「三菱ふそうトラック・バス株式会社」のニュース一覧 (208件中161~180件を表示)

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三菱ふそうトラック・バス 東北大学にてアイディアコンテストを開催 「ニューノーマル」時代の輸送が果たす役割とは
2020年8月6日●2019 年に東北大学大学院工学研究科に「三菱ふそう実践的工学教育プログラム共同研究部門」を設立 ●共同研究部門主催の“「ニューノーマル」時代の社会システムと輸送の役割”をテーマにした コンテストを開催 ●優秀作品に選ばれた学生には奨学一時金を給付し、コロナ禍の経済的支援を実施三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、 以下 MFTBC)は、東北大学大学院工学研究科「三菱ふそう実践的工学教育プログラム共同研究部門」 主催のアイディアコンテストを同大の全学生向けに開催します。 新型コロナウィルス感染症の蔓延に伴って引き起こされた社会変革と、ポストコロナ時代を迎える新しい 社会像として「ニューノーマル」時代の社会システムが新しく構築されようとしています。この時代に輸送が果たす役割や,社会変革にもたらす影響などに関して“「ニューノーマル」時代の社会システムと輸送の役割”をテーマとして、様々なアイデアを東北大学の学生に広く募集し、工学分野に限らず分野融合的なビジョンを含め社会に提示していくことを目的としています。 さらに、新型コロナウィルス感染拡大予防のため経済活動の自粛により、学生への経済的支援の必要性が認識されている中、当コンテストで優秀なビジョンを提示した学生に対して、返還不要の奨学一時金を給付し、経済的不安を払拭し勉学に励む環境を整えることも目的の一つとしています。 同コンテストは、7 月末よりスタートし 8 月末に締切り、審査委員会にて審査を行い 9 月中旬に優秀作品を決定します。MFTBCは2019年5月に産学連携により教育プログラムを共同で開発・実践することを目的として東北大学大学院工学研究科(以下 東北大学)に「三菱ふそう実践的工学教育プログラム共同研究部門」を創 設・設立し、共同研究契約を締結しました。教育を通じてエンジニアの能力向上を目的とする「共同教育」コンセプトを掲げており、学生への教育を後押しするべく、共同研究プログラムを通して、学生が実践に向けた技術を習得し、多様な課題への対応を学ぶ機会を創出しています。既に、本年度からは同大学のカリキュラムに講義が組み込まれ、当社の社長による講義、インターンシップ、技術交流ワークショップが開催されています。 MFTBC社長による講義の様子 三菱ふそう公式HP:https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/[プレスリリース内容の問い合せ先]広報部 若尾 TEL:044-330-7749/E-Mail:ayako.wakao@daimler.com
2020/08/06 14:56 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 電気小型トラック「eCanter」を山陰地域に初めて納車
2020年8月5日三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、大手電子部品メーカーである株式会社村田製作所のグループである、株式会社出雲村田製作所(本社:島根県出雲市、代表取締役社長:益田喬)の生産棟間の定期便トラック輸送の実施において、電気小型トラック「eCanter」を納車しました。MFTBCは2017年に電気小型トラック「eCanter」の販売を開始し、同年より関東・中部中心に国内のお客様に納車をしておりますが、今回の納車は、日系製造メーカーおよび、山陰地方での導入という点では、初となります。 出雲村田製作所では、地域との共生・「そこにムラタがあることが地域の喜びであるように」との企業理念に基づき、同社生産活動に関する物流業務において、「eCanter」を導入することで、地域社会の生活環境の改善に貢献することを目指しています。村田製作所グループでは、再生エネルギー導入促進など様々な取り組みを展開しており、サステナブル社会に向けた貢献を促進しています。 出雲村田製作所では、これまでにも社会・地域への貢献、環境に配慮した積極的な取り組みを実施する中で、このたび電動で駆動することでゼロ・エミッションの三菱ふそうの電気トラック「eCanter」に注目し、導入を決めました。電動で駆動するゼロ・エミッションの「eCanter」を出雲村田製作所の物流業務において運用することで、環境への取り組みに貢献します。従来のディーゼル車と比較して音が静かで振動が少なく静粛性に優れていることから、周辺環境への騒音対策とあわせ、ドライバーへの精神的・身体的な負担も軽減でき、労働環境のさらなる改善も期待されます。 なお、今回納車した「eCanter」は、同輸送業務の委託先である山九株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村公大)、並びに同社の現地パートナー企業である有限会社山陰物流サービス(本社:島根県松江市、代表取締役社長:福田克己)の協業によって、運行されます。 三菱ふそうの量産型電気トラック「eCanter」は発売開始以来、環境に配慮したトラックとして国内外のお客様から高く評価されています。物流業界での環境に配慮した物流網の構築に向けたニーズが高まる中で、山陰地方での「eCanter」の導入によって、今後日本国内での活用地域のさらなる拡大が期待されます。 出雲村田製作所専用「eCanter」 出雲村田製作所向け「eCanter」納車式 三菱ふそう公式HP:https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/[プレスリリース内容の問い合せ先]広報部 若尾 TEL:044-330-7749/E-Mail:ayako.wakao@daimler.com辻 TEL:044-331-4264/E-Mail:anna.tsuji@daimler.com
2020/08/05 11:12 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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創造性をいかに育むか 「Fuso Future Solutions Lab」イベントを開催
