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令和3年8月分フォークリフト統計
日本産業車両協会により、令和3年8月分のフォークリフト統計が発表された。
2021/09/28 18:28 KENKEY
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熊谷組らが建機の遠隔操作ストレスを計測! VRはモニターより疲れることが判明
自然災害による土砂崩れなどの復旧作業や、建設作業のテレワーク化などを目的に、建設機械の遠隔操作システムが様々な企業、団体によって開発されています。そんな中、熊谷組や立命館大学、東京工業大学、国立東京工業高等専門学校らの研究グループは、VR(バーチャルリアリティー)ゴーグルなどのスマートデバイスを用いたあるシステムを開発しました。 VRゴーグルを着け、振動する座席に座って建機を遠隔操作するオペレーター(特記の写真、資料:熊谷組) いったい、なにをしているのかと言えば、ナ、ナ、ナ、ナント、オペレーターのストレスを計測していたのです。(熊谷組のプレスリリースはこちら) 遠隔操作のレバーを握るオペレーターの指にはセンサーが装着され、心拍数などを計測している 熊谷組らは、建機を遠隔操作するオペレーターの心理的負担や操作技能を定量的に測定する計測モデルを考案し、スマートデバイスによってオペレーターの心拍変動(HRV)や、脳波の非線形的な変動輪解析する「マルチスケールエントロピー(MSE)」を計測しました。通常の遠隔操作システムでは、モニター画面をいくつも並べて、いろいろな角度からの映像を見ながら作業する方式が一般的です。そこでVRゴーグルを着け、建機の振動をフィードバックする座席に座って操作すると、さらにリアリティーや臨場感が高まり、直感的な操作が行えるので、操作効率も上がりそうですね。そこで、(1)現場の建機に作業したとき、(2)VRと振動する座席で操作したとき、(3)一般のモニター画面を見て操作したときの3つのケースで比較実験を行いました。 システムの全体構成と比較実験の内容 その結果、意外なことに、モニター画面よりもVRの方がストレスが大きいことがわかったのです。確かに、フライトシミュレーターなどのゲームをやっているときも、VRゴーグルを着けているとその世界に“没入”してしまい、気が休まるひまがありません。一方、一般のモニター画面だと周りの壁や机の上のドリンクなどが見えるので、時々、現実に戻って気分転換ができる気がします。今回の研究では、自律神経の調節を定量的に示す心拍と身体加速度の両方を用いて心理的ストレスを、世界で初めて評価しました。そしてこの研究は、2021年9月16日に、国際学術誌「JMIR mHealth and uHealth」に掲載されたのです。 国際学術誌「JMIR mHealth and uHealth」のウェブサイトに掲載された英語の論文。画像をクリックすると原文に飛びます(資料:JMIR Publications) このほか、今回の研究成果では、操作ストレスを考慮して、身体振動を許容範囲内に抑えることで、適切な運転時間を算出する手法も新たに開発しました。遠隔操作で、現場のリアリティーを追求しすぎると、かえってオペレーターが疲れてしまい、長時間の作業がしにくくなるというのは興味深い研究結果ですね。今後、建機オペレーターの遠隔操作による勤務は急速に増えると思われますが、この研究は新しい労働環境の整備に大いに参考になりそうです。
2021/09/24 17:47 株式会社イエイリ・ラボ
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コマツ「2021 森林・林業・環境機械展示実演会」に出展
コマツ(社長︓小川啓之)は、2021 年 10 月 10 日(日)~11 日(月)に開催される「2021 森林・林業・ 環境機械展示実演会」(場所︓北海道苫小牧市柏原 6-187 苫小牧東部地区)に出展します。 会場では、林業機械、電動ミニショベル、電動式フォークリフト、アタッチメントの展示やデモンストレーションを 実施します。また、コマツが取り組む「スマート林業」においては、森林の見える化に続く新たな林業ツールとして、 「ZOUZAI ウォッチャー」による生産性向上へ向けた取り組みについてもご紹介いたします。当該システムは、コマツの PC138US-11 ハーベスターC93 仕様から一本毎の丸太の情報や造材の位置情報を入手し、クラウドを通じて見える化を実現することで造材管理の効率化と省力化を目指すものです。 皆さまのご来場を心よりお待ちしております。 ■「2021 森林・林業・環境機械展示実演会」概要 期間︓2021 年 10 月 10 日(日)~11 日(月)9:00~16:30(11 日は 15:00 終了) 会場︓北海道苫小牧市柏原 6-187 苫小牧東部地区主催︓北海道、一般社団法人 林業機械化協会※詳細情報については、一般社団法人 林業機械化協会 HP をご覧ください また、ご来場者の方は下記 HP より事前登録を頂ければスムーズに入場いただけます。 https://www.rinkikyo.or.jp/news/view/68■出展予定機種 PC138US-11 ハーベスターC93 仕様 PC138US-11 ストレートブーム選木仕様車 PC78US-11 プロセッサ装着可能車 ハーベスターS92(参考出展) PC30E-5 バッテリー搭載電動ミニショベル 電動マイクロショベル(参考出展) FE25-2 電動式フォークリフト 油圧オートカプラ(単品) <PC138US-11 ハーベスタ C93 仕様> <Honda と共同開発している電動マイクロショベル> ■会場へのアクセス・国道・県道 [札幌方面から] 国道 36 号線→道道 129 号(分岐より) 約 8km [苫小牧方面から] 国道 234 号より 約 3km・高速道路日高自動車道「苫東中央 IC」より約 5km・無料シャトルバスルート① JR 南千歳駅前~新千歳空港~会場 所用時間:約 35 分ルート② JR 苫小牧駅前~会場 所要時間:約 30 分※シャトルバスの運行時刻や乗り場案内は、林業機械化協会 Web サイト http://www.rinkikyo.or.jp をご確認ください。 ■コマツブースのご案内 コマツブースは、会場中央の「おもてなし広場」付近のブース No.7にございます
2021/09/22 17:33 株式会社小松製作所
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オペレーターの後方安全確認を光と音でサポートする 「衝突検知警報システム」を電動式フォークリフトへ搭載開始
