilek、以下、AIM)と、建設現場における自律施工ソリューションの実現に向け、日本および米国市場を対象とする戦略的パートナーシップを締結しました。 建設業界では、インフラ整備需要の拡大に加え、労働力不足への対応や安全性・生産性のさらなる向上が重要な課題となっています。 コマツは、建設・鉱山機械とデジタルソリューションを通じて、お客さまの安全性・生産性・環境負荷低減に貢献しています。EARTHBRAINは、施工管理デジタルソリューション「スマートコンストラクション®」を提供し、施工計画、ICT施工、施工管理、遠隔操作などをデジタルでつなぐことで、建設現場全体の最適化を支援しています。AIMは、フィジカルAIを活用した自律運転技術を提供する企業であり、世界で初めてブルドーザーおよび油圧ショベルの自律運転フリートを商業展開した実績を有しています。 3社はこれまで、ブルドーザーと油圧ショベルを対象とした自律施工ソリューションの技術検証および事業開発を共同で進めてきました。現在は、米国市場で先行して商用展開フェーズへ移行しており、コマツ製車両による自律運転は既にお客さまの工事現場で稼働を開始しています。今後は、日本市場への展開も2027年以降に予定しています。 本パートナーシップで提供するブルドーザーと油圧ショベル向けの自律施工ソリューションでは、スマートコンストラクション®で作成した施工計画や完成目標地形データとAIMのフィジカルAIプラットフォームと連携させることで、自律施工を実現します。ブルドーザーや油圧ショベルは施工目標を理解し、施工方法や走行経路を自ら判断して自律的に施工を実行します。 さらに、お客さまは施工計画から自律施工、施工進捗の可視化、施工実績データの活用までを一つのデジタルワークフローで管理でき、施工プロセス全体の自動化・最適化を実現します。また、AIMの技術は既存のブルドーザーや油圧ショベルへの後付け(レトロフィット)にも対応しているため、新たな建設機械への更新を待つことなく、現在保有する建設機械を活用しながら自律施工を段階的に導入することができます。 本パートナーシップにより、3社は建設機械、施工管理デジタルソリューション、自律運転技術それぞれの強みを融合し、施工管理から自律施工までをシームレスにつなぐ新たなソリューションを提供します。施工プロセス全体の自動化・最適化を実現するとともに、労働力不足への対応や建設現場全体のデジタル化を支援します。 今後3社は、それぞれの技術・ノウハウを融合し、スマートコンストラクションとAIMのフィジカルAIプラットフォームの連携を段階的に発展させながら、自律施工ソリューションのさらなる高度化を推進します。建設現場への新たな価値提供を通じて、お客さまの課題解決と、安全で生産性が高い持続可能な社会インフラの実現に貢献してまいります。
2026/07/31 11:40 株式会社小松製作所
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コマツ - チャンギ空港 ターミナル5工事に採用、建設現場のデジタル化を加速 - シンガポールで「スマートコンストラクション®」を本格導入
コマツ(社長:今吉琢也)は、このたび、シンガポールにおける国家的大規模インフラ整備である、チャンギ空港ターミナル5建設プロジェクト(以下、本プロジェクト)において、当社の施工管理デジタルソリューション 「スマートコンストラクション®」の導入を開始しました。スマートコンストラクション®のシンガポールでの本格導入は今回が初となります。 本プロジェクトは、シンガポールの国家航空戦略を支える重要インフラと位置づけられており、2025年5月に着工、2030年代半ばの完成を予定しています。次世代の国際ハブ空港として、シンガポールの経済成長と 国際競争力を支える中核インフラとなることが期待されています。 当社は本プロジェクトにおいて、「3D Machine Guidance」(*1)、「3D Machine Guidance Flex」(*2)、「SC Dashboard」(*3)などの先進ソリューションを導入します。これらの技術により、建設機械の施工量をリアルタイムに把握するとともに、機械間でのスムーズなデータ連携や施工データの活用によるプロジェクト管理を実現し、現場全体の施工効率の向上と迅速な意思決定に貢献します。 【本プロジェクトの施工の様子①】 チャンギ空港ターミナル5は、総開発面積約1,080ha(10.8平方キロメートル)に及ぶ大規模インフラ開発であり、ターミナル1~4を合わせた規模を上回るメガターミナルとして設計されています。年間5,000万人の旅客受け入れ能力を有し、将来的には7,000万人規模まで拡張可能とされています。 シンガポールでは近年、建設業界におけるデジタル技術活用が加速しており、当社はこれまでシンガポール政府や主要コントラクタに対し、ICT施工技術やデジタルソリューションを積極的に提案し、建設現場のデジタル化を推進してきました。 