「三菱ふそうトラック・バス」のタグ一覧 (171件中81~100件を表示)
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三菱ふそう 電気小型トラック「eCanter」の納車台数がグローバルで 300 台に到達
~持続可能な輸送を考察する「サステナブル・モビリティ・フォーラム」を開催~ 2021年11月15日 ・「eCanter」のグローバルでの走行実績が合計 400 万 km 以上に到達・ 日本、欧州、米国、オーストラリア、ニュージーランドのお客様の下で合計 300 台以上の「eCanter」が稼働・「eCanter」を活用するお客様と共に、カーボンニュートラルな社会に向けての取り組み事例を紹介する「サステナブル・モビリティ・フォーラム」を開催三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO ハートムット・ シック、以下 MFTBC)は、電気小型トラック「eCanter」のグローバルでの納車台数が300台に到達したことを発表しました。同時に MFTBC は11月15日、持続可能なモビリティと輸送について考察するイベント「サステナブル・モビリティ・フォーラム」を開催し、「eCanter」を導入したイケア・ジャパン株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長兼 Chief Sustainability Officer (CSO):ペトラ・フェーレ)と DB シェンカー(本社:フランクフルト、CEO 兼取締役社長:ヨヘン・テヴェス)が、日本及び欧州での「eCanter」活用事例とカーボンニュートラル化に向けた同社の取り組みについて紹介しました。電動で駆動することで排出ガスが一切出ず、1回の充電で約100kmの走行が可能な「eCanter」は、廃棄物処理から都市部の小口配送まで、さまざまな業種や物流ニーズで用いられています。この特性により、「eCanter」は都市部での騒音や排出ガス削減に貢献しながら、都市内輸送で活用出来ることが実証されています。また騒音や振動が少ない「eCanter」は、頻繁に発進や停止を繰り返す走行ルートや、早朝及び深夜の運行に適しています。物流会社の DB シェンカーはグローバルで最大規模の「eCanter」を運用しています。イケア・ジャパンは同社が所有する2台の「eCanter」を横浜や東京都内の店舗への商品配送用に利用し、また同社の物流パートナーが所有する1台をお客様向けの配送に関東エリアで利用しています。これらの企業における配送ニーズとサステナビリティの先進的なビジョンは、「eCanter」の持つ特性に合致したものです。ドライバーからも、振動が少なく加速しやすいため、運転がスムーズで疲れにくいほか、従来のディーゼル車と比較して、メンテナンスコストやエネルギーコストが低減されたとの声も寄せられています。これまでの「eCanter」の累計走行距離は、世界中で合計400万 km 以上に到達しました。「eCanter」は、MFTBC が進める製品ラインアップの電動化の先駆けとなるものです。当社はゼロ・エミッション輸送の先導者として、2039年までに日本国内で販売する全ての新型車両を走行時にCO2を排出しないCO2ニュートラル車にするビジョンを掲げ、持続可能な未来を実現することを表明しています。DBシェンカーやイケア・ジャパンなどのお客様からの貴重な評価を「eCanter」の今後の改良に生かし、さらに今後他のモデルの電動化にも反映していきます。MFTBC は2017年に 国内初*の小型電気トラック「eCanter」の販売を開始した後、2020年8月には先進安全装置を搭載した新型モデルを発売しました。現在、車両ラインアップの拡充を含むアップグレードを備えた次世代モデルの開発に取り組んでいます。■電気小型トラック「eCanter」についてMFTBC は、2017年に日本市場で初の電気小型トラック「eCanter」の販売を開始し、これまでに米国、欧州、日本を中心に世界各国で活用されています。欧州では、ヘルシンキからスペインまでの多様な気候の環境下にある13ヵ国で190台以上が稼働しています。日本では、関東、関西、北 陸、山陰、東海、四国の各地域で合計70台以上の「eCanter」がお客様の下で稼働しています。また、2021年には、オーストラリアとニュージーランドでも新たに販売を開始しました。「eCanter」は、 車両総重量7.5トンクラス、急速充電では最大約1.5時間、普通充電では最大約11時間の充電で、 航続距離は約100kmを確保しています。電気駆動システムには、モーター(最大出力135kW、最大 トルク390Nm)と、370V・13.5kWh の高電圧リチウムイオンバッテリーパックを6個搭載しています。 イケア・ジャパン所有の「eCanter」 イケア・ジャパンは、2025年までにラストマイルの宅配にすべてゼロ・エミッション車両を使用する目標を掲げています。 オスロを走行する DB シェンカーの「eCanter」 同社は2040年までに CO2 ニュートラル輸送の実現を約束しています。 三菱ふそうトラック・バス株式会社について三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が89.29%、三菱グルー プ各社が 10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。85 年以上の長い歴史を持つ FUSO ブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界 170 以上の市場向けに開発・製造・販売しています。2017 年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019 年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、 SAEレベル 2 相当の高度安全運転技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メー カーとして初めて日本に導入しました。MFTBC は、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビー クルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。ふそうブランドについて「ふそう」はダイムラートラックのブランドの一つです。世界 170 以上の市場において小型、中型、大型のトラックやバスといった幅広い商用車や、産業エンジン、コネクティビティソリューションを展開しています。日本の商用車業界における象徴的ブランドであり、85年以上にわ たって、日本ならではの品質や熟練技術によって、効率性や安全性、快適性を追求した商品を提供してきました。特に小型トラックセグメントの商品ラインアップで評価されており、小型トラック「キャンター」は世界中の様々な市場でトップシェアを獲得しています。2017年には日本初の量産型電気小型トラック「eCanter」を発売し、ふそうは e モビリティにおけるパイオニアとしての地位を確立しました。ふそうのブランドスローガンである「Future Together」は、私たちがお客様に対し安全かつサステナブルな輸送ビジネスを共に未来へ繋いでいくことを約束する意思が込められています。
2021/11/15 18:05 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 小型トラック「キャンター」が 2021 年度グッドデザイン賞を受賞
2021 年 10 月 27 日 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO ハートムット・シック、 以下 MFTBC)は、小型トラック「キャンター」が2021年度グッドデザイン賞を受賞したことを発表しました。2020年10月に発売を開始した小型トラック「キャンター」の最新モデルは10年ぶりにキャブデザインを一 新し、独創的なデザインの「ふそうブラックベルト」をフロントフェイスに採用しました。新型「キャンター」に搭載した前照灯としての機能が分かりやすいデザインの LED ヘッドライトを「ふそうブラックベルト」と融合することで、一目でふそう製品と分かる独自のアイデンティティを表現したフロントフェイスデザインを実現しています。また、新型キャンターでは各部品の接合部分の見直しと部品点数の最適化によって目に見える分割線を極力減らすことで、シンプルな外観の第一印象を実現しました。この様な玉成を重ねて開発した外観と緻密に造形された細部を通じて、「キャンター」は日々車両に触れるお客様に「使う喜び」を実感して頂けるデザインを表現しています。「ふそうブラックベルト」デザインは、ふそうの大型観光バス「エアロエース」「エアロクィーン」ならびに小型マイクロバス「ローザ」に採用されており、今後発表する新型車両全てに当デザインを採用します。ふそうブランドの製品は、洗練かつ統一された外観と快適な乗り心地にくわえて、安全性と効率性、そして経済性を常に追求し、現在の商用車シーンをリードする製品へと今後も進化を遂げていきます。 三菱ふそうの小型トラック「キャンター」 ■デザインのポイント1.新デザインアイデンティティ「ふそうブラックベルト」の採用により、商品ラインナップ間での統一感を狙った。 2.人との物理的距離の近さ、ドライバーの間口の広さ、景観の一部として、軽快で洗練された外観とした。3.シンプルな第一印象と緻密に造形された細部、仕事のパートナーとして確かな製品であることを表現した。■審査委員の評価ブラックベルトと称された黒く細長いパネルと中に配したロゴを基調とし、それ以外はシンプルにまとめたことで、力強さを誇張することなく、都市景観の中にすっと溶け込み、独自の主張も伝わってくるフロントマスクが実現できている。インテリアも、都市部のオフィスを思わせるようなクリーンな仕立てで、落ち着いた雰囲気。センターパネルを独立させるなど、機能のゾーン分けにも配慮しており、多忙を極める配送業務への心遣いが感じられる。▼グッドデザイン賞公式サイト:「キャンター」受賞関連ページ:https://www.g-mark.org/award/describe/52332■三菱ふそうの小型トラック「キャンター」概要:小型トラック「キャンター」は2020年にキャブデザインを10年振りに一新し、三菱ふそうのデザインアイデンティティ「ふそうブラックベルト」を採用し、アップグレードした外観へ進化を遂げました。国内小型トラックでは初となる左折時の巻き込み事故予防をサポートする先進安全装置「アクティブ・サイドガード・アシスト」を初搭載しました*。