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いすゞ自動車 組織改正並びに人事異動について
いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則)は、2020年1月1日付で下記の通り組織改正並びに人事異動を行いますのでお知らせ致します。組織改定CVアライアンス推進強化を目的に「CV協業推進部」を新設する。なお、組織改定に伴う部レベルの数は、96部から97部へ1部増加する。
2019/12/27 16:31 いすゞ自動車株式会社
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第 8 回ものづくり日本大賞 製造・生産プロセス部門にて 内閣総理大臣賞を受賞
コマツ(社長:小川啓之)は“生産設備の稼働状況を見える化し、より飛躍的に生産性向上が可能なKOM-MICSの開発”というテーマで、第8回ものづくり日本大賞の製造・生産プロセス部門において内閣総理大臣賞を受賞しました。 「KOM-MICS(KOMatsu Manufacturing Innovation Cloud System)」とは、製品と生産のプロセスデータを対応づけて蓄積することで、機械の止めない化・歩留り向上・トレーサビリティの確保、 予知保全を実現するコマツ独自のIoT生産支援プラットフォームです。 ものづくり日本大賞は、我が国産業・文化を支えてきた「ものづくり」を継承・発展させるため、ものづくりを支える人材の意欲を高め、その存在を広く社会に知られるようにすることを目的とし、2005年に創設された賞で、製造・生産プロセス部門は、製造・生産工程において生産革命を実現した個人又はグループを表彰するものです。隔年毎に経産・文科・国交・厚労の4省にて連携して実施されています。 コマツは、「つながる工場」活動の一環として、IoT技術を活用して製造情報を見える化し、生産性改善のための自社製アプリケーションを織り込んだプラットフォームKOM-MICSを開発し、生産性2倍、サプライチェーン最適化、トレーサビリティ確保による品質保証などの活動を通じて自社工場、海外生産工場ならびに協力企業の生産プロセスを改善・革新に取り組んできたことが評価されました。 コマツは今後も「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、ダントツバリュー(顧客価値創造を通じたESG課題の解決と収益向上)により、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指していきます。【受賞内容】・受賞名:製造・生産プロセス部門内閣総理大臣賞・受賞テーマ:見える化により飛躍的に生産性向上が可能なKOM-MICSの開発・受賞代表者:生産技術開発センタ所長山中伸好【KOM-MICS紹介動画】】 https://youtu.be/x952lazsB3o【「KOM-MICS」の 画面】 関連情報・経済産業省HPhttps://www.meti.go.jp/press/2019/12/20191227001/20191227001.html・ものづくり日本大賞ホームページhttps://www.kansai.meti.go.jp/3-5sangyo/monozukuri/index2.htお問い合わせ先:コマツコーポレートコミュニケーション部〒107-8414 東京都港区赤坂2-3-6 TEL:03-5561-2616 URL:http://home.komatsu./jp/ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
2019/12/27 15:41 株式会社小松製作所
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いすゞ、大型トラック「ギガ」を改良して発売 -もっと走れる車を目指して、ぶつからない、つかれない、こわれない機能を進化-
2019年12月26日 いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下「いすゞ」)は、大型トラック「ギガ」を改良し、本日より全国一斉に発売します。 今回の改良では、「ぶつからない」を目指して、歩行者検知機能付プリクラッシュブレーキ(衝突被害軽減/衝突回避支援)をはじめとした各種先進安全装備を拡充しました。※1また、「つかれない」を目指して、快適性・居住性向上のアイテムを追加。さらに、「こわれない」を目指して、コネクテッド機能を進化させ、遠隔地でも確認可能な車両モニタリング項目を拡充しました。 いすゞは今回の「ギガ」改良で、「もっと走れる明日のために。」をコンセプトに掲げており、商品力に一層磨きをかけ、これからも「運ぶ」を支えてまいります。※1:一部車型を除く。主な特長は以下の通りです。【先進安全装備の充実】今回、横断歩行者まで検知範囲を拡大したプリクラッシュブレーキをはじめ、全車速域に対応したミリ波車間クルーズ、可変配光型LEDヘッドランプやブラインドスポットモニター、ドライバーステータスモニター等を搭載し、安全性能を向上しました。 ・歩行者検知機能付プリクラッシュブレーキ(衝突被害軽減/衝突回避支援)従来の標準カメラとミリ波レーダーによる二重検知に加え、新たに広角の単眼カメラを追加しました。あわせて、レーダーの検知角度を広角化することにより、横断中の歩行者や自転車まで検知範囲を拡大しました。これらの性能向上により、低速で走行する先行車や歩行者に対し、衝突のおそれが高まると、車間距離警報を作動させ、まずはドライバー自身によるフットブレーキ操作を促します。その後、場面がさらに危険な状況に進行した場合には警報に加えてブレーキがフル制動し、衝突回避をサポートします。追突が避けられない場合は、ブレーキを作動させ衝突速度を低減し、被害の軽減を行います。 ・全車速ミリ波車間クルーズ※2設定した車間距離を維持するように自動的に加速・減速を行う従来のミリ波車間クルーズⅡの機能を拡張し、停止・発進まで含めた全車速域(0km/h~90km/h)での制御が可能になりました。これにより、高速道路の渋滞時のアクセル操作が従来比で大幅に低減し、疲労軽減に寄与します。※3また、広角の単眼カメラと前方ミリ波レーダーの検知角度を広角化することにより、割り込み車をいち早く検知。より適切な車速制御が可能となりました。これによりドライバーの疲労軽減、安全運行に貢献します。 ※2:スムーサーGx車のみ。※3:停止後3秒以上経過した場合はドライバーの発進操作が必要となります。
2019/12/26 13:16 いすゞ自動車株式会社