こうした実績を背景に、本プロジェクトではスマートコンストラクションソリューションの開発・提供を担う当社子会社、株式会社EARTHBRAINと共にスマートコンストラクション®を展開します。これまで本プロジェクト向けに多数の建設機械を納入しており、そのうち特定工区においてスマートコンストラクションソリューションの導入を進めています。本取り組みを通じて、シンガポールにおける建設現場の安全性と生産性の向上、およびデジタル変革の加速に貢献するとともに、アジア全体における建設現場のデジタル化を推進していきます。 【本プロジェクトの施工の様子②】 なお、こうした取り組みを支える実績として、当社はこれまでに、全世界で9,000台以上の「3D Machine Guidance」システム、および22,000台以上のICT建機「Intelligent Machine Control(iMC)」を提供してきました。今後もスマートコンストラクション®をはじめとする革新的なデジタルソリューションを通じて、建設業界の課題解決と持続可能な社会の実現に貢献していきます。*1: 3D Machine Guidance:建設機械に搭載したセンサーおよびGNSSアンテナを活用し、機械位置情報と設計データを用いて施工を支援することで、施工効率と施工精度の向上に貢献するソリューション。*2: 3D Machine Guidance Flex:油圧ショベルに加え、ブルドーザーなど他機種にも3D Machine Guidance機能を適用可能とし、現場ニーズに応じた柔軟なICT施工を実現するソリューション。*3: SC Dashboard:施工進捗や現場データを関係者間で可視化・共有することで、施工管理の高度化と迅速な意思決定を支援するソリューション。
2026/07/08 13:41 株式会社小松製作所
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コマツ、グローバルAI体制を強化し、バリューチェーン全体でのAI活用を強化
コマツ(社長:今吉琢也)は、これまで段階的に進めてきたAI活用をグローバルで加速するための推進体制を強化し、開発・生産・販売・サービスにわたるバリューチェーン全体での本格展開を開始しました。 当社は、Komtrax(機械稼働管理システム)、KOM-MICS(工場稼働状況可視化システム)、AHS(無人ダンプトラック運行システム)、スマートコンストラクション®などを通じて、長年にわたりICTとデータを活用した価値創出に取り組んできました。これらを通じて蓄積された機械稼働データ、施工データ、現場の知見は、当社の競争力の源泉となる重要な資産です。 これらのデータ資産を基盤に、当社は各地域・各事業における実証や活用事例の創出、グローバルでの知見共有を重ねることで、AI活用の基盤構築とAIリテラシー教育を含めた人材育成を強化してきました。今後は、これらの取り組みをさらに加速し、グローバルなバリューチェーン全体での業務変革と顧客価値創造へつなげます。 【グローバルAI活用体制のシナリオ】 当社は、2023年度からグローバルでAI活用プロジェクトを推進し、各事業領域で活用事例の創出と展開を進めてきました。各地域とのワークショップや活用実践セッション、定期的なグローバル会議を通じて、活用事例や課題の共有を進めた結果、各現場での活用ノウハウが蓄積され、グローバルでAI活用を進めるための連携基盤が形成されつつあります。 こうした取り組みや連携の積み重ねを起点に、AI活用を全社・グローバルでさらに加速させ、2027年以降のグローバルCoE(Center of Excellence)の構築につなげていきます。あわせて、日本における活用の浸透と実践を着実に進め、グローバル展開の土台を強化します。 具体的には、2026年4月に日本においてAI活用を安全かつ迅速に展開する中核機能を整備し、5月には約500名規模のAI推進リーダーを選任しました。今後、これらの推進リーダーを起点に、現場課題の解決と成功事例の創出を進め、グローバルでの展開を支える基盤強化につなげます。また、AIの活用にあたっては、全社員のAIリテラシー向上に加え、情報セキュリティおよびリスク管理の観点からの体制整備にも継続的に取り組んでいます。 当社ではこれまでも、開発・生産・サービスなどの各事業領域でAI活用を進めてきました。今後は、今回整備した推進体制を通じて、こうした実践知をバリューチェーン全体に広げていきます。 <これまでの主なAI活用事例>1. 開発プロセスの効率化・品質向上ソフトウェア開発におけるコード理解、コード生成、レビュー、テスト作成などの工程で生成AIの活用を進め、開発プロセスの効率化と品質向上にも取り組んでいます。2. 生産領域における最適化の高度化KOM-MICSデータとAIを活用し、異常検知AIによる品質管理・予知保全や、画像処理AIで設備だけではなく生産現場の人・物の情報もリアルタイムにデジタル化しています。