―作業現場の安全性向上に貢献― 2021 年 9 月 17 日 コマツ(社長︓小川啓之)は、新たに独自開発した「衝突検知警報システム」を、2.5 トン、3.0 トンクラスの 電動式フォークリフト「FE25-2」、「FE30-2」にオプション設定し、本年 10 月から国内市場への導入を開始し ます。当システムは、フォークリフトの後進時に、車体後方に設置したレーダーで人・物・作業車両を検知し、警報ランプとブザーでオペレーターに注意を促します。フォークリフトに起因する事故の約半数を接触事故が占める中、特に安全確認不足になりがちな後進時のフォークリフト災害の抑制に寄与し、お客さまの作業現場における安全性・生産性向上を実現します。 【衝突検知警報システムを使用した現場のイメージ図】 当システムは、古河 AS 株式会社製の周辺監視レーダー(型式︓MMR1C)を採用しています。周波数 24 ギガヘルツ帯を使って電波パルスを送り、反射したパルス波を分析して対象の相対速度と位置を検知します。 日射や気象条件の影響を受けにくいことから、様々な環境下において安定した検知が期待できます。また、警報範囲はタイヤの向きから予測した車両の進行方向と走行速度に連動しているため、オペレーターへの不要な警報を低減し、快適な作業環境の実現と生産性の向上に貢献します。今後は、フォークリフトだけでなく建設機械への標準装備やレトロフィットキットへの展開を順次行うとともに市場要望の収集やサポートを行い、更なる安全支援システムの機能向上を目指します。 コマツは今後も「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、ダントツバリュー(顧客価値創 造を通じた ESG 課題の解決と収益向上)により、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指していきます。【システムの主な特長】1.衝突の危険度合いに応じた 2 段階警報レーダーで検知した対象の相対速度と位置から予測した、衝突の危険度合いに応じて、注意喚起範囲と警告範囲の 2 段階の範囲を設定しました。警報ランプの点滅間隔と警報ブザーの断続音の違いで、危険度をオペレーターにお知らせします。 2.進行方向と走行速度に連動した警報範囲後進時にステアリング角度(タイヤ切れ角)から進行方向を予測し、その方向に衝突の危険性がある場合にオペレーターに警報を発します。車両の進行方向外にある人、荷物等に対しては警報を発しないため、オペレーターへの不要な警報を低減しています。 3.検知対象にタグやセンサーが不要レーダーが人、荷物や作業車両を検知するため、検知対象側にタグやセンサーの取り付けは不要です。【対象機種】・「FE25-2」,「FE30-2」※既にお使いの「FE25-2」、「FE30-2」には、レトロフィットキットを準備中です。(近日発売予定)・「FE25-1」,「FE25H-1」,「FE30-1」にも、レトロフィットキットを設定しました。 【公表価格】・FE25-2 (2.5 トン車)用 470 千円・FE30-2 (3.0 トン車)用 480 千円 【写真︓衝突検知軽減システムを搭載した FE25-2】
2021/09/17 18:25 株式会社小松製作所
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- コマツ、2050 年のカーボンニュートラル実現へ向けて宣言 - 統合報告書「コマツレポート 2021」を発行
2021 年 09 月 15 日 コマツ(社長:小川啓之)は、本日、統合報告書「コマツレポ―ト 2021」を発行し、2050 年までに CO2排出を実質ゼロとするカーボンニュートラルに向けた取り組みに関する長期ビジョンを新たに掲げました。 コマツは中期経営計画において、2030 年目標として 2010 年比で CO2排出量の 50%削減と、再生可能エネルギーの比率を50%とすることを掲げています。その延長である 2050 年カーボンニュートラルに向け、CO2 削減の取り組み対象を、自社の拠点(Scope1+2)、自社の製品使用時(Scope3 カテゴリ 11)にとどまらず、お客さまの現場全体にも拡げます。スマートコンストラクションの進化などによる施工の最適化や、植林・育林・伐採の循環型林業を支える林業機械事業およびコンポーネントを再生、再利用するリマン事業といった循環型ビジネスを更に強化していくことで、社会の CO2 削減にも貢献し、ダントツバリュー(顧客価値創造を通じた ESG 課題の解決と収益向上の好循環)の実現を図ってまいります。 特に、コマツのサプライチェーン全体の CO2 排出量のうちの約 9 割を占める製品使用時に対しては、燃費低減や製品効率改善に加えて、既に有しているハイブリットやディーゼルエレクトリックなどの技術の更なる強化と、燃料電池(FC)や水素エンジンなど新たな技術の採用により、環境負荷を低減する製品開発に向けたロードマップを示しました。また、生産拠点に対しては、生産技術改革によりエネルギー消費を削減する省エネ、自社で再生可能エネルギーを創る創エネ、そして再生可能エネルギーの購入の優先順位で取り組みを進めます。 この他、コマツ 100 年のアイデンティティーとして、ブランドプロミスである「Creating value together」やコマツの 100 年の歩みと強さのご紹介、次の 100 年へ向けた経営課題と経営戦略等を語る社長メッセージおよび CFO メッセージ、ESG課題の解決への貢献度を評価するための指標(KPI)に対する 2020 年度実績などを掲載しています。 コマツは、次の 100 年も「品質と信頼性」を追求し、ものづくりと技術の革新で新たな価値を創り、人、社会、地球が共に栄える未来を切り拓いていくことを目指してまいります。 <統合報告書「コマツレポート 2021」> 和文:https://www.komatsu.jp/ja/ir/library/annual 英文:https://www.komatsu.jp/en/ir/library/annual
2021/09/15 18:14 株式会社小松製作所
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産業機械輸出入実績(2021年7月)
2021/09/15 15:58 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年7月 産業機械輸出契約状況