また、最新モデルではスイッチを押すだけでドアの施錠・解錠が出来る「FUSO イージーアクセスシステム」、ならびにテレマティクス機能「トラックコネクト」も搭載し、トラックの運行効率化と安全強化のニーズにも対応しています。*国産トラックにおいて、2020年10月時点。三菱ふそうトラック・バス調べ。 「キャンター」のフロントフェイスに採用された「ふそうブラックベルト」デザイン ふそう製品におけるフィジカルデザインプロセスのひとつであるクレイ(工業用粘土)模型の作業の様子 三菱ふそうトラック・バス株式会社について三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が89.29%、三菱グループ各社が10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。85年以上の長い歴史を持つFUSOブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界 170 以上の市場向けに開発・製造・販売しています。2017年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019 年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAEレベル 2 相当の高度安全運転技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。MFTBCは、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。FUSO ブランドについて「ふそう」はダイムラートラックのブランドの一つです。世界 170 以上の市場において小型、中型、大型のトラックやバスといった幅広い商用車や、産業エンジン、コネクティビティソリューションを展開しています。日本の商用車業界における象徴的ブランドであり、85年以上にわたって、日本ならでは の品質や熟練技術によって、効率性や安全性、快適性を追求した商品を提供してきました。特に小型トラックセグメントの商品ラインアップで評価されており、小型トラック「キャンター」は世界中の様々な市場でトップシェアを獲得しています。2017年には日本初の量産型電気小型トラック 「eCanter」を発売し、ふそうは e モビリティにおけるパイオニアとしての地位を確立しました。ふそうのブランドスローガンである「Future Together」は、私たちがお客様に対し安全かつサステナブルな輸送ビジネスを共に未来へ繋いでいくことを約束する意思が込められています。MFTBCのSNS公式ページ: https://www.facebook.com/FusoOfficial http://www.youtube.com/Fusoofficia
2021/10/28 16:35 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう アジア最大級のIT技術・エレクトロニクス展示会 「CEATEC 2021 ONLINE」に出展
2021 年 10 月 18 日 ・ 展示ではeモビリティにフォーカス ・ 三菱ふそうの新ブランドスローガン「Future Together」を初披露三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・ シック、以下 MFTBC)は、2021年10月19日(火)から22日(金)まで開催されるアジア最大級の IT 技術・エレクトロニクス展示会「CEATEC 2021 ONLINE (シーテック 2021 オンライン、以下 CEATEC)」 に出展します。同イベントでは、MFTBC の新ブランドスローガン「Future Together」を初披露します。オンラインで開催される今回の CEATEC では、MFTBC は「Delivering Green」のテーマの下、e モビリティにフォーカスした展示を行います。2017年に発売した日本初の量産型電気小型トラック 「eCanter」を中心に、よりサステナブルな社会に向けた MFTBC の取り組みをお伝えします。「eCanter」は発売から4年が経過し、世界中のお客様の手による累計走行距離が300万kmを超えました。MFTBC のバーチャルブースでは、この先駆的な製品を開発するまでの道のりに加え、開発のきっかけとなった社会的・環境的な課題についても紹介します。「eCanter」の開発や今後の展開に携わる MFTBC のリーダー陣へのインタビューも公開します。eモビリティを深く考察する展示に加え、MFTBCは今回のCEATECにおいて、新たなブランドスローガンを初めて披露します。新ブランドスローガン「Future Together」は、輸送業界のお客様などと協力し、商用車の変革期をリードしていくというふそうブランドの信念を示しています。2039年までに日本国内の新車をカーボンニュートラルに走行する(“Tank-to-Wheel”)車両とする、またバリューチェーン全体をカーボンニュートラル化するという、MFTBCの目標に沿ったものです。新ブランドスローガンは、お客様に信頼できる価値を提供しながら社会全体に貢献するという、ふそうブランドの目的を示すものでもあります。「Future Together」は、国内外で英語表記で使用されます。 ふそうブランドについて「ふそう」はダイムラートラックのブランドの一つです。世界 170 以上の市場において小型、中型、大型のトラックやバスといった幅広い商用車や、産業エンジン、コネクティビティソリューションを展開しています。日本の商用車業界における象徴的ブランドであり、85年以上にわたって、日本ならではの品質や熟練技術によって、効率性や安全性、快適性を追求した商品を提供してきました。特に小型トラックセグメントの商品ラインアップで評価されており、小型トラック「キャンター」は世界中の様々な市場でトップシェアを獲得しています。2017 年には日本初の量産型電気小型トラック「eCanter」を発売し、ふそうは e モビリティにおけるパイオニアとしての地位を確立しました。ふそうのブランドスローガンである「Future Together」は、私たちがお客様に対し安全かつサステナブルな輸送ビジネスを共に未来へ繋いでいくことを約束する意思が込められています。電気小型トラック「eCanter」について今日の都市が抱える騒音や排出ガス、CO2 低減の課題を解決する答えとして、MFTBCが開発した量産型電気小型トラックです。「eCanter」は車両総重量 7.5 トンクラス、急速充電では最大約1.5 時間、普通充電では最大約 11 時間の充電で、航続距離は約100kmを確保しています。 電気駆動システムには、モーター(最大出力 135kW、最大トルク 390Nm)と、370V・13.5kWhの高電圧リチウムイオンバッテリーパックを 6 個搭載しています。2020年8月には安全装備を拡充した新型モデルを発売したほか、車両ラインアップの拡充を含む次世代モデルの開発にも取り組んでいます。 CEATEC 2021 Online MFTBC ブースへのアクセス方法 ① 入場登録(無料:https://online.ceatec.com/visitor-application/ ) ② CEATEC 2021 Online 公式サイト( https://www.ceatec.com/ja/ )にアクセス ③ 4 つのエリアのうち「General Exhibit Area」から、MFTBC のブースにアクセス ※詳しくはこちら: https://www.ceatec.com/ja/about/about01.html三菱ふそうトラック・バス株式会社について三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が 89.29%、三菱グルー プ各社が 10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。85 年以上の長い歴史を持つFUSOブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界 170 以上の市場向けに開発・製造・販売しています。2017 年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019 年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、 SAE レベル 2 相当の高度安全運転技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メー カーとして初めて日本に導入しました。MFTBC は、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビー クルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。 Daimler Trucks Asia についてダイムラートラック社傘下のダイムラー・トラック・アジア(DTA)は、85 年以上の歴史を持つ日本の商用車業界の象徴である三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)と、インド市場で新進気鋭の商用車メーカーであるダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)を 共同で運営する組織体です。DTA は、製品開発、生産、輸出、調達、開発を組織として共同で行う戦略的なビジネスモデルを採用することで、革新的で最先端かつ価値の高い製品をお客様に提供しています。DTA は「人と地球に、より良い生活と環境を実現するモビリティ・ソリューションを提供します」をビジョンとし、全世界のダイムラートラックグループの目的である「For all who keep the world moving/世界を動かす、すべての人のために」を柱として活動してい ます。MFTBCのSNS公式ページ: https://www.facebook.com/FusoOfficial http://www.youtube.com/Fusoofficia
2021/10/18 13:04 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう サステナブルなモビリティソリューション開発を目指すオープンイノベーションプロジェクト「FUSO GreenLab」を開始
