「小型トラック」のタグ一覧 (14件中1~14件を表示)
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岩手日野自動車、本社および盛岡営業所・盛岡工場を移転
日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡、以下 日野)の販売会社である岩手日野自動車株式会社(本社:岩手県紫波郡矢巾町、社長:山田直志)は、本社および盛岡営業所・盛岡工場を移転し、本日、竣工式を行いました。営業開始は2024年5月30日を予定しています。 新拠点は国道4号沿いかつ東北自動車道「矢巾スマートインターチェンジ」から約5㎞と、お客様にとって利便性の高いロケーションに位置します。また、建屋と工場内設備を一新することで整備効率を向上し、地域のお客様により一層貢献するとともに、従業員にとって安全で働きやすい環境を整えます。 移転後の敷地面積は東北地区の日野の販売会社の中では最大規模を誇ります。敷地面積の拡大により構内一方通行とスルーレーンの設置が実現し、作業効率が向上します。 設備面では2柱リフトとフロアリフトを複数導入するほか、小~大型トラックからトレーラーまで幅広く対応できる4柱リフトも複数導入します。4柱リフトは2台の自動車を同時に整備できるため、さまざまな車種の効率的な整備をかなえます。 フロアリフトの転落防止カバーやレーンカメラを設置し安全な職場づくりを行います。暑熱対策としてはワーキングドームやレーンへのファンの設置により働きやすい環境を整えます。排水処理にはバイオ浄化システムを導入し環境にも配慮します。 日野は、販売会社の拠点におけるリニューアルやリロケーションなどを通じ、お客様の利便性向上に努めてまいります。 ■外観 ■岩手日野自動車株式会社 本社・盛岡営業所・盛岡工場の概要 以上
2024/05/21 15:44 日野自動車株式会社
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三菱ふそう 小型トラック「キャンター」新型モデルを発売
2024 年 2 月 21 日・ 14年振りにインテリアデザインを一新・ 先進安全装備を大幅に拡充し、走行時の安全を強化・ 後退時車両直後確認装置の装着義務付けの法規制に対応・ 先進技術でより快適で安心な小型トラックの走りをサポート三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下MFTBC)は、小型トラック「キャンター」の新型モデルを発売しました。新型「キャンター」は、全国の三菱ふそう販売会社及び三菱ふそう地域販売部門にて2月より順次販売を開始します。 新型「キャンター」はインテリアを14年振りにリニューアルし、シックで統一感のある内装カラーや洗練されたスタイルの採用により、機能性を兼ね備えた新たな内装デザインに生まれ変わりました。新型モデルではダッシュボードから左右の乗降グリップまで流れるようなスタイルを採用し、乗降性を向上しました。また、視認性に優れた10インチのフル液晶メーターや、簡単に操作出来るステアリングスイッチ、およびナビゲーションやラジオの操作がタッチパネルで容易に行えるセンターディスプレイ*も新規搭載し、運転時の快適性も高めました。 *センターディスプレイはオプション設定新型「キャンター」は先進安全装置も拡充し、安全性も大幅に強化しました。従来モデルに被害軽減ブレーキ機能を搭載した左折巻き込み防止機能「アクティブ・サイドガード・アシスト1.0*」、そして従来モデルより車両前方の空間をより正確に監視する衝突被害軽減ブレーキ「アクティブ・ブレーキ・アシスト 5」を新たに標準装備しました。また、運転注意力の低下を警告するドライバー注意監視システム「アクティブ・アテンション・アシスト」をオプション搭載し、交通標識認識機能「トラフィック・サイン・レコグニション」も標準搭載することで、様々なリスクに対応した高性能な安全性を備えました。さらに、2024年5月より施行される後退時車両直後確認装置の義務付けに対して、車両後方のカメラの表示によって後退時の事故のリスクを軽減する「リヤビューカメラ」も装備し、法規制にも対応しました。 *デュアルクラッチ式 AMT(Automated Manual Transmission)「DUONIC®2.0」車のみに設定また、新型「キャンター」は LEDヘッドライトにデイタイムランニングライトを新たに標準装備しました。昼間の運転でも常時点灯し、自車両の被視認性を高めることにより安全走行をサポートします。前方の交通状況や周囲の明るさを検知して、自動でハイビーム又はロービームに切り替える「インテリジェント・ヘッドライト・コントロール」も新規標準搭載しました。また、大型トラック「スーパーグレート」及び電気小型トラック「eCanter」で採用した新デザインのLED リヤコンビネーションランプも新たにオプション搭載*しました。 *ダンプ車を除く MFTBC独自の先進安全技術による高度な安全性能と快適性を兼ね備えた新型「キャンター」は、新しい使いやすさと安全な走行で、よりスムーズで効率の良い運行をサポートします。 *Duonic®は Daimler Truck AG の登録商標です。 新型「キャンター」 ※撮影用特別仕様車(ワイドキャブ・ハイルーフ。ボデーカラー:ナチュラルホワイト。LEDフォグランプはメーカーオプション)
2024/03/11 16:31 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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日野自動車、小型トラック「日野デュトロ」の積載量1.5tクラスを一部改良して新発売