1.概 要本月の主要約70社の輸出契約高は、868億700万円、前年同月比 190.1%となった。 プラントは3件、34億3,700万円となった(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。 単体は833億7,000万円、前年同月比182.5%となった。地域別構成比は、アジア62.2%、ヨーロッパ14.3%、ロシア・東欧 9.7%、北アメリカ7.2%、中東5.3%となっている。2.機種別の動向(1)単体機械①ボイラ・原動機アジアの減少により、前年同月比66.1%となった。②鉱山機械中東が増加した(前年同月の受注金額がマイナスのため、比率を計上できず)。③化学機械アジアの増加により、前年同月比460.2%となった。④プラスチック加工機械アジア、ロシア・東欧の増加により、前年同月比345.0%となった。⑤風水力機械アジアの増加により、前年同月比107.2%となった。⑥運搬機械アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比386.8%となった。⑦変速機アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比229.9%となった。⑧金属加工機械アジアの増加により、前年同月比338.6%となった。⑨冷凍機械アジア、ヨーロッパの増加により、前年同月比119.9%となった。(2)プラントアジアが増加した(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。
2021/09/15 15:49 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年7月 産業機械受注状況
1.概 要本月の受注高は3,661億600万円、前年同月比137.4%となった。内需は、2,699億円、前年同月比126.0%となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比113.4%、非製造業向けは 同97.6%、官公需向けは同199.3%、代理店向けは同104.3%であった。増加した機種は、ボイラ・原動機(143.8%)、鉱山機械(101.5%)、化学機械 (137.5%)、タンク(147.4%)、プラスチック加工機械(136.2%)、ポンプ(128.4%)、 圧縮機(120.2%)、変速機(112.2%)、金属加工機械(241.4%)、その他機械 (162.3%)の10機種であり、減少した機種は、送風機(53.7%)、運搬機械 (49.3%)の2機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 外需は、962億600万円、前年同月比184.0%となった。 プラントは3件、34億3,700万円となった(前年同月比は前年同月に案件が無かったため比率を計上できず)。増加した機種は、鉱山機械(前年同月の受注金額がマイナスのため、比率を計上できず)、化学機械(229.7%)、タンク(100.0%)、プラスチック加工機械 (328.1%)、ポンプ(116.8%)、圧縮機(105.3%)、運搬機械(318.8%)、変速機 (229.1%)、金属加工機械(331.0%)、その他機械(157.5)の10機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(83.6%)、送風機(60.6%)の2機種であった(括弧の数字は前年同月比)。 2.機種別の動向①ボイラ・原動機非鉄金属、電気機械、情報サービス、官公需の増加により前年同月比 128.0%となった。②鉱山機械鉱業、外需の増加により同145.3%となった。③化学機械(冷凍機械を含む)電力、官公需、外需の増加により同146.1%となった。④タンク石油・石炭の増加により同147.1%となった。⑤プラスチック加工機械外需の増加により同268.3%となった。⑥ポンプ官公需の増加により同126.2%となった。⑦圧縮機化学、はん用・生産用、官公需、外需の増加により同112.9%となった。 ⑧送風機鉄鋼の減少により同54.1%となった。⑨運搬機械電力の減少により同72.5%となった。⑩変速機はん用・生産用、外需の増加により同125.4%となった。⑪金属加工機械鉄鋼、外需の増加により同266.8%となった。
2021/09/15 13:21 一般社団法人 日本産業機械工業会
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2021年7月 環境装置受注状況
本月の受注高は、712億6,300万円で、前年同月比185.7%となった。1.需要部門別の動向(前年同月との比較)①製造業機械向け産業廃水処理装置の増加により、204.3%となった。②非製造業電力向け排煙脱硝装置、その他向け事業系廃棄物処理装置の減少により、82.1%となった。③官公需下水汚水処理装置、汚泥処理装置、都市ごみ処理装置の増加により、192.4%となった。 ④外需排煙脱硝装置、汚泥処理装置の増加により、970.3%となった。2.装置別の動向(前年同月との比較)①大気汚染防止装置海外向け排煙脱硝装置の増加により、141.3%となった。②水質汚濁防止装置機械向け産業廃水処理装置、官公需向け下水汚水処理装置、官公需、海外向け汚泥処理装置の増加により、254.6%となった。 ③ごみ処理装置官公需向け都市ごみ処理装置の増加により、170.0%となった。④騒音振動防止装置 その他製造業向け騒音防止装置の増加により、201.4%となった。
2021/09/15 13:13 一般社団法人 日本産業機械工業会
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三菱ふそう 南アフリカの物流会社に小型トラック「キャンター」43 台を納車