2021 年 10 月 13 日 ・ 外部企業や団体、個人と連携し、持続可能な社会を実現するモビリティソリューションの創出を目指す・ 社会課題の解決を目指すスタートアップ企業や研究者等で構成・ 持続可能なモビリティのアイデアを議論するブログも運営三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、スタートアップ企業や研究者等と連携し、持続可能な未来に向けてオープンなモビリティソリューション創出を目指すプロジェクト「FUSO GreenLab」を2021年10月13日に開始します。「FUSO GreenLab」は、ダイムラー・トラック・アジア(DTA)が掲げる「人と地球に、より良い生活と環境を実現するモビリティソリューションを提供します」というビジョンに基づいています。ダイムラートラックは製品の電動化とバリューチェーン全体の脱酸素化にも取り組んでおり、MFTBC はこの領域における活動をさらに活性化すべく、持続可能な社会的イノベーションを育む目的で「FUSO GreenLab」を開始しました。 MFTBC は「FUSO GreenLab」を通じ、外部の企業や団体、個人と連携しながら、持続可能な社会の実現に貢献する技術や製品、サービスの開発を目指します。 MFTBCは、国内外で社会課題の解決を目指すスタートアップ企業や研究者、学術研究機関などとの間で知見の共有と連携を行うことで、持続可能な社会実現に向けたイノベーション創出を加速できると考えます。「FUSO GreenLab」の枠組みの中で、MFTBC は参加パートナーに対し、市場へのアクセス支援や実験施設の利用、MFTBCのエキスパートによる技術やビジネスに関するワークショップを通じ、知見の提供を行っていきます。「FUSO GreenLab」の参加希望者は、プロジェクトのポータルサイト(fusogreenlab.com)にアイデアを投稿できます。投稿に対しては、「FUSO GreenLab」のプロジェクトチームがアイデアを迅速に評価したうえで、技術面に関するワークショップの開催、具体的な計画・戦略立案といった形で、実現に向けてサポートします。また、このポータルサイトでは、モビリティやサステナビリティ、社会イノベーションに関連するトピックの探索や議論の場を提供するブログも運営します。この共創スペースにオンラインコミュニティを形成することで、着想段階のアイデアを他の専門家と共同で検討する場を提供します。また MFTBC は、サステナビリティに関連する活動の一環として、経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup」にサポーターとして加入しました。これは経産省、JETRO(日本貿易振興機構)、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の共催による、スタートアップ企業と大企業との連携を支援する取り組みです。MFTBC は「FUSO GreenLab」と J-Startupへの加入によって、イノベーションを通じてより良い世界の実現を目指すスタートアップ企業との交流や連携の新たな機会の創出を目指します。 ▼「FUSO GreenLab」のウェブサイトはこちら:(日本語) https://fusogreenlab.com/jp/(英語) https://fusogreenlab.com/ 三菱ふそうトラック・バス株式会社について三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が 89.29%、三菱グループ各社が10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。85 年以上の長い歴史を持つ FUSO ブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界 170 以上の市場向けに開発・製造・販売しています。2017 年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019 年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAEレベル 2 相当の高度安全運転技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。MFTBCは、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。Daimler Trucks Asia についてダイムラートラック社傘下のダイムラー・トラック・アジア(DTA)は、85 年以上の歴史を持つ日本の商用車業界の象徴である三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)と、インド市場で新進気鋭の商用車メーカーであるダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)を共同で運営する組織体です。DTAは、製品開発、生産、輸出、調達、開発を組織として共同で行う戦略的なビジネスモ デルを採用することで、革新的で最先端かつ価値の高い製品をお客様に提供しています。DTAは 「人と地球に、より良い生活と環境を実現するモビリティ・ソリューションを提供します」をビジョンとし、 全世界のダイムラートラックグループの目的である 「For all who keep the world moving/世界を動かす、すべての人のために 」を柱として活動しています。 MFTBCのSNS公式ページ: https://www.facebook.com/FusoOfficial http://www.youtube.com/Fusoofficia
2021/10/14 16:00 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 四国三菱ふそう販売株式会社 業務開始のお知らせ
2021 年 10 月 1 日 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・ シック)は、四国機器株式会社(本社:香川県高松市、代表取締役社長:木村公信)と共同で設立した販売会社「四国三菱ふそう販売株式会社」が、2021年10月1日付で業務を開始したことをお知らせいたします。<新会社の概要>名称:四国三菱ふそう販売株式会社本社所在地:〒760-0055 香川県高松市観光通 2-2-15電話番号:087-863-6603 (代表)代表者:代表取締役社長 木村公信株式保有比率:四国機器株式会社 95%、三菱ふそうトラック・バス株式会社 5%資本金:1 億円事業の内容:三菱ふそう製トラック・バスおよび産業エンジンの販売および上記各種部品に伴う整備ならびに部用品販売三菱ふそうトラック・バス株式会社について三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が 89.29%、三菱グループ各社が 10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。85 年以上の長い歴史を持つ FUSOブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界 170 以上の市場向けに開発・製造・販売しています。2017年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAEレベル 2 相当の高度安全運転技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。MFTBC は、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。MFTBCのSNS公式ページ: facebook https://www.facebook.com/FusoOfficialYouTube http://www.youtube.com/Fusoofficial
2021/10/01 15:15 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう ヨルダンのふそう代理店が大規模な販売・サービス拠点を開設
2021 年 9 月 29 日・ 6,000㎡超の建築面積に 40 以上の整備ストールを備える・ 代理店であるモータービークル・トレーディング・カンパニーは、30年以上にわたりふそう車両の現地販売を統括三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、中東・ヨルダンにおけるふそう製品の販売代理店であるモータービークル・トレーディング・カンパニー(以下 MVTC 社)が、同国のマダバ市で販売・サービス拠点を開設したことを発表しました。新拠点は、今後成長が見込まれるヨルダン市場において、最大規模の販売店になります。新拠点は、複数の幹線道路に近接し、国際空港や首都アンマンへのアクセスが容易な場所に立地しており、現地の物流業者のニーズを支えます。約24,000㎡の広大な敷地に、6,000 ㎡超の建築面積を有しています。施設内には、最大6台の車両を展示できるショールームや、40以上の整備ストールを備え、メンテナンスや修理に柔軟に対応する設備・機器を持つサービスセンターがあります。また、ふそうブランドの国際的な基準に沿った高品質なサービスを提供するために、従業員向けのトレーニングルームも設置しています。さらにMVTC社は、新拠点の開設に合わせ、サービスの範囲をさらに拡大するべく、小型トラック「キャンター」を用いた移動式のサービス車両を導入しました。MVTC社は、ヨルダンで70年以上の歴史を持つ大手自動車グループ・Abu Khader Automotive社の傘下企業です。Abu Khader Automotive社は、数多くの乗用車ブランドの販売・リースに加え、不動産開発や倉庫物流などの事業も展開しています。1987年以来、ふそうの商用車とAbu Khader Automotive社は、共にヨルダンの経済成長を支えてきました。同国において、ふそうブランドは小型から大型までのトラック、さらに小型バス「ローザ」をラインアップしており、MFTBCの川崎工場とパートナー組織であるダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークル(DICV)がインド・オラガダム工場から完成車として輸出しています。とりわけ小型トラック「キャンター」は、ヨルダンのみならず、中東・北アフリカ地域で高い販売実績を誇ります。 