重機オペレーターもテレワーク時代に! 東大発スタートアップが遠隔操作システム
遠隔操作だと、あまり細かい作業はできないのではないかと思ってしまいますが、
バケット先を水平移動
させるような複雑かつ繊細な操作もできるそうです。
これまでも建機の遠隔操作システムは、1990年代の雲仙普賢岳の火砕流復旧工事をはじめ、各地の危険な現場で使われてきましたが、今回のシステムはインターネット回線で操作するので重機オペレーターの「テレワーク」が可能になるのが特徴です。
山奥の現場の工事が、通勤不要で自宅からできるようになる日も、そう遠くはなさそうですね。
- 2
- 2
最終更新:2020/12/1517:48