2021 年 9 月 14 日 ・ 南アフリカ・ダーバン市の物流会社シティ・ロジスティックス社に小型トラック 「キャンター」43 台を納車・ 現地向け「キャンター」は南アフリカのイースト・ロンドン工場で現地組立生産・ 南アフリカで約 20 年の実績を持つふそうトラックは、小型セグメントでトップレベルのシェアを持つ三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:ハートムット・シック)は、南アフリカのダーバン市拠点の物流会社シティ・ロジスティクス社へ小型トラック「キャンター」43 台を納車したことを発表しました。シティ・ロジスティックス社は、配送や倉庫保管サービス等の業務を支えるトラックとして小型トラック「キャンター」の「FE7-136」型モデルを選択しました。4×2 駆動で車両総重量(GVW)7.5トンの「FE7-136」型は頑健で操作がしやすく、都市部から未舗装道路まで幅広い環境で活躍します。今回納車した 43 台の「キャンター」は、ダーバン市近郊で運用される予定です。南アフリカで 3 番目に人口が多い都市であるダーバン市には大規模な港湾があり、アフリカ大陸の主要な物流拠点となっています。同国政府が今後 10 年以内で約1,000億ランド(約 7,764 億円)の投資を目標としたインフラ基金を立ち上げるなど、現地の物流インフラ整備が強化されるなかで、商用車の需要が今後さらに高まることが期待されています。シティ・ロジスティクス社向けの「キャンター」をはじめ、南アフリカで販売しているトラックの多くは、ダイムラー・トラック&バス・南アフリカ(DTBSA、本社:プレトリア、CEO:ミハエル・ディーツ)の工場で組立生産を行っています。同国の小型セグメントでトップレベルのシェアを誇る南アフリカ市場向けの「キャンター」は、MFTBC の川崎工場から KD キットとして輸出しています。「キャンター」に加えて、MFTBC のパートナー組織であるダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークル(DICV)がインド・オラガダム工場から出荷している FI(12.8 トン)や FJ(16~27.5 トン)などの中型・大型トラックのラインナップが南アフリカ市場を支えています。DTBSAは、同地域におけるメルセデス・ベンツブランドのトラック・バスの輸入・組立・販売も統括しています。 南アフリカ・ダーバン市の物流会社 シティ・ロジスティックス社に納車した小型トラック「キャンター」 ダイムラー・トラック&バス・南アフリカ(DTBSA)について 南アフリカで約 60 年前に設立されたダイムラートラック&バス・南アフリカは、メルセデス・ベンツ、並びにふそうブランドの商用車に加え、フレイトライナーやウェスタン・スター・トラックの部品やサービスを提供しています。南アフリカにくわえて、アフリカ大陸南部のナミビア、レソト、ボツワナ、スワジランド、マラウィ、モザンビー ク、ジンバブエ、ザンビアでの販売活動を推進しています。南アフリカの首都プレトリアに本社を構え、イースト・ロンドンの KD 工場でトラックやバスの現地組立を行っています。三菱ふそうトラック・バス株式会社について三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が 89.29%、 三菱グループ各社が 10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。85 年以上の長い歴史を持つ FUSO ブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界 170 以上の市場向けに開発・製造・販売しています。 2017年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAEレベル 2 相当の高度安全運転技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。MFTBC は、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。
2021/09/15 12:41 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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大林組のバックホー自律運転が進化! 遠隔操作を併用し、オペ1人で複数の建機を運転
工事現場でよく使われるのが、バックホーという建設機械です。大林組と日本電気(NEC)、大裕(本社:大阪府寝屋川市)は、現場に仮置きした土砂をバックホーでダンプトラックに積み込む作業を自動化する「バックホー自律運転システム」を開発し、2019年7月に発表しました。(詳しくは、2019年7月22日付けのイエイリラボブログ記事を参照) 土砂の山から土をすくい取り、ダンプの荷台に載せるまでを完全自動化した「バックホー自律運転システム」(以下の資料:大林組 当時、公開されたYouTube動画を見ると、一つ一つの動作がぎこちない感じでしたが、この2年間でかなり進化したようです。バックホーが土砂をすくい取りやすいように土砂をかき寄せたり、ダンプの荷台に積んだ土砂を崩れない荷姿に整形したりする作業を、ナ、ナ、ナ、ナント、人手と同等に行えるようになったのです。3社は進化した自律運転システムと、複数のメーカーのバックホーを使って、トンネル工事現場での土砂の積み込み・搬出を行う実証実験を行いました。これまで、人手で行っていた作業を自律運転化するため、センサーでピット内の土砂形状を把握し、土砂を最適な位置にかき寄せる機能や、掘削したバケット内の土砂堆積を推定する機能を開発し、制御に盛り込みました。その結果、搬出時の総重量を目標値の98~100%の精度で積載することができました。ダンプの荷台の形を深度カメラで認識させることで、あらゆる形のダンプに対応できるようになりました。バックホーの自律運転は、ダンプトラックの運転手が現場のボタンを押すことで開始され、一定量の積み込みが終わると自動停止するようになっています。 進化したバックホー自律運転システムよって、トンネル現場での土砂の積み込み・搬出作業を行ったイメージ 自律運転中のシステム管理画面。センサーで計測した土砂形状から、土砂をかき寄せる機能も追加した とは言え、自律運転中でも何かトラブルがあった場合には、人間のオペレーターが運転して、柔軟に解決できることも必要です。そこで、今回、大林組と大裕が共同開発した建機用の遠隔操縦装置「サロゲート」を使い、バックホーの遠隔監視・操作も可能にしました。自律運転中、オペレーターは遠隔地に設置したモニターで、現場にある複数台のバックホーの姿勢や状態、積み込み状況などをリアルタイムで監視します。そして何かあったときには、遠隔操作に切り替え、オペレーターは現場のカメラ映像や作業音などを聞きながら、バックホーを遠隔操作します。 複数台のバックホーを遠隔監視する中央制御室 なにかあったときはオペレーターが遠隔操作するための操縦席 これまではバックホー1台ずつに1人のオペレーターが必要でしたが、このシステムを使うと1人のオペレーターが複数台のバックホーを“お守り”でき、いざという時は自ら運転して問題を解決できます。しかも、バックホーに乗り込むのに移動のムダはありません。これによって土砂の積み込みという単純作業は、テレワーク化できることになり、現場のベテランオペレーターはよりスキルが必要な作業に専念できることになります。大幅な生産性向上が期待できますね。