2020年7月31日 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、独自の製品開発プラットフォームを紹介するイベント「Fuso Future Solutions Lab」を 7 月 30 日(木)に本社川崎製作所にて開催しました。 MFTBCでは、通常の製品開発プロセスにくわえて、社会のニーズや課題に向けたソリューションとなり得る革新的な製品開発を目的に、社内及び社外からクリエイティブなアイデアを創出するオープンなプラットフォームを擁しています。MFTBCの開発部門を主体に、日本及び海外の大学とのワークショップやスタートアップとの連携、社外から参加者を招待したハッカソン等を開催し、これまでに100以上のアイデアを創出しています。また、従来の枠を超えて MFTBC 社内の様々な 部署から提案されたアイデアも形にしています。 7月30日に開催したイベントでは、社会的な課題解決をテーマに開発したコンセプトトラック2台を紹介しました。三菱ふそうの小型電気トラック「eCanter」をベースにした塵芥車のコンセプトモデル「eCanter SensorCollect」は、排出ガスゼロの電気トラックを利用することで、社会に不可欠なサ ービスであるゴミ収集作業の効率化とクリーン化を提案しています。この車両において、オペレーターはワイヤレス式 HMI(Human Machine Interface)を通じて遠隔で操作出来ます。同車両はLiDARや超音波式センサー、高精度GPSを搭載することで車両付近に安全区域を形成し、車両への追従や一時停止、障害物の回避、ならびに安全区域に人が侵入した際の緊急停止といった遠隔での操作が可能です。これらの機能はゴミ収集員の作業効率を促進し、機能がさらに進化した場合には、より少ない人員で安全なゴミ収集作業を行える可能性もあります。 同じく本イベントで紹介した「Canter ATHENA」は、三菱ふそうの小型トラック「Canter」の四輪駆動車をベースに、実際に救急救助を担う国士舘大学の防災・救急救助総合研究所と共同開発した災害用レスキュー車両の試作車です。第46回東京モーターショー2019にも参考出品車として展示し、救助および緊急サービスの具体的なニーズに対応した車両となっています。同車両は今後、国士舘大学の防災・救急救助総合研究所において、実際の災害対応に利用される計画があります。 「イノベーション創出は MFTBC における研究開発の大きな強みとなる柱であり、長期的に市場形成を左右するものです。私たちはお客様や社会におけるニーズに対応した革新的な製品開発にこれからも取り組み続けます。」(副社長兼開発本部長アイドガン・チャクマズ) 塵芥車仕様のコンセプトモデル「eCanter SensorCollect」 災害用レスキュー仕様のコンセプトトラック「Canter ATHENA」 [プレスリリース内容の問い合せ先]広報部 若尾 TEL:044-330-7749/E-Mail:ayako.wakao@daimler.com辻 TEL:044-331-4264/E-Mail:anna.tsuji@daimler.com
2020/07/31 15:34 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 新しい生活様式に対応する大型路線バスへの新型コロナウイルス対策: 雨天時の車内換気を促進するウィンドバイザーを発売
2020年7月28日 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO ハートムット・ シック、以下 MFTBC)は、大型路線バスにおける新型コロナウイルス対策に向けた新しい生活様式として、雨天時の窓開放中に雨水の侵入を防止し、車内換気を可能にする「ウィンドバイザー」の発売を開始しました。 公共交通である大型路線バスでは、乗降時のドア開閉で室内換気は確保されており、新型コロナウイルス感染予防対策における新しい生活様式として、さらなる換気促進として窓開放での運行が実施されています。MFTBCでは、車内の換気促進をさらにサポートすることを目的に、大型バスの乗員人員が増加傾向にある雨天時においても、窓開放時の室内への雨水侵入を防止した上で車内換気を可能にする「ウィンドバイザー」の設置をご提案します。 本「ウィンドバイザー」は、三菱ふそうの大型路線バス「エアロスター」に後付けとして側窓部に装着が可能です。窓の前側及び後側にそれぞれ装着することで、雨天時でも雨水の車内侵入を防止して10cm窓を開けることができ、車内外に風を通すことで車内のさらなる換気が可能になりま す。 ■ウィンドバイザー構成部品 (一窓 1 セット) 希望小売価格 8,400 円(税抜き) ■ウィンドバイザーを装着した大型路線バス「エアロスター」 ■走行時の風の流れ ■ウィンドバイザー装着時の換気試験動画: ▼大型路線バス客席用バイザー空気の流れhttps://youtu.be/h1ZayMm6s9Q ▼大型路線バス換気機能テスト客席窓用バイザー有https://youtu.be/wBGr3snBll4 ▼大型路線バス換気機能テスト客席窓用バイザー有2箇所開けhttps://youtu.be/rwgi4LubMf8 ▼大型路線バス換気機能テスト客席窓用バイザー無https://youtu.be/iy60NTga_Ow[プレスリリース内容の問い合せ先]広報部 若尾TEL:044-330-7749/E-Mail:ayako.wakao@daimler.com
2020/07/28 15:43 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 松山支店をリニューアルオープン
2020 年 7 月 7 日●四国最大の三菱ふそう販売・サービス拠点を大規模リニューアル ●四国初の電気トラック用急速充電設備を新設 ●国内販売拠点の改装や新設を通し、高品質なサービスを提供し、 労務環境を改善する「ミライ」プロジェクトの一環 ●国内販売拠点でプロセス改善と意識改革への取り組みを実施 松山支店 外観 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・ シック)は四国で最大の入庫数を有する愛媛県の旗艦拠点である松山支店を大幅改装し、7月6日(月)より営業を開始しました。松山拠点は松山市及び周辺3市他を管轄する営業・サービス拠点です。松山市の瀬戸内海沿岸部には工業地帯が広がり、本州や九州及び離島を結ぶ旅客航路や多数の貨物船が寄港する四国最大の工業港の松山外港を有しています。また、四国最大の都市として、近年では都市部への複合商業施設の建設や高規格道路の整備等が行われる等、再開発が進んでおり、今後更なる物流需要が期待できることから、今回の大規模改修を通して更なるサービス向上を目指します。 今回のリニューアルは、国内販売拠点の改装や新設を通し高品質なサービスを提供し、労務環境を改善する「ミライ」プロジェクトの一環です。ふそうディーラーコンセプトに基づく外観によりイメージを一新し、耐久性が高い建材により安全対策を強化しました。お客様待合室は男女別とし、女性用待合室には独立洗面台を設備することで、女性ドライバーの方にも快適に過ごせる空間を設けました。また食堂や更衣室等の各居室を全面改装することで、従業員の労務環境を改善しました。 整備工場内では、全床面・壁面を塗装替えし、最新リフトに入れ替えることで、作業環境の効率性と安全性を向上しました。また、迅速な部品供給を目的に部品庫の拡幅を図り、メカニックルームは面積を従来の2倍に拡張し業務の効率化を図りました。加えて、電気トラック用の急速充電設備を1機新設しました。2017年に発表した電気小型トラック「eCanter」は現在国内外で160台以上が稼動しており、電動で駆動することで排出ガスが一切出ない電気小型トラック「eCanter」は、今日の都市が抱える騒音や排出ガス、CO2低減の課題に向けたソリューションとして、国内外のお客様から高く評価されています。今後更なる電動化に向け、国内拠点に急速充電設備を増設していきます。 また、昨年末に「ミライ」プロジェクト拠点としてリニューアルした郡山支店に続き、デジタルで入庫や工程管理を可能にするモニターを試験的に導入します。従来のアナログでの管理から移行し、また事務所とメカルームのモニターを連携することにより、業務効率を高めます。 設備の大幅改良に加えて、従業員のプロセス改善と意識改革への取り組みを行う「リテールエクセレンス」活動も全国の拠点で推進しています。2018年に開始した当活動は、数名の従業員を異なる 拠点に派遣し、現地従業員と共に課題を洗い出し解決する活動です。