2023年8月7日 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:小木曽聡)は、 小型トラック「日野デュトロ」の積載量1.5tクラスを一部改良し、本日発売します。 今回の改良では、バックカメラ・電子インナーミラーを全車標準装備するとともに、これまでの平ボデーに加えて新たにアルミバン、テールゲートといった架装ラインアップを追加し、お客様の安全性・利便性を向上します。 なお、エンジンはトヨタ自動車株式会社開発の1GD-FTVディーゼルエンジンを搭載しており、新しく導入された燃費試験方法であるJH25モードでの燃費値のカタログ表記などにも対応しています。■車両イメージ <平ボデー> <アルミバン※> ※写真のバックカメラブラケットは、実際のものと異なる場合があります。■東京地区希望小売価格
2023/08/08 12:39 日野自動車株式会社
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三菱ふそう ジンバブエの食品メーカーに小型トラック「キャンター」250 台を納入
2022 年 6 月 16 日 ・ パンや焼き菓子を製造する同国大手の食品メーカー、ベーカーズ・イン社に納車 ・ 「キャンター」がアフリカ南部の成長市場で食品の流通をサポート三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO: カール・デッペン、以下 MFTBC)は、アフリカ南部・ジンバブエ共和国の大手食品メーカーであるベーカーズ・イン社(Baker's Inn、本社:ハラレ、CEO:ンゴニ・マザンゴ) に FUSO の小型トラック「キャンター」250 台を納入することが決定しました。2022 年 5 月に現地販売代理店の ZIMOCO 社が首都ハラレの販売拠点にて納車式を開催し、最初 の 50 台を納車しました。ベーカーズ・イン社はジンバブエのほか、隣国のザンビアや東部ケニアにおいて、パン類や焼き菓子の製造・販売や、パン製品やドーナツなどの軽食を提供するレストランを 50 店舗以上展開しています。FUSO の「キャンター」は今後数年間で 250 台が納車される予定で、ジンバブエ各地の配送ルートを通じ、生産工場から小売店への配送業務に活用されます。同社は、同国の需要拡大に伴って食パンの製造能力の増強を目指しており、 それによる流通ネットワークの拡大に向けて、車両を一新します。今回納車する「キャンター」を含むジンバブエ向け小型トラックは、MFTBC の川崎製作所から輸出するノックダウン部品を用いて、南アフリカのイースト・ロンドンにあるダイムラー・トラック南アフリカ(DTSA)の工場で組み立てられます。「FA」や「TV」 などの中・大型の FUSO 車両については、インド・チェンナイに位置するダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)のオラガダム工場から、ノックダウン部品として輸出されています。DTSA は商用車の組み立て・製造を担う生産拠点で、FUSO トラックのほか、メルセデス・ベンツのトラックやバスをアフリカ南部地域に提供する上で欠かせない存在です。ジンバブエ政府は「Vision 2030」によって中所得国への成長の達成を掲げ、工業化を進めてきました。MFTBC は、耐久性と信頼性に優れた FUSOトラックを現地のお客様に提供し続けることで、ジンバブエのビジネスと経済のさらなる発展への貢献を目指します。 ベーカーズ・イン社に納車した小型トラック「キャンター」の一部
2022/06/16 16:55 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 南アフリカの物流会社に小型トラック「キャンター」43 台を納車
2021 年 9 月 14 日 ・ 南アフリカ・ダーバン市の物流会社シティ・ロジスティックス社に小型トラック 「キャンター」43 台を納車・ 現地向け「キャンター」は南アフリカのイースト・ロンドン工場で現地組立生産・ 南アフリカで約 20 年の実績を持つふそうトラックは、小型セグメントでトップレベルのシェアを持つ三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:ハートムット・シック)は、南アフリカのダーバン市拠点の物流会社シティ・ロジスティクス社へ小型トラック「キャンター」43 台を納車したことを発表しました。シティ・ロジスティックス社は、配送や倉庫保管サービス等の業務を支えるトラックとして小型トラック「キャンター」の「FE7-136」型モデルを選択しました。4×2 駆動で車両総重量(GVW)7.5トンの「FE7-136」型は頑健で操作がしやすく、都市部から未舗装道路まで幅広い環境で活躍します。今回納車した 43 台の「キャンター」は、ダーバン市近郊で運用される予定です。南アフリカで 3 番目に人口が多い都市であるダーバン市には大規模な港湾があり、アフリカ大陸の主要な物流拠点となっています。同国政府が今後 10 年以内で約1,000億ランド(約 7,764 億円)の投資を目標としたインフラ基金を立ち上げるなど、現地の物流インフラ整備が強化されるなかで、商用車の需要が今後さらに高まることが期待されています。シティ・ロジスティクス社向けの「キャンター」をはじめ、南アフリカで販売しているトラックの多くは、ダイムラー・トラック&バス・南アフリカ(DTBSA、本社:プレトリア、CEO:ミハエル・ディーツ)の工場で組立生産を行っています。同国の小型セグメントでトップレベルのシェアを誇る南アフリカ市場向けの「キャンター」は、MFTBC の川崎工場から KD キットとして輸出しています。「キャンター」に加えて、MFTBC のパートナー組織であるダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークル(DICV)がインド・オラガダム工場から出荷している FI(12.8 トン)や FJ(16~27.5 トン)などの中型・大型トラックのラインナップが南アフリカ市場を支えています。