2021/09/14 18:26 株式会社イエイリ・ラボ
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三菱ふそう 台湾の販売会社、現地で累計 3 万台の納車を達成
2021 年 9 月 10 日・ 2017 年の創業以来、6 年目で 3 万台の節目を突破 ・ 台湾はふそうにとって第 2 位の主要海外市場・ 地域に根差した販売活動により、台湾市場でのトップシェアを 29 年間継続三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:ハート ムット・シック、以下 MFTBC)の現地合弁販売会社であるダイムラー・トラック・アジア台湾(本社:台北市、CEO:ジョー・ウォン、以下 DTAT 社)が、2017 年の同社創業から 6 年目で、台湾市場で納車したふそう車が 3 万台を突破しました。3 万台目となるふそうトラック「キャンター PRO5」(車両総重量 5 トン)の納車式は、高雄市に本社を置く不動産開発会社の一功営造股份有限公司で 9 月中に行われる予定です。1980 年に設立された同社は現在約 15 台のふそう車を保有しており、新たにフリートに加わるトラックは、日々の建設業務に活用されます。 台湾市場におけるふそう製品の歴史は長く、市場参入は小型バス「B46」を導入した 1936 年に遡ります。現在では、台湾はふそうにとってインドネシアに次ぐ海外の主要市場です。台湾各地での販売拠点の整備やサービス向上施策により、ふそうは 2020 年 まで 29 年連続で商用車ブランドのトップシェアを獲得しています。さらに、DTAT 社はお客様との関係を深めるべく様々な活動を行い、市場での存在感を高めてきました。 毎年恒例となった「FUSO ヒーローズ」キャンペーンでは、台湾の社会に最も貢献したふそう車オーナーを一般投票を交えて選出し、表彰しています。これらの取り組みにより、ふそうは 2020 年、商用車部門全体で 32.2%、小型トラックでは 38.1%の市場シェアを達成しました。 2021 年 8 月に開催した「FUSO ヒーローズ」キャンペーン開始イベント 台湾で販売している小型トラック「キャンター PRO5」 DTAT 社についてMFTBC が 51%、台湾の商用車販売大手・順益貿易股份有限公司(Shung Ye Trading Co., Ltd. 以下 SYC 社)が49%を出資して 2016年 8 月に設立した合弁会社です。2017 年に操業を開始した DTAT 社は台湾市場におけるふそうブランドの総代理店であり、小型・中型・大型トラック、小型バスなど、ふそう製品全般の独占輸入・卸売事業を行っています。ふそう車両は、ノックダウン(KD)キットと完成車の両方で台湾に供給されています。三菱ふそうトラック・バス株式会社について三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が 89.29%、三菱グループ各社が 10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。85 年以 上の長い歴史を持つ FUSO ブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界 170 以上の市場向けに開発・製造・販売しています。2017年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019 年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAEレベル 2 相当の高度安全運転技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。MFTBCは、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。Daimler Trucks Asia についてダイムラートラック社傘下のダイムラー・トラック・アジア(DTA)は、85 年以上の歴史を持つ日本の商用車業界の象徴である三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)と、インド市場で新進気鋭の商用車メーカーであるダイムラー・インディア・コマーシャル・ ビークルズ社(DICV)を共同で運営する組織体です。DTA は、製品開発、生産、輸出、調達、開発を組織として共同で行う戦略的なビジネスモデルを採用することで、革新的で最先端かつ価値の高い製品をお客様に提供しています。DTA は「人と地球に、より良い生活と環境を実現するモビリティ・ソリューションを提供します」をビジョンとし、全世界のダイムラートラックグループの目的である 「For all who keep the world moving/世界を動かす、すべての人のために 」を柱として活動しています。
2021/09/14 17:19 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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コマツ初、大型ダンプトラックHD785-7ベース無人散水車を開発
-無人ダンプトラック運行システム上での自動走行と自動散水を実現- 2021 年 9 月 13 日 コマツ(社長:小川啓之)は、この度、鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(Autonomous Haulage System 以下、AHS)上で、自動走行と自動散水が可能な大型オフロードダンプトラック HD785-7(積載量91トン)をベースとした無人散水車を開発しました。HD785-7 に無人散水を可能とするコンポーネント(※)と、AHS上に新たに散水制御プログラムを組み込むことで、運搬用無人ダンプトラックと無人散水車の同時制御が可能となります。鉱山現場の課題である安全性と生産性を向上させるための新たなソリューションとして、2022 年の市場導入を目指してまいります。 【HD785-7 ベースの無人散水車のイメージ】 鉱山の現場の生産活動では、周辺環境への影響や現場の視界を妨げる粉塵が多く発生します。そのため、運搬用のダンプトラックや積込機の他、ダンプトラックをベースとした散水車が走行路での散水を行い、粉塵量を管理しています。