これにより、生産計画の最適化などを既に実現しています。 3. サービス業務におけるAI Botの活用メカニックや代理店が必要な技術情報に迅速にたどり着けるよう、ショップマニュアル、サービスニュース等の文書をAIで横断検索し、自然言語での問い合わせに対応するAI Botの活用を進め、サービス業務の大幅な効率化と対応品質の向上を実現しています。既に日本、米国、欧州、豪州、中南米を中心に活用し、アジア、中近東、アフリカにも展開を開始しました。4. 機械稼働データを活用した予知保全Komtrax等を通じて蓄積してきた機械稼働データをAIで分析し、コンポーネントの寿命予測、異常・故障の検知、最適なオーバーホール時期の推定などに活用しています。お客さまの機械稼働率向上、保守コスト低減、代理店によるサービス提案の高度化を目指し、さらなる活用を推進中です。 コマツは、AIを単なる効率化ツールではなく、データと現場知見を価値へと転換するための基盤と位置づけています。今回の取り組みは、これまで各事業領域で進めてきたAI活用を、全社・グローバルに広げていく次の成長ステージへと進むための重要な一歩です。今後は、バリューチェーン全体でAI活用を広げ、各現場で蓄積された実践知をグローバルに共有・展開することで、業務プロセスや製品・サービスの高度化を進め、お客さまへの提供価値向上と社会課題の解決にさらなる貢献をしていきます。
2026/06/19 15:07 株式会社小松製作所
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コマツ - SDV型油圧ショベルのラインナップ拡充- 13トンクラスの後方超小旋回油圧ショベルを新発売
コマツ(社長:今吉琢也)は、13トンクラスの後方超小旋回油圧ショベルにおいて、ICT機能を搭載したSDV(Software Defined Vehicle)型*の「PC128USi-12」と「PC138USi-12」、基本機能仕様の「PC128US-12」と「PC138US-12」を、6月17日より発売します。あわせて、本日より千葉県・幕張メッセで開催される第8回 国際建設・測量展(CSPI-EXPO 2026)にて本機を初出展します。 【PC128US-12(左)とPC138USi-12(右)】 後方超小旋回油圧ショベル「US(Ultra Slim)シリーズ」は、車体後方の旋回半径を小さく抑えた設計により、限られたスペースの現場でも安全に作業できる点を特長としています。今回発売する13トンクラスは、この特長を活かし、小規模道路工事や造成、管埋設工事、解体、リサイクル、林業など幅広い用途に対応できることから、市場ニーズの高いクラスです。 「PC128USi-12」と「PC138USi-12」は、2024 年12 月に発売した20トンクラスの新世代油圧ショベル「PC200i-12」に続く、SDV型ICT油圧ショベルの第2弾です。PC200i-12と同様に、スマートコンストラクション®の一部アプリケーションと3Dマシンガイダンスを標準搭載し、必要に応じて3Dマシンコントロールへ切り替えが可能です。 また、本機種はソフトウェアの更新による機能拡張を前提としており、その基盤として電気レバーを採用した電子制御油圧システム(EHS)を搭載しています。レバー操作を電気信号として制御することで油圧コントロールの自由度を高めるとともに、操作力の低減やストローク短縮によりオペレータの疲労軽減にも寄与します。今後、ダンプトラックへの積み込み作業を支援する自動旋回機能や、チルト・ローテーションなど複雑な動作を補助する機能を順次追加していく予定であり、将来的には施工内容や工期に応じて機能を柔軟に拡張できるICT施工の実現を目指します。 一方、同クラスは土木以外のさまざまな現場でも活用され、3D施工機能を必要としないお客さまも多いことから、ICT機能を搭載しない「PC128US-12」と「PC138US-12」もラインナップしました。 これら新機種は共通して、後方超小旋回機でありながら標準機並みに広い運転席を備え、先進的なLEDライトによる明るくクリアな視界の確保に加え、周囲の人や物を検知する衝突検知ブレーキシステムを採用することで、快適性・安全性を大幅に向上しています。また、粉塵の多い現場でも整備しやすい電動逆転ファンを標準搭載するほか、各種アタッチメント仕様や高耐久仕様を用意し、幅広い作業環境に対応します。 *ソフトウェアの更新により、機能や性能を柔軟にアップデート可能な車両。【主な商品の特長】1.小旋回性と快適性の両立USシリーズの特長である小旋回性による旋回時の衝突リスク低減を維持しつつ、足元のスペースを従来機比で30%拡大しました。あわせて、視界性に優れた運転席、高精細で視認性・操作性に優れた8インチ手元タッチパネルモニタ、シートマウント化されたコンソールの採用により、安心感と快適さを向上させ、オペレータの疲労軽減に貢献します。 