DTBSAは、同地域におけるメルセデス・ベンツブランドのトラック・バスの輸入・組立・販売も統括しています。 南アフリカ・ダーバン市の物流会社 シティ・ロジスティックス社に納車した小型トラック「キャンター」 ダイムラー・トラック&バス・南アフリカ(DTBSA)について 南アフリカで約 60 年前に設立されたダイムラートラック&バス・南アフリカは、メルセデス・ベンツ、並びにふそうブランドの商用車に加え、フレイトライナーやウェスタン・スター・トラックの部品やサービスを提供しています。南アフリカにくわえて、アフリカ大陸南部のナミビア、レソト、ボツワナ、スワジランド、マラウィ、モザンビー ク、ジンバブエ、ザンビアでの販売活動を推進しています。南アフリカの首都プレトリアに本社を構え、イースト・ロンドンの KD 工場でトラックやバスの現地組立を行っています。三菱ふそうトラック・バス株式会社について三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が 89.29%、 三菱グループ各社が 10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。85 年以上の長い歴史を持つ FUSO ブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界 170 以上の市場向けに開発・製造・販売しています。 2017年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAEレベル 2 相当の高度安全運転技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。MFTBC は、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。
2021/09/15 12:41 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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小型トラック「キャンター」の新型モデルの販売を欧州で開始
2021 年 8 月 11 日 ・海外市場初となる新型「キャンター」導入を欧州で本格スタート・アクティブ・サイドガード・アシストを含む先進安全装備を搭載・欧州排出ガス規制「Euro VI Step E」に適合三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:ハートムット・シック)は、小型トラック「キャンター」の新型モデルの販売を欧州市場で開始します。「キャンター」新型モデルは、2021年12月に計画しているトラマガル工場(ポルトガル)での生産開始に向けて、8月より受注を開始します。「キャンター」は欧州をはじめとする様々な地域で小型トラックセグメントをけん引しており、その世界的な人気を受けてこれまでに450万台以上を生産してきました。2020年には、欧州市場の小型トラックセグメント(10トン以下)で26%のシェアを記録しました。2021年もラストワンマイル配送の需要に支えられ、好調な販売が続いています。お客様の多様なニーズに対応し、5つの重量クラス(3.5トンから8.55トン)、3種のエンジン、3種のキャビンバリエーションを展開しています。また、新型モデルではすべての車両が排出ガス規制「Euro VI Step E」に適合します。欧州向け新型「キャンター」には、現行モデルから標準搭載している「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)」、「車両安定性制御装置(ESP®*)」、「車両逸脱警報装置(LDWS)」に加えて、新たに先進安全装置「アクティブ・サイドガード・アシスト (Active Sideguard Assist®**)」をオプション搭載しました。「アクティブ・サイドガード・アシスト」は、走行中に助手席側の歩行者や車両をレーダーが感知するとドライバーにランプと警報音で警告し、巻き込み事故や車線変更時の危険を抑制することで、都市部での安全運転を支えます。また、2020年10月に発表した国内向け新型「キャンター」と同様に、キャブデザインを一新しました。フロントフェイスでは、国内のラインアップにも採用しているデザインモチーフ「ふそう ブラック・ベルト」を導入し、国内モデルと共通のLEDヘッドランプを採用することで、曲線で機敏かつ洗練されたイメージを表現しています。また、フロントグリルの構造は、車両組立工程の効率化に貢献するとともに、よりスマートで統一感のある外観を実現しています。同時に、キャブの遮音性を高めたことで、ドライバーの快適な運転をサポートします。MFTBCは、さらに進化を遂げた新型「キャンター」の投入により、欧州の小型トラック市場における事業強化を目指します。*ESP®はDaimler AGの商標です。**Active Sideguard Assist®は三菱ふそうトラック・バスの登録商標です。欧州市場ではActive Sideguard Assist®の機能をSideguard Assist として展開しています。 欧州向け新型「キャンター」
2021/08/13 15:15 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそうトラック・バス 小型トラック「キャンター」を改良し発売