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三菱ふそう 台湾で 2 万台の納車を突破
● ダイムラー・トラック・アジア台湾、操業開始から 3 年未満で 2 万台 の納車を達成● 台湾市場において 27 年連続でトップシェアを維持するふそう、 引き続き記録更新目指す三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シ ック、以下 MFTBC)は、現地合弁販売会社であるダイムラー・トラック・アジア台湾(DTAT)を通じて 台湾で 2 万台目となるふそうトラックを納車したことを発表します。記念式典は 12 月 20 日、2 万台目の納入先である台湾・台中の長生預拌混凝土股份有限公司 (Chang Sheng Ready Mixer Concrete Corp.)で開催しました。同社が現在所有するふそうのコンクリ ートミキサー車約 20 台が、創業 33 年の事業を支えています。 「わが社の大切なパートナーとお客様とともにこの機会を祝うことを誇りに思います。DTAT は引き 続き台湾の成長を支援する事業者のお役に立ちたいと思います」 (DTAT 社 CEO:ジョー・ウォン) 台湾においてふそう製品は、1936 年に小型バス「B46」で市場に初参入を果たして以来長い伝統を 持っています。以来、ふそうの存在は着実に拡大し、現在、台湾は MFTBC にとってインドネシアに 次ぐ第 2 位の海外市場となっています。さらにふそうは、台湾では 27 年連続で商用車ブランドとしてトップシェアを誇っています。長年の首位を維持するために、DTAT は 2017 年、MFTBC と台湾商用車販売大手の順益貿易股份有限公司(Shung Ye Trading Co., Ltd.)との間で設立した合弁事業として操業を開始しました。DTAT はふそうブランドの総代理店であり、完成車と現地組み立て車の両タイプの製品の独占輸入および卸売を手掛けています。小型、中型、大型トラックならびに小型および中型バスを含む充実したラインアップ、そして拡大を続ける広範な販売網に支えられ、DTAT は今年、市場シェア 33%(2019 年 1~11 月)を達成しています。 記念式典の様子 三菱ふそう ソーシャルメディア公式アカウント https://www.facebook.com/FusoOfficialhttp://www.youtube.com/Fusoofficial[プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/12/26 12:53 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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いすゞ 本社移転の計画について
2019年12月24日 いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下「いすゞ」)は、2022年5月を目途に本社を移転することといたしましたので、お知らせいたします。 今回の本社移転により、従業員が働きやすいオフィス・IT環境を整備することで能動的な働き方を実現し、生産性向上を目指すとともに、従業員のワークライフバランス実現やダイバーシティの推進など、働き方改革をより一層推進してまいります。 また、いすゞのものづくりの拠点である藤沢工場への近接化を実現し、これまで以上に業務効率の向上、グループ企業間の連携を図ることで、100年に一度の変革期に機動的かつ能動的に対応していく体制を作ってまいります。 創業の地である大森(品川区南大井)から神奈川県横浜市に本社機能を移転することは、新たなスタートとなります。次の100年に向けて、「人々の生活環境、社会の生産活動を支えるCV・LCVとパワートレインのエクセレントカンパニーとして、広く愛される会社」を目指してまいります。・移転予定先の概要 ・その他いすゞ病院(東京都品川区)は、本社移転後も現在地での運営継続を予定しております。 「横濱ゲートタワー」完成イメージ 「横濱ゲートタワー」マップ
2019/12/24 14:26 いすゞ自動車株式会社
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<オフロード法 2014 年基準適合> モーターグレーダー「GD405-7」を新発売
コマツ(社長:小川啓之)は、最新技術を随所に織り込み、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」(※1)2014年基準に適合したモーターグレーダー「GD405-7」を本年12月より発売しました。 国内市場では11年ぶりにリニューアルとなる当該機は、さまざまな現場に求められる3.1mグレーダーの取り回しの良さを維持しながら、最新技術を結集させ、最適・コンパクトな車体を実現しています。また、国内市場導入機種として初めて搭載した電気式作業レバーにより、操作力が軽く、アームレストに肘を置いた姿勢のまま操作が可能です。作業時の腕の動きは従来機と比較して最大92%低減させています(※2)。 また、従来機よりフロア高さを170㎜高く設定し、立ち姿勢と違和感のない目線高さを実現。着座位置からでも、従来の立ち姿勢のように前方を見渡すことができるほか、安全な着座のままでの作業を可能にしています。さらに新型キャブにより前方視界性の向上を追及し、安全・快適な着座作業を実現することでオペレーターの大幅な疲労軽減に貢献しています。 また、トランスミッションにはコマツのモーターグレーダーとして初めてHST(ハイドロスタティックトランスミッション)を採用し、ワンペダルで自由に走行・停止ができるほか、仕上げ作業で重要な超低速域(2km/h以下)のコントロール性を大幅に改善しています。 加えて、KOMTRAX(機械稼働管理システム)による車両ごとの運行管理のほか省エネ運転支援レポートなど、お客さまに有益な情報を提供します。そのほか、パワーラインの保証延長と無償メンテナンスを取り入れたサービスプログラム「KOMATSU CARE(コマツ・ケア)」が新車購入時から付帯され、トータルライフサイクルコストの低減と長時間稼働に貢献します。※1.通称、オフロード法という。※2.社内テスト結果による。【写真は新発売の「GD405-7」】*一部オプションが含まれています。 【主な商品の特徴】1.環境、経済性・特定特殊自動車排出ガス2014年基準対応エンジン搭載 最新エンジンテクノロジーを織り込んだ新たな排出ガス後処理システムを採用。