松山支店では2019年に活動を行い、整備工場内のレイアウトの変更により作業動線を見直すなど、従業員の作業効率が向上しました。 「ミライ」プロジェクトについて お客様第一を掲げるMFTBCの中核を担う「ミライ」プロジェクトは、高品質なサービスをお客様に提供し、 また従業員の働く環境を改善することを目的に国内販売拠点の設備や施設の改良を「ソフト」と「ハード」を組み合わせたアプローチにより行うプロジェクトです。 ソフト面では、2017年に国内販売拠点で開始した「リテールエクセレンス」と呼ぶ活動の下、整備業務のプロセス改善と販売部門社員への意識改革を促進します。ハード面では、プロジェクトのコンセプトである「3R」(改装 -Refurbish、再建 –Rebuild、移転 -Relocate) に基づき、全販売拠点を対象に評価を行い設備と施設の改良を実施します。 「松山支店リニューアル式典の様子」 (写真) (左より:工場長 桐畑 高見/ 西日本ふそう社長 隅田 洋二/ 代表取締役社長・CEO ハートムット・シック/取締役副社長兼 国内販売・サービス本部長 林春樹/ 支店長 妹尾 浩司) 「松山支店」概要 所在地:愛媛県松山市空港通6-17-8 電話番号:089-972-1151(営業・サービス共通) 営業時間:8:30-19:00 業務内容: 三菱ふそう製トラック・バスの販売、並びに 上記各種製品に伴う整備 および 部用品販売(等) 整備ストール数:18ストール [プレスリリース内容の問い合せ先]広報部 若尾TEL:044-330-7749/E-Mail:ayako.wakao@daimler.com
2020/07/07 18:03 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそうトラック・バス 新しい生活様式に向けた働き方「モバイル・ワーク」を導入 ~柔軟性と自律性をより高めた労働環境を推進~
2020年6月5日●従来の「在宅勤務」制度を拡充し、より柔軟な制度「モバイル・ワーク」を導入 ●利用頻度、業務場所の制限を撤廃し、かつフレックス制度が利用可能 ●仕事と生活の調和を高める、高い生産性と安全性を強化 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、 以下 MFTBC)は、2014 年に当時業界初として導入した「在宅勤務」制度から、新たに内容を拡充し 「モバイル・ワーク」制度を 6 月 1 日より導入しました。仕事と生活のバランスを更に改善し、コロナ感染のリスクを引き続き最小限に抑えるために柔軟な働き方を推進します。 MFTBC は、製造現場で働く直接員を除く全従業員にコアタイムを設けないフレックス制を2013年から導 入しました。また 2014 年には当時業界初として、製造現場で働く直接員及び販売に携わる営業職を除く全従業員対して、最大月間使用50%の在宅勤務制度を導入しました。 今回新たに導入した「モバイル・ワーク」は、従来の「在宅勤務」制度で定めていた月間所定内労働時間50%の使用限度を廃止しました。また、登録した自宅での勤務の制限、およびオフィス勤務時に限定したフレックス制度の利用制限を撤廃します。社内規定に準じ所属長との連携を行うことで、最大100%の社外での勤務、および従業員のニーズに合わせた勤務時間の調整を可能にします。 政府が推奨する「新しい生活様式」の定着を検討する中、使用頻度だけではなく、業務場所の制限をなくし*、かつフレックス制度を適用可能にすることで、より柔軟な働き方を提供します。従業員が仕事と生活の調和を重視することで、会社全体として業務の効率性と生産性の向上を目指していきます。 「MFTBCには、多彩な職種、国籍、そして異なる性別や年齢の従業員が集まり働いています。私たちは全ての従業員が自宅、また職場で快適に過ごせることを常に考えています。MFTBCがより一層良好な場所になるために、より自律性と柔軟性を重視するシステムの策定を行っていきます」(MFTBC 社長・ CEO 兼ダイムラー・トラック・アジア代表:ハートムット・シック) *業務に集中することができ、インターネット接続環境が整い、かつ情報セキュリティが確保できる場所とする
2020/06/05 15:00 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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北米市場の事業形態変更について
2020年5月28日米国とカナダ市場での事業をサービスに特化した運営体制に転換販売店へ部品・サービス拠点へ移行する選択肢を提示部品・サービスに関する支援体制を2028年まで継続計画三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下MFTBC)は、米国とカナダでの事業状況を再検討した結果、新車販売事業を廃止し、サービスに特化した運営体制に移行します。両国におけるふそうブランドの新車販売は、販売子会社のMitsubishi Fuso Truck of America, Inc.(以下MFTA)が手掛けています。MFTBCは商品開発と販売業務を再調整する戦略的決定に基づき、北米における新車販売に関する当決定に至りました。今後、MFTAはサービスに組織上の焦点を当てた業務形態の調整を行うとともに、北米とカナダ両国の販売代理店と協力して販売店を部品・サービスに特化した拠点への移行を図る見通しです。MFTAは部品配送センターおよび技術トレーニングセンターを併設する、ニュージャージー州ローガン・タウンシップに位置する本社を維持し、大半の従業員の雇用を短期的に継続する計画です。MFTBCは、MFTAが両国のお客様に対し2028年まで確実に保証修理、保守サービスや部品交換を提供できるように連携していきます。ふそう販売店は引き続き運営を続けることを両社意向として示しており、新車販売拠点には一定期間在庫の販売を継続する選択が与えられます。
2020/05/28 09:12 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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観光バスの新型コロナウィルス新生活様式対応への機能周知について
2020年5月19日 三菱ふそうでは、今後の新型コロナウィルス対策の新生活様式の一つとして、観光バス・高速路線バスの運行において、バス室内の「密閉」を防止することから、バス車内の換気を推し進める「外気導入固定運転」を推奨致します。通常大型観光バスの室内換気に関しては、車両後方の強制排気(強制的換気)と自然換気を設定しており、「自動運転モード」では、室内循環と外気導入を自動切換えで快適な室内環境を提供しております。ご提案の「外気導入固定運転」においては、約5分で室内の空気を入れ替えることができます。更に マイクロバスにおいては、同様に約6~7分で室内の空気を入れ替えることができます。尚、路線バスにおいては、エアコンに外気導入モードはありませんが、乗降時のドア開閉時換気で室内換気は確保されており、各路線バス事業者様で既に実施の一部窓開放で十分な更なる換気性能アップが見込まれます。
2020/05/20 14:03 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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新型コロナウイルスの世界的大流行と戦うコミュニティーを支援