新拠点の外観 新拠点のショールームの様子 小型トラック「キャンター」を用いた移動式のサービス車両 三菱ふそうトラック・バス株式会社について三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が89.29%、三菱グループ各社が10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。85年以上の長い歴史を持つFUSOブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界170以上の市場向けに開発・製造・販売しています。2017年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019 年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAE レベル 2 相当の高度安全運転技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。MFTBCは、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。Daimler Trucks Asia についてダイムラートラック社傘下のダイムラー・トラック・アジア(DTA)は、85 年以上の歴史 を持つ日本の商用車業界の象徴である三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)と、 インド市場で新進気鋭の商用車メーカーであるダイムラー・インディア・コマーシャル・ ビークルズ社(DICV)を共同で運営する組織体です。DTAは、製品開発、生産、輸出、調達、開発を組織として共同で行う戦略的なビジネスモデルを採用することで、革新的で最先端かつ価値の高い製品をお客様に提供しています。DTA は「人と地球に、より良い生活と環境を実現するモビリティ・ソリューションを提供します」をビジョンとし、全世界のダイムラートラックグループの目的である「For all who keep the world moving/世界を動かす、すべての人のために 」を柱として活動しています。MFTBCのSNS公式ページ: facebook https://www.facebook.com/FusoOfficialYouTube http://www.youtube.com/Fusoofficial
2021/09/29 16:44 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 南アフリカの物流会社に小型トラック「キャンター」43 台を納車
2021 年 9 月 14 日 ・ 南アフリカ・ダーバン市の物流会社シティ・ロジスティックス社に小型トラック 「キャンター」43 台を納車・ 現地向け「キャンター」は南アフリカのイースト・ロンドン工場で現地組立生産・ 南アフリカで約 20 年の実績を持つふそうトラックは、小型セグメントでトップレベルのシェアを持つ三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:ハートムット・シック)は、南アフリカのダーバン市拠点の物流会社シティ・ロジスティクス社へ小型トラック「キャンター」43 台を納車したことを発表しました。シティ・ロジスティックス社は、配送や倉庫保管サービス等の業務を支えるトラックとして小型トラック「キャンター」の「FE7-136」型モデルを選択しました。4×2 駆動で車両総重量(GVW)7.5トンの「FE7-136」型は頑健で操作がしやすく、都市部から未舗装道路まで幅広い環境で活躍します。今回納車した 43 台の「キャンター」は、ダーバン市近郊で運用される予定です。南アフリカで 3 番目に人口が多い都市であるダーバン市には大規模な港湾があり、アフリカ大陸の主要な物流拠点となっています。同国政府が今後 10 年以内で約1,000億ランド(約 7,764 億円)の投資を目標としたインフラ基金を立ち上げるなど、現地の物流インフラ整備が強化されるなかで、商用車の需要が今後さらに高まることが期待されています。シティ・ロジスティクス社向けの「キャンター」をはじめ、南アフリカで販売しているトラックの多くは、ダイムラー・トラック&バス・南アフリカ(DTBSA、本社:プレトリア、CEO:ミハエル・ディーツ)の工場で組立生産を行っています。同国の小型セグメントでトップレベルのシェアを誇る南アフリカ市場向けの「キャンター」は、MFTBC の川崎工場から KD キットとして輸出しています。「キャンター」に加えて、MFTBC のパートナー組織であるダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークル(DICV)がインド・オラガダム工場から出荷している FI(12.8 トン)や FJ(16~27.5 トン)などの中型・大型トラックのラインナップが南アフリカ市場を支えています。DTBSAは、同地域におけるメルセデス・ベンツブランドのトラック・バスの輸入・組立・販売も統括しています。 南アフリカ・ダーバン市の物流会社 シティ・ロジスティックス社に納車した小型トラック「キャンター」 ダイムラー・トラック&バス・南アフリカ(DTBSA)について 南アフリカで約 60 年前に設立されたダイムラートラック&バス・南アフリカは、メルセデス・ベンツ、並びにふそうブランドの商用車に加え、フレイトライナーやウェスタン・スター・トラックの部品やサービスを提供しています。南アフリカにくわえて、アフリカ大陸南部のナミビア、レソト、ボツワナ、スワジランド、マラウィ、モザンビー ク、ジンバブエ、ザンビアでの販売活動を推進しています。南アフリカの首都プレトリアに本社を構え、イースト・ロンドンの KD 工場でトラックやバスの現地組立を行っています。三菱ふそうトラック・バス株式会社について三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が 89.29%、 三菱グループ各社が 10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。85 年以上の長い歴史を持つ FUSO ブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界 170 以上の市場向けに開発・製造・販売しています。 2017年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAEレベル 2 相当の高度安全運転技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。MFTBC は、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。
2021/09/15 12:41 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 台湾の販売会社、現地で累計 3 万台の納車を達成
2021 年 9 月 10 日・ 2017 年の創業以来、6 年目で 3 万台の節目を突破 ・ 台湾はふそうにとって第 2 位の主要海外市場・ 地域に根差した販売活動により、台湾市場でのトップシェアを 29 年間継続三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:ハート ムット・シック、以下 MFTBC)の現地合弁販売会社であるダイムラー・トラック・アジア台湾(本社:台北市、CEO:ジョー・ウォン、以下 DTAT 社)が、2017 年の同社創業から 6 年目で、台湾市場で納車したふそう車が 3 万台を突破しました。3 万台目となるふそうトラック「キャンター PRO5」(車両総重量 5 トン)の納車式は、高雄市に本社を置く不動産開発会社の一功営造股份有限公司で 9 月中に行われる予定です。1980 年に設立された同社は現在約 15 台のふそう車を保有しており、新たにフリートに加わるトラックは、日々の建設業務に活用されます。 台湾市場におけるふそう製品の歴史は長く、市場参入は小型バス「B46」を導入した 1936 年に遡ります。現在では、台湾はふそうにとってインドネシアに次ぐ海外の主要市場です。台湾各地での販売拠点の整備やサービス向上施策により、ふそうは 2020 年 まで 29 年連続で商用車ブランドのトップシェアを獲得しています。さらに、DTAT 社はお客様との関係を深めるべく様々な活動を行い、市場での存在感を高めてきました。 毎年恒例となった「FUSO ヒーローズ」キャンペーンでは、台湾の社会に最も貢献したふそう車オーナーを一般投票を交えて選出し、表彰しています。これらの取り組みにより、ふそうは 2020 年、商用車部門全体で 32.2%、小型トラックでは 38.1%の市場シェアを達成しました。 2021 年 8 月に開催した「FUSO ヒーローズ」キャンペーン開始イベント 台湾で販売している小型トラック「キャンター PRO5」 DTAT 社についてMFTBC が 51%、台湾の商用車販売大手・順益貿易股份有限公司(Shung Ye Trading Co., Ltd. 以下 SYC 社)が49%を出資して 2016年 8 月に設立した合弁会社です。2017 年に操業を開始した DTAT 社は台湾市場におけるふそうブランドの総代理店であり、小型・中型・大型トラック、小型バスなど、ふそう製品全般の独占輸入・卸売事業を行っています。ふそう車両は、ノックダウン(KD)キットと完成車の両方で台湾に供給されています。三菱ふそうトラック・バス株式会社について三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が 89.29%、三菱グループ各社が 10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。85 年以 上の長い歴史を持つ FUSO ブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界 170 以上の市場向けに開発・製造・販売しています。2017年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019 年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAEレベル 2 相当の高度安全運転技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。MFTBCは、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。Daimler Trucks Asia についてダイムラートラック社傘下のダイムラー・トラック・アジア(DTA)は、85 年以上の歴史を持つ日本の商用車業界の象徴である三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)と、インド市場で新進気鋭の商用車メーカーであるダイムラー・インディア・コマーシャル・ ビークルズ社(DICV)を共同で運営する組織体です。DTA は、製品開発、生産、輸出、調達、開発を組織として共同で行う戦略的なビジネスモデルを採用することで、革新的で最先端かつ価値の高い製品をお客様に提供しています。DTA は「人と地球に、より良い生活と環境を実現するモビリティ・ソリューションを提供します」をビジョンとし、全世界のダイムラートラックグループの目的である 「For all who keep the world moving/世界を動かす、すべての人のために 」を柱として活動しています。