2014年基準をクリアしたクリーンエンジンを開発しました。エンジンを自社開発・自社生産している強みを生かし、さらなる環境負荷の低減と優れた経済性の両立を実現しています。・操作性を追求した電子制御ハイドロスタティックトランスミッション(HST) コマツのモーターグレーダーとして初のHST(ハイドロスタティックトランスミッション)を採用。HST車でありながらエンジン馬力の向上により、従来機同等の最高車速44.3km/hを達成しています。また、インチングペダルやカットオフペダルを廃した、完全な2ペダルグレーダーを実現。踏み込み量に応じた駆動力が得られるため、加速・減速をアクセルペダルのみでコントロールできるほか、無段変速のため、発進時や変速時のショックによる路面の波打ちを低減。さらにトルクが切れる瞬間がないため、車体のずり下がりが少なく坂道の作業も楽に行うことが可能です。2.ICT ・高精彩7インチLCDマルチモニター 新搭載の高精彩7インチLCDマルチモニターは、高い解像度で視認性が大幅に向上。様々な情報をわかりやすく表示します。省エネ運転をサポートするエコガイダンスとエコゲージをリアルタイムでオペレーターに知らせすることで燃費効率の良い運転が可能になるほか、車体の状態をモニタリングできる異常チェック機能を搭載し、万一の異常発生時には、モニターでスピーディーにチェックし休車時間を最小限に抑えるサポートをします。・ICT施工機器装着可能車(オプション) 情報化施工機器装着が容易なICT施工機器装着可能車(※3)をオプションで用意しています。従来必要であった油圧配管への改造は不要で、電気配線の接続と各種機器の取り付けのみで情報化施工機器が装着できます。盗難防止のために装置を一時的に取り外す場合や、他の車両へ付け替える際にも、作業にかかる時間が大幅に短縮されます。※3.本システムはトータルステーションを利用するLPS仕様を想定しています。ICT機器はオプションに含まれません。3.快適性・安心・大型で遮音性の高い新設計キャブ 新構造のキャブは室内空間を拡大し、視界性と居住性を大幅に高めています。また、剛性アップにより遮音性も向上。オペレーターの耳元での騒音レベルは当社従来比(※4)で78%低減、周囲での騒音レベルは37%低減させています。これにより作業中のオペレーターの疲労を軽減し、作業効率向上をサポートします。※4.当社従来機比データは社内実測結果によるものです。・大容量エアコンの採用 エアコンの容量をアップし、送風口の数を増やしています。デフロスタ機能も付いており、冬場の作業での窓の曇りを防ぐほか、夏場の暑さ対策としてオペレーターの快適な作業空間に貢献します。・メンテナンスフリーの湿式ディスクブレーキ メンテナンスが不要な湿式ディスクブレーキを新採用。ドラムブレーキのように、メンテナンス不足による効きの悪化の心配がないほか、なめらかな制動によるスムーズな操作性を実現しています。さまざな環境において安定した制動力を発揮します。 【発売月】2019年12月【公表価格】2,500万円*工場裸渡し消費税抜き【販売目標】180台(国内のみ)【オンラインカタログ】http://www.komatsu-kenki.co.jp/products/download/pdf/road_machine/GD405-7.pdお問い合わせ先:コマツコーポレートコミュニケーション部〒107-8414東京都港区赤坂2-3-6TEL:03-5561-2616URL:https://home.komatsu/jp/ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
2019/12/19 13:00 株式会社小松製作所
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関東鉄工 ハンドガイドローラ全製品に約4mm肉厚の”スーパードラム”を標準設定
溶接構造のロールボディで頑丈・安全 超低騒音型 ハンドガイドローラ H550KS / H600KS / H650KS / H600E(電動)ロールボディに溶接構造を採用し、フレーム剛性を強化。サイドプレートを高くしたことで左右両側面からのダメージを防ぎます。フルオープンのカバーはエンジンを丸ごと保護し、日常点検のメンテナンス性にも配慮。前後進レバーは左右どちら側にも取り付け可能(オプション)、効率よく作業を行うことができます。リサイクル性の高い樹脂カバーカバーにはオレフィン系の樹脂で有害物質を含まない素材を使用。この素材は、強靭かつ低温衝撃に強く、耐熱性の高い材質です。また、リサイクル性の良い、環境に負担の少ない樹脂です。 作業員を守る安心設計後進時に起こりやすい“挟まれ事故”を防ぐ緊急停止装置「デッドマンコントロール」や衝撃を和らげるゴム製バンパーを装備、駐車ブレーキも手動で簡単に操作でき、安全に配慮しています。 作業効率を追求した操作レバー前後進レバーは左右どちらにも装着可能なので、操作しやすく作業効率を高めます。また、散水レバー類は一ヵ所に集中させて、作業がよりスムーズに行えるよう工夫をしています。
2019/12/18 15:37 関東鉄工株式会社
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いすゞとボルボ・グループ、商用車分野での戦略的提携に関する覚書を締結
2019年12月18日いすゞ自動車株式会社ボルボ・グループ いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下「いすゞ」)とボルボ・グループ(本社:スウェーデン・イエテボリ、プレジデント兼CEO:マーティン・ルンドステット)は、商用車分野における戦略的提携に向けた覚書を締結いたしました。 自動車業界は、100年に一度といわれる大変革期に直面しており、特に商用車の分野においては、物流業界におけるさまざまな課題や、世界各地のお客様の幅広いニーズに応えるために、先進技術への対応を含めた新たなソリューションの創出が求められています。 このような課題を共有した両社は、対等かつ良好な関係を構築し、それぞれが得意とする商品や展開地域を相互に補完しながら、商用車業界に新たな価値を生み出していくための最適なパートナーであるという認識が一致し、長期的な協業機会について検討していくことといたしました。 今後両社は、トップマネジメントにより組織するアライアンスボードのもと、主に以下の内容について、協業の形態や対象範囲を検討してまいります。・先進技術/CASE対応に向けた技術的な協力体制の構築・日本およびアジアを中心とした海外市場での大型トラック事業強化・来るべき物流革命に向けた中・小型トラックの幅広い協業可能性を追求 ボルボ・グループ プレジデント兼CEOのルンドステット氏は次のように述べています。