2020年5月18日• 自家製消毒液を川崎地区の病院と市役所へ寄付• 三菱ふそうトラック・ヨーロッパはフェイスプロテクターを製造しポルトガルの医療機関へ寄付• 世界各国のパートナー企業が支援物資や生活必需品を提供 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下MFTBC)は、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。また被患されている皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、感染拡大の影響と戦う方々に心を寄せたいと思います。MFTBCが属するダイムラー・トラック社が掲げる「世界を動かし続ける人びとのために」という目標指針の元、MFTBCは新型コロナウイルスの感染拡大に対応する世界中のコミュニティーを支援しています。国内では依然として市販消毒剤の不足が続く状況であり、MFTBCは川崎地区の病院と市役所に合計200 リットルの消毒液を寄付することを決定しました。当消毒液は、工場敷地内で品質マネージメント本部が管理する施設内のマテリアルラボを利用して生産しています。制御した環境下であるマテリアルラボは、通常自動車部品に用いる材料の特性を研究しています。同施設は2017年 12月に開設し、最高水準の測定精度を可能にする最先端の機材が揃っています。その為、当ラボを利用して安全にエタノール、グリセリンと精製水を結合させ消毒液を生産することが可能です。MFTBCの子会社である三菱ふそうトラック・ヨーロッパ (本社:ポルトガル、以下MFTE) も、フェイスプロテクターの生産と寄付を通してポルトガル・トラマガルの医療従事者を支えています。フェイスプロテクターはヘッドバンドに接続された交換可能なポリエチレン製のシールドでできており、MFTE内の3Dプリンター装置を利用して生産しています。パンデミックの最前線で働いているポルトガルの医療チームは、フェイスプロテクターを有効と認め、これまでに数百個をトラマガル地区の医療機関に提供しています。また、加えて医療用マスクやガウンを近隣の病院に寄付しています。上記寄付のほかにも世界中のMFTBC 関連組織が新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ取り組みに関わっています。ダイムラー・トラック・アジアとして協業するダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社 (本社:インド・チェンナイ、以下DICV) は、インド国内の政府行政機関や慈善団体に医療機器を提供する一方、救援資金の提供を計画しています。DICVのオラガダム工場では、チェンナイに1日当たり約1000食の食事を提供しています。ふそう製品のケニアでの総代理店でシンバ・コーポレーションは社会貢献のための投資部門であるシンバ財団を通じて、200家族に食料やせっけんを配布しています。こうした物資の配布をふそうの中型トラック「FI」が支えています。援助プログラムは4月から行っており、9月末まで継続します。財団はまた、現地の警察署に消毒液を配布し、ソーシャルディスタンスを市民に順守させる彼らの業務を支えています。MFTBCの合弁会社でふそう製品の販売会社であるダイムラー・トラック・アジア台湾は、台湾全土の養護施設に再利用可能なマスクカバーを寄付しています。世界中で、ふそうブランドのトラックとバスは物流、衛生や医療サービスに携わる方々と共に動き続けています。MFTBC は先月、ふそうのお客様とお客様のサービスを支援するために世界中で自動車保証の期間を2カ月延長すると発表しました*。MFTBCは現地の要件に沿って、従業員、顧客とビジネスパートナーの健康を最優先しながら、可能な限りグローバルなサービス網の維持を目指しています。「新型コロナウイルスの世界的感染拡大と戦う人々と、多大な影響を受けているコミュニティーをサポートするために、当社の従業員とビジネスパートナーの能力を活かした支援を具体化することができました。今は誰にとっても試練の時ですが、われわれは新型コロナウイルスの社会的影響を抑えるために引き続き自分たちの役割を果たしていきたいと思います」 (三菱ふそうトラック・バス 代表取締役社長兼ダイムラー・トラック・アジア代表、ハートムット・シック)*日本国内では、車両保証期限が2020年4月1日から2020年5月31日までに満了になる車両に対し、一律その期限を2カ月延長します。(EXプランは対象外) マテリアルラボでの消毒液製造の様子
2020/05/18 15:29 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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国内2拠点を大幅改装しリニューアルオープン
2020年5月1日 星崎支店と北板橋サービスセンターを大幅改装国内販売拠点の改装や新設を通し、高品質なサービスを提供し、労務環境を改善する「ミライ」プロジェクト国内販売拠点でプロセス改善と意識改革への取り組みを実施三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック)は星崎支店(愛知県名古屋市)と北板橋サービスセンター(東京都)を大幅改装し営業を開始しました。星崎支店は、東海・北陸地区の営業・整備を管轄する本部機能を備えた旗艦拠点であり、国内物流の大動脈である国道1号線に面し、名古屋高速道路とのアクセスが良好なハブ拠点になります。北板橋サービスセンターは、同様に南関東・甲信地区の営業・整備を管轄する本部機能を備え、車両センターも併設する旗艦拠点として、主に板橋区、北区、文京区、豊島区を担当しています。今回の改修では、ふそうディーラーコンセプトに基づく外観に刷新し、事務所は作業動線や労働環境を意識して全面改修を実施し、お客様待合室についても、男女別に新装しました。加えて、星崎支店では、整備工場に作業性に優れた四柱リフトを導入し、部品庫の拡大による在庫量の増加と併せて、お客様へのアフターサービスの強化と、整備作業の効率性・安全性を向上しました。また両拠点に、電気トラックの充電設備を新設しました。MFTBCは2017年より電気小型トラック「eCanter」を発表し、全世界で150台以上の車両が稼働しています。今後の電気トラックの需要拡大に備え国内拠点に充電設備の設置を順次拡充していきます。[拠点概要]星崎支店所在地 :愛知県名古屋市南区星崎2-96ストール数:整備・板金塗装ストール:合計15ストール北板橋サービスセンター所在地 :東京都板橋区舟渡4-7-1ストール数:整備・板金塗装ストール:合計19ストール「ミライ」プロジェクトについてお客様第一を掲げるMFTBCの中核を担う「ミライ」プロジェクトは、高品質なサービスをお客様に提供し、また従業員の働く環境を改善することを目的に国内販売拠点の設備や施設の改良を「ソフト」と「ハード」を組み合わせたアプローチにより行うプロジェクトです。ソフト面では、2017年に国内販売拠点で開始した「リテールエクセレンス」と呼ぶ活動の下、整備業務のプロセス改善と販売部門社員への意識改革を促進します。ハード面では、プロジェクトのコンセプトである「3R」(改装 -Refurbish、再建 –Rebuild、移転 -Relocate) に基づき、全販売拠点を対象に評価を行い設備と施設の改良を実施します。