2021/09/14 17:19 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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リコールの届出について(三菱 ふそうファイター 他)
令和3年9月7日 三菱ふそうトラック・バス株式会社から、令和3年9月7日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。 添付資料リコール届出一覧表(PDF形式:74KB)改善箇所説明図(PDF形式:136KB)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004172.html)
2021/09/07 16:26 KENKEY
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三菱ふそう 大型トラック「スーパーグレート」: 10.7L エンジン搭載のショートキャブモデルを新たに追加
2021 年 9 月 7 日 ・ より多くの積み荷を積載できるショートキャブに、低燃費でパワフルな走りの10.7Lエンジンを搭載・ 環境にも配慮した輸送の効率化で、物流業界の人手不足にも対応・ 初号車2台を富士運輸に納車三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO ハートムット・シック、 以下 MFTBC)は、大型トラック「スーパーグレート」のラインアップに「6R20」型エンジン(総排気量10.7L)を搭載したショートキャブモデルを新たに追加しました。同新機種は2021年6月より販売開始した新型 「スーパーグレート」に追加設定し、同モデルの初号車2台を富士運輸株式会社(本社:奈良県奈良市、代表取締役:松岡弘晃、以下富士運輸)へ9月1日に納車しました。より多くの積載が可能なショートキャブに低燃費かつパワフルな走りの「6R20」型エンジンを搭載したモデルは、高い市場ニーズがあります。ショートキャブ仕様の場合、フルキャブ仕様と比較して貨物を積むスペースをより多く確保できるため、少ない回数でより多くの貨物を運ぶ業務において輸送効率を求めるお客様のニーズに対応します。また、輸送効率化を図ることで、昨今のカーボンニュートラルに向けた CO2 排出量の低減や、物流業界におけるドライバー不足・人手不足といった課題にも貢献します。「スーパーグレート」のFS型低床8×4ショートキャブモデルに搭載した「6R20」(総排気量10.7L)エンジンは、低燃費でパワフルな走りとスムーズな加速を実現し、環境への配慮においても優れた性能を兼ね備えています。「スーパーグレート」では2017年発売モデルより、「6R20」型(総排気量10.7L)と「6S10」型(総排気量7.7L)の2種類のエンジンを導入しており、FS型低床8×4のショートキャブ仕様で「6R20」型エンジンを今回新たに搭載しました。「6R20」型エンジンは、燃焼システムの最適化によりさらなる低燃費を実現し、ストレスを感じない力強い走破性と優れた燃費を実感できるエンジンです。また、旧型エンジンに対してエンジン単体で約170kgの軽量化を達成し、軽量化による積載量の向上も同時に実現しています。 環境へ配慮した輸送のニーズが社会全体で高まりつつある中で、低燃費での走行を可能にする同モデルは、環境にも配慮した輸送に対応します。富士運輸では、毎回一定の配送業務を効率的に輸送する課題に対応すべく、より多くの積載を可能にするショートキャブと力強い走行を実現する6R20エンジン搭載モデルを高く評価して頂きました。MFTBCは今後もお客様ならびに社会における輸送ニーズに対応したラインアップを展開してまいります。 富士運輸株式会社様へご納車のスーパーマルチルーフ装着特別仕様車 三菱ふそうトラック・バス株式会社について三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が 89.29%、三菱グループ各社が 10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。85 年以上の長い歴史を持つ FUSO ブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界170以上の市場向けに開発・製造・販売しています。2017年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAEレベル 2 相当の高度安全運転技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。MFTBCは、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・ アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。Daimler Trucks Asia についてダイムラートラック社傘下のダイムラー・トラック・アジア(DTA)は、85年以上の歴史を持つ日本の商用車業界の象徴である三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)と、インド市場で新進気鋭の商用車メーカーであるダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)を共同で運営する組織体です。DTA は、製品開発、生産、輸出、調達、開発を組織として共同で行う戦略的なビジネスモ デルを採用することで、革新的で最先端かつ価値の高い製品をお客様に提供しています。DTAは 「人と地球に、より良い生活と環境を実現するモビリティ・ソリューションを提供します」をビジョンとし、全世界のダイムラートラックグループの目的である 「For all who keep the world moving/世界を動かす、すべての人のために 」を柱として活動しています。MFTBCのSNS公式ページ: facebook https://www.facebook.com/FusoOfficialYouTube http://www.youtube.com/Fusoofficial三菱ふそう公式HP:https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/[プレスリリース内容の問い合せ先]広報部若尾 TEL:044-330-7749/E-Mail:ayako.wakao@daimler.com辻 TEL: 044-331-4264 /E-Mail: anna.tsuji@daimler.com
2021/09/07 14:22 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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リコールの届出について(三菱 ふそうスーパーグレート)
令和3年8月26日三菱ふそうトラック・バス株式会社から、令和3年8月26日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。添付資料リコール届出一覧表(PDF形式:77KB)改善箇所説明図(PDF形式:223KB)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004164.html)
2021/08/26 18:15 KENKEY
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小型トラック「キャンター」の新型モデルの販売を欧州で開始
2021 年 8 月 11 日 ・海外市場初となる新型「キャンター」導入を欧州で本格スタート・アクティブ・サイドガード・アシストを含む先進安全装備を搭載・欧州排出ガス規制「Euro VI Step E」に適合三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:ハートムット・シック)は、小型トラック「キャンター」の新型モデルの販売を欧州市場で開始します。「キャンター」新型モデルは、2021年12月に計画しているトラマガル工場(ポルトガル)での生産開始に向けて、8月より受注を開始します。「キャンター」は欧州をはじめとする様々な地域で小型トラックセグメントをけん引しており、その世界的な人気を受けてこれまでに450万台以上を生産してきました。2020年には、欧州市場の小型トラックセグメント(10トン以下)で26%のシェアを記録しました。2021年もラストワンマイル配送の需要に支えられ、好調な販売が続いています。お客様の多様なニーズに対応し、5つの重量クラス(3.5トンから8.55トン)、3種のエンジン、3種のキャビンバリエーションを展開しています。また、新型モデルではすべての車両が排出ガス規制「Euro VI Step E」に適合します。欧州向け新型「キャンター」には、現行モデルから標準搭載している「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)」、「車両安定性制御装置(ESP®*)」、「車両逸脱警報装置(LDWS)」に加えて、新たに先進安全装置「アクティブ・サイドガード・アシスト (Active Sideguard Assist®**)」をオプション搭載しました。「アクティブ・サイドガード・アシスト」は、走行中に助手席側の歩行者や車両をレーダーが感知するとドライバーにランプと警報音で警告し、巻き込み事故や車線変更時の危険を抑制することで、都市部での安全運転を支えます。また、2020年10月に発表した国内向け新型「キャンター」と同様に、キャブデザインを一新しました。フロントフェイスでは、国内のラインアップにも採用しているデザインモチーフ「ふそう ブラック・ベルト」を導入し、国内モデルと共通のLEDヘッドランプを採用することで、曲線で機敏かつ洗練されたイメージを表現しています。また、フロントグリルの構造は、車両組立工程の効率化に貢献するとともに、よりスマートで統一感のある外観を実現しています。同時に、キャブの遮音性を高めたことで、ドライバーの快適な運転をサポートします。MFTBCは、さらに進化を遂げた新型「キャンター」の投入により、欧州の小型トラック市場における事業強化を目指します。*ESP®はDaimler AGの商標です。**Active Sideguard Assist®は三菱ふそうトラック・バスの登録商標です。欧州市場ではActive Sideguard Assist®の機能をSideguard Assist として展開しています。 欧州向け新型「キャンター」