「ボルボ・グループといすゞはゆるぎない信頼関係のもと、価値観やWin-Win精神を共有してきました。先進技術やその他あらゆる分野で幅広い協業を進めて行くことでお客様や事業パートナーのニーズに応えてまいります。また、本協業はUDにとって更なる成功への旅立ちになるでしょう。」 いすゞの片山社長は次のように述べています。「いすゞとボルボ・グループは、商品、技術、地域の視点で両社のマッチングは最適であり、協業可能性はあらゆる商用車領域で世界各地に存在すると確信しています。両社の協業は、来るべき物流革命の時代にお客様と社会の新たな価値を生み出す機会になるでしょう。」 両社は、上記の戦略的提携の第一弾として、特に日本およびアジア地域での事業を強固にしていくことを目的に、ボルボ・グループが保有するUDトラックス株式会社およびUDブランドで展開している海外事業について、いすゞに譲渡するための手続きを開始することを合意いたしました。 今後は、対象事業の決定、いすゞによるデューデリジェンス、および関連当局の認可を経た上で、最終的な譲渡価格を合意し、2020年末までの手続き完了を目指してまいります。 いすゞとボルボ・グループは、この戦略的提携を通じて、物流の将来課題に挑み、社会とお客様に提供する価値の最大化と、商業車業界の新たな価値の提供を目指してまいります。■会社概要いすゞ自動車株式会社 本社 : 東京都品川区南大井6-26-1 大森ベルポートA館事業内容 : 自動車、輸送用機械器具、原動機等の製品およびその部品ならびに関連する資材・用品の製造、販売AB Volvo (ボルボ・グループ)本社 : SE-405 08 Gothenburg, Sweden事業内容 : トラック事業、バス事業、建設機械事業、船舶用エンジン事業
2019/12/18 15:13 いすゞ自動車株式会社
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日立物流 つくば物流センター増築棟 稼働開始のお知らせ ~建設機械保守部品向け物流センター機能のさらなる強化~
2019 年 12 月 17 日 株式会社日立物流は、茨城県つくば市のつくば物流センターを増築し、12 月 12 日より稼働開始いたしましたのでお知らせします。 当センターは、日立建機株式会社のグローバルな保守部品を効率よく迅速に供給するために、2014 年 4 月より稼働しておりますが、このたびお客さまの保守部品事業のさらなる拡大を見据えて、「海外出荷機能の強化、 荷受けスペースの拡張、梱包作業効率の向上」を目的に本増築棟の建設をおこないました。 倉庫内設備の設置などをおこなった本格稼働(2020 年 5 月予定)の後には、合計約 69,000 ㎡のセンターとしてお客さまの事業拡大に貢献してまいります。 当社グループは、最も選ばれるソリューションプロバイダをめざし、ビジネスコンセプト『LOGISTEED』 のもと、事業・業界を超えた協創領域の拡大を図り、新たなイノベーションを実現していきます。 【お問い合わせ先】 <担 当 窓 口> ㈱日立物流 東日本営業本部 茨城地区営業本部 茨城営業部 事業サポートグループ TEL: 029-893-2401 <本リリース内容> ㈱日立物流 経営戦略本部 広報部 TEL: 03-6263-2803
2019/12/18 11:43 日立建機日本株式会社
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三菱ふそう インドネシアの専門学校で技術研修会を実施
● インドネシアの現地販売会社 KTB により、学生への技術研修会、職業ガイダンスを 実施 ● ベストセラーの小型トラック「コルト・ディーゼル」のシャシーを寄贈三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムート・シ ック)は、ふそうの現地販売会社の PT Krama Yudha Tiga Berlian Motors(以下、KTB 社)が CSR プログラムの一環としてインドネシアの専門学校で研修を実施したことを発表します。KTB では、「FUSO Belajar dan Menginspirasi(学習と奮起)」と名付けるプログラムにより、専門学校 に対して研修会と職業ガイダンスを実施しています。KTB 社の研修スタッフや代表と提携先ディーラーが、スマトラ島の 3 校、ジャワ島の 8 校、カリマンタン島の 2 校とスラウェシ島マカッサルの 1 校 の全 14 校の専門学校を訪問します。各校の学生へ自動車の構造や保守の理解を深める機会を同研修により提供します。加えて、各学 校に学生の実践教育に役立つ小型トラック「コルト・ディーゼル」のシャシー、エンジン圧縮試験機の ほか工具が贈られます。また、KTB 社と現地販売店から参加した従業員による双方向の講義も実 施します。学生に就職活動や自動車業界での就業に関連するノウハウなどを提供することで、実用 的な職業ガイダンスとなることを目指しています。同取り組みは 2018 年に参加校 11 校を対象に始 まりました。今年の学校訪問は 10 月に開始され、来年の 2 月まで続きます。本プログラムは、教育部門を通じてインドネシアの成長に貢献することへの KTB 社の強い決意の 表れであるとともに、同社の企業理念の一つである「Indahnya Berbagi(分かち合いの美)」を反映する一例です。「地域社会からの多大なる援助が、ふそうのインドネシアでの成功を支えています。少しでも地域社会にお返しができる企業であり続けるために今後も様々な活動を実施していきます」 (KTB 取締役社長 栗田敦)KTB 社は 49 年連続で、ふそうブランドにより市場の首位を守っています。同社は最大販売台数を誇る「コルト・ディーゼル」により、小型トラックで市場シェア 56%を記録しました。(2019 年 10 月末 時点) ジャワ島中部ケブメン県のマアリフ高等専門学校にて [プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/12/17 14:38 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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日立建機 サービスソリューション「ConSite®」を 2020 年度よりミニショベルに標準搭載開始―ミニショベル用の通信端末システムを新たに開発し、お客さまのライフサイクルコスト低減に貢献―