有人散水車は、運転手が走行と散水制御を同時に操作する必要があり、運転ミスによる事故が発生しやすいという課題がありました。また散水量や散水箇所も運転手の判断に委ねられているため、同じ地点に繰り返し散水されてしまうなどの偏りが、運搬用ダンプトラックのスリップ事故の原因となっています。 無人散水車は、AHSの従来機能により、走行経路に沿った安全な自動運行が可能となります。また、走行車速や走行コースに応じた最適な散水量の制御、散水履歴管理などを計画的に行うことで、スリップ事故の原因となる過剰な散水を防ぎます。加えて、従来同様、最適な自動運転制御や、鉱山内の他の無人ダンプトラックや走行路上の有人車両との協調制御を実現することにより、鉱山オペレーション全体の安全性と生産性の向上を実現します。 コマツは、中期経営計画「DANTOTSU Value - FORWARD Together for Sustainable Growth」において、重点活動の一つとして、「最適化プラットフォームとソリューションビジネス戦略の進化」に取り組んでいます。AHSは、コマツが 2008 年に業界で初めて商用導入して以来、累計導入400台、累計総運搬量40億トンを達成しています。 今後もコマツは「品質と信頼性」を追求し、企業価値の最大化を図るとともに、ダントツバリュー(顧客価値創造を通じたESG課題の解決と収益向上)により、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場の実現を目指していきます。※散水装置メーカー製の散水システムを制御可能なインターフェース
2021/09/13 17:48 株式会社小松製作所
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コマツ、鉱山現場向け超大型油圧ショベルの遠隔操作化と、無人ダンプトラック運行システムAHSとの協調による半自動化を実現
-鉱山機械見本市「MINExpo」にてデモンストレーションを実施- 20221 年 9 月 10 日 コマツ(社長:小川啓之)は、9 月 13 日から 15 日までの 3 日間、米国ネバダ州ラスベガスで開催される鉱山機械見本市「MINExpo INTERNATIONAL 2021(以下、「MINExpo」)」において、展示会場に設置した遠隔操作用コンソール(※1)から、約 650 キロ以上離れた米国アリゾナ州に設置した超大型油圧ショベル 「 PC7000-11 」 を遠隔操作して、無人専用運搬車両「Innovative Autonomous Haulage Vehicle」との協調による半自動化作業のデモンストレーションを実施します。 写真:試験場でテストを行う超大型油圧ショベル「PC7000-11」(米国アリゾナ州) コマツは、お客さまの現場の安全性と生産性の向上を実現するため、コマツグループがこれまで培った技術やノウハウを集約し、超大型油圧ショベル「PC7000-11」の遠隔操作化と半自動化の開発を進めてきました。車体と作業機周辺に設置された複数のカメラとセンサーを通じて、現場の状況が遠隔操作用コンソールの 360 度モニターとディスプレイに映し出されることにより、オペレーターは実際の運転席から見える視界以上の現場状況を把握することが可能です。 遠隔操作に加え、無人ダンプトラック運行システム AHS(Autonomous Haulage System)と協調させることで、積み込み作業の一部自動化を実現しています。これにより積み込み作業のサイクルタイムを短縮し、オペレーターの疲労を軽減します。また、AR(拡張現実)技術を活用して、作業機やバケットの位置情報、モジュラーマイニング社(本社:米国アリゾナ州 ※2)の鉱山管理システムによるダンプトラックの到着予測時間などをオペレーターにリアルタイムにフィードバックする運転支援を行うことで、生産性の向上を実現します。 写真:無人専用運搬車両「Innovative Autonomous Haulage Vehicle」に積み込み作業を行う超大型油圧ショベル「PC7000-11」 また鉱山機械向けのオペレータートレーニングを提供するイマーシブ社(本社:オーストラリア西オースト ラリア州 ※2)のトレーニングシミュレーターの技術を活用して、積み込み作業ごとのデータ蓄積によるガイ ダンス機能を活用することで、作業中もオペレーターの運転操作の評価と最適運転方法を即時フィードバックします。これによりオンラインでの運転指導が可能となり、高効率な作業を行うことができます。また蓄積さ れたデータはいつでも再生してオフライン(稼働時以外)での運転指導に活用することも可能です。 遠隔操作機能と一部自動化機能を搭載した超大型油圧ショベル「PC7000-11」の開発はほぼ完了しており、2022年にはお客さまの現場での試験を行う予定です。 写真:遠隔操作用コンソール ※1 コンソールとは、360 モニターとディスプレイを備えた遠隔操作用のコックピット。 ※2 モジュラーマイニング社、イマーシブ社ともにコマツの 100%子会社。 超大型油圧ショベルの遠隔操作化と無人ダンプトラック運行システムAHSとの協調による半自動化のデモンストレーションなど、「MINExpo」展示の詳細についてはこちらのサイトよりご確認ください。 https://www.komatsuevents.com/ (英語サイトのみ)
2021/09/13 16:47 株式会社小松製作所
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国交省がiPhoneによる点群計測を正式採用へ! 小規模ICT施工への2022年度導入を目指す
昨年、発売されたiPhone 12 ProやiPad Proに搭載されているLiDAR(赤外線3Dスキャナー)機能を使った点群計測に、建設関係者の熱い注目が集まっています。 RTK-GNSS受信機と連動し、iPhoneで公共座標系による点群計測が行えるオプティムの「Geo Scan」(特記以外の資料、写真:国土交通省 ICT普及ワーキンググループの資料より) そんな中、2021年9月6日に、老舗の建設現場情報サイト、「現場主義」が「小規模ICT施工、iPhoneやiPadのLiDARなどを活用」という記事を報じました。 小規模ICT施工でのiPhoneなどのLiDAR活用を報じた記事(資料:現場主義より) いったい、何が起こっているのだろうと思いきや、8月27日に国土交通省が開催した「ICT普及促進ワーキンググループ」(以下、WG。座長:立命館大学理工学部 建山和由教授)で、小規模現場で行われるICT施工の道具として、ナ、ナ、ナ、ナント、スマホのLiDARを正式に使えるようにするための検討が行われたというのです。国土交通省では、ICT活用工事を中小の建設会社に普及させるため、2020年度から「簡易型ICT活用工事」という制度を導入し、同年度は110件で実施しました。高価な機器や建設機械が必要なため、コストがかかる「3次元起工測量」や「ICT建機による施工」を必須項目から外すことで、3次元データを使った施工管理を行いやすくしたものです。 簡易型ICT活用工事の概要 WGでは、この簡易型ICT活用工事で、構造物が設計通りに造られているかを確かめる出来形管理の道具として、iPhoneのLiDAR機能を使った計測の導入を検討しました。