2020/05/01 14:02 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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ボルボ・グループとダイムラートラック、燃料電池量産化に向けた合弁事業設立
• ダイムラートラックとボルボ・グループは、持続可能な輸送ソリューションに関する構想を共有• 燃料電池技術商用化の成功は、輸送のCO2ニュートラル化への鍵を握る分野• 大型車両やその他に適用する燃料電池の開発と量産化を手掛ける出資比率50:50の合弁事業 商用車業界の大手2社であるダイムラートラックAGとボルボ・グループは、2050年までに持続可能な輸送とCO2ニュートラル化を達成する政策案である「欧州グリーンディール構想(European Green Deal)」を共有し、新たな合弁事業の設立に向けて、法的拘束力をもたない予備的合意に署名しました。当事業を通して、大型車両やその他に適用する燃料電池システムの開発、生産および商用化を目指します。ダイムラーは現在の燃料電池業務をすべて当事業に集約します。ボルボ・グループはこの合弁に50%の借入無しの手元資金として約6億ユーロを出資します。 「輸送とロジスティクスは世界を動かし、輸送のニーズは引き続き拡大していきます。真のCO2ニュートラルな輸送は、バッテリーまたは車載の水素を電気に変換することにより、電動パワートレーンを通じて達成できます。重量物の積載と長距離走行に対応するトラックにとって、燃料電池は一つの重要な回答であり、この分野でダイムラー傘下のメルセデス・ベンツの燃料電池部門では過去20年間、広範囲な専門知識を蓄積してきました。ボルボ・グループとの合弁事業は、燃料電池トラックとバスの普及を実現するマイルストーンとなります」(ダイムラートラックAG取締役会長兼ダイムラーAG取締役:マーティン・ダウム) 「道路輸送の電動化は、グリーンディールと呼ばれる欧州におけるCO2ニュートラル政策、ひいてはCO2ニュートラルな世界の達成へ向けた重要な要素の一つです。長距離輸送に使われる電気トラックに環境にやさしい水素を利用することは、この活動の大切な一部で、バッテリー式電気自動車や再生可能燃料を補完します。開発を加速するためにこの分野におけるボルボ・グループとダイムラーの経験を統合することは、お客様と社会全体の双方にとって有益なことです。この合弁設立は、われわれが共に、水素燃料電池商用車の将来性を確信していることを明確に示しています。ただ、この構想が現実になるには、とりわけ必要とされる燃料インフラの構築において他の企業や組織もこの開発を支援し、これに貢献することが期待されます」(ボルボ・グループ社長兼CEO:マーティン・ルンドステット) ボルボ・グループとダイムラーは独立した企業体として活動するこの合弁事業に折半出資し、これ以外の分野では引き続き競合していきます。両社が協業することで双方の開発コストを削減し、厳しい大型長距離トラックへの燃料電池システムの展開の加速が可能となります。現在の景気低迷局面において、実現可能なスケジュール内に「欧州グリーンディール」の目標を達成するには、これまで以上に協力が必要になっています。 両社の共通目標は、厳しい要件を持つ長距離輸送で利用可能な燃料電池搭載の大型車両の量産モデルを2020年代後半に展開することです。さらに大型車両以外の自動車および自動車以外での用途もこの合弁事業の範囲に含まれています。 合弁を可能にするために、ダイムラートラックはグループ全体の燃料電池業務を、新たにダイムラートラック燃料電池部門集約します。一部には、さまざまな車両に応用する燃料電池と水素貯蔵システムの開発において長年の経験を持つ” Mercedes-Benz Fuel Cell社“の業務をダイムラートラックへ移管していることも含まれます。 合弁事業にはドイツのナベルン(現Mercedes-Benz Fuel Cell 社の本拠地)での業務が含まれ、ドイツとカナダに生産施設を保有します。 署名を行った暫定合意は法的拘束力を持っておらず、最終合意は第3四半期に調印され、手続きは年内に終了する見通しです。すべての取引は責任を持つ競争当局の審査と承認を条件とします。
2020/04/22 13:30 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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営業・サービス拠点の営業時間短縮について
この度の新型コロナウィルス感染拡大に伴い、三菱ふそうの地域販売部門である営業・サービス拠点*の営業時間を従来の8:30-19:00から9:00-17:30へと短縮させて頂きます。期間は5月6日迄を予定しておりますが、感染拡大状況に応じて変更・継続を行います。 営業・サービス拠点での新型コロナウィルス感染拡大防止対策について 1.全従業員の体調管理、検温、手洗い、うがい、消毒などの感染防止策を徹底し、体調不良者には 出勤停止・自宅待機を指示しています。2.お客様対応において従業員がマスクを着用し、適切な距離を取らせて頂く場合があります。3.従業員をはじめ、不特定多数のお客様が触れる場所は適宜消毒させて頂きます。4. 感染者が出た場合は、保健所の指導のもとに一定期間閉鎖をさせて頂きます。 すべてのサービス拠点でお客様ならびに従業員の健康と安全を最優先に考慮し、必要なすべての対策を講じていきます。 *営業時間、感染拡大防止策が異なる拠点があるため、ご利用の際は最寄りの営業・サービス拠点へご相談ください
2020/04/17 14:18 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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キューバでトラック96台を大口受注
2020年4月17日• キューバにおけるふそうトラックの受注としては過去最大• 販売先によるトラックの使用用途はLPガスの供給サービスなど三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下MFTBC)は、キューバ石油公社(CUPET)から小型トラック「キャンター」など、96台の注文を受けたことを発表しました。今回の受注はキューバ市場でのふそう車両の受注としては過去最大となります。小型トラック「キャンター」(GVW5.7トン)77台、ダブルキャブタイプの小型トラック「キャンター」(GVW6トン)13台と中型トラック「ファイター」(GVW15.1トン)6台の合計96台となります。販売は、キューバにおけるダイムラーグループブランドの正規輸入業者でもありふそうブランドの現地総代理店であるMCVコマーシャルS.A.(以下、MCV社)を通じて成立しました。CUPETは全国で燃料、潤滑油および液化石油ガス(LPガス)の供給を手掛ける国営組織です。また、石油鉱床の探鉱、石油精製や石油製品の販売も行っています。キューバ最大の商業公社CIMEXと提携して、CUPETはガソリン・軽油給油所の販売ネットワークも運営しています。CUPETは、今回購入した車両をLPガスを使用するお客様や産業施設への供給サービスや技術サポートに利用する予定です。MFTBCは小型トラック「キャンター」や中型トラック「ファイター」のほか、キューバ市場に小型バス「ローザ」も提供しています。同国最大の商用車販売網を持つMCV社は、1995年にふそうブランド車両の販売を開始しました。2019年の販売台数が前年を上回るなど、現地でのふそうブランドの存在感はここ数年着実に高まっています。また、ドミニカ共和国やコスタリカなどを含む中米カリブ地域では、2019年販売台数が前年比2桁台の伸びを達成しています。 キューバのCUPETに納入した小型トラック「キャンター」 以上