2021/08/13 15:15 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 金沢支店を移転しオープン
2021 年 7 月 26 日 • 北陸エリアの中核拠点を移転してオープン • 北陸初の電気トラック用急速充電設備を新設 • 「ミライ」プロジェクトの一環、初の移転ケース • 国内販売拠点の改装や新設を通して高品質なサービスを提供し、労務環境を改善三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、北陸エリアの中核販売拠点である石川県の金沢支店を移転し、8 月 17 日(火)より営業を開始します。 金沢支店は、石川県内で最大の入庫数がある、北陸エリアの中核拠点です。このたび、従来の金沢市から、隣接する白山市内に移転しました。金沢市の物流を支える海側環状道路、山側環状道路、そして国道 8 号線にほど近く、金沢市と白山市にまたがる北陸自動車道白山インターチェンジから 2.5km に位置しており、金沢市に加えて白山市の工業エリアからも利便性が高くなり、より質の高いサービスをお客様に提供します。 金沢支店の外観 今回の移転は、国内販売拠点の施設の改良・新設でより高品質なサービスを目指し、従業員の働く環境を改善する「ミライ」プロジェクトの一環です。金沢支店は、当プロジェクトの枠組みにおいて初の移転ケースです。新拠点は、ふそうディーラーコンセプトに基づき、ブランドカラーの赤・黒・白を基調としたモダンな外観デザイ ンとし、建材にこだわることで耐久性と安全性を追求しました。環境に配慮してバイオ式 3 次排水処理装置を採用しており、排水は再利用できるレベルまでろ過されます。 受付エリアと整備工場が屋内でつながり、雨天や降雪時のお客様対応や労働環境に配慮した構造です。大型10ストール・中小型3ストールに相当する整備能力を持ち、多機能リフトなど最新式の整備機器を導入したほか、作業効率向上のため、レーンの前後通り抜けを可能にするなどの配慮を施し、お客様に質の高いサービスを提供できる体制を整えています。また、工場の入庫・作業状況がひと目でわかる「デジタル管理ボード」を事務所とメカニックルーム、入口通路に設置し、入庫管理の円滑化を目指しました。さらに、メカニックの労働環境を改善すべく、男女別の浴室・シャワールームを完備しました。お客様待合室も男女別とし、リクライニングチェアなどでお客様にとっての快適な空間を志向しています。そして地域社会に溶け込んで事業活動を行いたいという願いから、敷地に隣接する地蔵尊を地元町会とともにお守りすべく、地蔵尊由来の銘版を設置しました。移転を機に、金沢支店には北陸初の電気トラック用の急速充電設備を設置しました。MFTBCが2017年に発表した電気小型トラック「eCanter」は現在国内外で 200 台以上が稼動しており、今日の都市が抱える騒音や排出ガス、CO2低減の課題に向けたソリューションとして、国内外のお客様から高く評価されています。本年 6 月には、日本政府のグリーン成長戦略で商用車の脱炭素化目標が定められるなど電動化へのニーズが高まっており、当社はこの社会的な流れの加速に貢献すべく、今後も国内拠点に急速充電設備を増設していきます。「ミライ」プロジェクトについて お客様第一を掲げる MFTBC の中核を担う「ミライ」プロジェクトは、高品質なサービスをお客様に提供し、また 従業員の働く環境を改善することを目的に、国内販売拠点の設備や施設の改良を「ソフト」と「ハード」を組み合わせたアプローチで行うプロジェクトです。ソフト面では、2017年に国内販売拠点で開始した「リテールエクセレンス」と呼ぶ活動の下、整備業務のプロセス改善と販売部門社員への意識改革を促進します。ハード面では、プロジェクトのコンセプトである「3R」(改装-Refurbish、再建–Rebuild、移転-Relocate) に基づき、全販売拠点を対象に評価を行い設備と施設の改良を実施します。 三菱ふそうトラック・バス株式会社について 三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が89.29%、三菱グループ各社が 10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。85年以上の長い歴史を持つ FUSO ブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界 170 以上の市場向けに開発・製造・販売しています。2017年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAEレベル 2 相当の高度安全運転技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。MFTBCは、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。
2021/07/26 18:12 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう ニュージーランド市場に電気小型トラック「eCanter」を本格投入
2021 年 7 月 20 日 • 新たな主要市場に電気小型トラック「eCanter」を投入• ニュージーランドの大手エネルギー供給会社ジェネシス・エナジー社が 「eCanter」を初導入三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・ CEO:ハートムット・シック、以下MFTBC)は、電気小型トラック「eCanter」のニュージーランド市場への投入開始を発表しました。FUSO製品の輸入と現地販売を統括しているFUSOニュージーランド(FUSO New Zealand Ltd.、本社:オークランド、 代表取締役社長:カーティス・アンドリュース)を通じて販売を開始しました。2021年7月12日、ニュージーランドの大手エネルギー供給会社のジェネシス・エナジー社 (Genesis Energy Ltd.、本社:オークランド、代表:マーク・イングランド) に電気小型トラック「eCanter」を1台納車しました。ジェネシス・エナジー社は、現在約110台のトラックを国内の流通やカスタマーサービス業務のために運用しています。2025年までに使用する車両の半分を電気自動車に切り替える目標を掲げているジェネシス・エナジー社は、カーボンニュートラルな走行を実現する「eCanter」などの導入により、排気ガス削減に努めています。ニュージーランド向けの「eCanter」は、ポルトガルのトラマガル工場から完成車として輸出され、日本や欧州で販売されているモデルと同じ標準仕様を備えています。また、安全な走行をサポートするために、車両安定性制御装置「Electronic Stability Program: ESP®*」に加え、衝突被害軽減ブレーキ「Advanced Emergency Braking System: AEBS」や車線逸脱警報装置「Lane Departure Warning System: LDWS」などの先進安全機能を搭載しています。今年の春、FUSOニュージーランドは、同国のエネルギー資源大臣およびエネルギー効率・保全局(Energy Efficiency and Conservation Authority)から「eCanter」の 運用試験のための助成金を受給しました。以来、5台の「eCanter」がオークランド市内に配備され、現地物流事業者による一年間の実証試験が行われています。低排出ガス交通プロジェクトを支援する目的で設置されたこの助成金は、同国政府の低排出ガス車両競合基金(Low Emission Vehicle Contestable Fund)が拠出しています。当初、年間総額600万~700万NZドルとされていた助成金の規模も年間2,500万NZドルまでに拡大されるなど、ニュージーランドの脱炭素に向けた動きはさらに加速しています。MFTBCは、各国政府が自動車の電動化への投資を強化する中、「eCanter」の存在が今後も増していくことを期待しています。*ESP®は Daimler AG の登録商標です。 オークランド港に並ぶ電気小型トラック 「eCanter」 FUSO ニュージーランドについて FUSOニュージーランド(FUSO New Zealand Ltd.)は 2017年にニュージーランド市場におけるふそうブランドの輸入代理店および販売代理店としてオークランドを拠点として設立されました。ふそう車は 45 年以上にわたりニュージーランドで稼働しており、現在、国内に所在する 21 のカスタマーサービス・パーツ拠点により支えられています。大型、中型、小型のトラックおよびバスの全モデルを、MFTBCの川崎工場およびダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(本社:インド)のチェンナイ工場から完成車としてニュージーランドに輸出しています。電気小型トラック「eCanter」について今日の都市が抱える騒音や排出ガス、CO2低減の課題を解決する答えとして、MFTBCが開発した量産型電気小型トラックです。「eCanter」は、車両総重量7.5トンクラス、急速充電では最大約1.5時間、普通充電では最大約11時間の充電で、航続距離は約100kmを確保しています。電気駆動システムには、モーター(最大出力135kW、最大トルク390Nm)と、370V・13.5kWhの高電圧リチウムイオンバッテリーパックを6個搭載しています。2020年8月には安全装備を拡充した新型モデルを発売したほか、車両ラインアップの拡充を含む次世代モデルの開発にも取り組んでいます。三菱ふそうトラック・バス株式会社について三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が 89.29%、三菱グループ各社が10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。85年以上の長い歴史を持つ FUSO ブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界170 以上の市場向けに開発・製造・販売しています。2017年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAEレベル 2 相当の高度運転支援技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。MFTBCは、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。