2021/09/08 17:30 株式会社イエイリ・ラボ
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ヒューマンリソシア BIM/CIM 導入時の課題解決! 9 月 14 日(木)12 時 無料ウェビナー開催 Web メディア『建設 HR』×日建連・杉浦伸哉氏
2021 年 8 月 27 日ヒューマンリソシア株式会社 総合人材サービス事業を行うヒューマンリソシア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:御旅屋 貢、以下「当社」)が運営する、建設業界のお困りごとに寄り添うオウンドメディア『建設 HR』は、9月 14日(火)に、BIM/CIM 導入の際の課題や解決方法について、Zoomを利用したオンラインセミナー(ウェビナー)開催を決定し、申込受付を開始しました。 ウェビナーは、「BIM/CIM 導入を検討している、または導入したものの活用しきれていない」や、「BIM/CIM 導入・運用の必要な人材が不足しており、なかなか採用も進まない」といった課題を抱える部門責任者・人事担当者の方を対象に開催します。事前登録制で定員は先着200名様、参加費は無料です。【本件のポイント】●建設業界人のお困りごとに寄りそうオウンドメディアとして新規開設した『建設 HR』主催の無料オンラインセミナー●日建連 杉浦伸哉氏を招き、9 月 14 日(火)のランチタイムに開催●BIM/CIM 導入に係る課題解決につながる成功事例や人材採用・育成のポイントなどについて講演 ■オンラインセミナー(ウェビナー)について 国土交通省は 2023 年度までに小規模を除くすべての公共工事で BIM/CIM の原則化に向け、段階的に適用拡大を図っていますが、大手ゼネコンを中心に普及が進む一方、業界全体で見ると、なかなか普及が進んでいない状況が見られます。 そこで『建設 HR』は、課題解決につながる成功事例や人材採用・育成のポイントなどについて、BIM/CIMの取組み第一人者である、日本建設業連合会の杉浦伸哉氏を講師に迎え、「日建連 杉浦氏がやさしく教える BIM/CIM 導入成功のための人材活用術」と題したオンラインセミナーを企画しました。 ランチを取りながら、またはご休憩がてら参加いただける無料ランチタイムウェビナーです。<セミナー開催概要> 日 時: 2021 年 9 月 14 日(火)12:00~13:00(開始 10 分前よりログイン可能です) 費 用: 無料 会 場: Zoom 利用によるオンラインセミナー 申込方法: 事前申込(締切:9 月 12 日(月)11 時 59 分) 定 員: 200 名 主 催: 『建設 HR』(ヒューマンリソシア株式会社) <参加申込み> 下記のセミナー案内 WEB ページ内の申込みフォームに必要事項を入力の上、送信してください URL: https://kensetsu-hr.resocia.jp/event/202109/ <セミナープログラム概要> 「日建連 杉浦氏がやさしく教える BIM/CIM 導入成功のための人材活用術」 講演者:一般社団法人 日本建設業連合会 i-CON 技術 TF リーダ 杉浦伸哉氏 (聞き手:『建設 HR』編集部)1.BIM/CIM がもたらすメリット 2.BIM/CIM 普及の現況 3.BIM/CIM 推進を阻む要因 4.BIM/CIM 人材獲得&育成のベストプラクティス 5.建築・土木領域での BIM/CIM 導入成功事例紹介 6.質疑応答 ※講演内容の一部が予告なく変更となる場合がありますので予めご了承ください。<セミナー参加方法>本イベントは Zoom(無料アプリ)にて開催いたします。参加用ログインURLは、当日開始前までに申込時のメールアドレス宛てにお送りします。
2021/09/07 16:30 KENKEY
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リコールの届出について(三菱 ふそうファイター 他)
令和3年9月7日 三菱ふそうトラック・バス株式会社から、令和3年9月7日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。 添付資料リコール届出一覧表(PDF形式:74KB)改善箇所説明図(PDF形式:136KB)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004172.html)
2021/09/07 16:26 KENKEY
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三菱ふそう 大型トラック「スーパーグレート」: 10.7L エンジン搭載のショートキャブモデルを新たに追加
2021 年 9 月 7 日 ・ より多くの積み荷を積載できるショートキャブに、低燃費でパワフルな走りの10.7Lエンジンを搭載・ 環境にも配慮した輸送の効率化で、物流業界の人手不足にも対応・ 初号車2台を富士運輸に納車三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO ハートムット・シック、 以下 MFTBC)は、大型トラック「スーパーグレート」のラインアップに「6R20」型エンジン(総排気量10.7L)を搭載したショートキャブモデルを新たに追加しました。同新機種は2021年6月より販売開始した新型 「スーパーグレート」に追加設定し、同モデルの初号車2台を富士運輸株式会社(本社:奈良県奈良市、代表取締役:松岡弘晃、以下富士運輸)へ9月1日に納車しました。より多くの積載が可能なショートキャブに低燃費かつパワフルな走りの「6R20」型エンジンを搭載したモデルは、高い市場ニーズがあります。ショートキャブ仕様の場合、フルキャブ仕様と比較して貨物を積むスペースをより多く確保できるため、少ない回数でより多くの貨物を運ぶ業務において輸送効率を求めるお客様のニーズに対応します。