2020/04/17 14:03 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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全世界のFUSO車両に対する車両保証期間延長について
2020年4月13日 ・全世界*のFUSO車両に対して車両保証期間**を2カ月延長・新型コロナウィルス感染拡大の中、社会を支えるお客様への支援を決定三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下MFTBC)は、この度の新型コロナウィルス感染拡大に伴い、弊社製車両をご使用いただいている お客様に対し車両保証期間を延長する事を決定しました。 このような緊急事態下において、弊社として物流事業者様をはじめ弊社製品をご使用いただいている皆様を少しでもサポートさせていただきたいと考え、日本国内では、車両保証期限が2020年4月1日から2020年5月31日までに満了になる車両に対し、一律その期限を2カ月延長する事を決定いたしました。 また、約170カ国の海外市場に向けて、2020年3月15日から2020年5月15日に車両保証が満了となる 車両に対して、国内同様に2カ月の延長の提示をしました。 各国政府や企業が感染拡大抑制の取組みを実施する中、当プログラムは、整備工場での車両メンテナンスが困難なお客様をサポートし、お客様が厳しい状況の中で求められている社会支援に集中頂ける一助となることを目指しています。 「私たちのお客様は、世界が困難な状況下であっても世界を動かし続けています。私たちはサポートをし続け、社会に積極的に貢献したいと考えています」(三菱ふそうトラック・バス 代表取締役社長、ハートムット・シック) MFTBCはグローバルなネットワークを最大限活用し、そして各国の規制と公式要件に沿い、世界中のサービス網を維持し続けていきます。 同時に、すべてのサービス拠点でお客様ならびに従業員の健康と安全を最優先に考慮し、必要なすべての対策を講じていきます。 *一部海外市場は除く**EXプランは対象外
2020/04/13 13:47 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 国内販売4拠点の移転・改築を決定
◆ 国内販売拠点の改装や新設を通し、高品質なサービスを提供し、労務環境を改善する「ミライ」プロジェクトの一環 ◆ 全販売拠点でプロセス改善と意識改革への取り組みを実施 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハー トムット・シック、以下 MFTBC)は、国内販売拠点改良を目的とした「ミライ」プロジェクトとして、2020年内に新たに白石サービスセンター(宮城県白石市)の移転、太田支店(群馬 県太田市)、品川支店(東京都品川区)、宇和島サービスセンター(愛媛県宇和島市)の改築に取り掛かることを決定しました。 白石サービスセンターは、国道4号線の拡幅工事に伴い、暫定的に移転しておりましたが、旧センター敷地に最新鋭の整備を備え復帰します。 品川支店は、耐震対策として事務所・部品庫を新築し、地域の安全と機能改善に取り組み、太田支店、宇和島サービスセンターは、機能強化の改修に加えて、整備ストールの増設により受入可能台数を増やします。いずれも2021年の完成を予定しています。 「ミライ」プロジェクトは、国内販売拠点の改善を目的にお客様第一を掲げるMFTBCの中核を担うプロジェクトです。日本が直面する人口減少と急速な都市部への集中に伴い、各地域で数十年前とは異なるお客様のニーズに対応する必要があります。また、MFTBCが近年着実に展開を進めている電動化やコネクティビティ等の新たな技術を多くのお客様にご利用頂き、 これに伴う迅速かつ高品質なサービスを提供するために、設備や施設の改良を推進します。 この様な課題に、「ミライ」プロジェクトでは「ソフト」と「ハード」を組み合わせたアプローチにより対応します。ソフト面では、2017年に国内販売拠点で開始した「リテールエクセレンス」と呼ぶ活動の下、整備業務のプロセス改善と販売部門社員への意識改革を促進します。ハード面では、プロジェクトのコンセプトである「3R」(改装-Refurbish、再建–Rebuild、移転-Relocate) に基づき、全販売拠点を対象に評価を行い設備と施設の改良を実施します。昨年は苫小牧(北海道)、郡山(福島)、姫路(兵庫)が大規模改装により、 リニューアルオープンをしました。 ◆ 改装:内外装を新デザインに改め、整備設備の増設や、駐車場の拡大等を図ります。 ◆ 再建:特に老朽化した拠点については、上記の基準を満たすように建て直します。 ◆ 移転:周辺環境の変化が著しいエリアにおいては、お客様のニーズに合わせて移転す ることにより、拠点へのアクセスと利便性の向上を図ります。 [プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2020/04/01 14:36 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそうトラック・バス 2020年代後半までに 燃料電池トラックの量産を開始
CO2排出削減に向けた取り組みを加速2039年までに国内へ投入する全ての新型車両をCO2ニュートラル化へ2020年代後半までに燃料電池トラックの量産を開始今後すべてのトラック・バスを電動化 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO ハートムット・シック、以下MFTBC)は、CO2排出削減を通じた環境への取り組みをさらに加速し、2039年までに全ての新型車両を走行時にCO2を排出しないCO2ニュートラル車にするビジョンを発表しました。この取り組みに伴い、燃料電池トラックの量産を2020年代後半までに開始します。世界最大の自動車メーカーである独ダイムラーの一員として、MFTBCはパリ協定にコミットし、2039年までに全てのトラック及びバスの新車両をCO2ニュートラルにするビジョンを提示します。CO2排出ゼロの輸送や環境への配慮に対する関心は世界的にますます高まりを見せており、日々変化する業界の動きやお客様のニーズに対応するためには、先進技術の採用が不可欠です。MFTBCは、真のCO2ニュートラルの輸送は、バッテリー式電気自動車、または水素を燃料とした燃料電池自動車のいずれかのみで実現すると考えます。MFTBCはCO2排出削減の課題解決に向けたソリューションとして、2017年に初の量産型電気小型トラック「eCanter」の販売を開始し、商用車のゼロエミッション化を先導しています。車両総重量7.5トンクラスの「eCanter」はルート配送や都市部での走行などに適しており、1回の充電で約100kmの走行が可能です。これまでに日本、欧州および米国で合計150台以上が既に稼働中であり、走行実績はグローバルで合計160万km以上に到達しています。MFTBCはこのCO2削減に向けた取り組みを今後さらに加速し、2020年代後半までに燃料電池トラックの量産も開始します。2019年の東京モーターショーにて、弊社は燃料電池小型トラックのコンセプトカー「Vision F-Cell」を初公開し、本日「eCanter FCell」として新たに改良した同コンセプトカーを公開しました。