ICT建機で河原を“彫刻”! 山梨の建設会社が巨大な新年メッセージ

2021/01/0518:20配信

ほぼ完成したメッセージ

上空から見るとくっきり

河川内にこのような切り土、盛り土を行うにあたっては、河川管理者である

国土交通省も全面協力

し、許可を出してくれたとのことです。

現場は、見延道(県道12号)が釜無川を渡る橋の近くにあります(Google Mapはこちら)。巨大なフィールドを持つ河川現場ならではのアートと言えるでしょう。

国交省のi-Construction施策の「ICTアドバイザー」を務める同社の湯沢信さんは、このプロジェクトについてFacebookに投稿したところ、「遊び心がデカい」「面白い」といった感想が多数、寄せられました。

なかには「今度は京都の清水寺で選ばれる『今年の漢字』に挑戦して、テレビで取り上げてもらいましょう」といった提案もありました。

つい、マスコミのヘリが大挙、川の上空に押しかけるシーンを想像してしまいました。文字によっては、ちょっと“書き順”が難しいかもしれませんけどね。

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最終更新:2021/01/0518:32

株式会社イエイリ・ラボ