2021 年 3 月 31 日 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO ハートムット・ シック、以下 MFTBC)は、2021 年施行の各種法規に合わせて小型トラック「キャンター」を改良し、発売します。 キャンターの改良モデルは、J-OBD II(車載式故障診断装置システム)*および後部突入防止装置(RUP:Rear Underrun Protection)を 2021 年 9 月施行に先行して装備し、また「共通構造部型式指定制度」に全モデルで対応しました。キャンターの改良モデルは、全国の三菱ふそう販売会社及び三菱ふそう地域販売部門にて 3 月より順次販売を開始します。 *7.5t 以下全モデルに対応。7.5t超モデルには 2021 年以前に対応済 ■「キャンター」改良モデル(撮影用特別仕様車)
2021/03/31 16:25 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 2020 年、海外の主要市場でシェアを拡大 ~インドネシアと台湾でトップシェアを継続~
2021 年 3 月 3 日 ・ 小型トラックに支えられ、インドネシアと台湾市場でトップシェアを達成 ・ 国際的な景気後退の中、欧州、オーストラリア、ニュージーランド、ケニア、シンガポールなど重点市場でシェアを拡大三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・ シック、以下 MFTBC)は、ふそうブランド(以下、ふそう)のトラックおよびバスが 2020 年に海外最大市場であるインドネシアと台湾でトップシェアを維持したことを発表します。また、新型コロナウイルス感染症の影響で需要が落ち込む中、海外の主要市場でシェアを拡大しました。国際経済が新型コロナウイルス感染症の打撃を受け、トラックやバスの需要は全主要市場で軒並み落ち込んでおり、インドネシアでも市場規模は 2019 年比で 51.7% *1となりました。このような状況の中、ふそうはインドネシア市場で 48.1% *1 のトップシェアを維持し、前年からシェアをさらに拡大しました。これは、小型車部門が堅調に推移し、小型トラック「コルトディーゼル」のマーケットシェアが58%*1を記録したことなどが貢献しました。中型トラック「フソウ」と「ファイター」が中型部門においてシェア 22.4%*2を占め、好成績でした。現地販売代理店で合弁会社の PT Krama Yudha Tiga Berlian Motors(本社:ジャカルタ、代表取締役社長:高井直哉、以下 KTB 社)は、ソーシャルディスタンスのガイドラインを速やかに徹底し、オンラインイベントや出張メンテナンスサービス、インドネシア最大の EC サイト「トコペディア」でのオンライン販売を展開し、お客様とのつながりをさらに強める取り組みを進めています。創業 50 周年を迎えた KTB 社の実績は、インドネシア市場をけん引してきた長い歴史を物語っています。台湾では、2020 年のふそうブランドの市場シェアは 32.2% *1 となり、29 年連続でトップシェアを維持しました。インドネシアに続く規模の輸出市場である台湾では、政府による効果的な措置により、新型コロナウイルス感染症の拡大の抑止に成功しています。そのため現地の産業活動は比較的安定して推移し、商用車の需要減退は抑えられ、小型部門ではふそうがトップの地位を維持しました。2020 年の台湾市場では、販売台数が7000 台を超えた商用車ブランドはふそうのみでした。これは現地販売代理店で合弁会社のダイムラー・トラック・アジア台湾(本社:台北、CEO:ジョー・ ウォン)による、新型小型トラック「キャンターPRO 5」(車両総重量5トン)の販売が好調だったことなどが要因です。最終的にふそうは同国の小型トラック市場のシェア 38.1% *1 を占め、元来のふそうブランドの強みを改めて示しました。台湾では 60 年以上にわたりふそう車両を販売しており、現在、同市場で最も充実した商用車販売・サービスのネットワークを有しています。 * 1 2021 年 3 月 1 日時点 * 2 2021 年 1 月 29 日時点 台湾とインドネシアにおける好業績に加え、2020 年には大多数の重要輸出市場でシェアが拡大しました。世界的な景気後退により販売台数は全体として減少した一方、欧州ではシェアを前年から7%近く伸ばして 26%となり、オーストラリアでは 2019 年から 1.6% 増の 13.1%となるなど、主要市場で好調な業績を達成しました*1。欧州では、MFTBC は小型車の販売に注力しており、都市封鎖やソーシャルディスタンスの中、「ラストワンマイル」配送のニーズなどが追い風となりました。またケニア(27.7%)、シンガポール(19.1%)、ニュージーランド(14.8%)などの重点市場でもシェアを拡大しました*3。2020 年第 4 四半期以降の受注も好調な見通しで、MFTBC は、ふそうが 2021 年も世界のロジスティクスの重要な役割を担うと確信しています。MFTBC は今後もダイムラー・トラックの一員として、世界を動かし続けるすべての人々を支える製品やサービスを提供していきます。* 3下記セグメントを対象に算出: 欧州:10 トン以下のトラック市場のみ、ケニア:トラック市場のみ、オーストラリア・ニュージーランド:トラック及び小型バスのみ 新型小型トラック「キャンターPRO 5」の導入により台湾ではふそうがトップシェアを継続 インドネシア市場の中型部門での好成績に貢献した「ファイター」
2021/03/04 13:53 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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いすゞ、小型トラック「エルフ」を改良し、発売 -国内小型トラック初の交差点警報を搭載、先進安全装備を拡充し、安全性能を向上-