2021/07/21 11:49 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう バリューチェーン全体のカーボンニュートラル化に挑戦
2021 年 7 月 19 日 • ポルトガル・トラマガル工場を 2022 年までにカーボンニュートラル化• 日本の各工場も 2039 年までにカーボンニュートラル化の達成を目指す• 川崎・中津工場では 2015 年比 17%以上の CO2排出量削減をすでに達成• カーボンニュートラル化社会に向けて CO2排出量削減に向けた活動を加速三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、 以下 MFTBC)は、ダイムラートラック社の一員として、同社が全世界の製造拠点をカーボンニュートラルにするという目標に沿い、すべての MFTBC の工場のカーボンニュートラル化に挑戦します。ポルトガルに所在する MFTBC の連結子会社三菱ふそうトラック・ヨーロッパ(Mitsubishi Fuso Truck Europe S.A.、 本社:ポルトガル、以下 MFTE)のトラマガル工場は、2022 年までにカーボンニュートラルとなる見込みです。日本国内の工場は 2039 年までのカーボンニュートラル化を目標としています。すでに、MFTBC の 川崎・中津の両工場では、2015 年比で二酸化炭素(CO2)排出量を17%削減しました。近年、世界中でカーボンニュートラルへの取り組みが加速しています。日本政府は、2021 年 6 月に閣議決定した成長戦略実行計画の中で「自動車分野においては、サプライチェーン全体でのカーボンニュートラル化」を目指すと述べました。このような中で MFTBC は、ダイムラートラックグループの目標である「日本、北米、ヨーロッパで 2039 年までにすべての新車をカーボンニュートラルにて走行する(“tank-to-wheel”)車両とする」に沿い活動しています。ダイムラートラックグループは、車両の電動化によってこの目標の達成を目指すとともに、この目標に向けて二方向の戦略を採用しています。 ダイムラートラックグループは、2022 年までに、日本、米国、ヨーロッパの主要な販売地域において、バッテリー駆動の量産車両を製品ポートフォリオに加える目標の下に開発を進めています。また 2027 年以降には、水素で駆動する燃料電池車両の量産モデルを加える意向を持っています。最終的な目標は、2050年までにカーボンニュートラルな輸送を達成することです。また上記の製品に関する目標に加えて、生産プロセスなどバリューチェーンの他の側面でのサステナビリティにも取り組んでいます。ヨーロッパのすべてのダイムラートラックグループの工場は、2022 年までにカーボンニュートラルを達成する予定です。 ■トラマガル工場は 2022 年までにカーボンニュートラル化を達成MFTEは、ポルトガルに所在するトラマガル工場が、2022年末までにカーボンニュートラルとなり、サステナブルなトラックの製造への道筋をつけたことを発表しました。トラマガル工場は、ふそうの小型トラック「キャンター」と電気小型トラック「eCanter」の、欧州における生産の中心です。同工場での取り組みは以下の通りです。・ グリーン電力の契約、工場内での太陽光発電量の増強、自家消費への切り替え・ 構内輸送、倉庫車両のすべてを電動車両に交換・ (今後の取り組み)太陽光パネル使用によるグリーン水素生産の検討と、それによる天然ガス消費の段階的な置き換え近年、同工場は CO2排出量を段階的に削減しており、2022 年のカーボンニュートラル生産の達成を前に、2021年には前年比 50%のCO2排出量削減を達成する見通しです。 ポルトガル・トラマガル工場
2021/07/20 14:00 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 「高度運転支援」×「地図技術」でさらに安全な社会をウーブン・アルファと共同研究に着手
2021 年 6 月 23 日 ● 三菱ふそうの高度運転支援技術とウーブン・アルファの自動地図生成プラットフォーム(AMP1 ※1) のコラボで、商用車の安全性のさらなる向上を目指す ● AMP の地図情報を利用した「カーブ進入時速度超過警報装置(ECSW2 ※2)」を商用車で実証実験 ● 初の大型商用車での AMP 実証三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、 以下 MFTBC)は、ウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、CEO:ジェームス・カフナー)のグループ会社であるウーブン・アルファ株式会社(以下、ウーブン・アルファ)との共同研究に着手しました。MFTBC の高度運転支援技術とウーブン・アルファの地図技術(自動地図生成プラットフォーム、以下 AMP)を組み合わせ、商用車の安全性のさらなる向上を目指します。先進的な機能の実装に加え、その高度な技術とコストとの適切なバランスも検討します。両社はすでに 10 以上の実証対象領域をリストアップしており、その一つとして 2021 年内に MFTBC の大型トラック「スーパーグレート」を使用して「AMPを利用したカーブ進入時速度超過警報装置(以下 ECSW)」の実証に着手します。AMPを大型商用車で実証するのは初めての試みです。MFTBCは商用車メーカーとして、先進安全技術の開発を通じ、安全・安心な社会の実現に貢献していきます。●今回の実証と今後の取り組みこのたびの MFTBC とウーブン・アルファの共同研究では、MFTBCの高度運転支援技術とウーブン・アルファの AMP を組み合わせることで、商用車の安全性のさらなる向上を目指します。AMP の大型商用車での実証は初めての試みです。経済の根幹を支える商用車を生産する MFTBC と、新領域に対する事業拡大の機会を探索し、革新的なプロジェクトを立ち上げ、推進するウーブン・アルファが対等な目線で共同研究を行うことで、AMPの新たな可能性・価値をスピーディに見出します。ビジネスに使われる商用車では、技術の高さとコストとのバランスが重要です。両社はこのたびの共同研究を通じて、目指す機能の実現はもちろん、必要な地図の精度と導入にかかるコストの最適なバランスを見出すことも目的にしています。両社はすでに 10 以上の潜在対象領域をリストアップしており、まず ECSW の実証に着手します。その後、取り組みの領域を順次広げていく予定です。「当社は、高度運転支援技術、またその先に位置する自動運転技術を、商用車のさらなる安全を実現する、非常に重要なものと位置付けています。これらの技術が近い将来、欠かせないものとして広く浸透することを信じ、日々開発に取り組んでいます。ウーブン・アルファの AMP は、その重要なピースとなる可能性を秘めています。同社との共同研究は、相互にメリットの大きいものと信じており、双方の知見を最大限に交わしながら、さらに安全な社会をつくるため、歩みを進めてまいります」(三菱ふそうトラック・バス株式会社 副社長 開発本部長 安藤寛信) 「商用トラックとバスのメーカーである MFTBC との共同研究に着手し、安全な商用車と物流の実現に貢献できることを大変嬉しく思います。私たちは、単に人とモノを移動させるだけでなく、ドライバーへの負荷を軽減し、人々の命を守るソリューションの提供をめざしています。低コスト、高精度、自動かつ高頻度での地図更新を可能にする AMPの開発を通し、グローバル規模であらゆるメーカーとの協業に取り組んでいきます。今回の共同研究は商用車における安全性を最大化させるための取り組みであり、今後も AMP を用いてパートナーと協業することで、更なる価値を提供していきます。」(ウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社 Automated Driving Strategy and Mapping Vice President マンダリ・カレシー) ●MFTBC の安全への取り組みと高度運転支援技術MFTBC は、ドライバーや歩行者をはじめ、交通に関わる全ての人に対して安全を届けます。そのための取り組みの一つとして、ダイムラートラックグループ内のグローバルな協業のもと、高度運転支援技術の開発に先進的に取り組んでいます。MFTBC は 2019 年に、商用車メーカーとして国内で初めて SAE(自動車技術会)が定める運転自動化レベル 2 相当の高度運転支援機能「アクティブ・ドライブ・アシスト」を搭載した大型トラック「スーパーグレ ート」を発売しました。2021 年 6 月に発表した新型モデルでは、商用車で国内初となる車線内停止方式の「エマージェンシー・ストップ・アシスト」を新たに追加し、さらに進化した高度運転支援機能を大型トラックで実現しました。今後も、これまで以上の安全を実現するために、これらの高度運転支援技術のさらなる改良に加え、SAEレベル 4 の自動運転技術の開発を進めます。●AMP とはAMP は、様々な企業から提供される車両や衛星画像等のデータを活用して高精度の地図を生成し、ユーザーに提供するクラウドソース型のオープンなプラットフォームです。AMP で生成される高精度地図は、道路上の車線や交通標識、信号等の位置情報に加え、カーブなどの道路形状も含み、これらの情報の更新頻度を高めることで、より安全な自動運転および先進運転支援技術を搭載したモビリティの実現を支えます。また、AMP により高精度な地図をグローバル規模で展開することをめざします。※1 AMP: Automated Mapping Platform ※2 ECSW: Entering Curve Speed Warning
