大成建設が自動建機の連携プレー! 有人建機にもシステムが指示

2021/02/1216:43配信

「T-Craft」の特徴は、柔軟性があることです。建設機械のメーカーを問わずに取り付けられるほか、自動運転、有人運転のどちらでも対応できます。

そして、条件が整えば、

 

最大で32台

 

の建機を協調運転させることができるのです。

有人建機のオペレーターには、T-Craftからタブレットに作業の指示が送られてきますので、オペレーターはその指示にしたがって作業を行います。作業の開始、終了は画面操作によってT-Craftに報告します。

こうなると、将来の建機は自動運転がメインで、有人運転の建機は自動運転建機がない場合に、人間がロボットの代わりを務めるという感じになるのでしょうか。

このシステムは、パナソニック アドバンストテクノロジー(本社:大阪府門真市)のロボット自律制御と協調タスクプランニング技術を活用して開発されました。

大成建設では2013年から自律型や遠隔操作で作業を行う建機「T-iROBO」シリーズを開発してきました。これらの建機はもはや、”建機の形をしたロボット”と言っても過言ではなさそうですね。

2013年から開発されてきた「T-iROBO」シリーズの建機たち

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最終更新:2021/02/1217:15

株式会社イエイリ・ラボ