【視界性の良い運転席】 【右手元に配置されたモニタ・スイッチ類】 2.安全性● 前方に加え、左右・後方を照らすLEDライトを標準装備することで、夜間はもちろん、さまざまな環境下でも明るくクリアな視界を確保し、安全性を向上させます。さらに、前方・左右に配置されたステータスライトはデイライトとしての機能に加え、衝突検知ブレーキシステムの停止制御作動表示(オプション)やアームクレーンモード使用時などに特定の色で点滅し、稼働状況(ステータス)を周囲に知らせます。 【LEDライトにより向上した夜間視認性】 【稼働状況に応じて色が変わるステータスライト(橙色)】 ● 機体に搭載したカメラとレーダーにより、周囲の人や物**を検知した場合、ブザー等でオペレータや周囲作業者に注意を促します。さらに危険度が高いと判断した場合には、旋回停止や走行の減速と停止を自動で行います。また、機体の重心を感知し、転倒のおそれがある場合にはブザー等でオペレータに通知する機能も備え、現場の安全性と生産性の向上に貢献します。 ** 自動車・フォークリフトなど、レーダーを反射する物を検知するモードの場合
2026/06/17 10:53 株式会社小松製作所
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コマツ 移動式給電車「MESTA Gen」を活用した建設・土木現場向けオフグリッド電源共有サービスの事業化に向けた協業開始
日本カーソリューションズ株式会社(社長:永田 勝己、以下「NCS」)、ベルエナジー株式会社(会長:鈴木 勝蔵、以下「ベルエナジー」)、コマツ(社長:今吉 琢也)およびコマツの100%子会社のコマツカスタマーサポート株式会社(社長:吉澤 祐二、以下「KCSJ」)は、このたび、移動式給電車「MESTA Gen」を活用し、建設・土木現場における電源供給の課題解決に向け、送電網に依存しない独立型電源(オフグリッド)共有サービスの事業化に向けた協業を開始しました。 4社は、本協業を通じて、電動建機や電動工具へ必要な電力を現場で柔軟に供給できる仕組みの構築を進めます。2028年度までに、日本国内においてコマツの電動建機を利用のお客さまを対象に、「MESTA Gen」のリース・レンタルおよび給電を通じたオフグリッド電源共有サービスの事業化を目指します。 【「MESTA Gen(左)と電動建機(右)】 建設現場では、カーボンニュートラル実現に向け、電動建機や電動工具の導入が進んでいます。一方で、送電網や仮設電源の確保が難しい現場も多く、作業場所の移動が頻繁に発生することから、安定的な給電手段の確保が課題となっています。さらに、現状ではエンジン式発電機を併用するケースも多く、現場全体のゼロエミッション化に向けた課題が残っています。 こうした背景のもと、ベルエナジーとコマツは、2024年12月より、移動式給電車「MESTA Gen」を用いたバッテリー式電動油圧ショベルへの給電検証を実施しました。その結果、電源設備のない現場や作業場所の移動を伴う現場においても、効率的な給電ができることを確認しています。さらに、国土交通省のGX建設機械として認定を受けたバッテリー式電動油圧ショベル6機種に対して、「MESTA Gen」による給電が可能であることを確認しています(*1)。 今回の協業では、こうした検証の成果をもとに、より多くのお客さまが利用しやすいサービスとして展開し、導入時の負担軽減や利便性向上を図ります。その実現に向け、車両リースやEV関連サービスに知見を有するNCS、「MESTA Gen」の開発・販売・サービスを担うベルエナジー、電動建機の販売・レンタル・サービス網を有するKCSJ、そして電動建機の企画・開発・製造を担うコマツが連携します。 各社の役割は以下のとおりです。 【移動式給電車の商流および各サービスのイメージ】 本取り組みを通じて、電源制約のある建設・土木現場においても、電動建機を安心して導入・活用できる環境の整備を進め、お客さまの現場におけるカーボンニュートラル実現に貢献していきます。 【MESTA Gen(右)と充電器(中央)を用いて電動ミニショベルPC30E-6(左)に充電をしている様子】 *1:- GX建機の現場運用拡大に向けたゼロエミッション給電ソリューションの推進 - ベルエナジーとコマツ、移動式給電車「MESTA Gen」により バッテリー式電動油圧ショベル6機種への給電を実証 | ニュースルーム | コマツ 企業サイト
2026/06/16 15:53 株式会社小松製作所
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コマツ ― ICT施工機能の遠隔活用に対応 ― 20トンクラス油圧ショベル「PC200i-12 遠隔システム仕様」と同機種対応の遠隔操作システムの販売を開始