車両総重量7.5トンクラスの同コンセプトカーは、より高いエネルギー密度の高圧水素を用いることで、最大で300kmの走行を可能にするほか、水素の充填時間も10分以内と、電気自動車の充電時間に比べ大幅に短縮します。MFTBCは、電気自動車と燃料電池自動車は目的に応じてそれぞれ利点を持ち、お客様の個別の輸送ニーズを満たすために、相互に補完し合うものと考えます。また、MFTBCはダイムラーのトラック・バス部門が2018年に立ち上げたeモビリティの研究開発を行う組織「Electric Mobility Group:EMG」の一員として、商用車の電動化における研究開発や戦略策定に参画しています。MFTBCは、より進化した機能を持つ電気小型トラック「eCanter」の開発だけでなく、今後全てのトラック及びバスを電動化します。「三菱ふそうは商用車のゼロエミッション化において、世界で先導的役割を担っています。ダイムラーグループのネットワークと技術を活用して先進的なeモビリティを開発し、CO2ニュートラルの運輸を実現することが我々のビジョンです。このビジョンを実現するためには、電気自動車や燃料電池自動車の充電・充填設備の整備、水素インフラの整備および車両購入時の補助金といった政府からの支援が必要です。三菱ふそうはCO2ニュートラルの車両をお客様に届け、お客様に向けてより優れたソリューションを提供し続けることを目指します」(三菱ふそうトラック・バス 代表取締役社長、ハートムット・シック) 燃料電池トラックコンセプトモデル「eCanter F-CELL」
2020/03/26 14:56 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 電気小型トラック「eCanter」:グローバルで 150 台の納車を達成
◆2017 年 10 月の販売開始から約 2 年で 150 台の販売目標を達成、走行実績はグローバルで合計 160 万キロ以上に到達◆ゼロエミッションで地球環境に配慮◆少ない振動でドライバーの労働環境改善に貢献 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・ シック、以下 MFTBC)は、電気小型トラック「eCanter」の納車台数がグローバルで 150 台以上に到達したことを 3 月 4 日に発表しました。 MFTBC が 2017 年に発表した量産型電気小型トラック「eCanter」は、2017 年 10 月の販売開始から約 2 年で当初販売目標として掲げた150 台を達成しました。これまでに日本では関東・東海および北陸地域で合計 53 台、海外では欧州と米国で合計 101 台が納車され、走行実績はグローバル全体で合計 160 万キロ以上に到達しました。「eCanter」は日本国内では運輸・物流や小売のほか、E コマース企業における導入実績があり、近距離の小口配送からルート配送、宅配便の集配や店舗への商品配送等の配送用トラックとして活用されています。一方海外ではこれらにくわえて、行政による造園や廃棄物処理作業といった用途でも活用されています。 電動で駆動することで排出ガスが一切出ない電気小型トラック「eCanter」は、今日の都市が抱える騒音や排出ガス、CO2 低減の課題に向けたソリューションとして、国内外のお客様から高く評価されています。従来のディーゼル車と比較して騒音がなく、振動が少ないことから、ドライバーへの精神的・身体的な負担の軽減や、排気ガス削減による職場環境の改善を可能にします。これまでに導入実績があるお客様からは、環境への配慮にくわえて、ドライバーの負担軽減や運転のしやすさといった点が高く評価されています。 「物流網のゼロエミッション化に向けた関心は、現在かつてないほどの高まりを見せています。弊社の eCanter は初の量産型電気小型トラックとして、国内外のお客様のビジネスやコミュニティの CO2 低減に貢献しています。三菱ふそうは電気トラックにおけるソートリーダーとして、今後もさらにこの分野での進化を続けて行きます。」(三菱ふそうトラック・バス 代表取締役社長、ハートムッ ト・シック) ■三菱ふそうの電気小型トラック「eCanter」について 電気小型トラック「eCanter」は、今日の都市が抱える騒音や排出ガス、CO2 低減の課題を解決する答えとして、三菱ふそうが開発した車両です。これまで既に日本国内で 53 台が稼働中で、グローバルで合計 160 万キロ以上の走行実績があり、環境に優しく経済性に優れていることが証明されています。 「eCanter」は、車両総重量 7.5 トンクラス、最長で急速充電の場合約 1.5 時間、普通充電では約 11 時間の充電で、航続距離は約 100km を確保しています。電気駆動システムには、モーター(最大出力 135kW、最大トルク390Nm)と、370V・13.8kWh の高電圧リチウムイオンバッテリーパックを 6 個搭載しています。 [プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2020/03/06 12:44 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 北板橋、星崎、松山、久留米にて大規模改修工事に着工
●国内販売拠点の改装や新設を通し、高品質なサービスを提供し、労務環境を改善する「ミライ」プロジェクトの拠点が工事に着工 ●国内販売拠点でプロセス改善と意識改革への取り組みを実施 三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、 以下 MFTBC)は、北板橋サービスセンター(東京都板橋区)、星崎支店(愛知県名古屋市)、松山支店 (愛媛県松山市)、久留米支店(佐賀県三養基郡)で大規模改修工事に着工したことを発表しました。 MFTBCの製品・関連部品の販売、サービスを行う北板橋サービスセンター、星崎支店、松山支店、久留米支店の4拠点は大規模な改修工事を始め、完成は2020年第2四半期*を予定しています。工期中は営業・サービス共に通常業務を行います。 当拠点を含む改修工事は、「ミライ」プロジェクトと呼ぶプロジェクトの一環です。当プロジェクトは高品質なサービスをお客様に提供し、また従業員の労働環境の改善を目的に、国内販売拠点の設備や施設の改良を行うプロジェクトとして、2019年に発足しました。2019年には苫小牧支店(北海道)、郡山支店(福島)、姫路支店(兵庫)の3拠点の改修が完了しリニューアルオープンしました。昨年より改修・増設工事を行う岡崎サービスセンターについては改修工事が完了し、増設部については第2四半期の完成を予定しています。 [拠点概要] 北板橋サービスセンター 所在地 :東京都板橋区舟渡4-7-1 星崎支店 所在地 :愛知県名古屋市南区星崎2-96 松山支店 所在地 :愛媛県松山市空港通6-17-8 久留米支店 所在地 :佐賀県三養基郡基山町大字長野607-1 *久留米支店増設箇所については2020年第2四半期以降に完成予定 [プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2020/02/28 13:30 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう 「トラックコネクト」、バーラト・ベンツに初搭載