また、輸送効率化を図ることで、昨今のカーボンニュートラルに向けた CO2 排出量の低減や、物流業界におけるドライバー不足・人手不足といった課題にも貢献します。「スーパーグレート」のFS型低床8×4ショートキャブモデルに搭載した「6R20」(総排気量10.7L)エンジンは、低燃費でパワフルな走りとスムーズな加速を実現し、環境への配慮においても優れた性能を兼ね備えています。「スーパーグレート」では2017年発売モデルより、「6R20」型(総排気量10.7L)と「6S10」型(総排気量7.7L)の2種類のエンジンを導入しており、FS型低床8×4のショートキャブ仕様で「6R20」型エンジンを今回新たに搭載しました。「6R20」型エンジンは、燃焼システムの最適化によりさらなる低燃費を実現し、ストレスを感じない力強い走破性と優れた燃費を実感できるエンジンです。また、旧型エンジンに対してエンジン単体で約170kgの軽量化を達成し、軽量化による積載量の向上も同時に実現しています。 環境へ配慮した輸送のニーズが社会全体で高まりつつある中で、低燃費での走行を可能にする同モデルは、環境にも配慮した輸送に対応します。富士運輸では、毎回一定の配送業務を効率的に輸送する課題に対応すべく、より多くの積載を可能にするショートキャブと力強い走行を実現する6R20エンジン搭載モデルを高く評価して頂きました。MFTBCは今後もお客様ならびに社会における輸送ニーズに対応したラインアップを展開してまいります。 富士運輸株式会社様へご納車のスーパーマルチルーフ装着特別仕様車 三菱ふそうトラック・バス株式会社について三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が 89.29%、三菱グループ各社が 10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。85 年以上の長い歴史を持つ FUSO ブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界170以上の市場向けに開発・製造・販売しています。2017年、初の量産型電気小型トラック「eCanter」を市場に導入し、2019年には、日本の商用車市場のベンチマークとなる、SAEレベル 2 相当の高度安全運転技術を搭載した大型トラック「Super Great」を商用車メーカーとして初めて日本に導入しました。MFTBCは、ダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)とともにダイムラー・トラック・ アジアの一員として、製品開発、部品調達、生産などの分野で協力し、お客様に最高の価値を提供しています。Daimler Trucks Asia についてダイムラートラック社傘下のダイムラー・トラック・アジア(DTA)は、85年以上の歴史を持つ日本の商用車業界の象徴である三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)と、インド市場で新進気鋭の商用車メーカーであるダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)を共同で運営する組織体です。DTA は、製品開発、生産、輸出、調達、開発を組織として共同で行う戦略的なビジネスモ デルを採用することで、革新的で最先端かつ価値の高い製品をお客様に提供しています。DTAは 「人と地球に、より良い生活と環境を実現するモビリティ・ソリューションを提供します」をビジョンとし、全世界のダイムラートラックグループの目的である 「For all who keep the world moving/世界を動かす、すべての人のために 」を柱として活動しています。MFTBCのSNS公式ページ: facebook https://www.facebook.com/FusoOfficialYouTube http://www.youtube.com/Fusoofficial三菱ふそう公式HP:https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/[プレスリリース内容の問い合せ先]広報部若尾 TEL:044-330-7749/E-Mail:ayako.wakao@daimler.com辻 TEL: 044-331-4264 /E-Mail: anna.tsuji@daimler.com
2021/09/07 14:22 三菱ふそうトラック・バス株式会社
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リコールの届出について(タダノ GR-600N-3)
令和3年9月3日株式会社タダノから、令和3年9月3日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。添付資料リコール届出一覧表(PDF形式:181KB)改善箇所説明図(PDF形式:433KB)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004170.html)
2021/09/06 16:02 KENKEY
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リコールの届出について(昭信 3S-FSC1000TLG 他)
令和3年9月3日 株式会社ショーシンから、令和3年9月3日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。添付資料リコール届出一覧表(PDF形式:117KB)改善箇所説明図(PDF形式:316KB)出典:国土交通省 (https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004171.html)
2021/09/06 15:58 KENKEY
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2021/09/0817:30 株式会社イエイリ・ラボ
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2020/11/0417:50 株式会社イエイリ・ラボ
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三菱ふそう 金沢支店を移転しオープン
2021/07/2618:12 三菱ふそうトラック・バス株式会社