2019 年 12 月 12 日日立建機株式会社 日立建機株式会社(本社:東京都台東区、執行役社長:平野 耕太郎/以下、日立建機)は、 従来、中・大型の油圧ショベルとホイールローダに搭載してきた、遠隔監視で建設機械を見守るサービス ソリューション「ConSite ® (コンサイト)」を、2020 年度より、3 トン以上のミニショベルにも 標準搭載します。ミニショベル用の通信端末システムを開発し、搭載することで、「ConSite®」を通じて高付加価値なサービスソリューションを提供していきます。 日立建機は、IoT を活用し、建設機械の稼働 ・位置情報などのビッグデータを蓄積する Global e-Service®(グローバル イー サービス)のデータに基づいて、遠隔監視で建設機械を常に見守り、 データレポートを配信するサービスソリューション「ConSite®」を提供し、お客さまの課題であるライフサイクルコスト低減に貢献してきました。 これまでは、中・大型の油圧ショベルとホイールローダに「ConSite®」を搭載し、データレポートサービス の契約台数は当初の計画を上回る 13.9 万台* 1 に達しており、全体の販売台数に占める契約率は 約 73%*2 と、お客さまから高い支持を得てきました。 ミニショベルは、中・大型油圧ショベルに比べ、シンプルな機能で価格を抑えた製品を求められる傾向にあったため、これまでは、建設機械の稼働・位置情報などを閲覧できる Global e-Service®をオプションで提供していました。 しかしながら、中・大型油圧ショベルとミニショベルの両方を保有するお客さまからは、ミニショベルにも 「ConSite®」を搭載してほしいという要望を従来から強く受けておりました。また、そもそも道路工事などの都市土木で使われることの多いミニショベルは、お客さまが短期間でいろいろな場所に移動・稼働させるため、複数の機械の位置情報を把握したいというニーズも根強くありました。 さらに昨今では、多数のミニショベルを保有するレンタル会社のお客さまからは、保有資産である建設機械の稼働・位置情報や、稼働中の建設機械の異常を検知して配信されるデータレポートサービスは、 多数のレンタル機の管理を行う上で、ライフサイクルコスト低減の観点からも利便性が高いとの声が寄せられていました。 こうしたお客さまのご要望にお応えするために、ミニショベル・ミニホイールローダなどの開発・製造・販売を行う 1 0 0 % 子会社の日立建機ティエラ ( 代 表 取 締 役 社 長 : 中 村 和 則 ) が 、 ミニショベル用の通信端末システムを開発し、日立建機グループとして、「ConSite®」を通じて高付加価値なサービスソリューションを提供できるようにしました。 建設機械業界はグローバルに新車販売の需要変動が激しい中、狭小地の工事や農林業などで使われるミニショベルやミニホイールローダなどのコンパクト市場は、社会インフラなどの土木工事を中心とする中・大型油圧ショベルと比べると、需要変動の影響を受けにくく、これまで一貫して世界的に需要が拡大してきました。これまでの中心であった市場は、人件費の高騰に伴い、機械化で作業効率の改善を図ろうとする日本、欧州、北米などの先進国が中心でしたが、今後は、経済発展と共に人件費も上昇する一方で、都市化が進み、大型の機械が入れない狭小地での都市土木工事が増えると想定される中国やアジア各国・地域などの新興国でも拡大していくとみられます。 日立建機では現在、推進中の中期経営計画「CONNECT TOGETHER 2019」の中で最も重要な推進項目に掲げている、部品・サービス、中古車、レンタルなどのバリューチェーン事業の深化を図るために、さまざまな取り組みを進めています。 2020 年度からは新しい中期経営計画に移行しますが、引き続き、バリューチェーン事業の深化を図り、お客さまのライフサイクルコスト低減に取り組んでまいります。今回のミニショベルへの 「ConSite®」の標準搭載も、成長しているコンパクト市場でお客さまに新たな価値を提供し、 さらなる事業の拡大を通じて経営基盤の安定化に取り組んでいく取り組みの一環です。 日立建機グループでは、これまでも、身近で頼りになるパートナーとして、社会課題を解決するソリューション「Reliable solutions」の提供に取り組んできました。今後もコンパクト事業を拡大し、 お客さまの課題解決にグローバルに貢献してまいります。 *1、*2:2019年9 月末時点。 ■商標注記 ・Global e-Service および ConSite は、日立建機株式会社の登録商標です。 ■お問い合わせ先 日立建機株式会社 ブランド・コミュニケーション本部 広報・IR 部 広報グループ 〒110-0015 東京都台東区東上野二丁目 16 番 1 号 電話:03-5826-8152 ニュースリリース記載の内容は、発表日現在の情報であり、その後予告なしに変更される場合もありますので、ご了承ください。
2019/12/12 11:12 日立建機日本株式会社
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酒井重工業 2020年3月期 第2四半期(4-9月) 決算
2019年12月酒井重工業 株式会社証 券 コ ー ド 63582020年3月期 第2四半期(4-9月) 決算説明会資料 その他、結果の概要については、下記をご確認ください。 酒井重工業株式会社URL https://www.sakainet.co.jp/
2019/12/12 10:25 酒井重工業株式会社
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日立建機ティエラでバッテリー駆動式ミニショベルの試作機を開発