2021年3月3日 いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下「いすゞ」)は、さらなる安全性能の向上を図った小型トラック「エルフ」を本日より全国一斉に販売いたします。 今回の改良では、直線路走行中に横断歩行者と接触する事故に次いで多発している、交差点右左折時における事故抑制のため、国内小型トラック初※1となる交差点警報※2を採用しました。さらに、事故の約6割を占める、夜間の横断歩行者との接触事故を抑制するためヘッドランプをLED化し、夜間走行時の視認性を向上させました。 また、高度OBD※3、後写鏡、後部突入防止装置等の各種規制強化への対応も実施しております。 いすゞはドライバーの視界を補助する次世代の安全装備を拡充し、トラックによる重大事故ゼロを目指します。※1:いすゞ調べ。※2:標準キャブを除く。※3:車載式故障診断装置(On-Board Diagnostics)主な特長は以下の通りです。【先進安全装備の拡充】・プリクラッシュブレーキの全車標準装備2021年11月の各種安全装置の装着義務化に伴い、プリクラッシュブレーキの装備展開を拡大し、全車標準装備としました。ステレオカメラの採用により、歩行者や自転車等の前方検知に優れています。 ・交差点警報小型トラックの事故分析結果に基づき、交差点右左折時や出会い頭の事故抑制のため、広角の近距離ミリ波レーダーをキャブ前面2カ所に設置し、交差点右左折時の横断歩行者や自転車、見通しの悪い丁字路・幹線道路沿いの駐車場発進時に側方から走行してくる自動車やバイクを検知します。衝突の危険性が高まると車内ピラーに内蔵された警告灯、および警報音でドライバーへ注意喚起します。 ・LEDヘッドランプ/フォグランプ※4新規設定ヘッドランプならびにフォグランプをLED化しました。ハイビーム/ロービームをLEDにすることで夜間や悪天候時の視認性が向上、安全運転への貢献とともに、省電力性へ配慮しました。 LEDヘッドランプ(ハイキャブ/ワイドキャブ) LEDヘッドランプ(標準キャブ) ※4:LEDフォグランプはハイキャブ・ワイドキャブに設定。
2021/03/03 16:54 いすゞ自動車株式会社
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三菱ふそう 小型トラック「キャンター」の新型投入で UAE での販売を強化
2020 年 12 月 23 日・ UAE 市場で初めて欧州排出ガス規制「ユーロ V」に準拠する小型トラックを発表 ・ EBD(電子制御ブレーキシステム)などの安全システムを装備 ・ 建設部門への継続的投資が期待される成長市場において、販売強化を目指す 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・ シック、以下 MFTBC)は、アラブ首長国連邦(UAE)向けの小型トラック「キャンター」の新型モデルの販売開始を発表します。UAE 市場で初めて欧州排出ガス規制「ユーロ V」に準拠する小型トラックとして 12 月 15 日の発売記念イベントで現地のお客様に公開しました。 新たに導入する小型トラック「キャンター」には、車両総重量(5.7-8.55t)、キャブ仕様やアクスル形状などに幅広い選択肢を用意し、お客様の多様なニーズにあわせたバリエーションを提供します。 UAE 向けの「キャンター」に初めて装備する「4P10」型エンジンは、燃費性能と環境性能の改善を実現しました*。窒素酸化物(NOx)及び粒子状物質(PM)の排出を抑えることで、欧州排出ガス規制「ユーロ IV」相当の現地水準を超え、「ユーロ V」に準拠しているこの車両は、環境への配慮と経済性を両立した輸送を可能にします。また、同車両は、運転席と助手席のエアバッグに加え、ABS (アンチロック・ブレーキ・システム)、EBD (電子制御ブレーキシステム)、BOS (ブレーキ・オーバーライド・システム)など、数多くの新しい安全機能を標準装備しています。 MFTBCの川崎工場から完成車として輸出している小型トラック「キャンター」は、1983 年以来、 UAE 市場で販売を続けています。現在は、現地販売代理店 Al Habtoor グループ傘下の Al Habtoor Motors (本社:アラブ首長国連邦、以下 AHM)が代理店としてふそう製品の輸入と販売を 統括しています。AHM は、8 つのショールーム、11 の部品アウトレット、7 つのサービスセンターから成るふそうブランドの販売網を持ち、ふそうブランドの市場牽引の長い歴史を支えています。販売代理店との協力関係を通じ、「キャンター」は市場導入以来、小型部門においてトップシェアを維持してきました。 ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(本社:インド)と協同でインドのチェンナイ工場で生産する中型及び大型トラックやバスも UAE 向けに輸出しお客様の様々なニーズに対応するなか、小型トラック「キャンター」は現地ラインアップのなかで常に販売数トップの座を占めています。 UAE を含む中東・北アフリカ地域内においては、政府の安定したインフラ投資が建設部門での継続的成長を引き出すことが見込まれるため、信頼性や耐久性に優れた「キャンター」に対する高い需要が継続することを想定しています。MFTBC は、この最新の「キャンター」によって成長市場のお客様にさらなる価値を供給します。 * UAE 向け「キャンター」の旧モデルと比較 UAE のお客様に披露した新型小型トラック「キャンター」
2020/12/23 13:13 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう アスクルに電気小型トラック「eCanter」を納車 -E コマース事業者へ初の電気トラック納車-