コマツ(社長:今吉琢也)とその子会社である株式会社EARTHBRAIN(代表取締役社長:小野寺昭則、以下、EARTHBRAIN)は、このたび共同開発した20トンクラス油圧ショベル「PC200i-12 遠隔システム仕様」(以下、本機種)および本機種に対応した遠隔操作システム「Smart Construction Teleoperation」(以下、本システム)を、6月17日より販売開始します。 【「PC200i-12 遠隔システム仕様」(左)、遠隔操作システム「Smart Construction Teleoperation」のコックピット(右)】 本機種は、2024年12月に発売したコマツ初のSDV(*1)油圧ショベル「PC200i-12」をベースとした遠隔システム仕様車です。従来の遠隔仕様車では実現できなかった3Dマシンコントロール(*2)や自動旋回機能(*3)などのICT施工機能に加え、ジオフェンス機能(*4)、KomVision機械周囲カメラシステム、衝突検知ブレーキシステム(*5)などの安全支援機能を、遠隔操作下でも活用できることが特長です。これらにより、遠隔操作時に生じやすい操作遅れや微調整の難しさといった課題に対応します。掘りすぎ防止や旋回位置合わせ、自動旋回による作業効率の向上に加え、作業範囲の制御や接触防止、転倒警報機能による安全性の向上を実現します。さらに、モニターは搭乗時と同様の操作が可能であり、操作性を補完することで、搭乗操作と遜色のない施工品質を実現します。 また、本機種は将来拡張性を有するSDVであるため、今後の技術革新や現場ニーズに応じた機能追加・高度化にも対応可能です。 あわせて販売を開始する遠隔操作システム「Smart Construction Teleoperation」は、専用のコックピットから建設機械を遠隔操作できるシステムです。これは、2024年に発売した遠隔操作システムを、本機種でも使用可能とするようアップデートしたものです。遠隔操作では、オペレーターが実機との距離や操作感覚の違いを感じやすいという課題がありますが、高精細な映像伝送と低遅延通信、機体の高い応答性により、視界・操作感ともに実機に近い感覚で施工を行うことが可能です。 1台の遠隔操作席から複数機の建設機械を切り替えて遠隔操作でき、最大6,500km離れた現場での施工が可能であることを実証しています。さらに、Smart Construction®の各種ソリューションと連携することで、施工全体の効率化を実現します。 本機種および本システムの導入条件や使用環境はお客さまごとに異なるため、お問い合せをいただいたお客様さまにあった仕様を検討し、サービスを提供します。また、ICT機能を必要としないお客さま向けには、「PC210-12 遠隔システム仕様」と、その機種に対応する遠隔操作システムを販売します。 【PC200i-12遠隔システム仕様と遠隔操作システムが実現する現場イメージ】 【「PC200i-12 遠隔システム仕様」と「PC210-12 遠隔システム仕様」の主な仕様】 ※ それぞれの機種についてLC(ロングキャリア)仕様もご用意しています。【Smart Construction Teleoperationのコックピットタイプと主な仕様】専用のコックピットは、インテリジェントサークル、スペースシップ、インテリジェントキューブから選択できます。これらのコックピットは単体で遠隔操作が可能であり、ニーズや設置環境に応じて選択できます。 また、現場間の移動や屋外での運用を想定した移動型として、モビリティーオフィスタイプもご用意しています。 【発売日】 2026年6月17日 ※「PC210-12 遠隔システム仕様車」および対応する遠隔操作システムも同日発売。*1: ソフトウェアの更新により、機能や性能を柔軟にアップデート可能な車両。*2: 3Dマシンコントロール:設計図面データに基づき、掘削時に作業機の自動停止や操作補助を行い、図面どおりの施行をサポートする機能。*3:自動旋回機能:ダンプトラックへの積み込み作業をアシストする自動旋回機能。*4: ジオフェンス機能(3D):工事現場内の電線や配管などとの接触を自動で防止。3Dデータの活用により移動時の制限範囲の再設定が不要となり、安全性および作業効率の向上にも寄与。*5: KomVision機械周囲カメラシステム/KomVision衝突検知ブレーキシステム:機械の周囲を360度映し、人や物を検知した場合に注意喚起や自動で減速・停止する機能。(参考)-3D施工機能を標準装備 お客さまと共に現場をよりスマートに- 新世代油圧ショベルPC200i-12を新発売 | ニュースルーム | コマツ 企業サイト-安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を加速- 建設機械向け遠隔操作システム「Smart Construction Teleoperation」を販売開始 | ニュースルーム | コマツ 企業サイト
2026/06/16 10:58 株式会社小松製作所
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