日立建機株式会社 (本社:東京都台東区、執行役社長:平野 耕太郎/以下、日立建機)は、今後、急速な市場の立ち上がりが予想される電動化建機の技術を確立するために、バッテリー駆動式ミニショベルの試作機(5 t クラス)を開発しました。 今回開発した試作機は、ミニショベル・ミニホイールローダなどの開発・製造・販売を行う100%子会社の日立建機ティエラ(代表取締役社長:中村 和則)が、European Application Center GmbH (以下、EAC社)と連携して開発したものです。EAC社は、日立建機と欧州地域における代理店 Kiesel 社のグループ会社 KTEG 社が、2018 年に建設機械の電動化および応用開発製品の開発を行うために設立した合弁会社です。 バッテリー駆動式ミニショベルの試作機 日立建機は、電動化建機の開発・製造に、早い時期から取り組んできました。作業現場の環境改善を目的に中小型機をベースとした有線式の電動ショベルは、1990年代の発売以降、主に日本市場で累積100台以上の納入実績があります。また、お客さまのランニングコスト低減を目的としたマイニング分野でも世界各地の鉱山現場に多くの有線電動式の超大型油圧ショベルの納入実績があります。 近年、地球温暖化対策や低炭素社会の実現に向け、世界各国・地域で環境規制が強化されています。建設機械業界でも、自動車業界と同様に、稼働時に二酸化炭素などの排出ガスを出さない電動化建機に対する期待が高まっています。特に欧州市場を中心に過密な都市部の工事で使われるミニショベルでは、バッテリー駆動式の電動化建機への期待が高まっています。 日立建機は、2006年にバッテリー駆動式のZX50UB-2(5 t クラス)、ZX70B(7 t クラス)、2010 年 にはバッテリー駆動式の ZX35B(3.5 t クラス)を開発し、市場に投入しましたが、当時はまだ現在ほどニーズは高くなく、規模も限定的でした。 欧州市場の電動化建機への期待の高まりを背景に、2019 年 4 月には、ドイツ・ミュンヘンで開催された国際建設機械見本市「bauma 2019」で、EAC社が開発したバッテリー駆動式の試作機 (2 t クラス、8 t クラス)を展示し、各国・地域の来場者から大いに注目が集まりました。 一方、バッテリー駆動式の電動化建機の実用化には、バッテリーの価格が高い、充電時間が長く 稼働時間が短いなどの技術的な課題があります。とりわけミニショベルでは、バッテリーを建設機械に搭載することで、機械全体が大きくなる傾向にあり、狭小地でも高い作業効率性を発揮する、本来の小型機の特長を生かせません。また、バッテリーを小型化すると、作業に必要な稼働時間を確保できないという課題があります。 今回の試作機は、狭小地でも作業効率の良い後方超小旋回型ミニショベル(5 t クラス)をベース とした点と、バッテリー電源と商用電源を併用することができる点が大きな特長です。ミニショベルの特長を最大限に生かせるよう、バッテリー・システムの小型化と長時間稼働の実現を追求し、開発を通じて、 従来のモデルと同等のサイズで収まる技術的なめどがつきました。 今後も、日立建機グループは、環境規制の厳しい欧州市場の最新の情報をグループ内で共有し、 市場ニーズに合致した電動化建機の開発を日本と欧州が連携して進めていきます。 なお、本試作機は、今後、市場調査に活用する予定で、現時点では発売時期や価格は未定です。 日立建機グループはこれからも 、お客さまの課題である「安全性向上」「生産性向上」「ライフサイクルコスト低減」の解決と、環境負荷の低減を図る高付加価値の技術・製品開発に取り組んでいきます。 ■試作機の主な仕様 ■ お問い合わせ先 日立建機株式会社 ブランド・コミュニケーション本部 広報・IR 部 広報グループ 〒110-0015 東京都台東区東上野二丁目 16 番 1 号 電話:03-5826-8152 ニュースリリース記載の内容は、発表日現在の情報であり、その後予告なしに変更される場合もあり ますので、ご了承ください。
2019/12/09 12:55 日立建機日本株式会社
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三菱ふそう 外国人技能実習生から初の特定技能1号が誕生
● 技能実習 2 号を修了し在留資格「特定技能1号」を取得 ● 「技能実習」に加え「特定技能」が法整備されたことで、専門性と技能を持つ 外国人整備士と共にお客様に安定した高いサービスを提供していきます三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、 以下 MFTBC)は、外国人技能実習制度「自動車整備作業」の特定技能1号を取得した実習生2名が、就労を開始しました。外国人技能実習制度の「自動車整備職種」に、今年4月より追加法整備された特定技能1号は、在留期 間が最長5年となり契約社員としての就労が可能になります。就労を開始した2名は、2016年より技能実習生として実習を開始し、技能実習2号を修了し特定技能に移行しました。外国人技能実習制度により、MFTBC は海外へ日本の高い点検整備技術の展開をサポートするとともに、 車両整備に精通したグローバル人材を育成し、アジア各国を中心とした地域に優れた整備技術を展開し てまいります。また、「特定技能1号」が4月より追加されたことにより、より一層の質の高いカスタマー サービスをお客様へ提供するための貴重な整備士としての活躍を期待しています。今後も継続して外国人技能実習生を採用していきます。 MFTBC の外国人技能実習制度の取組み2016年4月1日に外国人技能実習制度に「自動車整備職種」が追加されたことに伴い、2016年10月より 技能実習生を採用してきました。現在は、ベトナム、フィリピン、インドネシア国籍の計190名(2019年11月 末時点)の実習生が全国の拠点で技能実習を行っています。MFTBC では3年間の「技能実習1号・2号」 を修了した実習生の希望者に対して*2、「特定技能1号」へ移行し雇用を継続していきます。 外国人技能実習制度について外国人技能実習制度とは、外国人実習生が日本の産業における技能や知識を習得・習熟し、開発途上 国等へ移転することを目的とし1993年に創設された制度です。厚生労働省において2016年4月1日付で 「自動車整備職種」が「外国人技能実習2号」移行対象職種に追加され、2019年4月1日には在留期間最 長5年の在留資格である「特定技能」*1を創設する「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案」が施行されました。 *1: 自動車整備事業においては、在留期間に制限のない「特定技能2号」はなし(2019年10月末時点) *2: 「技能実習2号」を修了していない場合、「自動車整備分野特定技能評価試験」又は「自動車整備士技能検定試験3級」の合格)、並びに「国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)」又は「日本語能力試験(JLPT)の N4以上」が必要 [プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/12/04 15:10 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 姫路支店をリニューアルオープン