三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、1 月 21 日にアスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡 晃、以下アスクル)の グループ企業である ASKUL LOGIST 株式会社へ電気小型トラック「eCanter」2 台を納車したことを発表しました。 また同日に ASKUL LOGIST 新木場物流センター(東京都江東区)にて車両の納車式を開催しました。アスクルは脱炭素社会の実現に向けた取り組みを積極的に推進し、2030 年までに全事業所からの排出、配送に係る CO2 をゼロにする「2030 年 CO2 ゼロチャレンジ」を実現するため、原材料調達からお客様への商品お届けまでサプライチェーン全体での CO2 削減を進めています。これに伴い、事業活動に関係する車輛をすべて電気自動車(EV)にすることを目指す企業が参加する国際ビジネスイニシアチブ「EV100(Electric Vehicles 100)」 にも加盟しています。この様な環境への取り組みに向けたさらなる前進として、電動で駆動することで排出ガスが一切出ない電気小型トラック「eCanter」が導入されました。今回納車された「eCanter」は、配送用トラックとして活用される予定です。Eコマース事業者への「eCanter」の納車は国内で今回が初めてとなります。「EV トラック eCanter は社会と物流が共生する新たな時代を切り拓いております。今回、環境型経営を基本に最高のロジスティックサービスを目指す ASKUL LOGIST 株式会社様に導入いただいたことを大変誇りに思うとともに、アスクル様の『2030 年 CO2 ゼロチャレンジ』の実現にお役に立ってまいりたいと考えております。これからも、 私たち三菱ふそうはゼロエミッション EV トラックでクリーンな都市型配送に貢献してまいります」(MFTBC 南関東・甲信ふそう社長 丹野誠) 環境に優しく経済性に優れた「eCanter」について電気小型トラック「eCanter」は、今日の都市が抱える騒音や排出ガス、CO2 低減の課題を解決する答えとして、 三菱ふそうが開発した車両です。既に日本国内で46台が稼働中で、日米欧で合計 100 万キロ以上の走行実績があり、環境に優しく経済性に優れていることが証明されています。 「eCanter」は、車両総重量 7.5 トンクラス、最長で急速充電の場合約 1.5 時間、普通充電では約 11 時間の充電で、航続距離は約 100km を確保しています。電気駆動システムには、モーター(最大出力 135kW、最大トルク 390Nm)と、370V・13.8kWh の高電圧リチウムイオンバッテリーパックを 6 個搭載しています。 アスクル株式会社についてアスクル株式会社は 1993 年に BtoB(法人、個人事業主向け)向けのオフィス用品カタログ通信販売事業 「ASKUL」を創業し、現在は日本中の事業所、医療介護施設、店舗、建設作業現場、教育施設など、ありとあらゆる“仕事場”でご利用いただいています。2012 年には BtoC(個人向け)インターネット通信販売サービス 「LOHACO」をスタートし、忙しい女性のためのサービスとして累計 600 万人をこえるお客様にご利用いただいています。そしてこれらを支えるのは、自社グループ会社による全国 9 か所の物流センター運営と配送で、当日・ 翌日配送でお客様へ商品をお届けしています。アスクルの企業理念は「お客様のために進化する」。テクノロジ ーの活用やサプライチェーン全体を巻き込んだ取り組みを通じ、「いつでも、どこでも、誰にでも。欲しいものを欲しいときにお届けする革新的生活インフラを最もエコロジーな形で実現する」ことをミッションとして、常に進化を 続けています。 三菱ふそうトラック・バス株式会社について三菱ふそうトラック・バス株式会社は、世界最大の商用車グループである独ダイムラーの一員として、トラック、 バス、産業用エンジンの開発と製造を行い、世界 170か国以上のお客様に燃費性、安全性と信頼性の高い確かな品質のトラック・バスをお届けしています。また、ダイムラーのアジア戦略組織であるダイムラー・トラック・アジア(DTA)として、インドのダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ(DICV)社と、研究開発から調達、生産、輸出、販売と協業することで幅広い商品を提供しています。さらに 2017 年より電気小型トラック「eCanter」の量産を開始し、排出ガスの削減を通じた環境保護も促進しています。 ASKUL LOGIST 納車車両:電気小型トラック「eCanter」 三菱ふそう ソーシャルメディア公式アカウント https://www.facebook.com/FusoOfficialhttp://www.youtube.com/Fusoofficial[プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2020/01/22 15:05 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 燃料電池小型トラックコンセプトモデル「Vision F-CELL」を 第46回東京モーターショー2019にて発表
