三菱ふそう 親会社ダイムラートラック、2021 年は販売台数増加

2022/01/1913:23配信

2022 年 1 月 19 日


・グループ全体、各事業セグメントとも、販売目標を達成 

・2021年、グループ全体で約 45 万 5 千台を販売、前年比 20%増

・トラックアジア事業セグメントでは約 14 万 3 千台を販売、前年比 30%増


三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)は、MFTBC の筆頭株主で親会社のダイムラートラック社(Daimler Truck Holding AG)の2021年のグループでの販売が大幅に増加したことをお知らせします。ダイムラートラックグループは約45万5千台のトラックとバスを世界中で販売し、前年比およそ20%の増加となりました。特に2021年前半において、主要市場が持ち直したことが影響しました。

FUSOブランドを含むトラックアジア事業セグメントでは、2021年の販売台数は約14万3千台で、前年比30%増となりました。その他の事業セグメントも、それぞれ販売台数の目標を達成しました。

ダイムラートラック社は 2022 年 3 月 24 日に通期決算会見を予定しており、詳細な財務・非財務の重要数値について、グループ全体および事業セグメント単位でご説明するとともに、2022 年の見通しについてもお伝えします。

最終更新:2022/01/1913:41

三菱ふそうトラック・バス株式会社