● 国内販売拠点で最大規模の支店を大規模リニューアル ● 国内販売拠点の改装や新設を通し、高品質なサービスを提供し、 労務環境を改善する「ミライ」プロジェクト● 国内販売拠点でプロセス改善と意識改革への取り組みを実施三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・ シック)は姫路支店を大幅改装し、12月3日(火)より営業を開始しました。今回大幅リニューアルオープンした姫路支店は、姫路市及び周辺5都市を統括しており、国内販売 拠点第三位の保有台数を持つ、新車販売・サービス共に高いパフォーマンスを維持する拠点です。 山陽自動車道の山陽姫路東 IC より5km 南の国道2号線に立地し、山陽エリアの交通網をカバーす る県内最大規模の拠点です。同拠点の位置する姫路市は、同市を含む4市3町から構成する播磨 臨海地域にあり、世界有数のものづくりの要所として発展しています。現在播磨臨海地域道路の計 画段階評価が進む地域であり、今後さらなる物流の要所となり発展が見込まれています。今回の改修では、ふそうディーラーコンセプトに基づく外観に刷新し、事務所は作業動線や労働環 境を意識して全面改修を実施しました。男女別にゆとりあるお客様待合室からは工場内が見渡せる などの改修工事を実施しました。整備工場設備では、機器の更新だけでなく作業性に優れたフロア リフトを導入し、整備作業の効率性・安全性を向上しました。 式典の様子 姫路支店外観 改修工事や意識改革の活動は、「ミライ」プロジェクトと呼ぶプロジェクトの一環です。当プロジェクト は高品質なサービスをお客様に提供し、また従業員の働く環境を改善することを目的に国内販売拠 点の設備や施設の改良を行うプロジェクトとして、2019年3月に発足しました。 「姫路支店」概要所在地:兵庫県姫路市花田町一本松字牛塚17 電話番号: 079-253-4862(営業)、-4864(サービス) 業務内容: 三菱ふそう製トラック・バスの販売、並びに 上記各種製品に伴う整備 および 部用品販売(等) ストール数:整備・板金塗装ストール:合計20ストール 三菱ふそう ソーシャルメディア公式アカウント: https://www.facebook.com/FusoOfficialhttp://www.youtube.com/Fusoofficial[プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/12/04 14:58 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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建機ショーや操作体験も!地域密着の一大イベント「ヤンマー建機感謝祭」
ヤンマー建機が地域貢献活動の一環として行っている「ヤンマー建機感謝祭」。今年も10月19日、福岡県筑後市の本社で開催されました。このイベントは「地元の理解があってこその工場運営」という思いのもと、地元をはじめとする筑後市の皆さんに会社の取り組みを知ってもらい、また日頃の地域の方々サポートへの感謝の気持ちを伝えるためにスタートしたもの。今年で5回目を迎え、地元のお祭りとしてもすっかり定着しています。多くのお客さまに楽しんでいただくために趣向を凝らしたさまざまなイベントの様子をレポートします。 建設機械でそんなことまで!?花形イベント「建機実演ショー」「ヤンマー建機感謝祭」では、子どもたちにも「建機は力強くてかっこいい」という印象をもってもらうため、実機の操作体験や、工場見学、建機実演ショーなど、実際の建機に見て・触れていただく多くの機会をつくっています。その一つが「建機実演ショー」。ヤンマー建機が製造している、ゴムクローラキャリア、油圧ショベル、ホイルローダーが次々に登場し、建機それぞれの特徴をクイズ形式で紹介していきます。間近で見る迫力ある建機の動きに、子どもたちは釘付け。目を輝かせながら見ています。 油圧ショベルが自力で8tの機体を持ち上げると、会場から歓声が上がりました。 圧巻は、建機を使っただるま落とし。油圧ショベルで慎重に積み上げただるまを、油圧ショベルがハンマーで落としていきます。みんながかたずをのんで見守るなか、1段、また1段と順調にクリア。最後の4段目が打ち抜かれた瞬間に、会場からはひときわ大きな拍手と歓声が沸き起こりました。 順調にだるまを落とす油圧ショベル 「実は当日朝の練習では失敗していたんです」とハンマーを操作した森田さん。風も計算に入れながらだるまを積み上げた河野さんとともに「成功して良かった」と笑顔で語ってくれました。 「建機実演ショー」を見事成功させた開発部 試験部の皆さん。左から、小河さん、河野さん、森田さん、三好さん、青木さん。
2019/12/02 15:16 ヤンマー建機株式会社
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三菱ふそう 郡山支店をリニューアルオープン
● 県内最大拠点である支店を大規模リニューアル ● 国内販売拠点の改装や新設を通し、高品質なサービスを提供し、 労務環境を改善する「ミライ」プロジェクト● 国内販売拠点でプロセス改善と意識改革への取り組みを実施三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・ シック)は福島県内最大の入庫数を持つ郡山支店を大幅改装し、11月27日(水)より営業を開始しました。東北地方で仙台に次ぐ経済都市であり、福島県内最大の商業地域である郡山市に拠点を置く郡山支店は、東北地方の物流の大動脈である東北自動車道・磐越自動車道国道4号線のいずれからもアクセスに優れた立地にあり、郡山市並びに周辺2市他を担当する県内最大の支店です。リニューアルにより、ふそうディーラーコンセプトに基づく外観となり、整備工場内では、最新リフトの導入や床の全面張替え等を行い、作業環境の効率性と安全性を向上し、迅速な部品供給を目的に部品庫の拡幅を図りました。お客様待合室は工場内が見える2階に男女別に設け、オープンで明るい環境を提供します。また、整備士用の部屋の拡充や各居室の再配置により、従業員の労働環境を改善しました。また、設備の大幅改装に加えて、従業員のプロセス改善と意識改革への取り組みを行う「リテールエクセレンス」活動も全国の拠点で推進しています。2018年に開始した当活動は、 他の拠点より数名の従業員を派遣し、現地従業員と共に課題を洗い出し解決する活動です。郡山支店では2018年に活動を行い、整備工場内のレイアウトの変更により作業動線を見直すなど、従業員の作業効率が向上しました。 「郡山支店式典」 改修工事や意識改革の活動は、「ミライ」プロジェクトと呼ぶプロジェクトの一環です。当プロジェクトは高品質なサービスをお客様に提供し、また従業員の働く環境を改善することを目的に国内販売拠点の設備や施設の改良を行うプロジェクトとして、2019年3月に発足しました。 