2019 年 10 月 23 日・燃料電池小型トラックコンセプトモデル「Vision F-CELL」を世界初公開・最先端の運転支援技術搭載大型トラック「スーパーグレート」を世界初公開・グッドデザイン賞受賞の大型観光バス「エアロクィーン」を展示・最新の安全機能を搭載した小型バス「ローザ」を展示 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、2019年10月24日(木)から11月4日(月・祝)まで一般公開される第46回東京モーターショー2019に出展します。当社ブースでは燃料電池小型トラックのコンセプトモデル「Vision F-CELL」を世界初公開し、また商用車としては日本初の発表となるSAEレベル2相当の高度運転支援技術を搭載した大型トラック「スーパーグレート」、そして屋外展示車両を含む計5台を展示します。 出展概要1.燃料電池小型トラック「Vision F-CELL」 (世界初公開:参考出品車)Vision F-CELL」は、燃料電池のパワーを使用して航続距離の制限を解決し、電動技術をより広範なアプリケーションに適したものにする電気トラックの将来の展望を表すコンセプトモデルです。MFTBCは2017年に量産型の小型電気トラック「eCanter」を発表して以来、現在日本、ヨーロッパ、北米で140台以上の車両が稼働しています。バッテリー式電気自動車の開発と販売を継続しながら、バッテリー式電気を超える技術、または電動技術に基づいた新たな技術の開発を模索し続けていきます。 2. 大型トラック「スーパーグレート」2019年モデル (世界初公開:市販車)日本で初めてSAE*レベル2相当の高度運転支援機能を備えた、国内商用車市場で初めての大型トラックです。ステアリング、アクセル、ブレーキの制御をサポートし、ドライバーを支援する技術を搭載することで、ドライバーの負担を軽減し安全運転をサポートします。*SAE(米国自動車技術会) 展示車主要諸元■スーパーグレート 2019年モデル●車両型式:FU74HUZ2XVC●エンジン型式:6R20(T2)●エンジン排気量:10.7L●エンジン最高出力:290kW(394PS )/1,600rpm●エンジン最大トルク:2,000N・m(204kgf・m)/1,100rpm●トランスミッション:12段ShiftPilot●サスペンション:リヤエアサス●乗車定員:2名3. 大型観光バス「エアロクィーン」 2019年モデル(市販車)国内大型観光バスでは初となる、ドライバーの死角となる左側方を監視し安全運転を支援する「アクティブ・サイドガード・アシスト」や、ドライバーに異常が発生した場合に車両を自動で停止する「ドライバー異常時対応システム」、歩行者検知機能を付加した衝突被害軽減ブレーキ「アクティブ・ブレーキ・アシスト4(ABA®4)」、ドライバーの視認性を高めるLEDヘッドランプを全車標準装備するなど安全装備を充実し、安全運転の支援機能を向上しました。また、コネクト技術の「バスコネクト®(BusConnect®)」により、稼働中のバスのリアルタイムな情報(車両位置・軌跡、安全運転、燃費等)を、遠隔の運行管理者へ提供します。また、ドライバー異常時対応システムやアクティブ・ブレーキ・アシスト4(2次制動)作動時には運行管理者へ緊急連絡する等、24時間体制でモニタリングする機能を搭載しました。また、新しいふそうのデザインアイデンティティーを踏襲したデザインが評価され、2019年のグッドデザイン賞を受賞しました。*バスコネクト®、BusConnect®はMFTBCの登録商標です。 展示車主要諸元■エアロクィーン(大型観光バス)●車両型式: MS06GP(QUBV)●エンジン型式:6S10(T2)●エンジン排気量:7.7L●エンジン最高出力:280kw(381ps)/2,200rpm●エンジン最大トルク:1,400N・m(143kgf・m)/1,200~1,600 rpm●トランスミッション:8段ShiftPilot●乗客数:11列57名(座席:45+補助席:10+乗務員:2)4. 小型バス「ローザ」 2019年モデル(市販車・観光仕様)「衝突被害軽減ブレーキ(Advanced Emergency Braking System:AEBS」、「車両安定性制御装置(Electronic Stability Program:ESP®」、そしてさらに「車両車線逸脱警報装置(Lane Departure Warning System:LDWS)」といった先進安全技術を搭載。展示する観光仕様は、小規模な観光客グループの輸送需要の高まりに応え、より多くの荷物と乗客スペースを確保することで高級感のある内装と大きな荷物でも収納できる十分なスペースを確保することで快適な旅を提供します。*「ESP®」は Daimler AG の登録商標です。 展示車主要諸元 ■ローザ(観光仕様)●車両型式: BE740G●エンジン型式:4P10(T6)●エンジン排気量:2.998L●エンジン最高出力:129kw(175ps)/ 2,860rpm-3,500rpm●エンジン最大トルク:430N・m(43.8kgf・m)/ 1,600-2,860rpm ●トランスミッション:6段AMT (DUONIC2.0)●乗客数:16名(座席:14名+乗務員:2名)
2019/10/24 10:17 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 第46回東京モーターショー2019に出展 ~テーマは“CHALLENGE THE CHANGES”~
2019 年 10 月 9 日 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、2019年10月24日(木)から11月4日(月・祝)まで一般公開される第46回東京モーターショー2019に出展します。 今回は“CHALLENGE THE CHANGES”をテーマとし、くらしを支える商用車メーカーとして常に社会の変化に先陣を切り対応していく姿を表現します。市場の変化、社会の変化、そして環境の変化に対し、”変化には常に挑戦が必要である”という開拓精神を、変化し続ける世界の映像をクロム仕様の展示車両で反映し、また人を感知して変化するフロアライトを通して演出します。 1.出展概要 (1)車両展示コーナー(青海展示場) ① 燃料電池小型トラック「Vision F-CELL」 (世界初公開:参考出品車) ② 大型観光バス「エアロクィーン」 2019年モデル(市販車) 2019年度グッドデザイン賞受賞 ③ 大型トラック「スーパーグレート」2019年モデル (世界初公開:市販車) ステアリング、アクセル、ブレーキ制御を自動化し、ドライバーをサポートする技術を搭載 ④ 小型バス「ローザ」 2019年モデル(市販車・観光仕様) (2)屋外展示コーナー (オープンロード) 国士舘大学共同企画「ATHENA」 (参考出品車) 小型トラック「キャンター」4輪駆動車の救助車両 2.ブースレイアウト 3. 「Vision F-CELL」イメージ画像 4. 特設サイト https://www.mitsubishi-fuso.com/content/fuso/jp/news/TMS.html 以 上 MFTBCのSNS公式ページ: https://www.facebook.com/FusoOfficial http://www.youtube.com/Fusoofficial