2021/06/23 13:40 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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リコールの届出について(三菱 ふそうスーパーグレート 他)
令和3年6月22日 三菱ふそうトラック・バス株式会社から、令和3年6月22日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。 添付資料リコール届出一覧表(PDF形式:99KB)改善箇所説明図(PDF形式:194KB)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004105.html)
2021/06/22 16:42 KENKEY
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三菱ふそう 小型トラック「キャンター」がオーストラリアで販売 50 周年を迎える
2021 年 5 月 28 日 ● 主要輸出市場のオーストラリアにおいて、小型トラック「キャンター」が販売開始から 50 年を迎える● 1971 年のオーストラリア市場導入以来、これまで約 73,000 台を販売● インドネシア、ヨーロッパ、ペルーなど様々な地域で小型トラックの市場リーダーとして活躍三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、小型トラック「キャンター」がオーストラリアで発売 50 周年を迎えたことを発表します。小型トラック「キャンター」のオーストラリアでの販売は、1971 年より開始しました。オーストラリア市場向けに販売された車両総重量 3.5 トンで 95 馬力の当時のモデルは、経済的かつ頑丈で多様な用途に対応し、さまざまな顧客のニーズに応えるトラックとして活用されていました。発売から 6 年が経過した 1989年には、ユーザーからのニーズに対応し、ワイドキャブのモデルをラインアップに追加しました。その後、1989 年には 4x4 モデルを導入し、同国内の消防隊などのユーザーの間で頑丈さと敏しょう性を兼ね備えたモデルとして好評を博したほか、ニューサウスウェールズ州消防局でも活用されました。 販売開始から 50 年を経て、オーストラリアで 72,700 台以上の販売実績を誇る「キャンター」は、現在同国内では小型トラックの代表的なモデルとなっています。オーストラリア市場向けの現行モデルは、3.5 トンから 8.5 トンまでの幅広い車両総重量と、現地での架装メーカーによる様々なボディ構成をラインアップに備えています。また、衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)、車両安定性制御装置(ESP®*)、車両逸脱警報装置(LDWS)などの最新の先進安全装置も標準装備しています。オーストラリア市場向けのキャンターは、すべて MFTBC の川崎工場から完成車として輸出され、ダイムラー・トラック・アンド・バス・オーストラリア(本社:オーストラリア・ビクトリア州、 社長兼 CEO:ダニエル・ホワイトヘッド)が卸売・販売事業を統括しています。また 2021 年 3 月 には電気小型トラック「eCanter」の投入開始を発表し、オーストラリアでの「キャンター」は新たなステージを迎えています。「キャンター」の歴史は、国内向けの 2 トン積み小型トラック T720 型の発売開始にさかのぼります。1963 年 3 月に誕生した「キャンター」の名称は、馬の優雅で軽快な足取りをイメージしたもので、現在販売している最新モデルのデザインにもその俊敏性や優美さを反映しています。60 年代から世界各地で販売地域を拡大してきた「キャンター」は、オーストラリアをはじめ、インドネシア、台湾、ペルーなどの様々な市場で小型セグメントのロングセラーとなっています。オーストラリアでは 2020 年に同セグメントで 18.4%のシェアを記録し、「キャンター」と「eCanter」のみを販売している欧州では、FUSOブランドとして 10 トン以下のトラックで 26%のシェアを達成しました。*ESP®は Daimler AG の登録商標です。 1989 年にオーストラリアに導入した小型トラック「キャンター」の 4x4 モデルは、消防隊などのユーザーの間で好評を博しました オーストラリア向けの小型トラック「キャンター」4x4 の現行モデル オーストラリアへの本格投入を発表した電気小型トラック「eCanter」 三菱ふそう公式HP:https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/[プレスリリース内容の問い合せ先]広報部 若尾 TEL:044-330-7749/E-Mail:ayako.wakao@daimler.com所 TEL: 044-330-7787 /E-Mail: marina.tokoro@daimler.com
2021/05/28 17:06 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 販売会社「四国ふそう(仮称)」設立を決定
2021 年 5 月 24 日 ● より地域に密着し、きめ細かで充実した販売・サービス体制の構築を目指す● 四国4県の販売・サービスを新会社に統合● 四国機器と共同で設立、2021 年 10 月より事業開始予定三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、特約販売会社である四国機器株式会社(本社:香川県高松市、代表取締役社長:木村公信、以下、四国機器)と共に販売会社「四国ふそう株式会社(仮称、以下、四国ふそう)」を新たに設立します。四国地方においてより地域に密着し、お客様へのきめ細かで充実したサービス体制の構築と販売強化を目指します。四国地方ではこれまで、愛媛・高知両県は MFTBC の地域販売部門が、香川・徳島両県は四国機器の自動車販売部門が、それぞれ販売・サービスを担ってきました。四国機器は1949年の設立以来、地域に根差した強固な経営基盤と、地元に強いネットワークを築いてきました。このたび、MFTBCと四国機器は、より地域に密着し、お客様へのきめ細かで充実したサービス体制の構築と販売強化を目的として、四国ふそうの設立に合意しました。四国ふそうは MFTBC の愛媛・高知両県の販売店と、四国機器の自動車販売部門を取り込み、四国全域でナンバーワンを目指します。四国ふそうの事業開始は 2021年10月を予定しています。 三菱ふそう公式HP:https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/[プレスリリース内容の問い合せ先]広報部 若尾 TEL:044-330-7749/E-Mail:ayako.wakao@daimler.com休波 TEL: 044-331-6764 /E-Mail: nozomu.yasunami@daimler.com
2021/05/24 17:34 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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神奈川ふそう、湘南支店を移転
2021 年 5 月 6 日 ・ 好立地への移転と設備増強により、お客様の満足度を向上 ・ 最新の整備機器や照明・空調設備を導入し、従業員の業務効率を改善三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、 以下 MFTBC)の特約販売会社である神奈川三菱ふそう自動車販売株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:清水 亨、以下、神奈川ふそう)は、湘南支店を移転し、2021 年 5 月 6 日(木曜日)より 新店舗での営業を開始します。神奈川ふそうは神奈川県内に8支店を展開しており、湘南支店は平塚市にて県中西部をカバーする、神奈川ふそう最大の支店です。このたび伊勢原市が「新たな産業基盤の創出」として進めてきた東部第二土地区画整理事業の1区画を取得して湘南支店の移転を決定し、2020年2月から新店舗の工事に着手、このほど工事が完了しました。当該地は、主要幹線道路である県道 22 号線沿いに位置し、国道 246 号線、東名高速道路・小田原厚木道路の厚木IC、新東名高速道路の厚木南ICへのアクセス性が高い好立地です。敷地は、従来の倍近い約 1 万平方メートルの面積を確保し、設備体制としては、新たに鈑金・塗装作業ストールを新設したほか、総ストール数を 11 から 15 に増やしました。洗車場も新設し、お客様により満足していただける体制を整えました。また新店舗は、従業員の業務効率を改善すべく、全てのストールにリフトを設置したほか、整備工場に LED 照明や冷暖房設備を導入し、さらに女性整備士に配慮した設備を整え、作業環境の改善を図っています。支店のすべての照明を LED としたうえ、壁面の断熱材などによって大幅な消費電力の削減が期待できます。 「弊社の基幹支店の一つであります湘南支店を移転し、規模を拡大してグランドオープンすることとなりました。今回の移転は、お客様満足(CS)向上を実現するとともに、従業員満足(ES)も高めることを目的としました。今後も質の高い整備力と、きめ細やかな販売・アフターサービスを提供し、神奈川県下で魅力ある企業として成長できるよう取り組んでまいります。」 (神奈川三菱ふそう自動車販売株式会社 代表取締役社長 清水 亨) 三菱ふそう公式HP:https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/[プレスリリース内容の問い合せ先]広報部 若尾 TEL:044-330-7749/E-Mail:ayako.wakao@daimler.com休波 TEL: 044-331-6764 /E-Mail: nozomu.yasunami@daimler.com
2021/05/06 15:49 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 金沢支店を移転しオープン
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