「郡山支店」 「郡山支店」概要所在地:福島県郡山市日和田町高倉字荒田3-1 電話番号:024-958-2500(営業・サービス共通) 営業時間:8:30-19:00 業務内容: 三菱ふそう製トラック・バスの販売、並びに 上記各種製品に伴う整備 および 部用品販売(等) ストール数:整備ストール:合計15ストール 三菱ふそう ソーシャルメディア公式アカウント: https://www.facebook.com/FusoOfficialhttp://www.youtube.com/Fusoofficial[プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/11/28 14:54 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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株式会社小松製作所 「2019/12/01付人事」に関してニュースリリースを発信しました。
2019/12/01付の人事異動につき、下記のとおりお知らせします。 コマツコーポレートコミュニケーション部広報グループtel: 03-5561-2616fax:03-3505-9662
2019/11/28 09:17 株式会社小松製作所
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コマツ 対人地雷禁止条約第 4 回検討会議のサイドイベントで対人地雷除去活動が紹介されます
2019 年 11 月 25 日 このほど、2019 年 11 月 25 日~29 日にノルウェーのオスロで開催される対人地雷禁止条約第 4 回検討会議のサイドイベントにおいて、コマツ(社長:小川啓之)と、外務省から支援を受ける認定特定非営利活動法人「日本地雷処理を支援する会(理事長:鈴木純治/以下 JMAS)」が提携して行っている、カンボジアおよびラオスでの対人地雷除去活動が紹介されることとなりました。 対人地雷禁止条約第 4 回検討会議は、164 カ国の対人地雷禁止条約締結国による国際会議であり、 世界中の政府機関や NGO 等が一堂に集い、各国の地雷問題について議論する会議です。 コマツと JMAS は 2008 年より提携し、対人地雷の被害に苦しむ地域の地雷や不発弾の除去活動、ならびに復興までのコミュニティ開発事業のプロジェクトを行っています。2019 年 9 月末までの実績として、 累計で 5700 個以上の対人地雷や不発クラスター子弾を処理し、10 校の小学校の建設、70km を超える道路の建設/整備を行いました。 コマツは、今後もカンボジアとラオスにおける対人地雷や不発弾の除去活動、ならびに地域復興支援プロジェクトを継続して支援していきます。 お問い合わせ先:コマツ コーポレートコミュニケーション部〒107-8414 東京都港区赤坂 2-3-6 TEL:03-5561-2616 URL:http://home.komatsu./jp/ ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
2019/11/26 09:59 株式会社小松製作所
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三菱ふそう 「2019 年度 カスタマーサービスコンテスト」を開催
● サービス、部品、新車営業の 3 業連携による「ワンチーム」として課題に取り組み お客様満足度向上を目指す● 本社を含む主要機能の川崎集約を記念して川崎工場にて開催 ● サービス部門は太平興業、パーツ部門は岡山ふそう、新車営業部門は神奈川ふそうが 優勝三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・ シック、以下 MFTBC)は、11 月 24 日に「2019 年度カスタマーサービスコンテスト」を川崎工場にて開催しました。 カスタマーサービスコンテストは、「お客様満足度の向上」を目指すべく、サービス、パーツ、新車営業スタッフのスキルアップとモチベーションアップを促し、お客様に「安心」を提供できる「サービス」 や「整備力」および「提案力」の向上に繋げることを目的とし実施しています。今年は、本社と国内セールスサービス本部を含む主要機能が川崎工場に集約したことを記念し、当コンテストを川崎工場にて開催しました。 全国の三菱ふそう販売会社及び MFTBC 地域販売部門から選抜した、「サービス部門」競技の 20 チーム(1 チーム:フロントスタッフ 1 名、メカニック 2 名)、「パーツ部門」競技の部品営業 20 名、そして「新車営業部門」競技の新車営業 20 名の計 100 名が競技に挑みました。各個別の競技課題に加えて、より実践に近い 3 業連携の競技課題に選手が挑みました。 競技内容 サービス部門: 実技競技 1 チーム 3 名(フロント 1 名、メカニック 2 名) 学科競技 パーツ部門: ロールプレイング競技 学科競技 新車営業部門: ロールプレイング競技 学科競技 会社対抗戦: 出場販売会社ごとの平均点(サービス部門、パーツ部門、新車営業部門)で競う チーム対抗戦: 出場 20 チーム(サービス 3 名、パーツ 1 名、新車営業 1 名)の得点で競う 競技結果各賞の優勝者は以下の通りです。 <サービス部門> (氏名順:フロント、メカニック、メカニック) 太平興業株式会社 田中 辰人、平岩 久径、 齋野 一也 <パーツ部門> 岡山三菱ふそう自動車販売会社 武田 真一 <新車営業部門> 神奈川三菱ふそう自動車販売株式会社 上永 学 <チーム対抗戦> 太平興業株式会社 <会社対抗戦> 太平興業株式会社 <サービス部門優勝> 太平興業株式会社(田中 辰人、平岩 久径、 齋野 一也) <パーツ部門優勝> 岡山三菱ふそう自動車販売会社(武田 真一) <新車営業部門優勝> 神奈川三菱ふそう販売株式会社 (上永 学) MFTBCのSNS公式ページ: https://www.facebook.com/FusoOfficialhttp://www.youtube.com/Fusoofficial[プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2019/11/26 09:53 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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