2019/10/09 13:19 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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いすゞ、小型トラック「エルフ」の一部車型を改良し、発売 -ハイブリッド車および車両総重量7.5トンを超えるディーゼル車を改良-
いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下「いすゞ」)は、小型トラック「エルフ」のハイブリッド車と車両総重量7.5トンを超えるディーゼル車を改良し、本日より全国一斉に発売します。 いすゞは今回発売する「エルフ」のハイブリッド車に、平成28年度排出ガス規制に対応したエンジン「4JZ1」を搭載しました。同時に国内小型トラック初※1のステレオカメラを採用したプリクラッシュブレーキ等、先進安全装置を標準装備。さらに、通信端末を標準搭載することによりコネクテッド化し、車両コンディションの遠隔把握及び本データを活用した高度純正整備「PREISM(プレイズム)」の実施が可能となりました。 また、車両総重量7.5トンを超えるディーゼル車には、安全性能向上のために新たにブレーキ・オーバーライド・システムを全車標準搭載しました。同時に、高度OBDに対応しています。 ※1:いすゞ調べ 主な特長は以下の通りです。 【ハイブリッド車】 ・クラストップレベルの燃費性能 ハイパフォーマンスディーゼル「4JZ1」を搭載 燃料噴射量フィードバック制御技術をはじめ、主要コンポーネントを一新し、フルリニューアルした最先端ディーゼル4JZ1エンジンを搭載。平成28年排出ガス規制への対応と燃費の両立を実現し、平成27年度燃費基準+15%を達成しました。これらの結果、低排出ガス車認定取得となり、新車購入時の自動車重量税・自動車取得税がともに免税※2となります。 ※2:特例措置:自動車重量税は令和元年5月1日~令和3年4月30日までの登録車、自動車取得税については平成31年4月1日~令和元年9月30日までの登録車が対象となります。 ・先進安全装置を標準装備 -夜間も。歩行者も。ステレオカメラ採用による、優れた検知性能- 小型トラックの使用シチュエーションに応じて市街地など低速域での事故を想定し、検知に優れたステレオカメラを国内トラックで初めて採用。これにより、昼夜を問わず車両/歩行者/自転車といった障害物を立体的に検知し、万が一衝突の恐れがあると判断した場合には警報および制動装置を作動させ、衝突被害を軽減あるいは衝突回避を支援します。また、これらの先進安全装置の搭載により、ASV減税の対象となります。※3※4 新型エルフ搭載 先進安全装置※5 ・プリクラッシュブレーキ(衝突被害軽減/衝突回避支援) ・車間距離警報 ・誤発進抑制機能 ※スム―サーEx車のみ ・車線逸脱警報(LDWS) ・先行車発進お知らせ機能 ・電子式車両姿勢制御システム「IESC」 ※3:車両総重量7.5トンを超えるディーゼル車の重量税については、令和元年5月1日~10月31日までは75%減税、令和元年11月1日~令和3年4月30日までは50%減税となります。 また、取得税については平成31年4月1日~令和元年9月30日までの登録については525万円控除となります。 ※4:ASV減税とエコカー減税の同時利用はできません。 ※5:車両総重量7.5トンを超えるディーゼル車にはすでに標準搭載済み。 ・コネクテッドトラックとして、通信端末を標準搭載 -遠隔データを活用した高度純正整備「PREISM(プレイズム)」で稼働を最大化- 今回、「エルフ」のハイブリッド車に通信端末を全車標準搭載しました。※6車両心臓部のコンディションを、インターネットを介してお客様自身で把握可能。同時に、いすゞも詳細データを把握しています。 「PREISM」は、車両コンディションデータの活用により“未然に防ぐ・すぐ直す”をコンセプトとした高度純正整備で、休車時間の短縮に貢献するサービスです。 また、いすゞのキャプティブファイナンス会社であるいすゞリーシングサービスとのメンテナンス契約により、いすゞが責任を持って「PREISM」を実施する「PREISMコントラクト」のご提供も開始。車両の稼働最大化に貢献します。 いすゞの“つながる”トラックは、車両単独の性能を超えて、お客様の安心稼働を支えます。 PREISMについて、詳しくはいすゞホームページをご参照ください。 ※6:車両総重量7.5トンを超えるディーゼル車にはすでに標準搭載済み。 【車両総重量7.5トンを超えるディーゼル車】 ・安全性能の向上と法規対応で更なる商品力強化を実施 アクセルとフットブレーキを同時に作動させた場合ブレーキを優先させる、ブレーキ・オーバーライド・システム※7を全車に標準装備します。また、エンジンと排出ガス後処理装置に各種センサーを追加・変更し、排出ガス性能にかかわる装置の故障診断の要件強化(高度OBD規制)に対応します。 ※7:ハイブリッド車にはブレーキ・オーバーライド・システムの設定はありません。 <目標販売台数> 44,000台 / 年 (エルフ全体)
2019/05/30 17:07 いすゞ自動車株式会社
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