● ダイムラー・トラック・アジア傘下のダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ 社が「バーラト・ベンツ」ブランドの新型車両にトラックコネクトを導入 ● ふそう製品と同様のコネクティビティ機能を 16 トン以上のトラックに標準装備三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、ダイムラー・トラック・アジア(DTA)傘下のパートナーであるダイムラー・インディア・コマーシャル・ ビークルズ社(DICV)が、「バーラト・ベンツ」ブランドの新型車両にコネクティビティ機能「Truckonnect®(トラッ クコネクト)」を導入することを発表します。インドの排ガス基準 Bharat Stage VI に準拠したトラックコネクト搭載 の新型バーラト・ベンツのプレオーダーは今月、受付開始します。 トラックコネクトは 16 トン以上のバーラト・ベンツの新型車両すべてに標準装備され、16 トン未満の車両には オプションとして提供されます。ふそう製品搭載トラックコネクトサービス同様、お客様はウェブポータルで車両 の重要情報をリアルタイムでチェックできます。トラックコネクトを通じて、車両の位置、燃料消費量、ドライバ ーの安全運転を確認・分析できるようになります。これらの機能を活用することで、ドライバーのルートを最適 化し、燃費を向上させるほか、フリートレベルで効率化を図ることが可能になります。また、オーナーやフリート 管理者はお客様アシスタンスセンターによるサポートを 24 時間受けることができます。 「バーラト・ベンツ」ブランドへのコネクティビティ機能導入は、MFTBC と DICV 間の戦略的協業のー例であると ともに、両社によるダイムラー・トラック技術活用の好例です。MFTBC でのトラックコネクト導入から得たノウハ ウに加え、ダイムラー・トラック・グループの知見をバーラト・ベンツ向けのトラックコネクトに反映させています。 これらの技術はインドでの使用を踏まえたローカライゼーションによりさらに磨きがかかっています。 「バーラト・ベンツへのトラックコネクトの搭載で、我々はインドのお客様にトップクラスのコネクティビティ機能を 提供します。ダイムラー・トラック・アジアの技術により、お客様の事業の成長と発展をサポートできることを期 待しています」(MFTBC 社長・CEO 兼 DTA 代表ハートムット・シック) *「Truckonnect®(トラックコネクト)」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の登録商標です。 *「Truckonnect®(トラックコネクト)」は別途サービスへのお申込みが必要となります。 ダイムラー・トラック・アジアについてダイムラー・トラック・アジア(DTA)は、80 年以上の歴史を誇る MFTBC とインド市場で躍進的な成長を続ける ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DIVC)が共同で事業を行う組織です。DTA は、グループ 会社が製品開発、生産、輸出、調達、研究活動における協業により最高の価値を持つ製品を提供できる戦略的なビジネスモデルを推進しています。 ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズについて ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)は、ドイツのダイムラーAG の全額出資子会社とし て DTA 傘下で運営しています。DICV は、インド市場に特化した商用車ブランド「バーラト・ベンツ」を持つダイ ムラー・トラック・グループの中で唯一の企業です。DICV は、自国で 9─55 トンのトラック、バス、メルセデス・ ベンツの観光バスとバス用シャシーの生産・販売を手掛けています。また、ダイムラー・トラック・グループのふ そう、メルセデス・ベンツとフレイトライナー各ブランドの車両も生産しています。 バーラト・ベンツとは バーラト・ベンツは、商用車メーカーのなかでも世界最大規模のダイムラーによるインド市場向けのブランドです。バーラト・ベンツは 2012 年 9 月に大型運搬トラックを通じてデビューしました。製品群は以降、中型運搬トラック(2013 年)、建設および採掘用トラックおよびトラクター(2014 年)、バス(2015 年)の発売に伴い拡大しています。 [プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2020/01/28 14:26 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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三菱ふそう エレベーター付きバスが国交省大臣賞を受賞
● 第 13 回国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣賞を受賞 ● 大型観光バス「エアロエース」のエレベーター付きバスは、利便性と快適性を追求したバリアフリー車両三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、 以下 MFTBC)は、大型観光バス「エアロエース」エレベーター付きバスが第13回バリアフリー化推進功労者大臣表彰を受賞しました。当受賞は、国内初の導入先であり、開発の際にご協力を頂き日本初の空港連絡バスへの導入をした東京空港交通株式会社と開発・製造を行った三菱ふそうバス製造株式会社、そして当社の3社合同での受賞となります。 受賞に際して、「スロープと車内エレベーターで車いすのまま地上から約1.35メートルの高さにある客室に移動し、専用スペース(6座席を取り外して車内エレベーターを設置し4座席を折りたたんで車いす席を整備)に固定される仕組みのバスを開発した。これにより空港のリムジンバスによる移動の可能性が高くなった」と評価を受けました。「エレベータバスの開発は、『人にやさしいバス』のコンセプトの構想を基に、東京空港交通様の強い後押しもあり開発に着手致しました。商品化迄には4年間を要しましたが、各バス運行事業者・製造 メーカー各位のご協力により発売にすることが出来ました。今後もエレベータバスの一層の玉成に邁進したいと考えております」(代表取締役会長 松永和夫) 大型観光バス「エアロエース」エレベーター付きバスについて 車内にエレベーターを設置することで、雨天の乗降時に雨に濡れない、車いすのまま乗車が可能等の利用者の快適性を向上し、また通常の乗降場所で乗降が行えるといった、従来の車外リフトの課題を解決した車両として、2018年に車両メーカーとして日本で初めて発売を開始しました。 国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰について 国土交通分野でのバリアフリー化の推進に貢献が認められた個人または代表を表彰し、優れた取り組みについて広く普及・推奨することを目的として、平成19年度に創設された表彰制度になります。 授賞式の様子 (左から赤羽一嘉国土交通大臣、MFTBC 会長松永和夫) 東京空港交通株式会社導入 大型観光バス「エアロエース」エレベーター付き車両 [プレスリリース内容の問い合せ先]三菱ふそうトラック・バス株式会社 広報部 TEL:044-330-7701/E-Mail:fuso.news@daimler.com
2020/01/24 14:08 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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